戦争
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トークに、戦争に関連する動画があります。
- 明治前期までの合戦はバ合戦誌にお願いします。
全般[編集 | ソースを編集]
- 国民の生活が大きく変わる。
- それどころか生活自体根底から破壊されることも珍しくない。
- もともと軍事用だった技術を用いた民需品も意外と多い。
- 国によって頻度が著しく違う。
- 日本ではここ70年以上起きていないが「起きるかもしれない」とはたまに言われる。
- 時の政権を非難する時に「○○は戦争をしようとしている!」と言うことはある。なお、戦争は相手がいないと出来ない。
- 日本の場合、憲法9条で守ってる感が強いような...。
- ただし日本国憲法9条を守る義務は日本国にしかなく外国は守る義務がない、ということを一部の日本国民はつい忘れてしまっている。
- スウェーデンは200年ほど参戦していない。
- 日本ではここ70年以上起きていないが「起きるかもしれない」とはたまに言われる。
- 行う上で様々なルール(戦時国際法)がある。
- このルールを守らない場合は、人道上の権利が守られる保証がない。
- なお守らない国家がちょくちょくいる。そしてそういう国家ほどやけに強気でいる。
- このルールを守らない場合は、人道上の権利が守られる保証がない。
- 一度発生すると人的・物的とも凄まじい被害が出るため禁止しようとする動きもあるがあまりうまくいっていない。
- 「外交の延長」という見方をされることもある。
- 古代から様々な創作の題材とされてきた。
- 実在・架空は問わない。
- フィクションなら交戦相手が人間でないことすらよくある。
- 実在・架空は問わない。
- 言い換え語:事変、武力衝突、紛争など。
- 言い換えれば戦時国際法を遵守しなくていいらしい。
- 2度の世界大戦で一気に無差別殺戮のリスクが増大した。もっとも世界最悪の無差別殺戮は共産主義者がやらかしているが。
- 近代以降は、古代と比べ終結までに掛かる年数が短くなっている。
- かつてはは終結までにウン百年掛かるとか結構ざらであった。
- ただし、これは技術の進歩により人類の発達スピードがが早くなったからと考えた方が良い。
- 未来の戦争では数時間で大方終わる…というのは20世紀後半から言われ続けている。
- ただしどんな時代でも実際に戦うよりも移動や睨み合いの時間の方が長い傾向にある。
- かつて日本では、戦争をする前には挨拶するのが重要だと言われていた。
- ただし、諸外国にはこれは通用しなかったようだ。
- 真珠湾では日本がやらかしてしまったが。
- 時代の画期にもよく使われる。
- 社会のシステムが戦時に変えられ戦後もそのまま残るというケースもある。
- 期日までに終わるは大体達成されない。
- まず戦争は仕事のタスクとか学校の課題じゃないんだから期限なんて決めても無駄でしょうが。
- 例えるならばライバル企業との会議を延々と続けて自分の意見をゴリ押したら勝ちみたいなもんだからな。
- まず戦争は仕事のタスクとか学校の課題じゃないんだから期限なんて決めても無駄でしょうが。
19世紀後半[編集 | ソースを編集]
日清戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 日本側の戦没者の大半が病死である。
- 眠れる獅子、寝過ぎて敗れる。
- 西太后は開戦前に鉄の船を作るべき金で庭園用の石の舟を作ってしまった。
- 日本の首都が一時的に広島に移ったといえる時期。
- 別にラーメンで争ったわけではない。
- なお日清食品の創業者はこの戦争の結果日本領になった台湾の出身。
- 朝鮮半島の支配権を巡り争った結果ずっと南にある台湾が手に入った。
- 木口小平が死んでもラッパを離さなかったのは死後硬直のおかげ。
- 初めて日本が海外遠征で勝利した戦争。
- なおこの戦争以前の海外遠征戦は数度しかない。
- 三韓征伐(好太王)、白村江、朝鮮征伐、台湾征討くらいか。
