弘前市
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関連項目[編集 | ソースを編集]
弘前市の噂[編集 | ソースを編集]
- 弘前城の桜は日本一だ。
- りんごの剪定技術を応用しているため。
- 有名な「弘前さくらまつり」では、花見客の急性アルコール中毒が続発する。この時期弘前市内を救急車が走っていたら、十中八九それだと思ってよい。
- 弘前大学の新歓の時期だしね。
- 弘大生は弘大付属病院にしか搬送してもらえないらしい。
- 「5000本の桜」を売り物にしていたが、実際に数えてみたら半分しかなかったらしい。
- 半分は松の木
- ついつい大きく出ちゃうのよ。津軽人って。
- 温暖化で満開時期が年々早まっていて、GWにかち合わなくなりつつあり、観光関係者にとってはまさに死活問題との話も。
- 地元団体はりんご公園のりんご花まつりを準桜まつり並に盛り上げようとしているとかいないとか。ただ、やはり観光客からしたら遠い。
- 一度だけでも弘前の桜は見て死にたい。
- 弘前ではいまだに「いのち」(弘前を舞台にした1986年の大河ドラマの名前)という名のお菓子が売られている
- 今やなんで商品名が「いのち」なのかわからない人もいると思う。
- 上述の「いのち」は仙台名物萩の月にリンゴジャムを入れたものである
- みかんジャムを入れると、「肥後の月」になる。(熊本で売っていた)
- 「いのち」に限らず、「萩の月」は他の地方のお菓子にパクられることが多い。
- ドラマ放映当時は、ありとあらゆる「いのち」グッズがあった。「いのち」納豆など。
- 『いのち』を製造販売しているラグノオささきでは他にも『茶屋の餅』という名物がある。
- 『茶屋の餅』のパッケージにはみちのく名物と書かれてあるが、ラグノオささきの本店は弘前市百石町であり支店も県外には無く、「みちのく」と呼ぶほど広範囲に及ぶものではない。
- 弘前の人が他県の人にお国自慢で「ねぷた」の話をすると「弘前にも『ねぶた』あるの?」と言われて傷つく。ちなみに真ん中の文字が「ぷ」(半濁音)なのか「ぶ」(濁音)なのかは青森市民はあまり気にしていないが弘前市民はかなり気にしている。
- もともとの発祥は江戸時代から続く弘前ねぷたで、青森ねぶたは企業ぐるみで行われる比較的新しい祭り。
- 弘前ねぷたは出陣の祭なので雰囲気が暗く(失礼)で、青森ねぶたは凱旋の祭なので雰囲気が明るい、と聞いた。
- 暗くない。馬鹿みたいに騒ぐ青森ねぶたと違って、弘前ねぷたは城下町ならではの『静』の雰囲気をかもし出している。いわば荘厳な祭り。
- 最近、歴史を重んじるあまり弘前ねぷたのその伝統や格式を保ち続けていくのか、古い殻を打ち破り新たな幅を持たせるのはどの程度までが的確なのか等の賛否両論が飛び交い、物議を醸し出している。
- 弘前市民が青森ねぶたを見に行くと言うと、「裏切り者」と呼ばれ蔑まれる。それが怖くて未だに青森ねぶたをこの目で見たことがない。
- “ね”と“ぷ”の間には小さい“ん”が入ります。
- 入らない。高齢の方は入れる場合もあるが、それを一般的と思われては困る。
- きちんと津軽の言葉が発音できる人は「ねぷた」=nempta'(「た」にアクセント)と言います。青森ねぷたも同様。もともとの津軽の語彙としては区別がありませんでしたが、正しい発音を知らない人たちが発音しやすいnebu'ta(「ぶ」にアクセント)で青森のそれを表記したために、対抗上弘前側が「ねぷた」と表記したと伝えられています。
- 廃藩置県で一時「弘前県」となり、県庁所在地がおかれた。
- しかも弘前人はそれを結構自慢にしている。
- 弘前から都会に出ると、「青森の県庁所在地って弘前じゃなかったの?」とたまに言われる。かなり快感。(弘前出身·関西在住)
- 確か19日間弘前県だった。
- 弘前の人は、青森市と、特に八戸市をライバル視している傾向が強い。
- 弘前の一部の人や古株は、青森市を津軽と認めていない。
- 弘前人が八戸市を敵視するのは、津軽藩と南部藩が不仲であった名残でもある。
