広島のバス

提供:chakuwiki

全般[編集 | ソースを編集]

  1. バス帝国と言うだけあって、運行本数が多い。
    • 深夜バスが1時台まで運行している。
    • 路面電車やJRを敵に回すこともしばしば。
    • バスセンターで接続40分待ちになってしまったとき、何となく出入りを眺めているだけでもものすごい数で全然飽きなかった。
  2. 路面電車運行エリア内は、一律190円。
    • かつては市中心部も運賃変動制だったが、路面電車に合わせることにしたらしい。
  3. 大手に限って似たり寄ったりの事業者名が多く、初見の人は分かりにくい。
    • 広島電鉄、広島バス、広島交通…
  4. やたら広島市が介入してくる。
    • でも大半は失敗に終わる。
  5. 県内では概ねエリアによって棲み分けされているが、広島市内は一部カオス。
    • 中距離路線で経路が一部かぶる程度ならまだしも、それ以上に似たような系統を別の路線で別会社がそれぞれ運行している。
      • 広島市内線の広電バスと広島バスの棲み分けがほとんどないと言ってもいいくらい、入り乱れている。
      • 安佐北区の旧高陽町方面のバス路線の会社棲み分けがカオスすぎる。
        • A団地と高陽台は広島交通と中国JRバス、B団地が広島バス、C団地と深川台が広島交通、可部に抜けるのが広島交通、上深川に抜けるのが中国JRバス、矢口が丘は3社…
        • こうなったのは、国鉄バス安芸線が横川に入り込むのと交換条件になったかたち。
    • 結果、面倒になったので広島市内ではPASPY定期券が全社共通利用になった。
      • ただし環境定期券制度は自社路線分しか使えない。

会社別[編集 | ソースを編集]

分割済み[編集 | ソースを編集]

広島バス[編集 | ソースを編集]

  1. 揺れがひどい。(他のバス会社も同様)
  2. 広電に買収されかけた。
    • とゆうか今も筆頭株主は広電。
      • 本当の筆頭株主はの東京丸の内のオフィスビルを管理する鉄鋼ビルディング。
  3. 前が開いたらアクセルベタ踏みはデフォである。
  4. 嘗ては帝産系の帝産広島バスという社名だった。
    • 車体にはグレーハウンド犬が描かれれていた。
    • 帝産が資本を引き上げて現在の社名になった。その際、ボデーカラーも変更された。
  5. 広電グループ扱いされている芸陽バスの筆頭株主。
    • 芸陽バスは晴れて2012年3月9日に広電の連結子会社に
  6. 広島バスは異常にシートの幅が狭い
  7. JR九州と車内放送の声が一緒だ!
  8. バスがぼろい。 汚れがひどい。
    • 今だ昭和年式のバスが主力・・・
    • 特に22号三滝便は…。東京では5Eがほぼ全廃して7Eも衰退が…と思って帰省したら3E世代に乗っている。10年代になって入ったニューエアロスターには感動したが、車椅子マーク付の車は来たことがあるのか?
      • 2017年にやっと5Eが退役したようだ。もっとも中古車の購入で済ませたようだが。
      • ついでに三滝行は以前は23号線の派生系統だったり三滝駅が終点で太田川河川敷で転回していたとかナナメトロとか、今となっては謎が多い路線だったりする?

系統別[編集 | ソースを編集]

29号線(深川線)
  1. 深川線と名乗るだけあって深川にも乗り入れはあるが、実態は東区(温品・馬木・福田)のための路線。
    • 深川に行くには小河原で乗り換えが必要。しかも運行本数は極端に少ない。
  2. 平日朝に広島高速1号線経由のバスがある。
    • でもぬくしなバイパス経由と書かれているので、よそ者は高速道路経由だとは思わない。
  3. 広島バスで現存する郊外線の中で最も古い。
    • といっても、そもそも広島バスの郊外線は2系統しかない…
30号線(高陽線)
  1. 29号線(深川線)を運転していたことが功を奏し、高陽団地乗り入れを許されたため設定した路線。
    • このため、沿線はほとんどアウェー。