- そうだ好太王と台湾征討があったわ。忘れてた。
- 三韓征伐(好太王)、白村江、朝鮮征伐、台湾征討くらいか。
- ある意味この勝利で調子に乗ったから、太平洋戦争であんな事になったとも言える。
- なおこの戦争以前の海外遠征戦は数度しかない。
イギリス・ザンジバル戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 交戦時間40分。
- もちろん現在でも「世界最短の戦争」の世界記録である。
- ザンジバルから反イギリスのスルタンを追い出そうとしたようなもの。
- なおこの戦争でイギリス軍に沈められたザンジバル唯一の軍艦はイギリス製の「グラスゴー」。
20世紀前半[編集 | ソースを編集]
日露戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- この時の戦争国債を日本はなかなか返済できず、第二次世界大戦後まで支払っていた。
- なにしろ、海外向けが利息6分という高利でしたから。
- 返せたのは第一次世界大戦のおかげ。
- モンテネグロも日本に宣戦布告を出したかどうかはよく分からない。
- そして正式に休戦できたかどうかも分からない。
- バルチック艦隊は日本へ向かう途中北海でイギリスの漁船に攻撃を加えている。
- 司馬遼太郎の言うことを信じるならここで危うくイギリスも参戦するところだった。
- 松山はロシア軍捕虜で大賑わい。
- 松山城二の丸庭園が「恋人の聖地」と呼ばれる所以もこの時の俘虜と女性看護師の恋愛にある。
- ここで使う薬として正露丸が作られた。
- 203高地の激戦は後に映画化されたり女性の髪形の名称に採用されたりされた。
- 日本軍が建てた慰霊碑が21世紀の現在も現地に立っている。
- 日露両国とも鉄道を輸送に活用した。
- シベリア鉄道がこの戦いに間に合ったためペテルブルクやモスクワから兵員や物資を大量に運べた。
- ただし単線だったため戦地に着いた貨車は兵舎や薪に再利用され戻ってこなかった。
- 文字通りの片道切符。兵員はどうやって撤退したんだろう。
- そのシベリア鉄道には三国干渉の構成員であるフランスの資本が投入されていた模様。
- ただし単線だったため戦地に着いた貨車は兵舎や薪に再利用され戻ってこなかった。
- シベリア鉄道がこの戦いに間に合ったためペテルブルクやモスクワから兵員や物資を大量に運べた。
- この戦争をモチーフにした18禁ゲームが存在する。
- 与謝野晶子が反対していた…というわけではなかった模様。
- 弟さえ出征しなければ他の人はどうでもよかったらしい。
- 日比谷焼き討ち事件は賠償金の額に納得出来なかった戦争継続派の市民が起こした暴動。
- 10数年後のロシア革命の一因にもなった。
第一次世界大戦の噂[編集 | ソースを編集]
- 単に“世界大戦”と言えばこちらを指す。
- 「欧州大戦」と呼ばれることもけっこうあった。
- 欧州以外は大日本帝国海軍が圧勝しすぎてすぐ戦闘が終わった。
- 「欧州大戦」と呼ばれることもけっこうあった。
- もともとはオーストリアとセルビアの戦争だった、のだがどうしてこうなった。
- 以後の戦争で第三国が介入しなくなったのはこうなるからだと言われている。
- 日本もシベリアに出兵したが現代では国内で米騒動が起きたとしか語られない
- 一部の軍艦は地中海にまで派遣されている。
- 最近やっとドイツがこの戦いの賠償金を支払い終えたらしい。
- 存在を忘れられたアンドラ
- 第2次大戦後にようやく講和してもらえた。
- あらゆる戦争を終わらせる戦争…のはずだった。
- 現代の紛争はこの戦争の戦後処理に起因する部分が多い。
- イギリス軍の「水運搬車」が大暴れ。
- フランス軍はタクシーで兵員輸送を行った。
- プロパガンダ映画も初めて登場した。
- 西部戦線には今でも当時の不発弾が眠っているとか。
- 当時も今もとても「異常なし」とは言えない状況である。
- I WANT YOU.