- 今時、そう思っている人に出会ったことがない。
- 八戸で弘前生まれと告白すれば、商売できませんよ。ほんとの話。
- 八戸って他地域からの参入を嫌うね。その反面、八戸は他地域に行って商売したがる。
- 八戸で弘前生まれと告白すれば、商売できませんよ。ほんとの話。
- 八戸など意識してないよ。
- 今時、そう思っている人に出会ったことがない。
- 『津軽藩』を『弘前藩』と呼ばれることに激しく違和感を覚える。
- つがる市ができたからこれからは『弘前藩』の呼び方を使ったほうがいいかもね。
- 全国でただ一人、徒歩で金魚を売り歩く金魚売りのおじいちゃんがいる。
- とてもいいおじいちゃんである。
- 継承者はいないらしい。何とか保存したい。
- まだ元気なんだ。20年前には既にじっちゃっだったのに。
- 売っている金魚はやはり『津軽錦』なのだろうか。
- 津軽錦は背びれのない津軽独特の地金魚。津軽藩が品種改良し固定させた品種で、殿の大のお気に入りだったらしい。当時は藩士にだけ飼う事を許され、市民の憧れの気持ちから津軽錦をモデルとした『金魚ねぷた』が生まれた。太平洋戦争中に絶滅しており、現在は実験の末、昔とほぼ同じ姿で復刻されている。
- 2010年死去、90歳でした。
- 「ひろまえ」と他県人に読まれ、凹むこともある。
- 弘前ねぷたは、あくまでも「ねぷた」であり、「ねぶた」ではないと主張し、最近認知度がややあがってきたが、まだまだである。
- 五所川原立ちねぷたが目立ってきたせいでさらに影が薄くなったかも。
- 弘前大学 通称「ひろだい」を全国区で通じる呼び名だと思っていたが、他県人は広島大学を思い浮かべることにショックを隠せない。
- 「青森大学=国立、弘前大学=なにそれ」と思われている事実を知ったときは悔しかった。あんな山高の付属大学。
- 噂によると日本で一番入りやすい国公立大学らしい。
- それは秋田大学&福島大学だ、それに岩手大も···、てか、東北同士で傷つけあうのはやめようね。凹
- 実際は琉球大学で2位が秋田。3位は…
- STARS(スターズ)というらしい。順番に、島根・鳥取・秋田・琉球・佐賀。
- 実際は琉球大学で2位が秋田。3位は…
- うちの子がそれを真に受けて弘前大受験したら3.9倍だった。ちなみに山形大は2.9倍、秋田大は2.4倍、福島大3.4倍、岩手大2.3倍だったぞ···。
- 2006年度の東大理Ⅰの倍率は2.7倍で似たようなもの。倍率だけで語ってはいけない。
- 下々の国立大を比較しているのに、いきなり東大のデータを持ってきてはいけない。比較はまずレベルを合わせないといけない。(つまり、東北では東北大以外はどこも同じレベル)···、ん?何だか2チャンネル風。凹
- 東北の国公立(東北大を除く)と琉球大学(医学部を除く)、室蘭工大は偏差値50あれば入れるらしい。
- 中国·四国·九州地方の国公立大(九州大、広島大&医学部除く)も仲間に入れて欲しいと言っていた。ってか、なんぼなんでも50じゃ無理でしょ、国立は···。
- ところがどっこい、北海道は本当に40台でも…
- 上記の理由により、市内随一の進学校である県立弘前高校では、教諭たちが弘前大学(医学部以外)への進学をあまりオススメしていない。
- 中国·四国·九州地方の国公立大(九州大、広島大&医学部除く)も仲間に入れて欲しいと言っていた。ってか、なんぼなんでも50じゃ無理でしょ、国立は···。
- 2006年度の東大理Ⅰの倍率は2.7倍で似たようなもの。倍率だけで語ってはいけない。
- 2004年度に法人化された国立大の研究や教育内容などを評価して運営費交付金に差をつける評価で弘前大は全国最下位になる。
- それは秋田大学&福島大学だ、それに岩手大も···、てか、東北同士で傷つけあうのはやめようね。凹
- お隣の「秋大(しゅうだい)」も、西日本では「広島修道大学」のことだそうな。アンガールズの二人は「ひろだい」と「しゅうだい」のコンビ。
- 昔、弘大祭に来た谷山浩子に「こうだい」と言われショックを受けた。
- 寺山修司や奈良美智の出身地。
- 「ひろたか」ってどこの高校?
