庭窪・大日

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街のスポット[編集 | ソースを編集]

庭窪の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 金田町・藤田町はそれぞれ「きんだちょう」「とうだちょう」と読む。普通に読むと間違いやすい。
    • 市内中心部だが河原町(かわはらちょう)と寺内町(じないちょう)も読みにくい。
    • 「とうだちょう」と読む藤田町は枚方市にもある。
  2. 市の東北部のエリアで。概ね中央環状線よりも東側。
    • 守口市が東に張り出したエリアのため、市内中心部よりも門真・寝屋川両市との結びつきが強い。
    • 町名で言うと佐太・金田・大久保・梶・藤田・東町あたり。
      • 旧村名の「庭窪」は現在学校の名称には存在するが、町名には存在しない。
      • 梶町と藤田町の中には京阪の古川橋・大和田駅が最寄駅になる場所もある。
        • 東町や大久保町の最東端だったら萱島駅という場所すらある。
      • 厳密に言うと八雲も旧庭窪町になる。
  3. かつては京阪バスが頼みの綱だったが、谷町線の大日延伸でそちらに流れた。
    • 2016年12月の京阪バスのダイヤ改定でこのエリアの路線の多くが昼間は大日止まりに。代わりにタウンくるが守口市駅方面と直通。
      • 昼間は事実上守口市駅~寝屋川市駅の直通がなくなる。
  4. このエリアに高校はなく、最寄りの公立高校は中央環状線を越えた芦間・守口東高校となる。
  5. 正確には大日もこのエリアに属する。
    • 大日にある浄水場は「庭窪浄水場」。こんなところにさりげなく、かつては大日エリアも庭窪地域に属していた名残が見られる。
      • 因みに庭窪浄水場は2つある。というのも、大阪広域水道企業団(旧:大阪府水道局)と大阪市水道局が、阪神高速を挟んで南北にそれぞれ全く別の浄水場を持っているからである。
        • なぜか、ここは府市合わせの象徴として取り上げられることは少ない。おそらく、大阪府・市いずれにおいても水道水の使用量が高く、片方を欠くと、水不足になるからだと思われる。
  6. 府道15号茨木八尾線が庭窪のメインロード。
    • 基本的に道幅は狭く、大型車がすれ違うのに苦労するほどだが、藤田町以南はやや広くなる。
      • とはいうものの、あの道の場合、大型車がすれ違うどころか、軽自動車が入っていくのも難儀するような区間もあるさかい、全体通してみたら、割と快走路な区間。(もちろん、他の道と比較すればクソなのは認める。)
  7. 北大日竜田線とか金田門真停車場線、あと、仁和寺商店街から大和田駅の西側を抜けて中環と阪奈道路の交差点(諸福西)まで行くやつ、それから大阪国際大学の前の道も、そこそこ人通りが多い。

大日[編集 | ソースを編集]

  1. 大日に駅直結のイオンショッピングモールとタワーマンションが建築中
    イオン大日SC
    • イオンってもう出来たのでは。
      • 2006年に完成。因みにできた当時はイオングループでは最大級の商業施設だった。今はどうか知らないが。
    • 元々は三洋電機の工場があった場所。
      • そのせいかショッピングセンターでは、三洋の製品が多く使われている。
        • というか三洋は守口にとっては地元企業。
    • タワーマンションは「サンマークスだいにち」。南側を走っている京阪の車窓からもよく見える。
  2. かつては三洋電機の工場以外これと言って何もない場所だったが、地下鉄谷町線の延伸以後急速に発展した。
    • 現在は大日交差点南側の八雲東町を中心にマンションが多数建設され、他の守口市域とは異なった雰囲気がする。
      • しかし同じ八雲東町でも国道から離れると昔ながらの木造住宅が密集している場所がある。
    • さらに1997年に大阪モノレールが乗り入れ、地下鉄との乗換駅としてさらに発展することになった。
  3. 国道1号線と大阪中央環状線・府道守口京都線が交差する大日交差点は交通量が多いため、地上に横断歩道がなく交差点を横断する歩行者・自転車は横断地下道を通ることになる。
    大日交差点の横断地下道
    • その地下道は自転車は押して歩くことになっているが自転車に乗ったまま通っている人も多い。
    • 地下鉄大日駅への入り口もこの地下道に面している。
    • 国道1号は大日交差点で直角に曲がっている。理由は後述。
  4. 今や守口市北東部の交通の要衝。
    • その重要性は守口市駅に勝るとも劣らない。
    • そりゃ東梅田まで1本、20分もかからないからなあ。
      • 寝屋川市内にメインキャンパスを持つ摂南大学もここからシャトルバスを運行しているくらい。
      • 守口市北東部や寝屋川市からの京阪バスも大日シフトに方針転換した。
        • 京阪グループにとっては敵に塩を送っているようにも見える…。守口市の駅前には京阪百貨店もあるので。その敵とは言うまでもなくイオンと大阪メトロである。
    • イオンモールの中に守口市のサービスコーナーもある。
      • 摂津市鳥飼住民も大日駅を利用する傾向が強い。
  5. 府道13号京都守口線は旧国道1号。
    • 現在の国道1号は大日交差点から中環を少し北上し、一旦左折してから淀川沿いを北東に進む。そして枚方の中振で京守線に再合流する。つまり京守線の方が最短ルートということ。
  6. 北摂に住めなかった転勤族はこの辺りに住む傾向。標準語ばかり話す人が増えている。
    • 出身地の関係で名古屋弁を話す人や博多弁を話す人も。
  7. 大日交差点の北側に「ムーブ21」という文化施設がある。
    • かつてはここにプラネタリウムがあった。
    • 守口市にはこれまで図書館がなかったが、ここの図書コーナーを拡充して「守口市立図書館」に改称するらしい。
  8. 中環の西側に大阪メトロ谷町線の大日検車場がある。
    • モノレールからも大日駅を大阪空港方面に発車してすぐに見える。
    • というより、ここに車庫を作るために谷町線が大日まで延びてきた。駅ができたのは1983年だが、車庫までの線路は守口まで開通した1977年の時点で存在した。
    • 車庫のすぐ近くには庭窪浄水場もある。
  9. 大昔には関目自動車学校の分校がここにあったらしい。
    • それと関係があるかどうかは知らないが、駅の北東には守口自動車教習所がある。
  10. 「大日」とはかつては大阪日産自動車(現在は日産プリンス大阪と合併して「日産大阪販売」)の略称でもあったが、その大阪日産の守口店は大日町内にあった。
    • 合併後は旧・プリンス大阪の守口店(金田町、大阪日産モーター→日産プリンス大阪)と区別するためか「守口大日店」となっている。