- 今ではポスターの古典としておなじみの存在。
- この教訓をもとに不戦条約が作られたが、各国が「これは戦争じゃない」と言い張って条約が事実上死文化した。
- 日露戦争が腕相撲ならこの戦争は大相撲に相当すると当時の日本で称されていた。
- この戦争で日本に連行されたドイツ軍の捕虜が様々な文化や技術を日本に伝えた。
- 中には日本が気に入りすぎ戦後に帰国を拒否した者までいる。
- 徳島の収容所では盛んな経済活動や文化活動が行われていた。
- 当時の収容所ガイドからもそのことが読み取れる。
- それに対し九州の収容所は第2次大戦時の強制収容所並みのひどさだったとか。
- トルコ(オスマン帝国)はどさくさ紛れに国内のアルメニア人を大量に追放してしまった。
- この件で誰かが裁かれたという話は聞いたことがない。
- ヒトラーが失明しかけた。
- 日本が儲けに儲けまくった戦争。
- おそらく、日本の経済発展に最も寄与した戦争は朝鮮戦争でもベトナム戦争でもなくこの戦争。
- ただし、世界一儲けたのはアメリカ。
- クリスマスに休戦できたのは最初の年だけ。
シベリア出兵の噂[編集 | ソースを編集]
- 当初の出兵目的だったチェコ軍団救出はだんだんどうでもよくなってきた。
- 特に日本は第1次大戦終結後も北樺太などに長々と居座っていた。
- 油田の利権に限れば太平洋戦争中まで持ち続けていた。
- 特に日本は第1次大戦終結後も北樺太などに長々と居座っていた。
- 将兵のやる気の無さを示すエピソードには事欠かない。
- 例:将校はストリップ観覧、兵士は鶏や豚などの拾い食いに熱中。
- シベリアという底なし井戸に投じた金:当時の4~9億円。
- 現代なら間違いなく兆単位。
- 米騒動と第4回甲子園中止の遠因になった。
- 何でこんなことに日本は長い間首を突っ込んでいたんだを上の書き込みを見たら言いたくなる。
- なぜか近年では注目されることがやけに少ない気がする。
国共内戦の噂[編集 | ソースを編集]
- 北伐の噂もここで。
- 近現代版三国志。
- 軍閥と国民党と共産党がとにかく複雑に絡み合っていた。
- 例「月曜:国民党が軍閥を攻撃、火曜:国民党と軍閥が共産党を攻撃、水曜:共産党と軍閥が国民党を攻撃」
第二次エチオピア戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 高知県にエチオピア饅頭をもたらした戦争。
- エチオピア「国際連盟とは何だったのか…」
- 「戦車・航空機・機関銃vs槍・弓矢・大砲付き馬車」という時代を飛び越えたかのような対決が実現してしまった。
- イタリアの同盟国だったドイツがこっそりエチオピアに武器を支援していた。
- 「Hearts of Iron IV」をプレイすると最初に発生する戦争。
- もちろん現代戦や第1次大戦のMODの場合は除く。
スペイン内戦の噂[編集 | ソースを編集]
- スペイン共和国・ソ連・義勇兵vs保守派・ナチスドイツ・イタリアの戦い。
- 世界規模の戦争になるのを恐れ英仏は介入しなかった。
- この戦争が始まったせいでバルセロナ開催の人民オリンピックが吹っ飛んでしまった。
- 参加予定だったアスリートの一部は共和国軍に加勢したという。
- ロバート・キャパはこの戦争の報道で一躍名を馳せた。
- 兵士が撃たれて崩れ落ちる瞬間をとらえた有名な写真もこの戦争のもの。
- 敗れた共和国側の亡命政府はスペインが民主化してから当時の政権と正式に統一された。
- 存続させ続けた亡命政府側も存在を忘れていなかった政権側も偉いと思う。
日中戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 太平洋戦争が起きたあとも日本軍の大陸打通作戦で中国国民党軍がボロ負けしたりとか雲南省で日本軍の大部隊が全滅したりしていたが完全に空気。
- 多くの日本人が「日本軍は中国にも負けた」という事実自体認識できていない気がする。
- ただし後半は日本軍も国民党(重慶政府)軍も決め手に欠いていた。
- 日本語版Wikipediaの記事も真珠湾以降は付け足し同然。
- 多くの日本人が「日本軍は中国にも負けた」という事実自体認識できていない気がする。
- 当時の国民的漫画では犬対豚の戦争として描かれている。
- 名前も始まった時期もあやふや。
- 1941年12月12日からが戦争らしい。
- 当時は日華事変とよばれていた。戦後しばらくは支那事変と言われていた。
- 戦線が広がる前には「北支事変」とも呼ばれていた。
- このような名称だが別に夜は戦っていなかったわけではない。
- 戦場の模様は『麦と兵隊』『生きてゐる兵隊』『
疲れた戦ふ兵隊』などの作品で詳細に描かれている。 - 日本軍はいわゆる「ABC兵器」のうちB(生物兵器)とC(化学兵器)に手を染めてしまった。
- A(核兵器)も当時保有していたら使っていたような気がしてならない。
- Cの兵器は戦後になっても大都市の地下から発掘され新たな人的被害をもたらした。
- スペイン内戦のゲルニカ爆撃と並んで国際社会に衝撃を与えた無差別爆撃が行われた。
