敦賀市

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ご当地の噂 - 世界アジア日本北陸 > 福井嶺南敦賀市


高浜    
敦賀
おおい 小浜
滋賀

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敦賀市の噂[編集 | ソースを編集]

越前国一宮・気比神社
  1. 津軽と勘違いされる。
    • そう読まれればまだましで、「あつが」とか「とんが」とか読まれたりすることも。
      • あつがはわかるけどとんがはねーだろ
    • 駿河(今の静岡県)と勘違いされる。
    • なんとなく舞鶴と混同してしまう。
    • もっとなんとなく敦煌と間違われ・・・・ないか。
    • 青森駅で、特急つがると間違えて特急つるがと表示されたことがある。
      • ニコニコ動画で「いな本海の人」がネタにしている。数年前まで青森から特急白鳥に日本海も2往復あったんだが…(トオイメ
  2. 屋台ラーメンが人気。京阪・滋賀から食べに来るが、滋賀県から来たラーメン店が出店し、敦賀市民はこぞって、その店に行く。
    • その件についてはノークレームで。(笑)屋台ラーメンを食べにきた石川の子連れ家族の子供が8号線ではねられ死亡。全国ニュースに。容疑者は、逮捕・起訴。
  3. 福井県から分離して滋賀県に復県したい。(過去に5年間滋賀県だった)
    • 滋賀県に復県した場合、「嶺南」は死語になる。
    • 市長は「道州制になったら敦賀は近畿州だ」と言っている。
      • 福井と敦賀を、名古屋にある霞ヶ関の出先機関の管轄に置く為に、敦賀を滋賀県から切り離した…とも思えるのだが。
        • 違うな。管轄は府省によってばらばら。同一省内でも部局によって違う場合あり。例…国土交通省近畿地方整備局(国道)、国土交通省中部運輸局、国土交通省気象庁東京管区気象台福井地方気象台、国土交通省北陸地方整備局(港湾)
    • 水戸彦根が和解した要因は、「敦賀は天狗党員が悉く殺された土地だから、水戸の気持ちも解るだろう。」って、敦賀が仲裁に入ったから。しかも、敦賀は彦根と共に滋賀県に入ってた。
      • 興味深い話ではあるが、それと敦賀の帰属意識がどう関係有るのか甚だ疑問。
      • 滋賀県本庁舎を大津から彦根に移そうという運動があったのだが、大陸への玄関口である敦賀を引き入れるために、敦賀を滋賀県へ復県させる運動に、彦根も加担した。
    • 分水嶺が一番接近しているのが敦賀付近である。
    • NHKや運輸局のエリアでは、敦賀は名古屋に管轄されている。一方の彦根は大阪管轄。
    • 敦賀って中日ファンが多いのかい?
      • いいえ阪神が多いです。何せ隣町はあの川藤幸三の出身地。
      • 気比神宮の近くに「タイガーズビル」という建物があるが関係あるかどうかは不明。
    • 現在、彦根市・水戸市・敦賀市は姉妹都市やら親善都市で仲良しこよし。(※敦賀と彦根は無関係)
      • 無関係ではない。水島の渡しは、近江鉄道グループ
  4. 氣比神宮は越前国の一の宮であり、北陸道の総鎮守だ。
  5. 実は敦賀は、若狭ではなく越前国の一部だった。
    • 旧国制では越前に分類されていたが、民族文化面は若狭。現在の県政では木の芽峠を境に分けられているので嶺南に属する。
    • 実際には若狭の殿様の配下にあった。敦賀藩は小浜藩の配下だった。
  6. 福井県の焼き鳥と言えば「秋吉」だが、敦賀駅前には「一番」なんてのもある。
    • 平和堂の近くにあった秋吉は火事で全焼した。
  7. 北海道あたりの人には、未だに福井県の在り処を分かってもらえてないことが多いが、昆布取引の関係で敦賀の方が福井より知名度はある。
