新潟の高校
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公立[編集 | ソースを編集]
阿賀野高等学校[編集 | ソースを編集]
- 水原高校と安田高校を統合して2005年に開校。
- 野球部が2007年秋の新潟大会でベスト4まで進出し、センバツの21世紀枠の新潟県推薦校に選出されたことがある。
阿賀黎明高等学校[編集 | ソースを編集]
- 津川高校から2002年に改称。中高一貫校だったが中学校のほうは2020年に閉校となってしまった。
- 県内では数少ないボート部がある。
新井高等学校[編集 | ソースを編集]
- 総合学科ではあるが進学実績も高い。
- 日本一の大物YouTuberの母校としても有名。
- 同じくYouTuberの兄と幼馴染も輩出。
糸魚川白嶺高等学校[編集 | ソースを編集]
- 糸魚川商工時代に甲子園に春夏合わせて三回出場している。
- なおすべて70年代に出場。
- 現在は総合学科となっている。
海洋高等学校[編集 | ソースを編集]
- 新潟県唯一の水産高校。
- 1993年までは「能生水産高校」という校名だった。
- 相撲部が強豪。
柏崎高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「柏高(はっこう)」。
- 野球部は2003年の選抜高校野球に21世紀枠として出場したことがある。
久比岐高等学校[編集 | ソースを編集]
- 柿崎高校と吉川高校を統合する形で2006年に開校。
- 高校再編整備計画により2025年度末で閉校となる。
小出高等学校[編集 | ソースを編集]
- 小千谷高校小出分校として1948年に開校。小出高校になったのは1952年。
- スキー部や陸上部が強豪。
- 渡辺謙の母校。
国際情報高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「KJ」。
- 遠方から通学する人は最寄りの浦佐駅を利用する。
- 高校生が新幹線で通学する。
- 学生寮もある。
- 英語や情報の教育に力を入れた学校で進学実績も高い。
- 学区制があったころは学区の制限がないことを特色としていたが全県で学区制が廃止になったためその特色が失われた。
- 最近は倍率も低迷してるが偏差値はなんとか維持してる。
佐渡高等学校[編集 | ソースを編集]
- 佐渡島にある4つの高校・中等教育学校のうちの1つ。通称「佐高」。
- 校舎は佐和田にある。
- なお旧制中学からの歴史があるがそのころから校名は「佐渡」である。
- 野球部とバレーボール部は全国大会への出場経験がある。
- 新潟県内の地方名を冠する高校で唯一公立。
- 上越・中越は私立で下越はない。
- 離島かつ市内に大学がないため共通テストの会場になっている。
新発田農業高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「新発農」。
- 野球部は過去7回甲子園に出場している(但し最後に出場したのは2000年夏)。
- 野球部の甲子園出場で「新発田」を正しく読める新潟県外の人が増えたらしい。
新発田南高等学校[編集 | ソースを編集]
- 上記の新発田農業とは国道沿いに相対している。
- 1983年までは「新発田商工高校」だった。
- かつては市内に豊浦分校があったが2021年に閉校。
- 商業科が新発田商業として独立してからは普通科と工業科を併置している。
- 野球部が2024年夏の新潟大会でベスト4まで進出した。
上越総合技術高等学校[編集 | ソースを編集]
- お堅い校名であるが普通の工業高校。
- 高田工業と直江津工業の統合に伴い2003年に開校した。
- 高田工業の方は甲子園の出場経験がある。
- 高田城の北東で窮屈そうに校舎が並んでる。
正徳館高等学校[編集 | ソースを編集]
- 与板高校と寺泊高校を統合して2005年に開校。
- 校舎は与板高校と同じ。ちなみに寺泊高は与板の分校だったため事実上の再統合。
- 校名は与板藩の藩校に由来している。
高田高等学校[編集 | ソースを編集]
- いわゆる「二中」は長岡ではなくてここ。
- 旧高田市や頸城地区のトップ校として君臨しつづけている。
- 例に漏れず理数科が設置されている。
十日町高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「十高」。
- 野球部は2001年に一度だけ夏の甲子園に出場している。
- 松之山に分校がある。
- もともとは安塚高校の分校だったがそこが閉校するので移管された。