広交本社[編集 | ソースを編集]

  1. 広交グループを束ねる会社。
  2. 日産自動車の販売店も経営。

広島交通[編集 | ソースを編集]

  1. 「HIROKO」が「ひろこ」に見える。
  2. 運転士にDQN多すぎ。赤いのと同じかそれ以上揺れる。
    • 事件簿1 深夜バスが幅寄せして乗用車数台の玉突き事故を発生させる。
    • 事件簿2 不動院で出火
    • 事件簿3 無理やり踏切突っ切ろうとして可部線と衝突
    • 事件簿4 降りる人がいるバス停を通過、100m以上過ぎて気づく・・・
  3. 広島経済大学スクールバスの運行を受託している。
  4. 高陽線はいろいろ設備もいいし運転手も丁寧。
  5. やたら平日朝に急行バスを運転する。
  6. 深夜バスが充実している。
    • 紙屋町25時台発まである。
    • しかも上り方向にも運行がある。
  7. 2022年に可部循環線用にEVバスを導入。中四国初らしい。
  • 広島交通
    • 福山駅前 高速バス しまなみライナー

広交観光[編集 | ソースを編集]

  1. 井原線は玖村・高陽・中深川・井原市駅近辺を運行している路線。こっちの井原ではない。
    • 要は一般路線バス事業は中国JRバス雲芸南線の廃止代替のみ。おそらく広島交通と運賃を分けて割高な運賃を取りたかったためかと。
    • 可部エリアのバス路線再編で広島北部医療センター安佐市民病院まで路線が延長されました。
  2. ひろこ観光
  • 広交観光
    • 岡山駅前 高速バス サンサンライナー

呉市交通局[編集 | ソースを編集]

  1. 昔市電が走っていた。(1967年12月17日まで。)
  2. 広島まで高速バスを走らせてる。市バスは普通、そこまでやらない。
    • クレアラインができる前から広島まで直通バスを走らせています、休止した時期もありましたが。
    • 市営バスの割には運行エリアが広い。江田島市・広島市に果ては広島空港(三原市)…。
      • Kure City Busが広島市内を爆走。
      • 江能線が廃止になったので、倉橋島止まりになった。
        • でも、江田島でバスカードが使えなくなった。
          • 江能線を引き継いだ江田島バス(ほぼ江田島市営)は、PASPYも非対応になっている。が、初乗りは相変わらず安い。
            • その後については江田島バスを参照。
  3. 広島都市圏の共通バスカードが呉市営でも使える。
    • 呉市交通局発行のカードは交通局でしか払い戻しできない。
  4. 偶然だと思うが、ナンバープレートのひらがなが「く」になっている車両が多い。
  5. 車体番号は斜体で「Fo xxx
    • ノンステップバスは「N xxx
    • Foとは『ふそう』の『ワンマン』の意味です。同様に頭文字がHなら日野、Iならいすゞです。
    • 番号は「年」と「製造番号」で表記されている。
      • Fo058は「三菱ふそう」製で2005年に、8台目を製造。
  6. 広島県下最大の公営バス会社。
    • 2008年春に尾道市交通局が民営化、三原市交通局が廃止になるので、県内公営バス企業では最後の砦になる。
      • 同時期に江能線廃止(江田島バスに移管)・警固屋営業所と東営業所の統合・貸切事業縮小と経営合理化を進めている。
  7. ボンネットバスが動態保存されてる。
    • 車番は呉市と同じ737
    • 焼山車庫にて安置中
    • 年に1度か2度しか走行しない
    • 車掌はおばちゃん
  8. 赤字と黒字をうろうろ・・・
  9. 宮原10丁目~13丁目や冠崎を大型バスでぶっ飛ばす操縦技量の高さには感服。
  10. 事故っちゃった…
  11. 交通局丸ごと広電に身売りされることになった。
    • 広電カラーに塗りなおしたらかなりきもくなった。

