愛媛の交通
主な道路・鉄道[編集 | ソースを編集]
愛媛の交通の噂[編集 | ソースを編集]
- 「伊予の早曲がり」が有名・・・らしい。
- 交差点を右折する際、対向車よりも早く内回り右折すること。
- 松山市内に『伊予の早曲がり禁止』という看板、あります。
- しかも曲がるタイミングが誰でもとろい。一時停止という言葉を知らない。しかも時々ぶつかる、ぶつけても悪びれない。車間距離開けすぎというか運転へたくそ。
- 大して車は停まっていないのに、おもくそ開けて停まるからすぐ渋滞になる。
- 最近左折可標識の廃止と矢印信号が増えたけん、ちゃんとみて走ってね。赤信号のままやから停まったままの車がおおいから・・・
- ボロボロの軽に乗ってる年寄りは無駄に飛ばすことが多い
- 最近左折可標識の廃止と矢印信号が増えたけん、ちゃんとみて走ってね。赤信号のままやから停まったままの車がおおいから・・・
- 伊予鉄の踏切では停まってはいけない。下手に停まるとカマ掘られる。でも、ときどき間違えてJRの踏切で鳴っていても停まらないのがいるから、やたら予讃線の事故が多い。
- 大して車は停まっていないのに、おもくそ開けて停まるからすぐ渋滞になる。
- 車間が少しでもあると、たとえ割り込まれるクルマのすぐ後ろが空いていようとも入ってこようとする。しかも都会のような強引さではなく、アーぶつかるという風に相手にブレーキを踏ませて割り込んでくる。そして、ぶつかると100%逆切れ。
- ヘタクソなのは極端な話、猫も杓子も運転するからだと思われ。
- ウインカーは曲がってから一瞬しか出さない。
- というより、出す順番がルールと逆だったり。ルールを教えない教習所なんかいらん!
- パトカーがウインカーを出さないで曲がるのを時々見かける。
- 「愛媛仕様」と言って、もともとウィンカーがない設定のタイプ車が堂々と売られている。
- 前方の信号が青であっても交差点エリア内で停止してはならないのが道交法だが、これまた大半が無視して突っ込み、赤信号で左右方向の交通妨害をする。軽自動車かつ女の運転はほぼこれ。
- 国道56号において、エミフルMASAKIや伊予警察署の周辺など、およそ合流の技術がなく、左車線だけ渋滞させているのはかなりの確率で南予の奴と見てよい。(片側2車線路が南予にはほとんどないから)
- 脇道からガラガラの右車線に出ようとしたら、左車線にいたデミオが前を塞ぐわ、軽自動車が譲るまいとして詰めるわ…運転ヘタクソのくせに嫌がらせだけは上手い。
- 暗い立体駐車場の中でも、ヘッドライトを点けずに突進したり、おもむろに止まったかと思えばハザードランプを使わずいきなりバックしたりする。
- たまにその運転で本土に上陸すると、広島、岡山、兵庫の気合の入った方とトラブルになるとかならないとか。
- 本州に出なくても隣にここ(というよりもどこ)よりも運転が荒い県民がいるから。
- 交通事故が起こってもあまりいがみあったりはしない、事故なぞよくあるからもう慣れているとかなんとか…
- ドライバーとなると大半の者が赤信号突破をし、横断歩道で歩行者が車に接近しても決して道を譲らない(立派な道交法違反)。また、歩行者専用道路という看板やアナウンスがあるにもかかわらず自転車で強行突破するバカ者が非常に多い。しかしそういう連中も、交差する道路に車が全く通っていなくても青信号に変わるまで待つという異様な従順さ。急がなくてもいいから、とにかく歩かずラクをして移動したいという田舎者根性がDNAレベルで骨の髄までしみこんでいる模様。
- 珍しいね。そんなDQNに出会うとは。
- ほとんどの愛媛人がそうさ
- まとめると、早曲がり,後ろにクルマがいないにもかかわらず前に割り込んでくる,そのくせ走行速度はありえないほど遅く、極めて見通しのいい60km/h制限の道路であっても40km/hしか出てない…等々、運転の基本が全くなってない万年サンデードライバーが大多数。こんなことをしてると関西なら半殺しだぞ。
- なお、この習性は北へ行くほど薄れていき中予に入ると消滅するようである。
