愛知のバス

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愛知のバスの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋市中心部を除けば、名鉄グループが大半を占める。
    • 逆に近鉄グループはほとんど存在しない。県内に鉄道の路線はあるのに。
      • 市バス浄心営業所の管理は三交が受託してますが(浄心営業所は名駅・栄間など名古屋都心部の路線も管轄)。
      • あと一応、名鉄バスセンターから港区中川区方面への路線を出しています。サンビーチ日光川行きと、かの里富田病院前行き。
        • 栄から「イオンモール名古屋茶屋」にも走ってます
      • 高速と貸切だけだけど名阪近鉄バスのこともたまには思い出してあげてください…。
  2. かつて県内に三菱ふそうのバス車体の工場があったため、三菱ふそう製のバスが多い。
  3. そもそも人口の割に路線網が貧弱。名古屋市内以外は過疎地なみ。これは某社のおかげ。
    • そのお陰と言ってはアレだけど、かなりの数の自治体でコミュバスが走ってる。2時間に1本とかだけど。刈谷市なんて運賃タダですぜ。
    • 福岡西鉄バスみたいな感覚で名鉄グループに期待してはいけない。

会社別の噂[編集 | ソースを編集]

名鉄バス[編集 | ソースを編集]

  • 基幹バス(本地ヶ原線)についてはこちらも参照。
よくあるパターン
こちらはバイオディーゼルバス
  1. 県内でもっとも広い営業エリアを持つ。
    • 名鉄直営だった時は、岐阜県にも路線があったんだけどね・・・(今も一宮から乗り入れてる路線はあるけど)
  2. 規模が大きいのに方向幕に系統番号を掲示しない。
    • 車内の運賃表には、何やら「225系統」などという番号が流れている。
      • 放送・運賃の設定番号
    • 2009年3月に岡崎市の路線でやっと導入。
    • 2019年頃から岡崎エリア以外でも順次系統番号を導入。
  3. 基幹バスの背もたれがやや大きめ
    • 一時期の「ペラペラシート」は酷かった。
  4. 路線バスの廃線が多い。
    • 車社会だから仕方がねーだろw
  5. 路線バスの路線を子会社に移管することが多い。
    • 結局また「出戻り」するし(九日市場線・矢合線)。
      • 最近は高速バス
  6. 分社化した年に、バスのデザインを変えたが、結局は赤白塗装に落ち着く。
    • その赤白塗装のグループ共通色は前面と屋根の塗装が岐阜バスの旧塗装に合わせたものなので通称「岐阜塗り」と呼ばれる。
  7. 津島営業所は、他所(特に基幹バス)で使い古された車両が集まったりするので、裏では「霊園」と囁かれている。
    • そんなのが広小路通を通って栄までやってくる。バス停(行灯もない一般的なポール型)ともども、名古屋の都心では見窄らしく見える……
      • 栄~大治西条間は基幹バス2号系統同様、市バスとの共通乗車区間のはずなのに。基幹バスとの格差が大きい。
        • 基幹バスの共通乗車区間から名駅方面へ行く本数は、日中は市バスより名鉄バスのほうが多い(市バスは多くが栄~引山間運行)。でもこっちでは、名鉄は日中30分間隔……(市バスも栄から新大正橋方面は30分間隔だが、笹島町以東では他系統便が多い)
  8. 名鉄直営から分社化して、更に今年にまたもや分社化(名鉄バス・名鉄バス中部・名鉄バス東部に・・・)
    • 結局2018年に中部・東部共に本体に再合併。
  9. 基幹バスには、液晶表示器と、レシップ音声合成装置が取り付けられている。この音声合成は、声を繋ぎ合わせたものではなく、声をコンピューターで作成した物なので、スペリングや喋り方などが若干おかしい。
    • 基幹バス(本地ヶ原線)は名駅のターミナルが市バス担当便と分かれているので、大津通以北からは誤乗に注意。
    • 長らく大津通を貫いているのに繁華街内(栄~矢場町間)にバス停がなかった。市交通局の圧力への配慮だった模様。
      • 2012年、ようやくバス停を設置。バス停名は「松坂屋前」。かつての名駅でのライバルの名をつけるとは意外。
        • 市バスに倣って「白川通大津」とかとしなかったのはプライド故か?
        • 他の基幹バス停と比べると、屋根も待合椅子もない。頑丈そうなバス停標があるだけ。
    • 自動放送については2019年より知立営業所を皮切りに音声を順次更新。新放送は京都市バスと同じ音声。
  10. 前に乗ったとき、運転手が喋りまくりで驚いた。さすがに、本家の西鉄バスには敵わないが。
  11. バス停名に地元企業や町医者の名前が多い(「〇〇クリニック前」みたいな)。バス停名を広告にできる仕組み?