  8. 異常に韓国人が多い街でもある。美女は韓国人と言う噂もある。
  9. ケーブルテレビの加入率が全国一(地上波だけだと満足に映らないため)。また、砂嵐に近いがテレビを見ながら運転する人も多い。
  10. 県内第2の都市(坂井市)、第3の都市(越前市)にはない映画館がここにはある。なお、4スクリーンのシネコンである。規模が微妙だ。
    • 彦根も4スクリーン。
    • 戦前に市制を敷いていることと市街地の規模を見れば敦賀が事実上県下2位だろ。
      • 太平洋戦争で空襲の主な標的とされた福井県の都市は福井と敦賀だけ。
    • てっきり、敦賀が第2の都市かと思っていた…。
  11. 赤レンガ倉庫をもらったのがいいが、耐震性がなくて困っている。
    倉庫
    • きらめきみなと館をもらったのはいいが、目と鼻の先に市民文化センターがある上にプラザ萬象の方が交通の便がいいので困っている。
    • 赤レンガ倉庫の中身はレストランと昔の敦賀のジオラマ。
      • ジオラマ部分ではよく見るとウラジオストクまで再現されている。
      • 奥の方に人が顔を出せるスペースがあるがそこへの通路が大人なら匍匐前進必須レベルの狭さ。
  12. 一時期桜田淳子が、敦賀駅に近い信開マンション(APA)に住んでいた。子供が通う地元のバイオリン教室にも普通に来ていた。
  13. エレキギターのコンサートが市長の私物化とか何とかで議会がもめたことがある。
    • そんな市長は直流化のイベントでエレキギターの腕前を披露。
    • そんな市長は「日本一の体重がある市長」らしい。
    • 敦賀だけでは飽き足らず、長浜や海外出張先でも演奏しているらしい。
  14. マツヤデンキあの改装が命取りになってしまった。いまや黄色いお店の独壇場。
    • バイパスの打ちっぱなし跡地にジョーシン進出
      • 実は直営ではなく三共ジョーシン。
    • 実は直営ではなく舞鶴の電気屋さんのフランチャイジングだった。
      • たしかに舞鶴の店と同じチラシを使ってた。
  15. 雪国に加えて金も掃いて捨てるほどあるのに、何故か除雪がヘタ。歩道は殆どといって良いほど除雪がなされていない。
    • 雪国とはいえないんじゃないかな。だから除雪が下手なんじゃ…
      • とはいえ、嶺南では積もるほうに入る。
      • 雪国特有の縦型信号機もよく見かける。
  16. 「キンダイ」という大学は近畿大学のことである。(福井でキンダイは金沢大学)
  17. 横浜と岡山がある
  18. ABCマートができるってや!!
  19. 民主な町。
  20. 福井新聞に「選挙に熱い町」と書かれている
    • 「政争の町」とも書かれている。
    • 「越前本県新聞」の書くことなんてアテにならない
  21. 人力タクシーやリラポートは市民団体の格好の餌食になってしまっている。
  22. 大将軍がつぶれたと思ったらUSA襲来。しっかしパチンコ屋でボウリングは…。
    • と思ったら大将軍復活。おめでとう。
      • と思ったら大将軍あぼーん。
  23. とうとうセブンイレブン進出
    • 迎え撃つローソンミニストップファミリーマートサークルK
      • 敦賀は何でも出店するのでいい。いっそのこと町編入して特例市になっちゃえ。
      • ちなみに、セブンイレブンは第1号店らしい。
        • とうとう出店が延期された。かも
        • 市役所通りで大絶賛工事中。いつごろ開店するんだろうか
        • ミニストップよりも数が多くなった
          • MS→古田刈と金山、711→津内と中央町と昭和町
  24. お店に関しては、関西系・東海系・北陸系が入り乱れている
