恋人にふられたとき
- 日本人はショックになるも、その後また他の異性を探した。
- その後同じ女のところには行かない。
- たまに思い出しては、元気でいるかな、と心配する。
- 会いたくて会いたくて震えた。
- 北朝鮮人は収容所送りにされた。
- イタリア人は日本人以上にショックになった。
- しかしその後別に好きな人を見つけて、以前のことをきれいさっぱり忘れた。
- というか、ふられて早々に別の人をナンパした。
- 二股、三股が当たり前なので「ふられた」という感覚自体がマヒしていた。
- しかしその後別に好きな人を見つけて、以前のことをきれいさっぱり忘れた。
- ロシア人はウオッカを飲んで憂さ晴らし。
- ドイツ人はどうしてふられたかを理論的に考えた。そして自分が不器用であることが原因であることにはついに気がつかなかった。
- 自分が理屈っぽいことが原因であることと結論づけ、引き続き理屈っぽい男と相性の良い女性とはどういうものかについて理論的に考え始めた。
- フランス人は心の悲しみをなんとか芸術作品にしようと真剣に悩んだ。
- 昇華ですね。
- イギリス人は自虐ネタの種にした。
- 「あんなスコットランド女と結婚したらトイレの水からSEXまで倹約されちまう」
- とりあえずパブでパイント。
- アメリカ人は元恋人の家に殴りこみ、元恋人とその場に居合わせた元恋人の恋人を射殺した。
- アメリカ人女性はとりあえず元彼の車をぶっ壊した。
- スペイン人はとりあえずフラメンコを踊った。一方、ブラジル人はサンバを踊った。
- アフリカの少数民族は「贈り物の牛の数が足りなかったか?」と思い、牛一頭を贈り物に追加した(もしくはあきらめた)
- 一夫多妻制のアラブの人々にとって「一人くらいいなくなっても…」ととりあえずやせ我慢をした。
- 韓国人はとりあえずキムチをやけ食いした。
- 香港人は広東省でより良い女を探しに行った。
- タイ人はショックのあまり、性転換手術を行なった。