幸運なキャラクター事典

提供:chakuwiki

幸運なモノ事典 > 幸運な文化事典 > キャラクター

保護解除
このページは、「荒らし防止」のため保護されていましたが、現在は解除されています。詳しい経緯はトークページをご覧下さい。
経過次第では再び保護される事もございますので、趣旨に合った投稿をお願い致します。

分割済み[編集 | ソースを編集]

絵本・小説・ライトノベル[編集 | ソースを編集]

申公豹(封神演義)
  1. 原典小説では主人公のライバルながら、陰湿で卑怯で、約束を平気で破る小悪党であった。
  2. しかし安能版でなぜか超かっこいいアンチヒーローとして描かれ、雷公鞭という矢鱈強い宝貝(原作には登場しない)まで与えられた。
    • そして漫画版でも最初から最後まで一貫した最強のライバルとして登場する。
ゾロリ(かいけつゾロリ)
  1. 実は彼は元々ほうれんそうマンシリーズに登場する悪役だった。
    • まぁ言っても小悪党止まりなのだが...。
  2. ほうれんそうマンシリーズの終了後、作画担当の原ゆたかが「ゾロリを主人公にした作品を描きたい」ということでかいけつゾロリシリーズがスタートし、今に至る。
  3. 例えるならバイキンマンが主人公に出世するようなものである。
コミクロン(魔術士オーフェン)
  1. 主人公の元クラスメイトなのに、1巻に登場して2行で死亡する噛ませ犬というあんまりな扱いを受けた。
  2. その後、前日譚で登場してからは妙に人気が出て、人気投票で(おそらく組織票であろうが)2位に輝いた。
  3. そういうこともあってか令和アニメ版や舞台劇では大幅に出番が増えている。死ぬけど。
レックス、バート、マイク(きかんしゃトーマス)
  1. 模型時代では小柄なため技術の関係上出番がなかった。
  2. その後、CG時代になって満を持して登場。批判されることが多いCGトーマスも悪いものばかりではないのだ。
セブルス・スネイプ(ハリー・ポッターシリーズ)
  1. ハリーの敵なのか味方なのかよく分からない立ち位置のキャラだったが…。
  2. 『謎のプリンス』でアルバス・ダンブルドア校長を殺害してしまうため、完全な悪役だと思われてしまう。
  3. しかし『死の秘宝』でヴォルデモート卿に殺害されてしまった際に涙を流し、ハリーがその涙を回収して憂いの篩に入れるとスネイプの真実が明らかになり、ハリー側の味方だったことが判明する。
    • それ以降はハリーは考えを改め、ダンブルドアと並んで最も尊敬する人物にスネイプ先生をあげるようになった。
  4. ヴォルデモートを倒した後、ハリーは自分の子供に「アルバス・セブルス・ポッター」と名付けている。
  5. ファンからの人気投票でもハリーを抑えて堂々の1位を獲得しているキャラクターである。
ネビル・ロングボトム(ハリー・ポッターシリーズ)
  1. シリーズ初期では気弱な劣等生キャラだったが…。
  2. シリーズが進むにつれて成長し、『死の秘宝』では勇敢な戦士として戦い、ヴォルデモートの分霊箱であるナギニ(蛇)を自慢の剣で倒し、ハリーの勝利につながった。
  3. 実はハリーと並び「ヴォルデモートを倒す救世主となる可能性のある男の子」の一人だった。
  4. 物語終了後は薬草学の教授になっている。

CTuber[編集 | ソースを編集]

