日本の寺院
日本の寺院 目次 | ||||||||||||||||||
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北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
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奈 良 |
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埼玉 | ||||||||||||
宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
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鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
沖縄 |
独立項目[編集 | ソースを編集]
北海道[編集 | ソースを編集]
実行寺[編集 | ソースを編集]
- 元ロシア総領事館だったりする。と言っても維新の頃に後から入れてやっただけだが……
- 1600年代の開基と比較的歴史はある方。
- 元々は流れ着いた坊さんが庵を結んだのが始まりであったが、維新のどさくさに紛れて法華教の中では北海道で一番偉い寺に就任。
豊川稲荷札幌別院[編集 | ソースを編集]
- 「神仏習合」文化を象徴しているとも言える施設。
- 1階部分は菩薩や地蔵が祀られているれっきとしたお寺だが、2階部分は鳥居も御朱印もある神社になっている。
- なので「神社」か「寺院」のどちらにカテゴライズするか迷うが、別名が「玉宝禅寺」なので寺院の方にカテゴライズしました。
- 1階部分は菩薩や地蔵が祀られているれっきとしたお寺だが、2階部分は鳥居も御朱印もある神社になっている。
- すすきのに古くからあるお寺で、「薄野の守護神」として親しまれている。
- 建立者が花柳界と繋がりがあり、芸者や遊郭がよく参拝に訪れ、今でも水商売で働く人が訪れる。
- 実は本院は清田区に新設という形で移っており、すすきのにある方は祖院にあたる。
青森[編集 | ソースを編集]
円覚寺[編集 | ソースを編集]
- 坂上田村麻呂が津軽方面鎮撫拠点事務所として建てたのを、彼が去る前に寺にしただけ。
- とはいえ、その歴史は途絶えていないので評価するべし。
- ちゃっかり、インド産の仏像を所有している。
- 実は灯台の役目も果たしていたとか。沖を行く船は目印になっていたらしい。
岩手[編集 | ソースを編集]
中尊寺[編集 | ソースを編集]
- 平泉の世界遺産その一。
- ただし世界遺産としてみると少し物足りない。観光地としてみれば十分だが。
- 目玉は金色堂。
- 思ったより小さいのはいいとして、お堂が一方しか開いておらず、一度に見られる人数が限られる。そのため遠足や修学旅行とぶつかると鑑賞がかなり困難。
- 金色堂のせいで本堂の影が薄いような...。
- 現在のコンクリートの覆堂になる前の木造の覆堂が別所に展示されてある。
- 境内には他にもお堂が一杯。
- 全部に賽銭を入れていくとすぐに小銭が無くなる。
- ポケモンGOではご丁寧にもその大半がポケストップになっている(一部はジム)
- 金色堂もジムになっている。が、ポケモンの配置はまだしも、バトルは至難の業と思われる(無料エリアからでもジムに入ることは出来る)
- 序盤は軽い山登りレベルになっているので注意すること。
毛越寺[編集 | ソースを編集]
- 平泉の世界遺産その二。
- 規模は中尊寺より小さく、世界遺産だと期待していくとかなり期待はずれ。ガチで何もなく、指定されたのが不思議なくらいの無量光院跡よりはずっとマシだが。
