新温泉町
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新温泉町の噂[編集 | ソースを編集]
- 旧浜坂町+温泉町(共に美方郡)
- 本来は美方4町+城崎郡香住町での合併を模索していたが、全国津々浦々で見られる綱引きの挙句に瓦解。
- 数年内に香美町との再度合併を模索しているらしいが相当怪しい。
- 05年11月に浜坂町と温泉町が合併した際、公募をしたが決定打も無かった上に「旧町名は付けない」という取り決めがあった為、『新温泉町』という中途半端な折衷案に落ち着いた。「新」って何だ。
- 温泉町は運転免許をとるときの学科の教本に標識が出てくることで有名だったが、今後どうなることか。
- 「二方町」がいいと思う。(町域が丁度旧二方郡と一致してる。ちなみに美方郡は七"美"+二"方"の合成地名)
- 旧二方郡だが現町域ではない部分と旧二方郡ではないが現町域に含まれてる部分がわずかにあるので完全一致ではない。だがそれでも「二方町」が妥当なのは変わらない。
- つーか浜坂温泉町でよくない?(野沢温泉村みたいな感じで)
- それだと、旧温泉町がうるさいからな…上にもあるように二方町の方がニュートラルでお互いの町にとっても、文句がないと思うが、旧温泉町側がゴネたばかりに、「新温泉町」だなんてダサい名前に。新幹線の駅名じゃないんだからさw
- 2町合併って決まった時に、温泉町にするって決まってたのを旧浜坂町側が町民理解が得られないとかいって、土壇場でひっくり返したから「新温泉町」になったんだよ。新ってなんだよ新って。
- 今日で合併10年経ったが、10年経っても「新」はやっぱりおかしい。
- 11月ではなく10月に合併。
- 新温泉町は事実上鳥取県。
- 新温泉町にはコンビニが存在する。密かに自慢。しかし、11時で閉店し、もちろんチェーン店ではなく個人経営なのがデフォ。
- とりあえず頑張れナカケー(棒読み)。
- 明らかに鳥取っぽいのに兵庫県内とはずるい気がする。
- 神戸・阪神間からの時間的距離は同一県内でありながら東京よりも遠いぐらい。
- 尼崎市からだったら名古屋よりも遠い。改めて兵庫県の広さを痛感する。
- 夢が丘中学校という、まるで住宅街の中にあるような名前の中学校がある。
- 水曜どうでしょうの旅企画の一つ「サイコロの旅」で、どうでしょう班がヘリでやって来た事がある。
- 大泉洋 不覚!
- 今はもうない空路。そもそもヘリコプターの定期航空便なんてもんがあるなんて、アレで初めて知ったわ。
浜坂[編集 | ソースを編集]
- 駅の噂:浜坂駅
- 道の駅:山陰海岸ジオパーク浜坂の郷
- 06年現在、過疎化が進む旧浜坂町にスーパー(豊岡資本)が数店舗進出してきており、只でさえ少ない顧客を取り合っている。田舎における仁義なき顧客獲得抗争といったところか。あまりに不毛。
- 旧「浜坂警察署」が合併後「新温泉警察署」になるかと期待していたのだが「美方警察署」になってしまった。
- 「もう、鳥取でいいんじゃないか?」と正直思う鳥取県民がおります。
- 給料下がるから勘弁してくれ
- 意味が分からんのだが。正直、県民所得とか但馬地域のほうが低いか同等レベルでしょ。
- バイトなどの最低賃金は県単位で決められてるんだよ。だから、いくら鳥取市の方が都市規模が大きくても、兵庫県に属してる但馬の方がまだいいんよ。そのため、鳥取県のコンビニバイトでは650円くらいなのに対し、兵庫県である但馬なら700円くらいになる。
- そうなんか・・・。50円の差とはいえなんかうらやましいなぁ。
- だから、鳥取県でのコンビニでの店員募集のチラシに600円台ということに驚いたことがある。仮に差が50円として、8時間(休憩1時間除いても)350円の差がつくことになる。二日働けば、鳥取側よりも一時間少ない労働時間で、同じ給料をもらえるようになるわけだ。しかし正社員となると、但馬も鳥取も大して変わらないようだが…