- 東予ですら上のような運転をしてたら半殺しだぞ。今治や新居浜の運転は基本荒い。(早曲がりはあるけど。)
- なお、この習性は北へ行くほど薄れていき中予に入ると消滅するようである。
- これらの性質があるらしいが意外なことに人口あたりで見ても交通事故件数のワースト1は愛媛ではないらしい。
- こんな感じにいろいろ言われることに県警がやばいと思ったのか交通死亡者数を減らすキャンペーンを実施中。
- ついでに事故件数自体も減り気味。
- 自転車利用時のヘルメットの着用を励行事項とする条例が施行された。県庁のHPによると「サイクリングパラダイス」を目指しているらしい。
- JRや伊予鉄がサイクルトレインを運行するなど、(前者は不定期、後者は定期)官民挙げての取り組みがすごい。
- 高校生の自転車通学時のヘルメット着用が義務化されるらしい。
松山空港[編集 | ソースを編集]
- これでも四国最大の空港。
- JRとかほかの交通機関が使いものにならないから・・・とか。船は時間掛かるし。
- いくら松山市のはじっこにあるといってもリムジンバスなどがあるため行きやすい。
- 市街地に近くアクセスが良い。
- 対岸とはえらい違いだ。
- 紫電改のえん退壕が今でもいくつか残っている。
- それと工場を除くと周りは何も無い。
- その昔短い滑走路のせいでYS11が墜ちたもんだから、滑走路が長くなってジェット化になるのが早かった。
- 中国・韓国の2つの定期国際便が就航している。
- 高知から(ホエールエクスプレス)のバスが国際便に接続している。
- たまに台湾行きの飛行機がやってくるらしい。
- 昔、天草エアラインが熊本空港を結ぶ路線を運行していた。
- 機材の少なさのせいか欠航が多く、利用者が減少し廃止された。
- 蛇口からポンジュースが出る。
- ついでに愛媛らしくその蛇口の横は節水中・・・
- けっこう前からモルモットのような扱いらしい。
- ジェット化とか改札の磁気廃止とか・・・
- 台湾にも「松山空港」があるらしい。
- お遍路さん更衣室がある。
- 中四国初の国内線LCC(ジェットスター・ジャパン)が就航した。しかも初の成田線。
- アクセス道路が2本(空港通りと新空港通り)あり、中心部からならどちらを通っても空港に行くことができるが、選択を誤ると時間によっては渋滞に巻き込まれ、大惨事になる。
- 空港通りは片側1車線のうえ、都市化が進んでいて、商業施設や物流施設が多いからね。
- このため、県庁の前と県民文化会館の近くに空港まで何分かかるかが新と旧で交互に出る電光掲示板がある。
- 全日空の羽田便の利用者数は全国第4位
- 東京のみならず、名古屋、大阪も航空圏内。四国に新幹線がないから当然ではあるが(岡山で乗り継いでも大阪からでさえ4時間)。
愛媛の鉄道[編集 | ソースを編集]
- 松山市ではJR四国より伊予鉄道を使う。
- JR予讃線の西条市と松山市を結ぶ構想があるらしい・・・。
- ただ、そんなの誰も出来ると思っていない。
- 四国新幹線の計画では、西条~松山を今治を経由せずに結ぶ事が考えられている。
- ただそうなるとJRの愛媛県の駅で2番目の利用者がいる今治駅を飛ばす事になるという問題がある。
- 愛媛県内に自動改札は存在する。但し愛媛県内のJR四国の駅にはない。
- 無くなってしまった。
- 伊予市以南は非電化。松山~西条を結ぶ路線と同様、多分出来ないだろうと思われる。
- JRは人口の割りに電車の便数が少ない。(特に東予地方)
- ココと違いあんまりココの開通は大きなダメージにはならなかった。
- ただ、今治駅の利用は減少傾向・・・。
- 新幹線乗り換え客の一部が高速バスに移ったため。高速バス利用で新幹線利用した方が早い場合もあるとか・・・。
- ただ、今治駅の利用は減少傾向・・・。
- 松山駅の高架が計画されている。
- 車両基地やJR貨物の貨物基地は移転する予定。
- ただ、車輌基地の移転先の住民が反対運動を起こしたとか。 はてさてどうなることやら。
- 新駅を設置することで住民を
懐柔説得した。
- 新駅を設置することで住民を
- ただ、車輌基地の移転先の住民が反対運動を起こしたとか。 はてさてどうなることやら。