- 庭園は特別名勝だけあって、なかなか立派。
- 特に平安時代の遺構としては唯一の遣水が素敵。
- 水のせせらぐ音が耳に心地よく、緩やかなカーブや適度に置かれた水切り石などが実に優美。
- 池に浮かんだ龍頭鷁首だけは萎える。
- 貴族がああいう船を浮かべて楽しんだのは史実通りだが、現代の復元では場違い感が否めない。
- 確かに庭園の光景から浮いている感じはする。
- 貴族がああいう船を浮かべて楽しんだのは史実通りだが、現代の復元では場違い感が否めない。
- 隣の観自在王院跡もいい庭園。こちらも世界遺産。
- 後の回遊式庭園のように、如何にも「この道を歩いて欲しい」「この石組みを見てくれ」などと入園者を強制する仕掛けが無いので安心して回れる。タダだし。
- 日本史の教科書の画像でおなじみの池中立石も見所。
- 手前にある出島石組との組み合わせが良い。
- 特に平安時代の遺構としては唯一の遣水が素敵。
宮城[編集 | ソースを編集]
瑞巌寺[編集 | ソースを編集]
- 伊達政宗の隠し砦。
- 参道は後に真っ直ぐに造られたが、かつては曲がっていた(矢や鉄砲が撃たれないため)。
- 創建当初は天台宗だったが、伊達政宗の代に臨済宗に宗旨替えした。
- 東日本大震災で津波が境内にまで押し寄せたが、幸い本堂を始めとする建物には達しなかった。
- 宝物館は地下もあって結構立派。
円通院[編集 | ソースを編集]
- 松島
- 瑞巌寺のすぐ南にある寺院
- バラ園がある通称「バラ寺」。
- 夏に行ったら無料で麦茶を飲めるようにしてくれてあって、少し感動した。
西方寺[編集 | ソースを編集]
- 仙台市
- 通称「定義さん」
- 行政側の標記は「じょうげ」だが一般市民には慣用的に「じょうぎ」と呼ばれる。
- 「西方寺?、何処のこと?、ああじょうぎさんね。」となるのはあるあるネタの域。
- 全国にある平家の落人伝説に連なる由緒ある寺
- 名物は分厚い三角油揚げ。揚げたてに醤油と七味唐辛子を掛けて食す。煮物にしても絶品。
- 販売するのは地元の民謡歌手庄司恵子の実家の豆腐店。
- 仙台郊外観光地の定番。観光バスが絶えない。近年は特にパワースポットして有名に。
山形[編集 | ソースを編集]
立石寺[編集 | ソースを編集]
- 「閑さや岩にしみ入蝉の声」でお馴染み。
- 近頃は暑さのせいで、夏の一番暑い時期は、セミもへばって逆に静かという有様らしい。
- 延暦寺から火を受け継ぎ、それを絶やさず燃やしている。
- 一度、焼き討ちにあうも、その時は延暦寺から、もう一回火をもらっている。
- 逆に信長の野望で、延暦寺オワタするも、ここから火を分けて、もう一回付けるという裏ワザに出る。
- 一度、焼き討ちにあうも、その時は延暦寺から、もう一回火をもらっている。
- 下山するための滑り台があった。
- 千段以上ある急な階段をひたすら登る。
- 手すりはほぼ完備、直線距離的には見た目ほど距離ない、すれ違ったり小休止できる踊り場は適度にある、なにより途中の景色が素晴らしいから、意外と苦もなく登れる。
- ネットで入場は8時からと書いてるサイトがあるが、夕方18時から朝6時まで登山を禁止しているだけで、それ以外の時間なら入ることは出来る。
- 入山料は備え付けの木箱へどうぞ。
- 近くの観光地として、山寺芭蕉記念館と山寺後藤美術館がある。
- 松尾芭蕉の記念館は全国に幾つもあるが、それらの中ではここは展示スペースが広く企画展もやってて頑張ってる方だと思う。
- 後藤美術館は、ロココやフランスのサロン絵画、バルビゾン派、アール・ヌーヴォーのガラスランプが中心。20世紀後半に個人で集めた割にはかなり頑張っていると思うが、逆に言えば名品は既に然るべき美術館などに収まっているので、これ位が限界だろうなというコレクション。