- 特にアメリカでセンセーショナルに報道されたのが日米関係の破綻にも影響したらしい。
- 上海、南京、広東(現広州)、蘭州、貴陽、西安など多くの都市が空襲されたが今の日本では重慶くらいしか注目されない。
- 一方の中国軍も九州に爆撃機を飛ばしたが反戦ビラを撒いただけだった。
- 日本軍(とその傀儡)が支配できたのは基本的に鉄道沿線と大都市だけ。
- それ以外の田舎は国民党か共産党の支配下にあるかあるいは全員逃げてもぬけの殻になっているかだった。
第二次世界大戦・太平洋戦争の噂[編集 | ソースを編集]
20世紀後半[編集 | ソースを編集]
中東戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- とりあえず四次まであるが、カウント漏れやレバノン絡みを加えると六次まであるとの意見もある。
- 強すぎるイスラエル国防軍。
- 第一次はイギリスが放置する形で始まる。
- 第二次はイギリスとフランスがイスラエルを唆す形で始まる。
- 第二次ではアメリカとソ連が珍しく英仏イスラエル批判で意気投合した。
- この戦争のせいでスエズ運河がふさがりしばらく海運に相当な悪影響があった。
- 当時まかれた機雷のせいで終戦後の拡幅工事も大変だった。
朝鮮戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 朝鮮戦争へ
- 日本の景気を良くした間接的要因。
- その裏で戦地では掃海艇の乗員が命を落としていた。
- 「コクリコ坂から」でちょっとだけこのことが語られているので知っている人も多そう。
- その裏で戦地では掃海艇の乗員が命を落としていた。
- マッカーサーはずっと東京から飛行機で通勤し続けた。
- 米軍などが戦線を北へ押し上げていた時期には平壌に降り立ったこともある。
- 史上初めてジェット機同士の空中戦が行われた。
- 厳密に言えば現在も継続している。
- 休戦扱いですな。
- 中国軍の一員として派遣されていた毛沢東の長男がチャーハンを作っているときに爆撃で命を落とした。
- この時に韓国の支配区域内で共産主義者の蜂起が一切なかったため旧南朝鮮労働党系の北の有力者が粛清された。
- 「李承燁」というさるホームランバッターと同姓同名の人物も処刑された。
- 北朝鮮軍が最初にソウルを制圧した後3日間小休止していたのは共産主義者の蜂起を期待していたからともされている。
- その3日間がなければ人民軍が釜山まで制圧していたとか。
- ちなみに当時の韓国軍の装備は独立戦争当時のアメリカ軍程度だった。(韓国製の書籍より)
- なお一般国民は北朝鮮政府が支配者になってもただトップが変わった程度にしかとらえていなかったという。
- 大量の離散家族を生み出す原因になった。
- この戦争がなければ東西冷戦という構造はできなかったという識者もいる。
- 戦争により東西両陣営で内部の異論を封じようという動きが生まれた。
- 西側では様々な改革派が一緒くたにアカ呼ばわりされ死に追いやられる者すらいた。
- 東側の中国では戦争を機に社会主義的な改革が進められ敵対者の粛清が始まった。
- 戦争により東西両陣営で内部の異論を封じようという動きが生まれた。
- 大陸を追われ海南島まで失った蒋介石も介入したがっていたが幻に終わった。
- 一時は中国東北(旧満洲)への爆撃や核使用まで検討されたが何とか回避された。
- 当時の日本の雑誌には「米空軍の満洲猛爆は必至か」という見出しのものもあった。
印パ戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 規模の割には資料がない。探せばあるんだろうがたぶんヒンドゥー語やウルドゥー語ばっかり。
- 第三次の時はバングラデシュ独立につながった。
- 日本での表記で「パ」だけ片仮名なのはいかがなものか。
- ちなみに漢字表記すると「印巴戦争」となる。
- パリにも見えるんだよね。
ベトナム戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 1960年~1975年にかけての戦争。
- Wikipediaでは米軍陸戦部隊が初展開した65年からということになっている。
- アメリカが北爆に使った爆弾の量は太平洋戦争での日本本土への爆撃の量を圧倒的に上回る。
- 核の使用が検討されたことすらある。
- 枯れ葉剤を利用したため多くの人が後遺症に苦しんだ。
- この戦争で取材に駆け回ったジャーナリストで病気によって早死にした人が多いのもこれのせいではないかと言われている。
- 韓国の国技のせいで滅茶苦茶迷惑をかけた。よってベトナム人は嫌韓となってしまった。
- アメリカは悪い事もしたが、良い事もしたので親米になった。このあたりは太平洋戦争後の日本と事情が似ている。
- 現在は韓流ドラマや電化製品のおかげでかなりイメージが向上してきたとか。
- AK-47の汎用性が、M-16の実用性の低さが立証されてしまった。
- ベトナム戦争って、冷戦だよね?