    • SC→アピタ(名古屋方面)、平和堂(滋賀)
    • スーパー→ヤスサキ(福井)、ユース(バーロー)、エフレ(超地元)
    • ホームセンター→アヤハディオ(滋賀)、ヤスサキ、みつわ(福井)
    • ドラッグストア→アオキ(北陸)、V・Drug(岐阜)、ゲンキー(福井)、ユタカ
    • 電気屋→ジョーシン(関西)、100満(福井)、マツヤデンキ
      • 関東系ヤマダ電機がお出ましの予定。
        • どうせジョーシンに潰されるから来ない。
          • 上新電機ではなく、三共ジョーシン(本店:富山市)
  25. 粟野や櫛川では、番地のインフレが起こっている
    • 2桁-4桁は当たり前。そのあとに枝番を振る番地もある
  26. 上記に敦賀は越前の国とあるが、越前国の一宮・気比神社がある。
    • 高校野球の敦賀気比高校の方が有名な気がしなくもないが。
  27. 日本三大松原の一つ・気比の松原もここ。
    気比の松原
    • なぜこれが三大松原と呼ばれているのかわからないくらいちゃちい。あの規模なら全国どこにでもあるぞと思わなくもないが、誰も日本三大松原であることに異を唱えない不思議。
    • 一応敦賀市のマンホールのデザインには採用されている。
    • 海岸にはなぜか貝殻がほとんど落ちていない。
  28. 南北朝時代に新田義貞が籠もった金ヶ崎城跡がある。どっちかというと織田信長が浅井・朝倉氏に挟撃されたときに羽柴秀吉が殿(しんがり)軍を務めた「金ヶ崎退き口」の方が有名かも知れない。
    • 石碑がある以外は城址であることを示すものは何一つ無い。その石碑だって金ヶ崎神社のおまけ感が漂う。
  29. 駅前から気比神社への商店街に銀河鉄道999などの松本零士さんのマンガの銅像が並ぶ。
    • 市内周遊バスにも銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトのキャラクターがデザインされている。
      • そのバスの1台はナンバーが「999」。
  30. 市域が旧敦賀郡域と一致している。
  31. かつて福井で一番大きな銀行だった大和田銀行の本店があった街。
    • 今でも大和田銀行創業者の大和田荘七の家を移築したものが市内に残っている。
      • ちなみにこの大和田荘七の曾孫に当たるのが俳優の大和田獏・大和田伸也両名。
    • 本店の建物も敦賀市立博物館やみなとつるが山車会館の一部として健在。
  32. 敦賀の地名は古代の角鹿国から来ている。
    • その角鹿国は都怒我阿羅斯等という伽耶の領主が、この地に来訪し逗留したことに始まる。(崇神天皇の時代)
      • ちなみに、この都怒我阿羅斯等が国へ帰る際、時の帝であった垂仁天皇から崇神天皇の諱を地域名にしてはどうかと言われて変更した地名が任那。
  33. 博物館系のスポットが充実している。
    • 太平洋戦争末期の空襲で古い建物の多くを失ったがそれでも見どころには事欠かない。
  34. 交通の要衝だけあって日本史の様々な時代で絡んでくる。
    • 古代:記紀に記載され渤海使も渡来、源平:木曽義仲と戦うため金ヶ崎城建設、南北朝:新田義貞が北朝方と戦う
    • 戦国:信長が秀吉を殿にして金ヶ崎から脱出、幕末:天狗党粛清、第2次大戦:ユダヤ難民渡来と大空襲
    • なお市当局としては敦賀城主だった大谷吉継推し。
      • 「よっしー」という公認キャラのモチーフにもなっている。
  35. 桃鉄シリーズではとろろ昆布のイメージが強い。
  36. この街の「ヨーロッパ軒」は福井市にある同名の店とは現在何の関係もない。
    • 昭和の味わいを残すソースカツ丼の名店だがホームページやキャッシュレス決済など新しいテクノロジーに対しては消極的。