- そうなんか・・・。50円の差とはいえなんかうらやましいなぁ。
- バイトなどの最低賃金は県単位で決められてるんだよ。だから、いくら鳥取市の方が都市規模が大きくても、兵庫県に属してる但馬の方がまだいいんよ。そのため、鳥取県のコンビニバイトでは650円くらいなのに対し、兵庫県である但馬なら700円くらいになる。
- 意味が分からんのだが。正直、県民所得とか但馬地域のほうが低いか同等レベルでしょ。
- 給料下がるから勘弁してくれ
- 但馬御火浦(浜坂~香住の海岸)には洞門がいっぱい、大島などの柱状節理も見事。山陰ジオパークの見所の一つ。浜坂港から遊覧船でどうぞ。
- 遊覧船はコースが4つあり、お値段と出港する最低人数が異なる。一番短いのは2人以上で1000円、メインのは5人以上で1600円、一番長いのは10名以上1900円で出港。それ以下だと燃料の油代が出ないんだそうだ。
- 船は洞門をくぐれるサイズを測って造られている。でも、波の荒いときには通れないのでご注意を。
- 船長のおっちゃん曰く、1600円のがだいたい見所を見られるのでおすすめだそうだ。確かに良かった。
- なお、船の出航場所がちょっと前に変わった。パンフや道しるべには古い場所を示している物もある。2013年現在、山陰海岸ジオパーク館の少し西。お気をつけを。
- ジオパーク館といえば、その側にあるW辺水産ビルの中にある飯屋の日替わりランチ800円が旨い。
- それが高いというなら料理のグレードは落ちるが別のところで680円の旨い日替わりランチがあると聞いている。こっちは直接行ったわけではないので、知らんけど……
- ジオパーク館といえば、その側にあるW辺水産ビルの中にある飯屋の日替わりランチ800円が旨い。
- 檀れいの出身地。
- 浜坂ではなく温泉の方な。
三尾[編集 | ソースを編集]
- 大三尾と小三尾に分かれている。
- 神社も八柱神社(大三尾)と三柱神社(小三尾)で別々。
- 但馬御火浦のあるところ。
- 神功皇后が三韓征伐の途上で、余部~浜坂の海上を船で進んでいたところ、海霧で前が見えなくなった。そこで住民が陸から篝火を焚いて方角を教えたことから、この辺りの海岸を「御火浦」と名付けたらしい。
- 香住町の御崎とともに御崎道路がなければ、陸の孤島になるエリア。
- 1952年までは、船が唯一の交通手段だったらしい。三尾トンネルの開通でやっと陸路が開通したのが、地域の人にはよっぽど嬉しかったらしく、でっかい石碑まで建てて祝ったとか。
- こんなところでも麒麟獅子舞はやっぱり伝わっている。浜坂から東へは海路で伝わったんだろうか。
- 下荒洞門とか通天洞門等、景勝地だらけ。
- 三尾大島には厳島神社の分社がある。
七釜[編集 | ソースを編集]
- もともと、この辺りまで海だったらしい。
- 7つの釜で海水を煮詰め、製塩をやっていたから七釜らしい。
- 七釜温泉という温泉が湧く。
- 浜坂温泉郷から近いものの、泉質はぜんぜん違うとか。
栃谷・田君[編集 | ソースを編集]
- 田君と栃谷で栃谷・田君地区を構成している。
- 道の駅があるのは栃谷。
- 田君川には梅花藻が生えている。
- それだけ水質が良いということである。まあ、上流に大したものがないので当然だが。
- 地域住民が保存会を結成して、環境保全にあたっているらしい。
- 栃谷の由来は大きな栃の木があったから
ではなく、田君川と岸田川の間の山脈が凸のように突き出ているから「とつだに」と呼ばれていたのがなまったとかいうことらしい。 - 古い山城があるが、その名前が何故か芦屋城。芦屋さんが治めていたというわけでもないのに……