- いろいろグダグダやって当初の計画から大幅に遅れることが決定。
- 2020年、ようやく貨物駅と車輌基地が松山駅より移転。
- 松山駅の高架に合わせて、伊予鉄道の延伸が計画されている。
- そのまま延伸して松山空港まで延ばす構想がある。
- 車両基地やJR貨物の貨物基地は移転する予定。
- 宇野線の高速化事業には出資するくせに、自県内は放置プレーの愛媛県
愛媛のフェリー[編集 | ソースを編集]
- しまなみ海道ができるまでは今治市の島しょ部にとって無くてはならない存在だった。
- 関西方面の航路は減ってしまったが、それでもまだ広島、柳井、小倉にはフェリーで行ける。
- 松山から大阪・神戸への直行航路が無くなったのが2011年。今は松山~東予港に連絡バスがある。
- これ使うと2015年1月現在、松山から大阪南港まで6,290円(2等・連絡乗車券利用)。6,900円の高速バスよりは(片道普通運賃では)安い。
- 松山からJRの普通列車かバスで今治まで行って、そこから無料連絡バスに乗った方がより安く行ける。予約もいらないし。
- 松山から神戸の場合、新居浜まで行って六甲航路を使うよりか高松まで坊っちゃん号で行ってジャンボフェリーに乗り換えたほうが安いし三宮など中心部にはアクセスしやすいと思う。最も3回の乗り換えがあって200円差だからハーバーライナー利用が多いだろうが。
- これ使うと2015年1月現在、松山から大阪南港まで6,290円(2等・連絡乗車券利用)。6,900円の高速バスよりは(片道普通運賃では)安い。
- 松山~広島はしまなみ海道経由のバスが遠回りすぎて撤退させてるから当分船のまんまかと。
- 松山から大阪・神戸への直行航路が無くなったのが2011年。今は松山~東予港に連絡バスがある。
- 国道378号線が197号線にぶつかる三叉路にあるフェリー会社同士の看板が熱い。
- 愛媛発着で以下に記載の無い航路は、→日本の船舶#関西・瀬戸内海の船舶に項目があるようです。
宇和島運輸[編集 | ソースを編集]
- 社名と裏腹に、八幡浜から大分しかやっていない。
- 大昔は結構いろいろな航路をやっていたのだが・・・。
- 本社も八幡浜にある。
- 宇和島自動車と紛らわしい。
- 昔は子分だったが、大東亜戦争敗戦直後に手放した。
四国開発フェリー[編集 | ソースを編集]
- 瀬野汽船の傘下。
- 親会社の瀬野汽船は、約50隻の船を保有し海運会社に貸し出すという事業をやっている(いわゆる船主)。
- 今治は船主が多い事でも有名だが、その中でも有力な船主の1社。
- 親会社の瀬野汽船は、約50隻の船を保有し海運会社に貸し出すという事業をやっている(いわゆる船主)。
- オレンジフェリーという名で東予・新居浜~神戸・大阪間の長距離フェリーを運航している。
- 今では東予地方と阪神地方を結ぶ唯一のフェリー。
- そろそろ「四国開発フェリー」の名前が忘れられているような気がする。
- ここの社員の接客は評判がいい。
- 船も綺麗で豪華。
- 出入り口からいきなりエスカレーターが待ち構えているし、室内展望デッキもあるし、風呂はソープとリンスインシャンプーもあったりとなかなかのサービスである。
- 「一期幾会」の精神のもと、レストランもいろいろこだわっている。
- 船も綺麗で豪華。
- 本社は、今治市にある。
- ちなみに本社の建物は、昔、富士貯蓄信用組合(伊予銀と合併し消滅)の本店だった。
- 東予港から今治・新居浜から無料連絡バスを運行している。
- 瀬戸内バスが運行している。
- 一応、普通の路線バス扱いなので、途中で乗降出来たりする。勿論、途中の乗降は路線バスなので普通の運賃払う必要がある。
- だからか、通常のルートを外れて港に向かうときに運賃表がいきなり消える・・・。 結構前のことだから、今は違うかもしれないけど。
- 一応、普通の路線バス扱いなので、途中で乗降出来たりする。勿論、途中の乗降は路線バスなので普通の運賃払う必要がある。
- 松山からもバスはあるものの、有料で予約制。