- 構図としては冷戦の一環だったが暑いベトナムで火炎を放つナパーム弾などを用いて行われた相当温度の高い戦いだった。
- 数多くの文学と映画の名作を生み出したが、20世紀の終焉とともに賞味期限が切れてしまった。
- カーツ大佐の王国は結局どうなってしまったのだろうか。
- ベトナムは資本主義社会を潰した事に非常に後悔しているらしい。
- だから今では市場経済をとり、かつての天敵であるアメリカからの投資や観光客を歓迎。
- 亡命者の帰国も外貨目当てで大歓迎。
- そもそもサイゴン政府の崩壊スピードが速すぎて統一後の構想がろくにできていなかった。
- だから今では市場経済をとり、かつての天敵であるアメリカからの投資や観光客を歓迎。
- 現在の戦争と比べると結構自由に取材できた模様。
- ただし取材したものが放送されるかどうかは別だった。
- 日本人ジャーナリストはベトコンの解放区を取材するためにわざとベトコンに捕まっていた。
- 日テレのドキュメント番組もTBSのリポートも日本政府を怒らせてしまった。
- 南の軍に同行した数年後に北から招待され南北双方を取材することになった日本人ジャーナリストもいる。
- 当時アメリカ国籍で兵役の対象年齢だった高見山は「体重オーバー」とみなされベトナム行きを免れた。
- アメリカ軍将兵の慰問のためプレイメイトがやって来たこともある。
- ベトコンはトラップ満載の地下トンネルを司令部などに使っていた。
- さらにトンネルがベトナム人用の小さめのサイズだったため大柄なアメリカ兵は活動しづらかったらしい。
- この戦争の取材を通しベトナム人の伴侶を得たジャーナリストもいる。
- 敗れた南ベトナムの亡命政権も一応あるが現在何をしているかさっぱり分からない。
- 徴兵を拒否したモハメド・アリは無敗のまま統一世界ヘビー級王座を剥奪されたが、復帰後に実力で王座奪還を果たした。
- アメリカ軍にとって20世紀における初黒星となった。
- 米軍本格介入前からいた軍事顧問団にも犠牲者が相次いだ。
- 大尉が多かったため「大尉の墓場」という異名が付いたほど。
- 一般兵は徴兵期間の1年をどう無事にやり過ごすかで頭がいっぱいだった。
- 米軍本格介入前からいた軍事顧問団にも犠牲者が相次いだ。
- 意外なことに敗北後の旧南ベトナム軍将兵で粛清された人物は皆無だった。
- 社会主義の政治教育さえ受ければあとは無罪放免も同然。
- 日本でもこの戦争に反対する団体が活動していた。
- それでも怪獣の着ぐるみに脱走兵を入れて逃がすことはしていないはず。
- 共産主義が東南アジアに広がるのを防ぐつもりの戦争だったはずなのに終わったらベトナム・ラオス・カンボジアが揃って赤く染まっていた。
- 今振り返って見ると米軍の勝ち筋が見えない戦争だった。
- サイゴン政権は民衆に支持されず強大な軍事力も解放戦線にはあまり効かずアメリカはベトナムの民衆の心をひきつけるようなことをほとんど何もしなかった。
- この戦争中は日本の商社やマスコミがサイゴンを中心とする南ベトナムに進出していたが終戦とともに撤退してしまった。
ビアフラ戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- フレデリック・フォーサイスのファンにはおなじみの戦争。
- 処女作『ジャッカルの日』の印税で敗れたビアフラ人のために赤道ギニアを確保しようとしていた。
- この戦争を題材にしたルポタージュ『ビアフラ物語』もある。
- ナイジェリアから独立しようとしたビアフラ人と阻止しようとした政府軍の戦い。
- 「ビアフラ共和国」予定地に石油が眠っているせいで激しくなってしまった。
- フォーサイスによるとイギリスが裏から支援していたせいで戦争が長引いてしまったとか。
- とにかく飢餓がひどかった。
- 赤十字などの支援も政府軍に妨害された。
- タンパク質不足を補うため養鶏場を作っても卵や鶏肉が生産される前にその場所を失う始末。
- 当時は「ビアフラ=飢餓」というイメージが世界中に定着していた。
- 一時期、ビアフラ軍は当時の首都ラゴスにまで迫っていた。
- 内部に裏切り者さえ出なければビアフラ軍が勝っていたという。
サッカー戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 直接のきっかけとなったW杯予選以前からエルサルバドルとホンジュラスの間にはいろいろあったらしい。
- 分野としては貿易、国境、移民など。
- レシプロ戦闘機同士による歴史上最後の空戦が行われたのはこの戦争。