疋田[編集 | ソースを編集]

  1. 古来は交通の要衝として栄えた町。北陸道と西近江路の交点だったわけだし、そりゃそうだわな。
    • 今もわずかにその面影が残る。宿場町の道路沿いの家々の大半が普通の家なのだが、それでも道路のカーブ具合とか瓦屋根の雰囲気、井路の感じなどが、そういう風情を際立たせる。
    • 小浜藩の本陣も置かれていたようである。
  2. 平清盛の時代から幾度も運河計画が持ち上がった町。そりゃあ、ここに運河を通せりゃ、大津~敦賀まで水路だけにスイスイ行くもんねえ。
    • 江戸時代中期には一部が具現化し、敦賀~疋田は川船による物品の船舶輸送が実施されたが、馬借のストライキにより、疋田~塩津or大浦の輸送が滞り、まもなく廃止になったとか。
      • 船舶輸送といっても川に舟を浮かべそこに荷物を載せる。その舟を人夫に引かせていくという、割と原始的なシステム。とは言えそれでも、人が担ぐよりも多くの荷物を運搬できたわけである。
      • ストライキして反対した馬借も末期は悲惨だったようである。だって西廻り航路の舟の大半が、大阪港へ直接乗り入れるようになって必要なくなったんだから。
  3. 新疋田駅の駅前駐車場は、無料で使える。でも冬場は除雪がほとんど為されていないので、実質使えない。
    • 無料で使えるとあって、敦賀市民のみならず、福井とか金沢あたりからやってきて、新快速で大阪へ行こうと画策する人が少なからずいるらしい。
  4. 「善」とかいう蕎麦屋の蕎麦が旨いらしい。どこにあるかわかりにくいらしいので行かはる際は要注意。

常宮[編集 | ソースを編集]

  1. 敦賀半島のほとんど真ん中あたり。
  2. 常宮神社は神功皇后所縁の神社。因みに今はお産の神様として崇められている。
    • 小さな神社だが、新羅の時代に作られた朝鮮鐘が今も残されている。もちろん国宝。
    • 拝殿の向きは、実はものすごく計算されていて、真正面には敦賀湾越しに氣比神宮が位置するようになっているらしい。ホントかどうかは知らぬ。
  3. 常宮神社は初日の出スポットの一つ。敦賀湾を一望できる高さにあり、敦賀湾越しに木嶺から上がる朝日を望むのが良いらしい。

立石・浦底・色ヶ浜[編集 | ソースを編集]

  1. 立石まで来ると、敦賀の街が見えない。
  2. 立石岬灯台は日本海側で二番目に古い灯台だったりする。因みに敦賀市の市章のモチーフにもなっていたりするんだとか。
    • 白亜の美しい西洋式灯台だが、実は技術指導も含め日本人だけの手で造られた西洋式灯台としては世界最古のもの。
  3. 夏しか行けない無人島がある。
    • 水島という敦賀湾内に浮かぶ小島で、島全体が白砂のビーチになっている。
    • 行くための渡船料が1300円だったかする。因みに運営元はなぜかオーミマリン。
    • 泳いでいけないこともない
  4. 栄螺が岳とかいう山がある。山なのに栄螺。
    • ちゃっかり標高800m超。海沿いの山でこれだけの標高なので、そこいらの山よりも険しかったりする。
  5. 敦賀原発に近い集落。なので、集落に通じる道路は、やたらと豪勢。

白木[編集 | ソースを編集]

  1. 敦賀市内なのに、長らく市内の他地域に行くには一旦美浜町を経由しなければ行けない、事実上の飛び地だった。
    • 路線バスも長らく手前(美浜町内)の丹生までしか来ず、まさに「陸の孤島」だった。
  2. 不自然にも思えるが、元々越前国敦賀郡に属していた。明治、昭和の合併で郡単位でまとまった結果、自然に敦賀市入りした。
  3. 白木の由来は「新羅」らしい。新羅から来た渡来人が移り住んだとか。
    • 敦賀半島では須恵器が発掘されたり、弥生末期から古墳時代前期によく造られた円墳が複数あったりと、割と早い時期から開かれた土地であったことが伺える。そういえば半島付け根の沓見には信露貴彦神社というこれまた新羅に関係ありそうな名前の神社もある。
  4. あの高速増殖炉「もんじゅ」(廃炉中)がある所。
  5. 海水浴場があり、結構人気なようだが上記施設が目に入るのに気にならないのだろうか?
  6. 何と2020年に全長4km近い「敦賀半島トンネル」を含む県道が浦底まで開通し、飛び地状態を強引とも思える力で解消。原発パワー恐るべし。