モブ美(全力回避フラグちゃん!)
  1. 初登場は台詞のみで言及されるというガチのモブキャラだった。
  2. しかしストーリー編では物語の鍵を握る主要人物に昇格。ライトノベル派のために詳細を書くのは避けるが、ピンチに陥った主人公を救出したりなどものすごく優遇されている。
佐竹博文(ヒューマンバグ大学 闇の漫画
  1. 初回では根岸千恵(妻)と一緒にいた男性を殺害してしまい、死刑囚となり刑が執行されるという悪役として登場した。
    • ちなみに博文が千恵を殺害した理由は、千恵が不倫していた(と博文が勘違いした)ため。
  2. しかし何事も無かったかのように2回目に昔の博文が登場している。
    • それ以降、様々な危険な感染症にかかったり、猛毒生物の攻撃を喰らうなどして毎回瀕死の重体になるが、毎回奇跡的に回復するという不死身のキャラクターとして高い人気を誇っている。
      • 性格も初回とは大きく異なり、心優しい人物として周りから慕われている。
        • そのため初回の死刑囚佐竹はパラレルワールドの別人だと思われている。
      • もっとも、毎回奇病にかかったり事故に巻き込まれるという意味では「ざんねん」なキャラクターでもあるのだろうが…。
        • ちなみに博文が毎回ギリギリで助かるのはそもそも博文自身の生命力が非常に高いのもあるが、致死率100%の病気(狂犬病など)にはかからないからってのもある。
        • 博文の父親もエボラ出血熱にかかっているが、回復している。血は争えない…。
  3. 最近では鬼頭丈二や伊集院茂夫などの他の人気キャラクターとも共演することもある。
    • ちなみに博文は単に不死身なだけの一般人なのだが、裏社会でもアンデッドマンとして有名らしい。

その他[編集 | ソースを編集]