藤田町[編集 | ソースを編集]

  1. 藤田町には雑誌に取り上げられるほどの人気店だったラーメン店があったが2016年7月に閉店。
    • 冬になるとカニが具材やスープに使われる「塩コッペ」も名物だった。
    • 一応守口市内だが、実際には門真市との境ギリギリの場所にあった。鉄道だったら京阪古川橋駅が最寄り。
  2. 藤田町に大阪国際大学の守口キャンパスがある。
    • こちらも門真市との境に近いので、京阪の大和田~萱島間で割と近くに見える。
  3. 既出やけど、「ふじたちょう」やなくて「とうだちょう」。

金田町[編集 | ソースを編集]

津嶋部神社
  1. 津嶋部神社という由緒正しき神社がある。津嶋女大神とかいう姫神を祀っている。
    • 延喜式神名帳にも載っている古社で茨田郡一の宮とか。因みに狛犬は大阪府内で最古の狛犬。
      • 守口市内には式内社は他に高瀬神社がある位。
    • 今は庭窪エリアの一部と、寝屋川市内のごくごく一部のエリアの氏神様になっている。
    • 今の社殿は元禄年間のもの。大坂の陣で焼失したものを復興したとかで、守口・門真・寝屋川の辺りの神社では一番大きい社殿らしい。
  2. 一丁目にある郵便局は金田一郵便局。(これマジ。)
  3. 別に駅があるわけでもないのに、なぜか、銀行の支店が2つもあった。(旧関西アーバン・旧近畿大阪)
  4. かつて(昭和期)は、庭窪エリアでもっとも栄えていたと思われる地。
    • 今となってはシャッター街だが、一応商店街もある。その商店街の一角には学研都市線沿線に店舗展開しているはずのスーパーコノミヤが細々と営業している。

佐太[編集 | ソースを編集]

佐太天神宮
  1. 佐太中町は7丁目まである。淀川沿いに細長く伸びているからだろうけど、7丁目まであるって結構大きいよね。(そら谷町9丁目とか探せばあるけども。)
  2. 佐太中町7丁目のあたりは、ちょっとした歴史の街。佐太天神宮や来迎寺など、由緒正しき寺社が何か所かある。
    • 来迎寺には、江戸からお石さんという女性の幽霊がやってきたことがあるらしい。なんでもその幽霊の足跡が残っているんだとか。
  3. 佐太天神宮、すぐ横を寝屋川バイパスが走ってるのに境内は静か。
  4. 佐太の地名の由来は、沙汰から。
    • 菅原道真太宰府へ流される途中、この地に逗留し宇多上皇から、無実であるとの沙汰が来るのを待ったんだとか。結局、そんな沙汰は来ず、太宰府へ向かうんだけどね。
  5. 寝屋川バイパスの佐太中町のあたりは、頻繁に取締りをやっているデンジャラスポイント。
    • 特に枚方・京都行きは、阪神高速をぶっ飛ばしてきて、そのまんま下り坂を下ったところというスピードの出やすい場所だから、しょっちゅういろんな車が狩られている。

大久保町[編集 | ソースを編集]

中西家住宅
  1. 中西家住宅という古い屋敷がある。
    • 大阪府下では、現存する唯一の武家屋敷。
    • 中西家自体は16世紀にこの地に住むようになった家らしい。17世紀に尾張徳川家と姻戚関係を結ぶようになって、それ以降、尾張藩の大阪の蔵米管理等をするようになったとか。
  2. 東部コミュニティセンターがあるのは大久保町。

梶町[編集 | ソースを編集]

  1. 梶町の梶中学校は、ますだおかだ増田、中川家、世界のナベアツを輩出した迷門校。
    • ますだおかだ増田自身が、ラジオやブログで、同窓会の話をしとるので、知ってる人は多い。
  2. 昔は、全体的に、寝屋川市や門真市の端っこの方と付き合いが濃かったエリア。
  3. 「理容はら」は、中川家とますだおかだ増田の行きつけの店だったところ。
    • 中川家の兄の剛くんは中学に入っても子供用の椅子を使っていたらしい。
      • あれから40年近く経った今でも当時の子供用の椅子が残っているらしい。(令和3年)
  4. 十三とは縁もゆかりもない土地なのに、なぜか信金の支店名が十三守口支店。
    • 旧・十三信金の支店だったからなのかもしれんけど、いつまでそれを引きずるんやと。
  5. 焼肉といえば大味園。
    • 旨いし、値段もいうほど高くない。店員の接客は…… 日による。
  6. 3丁目の商店街のところに旨いコロッケ屋がある。
  7. お好み焼きなら「とも」一択。多分、守口・門真で一番うまい店やと思う。