東浦[編集 | ソースを編集]

  1. 江良~元比田までの集落が連なるエリア。
  2. 越前海岸の入口的な地。
  3. 北陸道下り線杉津PAからの眺めは実に素晴らしい。
    • 夕陽のアトリエの愛称がある。
  4. 北陸・日本海側の寒村っぽいところなのに、特産品はみかん。東浦みかんという地元ブランドさえある。
    • 比較的酸味が強いのが特徴。
    • 実はこの東浦地区は温州みかんの栽培北限地。
      • だった。いまは越前清水あたりでもみかん園があるし、何なら富山でも栽培しているらしい。
    • 東浦みかんは江戸時代から栽培されていたらしく、そういう意味では他とは違って歴史はある。でも、わざわざ食おうとは思わんよなあ……
    • 夏場になると東浦みかんを使ったみかん味の羽二重餅が売られる。冷やして食うと旨い。
  5. 江良の帰り山観音の湧き水。汲みに来る人が結構多い。
  6. 木嶺の山塊が海にズドンと落ちる地形のため、敦賀市街と東浦地区を結ぶ道路は幹線国道(それも1桁台の国道8号)なのに、ちょくちょく通行止めになる。
    • こうなると敦賀側から直接送り込めないがために、わざわざ高速で今庄まで回ってからトンネルを抜けて緊急車両がやってくることも。

敦賀と原発[編集 | ソースを編集]

  1. 市立敦賀病院の医師不足を解消するため、敦賀市が金沢大学にお金を寄付。金はハコモノを作るためにあるものではないということを知らしめた。
    • どうせなら京大に寄付してほしかった。
      • 敦賀病院は金大閥なんでねえ。というか福井の大きな病院はだいたい金沢大と福井大の医学部閥やから、京大に寄付したとて・・・
    • そんな敦賀病院はいつも工事をしているイメージがある。ついには工事の音がうるさすぎて入院患者から苦情が出て増築工事を中止。
  2. 鞠山のあたりに北陸電力の火力発電所があるが、如何せん原発のイメージが強すぎて火力発電所の存在感はいまいち。
    • さらに小河口付近には水力発電所が…
  3. 地方交付税の不交付団体のひとつ
  4. 敦賀病院の新しい病棟やリラポートなど、原発マネーで建った施設多数。
    • タカリ気質がすごい
  5. 敦賀ICほど近くに原発資料館があるが、遠目にはどう見てもラブホにしか見えない
  6. 敦賀原発に向かう標識が「敦賀原電」になっているが、原電=日本原子力発電
    • それでも強ち間違いではない(敦賀は日本原子力発電の発電所)
  7. 他の原発とは一味違う。
    • 他の原発の原子炉は、巨大な四角いビルに入っているのに対して、敦賀の原発は小さな円筒形の建物で、「ここですよ~!」と教えているようなもの。
      • あれでテロ対策は大丈夫なんだろうか?
  8. 地元の神社にも原電がかなり寄進している。
    • 市内中心部にも支社?があり地元のギャラリーとしても使われている。

敦賀の交通[編集 | ソースを編集]

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  1. 江戸時代は北前船で繁栄。
    • 夏になると、県主催の「北前船航路体験学習」というのがある。
  2. 明治15年に鉄道開通
    • 当時は重要な町として、世界中から知られていた。
    • 「東京→敦賀港→ウラジオストク→シベリア鉄道経由モスクワ・ベルリン・パリなど」というルートが最速だった。
  3. 杉原千畝の「命のビザ」でユダヤ人上陸
    • 市はビザの原本を本気で手に入れるつもり
    • でもこの件に関しては舞鶴に知名度で負けてしまっている。
      • しかし敦賀港は人道の港という別名を得られた。
  4. 鉄道は難所だった。昔のトンネルも残っている。
  5. 大昔(平安時代)は松原客館というのがあって、主に渤海からの使節は毎回敦賀に入港した。
  6. 古代における日本海方面への玄関口。
    • 伽耶の領主だった都怒我阿羅斯等も都へ行く際、出雲から海路でここまで来て、ここから陸路に切り替えたらしい。この人が敦賀の地名の由来。
  7. 近代以降の日本においては敦賀・舞鶴とも近畿の日本海側の重要港としての歴史を持つが、敦賀は商業港としての色合いが強いのに対し、舞鶴港は軍港としての色合いが強い。