- 「弘前高校」のこと。「ひろこう」って言う人もいるが、それだと「弘前工業高校」と区別がつきにくい。
- 県を代表する進学校である。(青森高校・八戸高校と並んで、御三家と称される)
- ジサマ世代の同窓生は、「ひろたか」「たか」「たが」と称されるのが気にくわない。「弘前高校=ひろこう」のが歴史が古いから。
- ちなみに、弘高校歌でも「わがひろこう」と謳っている。
- 弘前では弘高出身のジサマたちが学閥を作って幅をきかせている。それを理由に中学時代、親に弘高受験を反対された。(反対されなくても落ちていたとは思うが。)
- カラオケ「DAM」には旧制時代の弘高の寮歌が入っている。確か東北では唯一だったはず。
- ちなみに『ジサマ』は津軽弁。
- 奈良美智の出身校。ほかいろいろ。
- 周辺の公立高校と比較すると、校則がゆるい。
- 女子生徒は放課後になった瞬間に、蝶ネクタイを取り去る。
- 女子生徒の盛夏服の着用率は笑えるほどである。
- 「弘前高校」のこと。「ひろこう」って言う人もいるが、それだと「弘前工業高校」と区別がつきにくい。
- 『電波』で通じる高校がある。
- かなりリニューアルしたし、今でも通じるのかなあ。
- 余裕で通じます。
- それは、「弘前東高校」のことである。
- どこでも掘れば温泉が沸く。
- 合併で岩木山が弘前の一部となったことを非常に喜んでいる。
- 弘前はりんご生産量が日本一であるが青森りんごの呼称が多く使われ、弘前りんごの呼称があまり使われない。
- 知名度アップにもなるはずだから弘前りんごを使えばいいのにね。もったいない。
- 弘前りんごのPRソングの歌詞を募集しているみたいだね。
- 適当にリンゴを四つ買えば、一つは弘前産らしい。
- 市章が「卍」
- マンホールにうっかり裏返しで刻印しちゃったものをドイツ人に見つけられて大騒ぎになったことがあるとか…
- 弘前藩主だった津軽氏の家紋の一つ。日本的には裏返しの物だって逆万字といって立派な家紋なんだが、津軽氏の家紋ではなくなる。
- もともと飛び地があって、平成の合併によりその飛び地が解消された。同じ青森県内でも五所川原や中泊とは、全くあべこべなパターンだ。
- 寒い。
- 雪が降る
- 雪の日に電車が遅れて遅刻した生徒はお咎めなし、というかいつもの事なので皆スルー。
- あんまり意味のないケーブルテレビ局がある。
- そして2009年に廃止。
- フジテレビ系が見られないバラエティ悲惨地域。
- まともにフジテレビ系が見られない都市としては、宮崎市の次に大きい。
- 弘前は他地域の電波が届いていない(実際は局地的にワンセグなら映るらしい)上に、ケーブルテレビもない。宮崎市はフジ系があるように見えてクロスネット局だから、半数の番組は見れないor遅れ放送になってしまう。
- むしろ宮崎はクロスネットでもフジ優先だから、まともにフジテレビ系が見れない都市で一番大きいのは大分市かな?
- 大分市(というか大分県のほぼ全ての自治体)はケーブルテレビでテレビ西日本(福岡のフジ系フルネット局)が再放送されている(場所によってはテレビ愛媛の直接受信も可能)。宮崎市はケーブルテレビに加入してもフジ系フルネット局は見られない。なのでフジ系がまともに映らない都市は宮崎市>弘前市の順になる。
- むしろ宮崎はクロスネットでもフジ優先だから、まともにフジテレビ系が見れない都市で一番大きいのは大分市かな?