- ひっそりと旧東予市民向けで壬生川駅行きのバスもあるが、乗る人もほとんどいないのかで自社運行のマイクロバス対応。ただし、こちらは7時発もあるので、ゆっくり船で休むことは可能。
- 瀬戸内バスが運行している。
- 出港2時間前から船の中に入ることができて、さらに入港後は1時間も船に滞在できるので、食事や風呂にありつけるのはもちろんだが、船内観察する船ヲタに取っても良いサービスだったりする。
- 2018年に新造船「オレンジえひめ」、「オレンジおおさか」が就航予定。
- 全室個室フェリーとして最低でも階段式2段ベッド個室の一方、公室では売店が廃されたりも。
- しまなみ海道のサイクリング客を取り込むべく、一等個室へ自分の自転車を持ち込めるサービスなどを導入。
- 大阪~東予航路は集客に積極的だが、神戸~新居浜航路(カジュアルフェリー)はほとんどRORO船に毛が生えたようなもの。客より車のほうが多い。
- 徒歩乗船客はタラップなどではなく、他の車と一緒に送迎車で船の中へ入ることになる。
- 両方の港も公共アクセスというのはほとんど考慮されていない。
九四オレンジフェリー[編集 | ソースを編集]
- 元々は、九四フェリーボート。
- 2000年に価格競争で敗れて倒産した。
- 上と同様、瀬野汽船の傘下。
- 八幡浜市と臼杵市を結ぶ航路を運行している。
- 東九州自動車道の開通に前後して、「宮崎へ行こう」キャンペーンをやっている。
石崎汽船[編集 | ソースを編集]
- 元々は近鉄グループに属していたらしいが現在はここのしもべ。
- 親分がロゴを変えたらここもロゴを変えた。
- 現在のところ松山と広島を結んでいる。
松山・小倉フェリー[編集 | ソースを編集]
- 「さんふらわあ」が撤退した松山~小倉航路を子会社を設立して、2013年より継承。
- 船は、さんふらわあが運航していたものをそのまま利用。
- ファンネル以外塗装もそのまんま。まさか関西汽船の塗装が別会社で残るとは・・・
- その後平成の終わりとともに白を基調としたオリジナル塗装に変更へ・・。
- 船は30年選手でだいぶ古いけど、置き換えの話を聞かない。多分置き換えるほどの資金がないのだろう。
- おそらくライバルは、親会社の親会社が動かしてる夜行バスになりそう。
- 駅からちょっと歩くので、小倉港まで西鉄の高速バスが来てくれるのはだいぶ便利だと思う。
- なお港から小倉駅までだけを使うことはできない模様。
中島汽船[編集 | ソースを編集]
- 上の企業のしもべ。
- 中島汽船だがバスもやっている。
- ただし旧中島町内限定。
- 元・中島町営。
- が、合併前後に民営化。
協和汽船[編集 | ソースを編集]
- 今治港と下田水港(大島)間のフェリーを運航している。
- しまなみ海道が出来て他の路線が次々減便する中でいまだ多くの便数を運行している。
- 孫会社がサークルKを展開している。
- サークルケイ四国というサークルKサンクス地域子会社。サークルKSのフランチャイジーでは一番デカイ。
- 四国4県の他、広島県の島嶼部でもサークルケイを経営。
- 2014年にサークルケイサンクスに全株を売却。
- サークルケイ四国というサークルKサンクス地域子会社。サークルKSのフランチャイジーでは一番デカイ。
- フェリーを休止して、高速船のみにするらしい。高速千円の影響で…
- 2013年7月末で高速船も休止に・・・
- 1年後に正式に廃止。これで今治港発の航路がまた一つ消えることに・・・。
- 2013年7月末で高速船も休止に・・・
- 今は、グループ会社がしまなみ海道の道の駅を運営している。
- かって協和汽船の船が出ていた下田漁港から観潮船を運航している。
国道九四フェリー[編集 | ソースを編集]
- →日本の船舶#国道九四フェリーを参照
えひめ南汽船[編集 | ソースを編集]
- 宇和島港と九島を結ぶフェリーを運航。
- JAえひめ南が親会社。
- 農協がフェリー事業を行っているのは、ここだけなんだとか。
- 九島大橋開通により、廃止された。
盛運汽船[編集 | ソースを編集]
- 宇和島港と日振島などを結ぶ航路を運航。
- 昔はバスを運行していたが、宇和島自動車に譲渡して現在は撤退。