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  1. 岡山は敦賀有数の渋滞ポイント。全方向混んでいるときもある。
    • あとは西野神の旧27号北行き、新木崎通りの若葉交差点。
    • 岡山は8号敦賀バイパスの全通で渋滞解消に期待。
  2. 車の数の割に道が広い。狭い道のほうが珍しい。
  3. 福井のバイパスは信号が多すぎてバイパスとは言えない
    • 敦賀と美浜のバイパスは基本的に郊外型の立体交差で信号は吉河-荻野間だけ。岡山を立体交差点に出来なかったのはアレだが。
      • 27号の美浜東バイパスって田舎の道の割に、敦賀市内より無駄に豪華な造りをしている。
  4. フェリー航路で北海道とつながっている。
    • それが分かる一面が、フェリーターミナルの売店。北海道名物のマルちゃんやきそば弁当が時々店頭にならぶ。
  5. 市内周遊バスの使い勝手がやや微妙。
    • 博物館通り付近から気比の松原へ行こうとすると金ヶ崎方面へ遠回りさせられる。
    • 運行間隔も開いており時間によっては歩いた方が早い。
      • バスのタイミングが合わず赤レンガ倉庫からヨーロッパ軒本店・敦賀市立博物館経由で気比の松原まで歩いてしまった。
  6. 新幹線の終着駅になる。(2024年3月)
    • 敦賀から先はコース選定すらままならない状況なので、当面はこの状態が続く。

敦賀と新快速[編集 | ソースを編集]