- 結局W杯にはエルサルバドルが進出した。
- 米州機構(OAS)が停戦に奔走したおかげで戦闘はそこまで長引かなかった。
ソ連アフガン侵攻の噂[編集 | ソースを編集]
- 要するに「ソ連のベトナム」。
- ソ連軍のやられ方もベトナム戦争での米軍とそっくりだったりする。
- 帰還兵が称えられなかったのも同じ。
- 下にある通り「ソ連の日中戦争」でもある。
- アフガン側にとっては「アフガンの日露戦争」といえる。この戦争によりソ連(ロシア)が疲弊し、10数年後に政体が大きく変わってしまい、ソ連(ロシア)と戦った方は40年間にもわたり戦争にひた走った事が共通している。
- この戦争のせいで山下や瀬古などが泣く羽目になった。
- この時にアメリカが支援した武装勢力が後のアルカイダ。
- 蝶のような地雷が撒かれたせいで子どもたちに被害続出。
- ランボーも怒りの参戦を果たす。
- 1作目はベトナム戦争からの帰還後の話だけどな。
- この時以来アフガニスタンに平和は来ていない。
- 戦死したソ連兵の遺体輸送に「黒いチューリップ」が大活躍した。
- 軍用輸送機になぜこのような詩的な愛称が付けられたかは謎。
- 官製の軍歌より現場の兵士が作った歌の方がずっと愛されている。
- 休日を使いバザールで西側の食品、衣類、音楽テープなどを買いあさったソ連人もたくさんいた。
- 日中戦争に似ている点が多い。この戦争のせいでオリンピック開催に悪影響を与え、徹底抗戦するゲリラに侵略した国の軍が苦しめられ、戦争終結後に侵略した国が崩壊し、ゲリラ側が勝利するも支配力は弱く、反米勢力が政権を握った事が共通している。
イラン・イラク戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 別名“イライラ戦争”
- なお当時の新聞見出しでは「イ・イ戦争」というものも多かった。
- 別にイライラしている訳ではない...とは一様に言い切れないかな。
- 江川卓が「野球よりも重要」とコメントしたことがある。
- トルコ航空機がテヘランの日本人を助けたのはこの時。
フォークランド紛争の噂[編集 | ソースを編集]
- 軽く100年は越えるイギリスとアルゼンチンの対立の結果。
- 最終的に敗れたアルゼンチンでは当時の大統領が辞任に追い込まれ軍も弱体化した。
- ただマルビナス諸島(フォークランド諸島のスペイン語名)の領有権そのものはまだ諦めていない。
- ただし住民はイギリス帰属がいいと思っている。
- 戦争前は潜在的な主権だけアルゼンチンに渡すといったことも検討されていたらしいが今はイギリスの支配が固まっている。
- アルゼンチン政府が下手に動かなければもっと望ましい状況だったのではないかと主張する元アルゼンチン軍人もいる。
- 当初はアメリカが間に入り停戦へ進めてくれることを期待していた。
- ただマルビナス諸島(フォークランド諸島のスペイン語名)の領有権そのものはまだ諦めていない。
- かの豪華客船QE2も兵員輸送船として徴用され地味な塗装に塗り替えられた。
- 原子力潜水艦が初めて戦果を挙げた戦い。
- 他には携行型の地対空ミサイルやフリゲート艦にとっても貴重な実戦となりアメリカやフランスの兵器メーカーが助かったらしい。
- アルゼンチン軍はどさくさ紛れに隣国のチリが攻め込んでくるのを恐れ主力をあまり送れなかった。
- マルビナス諸島に向かった部隊は島とは気候が大きく異なる北部の部隊ばかりだった。
- 現在は日中両国が尖閣問題を考えるにあたり参考にしているらしい。
- ただし本土の近さや因縁の深さなど本件よりさらに大規模な惨事になりかねない要素が多い気がする。
- またイギリスとアルゼンチンはともに西側陣営だったのに対し日本と中国は明らかに別陣営という点も異なる。
- この戦争で少なからぬアルゼンチン人のルーツであるドイツやイタリアも経済制裁を行ったが日本は加わらなかった。
- アルゼンチンが南米の一員であることを意識するようになったのはこの戦争からだという。
- 4年後のサッカーW杯準々決勝でマラドーナを擁するアルゼンチン代表がイングランドを破りある意味でリベンジが果たされた。
湾岸戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- パパブッシュはクウェートからイラク軍を駆逐後、そのままバグダッドまで攻め込まなかったのを弱腰と避難されたが後に息子がその判断が正しかったことを証明した。