今治市営渡船[編集 | ソースを編集]
- 今治港と関前村(岡村・大下島・小大下)を結ぶフェリーを運航している。
- 今治港~大三島~関前を結ぶ旅客船も運航。
- 合併前は、関前村が運営していた。
- 人口が少ない事から赤字航路で、村の財政を圧迫していたとか。
芸予汽船[編集 | ソースを編集]
- 以前は、芸予観光フェリーという社名だったがフェリーの運航をやめた為か現在の社名に。
- 伯方・大島大橋開通前に民間企業が運航された航路を引き継ぐ目的で設立された第3セクター。
- 今治市・上島町・尾道市などの自治体の他、設立前に航路を運航していた愛媛汽船が出資している。
- 大三島ブルーラインという同じような目的で設立された会社がある(出資自治体や航路が違う)。
- 本社は今治市のみなと交流センター(はーばりー)内にある。ちなみに大三島ブルーラインと愛媛汽船も同じところが本社になっている。
- 以前はフェリーも運航していたが、今は高速船のみ。
- 今治港~上島諸島~土生港(尾道市)を結ぶ高速船を運航。
- 上島町と今治市を結ぶ唯一の航路である。
- 但し、車は乗らないので車で今治に行く場合はフェリーで土生港などに行ってしまなみ海道を渡る必要がある。
- 上島町と今治市を結ぶ唯一の航路である。
大三島ブルーライン[編集 | ソースを編集]
- 芸予汽船と同じような理由で設立された第3セクター。
- こちらは、今治市、愛媛汽船の他大崎上島が出資している。
- 今治港~大三島(宗方)~木江、宗方~岡村島(関前村)を結ぶフェリーを運航。
- 以前は、宮浦港(大三島)にも寄港していたが廃止に。宮浦港する航路は無くなる事に・・・。
- ただ、宮浦港から今治港まで急行バスが頻繁に運行されているので今治に行くのには不便はないかも・・・。
- 以前は、宮浦港(大三島)にも寄港していたが廃止に。宮浦港する航路は無くなる事に・・・。
- 所有する船舶は「フェリーみしま」一隻のみ。
愛媛のバス[編集 | ソースを編集]
- 大阪方面へしまなみ海道経由で向かうバスはほとんどない。明石・鳴門橋経由が多く瀬戸大橋経由もある。
- 路線バスは、東予、中予、南予で事業エリアが概ね分かれている。
- 東予(瀬戸内運輸)、中予(伊予鉄バス)、南予(宇和島自動車、伊予鉄南予バス)
- その為、路線バスで競合関係になっている路線は少ない。
- 東予(瀬戸内運輸)、中予(伊予鉄バス)、南予(宇和島自動車、伊予鉄南予バス)
伊予鉄道[編集 | ソースを編集]
- →伊予鉄道#伊予鉄のバスの噂を参照
瀬戸内運輸[編集 | ソースを編集]
- 東予を中心とするバス会社。
- 一応ここが筆頭株主・・・なのだが髙島屋の「お帰り切符」やICい~カードが一切利用できない。
- が、筆頭株主と同じく髙島屋を開店させたこともあった。
- もちろん現在は閉店している。
- が、筆頭株主と同じく髙島屋を開店させたこともあった。
- 筆頭株主と違い、三菱のバスも使用されている。
- 日野もあるにはあるが路線バスのみ。
- 2018年に高速バス車両(道後EXP用)として日野セレガを導入。
- 日野もあるにはあるが路線バスのみ。
- 高速バス車両がココに似ている。
- 東予の路線バスのほとんどはココもしくは系列会社が運行。
- 東京行きのパイレーツ号はドル箱路線。
- 島と今治を結ぶ路線バスも通勤・通学者によって結構利用されている。
- パイレーツ号は正月頃にバス7台で運行したことも・・・。
- 大阪行きは「いしづちライナー」
- 大阪側は阪神バスなので、共通名称の「サラダエクスプレス」。本拠の今治からは新居浜まで下道もあって時間がかかるので少なめだが、西条や新居浜から三宮までだと3~4時間台なので堅調の模様。
- 運行開始後、長らく京急バスと共同運行していたが、なぜか東急トランセに乗り換えた。
- 行き先も浜松町・品川から渋谷に変わった。
- 2018年3月より、筆頭株主がやっている福岡線(道後エクスプレス福岡号)に参加する事に。新たに今治に停車するようになり、今治から福岡へ乗り換えなしで行けるように!
