新幹線500系電車
500系の噂[編集 | ソースを編集]
- もっとも評価が高い車両
- 人気もトップレベル。
- 700系・N700系よりもはるかにカッコイイ。
- 登場してから既に10年以上が経っているのに、今でも親子が500系をバックに写真を撮っていたりする。
- 「日本の鉄道車両の中で、最も人気のある車両」といっても言い過ぎではないかもしれない。
- 第二位は東武スペーシア、第三位はVSEといったところか。
- スペーシアは少し300系に似てる
- 九州の787系や東日本のE1系も人気者だったなあ。
- 第二位は東武スペーシア、第三位はVSEといったところか。
- 東京駅とかで、N700系と写真撮ってる家族は少ないが、500系が来ると写真を撮っている。
- 今でも関西出身の鉄道ファンは、帰省の際に新大阪以西で500系を見ると感涙するらしい。
- 外見は確かに機能美の極致なんだが・・・いかんせん乗り心地が・・・・
- 普段なら「○○系電車」なんて言い方しても鉄道マニアにしか通じないが、「500系」だけは誰でも知ってるからなぁ・・・
- 運転士からは故障が多くて嫌われているらしい。
- JR西日本の最高傑作車両であることは間違いない。
- 短編成化やエヴァ化されてもお子ちゃまに人気があるのは、かっこいいのとカンセンジャーのモデルになっているからだろうか。ヒーローは眠らない。
- 北陸新幹線のE7・W7系のデザインはJR西日本も設計に携わったためか、500系のイメージを残してるように思う。
- 人気もトップレベル。
- そのうち山陽こだまに転属される
- 東海道新幹線ではそのうち見られなくなる。
- 2008に消滅。
- 既に一部車両は廃車になったらしい、悲しすぎる…。
- この件に関しては東海が心の底から恨めしい
- JR東海の嫉妬心で追い出されたが、このことは益々JR東海が鉄ファンから嫌われる要因になった。
- リニア鉄道館でも徹底的にdisられている。
- 新幹線普段使うのは鉄道ファンじゃなくてビジネスマンだからね。500系の評判は鉄道誌でなく経済誌や社会情報誌で特集組まれた時は芳しいものじゃなかった。
- あと旅行者にとっても車両デザイン云々より車内の方が大事だと思う。500系の圧迫感は如何ともしがたかった。
- JR西は本来なら「ひかりレールスター」相当の列車にこの形式を投入するべきだった。JR海に直通するため輸送量を確保せねばならず車内仕様で無理することになった。それでもこの形式を投入したのは東京・名古屋から山陽新幹線へ来る客になんとか時間をアピールして航空から客を取り戻す必要があったからだ。
- そのJR西は結局、東海が関わらない九州新幹線直通車でもN700系仕様を採用した。
- その前の「ひかりレールスター」も700系準拠だった。「人気は500系、乗るなら700系」というJR西の言葉が物語っている。
- 「レールスター」こそ500系の本来の姿と性能を活かせる機会だっただろうに。
- 「鉄道板コンコルド」にも思えてしょうがない。
- コンコルドはあまりに速さを求めたために燃費極悪→大量の燃料要→運賃かなり割高→金持ち専用だったのだが、これはそれがなかった点は大きく違う。
- この件に関しては東海が心の底から恨めしい
- 一部の編成が半分に縮められてしまった。
- 多分W7編成~W9編成は東海道区間でもまだ見られる(2009秋)
- こだま用8両化終了(W9まで)。W1廃車。
- 今のところ10両残っている様子(2013夏)
- その後、中間車は全て解体された。先頭車は片方が京都に行き、もう片方は引き続き博多にいる。
- 今のところ10両残っている様子(2013夏)
- こだま用8両化終了(W9まで)。W1廃車。
- 1本だけひかり運用がある。
- 儚く散りました。
- 平成30年7月豪雨の影響でのぞみ100号の山陽区間だけ(実質こだま)の救済臨でのぞみ運用が復活しました。
- 東海道新幹線ではそのうち見られなくなる。
- 日本で唯一、最高時速300kmでの営業運転を行っている。
- 最高時速が300kmに達すると、LED案内板に「ただいま時速300km~」と表示される。
- こだまに回されると300kmは出さないらしい。300kmを体験できるのも、あとわずかか…
- 「さくら」への転用はなし?
- ドアの位置とかでだめかも
- 背振山の勾配対応がなされていないから、博多以南には入れない。
- 「さくら」への転用はなし?
