文房具メーカー
文房具メーカー全体の噂[編集 | ソースを編集]
- 大旨に,机上用品系や専門商社系の業者は関西に多く,筆記具系は関東に多い。
- 業界団体まで東京と大阪に大別される。
イトーキ[編集 | ソースを編集]
- 医療機器や建材、防犯機器などを扱っているが元は文具製造会社。因みに今も生産中。
- 確かに真っ先に思いつくのは学習机。
- ♪イトーキ学習デスク♪のメロディを同時に思い浮かべる人も多いと思われる。
- 確かに真っ先に思いつくのは学習机。
- 本社は大阪。昔は高麗橋にあったが今は城東へ移転。
- その後、東京日本橋タカシマヤの新館に移転。
- ホッチキスの国内生産第一号。
キングジム[編集 | ソースを編集]
- テプラ。
- 貼られたらデザイナーの負け。
- twitterがはっちゃけてる。
- KING GYMではない。(KING JIM)
クツワ[編集 | ソースを編集]
- 関西の老舗文房具メーカー。ディック・ブルーナやスヌーピーなどライセンス系の文房具に強い。
- えんぴつから地球儀まで、文房具なら何でも販売。ただ近年は知名度が低くなってきているのが・・・。
- 今から30年・40年前は「マグネット筆入れ」とか「スイッチヒッター」とか、毎日のようにテレビでCMが放映されていたのに・・・。
- 「突撃!ヒューマン!!」とか「ハッチャキ!!マチャアキ」とかの番組でスポンサーやってました。
- なんで日本テレビ系ばっかなの?
- 「突撃!ヒューマン!!」とか「ハッチャキ!!マチャアキ」とかの番組でスポンサーやってました。
- ますだおかだの岡田圭右は、増田英彦とコンビを組む前に、この会社に在籍してたそう。
コクヨ[編集 | ソースを編集]
- くるくるメカ。
- 横山やすしがCMしてたっけ。
- ♪おふぃすだよ~こくよ~だよ~♪
- コクヨのヨコク
- 社名の由来は、創業者は富山県出身者なので”国に誉れになれ”という意味から来ている。
- 国誉を音読みしてコクヨ。よく考えてはるわ。
- もちろん国というのは上にある通りあくまでも「越中国」のことであって、戦前だからといって「大日本帝国」のことではない。
- 創業者の黒田善太郎さんは出身地にある富山大学に「黒田講堂」を寄贈しており、まさしく越中国の誉と呼ぶに相応しい存在である。
- 国誉を音読みしてコクヨ。よく考えてはるわ。
- 子供の頃から長く付き合う。
- 人によっては学習机がコクヨだったりする。
- えっ?大阪の企業なの?品川にショールームがあるからてっきり東京の企業だと思ってた!
- 新ロゴが、しっくり来ない。こんなの、コクヨじゃねェ。
- なぜ変えたのか不思議。前マークは見ただけでそれと分かる完成度の高さっだったのに。
- 自動車メーカーみたいなロゴだよな。
- 本業は文房具メーカーと言うよりかはオフィス家具や店舗用家具のメーカーであることは知られていない。
- キャンパスノート。
- 何だかんだでロングセラー。
- なぜかCMで予告と断りながら新製品を売る。(当たり前のような気が…)
サクラクレパス[編集 | ソースを編集]
シヤチハタ[編集 | ソースを編集]
- シャチハタとは「金シャチの旗」の意。
- 正式な表記は「シヤチハタ」
- 毎度お馴染み「シャチハタ禁止」
- ある意味、100均の印鑑より信頼性が低い(100均はやろうと思えば銀行印にも実印にも出来る)
- 印面が同じ物が多く、いくらでも偽造し放題になりかねないため、らしい。
ゼブラ[編集 | ソースを編集]
- 「マッキー」はマジックインキと並ぶフェルトペンの代名詞。
- マンガ描きにはつけペン(Gペン等)でお世話になっている人も多い。
- 子供の頃に「シャーボ」に憧れたオッサンは多いだろう。
寺西化学工業[編集 | ソースを編集]
- フェルトペンの「マジックインキ」と絵の具の「ギターペイント」のメーカー。
- 油性マーカーを指す一般名詞になった「マジックペン」だが、実は水性のマジックインキもある。
- 「マジックインキ」は実は内田洋行の商標だったりもする。
- これは内田洋行が発案・企画し、寺西化学が開発から製造・販売までを担当したという経緯による。
- 商品名が有名な割に会社名が無名過ぎる。
- ここで初めて知ったわ。
- 社名ロゴに宋体を使用している数少ない会社でもある。
- 2019年時点での社長が中林さんだったり、名古屋営業所がナカバヤシの名古屋支店ビルに入居するなど、ナカバヤシとは一定以上の関係がある模様だが、なぜかどちらのサイトにもその関係性が記載されていない。