- 後の声優歌姫が上京に使ったバスとしても知られる。
- 子会社が石鎚山でロープウェーを運行している。
- 元々は海運会社で本社は尾道市にあった。
- 正式社名は「瀬戸内運輸」だが大抵は「せとうちバス」と呼ばれる。
- 車内アナウンスでもせとうちバスとしか言ってないし、HPにもでっかく「せとうちバス」と書かれてるからねえ。
- 今治市で観光周遊バスを運行している。
- 「高虎号」、「鶴姫号」の2種類。前者は陸地部、後者は島部を巡る。
- 観光協会の委託でやっていたが、協会の方針で2013年度で廃止になった。
- 「高虎号」、「鶴姫号」の2種類。前者は陸地部、後者は島部を巡る。
- 四国開発フェリー(オレンジフェリー)の連絡バスも運行する。
- そのためか「いしづちライナー」の夜行便は運行されていない。
- かと思ったら2012年から夜行便の運行開始。
- 今治まで昼行運賃と同じ金額で3列シートであり、航路よりも安く上がる。
- 快適性のフェリー、縛られるが安めの高速バスで意外に棲み分けはできているみたい。
- かと思ったら2012年から夜行便の運行開始。
- そのためか「いしづちライナー」の夜行便は運行されていない。
- 観光バスも運行している。
- 観光バスの営業所が広島にもあるので、結構広島でも見かける。
- 昔、JR四国に対抗して今治~松山間のバス路線を30分間隔で運行していたことがある。
- 予讃線が電化されて電車がスピードアップされたことで、今では依然と比べ大幅に減便されている。
- ただ最近では、再び便増やしたり、運賃を1000円に値下げしたりして対抗している。
- 前は北条経由(国道196号)で予讃線と似たルートを走ってたが、今は玉川(国道317号)を経由して走っている。
- 予讃線が電化されて電車がスピードアップされたことで、今では依然と比べ大幅に減便されている。
- 株主が多いためか有価証券報告書を作ってEDINETで開示している。
- ノンステップバスが1台もない。宇和島自動車にもあるのに。
- なので、ワンステップが主に運用されている。
- 2016年の春ごろにノンステ導入。同じ時期に阪神バスから中古車を買っているので、恐らくはイオンモール今治新都市開業対策。
- 系統番号付の路線もあることはあるが、2路線6系統だけ。循環系統にしか付けたくないらしい。
- 本社は今治港(今治桟橋)にあるが、再開発に伴い移転するとか。
- 2018年2月に今治営業所の近く(東門町)に移転した。
- 路線バスは、大型は長らく皆無だったが阪神バスより中古の大型(日野ブルーリボンシティ)を2016年より導入。
- イオンモール今治新都市行きのシャトルバスに使われている。
瀬戸内海交通[編集 | ソースを編集]
- 上と名前が紛らわしい。
- それもそのはず上の会社などの出資で設立されている。
- 「瀬戸内海汽船」とは関係ないの?