呉市生活バス[編集 | ソースを編集]

  1. 元は平成の大合併前に呉市外だった地域で各自治体が運行を委託していた地域バスをまとめたもの。
    • 直営ではなかったため、市町村合併後も呉市交通局とは別に設定した。
  2. しかし呉市交通局の広電バスへの譲渡の際から、呉市内の不採算路線の受け皿と化している。
    • もっとも広電に捨てられた路線は車両は広電からもらっているようではあるが、ボロい車両しか渡してくれない。
    • 一応広電バスとの乗り継ぎ運賃を適用している。
      • 特に2019年10月の大規模譲渡により大幅拡大。
    • 結果、現在ある路線のうち半分くらいは旧呉市交通局の路線。

トモテツバス[編集 | ソースを編集]

新川線の福山行
  1. 鉄道を廃止した今でも、正式名称は「鞆鉄道株式会社」
  2. 福山大学専用塗装バスがある
  3. 労使対決型企業で、長期ストがあった。
  4. 三原市交通局からもらった路線がある。
    • 逆に、おのみちは松永まで侵食
  5. 品川で見掛けたローズライナーは強烈だった
  6. あぁ尼崎
  7. テツandトモはたぶん利用したことはない
  8. 鞆鉄って名前の通り鞆ノ浦沼隈など福山南部の沼隈半島がメインエリア。主に福山と松永の両駅がメインターミナル。
    • 至ってなんもないど田舎がメインだが市内中心部の一部と鞆の浦行きの観光需要と福大の学生用のバスでちょろっと稼ぎ、広島行きのローズライナーでボロ儲けし、千年橋とか常石などへの儲からない路線を維持。乗る人間が少ない(というか路線によっては始発から終点まで貸切のこともある)にもかかわらずそこそこ路線があるのはありがたかったりする。
  9. 社章のデザインが思いっきりダジャレ。
    • カタカナの「モ」を10個、円状に並べている。これ以上の細かい説明は必要ないだろう。

おのみちバス[編集 | ソースを編集]