- 「山寺の和尚さん」の童謡でもお馴染み…ではなくて、あれは全然違う寺らしい。
- ネコを袋に詰めて蹴るなど動物虐待もいいところ。こんな歌を聴いて育った子供の将来は…
- というわけで、風評被害に悩まされているらしい。
新潟[編集 | ソースを編集]
西福寺[編集 | ソースを編集]
- 越後のミケランジェロが作ったカラー刷りの彫刻が保存状態も含めて素晴らしいと聞く。
- 幕末明治の彫物師・石川雲蝶のこと。確かにもっと評価されていい人だが、越後のミケランジェロというキャッチコピーは、如何にも西洋コンプレックス丸出しのセンスでダサい。
- 開山堂お形状がおかしい。上に伸びすぎてる……
- 曹洞宗の寺院。
- なのに本尊が釈迦如来像ではなく阿弥陀三尊像。
長徳寺[編集 | ソースを編集]
- 新潟県新発田市の寺。
- なのに、赤穂四十七士の一人で、結構ええ立ち位置に居る堀部安兵衛氏の生家の菩提寺だったりする。
- 義士祭を年に一度執り行う。理由は無論、堀部安兵衛。
紫雲寺[編集 | ソースを編集]
- 新発田市
- 新発田市に呑み込まれた紫雲寺町の由来となった紫雲寺潟の干拓工事での犠牲者追悼が目的で創建されたらしい。
- 寺の名前→地名ではなく、地名→寺の名前という「○○寺」という地名の町では滅多に無いパターン。
長野[編集 | ソースを編集]
善光寺[編集 | ソースを編集]
- 牛に引かれて。
- 牛を連れてきてる人を見たことがない……
- それはお寺に伝わる説話としてだな。(詳しくないので略)
- まあ、正月に牛のきぐるみ着て参拝している人を見たことがあるんで、許してやるか。
- 牛を連れてきてる人を見たことがない……
- お戒壇めぐりも有名。本堂地下の暗がりの中を歩いて鍵に触ってくる。
- 真っ暗な地下に何かを隠しているらしい。
- 前方を子供やおばちゃんの団体が歩いていると興ざめなことがある。「暗い~~ 見えない~~」「ここ曲がるで」「ここに鍵あるで~」
- 参道にみそソフトクリームなるアイスを売ってる店がある。
- 味自体は濃厚な甘みが感じられて案外食べられるが、仄かだが根強く残ってる味噌の風味が非常に邪魔。
- ご本尊は元は大阪の堀江(和光寺)で本田善光が拾われた仏像が下の元善光寺に祀られ、その後ここへ、という変遷らしい。
- いや、正確には拾われた仏像を祀ってたら、仏像が三体に増殖したので、そのうちの一体を運んだんだとか。拾われた方は大阪のお寺に祀られている。
- 西国三十三霊場、坂東三十三霊場、秩父三十四霊場のすべて巡礼した暁にはこの寺へお礼参りをする。
- 門前町が結構しっかり土産物・食事処があるが、なんと言っても有名なのが唐辛子の八幡屋礒五郎。
- この店は知らなくても、そば屋とかで赤い缶に善光寺さんの絵が描かれているヤツ、見たことある人多いのでは。
元善光寺[編集 | ソースを編集]
- 飯田市にあるが、その所在地は座光寺(ざこうじ)という。
- とはいえこの地に座光寺という寺は見当たらず、元善光寺の旧称に由来する地名らしい。
- 旧称は正しくは、坐光寺、と書く。
- とはいえこの地に座光寺という寺は見当たらず、元善光寺の旧称に由来する地名らしい。
- 善光寺だけでは片詣り、といわれるらしい。
- 善光寺と同じく、お戒壇巡りがある。暗闇の地下の回廊を歩いて鍵に触ってくると御利益があるというあれ。
- 善光寺さんの方は右回りで内側に鍵があったと思うんだが、ここ元善光寺さんは左周りで外側に鍵がある。
- どちらも右手で探りやすいようにしているんだろうな。
- 鍵を触った後のところに提灯があって、少し道を照らしてくれてはいる。
- 鍵に南京錠が2つぶら下がってたんだが、どういうこと?