- 唯一国連安保理がマトモに機能した戦争らしい。
- 実は停戦後も空爆をやっていた。
- 武器を使わずにイラク軍の戦闘機を撃墜した爆撃機がいた。
- 自衛隊の多国籍軍への参加が要請されたがうやむやになる。
- ナツメヤシの対日輸出が止まりお好みソース製造に大きな悪影響を与えた。
- プロレスの力で日本人の人質が解放された。
- 有名な話として、湾岸戦争が開戦した際、NHKならびに民放各局が湾岸戦争の報道特別番組を放送している中、テレビ東京は、事もあろうに「楽しいムーミン一家」を通常放送。
- しかも、18%近い高視聴率(関東地区)をたたき出し「編成の勝利だ!」と大騒ぎ。これがきっかけで、いわゆる「テレ東伝説」が世間一般に知られるようになる。
- ちなみにこの「ムーミン事件」は、当時フジテレビ「北野ファンクラブ」でビートたけし・高田文夫両名のネタにされていた。
- フジテレビも午後8時から「世にも奇妙な物語」を通常放送。結果、当時の番組最高視聴率を記録した(関東地区)。
- なお、NHKはもちろん、TBS・日本テレビ・テレビ朝日は残念ながら、ほとんどを報道特別番組に費やしてしまった。
- NHKでは「震度6以上の地震発生にしか鳴らないチャイム」が流された。
- しかも、18%近い高視聴率(関東地区)をたたき出し「編成の勝利だ!」と大騒ぎ。これがきっかけで、いわゆる「テレ東伝説」が世間一般に知られるようになる。
- ゲームボーイが空爆から生還し、任天堂製ゲーム機の耐久性能を見せつけた。
- 日本政府が金しか出さなかったのでクウェート政府が激怒して感謝広告に日本を載せなかった。
- しょうがないので自衛隊の木造掃海艇を派遣した。
- この戦争によりイラク航空のバグダッド-成田便が消滅した。
- だがその後結構長い間運休扱いで枠は残っていたらしい。
- これの影響を受けて作られた作品が日本でも沢山あるのだが、今ではベトナム戦争よりも地味なような...。
チェチェン戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 当時のルポを読むとかなりのカオスである。特に二次。
21世紀[編集 | ソースを編集]
アフガニスタン戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- これと別に18世紀~20世紀初頭の第一次~第三次アフガン戦争とソ連のアフガン侵攻とソ連撤退後のアフガニスタン内戦があるのでややこしい。
- なので、「ビンラディン」というキーワードが必要か?
- 民間軍事会社が注目されるようになった。
イラク戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 息子ブッシュ「イラクに大量破壊兵器はありまぁす」。なお
- 大量破壊兵器、仮にあったとしたら核爆弾なのかその他なのか
- ジョーク界では石油目的の戦争であったことが定説となっている。
- 2か月で戦闘終了宣言が出されたが戦闘終了までさらに8年半かかった。
- 開戦当時の一部マスコミは「第2次湾岸戦争」と呼んでいた記憶がある。
- 兵士にフセイン政権幹部などの顔を覚えさせるためのトランプセットが開発された。
第二次ナゴルノカラバフ戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- ナゴルノカラバフとその周囲をアルメニアに奪われたアゼルバイジャンが再度アルメニアに宣戦布告した戦い。
- この戦争でアゼルバイジャンは周囲の占領地とナゴルノカラバフの一部を奪還することに成功した。
- この戦争ではドローンが活躍した。
- ドローンでアルメニアの空軍基地などを空爆し、戦争を優位に進めることができた。
- 日本ではなぜかこれが真夏の夜の淫夢ファンの間で注目された。
- 元々淫夢にアゼルバイジャンと関連する語録があり、そこで話題が広がったとか。
戦争?[編集 | ソースを編集]
箱根山戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 箱根で大手私鉄の小田急グループ&東急グループVS西武グループの輸送シェア争い。
- なおもともと東急の五島慶太と西武の堤康次郎の仲は良好だった。
- 主な戦術:法廷闘争、マイクを使った案内という名の怒鳴り合い、道路の遮断など。
- 表立った争いが終わった後も長らく両者の観光ルートは別々だった。
- 現在では交戦企業となった西武グループと小田急グループの間で提携も行われている。