  1. 交通局に旅行業務取扱管理者がいるっぽく、交通局主催のツアーの案内がバスに貼ってある
  2. 尾道の狭い道を普通のサイズのバスが走る様は圧巻
    • 栗原本通りは路線バスに加えて千光寺の観光バスも走る激戦区
    • CNGバスが長江通りを走る姿はマジにヤバイ、「バス ガス爆発」だけはヤメテ
  3. 尾道大学線が生命線
    • 大学関係者が「うちの学生はオットリしとるけえ、都会に出て満員電車に乗れるんじゃろうか」と心配している、余計なお世話じゃ、現実を見ろ。
      • 坂道がある分、下手な「都会の満員電車」より条件は悪い。
      • ノーステップバスが入る運用があるが、あの山道で乗り物酔いするお客様多数。
    • 春、新入生全員を乗っけて、尾道市内一帯を連れ回す
  4. 因島まで足を伸ばしている(合併前は当然市外路線)
    • 因島人は地元意識が強いので、合併前、市営担当便はガラガラだった
    • 三次松江まで路線延長を企てた過去がある
      • ところが高速バス”クロスウェイエクスプレス”で、三次東(上四十貫)と松江に乗り入れることになりました。
    • 配布してるポケット時刻表に本四・因の島担当便が載ってない物凄い誘導策。
  5. たまに床が木製のバスが走っている。
    • 木製は暖房が強烈に効いている。
  6. 路線が細かくなって停留所の名前も変わったので、全部のバスの幕がLEDになった。
    • それでも系統に番号を振っていないので分かりにくい。
    • 幕式時代は、大学線だと川上経由かトンネル経由かが幕を見ただけでは分からなかった。
      • 「え?川上に止まらんのんですか?」とバイパスに乗ってから慌てる客。
    • 尾商は どこで降りたらよいのか今でも分らない
      • 「尾道商業高校」行きは、→尾商入口→尾商正門前→合同庁舎→尾道商業高校の順に停まります、随分大きな高校ですね。
  7. 本線以外でも普通にノンステップバスを運行しているが、山道ではキツイ。
    • 尾道大学線、長江・栗原経由新駅循環、市民病院系統などで運行。因島線は専用車両。
    • 半分以上坂道の大学線では、ノンステップに乗ると酔う可能性大。
  8. 場所によっては、バスの離合をするために通過待ちすることがある。
    • 本来そうすべき場合でもバンバン飛ばして先に進む運ちゃんもいる。
  9. 好きっぷラインのウインカーは高速点滅。
  10. 落書きされたバスが走っている。正確には落書きさせたバスが走っている。
    • ザンネンながら、スクラップに・・・
  11. 2008年春に第三セクター企業に転換する。
    • 仮称は「尾道交通振興」だったが、正式な社名は「おのみちバス」に決定。
  12. 実は貸切バスも持っている。でかでかと「ONOMICHI」と書いてあるので、よそで見るとインパクト大。
    • でも、学校の見学程度では路線バスしか貸さない。
    • しまなみ球場まで カープを送迎することがある
    • 並みの専用車を凌ぐ因島線専用車の貸切稼働率、遠隔地での目撃談もチラホラ
  13. 年に数日しかバスが来ないバス停がある。「堂が迫入口」。
    • 僻地ではない。普通の住宅地。ご利用は桜の時期がおすすめ。
  14. 島を走る路線バスは、昼過ぎには運行終了、で、スクールバスに化けて、もうひと稼ぎ。
  15. 営業ナンバーのホンダ車を所有する珍しいバス会社
  16. もいやり せてはしるよ んなの きゅう
  17. 民営化して、高速バスの運行を開始。
    • 松江市~尾道市という需要があるのか微妙な路線を運行している。
    • 2014年には今治市~尾道を結ぶ高速バスを開設。
      • 自転車を車内に搭載出来るバスで、実現に2年かかったとか・・・。
      • 松江も今治も姉妹都市ですからね
      • この区間、しまなみ海道の拠点同士なのに尾道発のしまなみライナーが廃止されて以来、しばらく因島大橋での乗継を強いられていた。
        • とはいえ日3往復のみ。運賃はその乗り継ぎの場合と同額に設定されている。
    • 今まで公営バスが交通局時代の組織のまま民営化された例(同業他社に売却による民営化ではない)はここだけだったが、2018年4月からはここ交通局時代の組織のまま民営化されて、唯一ではなくなった。

因の島バス[編集 | ソースを編集]

  1. 因島ではない。因の島である。
  2. 尾道・広島線に加えて、因島の島内路線も運行。
    • 福山線も。
    • 尾道・広島線の全車両が中古車
  3. ピーク時の15㌫しか客が居ないのに潰れないゾンビ会社
  4. バスより狭い道を走る路線があった
  5. 今治~土生港線を運行したことがある。
    • しまなみライナーの路線では唯一の単独運行だった。
    • ただ利用が低迷し、しまなみライナーの三原線と共にすぐに消滅してしまった。
    • 残る福山線・広島線も因島に停車するが、昔の因島線と違って街中に停車しないので少し不便・・・。
  6. シートベルトがないバスは、しまなみをゆっくり走る。
    • 高速道路のシートベルトが義務になって、ゆっくりなら走っていい許可をもらっている
      • おのみちバス、本四便も同様
        • おのみちバス、本四担当便は全てシートベルト装着車に更新されて制限速度出してますよ
  7. 福山のアサヒタクシーへ事業譲渡、社名が因の島バスになりました。

本四バス開発[編集 | ソースを編集]

