打ち切られる法則
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放送が打ち切られるテレビ番組の法則[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- くだらないネタを連発する。
- 凶悪犯罪が起き、作中にそれを想起させるようなシーンがある。
- 地震等の自然災害も同様。
- 「無関係なのに理不尽だ」と抗議してみたところで、聞き入れられることはない。
- まれに後日放送されることもある。
- 制作局での放送延長が決まり、時差ネット局で放送されなくなる。(延長を決定する前に番組編成が組まれたのが原因?)
- 放送枠移動に伴い、地方では放送されなくなることもある。
- メインスポンサーの降板。
- メインスポンサーの不祥事。
- メインスポンサーが倒産する。
- 放送中に事故が起こる。
- 例としては初期のポケモン。
- 数ヵ月後に復活したが…。
- または収録中に事故が起こり出演者がケガをした。
- 出演者などに怪我人が出なくても自然災害などでロケの続行が不可能になった。
- 例としては初期のポケモン。
- 視聴率がとにかく悪い。
- 裏番組のせいにすることすらできないレベル。
- 大ヒットとは程遠い。つまり「大ヒットしていたら」の仮定にしやすい。
- 「打ち切られる事はもちろん無かった。」
- 生放送で××××を露出してしまう。
- 当該のシーンがようちゅべに無断転載&拡散される。
- 長い歴史のある番組が終了すること。
- 放映期間が決まっていたものを途中で終了させるのが「打ち切り」だが、長寿番組にとっては放映期間とは実質「永遠」と見なされている。
- 製作側やファンがそうは思わなくても、誰かしらが「打ち切り」呼ばわりする。
- 番組の売りにしている建前と相反することをする
- 放送中に出演者や番組の関係者が急逝。
- 出演者の場合、別の出演者が引き継いで継続する場合もある。
- 放送中に出演者や関係者が不祥事を起こした。
- やらせ・捏造が発覚した。
- より悪質な場合はBPOの審議対象に入り、「放送倫理違反」に認定される。
- 放送中に出演者が選挙に出馬を表明する。
- ただし、「ノックは無用!」など一部例外あり。
- 賞金を出し過ぎた。
- 放送した時は盛り上がるのだが…
- 優勝賞品が賞金からグルメに変わったら要注意。
アニメ[編集 | ソースを編集]
- オリジナルのストーリーとはかけ離れている。
- 原作と設定などが違いすぎる。
- それ何てゼノ(ry
- 釣りバカ日誌ですねわかります
- これはドラマにも当てはまる。
- まんま、「さくら荘」やん。
- 原作者の監修を受けず勝手にストーリーを作り、怒りを買ってしまう。
- キャラクターを改変しすぎている。
- スポーツアニメの場合はルールを無視している。
- 低年齢層向けであまり大衆受けしていない。
- ワンパターン。
- つまりマンネリ化した漫画・アニメにも当てはまりつつある。
- 話の展開がかなりベタ。
- キャラクターや舞台の設定がいい加減。
- 原作の設定からかなりかけ離れている。
- 原作自体が打ち切りになる。
- 特に80年代以前。
- キャラクターグッズの売り上げ不振。
- そもそもキャラクターグッズ自体が見当たらない。
- キャラクターグッズが売れず、メーカー=スポンサーが倒産する。
- あり得ないぐらい失敗した声優の配役。
- しかもせりふが棒読みだ。
- 作中に出たがる某監督が起用される。下手するとシリーズものであっても潰されてしまう。
- 作画崩壊がひどい。
- 逆に(?)3Dを駆使している。
- (厳密には打ち切りではないが)作画崩壊をリテイクするための時間と予算を割けず、円盤が発売中止になる。
- 深夜アニメ。
- あれは打ち切りではなく、単に放送期間が設けられているだけです。
- だから、二期や三期が決定するものが多い。
- 朝日放送制作日曜朝8:30のアニメは、1年でキャラ交代になったら円満終了であっても「打ち切り」呼ばわりされる。
- 現在は一年交代の方針が出ています。あしからず。
- 1年交代モノのシリーズは、そのシリーズの終了自体が「打ち切り」と呼ばれてしまうだろう。
- 初代と3代目のキャラが2年、前々番組のキャラが4年続いたためか、前番組と2代目のキャラがしばらく失敗作扱いだった。
- 現在は一年交代の方針が出ています。あしからず。
- 長寿アニメはどんなに歴史があろうと終了が宣言されたら「打ち切り」と呼ばれてしまう。
- あれは打ち切りではなく、単に放送期間が設けられているだけです。
- 原作に追いついてしまった。
- そのためアニメオリジナルのストーリー展開で延命を計るも視聴者から不評を買う。
- もしくは、スポーツ中継などでわざわざ何ヶ月も潰して、結果的に裏番組をアシスト。
- 何の前触れもなくタイムスリップ。←死亡(放送終了)フラグ
- それはドラマにも当てはまるような。
- 地方の局で放送されるようになったのはいいが、遅れネットで放送される。