敦賀行き新快速
  1. 2006年10月21日から新快速電車延伸で関西と直結。
    • 関西と直結ではなく京阪神とです。敦賀は元々関西なので。
    • それまでは特急電車で直結。または各停の乗り換え。
  2. 北陸本線長浜~敦賀間と湖西線が直流電化されました。
  3. 新快速で寝過ごしたらとんでもないことになる。
    • ただ、永原に比べたら敦賀の雪は少ない。
  4. 20人/1日と乗降客の少ない新疋田も新快速の停車駅。
    • もっとも新快速の停車駅は、近江舞子以北と彦根以北は各停。
    • 最近は駐車場が無料の為、新疋田の乗降客も増えている。
    • 昼間は新快速しか来ないから停車は必須なのだろう。
  5. 敦賀市は、新快速が停まることで特急の停車数を減らされないか心配している
  6. 敦賀に乗り入れる新快速は4両編成。
    • 新快速は切り欠きの4番線から発着。
    • 敦賀でかぶりつき席を確保しても、近江今津で見れなくなる。
  7. ICOCAは近江塩津止まりになってしまったので、自動改札になるのはまだまだ先だと思われる。というか、自動にならない可能性のほうが高い。
    • アーバンネットワーク(京都支社)に入りたい。そうすれば自動改札なんてすぐ。
    • 下関駅JR九州に配慮して自動改札を中国地方で最初に入れたのに。同じ自社線内で管轄が異なると、そのような配慮はしないのだろうか。
    • 最近やはり都合が悪いということで、敦賀に係員が扱う精算機が導入されたとの噂も・・・
      • 敦賀へはICOCAをご利用下さい。
      • 但し、車内精算は絶対にしないで下さい。後が面倒になるだけです。
      • 2018年夏までに近江塩津-大聖寺もICOCA区間になるそうです。これで姫路→神戸→大阪→京都→米原→敦賀→福井→金沢までICOCAで行ける。
  8. 新快速の発着番線はなぜか切り欠きの4番線に。階段からものすごく離れている。
    • 階段上がったところで「150m先」という表示、萎えるorz
      • ご親切なことに、階段からホームまで矢印を引っ張ってある
      • 夕方に7番ホームから発車する新快速を見ましたが、何か?(2009年10月)
    • 直流開業の2006年10月21日に切り欠きホームは5番線から4番線に変更された。
    • やはり苦情が出たのか、2008年3月15日改正で5番ホームに入る新快速が増加。
  9. 案の定、乗り遅れる人発生。(開業当日)
    • 1時間に1本だし、大阪行きの特急は毎時15分前後に出てしまうので乗り遅れは痛い。
      • 新快速は毎時25分ごろ発車
  10. 遠いのもあるけど、冬場は寒い。
    • 敦賀駅は駅前よりちょっと高いし東側には何も建物がないから風の通り道になっている
  11. 新快速や米原・長浜方面から来た普通電車から、福井方面に行く普通電車に乗り継ぎの便が悪過ぎる
    • 多分特急誘導のために仕掛けた罠
      • それだけでなく、折角の新快速も近江舞子-敦賀が各駅停車になっているのは明らかに特急誘導としか思えない。
  12. 敦賀から出る新快速の播州赤穂行きは、実は播州赤穂まで行かない。
    • 米原で増結する車両が播州赤穂まで行く。敦賀発の車両は米原で何も無かったかのように姫路行きに変わっている。
  13. 敦賀から京都へ行くときは、近江塩津で区間を分けると安い。(敦賀~京都1620円、敦賀~近江塩津230円、近江塩津~京都1280円)
    • 大津へ行くときは分けておかないと経由選択が出来なくなる。(米原経由は高い)そもそも大阪近郊区間に入れないのが悪い。
    • ICOCAのことといい、新快速の運行範囲は大阪近郊区間に入れてもよいと思う。福井県は少なくとも敦賀までは関西だと思う。北陸トンネルを抜けるとようやく北陸に入るというイメージがある。
      • 敦賀は関西・東海・北陸の緩衝地帯。
  14. 敦賀ダッシュと言う言葉ができた
    • 新快速から普通福井行きの電車に乗り換えるときは、老若男女みんなでダッシュ!
    • 直流化する前は一日に数えるぐらいしか停車しなかったホームに新快速を停めている。
  15. 新快速が乗り入れたことにより、北陸新幹線のことは正直どうでもいいと思っている。
    • そして、もんじゅを盾にして福井延伸を目論む嶺北にうんざりしている
    • それでも開業が迫るとあちこちで新幹線への言及があった。(2023年春時点)
  16. 「敦賀」の画数が多いからか、車両のLED表示がゴミゴミしている。
    • 知名度の低さを助長するだけなので、湖西線経由は付けて欲しいが京都(米原)方面は付けて欲しくない。
      • 「米原方面」が付いてないと、湖西線経由なのか琵琶湖線経由なのか分からなくなる!
        • 湖西経由が「湖西線経由 敦賀」と出る。
    • 敦賀駅で見た、新快速「米原経由 京都方面 播州赤穂」はなんかスゴイ。播州赤穂の場所をご存知の敦賀市民はいるのだろうか。
      • その表示は、米原でさりげなく「姫路」に変わってたりする。
    • 逆に神戸駅で「新快速 敦賀」の案内表示を見ると違和感を感じる。何かものすごく遠い所に連れて行かれるような感覚だ。
      • まさか普段乗っている電車に福井県内の駅名が表示されるとは思わなかった。
      • 実際冬場に乗ると米原以降は別の世界に連れて行かれたみたいな景色が広がるし。
  17. 新快速が敦賀まで行く話しがでたとき、地元の人が「敦賀住民が大阪へ出てしまい、敦賀の売上が落ちてしまうのでは?」と懸念してたけど、懸念するほどの繁華街があるか?
    • ダイコクドラッグが4ヶ月で音を上げるほどすごい繁華街。
    • 明石海峡大橋開通後徳島も大阪に買い物客をとられた。敦賀も徳島も大阪から140km前後という共通点がある。
    • 近江舞子まで各駅停車の新快速は対京阪神の移動で使い物になるかどうかといえば多少疑問符をつけざるを得ない(鉄オタ目線ではなく一般目線で見れば)。