- それと関係あるのは下の会社(下の会社の株主)。
- 瀬戸内運輸の他に今治市(元々は合併する前の島嶼部自治体が出資)が出資している。
- 大島、伯方島、大三島で路線バスをやっていたりそこから今治行きの急行バスをやっていたりする。
- フェリーが無くなる中で急行バスは島から今治に通う人間にとっては生命線。
- 平日の朝6時半から約30分は10分ごと(1便は5分間隔)にバスが運行される。
- しまなみ海道(高速道路)を走るのでシートベルト着用する必要がある。
- 特に島しょ部の高校生にとって急行バスは必須。陸地部の高校はバイク禁止がほとんどで、自転車だときついので(できないことはないが・・・)
- そのため高校生の通学時間と下校時間には、かなりの客が乗っている。
- その急行バスの時刻表が色や記号を使いまくりでカオスになっている。日・祝運休だけでなく、日・祝+正月・夏休みや土・日・祝+正月・夏休み・春休み運休などがあるため。
- 今治~大三島間の急行バスは唯一の黒字路線なんだとか。
- フェリーが無くなる中で急行バスは島から今治に通う人間にとっては生命線。
- 車両も上の会社に似ている。
せとうち周桑バス[編集 | ソースを編集]
- 瀬戸内運輸の子会社。
- 本社は親会社の周桑営業所に隣りにある。
- 西条市内の旧東予市、旧周桑郡のみをエリアとする。
- ほぼ生活路線だが、小松支所からハイウェイオアシス(石鎚山SA併設の道の駅。温泉施設がある)への路線もある。
瀬戸内しまなみリーディング[編集 | ソースを編集]
- 最近、「しまなみバス開発」から社名を変更。
- 旧社名の方がしっくりくる気がするが・・・。
- 略称は「しまなみバス」。バスの後部の下の方にも「しまなみバス」と書かれてる。
- 瀬戸内運輸の「せとうちバス」みたいな感じか・・・。
- 尾道の本四バス開発と同様に船員の再雇用先として設立。
- 広島・福山・尾道行きの高速バスを運行している。
- バスは青にイルカの絵。
- ちなみ、オレンジ色でデザインが若干似ているのは本四バス開発。
- バスを融通しているのか本四バス開発に似たデザインの車両がある。
- 料金所・サービスエリアの運営やレストランの経営も行っている。
- 六本木にも出店しているらしい・・・。
- 最近は旅行業にも進出したとか。
- 岡山理科大学今治キャンパスの食堂を運営している。
- 広島の本四バス開発は兄弟会社。株主とかが大体一緒。
- 瀬戸内海汽船が大株主になっている。
伊予鉄南予バス[編集 | ソースを編集]
- 名前のとおりこいつの従順なるしもべ。
- 設立経緯だって伊予鉄バスから分離してできた。
- 名前のとおり南予だけかといえばそうではなく伊予市と伊予鉄久万バスを吸収したため久万高原町でも路線バスを展開している。
- で、名前のとおり南予だったらどこでも・・・ということでもなく八幡浜以北がエリア。宇和島自動車に対する配慮。
- 八幡浜からの空港リムジンや高松行き高速バスを運行するも相次いでコケた。
- 特に高松線がコケるのは、素人目に見ても明らかだった。
宇和島自動車[編集 | ソースを編集]
- 元、宇和島運輸の子会社。
- 戦後に子会社から離れた。
- その名残としてシンボルマークの「宇」の字が似ている・・・のだとか。
- エリアは主に八幡浜以南。
- だが道後から宇和島までの高速バスもやっている。
- この路線、見事にJRと対抗しているが安くて繁華街と直結しているのでそこそこ需要がある。
- むしろこの高速バス路線こそが稼ぎ頭。
- 高知県にも路線を伸ばしている。
- だが道後から宇和島までの高速バスもやっている。
- 瀬戸内運輸と同じく三菱ふそうのバスが結構多い。
- 自社で教習所を持っている。
- 大阪、東京への高速バスを運行している。
- 名前は、どちらも「ウワジマエクスプレス」
- 東京便は期間限定。客の多い時期にのみ運行。
- 2012年からは松山空港行きのリムジンバスの運行を開始。
- 利用が低迷し廃止となりました・・・。
- 運送会社の宇和島自動車運送は、ココの子会社。
- もともとはココの貨物部。分社化されて誕生。
- 松山~宇和島線の往復乗車券や回数券は、乗るときに運転手に購入の旨を伝えると、最寄りの営業所で職員が手売りをするシステムになっている。