  1. オレンジ色のバス。よく似た柄で水色のバスがあるが、そっちは しまなみバス開発(今治市)。
    • よく似た柄で白色のバスは潰れてしまった(広今あきなだ)
    • 尾道の駅前渡船は関連会社
    • しまなみリーディングとは兄弟関係にある(出資先がほとんど一致)。
      • バスを融通しているのか、しまなみリーディングと同じ色をしたバスも持っている。
  2. しまなみ海道開通のバーターなので、しまなみ海道の広島県内の料金所の管理もしている。
    • しまなみ海道沿道の雑草・雑木伐採まで請け負ってる様子
  3. キララエクスプレスで高速を飛ばしすぎて客から苦情が入った
    • でも捕まらない
  4. 瀬戸田町から町営バスをもらった関係で生口島の島内路線も運行している。
  5. 宇品にも車庫がある
    • 尾道の本土側に車庫が無く苦渋している 市営バス車庫に間借りしてたりしてた
  6. 貸切車が平戸で被災大破、そのまま棄てて帰った。
    • ウチのバカが迷惑かけてすみませんでした。(by長崎県民)

三原市交通局[編集 | ソースを編集]

  1. トモテツ、芸陽などに譲渡して2008年春に廃止。

広今あきなだ高速[編集 | ソースを編集]

  1. 瀬戸内海汽船の傘下。
  2. 安芸灘諸島と本州を結ぶ橋が開通と共にバス事業に参入した。
  3. 元々は、広島今治を結ぶフェリーを運行していた。
    • 2006年にフェリーから撤退し、2007年にはバス事業も撤退し会社も消滅した。
      • フェリーはせと観光ボート、バスは瀬戸内産交に譲渡した。

瀬戸内産交[編集 | ソースを編集]

  1. 安芸灘大橋架橋と同時に営業開始。蒲刈、下蒲刈から呉駅までの路線を運行開始した。
    • 当初は広島市内への高速線は広島あきなだ高速担当と、棲み分けていた。
  2. 広今あきなだ高速の事業撤退により広島高速線を引き取ったが、豊島大橋架橋による路線延長時にさんようバスに譲って撤退。その間わずか1年7か月程。
  3. 肝心の路線バスの方も呉駅まで来なくなってしまった(広駅でJRに乗り換え要に)。
  4. 平成生まれの会社なのにこの社名。九産交と何か関係があるのだろうか?
  5. YouTuberとして活動する乗務員が居り、事実上の瀬戸内産交公式チャンネルと化している。

さんようバス[編集 | ソースを編集]

  1. 大崎上島下島といった島嶼部しか走っていないのにこの社名。
    • 以前は「おおさきバス」だった。
  2. 夜行バスの愛称にダジャレを使う会社とかぶるが、何の関係も無い。
  3. 大崎下島、豊島が架橋により本土と繋がったため、そこから広島への高速バスを始めた。
  4. 元々の地盤である大崎上島内の路線は、何と日祝全休。

江田島バス[編集 | ソースを編集]

  1. 何と江田島市等が出資する第三セクター。
    • ほぼ江田島市営といってもいいほどの出資比率。
      • そのせい?なのか、2019年9月までホームページを江田島市のそれで代用していた。
  2. 呉市営バスに捨てられた江田島内の路線を運行。
    • 沖美ではみたことがない。
  3. PASPYは使えない。その予定もなさそう。
    • 2020年1月末にようやく対応。必然的にICOCAなど10カードにも片利用で対応する。
  4. ゆめタウン塗装のバスがある。
    • そのゆめタウンが拠点になっている。
  5. 小用港から「術科学校前」(1術校・幹部候補生学校・江田島支所の最寄)までは150円。ひとつ手前の「世上口」は140円。距離にしてちょっとなのに絶妙な場所で切り上がる。
    • これは2019年10月の改定後も同じ。
  6. 江田島の人口規模からすると、小用港~術科学校~ゆめタウン間の本数は多い。
    • 1時間に1本は確実に走っている。朝ラッシュ時は5本。
      • でも本当に乗客が多いのは休日の夜。
  7. 小用港発の最終は22時前。高速船の最終は23時前。痛い。
  8. 学校統廃合が進んでいるので、路線によっては小中学生のスクールバスとしての意味合いもある。
    • 江田島バスの管轄かはわからないが、純粋なスクールバスもある。
      • 宮ノ原から江田島小学校へ向かうスクールバスは、第1術科学校の敷地内を通過する。ショートカットになるとはいえ…。
        • 市の花火大会が第1術科学校で行われる程度に、自衛隊と親密な町ではある。
  9. 2014年4月には値上げしなかった。消費税率が10%に上がったら値上げするらしい。
    • というわけで、10%に上がった2019年10月に値上げした。