- 弘前は他地域の電波が届いていない(実際は局地的にワンセグなら映るらしい)上に、ケーブルテレビもない。宮崎市はフジ系があるように見えてクロスネット局だから、半数の番組は見れないor遅れ放送になってしまう。
- まともにフジテレビ系が見られない都市としては、宮崎市の次に大きい。
- ご当地ナンバーで弘前ナンバーを当時の弘前市・岩木町・相馬村で申請したが、登録自動車数が約7万5千台のため、断念した。(当該地域において、登録されている自動車の数が10万台を超えていることが条件のため。)
- 既にあると思ってたよ。
- 桜と言えば弘前城だが、国道7号の街路樹もなかなかのもの。左右の歩道と中央分離帯にずらっと。
- 弘前城の「子の櫓」は明治時代に花火が原因で焼失したらしい。だから(ではないだろうが)弘前城の公園では火気使用禁止。
- 弘前城天守閣は外は見栄えよくしているが、内側は経費節減のため破風等を端折って簡略化。(写真参照)
- 堀越城、大浦城の遺材を転用して、やっつけ仕事で建てたとか。いや~、現代に通じるリサイクル精神!!
- 桜は文句なく自慢だけど、天守は五層のが焼けてなかったらなぁ……と時々思ってしまう。
- 2015年から石垣修復のため天守を本丸内部に移動しており、工事は10年がかりを予定。桜まつりの時期は水を抜いた堀を見学用に開放している。
- 城下町なので武家屋敷などの古い建物もある。4軒が見学できる。
- 3軒は無料だが1軒は有料。有料なのはなにせ現役で使われているので。酒屋さんだが、見学に中に入ると家の方がお食事中だったりする(なんか見学してるのが申し訳ない気分に…)。ちなみに立ち入りできるのは土間の部分のみ。畳の上は生活空間ですからダメ。
- 「りんごを勝手に採ったら停学」という校則が存在する(生徒手帳に記載されている)高校がある。
- 弘前市には「駅前」「駅前町」という2つの地名があるが、弘前駅の所在地はそのどちらでもなく「表町」。
- 弘前駅は開業当初は弘前市ではなく和徳村だった。昭和の初め頃に弘前市に編入された。昭和の大合併で和徳村の残りの部分も弘前市に編入。
- 平成の大合併のおかげで世界一の桜並木が手に入った。
- 週末は秋田ナンバーがやたらと多い。その大半は、大館市民である。
- 東北に2店舗の紀伊國屋に加え県内最大規模のジュンク堂など、書店が充実している。閉店時間が早いのはご愛嬌。
- 古本屋はかつて土手町近辺が県内で一番充実していたけど、ブックオフの進出により全滅してしまった。
- 弘前市内にセブンイレブンが2店舗出店するが『これで弘前も大都会だな』と大喜びをしている。実際ド田舎だけど。
- 他地域の新規オープンでも言えることだが初日はスタバ、セブン共に開店待ちの列ができた。どちらの列にも2015年に弘前に移住したゆるキャラ、りんご飴マンの姿があったという。
- ご当地色の強いアニメの舞台になったことで、巡礼目的の観光客もちらほら来ている。
- プロ野球・埼玉西武ライオンズの外崎選手の実家でもある「外崎りんご園」が密かに人気を集めている。
- 市内にも、外崎(とのさき)と言う地名がある。
- 東北道のカントリーサインは「りんごの中に弘前城と桜」なよくばりセットである。
岩木の噂[編集 | ソースを編集]
- 「津軽富士」とも言われる岩木山がある。どこから見るかによって山のシルエットがかなり変わるが、津軽人はみな自分の所から見える形が一番イケてると言い張る。しかし内心では弘前方面から見える岩木山が一番有名であることをひそかに認めている。
- 岩木山を「津軽富士」なんて言うのは観光関係者かマスコミ関係者だけ。地元では「お山」or「岩木山」。
- 「お岩木山」って言わないの?
- 言わない。「お山」すなわち“The Mountain”
- 「お岩木山」って言わないの?
- 岩木山を「津軽富士」なんて言うのは観光関係者かマスコミ関係者だけ。地元では「お山」or「岩木山」。
相馬の噂[編集 | ソースを編集]
- 旧村役場が旧村域ぎりぎりだった。