長岡高等学校[編集 | ソースを編集]
- 校門が国の登録有形文化財。
- 起源は米百俵で知られる小林虎三郎が設立した国漢学校である。
- 近くにある阪之上小学校も起源が同じである。
- 附属中学校出身の生徒が結構多い。
- 通称は「長高」なのだが長岡工業の通称も「長工」で同じ読みである。
- 甲子園には6回出場している。
- うち4回は旧制中学校時代。
- ここの体育祭には学校横の栖吉川を渡る競技がある。
- ライバルは栖吉川の向こうの長岡大手。
- ここか大手に入るのが長岡市民のステータス。ただ最近は向陵も台頭している。
- 大手もここと同じく生徒は私服である。
- 大手がかつて女子高だったため生徒に占める男子の割合が高かった。
- 県ナンバー2だと思い込んでいるが実は新潟南や高田とレベルに差がない。
長岡工業高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「長工」。読みは長岡高校の通称とかぶる。
- 運動部はそこまで強いところはないが工業高校らしくロボット部がありそこは全国でも成績を残している。
- 創立当初は村松(現五泉市)にあった。
- そのことを知る者は在校生でも少ないらしい。
- 偏差値は工業高校にしては高いらしい。
- 長岡高専落ちた人がここに入るケースが多いんだとか。
- 県内最初の工業高校だからといって何か特別扱いされることもない。やはり県庁所在地の方にリソースが割かれる。
長岡向陵高等学校[編集 | ソースを編集]
- 旧長岡市内で最も新しい高校。
- 川西地区唯一の高校である。
- 野球部は一度だけ夏の甲子園に出場している。
- 1992年の大会で一回戦敗退。相手は星稜高校で当時ゴジラこと松井秀喜がいた。
- 駅から離れているため通学時間帯はバスがぎゅうぎゅう詰めになっている。
長岡商業高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称は「長商」。中越地区では唯一の商業科である。
- かつては水道町(現在の長岡明徳高校のところ)にあったが後に郊外の西片貝町に移転する。
- 川西地区の関原辺りはここから遠いので直通のバス路線がある。
- 女子バレー部はインターハイに出場経験がある。
長岡農業高等学校[編集 | ソースを編集]
- 宮内駅前にある高校。
- 実習施設やグラウンドが校舎から離れた場所にある。
新潟高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「県高」。
- 理由は新潟の学業にかいてある通り。
- 県で一番の進学校である。
- ここに入るのが新潟市民のステータス。
- 周辺には新潟中央や新潟商業等もある。
- 校舎が×××なゲームの背景素材に利用されたことがある。
新潟県央工業高等学校[編集 | ソースを編集]
- 燕工業高校と三条工業高校の統合に伴い2004年に開校。
- 燕三条工業高校というわけにはいかなかったようだ。
- 野球部は2008年に一度だけ夏の甲子園に出場している。
- なぜ正式な校名が新潟県央となっているのだろうか。
新潟工業高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「新工」or「工業」。
- ラグビー部とサッカー部が強豪。
- 笑わない男の母校でもある。
- 生徒数と学科数で見れば県内一の工業高校。
新潟商業高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「新商」。
- 現存する日本の商業高校としては3番目に古い歴史を持つ学校。
- 男子バスケットボール部は1999年のインターハイで優勝の経験がある。
- 実は戦前からの強豪だったりする。
- 野球部は戦前から甲子園に出場しており春夏合わせて8回の出場経験がある。
- かつて定時制の県立船江高校が同居していた。
- 商業高校の中では偏差値が高くMARCH以上へ進学する人が多い。
新潟中央高等学校[編集 | ソースを編集]
- 学科が何個かあり、その中でも県内唯一の音楽科があることで知られている。
- 一応共学だが男子生徒はほとんどいないらしい。
新潟南高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「南高」。
- 野球部は過去2回夏の甲子園に出場している。
- そのうち1984年夏のベスト8は25年後に日本文理が準優勝するまで県勢最高記録だった。
- 県内では数少ないボクシング部もある。
- 新潟高校と同じく理数科が設置されている。