名鉄バス東部(吸収)[編集 | ソースを編集]

  1. サンライズバスに使用される車両のデザインはどう考えても"サンライズ"(日の出)とはかけ離れたものになってしまった。
  2. 名鉄バスグループ再編により、観光部門は、名鉄東部観光バス、名古屋観光日急と合併し、名鉄観光バスとなり、路線バスは、名鉄バス東部に引き継がれた。
  3. 数年おきに運行会社が変わりまくっている。名古屋鉄道蒲郡営業所→サンライズバス(新設)→三河交通(三河観光バスと合併)→名鉄東部観光バス(吸収合併)→名鉄バス東部(再編)
    • 2008年7月の名鉄バス東部への移行で、会社名変更後も使用されていた愛称「サンライズバス」が消滅した。
      • しかし、いまだに"サンライズバス"塗装の車両が走っている。
      • 名鉄バス塗装の車両もいれば、名鉄東部観光バス(旧岡崎観光)仕様の花火の車両もいるごちゃまぜ状態である。
    • バス停の表記もついに「サンライズバス」仕様から「名鉄バス」仕様になり、英語表記も加わった。
  4. 蒲郡市では、名鉄電車の客を奪っているように見えるけど、気のせいかな?
    • マル得パス(1ヶ月5000円)で名鉄電車の客がバスへ移っているような気が……
  5. 運賃設定がめちゃくちゃだ。たとえば、竹島遊園から蒲郡駅前が100円だが、北口まで乗ると180円になる。
  6. あの回数券は詐欺だ!2,000円で2,600円分使えるものの、最も使う10円が10枚、最も使わない50円が20枚で10円がなくなると毎回追加料金を払うことになる。
  7. もちろん「名鉄バス東武」ではない。

名鉄バス中部(吸収)[編集 | ソースを編集]

  1. これまた何とも・・・な社名。
    • 因みに「名鉄バス西部」は何故か存在しない。
  2. 路線バスは藤が丘~セントレア間リムジンバスの1路線のみ。

名鉄観光バス[編集 | ソースを編集]

名鉄観光バス
  1. 名鉄西部観光バス、名鉄東部観光バス、名古屋観光日急の三社合併で成立。
    • よって高速バス事業も行っている。名神ハイウェイバスが代表。
      • 2009年2月から、かつて担当していた高速バス全路線、及びそれに投入されていた一部車両が名鉄バスに移管された。
  2. かつては大阪にも「大阪名鉄観光バス」という会社が存在していたことがある。

名鉄西部交通[編集 | ソースを編集]

  1. 「名鉄西部観光バス」じゃないの?
    • 「名鉄東部交通」が正解
      • 一宮にタクシー会社として「名鉄西部交通」が存在する。
  2. 名鉄西部交通はタクシー会社だが、瀬戸や稲沢、江南などでコミュニティバスの運行も請け負っている。
    • コミバス事業は全て子会社に移管してタクシー専業になりますた。

名鉄西部交通西部[編集 | ソースを編集]

  1. もはやネタか誤植としか思えない社名だが、名鉄西部交通の子会社として実在。
    • 他に「名鉄西部交通北部」もある。
  2. 稲沢市のコミュニティバスを名鉄西部交通から移管されて運行している。

名鉄東部交通[編集 | ソースを編集]

  1. 名鉄西部交通と同様に、タクシーも運行している。名鉄交通グループの一員。
  2. トランパスに対応しているのに、manacaが使えない。
    • トランパスは廃止されたため、プリペイドカード自体が使えなくなってしまった。

知多乗合[編集 | ソースを編集]