せんとくん
  1. 発表された当初はそのデザインが酷評され、一時期は対抗として「まんとくん」や「なーむくん」なども出された。
  2. しかし騒動が報道されるにつれ知名度や人気が上昇し、最終的には奈良県の公式マスコットキャラとして採用されるようになった。
ポムポムプリン
  1. サンリオのキャラクター。初登場でいきなりキャラクター大賞一位を受賞するなど、人気が高いにも関わらず消えていた時期があった。
  2. 2010年にグッズ展開が再開され、新キャラクターも登場した。
シナモロール
  1. サンリオキャラクター。初登場はキャラクター大賞第14位だった。だが、翌年には第3位と人気キャラの仲間になった。
  2. しかし、人気キャラにも関わらずグッズが全く無かった時期もあった。2016年頃にグッズが増えた。
  3. 2015年はツイッターで心無しツイートが多発。その後はブロックなどで実施した。
    • クソリプに負けるなと強い応援があり、2015年には再び第3位となった。
      • 2016年には第2位、2017年、2018年は第1位となり見事に復活を果たした。
onちゃん
  1. 北海道テレビ放送(HTB)のマスコットキャラクター。
    • デビュー当初は、HTBの開局40年記念のマスコットであり、当然1年限定での活動の筈だった。
      • しかし、当時の深夜番組「水曜どうでしょう」に出演し、大泉洋に暴行・暴言などのイジメを受けたのをはじめ、他の出演者からもマスコットとは思えない扱いを受ける。
        • ところが、これが元で人気が爆発!今やHTBはもとより、北海道の人気キャラとして全国的な人気と知名度を誇る。
KAITO (VOCALOID)
  1. 2006年にMEIKOに続く日本語VOCALOIDの第2弾として発売された。男声VOCALOIDとしては初。
  2. 当初はMEIKOの3000本(1000本売れればヒットとされるDTMソフトとしては大ヒット)に対して、KAITOは500本しか売れず、完全な失敗とされていた。
  3. しかし、2007年に初音ミクが発売され、人気になると、当時は唯一の日本語男声VOCALOIDであったため、KAITOも注目され、売れるようになった。
  4. 中の人である風雅なおと氏がカバーしたKAITO曲のCDも発売されるようになった。
  5. 今ではキャラクター展開も初音ミクなどと並んで行われている。
flower (VOCALOID)
  1. ロックに特化したパワフルで中性的な声を持つVOCALOID。flowerはキャラクター名で「フラワ」と読む。
  2. 2014年にヤマハからVOCALOID3ライブラリ「v flower」として発売されたが、VOCALOID3時代は数多くいる埋もれボカロの一つでしかなかった。
  3. 2015年に発売元をガイノイド(吉本興業のグループ会社)に変えてVOCALOID4ライブラリ「v4 flower」として発売。キャラクターデザインが中性的になりボカロファンを驚かせた。
  4. 2016年に発表されたバルーン(須田景凪)氏のflowerオリジナル曲「シャルル」の大ヒットで注目されるようになる。
  5. 以来、数多くの大ヒットボカロ曲にflowerが起用されるようになり、2021年8月にChinozo氏のflowerオリジナル曲「グッバイ宣言」が、それまでYouTubeに投稿されているボカロ曲で最も再生数が多かったハチ(米津玄師)氏の初音ミクオリジナル曲「砂の惑星」を抜いて、YouTubeにおいて最多再生数のボカロ曲となった。
    • これまで一時期初音ミクに次いで人気があったGUMIやIAでさえもなし得なかった「初音ミクを抑えてボカロ曲の動画再生数トップ」をflowerは達成した。
      • GUMIやIAが人気があった当時はYouTubeではなくニコニコ動画が主流だったが、それでも初音ミクを抑えてボカロ曲の動画再生数でトップになることはできていなかった。
ショウ君
  1. テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」のナレーター。
  2. 正式にはHOYAの音声合成ソフト「VoiceText」(後にReadSpeakerに改称)。
  3. 新春特番の第1回が2006年12月28日にロケ、MA(音入れ)が翌年の元日、更に翌々日の3日に放送という強行スケジュールだったため、ナレーターを抑えることが出来ず、代用として使用。
  4. 感情を込めると声を張らずに「かるく」喋ることと機械音声故の違和感が番組のテイストにはまり、2020年現在も今なお使われ続けている。
    • その上スタッフからは「ナレーターだと上手い人でも収録が3時間かかるところをショウ君だと1時間半ぐらいで済む」「急に原稿を変えても文句を言わないw」と好評である。
    • 「外国人の方ですか?」「つぶやきさんですか?」と問い合わせがあったものの、スタッフの狙い通り妙な違和感に視聴者がハマっていった。
  5. 番組自体も箱根駅伝の裏の穴埋め(テレ東社内でも「死に枠」と言われていたほど)程度の扱いだったが、そこそこの視聴率は稼げたらしく、10年以上続く人気番組となった。
  6. まあニコニコ動画だとネタキャラだが...。
ドアラ
  1. 中日ドラゴンズのマスコットキャラクター。
    • 実はシャオロンより3年先輩だが、1997年シャオロンの登場により消えるはずだった。
  2. だがシャオロンがアクションができない&ナゴヤドーム以外に入れないと言う二重苦のため残留。
  3. あくまでもサブマスコットながら独特のパフォーマンスで人気を博し、2000年代半ばには完全に立場逆転。つば九郎と並ぶプロ野球マスコットの代表格となった。
つば九郎
  1. 1994年、ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターとして誕生。
    • しかし、この年は当時の宿敵だった長嶋茂雄監督率いる読売巨人軍のメークドラマ並びに10.8決戦の年でヤクルトは4位に終わる。
      • 野村克也監督(当時)は、「優勝できんかったんは、コイツ(つば九郎)のせいやな。」とボヤいた。
  2. しかし近年では、時事ネタを織り交ぜたフリップ芸で人気を博した。
    • また本業は勿論、絵本や漫画の主人公・テレビ出演、挙げ句の果ては、連ドラの主役など、マルチに活躍。
  3. 今や、ドアラと双璧の人気を誇るまでの人気キャラクターに。
ティジェ
  1. ジャニーズJr.の情報発信サイト「ISLAND TV」で使用されている卵のようなキャラクターの一人。
    • Travis Japanのマスコットキャラクター。
  2. 不具合で「ISLAND TV」から各グループの動画がいくつか消えた時に、心配するTravis JapanのファンのおかげでTwitterトレンド入りした。
ずんだもん
  1. VOICEROID・東北ずん子のパートナーであるずんだ餅の妖精。
  2. にもかかわらず知名度は低かったのだが後に公式で人間に変身できるという設定が追加され、トークソフト化。知名度も一気に上がることとなった。

関連項目[編集 | ソースを編集]