トンボ鉛筆[編集 | ソースを編集]
- MONO。
- 鉛筆の方より消しゴムの方が圧倒的に所持率が多い。
- 一時期、消しゴムの自社生産を取りやめた事がある。2021年頃から自社生産に戻った。
- 「ホモ」というブランドがあった。
- ホモォ┌(┌ ^o^)┐
- 某プロ野球チームのスポンサーをしていたのは黒歴史。
- 昔のロゴは末尾のWが小文字のmを逆さまにしたものだった。
ナカバヤシ[編集 | ソースを編集]
- ♪ふ~える~ある~ばむ~♪
- アルバムはやっぱりコレでないと。
- 朝日放送の長寿番組『新婚さんいらっしゃい』のスポンサーを1972年から続けている。
- 一家に一冊くらいはナカバヤシ製のアルバムが眠ってる
- コピー用紙でお世話になっていました。結構字載りが良かったと思う。
- シュレッダも小型から大型まで手がけているが、変わった所ではエコポリスバンという大型シュレッダを積んだトラックなんてのもある。
- 最近よく文房具業者でやっている出張細断サービスで使うクルマは、大抵ここの製品らしい。
- 大型シュレッダについては内閣府にも導入されており、桜を見る会問題において野党側が実験したところ、招待者名簿相当の処理時間が34秒程度との実験結果が出た。まさかこんな形で高性能ぶりを世に示すことになるとは、ナカバヤシもさぞかし複雑な思いであろう。
- PC周辺機器のDigio2はここのブランド。
- 自社物流部門として物流センターを3箇所持っているが、そのどれもが何故かけっこうな山の中に所在している。
- 関東物流センター:埼玉県ときがわ町、関西物流センター:大阪府千早赤阪村、山陰物流センター:島根県雲南市掛合町
- 山陰については今でこそ吉田掛合インターがあるが、掛合に工場が設立された時点ではそんなものなかった上に、インターからも微妙に離れた場所にある。
- ときがわと千早赤阪に至っては今なお高速道路網とは縁遠く、なぜそんなところに建てたのかがかなり謎である。
- 山陰については今でこそ吉田掛合インターがあるが、掛合に工場が設立された時点ではそんなものなかった上に、インターからも微妙に離れた場所にある。
- 関東物流センター:埼玉県ときがわ町、関西物流センター:大阪府千早赤阪村、山陰物流センター:島根県雲南市掛合町
- しばしば「ナカバシヤ」と勘違いされることがある。
パイロットコーポレーション[編集 | ソースを編集]
- 各種筆記用具でお馴染み。
- 近年のヒット商品はDr.Glip。
- その他には、消せるボールペン「フリクション」や好きなリフィルを選んで複数色のボールペンを作れる「ハイテックCコレト 」(他社が追随してきたが)など。
- 最近はフリクションシリーズを乱発しすぎ。
- ボールペン、蛍光ペン、さらには色鉛筆まで...
- 次は絵の具とか?
- ボールペン、蛍光ペン、さらには色鉛筆まで...
- 近年のヒット商品はDr.Glip。
- 昔のロゴは「パネロッ玉」に見えた。
- 今はアルファベット。
- かつては「みじかびの きゃぷりきとれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ」で一世を風靡した。
- このフレーズは実は巨泉さんのアドリブだったらしい。
- 実は玩具メーカーでもある。メルちゃんはここの製品。
パイロットインキ[編集 | ソースを編集]
- パイロットコーポレーションのグループ関連企業
- 主として幼児向けの知育玩具を中心に、アヒル隊長、メルちゃん、ハローキティ等のキャラクター玩具などを製造・販売している。またパイロットコーポレーションが販売するボールペンやマーカー、サインペン、インクなどの製造も手がけている。
- メルちゃんの公式ツイッターアカウントが「中の人」感丸出しと有名。
- どう見ても5歳児が食べるようなものでは無いガッツリ系や和食の弁当を食べたりしている。
- 中の人は阪神ファンらしく、メルちゃんの公式アカウントでも度々阪神を応援しに行っている様子が。
- ちなみに特注で阪神のユニフォームと帽子を着せているんだとか。
羽衣文具[編集 | ソースを編集]
- 教師や予備校講師を中心に狂信的な信者を持つ。
- このチョーク以外じゃないと書きたくない…らしい。
- 廃業となって大騒ぎ。買い溜めする学校が続出。
- 一応他社に技術は売ったらしいが、当の先生からの評価はいかに。
- 現在は商標と技術を韓国のメーカーに譲渡したため、韓国産の「羽衣チョーク」が販売されている。