フォーブル[編集 | ソースを編集]

  1. 創立50周年を機に謎の社名変更。
    • 変更前は第一タクシーだった。
  2. 昆虫研究は行っていない。
  3. 期待外れだったアストラムラインフィーダーバスを広電バスから引き継いだのが、路線バス事業の始まり。
    • 今では安佐南区を主に結構な路線数を抱える。
    • というか、広電バスが放棄したから仕方なく引き継いでいる。
      • エンゼルキャブから平和台線を引き継いだ。
        • となお広電バスと半分くらい営業エリアが被っているが、広電バスは全便広島市中心部へ乗り入れている。

エンゼルキャブ[編集 | ソースを編集]

  1. こちらもアストラムラインフィーダーバスを広島交通から引き継いだのが、路線バス事業の始まり。
    • でも実質1系統しかない。
    • フォーブル(第一タクシー)と別業者になったのは、手切れ金の関係もあるらしい。
    • というか、広島交通は緑井からのフィーダーバス引き続き運行してるんだから、事業切り離さなくて見よかったと思う。
  2. 安佐南区の平和台団地からの路線のみ運行。
    • 本社(南区にある)から見ると離れ小島のような所にあるため、平和台に営業所を新設するなど面倒を強いられているらしい。
      • 新設ではなく、広島交通からのおさがりだと思うが…?

加計交通[編集 | ソースを編集]

  1. 加計の辺りの広電バス撤退路線を補完している。
    • が、人口減もあり定期運行バスはたいていスクールバスを兼ねている。
  2. 予約制デマンドバスを広島県内で初めて導入した。
    • 名前はあなタク。バスが通らない穴を埋めるという意味とされているが、実は由来は実在する地名(加計町穴)から来ている。
  3. 実は広島市内乗り入れがある。
    • ただし佐伯区。
加計高速線
  1. 文字通り、加計と高速道路を結ぶ。
    • 加計バスストップ停車の高速バスと連絡するのが目的。
    • しかし運行当初、高速バスと接続せずに出発する便が続出。もちろんクレームの嵐。
      • 高速バスが予想以上に送れることを把握していなかったらしい。
      • これにより高速バスに合わせ10分遅延発車→15分遅延発車を実施するようになった。

三段峡交通[編集 | ソースを編集]

  1. 安芸太田町戸河内にある会社。
  2. 旧戸河内町内で広電バスの廃止代替路線を運行するほか、三段峡観光の送迎用路線も運行している(冬季以外)。

総合企画コーポレーション[編集 | ソースを編集]

  1. 芸北町内の広電バスに捨てられた路線を運行。
    • 会社名は見掛け倒し感が半端ない。
      • もともとは葬儀屋さん。そう言われてみれば会社名がそれっぽい気もしないでもない。
  2. 略称は総企バス。
  3. 葬儀屋さんがなぜ路線バスを…という気もするが、もともと本業の葬儀に付随する貸切バスを自社でやってたことから、路線バスもその延長線上で引き受けたということである。
    • 今やWebサイトを見ても、葬儀部門のほうが隅っこに追いやられているという有様である。
  4. オリオンツアー絡みの仕事を請け負うことが多く、繁忙期には高速バスの続行便を運行する。

路線別[編集 | ソースを編集]