- この車両に乗った後、東北・上越新幹線に乗り換えると全線に渡りノロノロ運転に感じる。
- N700系が登場するまでは、日本で唯一最高時速300kmでの営業運転を行っていた車両だった。
- 300km/hまでの到達時間はN700系を上回る220秒で最速。
- こだま用8両化終了。300km/h運転終了。8両化後は285km/hに。
- ちなみに8両編成の編成記号であるVは、あのグランドひかりと同じ。なんか運命を感じる。
- 以前装備されていたT型のパンタグラフは、フクロウの翼を参考にして造ったものらしい。
- 現在はシングルアームのものに交換されている。
- デビュー時、フクロウをモチーフにした図柄の記念オレンジカードをJR西は発行した。
- 短編成化後は700系量産車やN700系と同じドアチャイムが追加された。
- 蛍光灯にチャイムスピーカーがある。
- 普通車のシートは2×3配置だが、これは東海道新幹線乗り入れ為に仕方なくこういう配置にしたものである。
- JR西としては、ひかりレーススターの様な内装にしたかったらしい。
- 100系V編成よりさらに豪華に、編成中にシャワールームまでも設けて東海道直通に充てようとしていたらしいが、例の会社の反対にあって断念。(JR西日本の現役運転士のmixi日記より)
- もちろんここのせいである。
- 東京へ乗り入れるには東海道区間の輸送力を確保しなければならなかったわけで、最初から無理はあった。
- 今は指定席扱いの車輌をひかりレールスターのようなゆったりとした2+2座席に改造済み。
- 中でも元グリーン車の6号車がおすすめ。
- JR西としては、ひかりレーススターの様な内装にしたかったらしい。
- 先祖はあの「WIN350」。
- 今は米原で静態保存されている。ちなみにもう片方の先頭車両は博多総合車両所にいる。
- 新幹線の米原付近で進行方向左手に注目(くだり)すると見える
- 500系がデビューした直後は博多総合車両所で2両で放置されていた。
- 今は米原で静態保存されている。ちなみにもう片方の先頭車両は博多総合車両所にいる。
- ラピートと同様に、近未来的なデザインが受けている(特に子供)。
- 外国人観光客には、イベント用の特別列車だと思われるらしい。普通の旅客列車と説明されて二度びっくり。
- 狭い。見た目はいいけれども圧迫感が…
- それもここのせい。
- 需要が多い東海への直通を望んだのは西日本である。
- 客室部はまだまし。運転室は本当に頭をぶつけてしまうくらい狭い。
- 先頭車の先頭部2列は荷物棚が設置出来ず、C席の代わりに荷物台がある。
- それもここのせい。
- イメージとしては断面丸・塗装銀色の鉛筆に台車とパンタくっつけた感じの新幹線。
- 海外では新幹線は「地を走る飛行機」呼ばれているらしいけど、500系はまさに「地を走るジェット機」だった。
- ライナーガオー。
- ジェイファイブ。
- ライトニングウェスト。
- エヴァ初号機……は本当にラッピングする気らしいw
- 京都に展示されてるW1編成もエヴァ初号機がそろそろ終了になるのを便乗してラッピング中です。
- 実はラッピングではなく塗装だったりする。高速走行でフィルムが剥がれるのを懸念してこうしたらしい。
- また大人の事情で車体に直接はエヴァは表現されていない。
- エヴァの後釜はキティちゃんになる(車内チャイムも「♪残酷な…」から「♪ハローキティ」に変わる)らしい。
- こだまに改造される時に、お子様用運転台も設置された
- JR西の最初で最後の名車
- ブルーリボン賞・グッドデザイン賞・ブルネル賞の三冠受賞車両。
- 2016年に開業予定の梅小路の博物館に展示予定とあったので、その頃には引退するのだろうか?そうか、その頃には登場から19年だもんな。
- 先に引退したW1編成を展示するだけだだろうからその頃でもまだ現役では?というか必ずしも「博物館に入る=引退した形式」というわけでもないし。
- もともと頑丈に造られてて、短編成化と同時に延命工事も施工されているだろうから8両編成の現役車は2025~2030年くらいまで持つんじゃないんかと思う。
- 実はJR東海のCMに登場したことがある。
- 700系登場のCMで、歴代の新幹線の進化の過程としてちゃんと出してます。今は東海内では黒歴史扱いされてますが。
- Zepp名古屋近くに500系を模した広告がある(新幹線から見える)
- プラレールカーになって以降、V2編成はラッピングに引っ張りだこ。上記エヴァや×××ちゃんもこの編成がやってる。
- おそらくプラレールカーになった際1号車の座席を取っ払いプラレールジオラマを置き、その後座席を戻すのが面倒になったのがあると思われる。実際エヴァではコックピットとかがここに置かれた。
- 300系が無き今は、山陽新幹線最後のGTO-VVVF新幹線になった。
- ティーン以上なら『のぞみ』のイメージが定着している。
- 一方、シンカリオン世代の人達は『こだま』と定着しているため年の差を覚える。
- 2020年、とうとう最後につくられた車両でも経年21年を超えた。
- 引退する気配がない。どれだけ頑丈なのかこいつ。
- 最近中国が導入したリニアの試作者の塗装がこれにそっくり。
- 時は流れ2021年、臨時とはいえ久々ののぞみ運用に就くことになった。
- 実は製造両数は意外と少ない。