- 旧制中学校時代新潟高校が県立だったのに対しここは市立だった。戦後に県に移管された。
- また新潟高校と並ぶ進学校として知られる。
- 新潟高校と違う点は新大志向がかなり強い点。一部で「新大予備校」と揶揄されている。
- 昔を知っている人は、よくここまでレベルが高くなったものだと思っている。
- その昔は男女比がかなり男子に偏っていたらしい。
巻総合高等学校[編集 | ソースを編集]
- 巻農業高校と巻工業高校の統合に伴い2003年に開校。
- かつては燕・吉田・曽郷・黒埼に分校が存在した。
- 後にそれぞれが独立した。
- 卒業生には格闘技関連に進んだ人物が多い。
六日町高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称は「六高」。
- 1995年夏に野球部が甲子園に出場しているがこれっきりである。
- そこそこの進学校であり早慶への合格実績もある。
- かつて多くの分校を擁していたが時代の流れとともに統合されていった。
- 塩沢商工もここの分校だった。
有恒高等学校[編集 | ソースを編集]
吉田高等学校[編集 | ソースを編集]
- 吉田商業高校として1962年に開校。2003年から現在の校名に。
- 卒業生には競輪選手が数多く名を連ねている。
私立[編集 | ソースを編集]
開志学園高等学校[編集 | ソースを編集]
- NSC系列の高校。サッカー部はJAPANサッカーカレッジと提携している。
- その影響か卒業生はJリーガーだらけ。
- 珍しい女子の硬式野球部が存在する。
開志国際高等学校[編集 | ソースを編集]
- 県内では30年ぶりの私立高校として2014年に開校。
- 校舎は廃校になっていた南イリノイ大学新潟校の施設を改修・新設して使用している。
- 運営はNSGである。
- 男子・女子ともにバスケットボール部が強豪。男子はインターハイ優勝経験(2018年)がある。
- なんと言っても富樫
- 2022年にウインターカップ初優勝を果たした。
- ラグビーでも全国に行っている。
- 運動部には共通で「Red Tigers」という愛称が付いている。
中越高等学校[編集 | ソースを編集]
- 甲子園の常連校。
- 県勢最多の11回の出場。
- 春夏合わせると文理の方が多い。
- ただ最近は出ると初戦でサヨナラ負けするイメージが…。
- 県勢最多の11回の出場。
- かつては長岡駅の近くに校舎があったそうだ。
帝京長岡高等学校[編集 | ソースを編集]
- かつては女子高だったが1987年に共学化。1991年から現在の校名に。
- 帝京の名がついている通り帝京大学の系列である。
- サッカーの強豪校で、高校サッカーベスト4の経験がある。
- 野球部も県大会準優勝と力をつけつつある。
新潟明訓高等学校[編集 | ソースを編集]
- 山田や岩鬼や殿馬や里中が通っている高校…ではない。
- ドカベンの作中では姉妹校という設定。
- 2004年に校舎を中央区川岸町から江南区北山に移転。
- 甲子園の常連だがここ数年は出場を逃している。
- 中高一貫である。
- 県内の私立では珍しい進学校。
日本文理高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「文理」。
- 中越と並んで甲子園の常連校。
- 最高成績は2009年夏の準優勝。
- 日本文理の夏はまだ終わらなーい!は今でも名実況の一つ。
- 最近はサッカー部も強い。
- 最高成績は2009年夏の準優勝。
- 大分にある日本文理大学とは無関係。
- かつては新潟文理だったが経営が変わり現在の校名となった。
- 最寄は新潟大学前駅も内野駅もどっちつかず。
北越高等学校[編集 | ソースを編集]
- 通称「北越」。
- 万代地区(流作場)にあった北越商業学校が前身。
- ANAクラウンプラザホテル新潟の近くに、それを示した碑が立っている。
- 源流となった商業科は無くなり、現在は普通科のみ。
- 一番有名な卒業生はタイムマシーン3号の山本?
東京学館新潟高等学校[編集 | ソースを編集]
- 千葉に3校ある「東京学館○○」の系列校。
- 野球部が2023年夏に甲子園初出場。
- 市街地から離れた場所(ビッグスワンの近く)にある。
新発田中央高等学校[編集 | ソースを編集]
- 新発田市唯一の私立高校。
- 元々は「新発田工芸高校」という女子校だったが、1978年に現在の校名に改称し男女共学に。
- 校舎は新発田市西部の曽根にある。
新潟産業大学附属高等学校[編集 | ソースを編集]
- 校名の通り新潟産業大学の附属高校。
- 野球部が2024年夏に甲子園初出場。