飯室芸北線
  1. 最後まで残っていた唯一の広電バス上荒神原線の廃止代替路線。
    • でも広島市中心部まで乗り入れるのが面倒なので、広島北インターで高速バスに乗り換えさせられる。
  2. 鈴張~飯室間はぶっとばす。
    • その割に何故か広電バス安佐営業所に遠回りしてまで乗り入れる。広島北インター直接接続の方が利便性高いだろうに…
  3. 朝に1往復しかない。
    • 帰りは広電バス豊平・琴谷線利用で豊平病院で溝口線に乗り換えるしかない。
千代田芸北線
  1. 北広島町役場へのアクセス路線。きっと総企バスで一番の幹線。
    • でも休日運休。
  2. 地味に千代田インターに乗り入れるので、広島市内に出るには手っ取り早く行けたりする。
美和線
  1. 芸北町と大朝町を結んでいる。
    • 大朝インターにも乗り入れているので、高速バスにもアクセスできた。
  2. しかしあまりにも需要がなさ過ぎて大減便。いまはほとんどがホープタクシー。
加計戸河内線
  1. 新広浜線の名残として設定した路線。
    • 当時加計は高速バス停はあったもののスマートICも含め出入口がなかったため、戸河内IC経由で運行していたことから、戸河内インター発着で設定している。
      • 今となっては直通しているわけでもないから、加計交通加計高速線と合わせて加計バスストップ発着にした方がいいような…
  2. 終日に渡り広島市へとアクセスできる唯一の路線。乗り換えは必要だが。
  3. 路線名と実態が合っていないように見えるのは気のせい?
    • ほかの路線名を見る限り、戸河内芸北線の方が合っているような…
八幡線
  1. 八幡橋では新広益線とは連絡できない。
    • 通学時間帯しか運行がなく、連絡できない。
金城線
  1. 総企バス唯一の越県路線。
  2. 小国橋では石見交通波佐線と乗り換えられる。
    • 波佐線は波佐も通っているが、わざわざ総企バスが小国橋まで乗り入れるのは、波佐線が柚根まで遠回りしている間に追いつかせるため。
  3. 新広浜線の名残で設定した路線。
    • でも直通するのは同じく新広浜線の名残である加計戸河内線、ではなく千代田芸北線。
  4. 2020年4月より予約制運行になってしまった。
    • 30分前に電話しないとバスが来ない。

ニューブリーズ号[編集 | ソースを編集]

  1. 広電のニューブリーズには2階建てバスエアロキングが投入され、三次経由と山陽自動車道経由の2系統ある。
    • 今はエアロクイーンかセレガ(中国JRバスのみ)
      • かガーラ。
    • 三次経由は山陽道経由よりも1時間ぐらい時間がかかる。
  2. 広電の運転手が、東京駅でニューブリーズに乗り遅れそうな女性二人組に対して運転手が「早よう乗りんさい!!」と叫んでいた。
    • そこの空気だけ広島になった瞬間。
    • ちなみに新宿駅は完全スルー
      • 小田急が絡むのに。
      • 福山尾道三原方面のエトワールセトは小田急ハルク前に止まる。
      • と思ったらダイヤ改正で新宿駅西口に乗り入れるようになった。代わりに中筋駅・不動院・霞ヶ関は廃止。
  3. 広電とJRバス関東が東京線「ニューブリーズ」から撤退。
    • 路線開設時には、小田急・広電連合と関東・中国のJRバス連合が競合したが、結局小田急と中国JRバスだけ残ることになった。
      • 広電ついに辞めたのか?
      • 広電に代わって広交が参入するという噂が・・・。
  4. 高速ツアーバスに対抗して「特別便」が走るようになった。ただし4列シートのトイレ無し。
    • 山口県の宇部新川駅から新木場駅(上りのみ。下りは東京駅発)までの運行という、ニューブリーズ号とは最早別物な路線。
      • 特別便には小田急は関っておらず、中国JRと山口県のバス会社、防長交通の共同運行
      • 下りの所要時間は14時間39分と、日本最長路線のはかた号の所要時間14時間25分を上回る。上りは新木場駅まで行くので所要時間は15時間24分
  5. 映画「夕凪の街 桜の国」で実際に広電のバスがロケに使われた・・・のだが、前述のとおり今は・・・。