- 営業所などには、自動券売機が設置されている。
- 種類も、食券用みたいな簡易なものから、ボタン式のものや、最新のタッチパネル式のものまで様々。
- バス停のポールは、ものすごく高いか、ものすごく低いかの両極端。
肱南観光バス[編集 | ソースを編集]
- 八幡浜・大洲市から松山空港行きのリムジンバスを運行している。
- 2001年末頃から運行開始なので、2002年の路線バス規制緩和絡みの新規参入組だろう。
- 一時伊予鉄南予バスとのダブルトラックになったが、こちらが勝利。
- 熊本の神園交通もそうだが、やはり新規参入且つ路線がこれしかないとなると、必死さが違うのだろう。
- 本社は大洲市。
- そのよしみで今では大洲市のコミバスも受託している。
- 車両の老朽化や運転手不足で、撤退する事に・・・。
- そのよしみで今では大洲市のコミバスも受託している。
いずみ観光[編集 | ソースを編集]
- 本社は、今治市。
- バスの車庫(営業所?)は玉川町の別所にある。
- 今治市から松山空港行きのリムジンバスを運行している。
- 今治駅前のバス停は元は違う所にあったが、今は瀬戸内バスのバス乗り場内に移動している。
- ジャンボタクシーとかマイクロバスで運行している。
- タクシーとか貸切バスも運行している。
奥道後交通[編集 | ソースを編集]
- 奥道後温泉観光バスが分社化されて出来たバス・タクシー会社。
- 奥道後温泉観光バスは、昔は奥道後から松山市内に路線バスを運行していた。
- 路線バスの開設を巡っては伊予鉄道と揉めた事に・・・。
- 奥道後温泉観光バスは、昔は奥道後から松山市内に路線バスを運行していた。
- 伊予市でコミュニティバスを運行している。
しまなみライナー[編集 | ソースを編集]
- 広島行き、福山行きの2路線がある。
- 以前は因島、三原、尾道行きの路線も存在した。
- 尾道行きは復活。名前が変わったけど。
- 残念ながら2020年でしまなみサイクルエクスプレス(尾道)は廃止に・・・。
- 三原線は途中区間でフェリーを利用するという珍しい路線だったが、今治~三原に航路が開設されるなどしてあっという間に廃止に。。。
- 尾道行きは復活。名前が変わったけど。
- 以前は因島、三原、尾道行きの路線も存在した。
- 福山線は平日、新幹線利用のサラリーマンが結構利用している。
- 今治行くのはJR使うよりも早いこともあるとか・・・。
- 岡山~今治は「しおかぜ」で2時間かかるが岡山~福山は「のぞみ」「さくら」で16分、福山~今治は1時間20分程度であるため。
- まだ新神戸~徳島や新八代~宮崎ほどの優位性はないがバス+新幹線の事例は他にもみられる。
- ただ福山線は福山市内に入るとたまに渋滞に巻き込まれて、たまに到着が遅れる事があるので注意が必要。
- 岡山~今治は「しおかぜ」で2時間かかるが岡山~福山は「のぞみ」「さくら」で16分、福山~今治は1時間20分程度であるため。
- 今治行くのはJR使うよりも早いこともあるとか・・・。
- しまなみ海道沿線のほとんどの島に停車する。
- 約30人くらいしか住んでいない馬島にも停車する。
- 片側クロスドア方式なので、仮に今治駅から乗ったら愛媛県内の大三島や伯方島等では降りられないが実際は・・・。
- 昔、クロスドアが不便だということで沿線から運輸局に苦情が入ったことがある。
- クローズドドアのこと?
- 昔、クロスドアが不便だということで沿線から運輸局に苦情が入ったことがある。
- 瀬戸内運輸やしまなみリーディングだと今治発車時・到着前などに「瀬戸の花嫁」が流れる。
- 片側クロスドア方式を採用しているが何故か瀬戸田町では乗降が自由に出来る。
- 台風の時は非常に助かる。
- 台風でフェリー・JR止まると、愛媛~広島へ移動する手段が他に無くなるから・・・。比較的、運休することが少ない気がする。
- しまなみ海道は台風でもそんな通行止めにならないのかな?
- そんなにならないな。少なくとも、船よりかは。
- しまなみ海道は台風でもそんな通行止めにならないのかな?
- 今治は台風が直撃する事が少ない為なのか。瀬戸大橋と比べるとあまり通行止めにならない気がする。
- 台風でフェリー・JR止まると、愛媛~広島へ移動する手段が他に無くなるから・・・。比較的、運休することが少ない気がする。