新幹線700系電車
700系の噂[編集 | ソースを編集]
- 食堂車どころか売店すらなくなった。
- 最高速度は500系の300キロから285キロにダウンした。
- 300系の270km/hと500系の300km/hのどちらに合わせるか、JR東海とJR西日本がもめた上での妥協策として、間の285km/hになったそうです。
- N700系の登場により、一部は「ひかり」にも回されている。
- こだまにも使用されている。
- N700系が出る前からひかり運用はあったよ(間合い運用とかではなく)
- 「こだま」転用を見越して、加速力向上工事が行われた。
- 300系や500系ばかりに目が行きがちだが、もう定期のぞみでは山陽区間を走らなくなってしまった。
- 2017年3月の改正でついに山陽区間の定期運用からC編成が消えた。
- 300系や500系ばかりに目が行きがちだが、もう定期のぞみでは山陽区間を走らなくなってしまった。
- JR西の0番台が登場!
- こいつの案内表示では、停車駅表示のスクロールはしない。
- 一部編成が廃車となった。
- C4ね
- N700Aの登場により更に廃車が進むと思われる。
- 初期製造車はそろそろ耐用年数を迎える頃だからね(製造後13年超)。
- 上越の200系より短命に終わった車両もある。
- 通称ドナルドダック
- 現在のドクターイエロー(923形)はこれをベースにしている。
- 名駅の高島屋でカットボディが展示されている。
- 前から見ると下ぶくれに見える。
- 「☎」マークにも見えるように気もする。
- クレヨンしんちゃんの顔みたいにも見える。
- 300系を追い出す名目で、0番台がJR酉日本に多数譲渡されている。
- 8本が譲渡されたけど、2017年3月の改正までに全滅。
- 夏冬休みやゴールデンウィークなどの帰省シーズンには、臨時のぞみとして多数運用される。
- 通常期の16両はN700系(A含む)が大多数になっているので、数少ない長距離で700系に乗るチャンスともいえる。
- 台湾にこれとそっくりの車両がいる。
- 当初JR西日本は8両編成しか造る気がなかった。
- あくまで「のぞみ」は500系、「ひかり」は700系で統一したかったらしい。
- しかしJR東海が500系を導入しなかったため、致し方なく「のぞみ」用に700系16両編成を導入することにしたようだ。
形式別[編集 | ソースを編集]
9000番台[編集 | ソースを編集]
- 300系同様、試作編成がC1のため編成番号と車号が1ずれている(0番台第1編成はC2)。
- つまり編成番号上のトップナンバーはこのC1編成だが、各号車の車番トップナンバーはC2編成に集まっている。
- C1は廃車後、2014年正月よりリニア・鉄道館に展示されちゃいました。現役車両がいよいよ博物館行きに…
- いや、300系も開館直後はまだ現役でしたが。
- 改めて説明すると試作編成。
- 当初はC0編成が充てられていたが、営業運転にあたって、C1編成に改められた。ただし号車別の車両番号は9000番台のまま。当然ながら1編成しかないレア車。
- 量産型とは細かい部分で違う個所が多いらしいが、鼻も若干短いらしい。
3000番台[編集 | ソースを編集]
- JR西日本所属の16両の700系。
- B編成。
- 主にのぞみやひかりで使用。
- 最近は東海道こだまが多いですねぇ。
- 行き先表示機は3色LED。
- 500系やレールスターと同様に、停車駅などをスクロール表示した先駆け
- 先頭の側面に「JR700」と書いてあってなんかカッコイイ。
- 普通車のシートは東海所属の0番台とは形状が違う上に表皮の色は濃い青。
- 車内の号車表示の位置やグリーン車は西仕様は茶色(海は緑系統)の比較的フカフカな感じで喫煙車の灰皿の作りも違うのと、リクライニングはプッシュ式(海仕様は操作位置も駆動方式も違うもN700系のようなレバー式)、テーブルは腕置く部分から2つ折りで出てくる(但し海仕様と違い背面テーブル無し)などの違い有り。その違いを感じられるのもあと数年で出来なくなるので確かめるならなるべくお早めに。
