政治・思想
政治[編集 | ソースを編集]
- 端的に言うと、ある人がある集団を収めることである。
- 「まつりごと」という意味もあるらしい。
- 「政」とかいてそう読む。
- その正体は、エゴとエゴの殴り合いである。
- しかしエゴだけでは政治が成立しないのもまた歴史上の事実である。
- 基本的にこれにネタを昇華させるのは危険。
- というより、安易に物事を政治にネタを昇華させない方がいい。
- 政治に無知な人は尚更。
- というより、安易に物事を政治にネタを昇華させない方がいい。
- ネット上でこの話題になると大抵荒れる。
- それは上記のエゴとエゴの殴り合いであるのが原因の1つ。ネットでの匿名性が更に政治の荒れに拍車を掛けている。
- 近年民主主義国家では、若者がこれに無関心になっている事が問題視されているらしい。
- でも裏を返せば、趣味が多様化すればこんなギスギスしたものに関わらなくても生活できるということだよな。
- そのような無関心がどのような破局を招くかは歴史が証明している。
- だからと言ってその無関心を呼んでるのもエゴのせいだとも言えるしなー。
- というより今の無関心問題に関して感心しようという人って、その人の支持している所に従えの魂胆が見えてる時があるからな。
- そのような無関心がどのような破局を招くかは歴史が証明している。
- でも裏を返せば、趣味が多様化すればこんなギスギスしたものに関わらなくても生活できるということだよな。
- 資源や産業が良くてもこれで評価やイメージを落としていると国がいくつかあるような....。
- 某超大国と仲の良い国だと何も言われないような気が。
- 基本的に反相手国思想はこれが基準。
- そのためぱっと見相手国に対して敵対していると思いきや実はそれは政治の側面だけで、国民はその相手国に対して何にも思っていないむしろ友好的という事例がある。
- 法学部政治学科はこれを学ぶところである。
- これと宗教やスポーツは切り離して考えるらしいが実際のところズブズブである。
- 特に宗教は教義によっては支配に応用できてしまうのもあり、宗教側も布教の拡大に繋がるのでズブズブになることが多い。
- 生活とかなり密着していなければならないはずのもの。
- 実際は(自分の)もしくは(自分回りの)というカッコがついてしまいがち。
- テロリストの背景にあるもの。
- 政治性がなければ単なる暴力集団でしかない。
- 社会の1つの体系であると考えられるので正解はないと思うが、正しさはあるらしい。
- その正しさも正しさの1種でしかないような気がするが...。
思想[編集 | ソースを編集]
資本主義[編集 | ソースを編集]
- 現在世界で主流だと言われている思想。
- これがないとまず国家が運営できない状態になってしまっている。
- 格差万歳。
- という批判を共産主義者はよくやるが、実際のところ修正資本主義からリバタリアン的な経済主義まで幅は広い。
- 実は思想ではなく、経済システムが思想っぽく見えるだけというもの。
- 要は交通戦争と同じこと。
- 社会主義とか共産主義の問題点として、これを本当に思想と解釈して考えてたというものがあるっぽい。
- あと余りにもこの思想を嫌いすぎてあまりこれを考慮していなかったというのも失敗の原因として挙げることができる。
社会主義[編集 | ソースを編集]
- 平等だと言われていたが...。
- 実際は特権階級の中身が変わっただけ。
- 人間のやる気が持続しないということを計算に入れていなかった。
- つまりこれさえ改善すればいけるってことなのか?
- 指導者の倫理を規定する目安がなかったことも大きいと思う。
共産主義[編集 | ソースを編集]
- 赤。
- 同士。
- \デェェェェェェン!!/
- お前ら同じ思想なのに何で喧嘩してるんだ。
- 中ソとか。
- 反ファシズム。
- の割に彼らの方がファシズムよりひどい事をしてたのは秘密。
- マルクス曰く社会主義よりもさらに進んだ状態らしい。
- 確かに社会主義思想の後に台頭してきたが...。
- 実態は王政国家の王が共産党指導者に変わっただけ。むしろ退化したといえる。
- 確かに社会主義思想の後に台頭してきたが...。
- やはりソ連の印象が強いか。
- 原始時代もこうだったのではないかと一部で考えられている。
- それを実現しようとして地獄になった国もある。
- 論理がそうであったとはいえ、それを実施しようとするのはただの懐古なのではないだろうか?
- 共産党が支配階層として人民を虐げる思想。
- 日本の場合、共産党意外にも立憲民主党とかもこれに同調している。
- 保守派にとっては親の仇や悪魔以上の絶対悪と見られている。
- ただし保守派自体も(ry
- 労働者の解放を目指す。
- という割に何で労働最高ということになったのだろうか?