- 一応日本のメーカーにも技術は売却したが、こちらは2020年にチョークから撤退している。
- 現在は商標と技術を韓国のメーカーに譲渡したため、韓国産の「羽衣チョーク」が販売されている。
- 廃業を発表した途端、全国どころか海外からも注文が殺到したとか。
- 一応他社に技術は売ったらしいが、当の先生からの評価はいかに。
不易糊工業[編集 | ソースを編集]
- どうぶつ糊で有名。
- それ以外にも修正液とか墨汁とか作っているけれどもや。
- 社名の由来は中国の故事成語。どうぶつ糊みたいな緩いもん作ってる割に社名は固い。
プラス[編集 | ソースを編集]
- オフィス向け用品ではコクヨなどと並んで大手。
- フィットカットカーブを一度使うと、他のハサミを使いたくなくなる。
- アスクルは元子会社。
- 独立後も有力株主の一角を占めており、そのためアスクルのPB商品は現在でもここの製品が多い。
- 社名だけ聞くと分からないが、商品名を言われるとうなずかれる。
ぺんてる[編集 | ソースを編集]
- 小学校で使う水彩絵の具は、こことサクラの製品でほぼ二分されている。
- 現在主流の0.5mm芯のシャープペンシルを最初に作った会社。
- 「サインペン」は元々ここが作ったもの。
マックス[編集 | ソースを編集]
- ホッチキス(ステープラー)のシェアNo.1。
- 釘打機などの工具類でも有名。
三菱鉛筆[編集 | ソースを編集]
- uni。
- Hi-uniは10B~10Hまで硬度がある。(ちなみに硬度幅世界一)
- シャープ替芯もuniブランドが最強。最新はナノダイヤ入り。
- トンボのMONOも三菱のuniも「ただ一つの、類まれな」という同じ意味の名前。ちなみにuniの方が先である。
- 一見三菱系列だと思われがちだが、実際は三菱グループとは無縁だったりする。
- スリーダイヤマークの商標登録はこちらが先。
- 資本関係はないけど経営者が親戚だよ。
- 三菱鉛筆の前身・眞崎大和鉛筆の社長を輩出した近藤家が高島家を通じて三菱財閥の創業者一族・岩崎家の親戚となっている。あと三菱鉛筆の現オーナー一族・数原家も増岡家・高島家を通じて岩崎家の親戚となっている。ちなみに本来の創業者・眞崎家は近藤家や数原家と異なり岩崎家の親戚ではない。
- 資本関係はないけど経営者が親戚だよ。
- 財閥解体時に関係性を疑われた事があるらしい。
- 2015年、安保法案に反対する某大学教授が「(日本の軍需産業の一角をなす)三菱(グループ)のものは明日から鉛筆1本買わないことが大事」と演説していたのを某ジャーナリスト(こちらも反安保)がTwitterに書き込み大炎上する出来事が発生。
- どんなに学のある人でも政治思想が絡み冷静さが欠けると思わぬ大失態をやらかしてしまうという実例を体現する羽目に。
- だが、三菱鉛筆も戦時中には「戦争の為の鉛筆」というコピーで広告を出していたことがある。
- 「((戦争に必要な)兵器を作るための)図面・青写真のための鉛筆」という意味らしい。
- スリーダイヤマークの商標登録はこちらが先。
- 人気商品をたくさん抱えている。
- シャーペンの場合、グリップがめちゃくちゃ柔らかい「アルファゲル」や、芯を自動的に回して片減りを防いでくれる「クルトガ」が有名。
- 「Posca」はポスター作りの定番。文化祭の準備をやった高校生・大学生ならば必ず一度はお世話になってるはず。
- スーパーでも定番備品のひとつ、手書きポップなどに使用される。
- 不特定多数の人に人気商品というわけではないが、実はアニメスタジオで必要不可欠とされている硬質色鉛筆生産も一手に担っている。
- 2015年12月、その硬質色鉛筆を赤以外全て生産終了すると発表し、業界が慌てふためく事態が発生。しかし、結局は橙、黄緑、水色は生産継続で決着。
- 実は子会社で化粧品も作ってる。
- この人たちにとっては「修造の家庭訪問!」「修造式!英単語・四字熟語道場」でおなじみ。
- でも、消しゴムはMONO!!
- 当の三菱鉛筆の消しゴムはかなり昔からヒノデワシなど消しゴム専門零細メーカーに外注し,そこからOEMしてもらえる様子。
ヤマト株式会社[編集 | ソースを編集]
- 上の方の不易と並ぶ糊のメーカー。
- 糊以外の製品もあるが、不易より少ない。
- マークが「矢」と「的」。
- 「商売が大当たりしますように」ということで「矢的」であり、それと「大和」とをかけている。
- アラビックヤマトの容器に蜂蜜を詰めたジョーク商品が登場した(ただし発売元は異なる)。
- しかもヤマト公認らしい。