文房具/接着・貼付用具
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画鋲[編集 | ソースを編集]
- 勢いよく外して飛んでいくと、探すのに手間取る。そして見つからないことも多々ある。
- 気が付くと内履きに刺さっていることがある。
- 学校だと大掃除の時にロッカーの裏や暖房の下などの隙間から出てくることも多い。
- 見つからなかったら大変だ。
- 踏まれたりして針が曲がっていると、自分が思った以上に刺し辛い。
- そのうちにダーツにされたり、独楽にされたりする。
- 昔は、ダーツに加工するときは牛乳瓶の飲み口を覆うセロファン紙に包むと良く刺さった。
- 「押しピン」って呼んじゃダメ?
- おまえ ちりがみのこと“ちりし”って言う派だろ
- 押しピンは画鋲より針は長いがプラスチックの部分が大きいので抜きやすい。
- おまえ ちりがみのこと“ちりし”って言う派だろ
- 針をとって円いところだけ集める。
- これで穴を開けたくない場合は↓の両面テープ。
- ワッポンがあるじゃないか。選挙ポスターを事務所に張るときに使うやつ。
- 真鍮製のものは屋外の掲示物に使っているといつしか錆びる。
- 手で外しにくくなる。
- 貸家で使うと敷金とサヨナラする事になる。
- 住民がそれを嫌って貼り紙を粘着テープで貼ったせいで、壁がひどいことに……(byアパート大家)
ガムテープ[編集 | ソースを編集]
- 梱包する際に使用される事が多い。
- 最近はアートや文字に使われる事も。
- うるさい人の口に貼られたりも。
- 強盗が被害者を拘束するのにも重宝されたりする。(目的外使用)
- 繰り返し使われてダンボール箱の端が汚くなる。
- 紙状のと布状のが有り、用途や好みによって使い分けられることが多い。
- 色はベージュがポピュラー。
- いや、むしろ黄土色だ。
- JRのとある支社では、ダンボール共々電車の修理に使っている。
- 本来はガム糊を使用した粘着テープのことで、使用する際には水が要る。
- 現在ではほとんど見掛けないが、エコ意識の強い人はお試しあれ。
- いわゆるガムテープが「布粘着テープ」や「クラフトテープ」と表記されるのはこのため。
- 養生テープとはまったくの別物。
- 「ガムテープバリバリ発光」を一度は試してみる。
接着剤[編集 | ソースを編集]
- 木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
- 木工ボンドと言えばぴぴるぴるぴるぴぴるぴーな小説。
- 自動車のプラモでライトやテールランプの接着に役立つ。
- 工作用接着剤を俗に「セメダイン」というが、実はセメダイン株式会社は多種多様の接着剤を作っている。
- 結局「攻め出せメンダイン」と言うのは正しいのかデマなのか。
- 人によっては「セメンダイン」と発音する。
- プラモ作りに必須。
- 他のものと違い材料を溶かして再融合させる。
- 一方で瞬着は化学反応でくっ付けているだけなので衝撃に弱く、プラモ作りには推奨されていない。
- 他のものと違い材料を溶かして再融合させる。
- WBCのトロフィーを壊した松坂大輔が「アロンアルファで直します」→コニシボンドからアロンアルファ一式が贈られた。
- よく見ると「アロンアルフア」。
- 適当なところに薄くのばしてしばらく放っておいてからはがすと何かに使える…かもしれない。
- 木工用ボンドみたいな液を換気扇の羽に塗って一年後に汚れをはがす商品があった。・・・単に木工用ボンドを薄めた液かもしれない。
- 「ボンド」も「セメダイン」も登録商標だったりで、商標トラブルのもと。
- 住宅や自動車用のシーリング剤も広義の接着剤に当てはまる。
- 「木工用ボンド」と聞いてエロ漫画家のPNを思い出す人も多いだろう。因みにサークル名は「セメダインG」。
- あかぎれに使う人もいる。
- たとえどんなにむしゃくしゃしていても、鍵穴にブチ込んではいけません。
セロハンテープ[編集 | ソースを編集]
- お約束は鼻に貼って○ブちゃんとか、○ンペイさんの真似。
- 平成初期あたりでは、これで鼻を吊り上げるだけで「研ナオコの物真似」が成立していた。
- 略称「セロテープ」。
- 商標。
- マットなメンディングテープに移行していく。
- 長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
- 簡単に剥がせるし、色も酷いし、跡は無残に残るし・・・。
- なんか硬くなったセロハンだけはがれて接着するのは残ってしまう。
- 親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
- 長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。