- この思想が独自の文化を生み出したのは有名な話。
- 資本主義国でも変な形で流行をもたらした。
民主主義[編集 | ソースを編集]
- 現在の政治の世界では恐らく主流だと思われる思想。
- 北米大陸と欧州の大半、それから日本・オーストラリア、NZでしか長続きしていない。
- ロシアとか中国、中東・アフリカや東南アジア、中南米の一部をみているとそうとも言えない気はする。どっちが望ましいかといえば勿論民主主義なのは言わずもがな。
- とりあえず自由という事でいいのかな?
- 採決は多数決方式。
- というのは国によって違うっぽい。
- 実はキリスト教国家ではないと成立しないのではないかという声がある。
- が、実際はどんな組織であろうと自然的に作られる思想らしい。
- キリスト教発祥以前の古代ギリシャにもあった。
- 日本は敗戦から今に至るまで、この思想であると言われている。
- しかし、近年ではこの概念が崩れてきているのではという声がある。
- というよりは定義が分からなくなってきているが正解なのではないのかな?
- とりあえず一方的に決めたり、表現の自由を抑制したりしているので崩壊しているらしいが...。
- 実質まで入れりゃ戦前から徐々に民主主義的な国になっていっている。
- しかし、近年ではこの概念が崩れてきているのではという声がある。
- 世界的広まってはいるし理想にはなってはいるのだが、中には価値観に合わなかった所も結構あって...。
- 現状は欧米式を参考にしてそこから改良するしか手段がないというのが何とも...。
- おおよそ民主主義とかけ離れた国でも国名に民主主義と入れることもあるらしい。
- 某人曰く、1つの与党が長期的に政権に居座ることは民主主義ではないらしい。
- 勘違いされやすいが、政治体制では一番良い思想なのではなく、一番まともな思想である。
- そのためデメリットも色々とある。まあ総合的に換算しても共産主義とかより劣ることはないのだが。
民本主義[編集 | ソースを編集]
- 民主主義は民主主義でも、国民主権でないときはこうなる。
- これが提唱された時代、日本は帝国憲法下にあり天皇主権だった。そのため、主権を問わない「民本主義」が提唱された。
- 立憲君主制と民主主義のいいとこ取り。
- 吉野作造。
- 日本以外の国ではまず当てはまらない。
- 英語版Wikipediaの記事タイトルもローマ字表記の「Minpon Shugi」。
ファシズム[編集 | ソースを編集]
- 独裁の成れの果て。
- ある意味長い間世界の政治の主流だった独裁を悪くした原因とも言える。
- 後は共産主義がこれを利用したのと民主主義が半ば批判したのも大きい。
- 独裁であるということ以外は見解が分かれているっぽい。
- 戦前の日本でファシズムを得体の知れない靄か煙に例えた風刺漫画もあった。
- ナチズムもこれに含まれることが多いが、厳密には違うらしい。
- 牛を2頭持っていた場合の対応はファシズムが牛の没収、ナチズムはそれに加え飼い主の射殺と異なっている。
- 世界でナチズムを大々的にやったのは、いまのところ、ドイツ(ヒトラー)、ソ連(スターリン・プーチン)、中国(毛沢東、習近平)の3つくらい。
ポピュリズム[編集 | ソースを編集]
- 現在世界をおおいに脅かしている思想。
- ある意味民主主義の成れの果てだと言える。
- 代表的なのはアメリカのトランプ大統領か?
- なお「大衆迎合主義」はただ単にこれを皮肉った物であり、正確的な日本語訳ではないことには留意したい。
- ♪繰り返す このポピュリズム
- ポピュリズムがだめだという人もいるが、何がだめなのか、論理的に説明できていない。
- むしろ適度なポピュリズムは民の政治への関心とかおかしな行政活動への抑止力を向上させるという意味で効果的ですらある。
- 抑えたまんまグイグイ進んでしまうのが問題なんじゃないかな?