知多乗合の観光バス
一般路線バスの塗装は青系
  1. 空港開港にあわせて取り入れた青系の路線バスのデザインはもうチェンジが進められている。また元通りの名鉄っぽい赤系のデザイン。
    • 路線バスは空港開港にあわせて取り入れた2003年からの青系デザインが主流。一時復活した赤系の名鉄グループ共通デザインは2006~2009年の4年間で終わって、2010年から青系に戻った。
  2. ほとんどの人は「知多バス」と呼ぶ。車体にも「知多バス」と書いてある。
  3. トレードマークはカモメ。
    • 観光バスの愛称も「Seagull ○○」みたいなのが大半。路線バスの車体の「かもめマーク」は事実上の社紋で、回数券の裏表紙にも描かれてる。
  4. 「知多バス」の発音が「日田バス」と紛らわしい。
    • 日田バスは大分。両者離れているので問題なし!
  5. コミュニティーバスの委託運行をしているが、その車両が派手。
    • 全体水色だったり(知多市)、招き猫が描いてあったり(常滑市)、大仏が描いてあったり(東海市)する。
    • 内装は、まあ普通。
    • 知多市の場合、最初は普通の塗装のバスにマスクをつけていた。今は、コミュニティーバス専用車が検査のときなどにそうする。
    • 名鉄バスから加木屋営業所をもらったことで、太田川駅の系統は名鉄バスカードが使えた…はずが、manaca化でカードリーダー導入費が出ず、カード廃止で紙式回数券に逆戻り。
    • デザインは自治体側が決めてるので仕方ないけど…。
    • 全体水色だったり(知多市)、招き猫が描いてあったり(常滑市/運行終了)、大仏が描いてあったり(東海市/現在は大仏キャラだけなくなった)、イルカやら何やらごちゃごちゃ描いてあったり(美浜町&南知多町)する。
  6. 都営バスに続いて日本で2番目に燃料電池バスを路線バスでモニター運行している。
    • 2009年12月に運行終了、トヨタにお返し。
    • 都営バスではカラーリングも内装もオリジナルにしてもらったのに、知多乗合バージョンは愛・地球博シャトルバスのカラーリングを変えただけで中部国際空港ランプバスやトヨタの試乗車とほとんど同じ。この差はいったい何?
      • というか全部万博で使ったやつの再利用。関西とか九州とかでテスト運行してるのも全部再利用車だったりする。
  7. 公式サイトが恐ろしく古めかしい。

あおい交通[編集 | ソースを編集]

  1. 桃花台の救世主?
  2. 名古屋市の中心部に、マイクロバスの路線バスを乗り入れている(豊山タウンバス)。
  3. 名古屋駅(ミッドランドスクエア前)から名古屋空港直行バス運行中。それなりに利用はあるみたい。
    • 栄→航空館boon、航空館boon→小牧駅もある(前述有)
  4. トランパス、manacaとも使えない。名鉄と協力する姿勢はないの!?
    • 名鉄と競合する路線が多いし協力するつもりはないと思う。名古屋~小牧空港にしても名鉄犬山線・名鉄バスのルートと競合する。
      • そもそも名鉄はANAの出資者であり中部空港に注力している立場。
  5. 尾張地方のコミュニティバス路線の運行も多く手がけている。

鯱バス[編集 | ソースを編集]

「勝家」号
  1. 名古屋のシンボル「金の鯱」をトレードマークに掲げる東急グループのバス会社。企業の従業員輸送(特に新日鉄)やスクールバス、団体貸切バスの運行を主に活動中。
    • ついに東急グループ離脱。
  2. 「とうきゅうしゃちバス」と呼ばれることは少ない。
    • みんな「しゃちバス」って言ってる。
    • 2009年10月、東急グループを離れ本当に「鯱バス」になった。
  3. 名鉄グループの多い愛知における唯一の東急グループのバス会社。
    • 間もなく縁が切れます・・・。
  4. 新日鉄御用達
    • 昔から新日鉄名古屋の従業員輸送を行っている。
      • 方向幕つきの路線車で運転していて、行き先番号が割り振られているので、さながら路線バスのよう(でも路線バスじゃないし路線バス路線はない)。
        • バス停もあるけど乗っちゃだめ。社員証ないと怒られるよ!
  5. 名鉄グループの知多バスとの仲は悪いかもしれない。
    • 東海秋祭りを見ていると本当にそう思う。
      • というか鯱と名阪近鉄は名古屋地区のバス運ちゃん全般に評判悪い。運転も性格も荒っぽいそうで。
  6. 最近は中部国際空港にも出没するようになった。
    • 名鉄グループの知多バスと仲良くやっている数少ない事例。
  7. 一般人が乗る機会はあまりない。
    • 企業の従業員輸送等を主に活動しているため。
      • 新日鉄関係者や新日鉄団地住人なら乗る機会は多い。
    • 一般人が乗るには、鯱バスの貸切車を利用するツアーに参加したり、鯱バスが輸送を手助けするイベントに参加するぐらいしかない。それか、新日鉄に就職とか。
  8. 車両は三菱ふそう派だったようだが、最近は日野の車両も導入している。
    • 名鉄や知多もだけど、日野の車がないとトヨタ系企業からの仕事が来ないのねん…。
  9. コロムビアローズの「ロマンス・ガイド」はこの会社の曲だ。
    • 観光バスガイドは今でも赤い服。
  10. 大阪人だが、このバスのおかげで「鯱」の字を知った。
  11. バス一台一台に歴史の人物の名前が付けられている。

N-バス[編集 | ソースを編集]

  1. 名鉄バスに運営委託をしているせいか、そこのバスを使用していることがある。
  2. 使えないので老人と小学生以外誰も使っていない。
    • 通勤者向けのダイヤを新たに組んだみたいだが…