- 善光寺さんの方は右回りで内側に鍵があったと思うんだが、ここ元善光寺さんは左周りで外側に鍵がある。
- 下の方から見上げるとオレンジ色の屋根が目立つが、あれもこのお寺の一部。宝物殿の先にある戦没者の慰霊施設。
北向観音[編集 | ソースを編集]
- 近所にある天台宗別格本山「常楽寺」が所有し、管理している。善光寺とセットでおお詣りすると「片詣り」にならずにすむと言われている。
長泉寺[編集 | ソースを編集]
- 奈良井宿にある5カ寺の1つで、曹洞宗のお寺。
- 江戸期に中山道経由で京都から江戸まで宇治茶を運んだお茶壺道中の本陣があったのは、このお寺。
- 本堂入口の天井に描かれた「龍の大天井絵」が見事。
- 無料で勝手に拝観していいらしい。
- 住職夫人が気さくな方で、天井絵を是非見ていってくださいなどと旅の者に勧めてくれる。
浄龍寺[編集 | ソースを編集]
- 塩尻市大字奈良井
- 奈良井宿にある5カ寺の1つで、浄土真宗大谷派のお寺。
- 庭園が見事。
- 島崎藤村の木像があるらしい。
大宝寺[編集 | ソースを編集]
- 塩尻市大字奈良井
- 奈良井宿にある5カ寺の1つで、臨済宗妙心寺派のお寺。
- マリア地蔵のあるお寺。
- 街道沿いとは言え、木曽路のこんな田舎町にも隠れキリシタンが居たのであろう。そう考えると種子島への南蛮人上陸後のキリスト教の浸透具合は恐ろしいものがある。鎖国やってて正解だわ。
- 奈良井地区の領主だった奈良井義高さんの菩提寺だったらしい。
法然寺[編集 | ソースを編集]
- 塩尻市大字奈良井
- 奈良井宿にある5カ寺の1つで、浄土宗のお寺。
- まあ法然上人のお名前を寺名にしている時点で宗派は分かりやすいっすよね。
- 関ヶ原の戦いに遅れた徳川秀忠の陣屋が置かれた場所。
- 徳川家と関係が深かったのか、徳川家の帰依を受けていた秋葉神社を合祀している。
- 秋口には紅葉が真っ赤に色づく姿が目を引く。
専念寺[編集 | ソースを編集]
- 塩尻市大字奈良井
- 奈良井宿にある5カ寺の1つで、浄土真宗大谷派のお寺。
- 奈良井宿を見下ろせる。
- 享保年間に本堂を移築した際に見つかった、毎晩唸り声をあげて奈良井の人々を騒音で苦しめていた唸り石とかいう石がある。
興禅寺[編集 | ソースを編集]
- 木曽三大寺の一つ。
- 木曽義仲の墓がある。
- 看雲庭という枯山水庭園が見事。
- 昔は木曽代官の保護と帰依を受けるなどたいそう栄えたらしいが、昭和に火災で色々燃えてしまったため、その痕跡はほとんど残っていない。
長福寺[編集 | ソースを編集]
- 木曽町福島
- 木曽三大寺の1つ。
- 木曽源氏やその末裔の木曽氏と深いつながりがある。
- 巴御前の使っていた長刀を所蔵している。昔は義仲の武具などもあったが火事で焼けてしまったらしい。
- 木曽氏とつながりのあった武田信玄ゆかりの品も所蔵していたが、昭和の頃に火事で焼失したとか。
定勝寺[編集 | ソースを編集]
- 木曽三大寺の1つ。
- 今ある山門、本堂及び庫裏は国指定重要文化財になっている。
- 1598年に再建されたものだとか。
- 度々木曽川の氾濫で伽藍が流されるなどしたが、その都度木曽氏らのおかげで再興してきたらしい。
- 2019年に確認されている限りでは日本最古の、蕎麦切りに関する資料が残されている。
福岡[編集 | ソースを編集]
東長寺[編集 | ソースを編集]
- 福岡大仏というのが在る。木造では日本最大のサイズらしい。
- 実は弘法大師が初めて造ったお寺。
- なので九州八十八箇所一番札所らしい。そんなんあるんだね。
- 五重塔が非常によろしい感じ。
- 非常に均整が取れているが、2011年に完成したため歴史はない。