- むしろ適度なポピュリズムは民の政治への関心とかおかしな行政活動への抑止力を向上させるという意味で効果的ですらある。
全体主義[編集 | ソースを編集]
- 個人よりも全体を優先する思想。
- 共産主義の印象が強いが、実はどの政治体制でもこの思想に陥りやすい。
- ナチスドイツとか大日本帝国の例を見れば分かる通り。
- 民主主義を守るための全体主義というものもありうる。
- 「1984年」が風刺しているのは共産主義ではなくこっち。
- なお1984年と逆の世界を描いている「パラノイア」も似たような体制になってしまっている。ある意味これも全体主義が普遍性を表したものと言えるのかもしれない。
- 似たようなものとして「集団主義」があるが、こっちは単なる皮肉で使われている言葉である。
- 日本や中国などに対してこう呼ばれることがある。
自由主義[編集 | ソースを編集]
- 資本主義と親和性の高い思想。
- これもまた幅が広い。リバタリアニズムだって自由主義の範疇だしリベラリズムももちろん自由主義。
- ただ、リベラリズムといっても日本の左翼が使う「リベラル」は、完全に意味合いが変わっている。彼らは「リベラル」という看板を掲げているけど、実態は社会主義とか共産主義という悪いイメージの看板の掛替え。
- これもまた幅が広い。リバタリアニズムだって自由主義の範疇だしリベラリズムももちろん自由主義。
- 古典的自由主義は、レッセフェールとか神の見えざる手みたいな名言を生んだ。
- 近代自由主義はこれを受け入れつつも、公権力による介入を一定程度受け入れながら、自由な社会を維持させようという方針のもの。
新自由主義[編集 | ソースを編集]
- 自由主義の新しいバージョン。
- 主にイギリス、アメリカ、日本で普及した。
- 小さな政府。
- ぶっちゃけこれ自由主義というよりかは資本主義じゃね?
- だってこの主義の政策って結果として金持ち有利になってるし...。
- 恐ろしいことに今の日本でもまだ主流になっている。
- そのせいで国民の生活が苦しくなっているとかいないとか。
- イギリスでもまだその影響が強いとか。
- 旧東側諸国の民主化の大半が失敗したのはこれが蔓延したのが原因からだと言われている。
- ロシアの民主化の(ry
- というわけもあり現在では悪しき思想として捉えられていることが多いのだが、この批判する人の中にはブルジョアを批判する共産主義みたいな考え方の人もちらほらいるような...。
権威主義[編集 | ソースを編集]
- 一定の権威を持った人・団体が支配する政治思想。
- 要は独裁ということでいいのだろうか?
- 政治の成れの果ての1つ。
- ただこれの場合は他の思想と掛け合わないと成立しないっぽい?
- 戦後日本でも一応このような体制みたいなのはあったらしい。
- 最近だと第二次安倍内閣がこの体制だったと言われている。
- 個人的には小泉内閣の方が権威主義的な性格が強かったと思います…。
- 最近だと第二次安倍内閣がこの体制だったと言われている。
- 民主主義の対義語の1つと言われているが。その民主主義でも権威主義っぽい所があるような...。
- アメリカの大統領制とかどう解釈するんだい?
マルクス主義[編集 | ソースを編集]
- 正直言って後に行けば行くほどマルクスを名乗った何かになっているような...。
アナーキズム[編集 | ソースを編集]
- 何かハエみたいな名前だな。
- 要は無政府主義である。
- 戦前は社会主義と全く違う思想のはずなのに同一扱いされていた。
- 要は国家の危機を訪れさせるのならば全部一緒ということなのだろうか?
モンロー主義[編集 | ソースを編集]
- 要は相手の政治に干渉しませんよという思想。
- アメリカが国際連盟に加盟しなかった理由の1つとされている。
- このモンローはアメリカ合衆国5代大統領ジェームス・モンローのことであり、決してマリリン・モンローのことではない。
- もしマリリン・モンローのことを指すのであれば×××関係か芸術関係の思想になるのかな?
ジャイアニズム[編集 | ソースを編集]
- お前のものはおれのもの。おれのものもおれのもの。
- 語源は言うまでもないだろう。
- 広まったきっかけは「るろうに剣心」とされる(相楽左之助が「お前のものは俺のもの」と剣心に言う後ろに「ジャイアニズム」と書かれていたコマがある)。
- 驚く事に普通に世間に普及しているし、何ならWikipediaにも記事がある。
- Chakuwikiでも東京ジャイアニズムを筆頭に様々なジャイアニズム関連のネタが見られる。
- なお福岡ハイエナイズムなどの「ハイエナイズム」はどうもこのサイトからの造語のようだ。
- しかも今でも検索するとこのページしか一致が出てこないくらいには普及していない。(そこそこ知名度あるサイトなのにな)
- なお福岡ハイエナイズムなどの「ハイエナイズム」はどうもこのサイトからの造語のようだ。
イデオロギー[編集 | ソースを編集]
- 政治っぽい何か。
- 多様に使われすぎていて何が何だか分からん状態になっている。
- 語源はドイツ語。
フェミニズム[編集 | ソースを編集]
- 女性の権利を主張する思想。
- 元々は別の意味だったらしい。
- ちょくちょく女性の権利主張ではなく、自分のエゴを満たしたいためにやっているのではないかという人が見られるような..。
- そしてネット上で叩かれるというね。