- 同時ネットでの放送が不可能であるため、(最短でも)1週間~最悪でも1年近く遅れて放送されることもある。
- おっと、けいおん!!とマクロスFの悪口はそこまでだ。
- 放送される期間(1クール~)が番組の改編期をまたぐ場合、打ち切りの対象になることは間違いない。
- 2話連続放送などの対策してくれる局は放送を打ち切るよりマシな対応。
- ましてや、地方の局がキー局より先に放送することなど絶対にありえない。
- 同時ネットでの放送が不可能であるため、(最短でも)1週間~最悪でも1年近く遅れて放送されることもある。
- そもそも原作自体が存在しないオリジナルアニメ。
- つ例外
- 主題歌がめちゃくちゃ違和感あり。
- シリアス展開なのに明るい曲をOPかEDに採用している。
- 無印ダ・カーポの悪口はそこまでだ
- それなんてMyself;Yourself。
- シリアス展開なのに明るい曲をOPかEDに採用している。
- 分割二期で放映予定。
- 1期は放送したが2期は放送しない、という意味では打ち切り。
- BSで「1期」のみ放送されたが、「2期以降」が未放送なアニメだってゴロゴロとある。
- そういう意味では、「BSで全シリーズが放送されなかったアニメ」もある意味打ち切りといえる。
- BSで「1期」のみ放送されたが、「2期以降」が未放送なアニメだってゴロゴロとある。
- 前半1クールが不調に終わったせいで、後半2クール目が打ち切りになる。
- 分割2クールにする予定だったのが、キー局だけの勝手な都合により、前半1クールのみに終わってしまう。
- 続編以降のキー局が変更になる(特に変更後の系列局が無い地域)。
- 近年は2期以降は配信限定(テレビ放送は無し)になるケースも。
- 1期は放送したが2期は放送しない、という意味では打ち切り。
- 放送している局がフジテレビ(特に深夜アニメ)。
- 以前は、第1期打ち切り→第二期が大ヒット!!なんてこともあった。
- 製作者サイドのプロモーションが余りにも下手だった。
- 実際にココロコネクトのプロモーションが物議をかもし、そうなりました。
- あの顛末を見ていたらココロがディスコネクトされそうになった…
- 実際にココロコネクトのプロモーションが物議をかもし、そうなりました。
- 打ち切られたアニメの枠で穴埋めで始まったアニメは何かと悪く言われてしまう。
- その穴埋めが、例によって需要のないテレビショッピングだ。
- 内容などに全く触れられれず、打ち切られたという事実だけが独り歩きしてしまう。
- 「主人公の葛藤の描写は評価する声も多い…あのキャラの扱いを巡って大論争になったのも懐かしい…それを無視して『打ち切りアニメ』って呼ぶな…!」
- そのため、色々理由を付けて「打ち切り」と区別したくなる。
- 最近では作画崩壊等が理由で延期を繰り返し当初の放送予定で全てを消化できず放送が終了するパターンも。
- その場合、残りクールでは過去に放送済みの回か、あるいは制作会社の近い別の過去作品の再放送で穴埋めを行う。
ドラマ[編集 | ソースを編集]
- 裏にも連ドラ枠があり熾烈な競争に負ける。
- 主演がお笑い芸人やミュージシャン、モデルなど、しかもあまりにも大根。
- 主要キャストがバーターばかり。
- ミスキャストが甚だしい。
- 番宣が必死すぎる。
- 場違いなイベントでも宣伝してしまう。
- (特に時代劇)時代考証が下手糞すぎる。
- 放映期間中に出演者が不祥事を起こす。
- 収録してしまった場合はカットして対処するが、収録前の段階だと撮り直しになる。
放送が打ち切られるCMの法則[編集 | ソースを編集]
- 内容に明らかに危険な行為が含まれていた。
- 一見普通に見えるが、実は相当危険だったりすることもある。
- この場合は「マネしないでください」「CM上の演出です」というテロップを入れることが多い。
- 実際にCMの演出を真似して事故が起きた。
- 出演者が不祥事を起こした。
- 最悪の場合こうなってしまう。
- 出演者が後に問題発言を話した。
- (酒類のCM限定)未成年に購買意欲を沸き立てる演出が含まれている。
- 可愛いマスコットキャラクターが登場したりなど。
- 性的な描写が含まれている。
- あるいはそういうのを想起させる台詞がある。
- 差別的な発言が含まれている。
- SNSが発達したこの御時世は発覚すると面倒なことになる。
- CM内に放送直前or直後に発生した事件・災害を連想させる描写が含まれている。
- この場合は該当部分をカットして放送されることが多い。
- 特定の人種や地域を侮辱した不適当な表現があった。
- 宗教関係で不適当な表現があった。
- 内容が不謹慎だとされた。
- とてつもなく不気味である。
- ホラーゲームのCMに多い。
- 最近ではその商品が予想以上に売れすぎて販売中止→CMも打ち切りというケースもある。
- ただ単にうるさい。
- 出演者やナレーションが延々と商品名などを叫んでいる。
- 動物虐待と捉えられかねない表現があった。