- 学級共用のでやって、そしてバレて怒られる。
- 高学年になるほど利用頻度が増える。
- 埃が接着する。
- これのせいで地球が滅亡しかけた。
- とある王の手下はヤンキー口調。
のり[編集 | ソースを編集]
- 液体派、ゾル状派、スティック派に分かれる。
- 小学校低学年まではゾル状を使わされる。
- ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
- 雀が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
- そしてばあさんは逆ギレした雀に拷問された。
- 雀が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
- 昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
- 体育祭や文化祭などで張りぼてを作る際などに重宝するサイズと価格。
- 事故米のなれの果てと思われていたがそんなことはなかった。
- ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
- ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
- (へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
- メーカーだとヤマト派とフエキ派に大別される。
- ヤマトのりは「大和」ではなく「矢的」だと知らない人多数。
- 一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
- 確かに手を汚さず均等に塗れるから使いやすい。でも使い切るあたりで問題が・・・。
- 使いやすいからスティックがいちばんいいと思うんだが、剥がれやすいとかで業務用には禁止してる職場もあるらしい。
- 間違って唇に塗ってしまう奴がいる。
- 堅いスティックは塗りやすいが剥がれやすい。コクヨのプリットがやはり安心。
- テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
- 大掛かりな工作だとスプレー式に勝るものは無いと思う。
- 使用後にちゃんと噴出孔を綺麗にしておかないと、詰まって使い物にならなくなる。
- 液状のり(別名「水のり」)は、塗ったところがぶよぶよに波打つ。
- 反故紙を束にして、背のところに液体のりをたっぷり塗って乾かしてメモ用紙を作る。
- 小学校低学年まではゾル状を使わされる。
- 薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
- 剥がす快感を味わうのもいる。
- のりが手に着いたのをこすると、あかが取れた。
- 腕にのりを塗ると、かぶれる可能性があるので注意が必要である。
- 行き着く先はペーパーセメント。
- 多くの人はそこまでの領域には達しない。
- 乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。
- 超便利。初めて使ったときのやっちまったんじゃないか感もいい。
- テープのりを初めて使うとき修正テープと同じ持ち方をして失敗する。
- なんだかんだでいろいろ種類があるが、人によって呼び方がまちまちなのでややこしい。
- 100均のだと全然つかない。
- ひだまりスケッチに出てくる人とは関係ない。
- ふのりは、博物館で古文書を扱う学芸員さんや、経師屋さんの多くに愛用されている。貼ったところの経年変化がほとんどないうえに、はがすのも楽だから。
- のりの利いたワイシャツはパリッとしていると言うが、何がどうパリッとしているのか未だによく分からない。
- 血のりは糊ではない…と思いきや、洗濯糊を着色して作る事もあるらしい。
- 昆布やワカメの仲間。
両面テープ[編集 | ソースを編集]
- この人たちはつい「りゃんめんテープ」と言ってしまう。
- 最終的には「りゃんて」となる。
- 強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
- 弱粘性は傷つけたくないポスターとかを貼るのに重宝。後でテープも剥がせるし。
- 長く出してしまい戻せなくなってしまう。
- 接着面が両面むき出しになった状態のテープを丸めて遊んだり。
- 上面をはがそうとして、全てはがしてしまう。
- 車の改造にも重宝。ちっちゃいエアロパーツつけたりとか。
- 住友3M製が高品質である。
- ハンドボールをする人も愛用。
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