聖福寺[編集 | ソースを編集]
- 福岡市
- 栄西が建立した日本初の禅寺。
- 基本的に一般公開はされていないが、境内の一部を散策することは可能。
光明禅寺[編集 | ソースを編集]
- 紅葉の時期が一番素晴らしい、枯山水と苔の庭園が見事な寺。
- 枯山水の小石で表現された波間に赤い落ち葉がたまる様子がなんとも言えん。
- 菅原道真の末裔が建立したらしく、太宰府天満宮とズブズブの関係だったらしい。
佐賀[編集 | ソースを編集]
大興善寺[編集 | ソースを編集]
- 寺の入口付近は、恐らく視界に占めるツツジの割合が世界中の寺の中で最も高いと思われる。それくらいのツツジ押し。
- 秋の紅葉も負けてはいない。ものすごく美しい。
- だが、インパクトではツツジにボロ負け。
長崎[編集 | ソースを編集]
崇福寺[編集 | ソースを編集]
- 長崎で唯一の仏教系観光地。
- 基本キリスト教物件か貿易系物件の2択のイメージがあまりに強いもんで……
- ただし、中国様式の寺院(長崎華僑が建立)なので、普通の寺院とは雰囲気がまるで違う。
- 基本キリスト教物件か貿易系物件の2択のイメージがあまりに強いもんで……
寿福寺[編集 | ソースを編集]
- 旧本堂に置かれたアクリル板に映る逆さ紅葉が美しいと一部で評判。
- その口コミが長崎新聞にバレてニュースになり、ネット上で話題になり急上昇検索ワードになってしまう珍事発生。これは2013年11月22日のことだが、それで知って写真を見て感銘を受けた。
熊本[編集 | ソースを編集]
蓮華院誕生寺[編集 | ソースを編集]
- 胡散臭いことが多い寺。一応、真言律宗に属しているらいい。
- メルマガが「幸福ニュース」らしい。宗教屋の幸福という言葉ほど怪しいもんは……
- 世界一の梵鐘がある。
- 将棋の名人戦が開催されたのをきっかけに、毎年夏に子供向け将棋合宿が行われている。
大分[編集 | ソースを編集]
富貴寺[編集 | ソースを編集]
- 大堂
- なんかよう分からんけど高校生用の山川の教科書に出てくる。最近、「もう一度読む教科書」シリーズで見て思い出したが、今の子もそんな感じなんかな。
- イチョウが落葉した時期が見頃。
- OBSテレビのクロージングに出てくる。
佛山寺[編集 | ソースを編集]
- 山門の茅葺きがシャレオツ。
- 性空上人が霧島神社へ行った時に、ここに寺を造れと言われて建てたらしい。
- 具一切功徳慈眼視衆生
- と喚く岩があるらしい、こっちが読経すればの話だけど。
鹿児島[編集 | ソースを編集]
最福寺[編集 | ソースを編集]
- 新井さんが護摩行を行う場所。
- そして、スポーツ新聞に掲載されることでもお馴染み。
- 意外にも地元鹿児島の新聞・民放ではあまり取り上げられない。
- ヤニキに誘われたのがキッカケか。
- 「目に悪影響だから止めたほうがいい」と散々言われているが…
- しかし2018年は高野山で行われた。
- そして、スポーツ新聞に掲載されることでもお馴染み。
- 鹿児島県内では「平川は1、2、3」のCMでお馴染み。
- 大護摩祈願は後に4日までに期間が拡大され、紫原でも開催されるようになっても続いていたが、映像がハイビジョン化された2015年版から言わなくなってしまった。
- 建物は山の麓からもよく見えるほど大きい。
- 北朝鮮と関係が深いとされる。
- 朝鮮総連ビルの競売で落札したが、期限内に資金を調達できなかった。
- ちなみに鹿児島は在日率が全国一低い土地柄
- 赤と青地に「力」みたいな字が書いてあるステッカー(阿字マークというらしい)を貼ってる車を鹿児島ではよく見かける。