- 城跡は特に整備されているわけではないので行ってもつまらないと思う。
- 城主は田公氏。戦国時代に鳥取城主に攻められるても、相手を打ち負かし、逆に鳥取城主の息子を討ち死にさせる程度には、防城戦のプロだったらしい。
- 田君の地名は田公氏に由来するらしい。逆はよく聞くが、領主の名前にあやかって地名をつけるというのは意外に少ないかと。
諸寄[編集 | ソースを編集]
- 清少納言が枕草子で、良い浜の一つとして、諸寄の浜を挙げているらしい。
- なんだかんだで、昔は北前船の寄港地として栄えたらしい。今じゃ、見る影もないけど。
- 廻船問屋なんかもあったようだ。
居組[編集 | ソースを編集]
- 居組港は但馬最古の港。
- 「但馬国大田文」にそういう記載があるらしい。
- 七坂八峠から見下ろす日本海と山、その合間にある居組の街は、結構美しく、絵になる。
- 居組では、昔から縁組は集落内でやるという決まりがあり、それを破ると村八分になったらしい。
- 居るだけで縁組ができるから、居組という地名になったらしい。
- 県民ビーチがある。
- 遠浅で水質も大変いいが、駐車料金は1,000円と高め。
温泉[編集 | ソースを編集]
- 湯村温泉は何年経っても夢千代日記の幻想に囚われている。
- 地元民にとっては唯一のPR点であるが、もういい加減飽きてきた。
- それしかないんだよ…
- 中学校の名前にも入れちゃったしねw
- 夢ホール・夢ネット・ゆめっこ認定こども園・夢つばめ、もうマジいや。
- 地元民にとっては唯一のPR点であるが、もういい加減飽きてきた。
- 新温泉町湯というそのまんまな地名がある。
- 旧温泉町の役場所在地。
- 檀れいの出身地。
- 大泉洋が伝説を残した場所。
- 09年11月、青下に行くバイパス、町道青下花口線開通。
- 旧町名が温泉なうえに、新温泉町なんて町名になったので、人に出身やどこ住みか言う時めんどくさい。
- なんと、虎城苑の跡地にローソンができるらしい。
- 国道9号下りの距離標識は松江、米子、鳥取。
鳥取県新温泉町?の噂[編集 | ソースを編集]
- 新温泉町は事実上鳥取県。
- 豊岡よりも鳥取の方が近い。
- 町民が東京へ行く時は鳥取空港利用がデフォ。
- センター試験も鳥取扱いらしい。
- 新温泉町では鳥取県の方言が標準装備。鳥取県民と話しても違和感はないっちゃ。
- 何気に鳥取名産二十世紀梨も生産、販売している。
- 明らかに鳥取っぽいのに兵庫県内とはずるい気がする。
- 何が一番ずるいって、バイトの最低賃金格差ちゃう? 同じコンビニバイトでも新温泉町の近所で一番人が居る鳥取市街よりも、田舎の新温泉町のほうが3割増しくらいで高い時給がもらえる。
- 新温泉町の中心駅である浜坂駅。但馬地方の中心地である豊岡方面に向かう電車より、鳥取駅へ向かう電車のほうが本数が多い。
- 乗車人数も浜坂~香住より浜坂~鳥取のほうが多いとか。鳥取は地元で生活圏の一部。
- 浜坂と湯村には鳥取信用金庫の支店がある。
- 役場のATMコーナーの中にも但馬銀行や但馬信金とならんで鳥取信金ATMがあったりする。
- 新温泉町において地元紙は神戸新聞と日本海新聞。
- 日本海新聞(鳥取)は新温泉町と香美町には販売所をおいて鳥取市内と同じように新聞を販売・配達している。
- 神戸新聞も同様にやっているが香美町の場合、神戸新聞のほうが販売所を多く置ききめ細やかに配っているが、新温泉町ではどっちも浜坂と湯村に1つずつ置いており、互角。
- 日本海新聞(鳥取)は新温泉町と香美町には販売所をおいて鳥取市内と同じように新聞を販売・配達している。
- 交通網は豊岡や神戸より鳥取とのほうが充実している。
- と思わせておいて日本交通(鳥取)が運行していた鳥取~湯村の路線バスは運行終了。(令和3年3月)