- 西武と東急との間でも相互乗り入れが行われるようにもなった。
- さらには東急や小田急が車両を西武に譲渡するなんてことも。
伊豆戦争の噂[編集 | ソースを編集]
角福戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- たたき上げvsエリート、親中華人民共和国vs親中華民国、積極財政vs緊縮財政・・・などいろいろな意味で対照的な政治家の対決だった。
- 田中角栄と福田武夫が直接争った72年自民党総裁選の後もかなり長く続いている。
- 80年代にも中曽根康弘の総裁就任や再選をめぐり争いが行われた。
- 福田康夫自民党総裁と小沢一郎民主党党首(田中の弟子)の対立もこの戦争の再来とする見方もある。
- この戦争のメインといえる72年の総裁選では金がやたらと飛び交ったと伝えられる。
- 田中・福田の両者から貰うことを「ニッカ」、さらに大平正芳からも貰うことを「サントリー」と言う隠語もあった。
- この時中曽根が出なかったのも金の力によるものとされている。
きのこたけのこ戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 「きのこの山」と「たけのこの里」をめぐる戦争らしい。
- かれこれ35年くらい続いている。
- 決着が決まってもまだ続いているのが妙にリアルな気がする。
- 負けた陣営がひたすらノーカン扱いしつづけているからね。
- 「大人のキノコ」「大人のタケノコ」の発売によって、争いは全世代に拡大された。
- 一時期は「すぎのこ村」なる第三勢力も参戦していたが数年で滅ぼされた。
- しかし残党が時々出てきている模様。
受験戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- ある意味永遠に終結しない戦争である。
- 今現在状況が酷いかどうかは分からない。
- 少なくとも高度経済成長期~バブル経済辺りまでは酷かった。
- 日本に近いところなら中国や韓国では今でも壮絶。
- 中国隋代に科挙が導入されて以来世界のどこかでずっと続いている長すぎる戦争。
- 現在ではアフリカ諸国などにも広がり参戦国数は第2次大戦を越えているはず。
- 社会階層の固定化を生んでいる原因の一つにこれに加熱しすぎてお金を沢山使う人が出てきてそれが格差を生むからというものがある。
交通戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 高度経済成長期、とりわけ後期に起こったといわれる戦争。
- 戦争と言っている割には戦うどころか競争もしていない。
- ただ単に交通事故死の数が戦争している並みに多かったという例えである。
ビコリム戦争の噂[編集 | ソースを編集]
東京ゴミ戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 東京都と江東区・杉並区とのゴミを巡る対立から始まる。
- 当時の美濃部知事がゴミ戦争と宣言したことで有名となる。
編集合戦の噂[編集 | ソースを編集]
- ウィキペディアを中心としたWikiサイトでしょっちゅう発生している戦争。
- ただしMediawiki系のサイト以外ではあまりこの言葉が定着していないような気がする。
- 要は差し戻し合いのことである。
- どこまで行ったら編集合戦とみなすかはサイトや人によって違う。
- とりあえず「投稿→差し戻し」が2回繰り返したら編集合戦とみなすのがデフォルトかな。
- 大体は管理人によるページ保護で終結する。
大月・秩父戦争の噂[編集 | ソースを編集]
- 毎週日曜の17時30分から約30分間に限り行われる戦争。
- 火曜・水曜の夕方に過去の戦争の模様を振り返ることも。
- こんな名前だが、戦場は東京都を中心とする日本各地に及ぶ。
- 各々の戦力は落語家各1名。
- 主な攻撃手段は互いの出身地を「未だに竪穴住居がある」「神隠しに遭う」などと罵倒すること。実に巧みな情報戦が繰り広げられている。
- 戦争としては珍しく、一部始終が必ずテレビカメラの前で展開される。
- もちろんその全貌が映像として残っているほか、内容が文書化されているものも。
- 停戦に尽力するのは国連事務総長ではなく、落語芸術協会会長。
- なお勝敗を決めるのも同協会会長。講和条約なんてありません。
- たい平師匠の前任のこん平師匠はあまり出身地対決ネタを出さなかったらしい。
- 楽太郎(6代目円楽)師匠に横槍を入れられることもあった。