- 300系やN700系はどうか知らんが、0番台との違いは、内装や所属会社というよりは、使っている機器の方が大きい。
- 0番台と比べて高い(N700系に近い)走行音がする。7000番台も然り。
- 先頭車側面のロゴや東海車に比べて割合が低い為か、ファンの間ではやたらと人気がある。
- 外見こそ東海の0番台と同じだが、台車が500系由来のものであったり、車端部のテーブルが大きかったり(東海車ものちに車端部へ大型テーブルを設置に変更)と結構違いがある。
- コンセントも西仕様(元東海仕様はありません)は標準装備で、後に東海仕様も増備で追加。
- 西日本車はコンセントが車端部の座席の数に比例しているが、東海車はコンセントが車端部の席でも1つしかない。
- コンセントも西仕様(元東海仕様はありません)は標準装備で、後に東海仕様も増備で追加。
- 車番がJR西日本で使われている書体で書かれている。
- 2017年3月の改正で、入出庫の関係で山陽区間のみのひかり1往復が充当される以外は全て東海道こだま運用のみ。JR西日本の車両でありながら自社の路線を全く走らない日が多くなった。
- トイレ部分には和式洋式の案内が最近追加された(西のフォントで)
- 2018年12月に発表された「新幹線の安全性向上への取り組み」において、事実上の死刑宣告が出た。これによると700系は16編成が台車へのセンサ取り付けの対象なのだが、これはレールスターの編成数と一致する。つまり3000番台には取り付けない可能性もある。
7000番台[編集 | ソースを編集]
- 主にひかりレールスターとして使用。
- たまにこだまにも使用される。
- 通称「こだまレールスター」。
- はやく塗装を変えてくれないと本当のひかりレールスター(442号)と間違える。
- 通称「こだまレールスター」。
- 九州新幹線全通後はこだまに転用。
- もはやたまにどころではなくほぼ常にこだまレールスター状態。
- 一時期のぞみの代走をしたこともある。
- 今でも突発で山陽区間でのぞみを代走することがある。
- 熊本の地震で新下関発のさくら(九州乗り入れ出来ないので博多着、実質こだま)の代走にもなりました(車両の表示幕もこだま)
- たまにこだまにも使用される。
- 個室コンパートメント、サイレントカー、コンセント付き車両、バリエーション豊富。
- うち、サイレンスカーは九州新幹線直通のダイヤ改正で設定が終了する
- サイレンスカーはチケットホルダーに挿しておくと本当に声をかけないで改札をしてくれたので、車内改札で声かけられるのが嫌な人派のものだった。
- チケットホルダーはライナーなど他の列車でも似たものをやっていたが、サイレンスカーは放送すらなくて不評(設定時に指定が売れ残りやすかったのは大抵これ)で、さらに設定終了前に回線を使って指定席状況を把握できるシステムで声かけずとも改札できるようになったため、取りやめになった。
- 九州新幹線には乗り入れないが、鹿児島中央はともかく熊本くらいなら乗り入れができたのでは?とも思う。
- 確か、博多-熊本の間に急な坂があって走行だけならできるが、その坂に故障で停車した編成を救援できるだけの性能がない、だったような。
- 博多-新鳥栖間の筑紫トンネルの急勾配を甘く見てはいけない。
- 確か、博多-熊本の間に急な坂があって走行だけならできるが、その坂に故障で停車した編成を救援できるだけの性能がない、だったような。
- 実は「レールスター」というのは保線機械の名称だったりもする。
- 製造年次から考えると、そろそろ延命工事の時期は近いかも?
- 2003年に阪神タイガースと福岡ダイエーホークスがリーグ優勝した時、新大阪方にタイガースの、博多方にホークスのシンボルマークのステッカーを貼り付けて走ったことがある。
- トイレが和式併設されてるのが今後はオール洋式になる予定。16両タイプと違ってまだまだ長く使っていくのである。
- 全席禁煙化により、この編成には喫煙車どころか喫煙ルームすら無い。500系V編成みたいに喫煙ルーム設置改造の動きも見られない。
- 自由席に乗るなら、2+2の7-8号車がおすすめ。