日本の神社
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日本の神社 目次 | ||||||||||||||||||
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北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
佐賀 | 福岡 | 広島 | 岡山 | 滋 賀 |
長野 | 群馬 | 栃木 | 茨 城 | ||||||||||
長崎 | 熊 本 |
大分 | 大 阪 |
奈 良 |
岐 阜 |
埼玉 | ||||||||||||
宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
山梨 | 東京 | 千葉 | ||||||||||||
鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
沖縄 |
独立項目[編集 | ソースを編集]
北海道[編集 | ソースを編集]
北海道神宮[編集 | ソースを編集]
- 桜の時期には、神域内でも焼肉をやることが許される。なんで?
- 神社の敷地内でGW中にジンギスカンをやるのが北海道人の嗜みらしい。
- にも関わらず「豚肉」で済まそうとした友人を私は忘れることができない……
- おそらく北海道で唯一厳かな空気が漂う杉林があるエリア。
- もしかすると神社特有の神々しい杉林があるのは北海道でここだけかもしれん。
- 自然環境が内地と違うので仕方あるまい。
- しばしば、北海道神社と間違えられる。
- リスに会うと演技が良いとされる。
- 北1条通沿い、最寄りのバス停近くにある第二鳥居はカップルや友人同士で並んでくぐってはいけない(縁切りのご利益があるため)。
- 2人で来てここをくぐる場合は別々に入る方が良い。
- 第一鳥居のみ敷地外の離れた場所にある(北1条西25丁目付近)。
- 公式の最寄り駅は札幌市営地下鉄東西線円山公園駅とされているが、実は隣の西28丁目駅からでも所要時間はさほど変わらない。
札幌八幡宮[編集 | ソースを編集]
- 所在地が北広島市輪厚中央……札幌じゃねえし。
- とはいえ、ちょっと行ったら札幌市内だから、そういう意味では言い訳できそう……
- なんだかんだで祭りがあると清田方面からもチラホラ人が来てるみたいだし……
- こんなふざけた(?)神社だが、実は北海道では学問の神様として大層な御利益があると有名らしい。
- 「(八幡宮って)あんたホントは武神だろ……」
ってなことを学問の神様は思ってるんだろなあ。- その学問の神様も一緒に祀られてるから、いいんじゃね?
- 「(八幡宮って)あんたホントは武神だろ……」
- 実は神道大教という新興宗教の神社。
- 創建も1977年と新しめ。
千歳神社[編集 | ソースを編集]
- 見るからに御利益ありそうな名前……
- 実は大正期に改名しただけで、そういう意味での由緒はない。
- 元は稲荷神社といったが、1658年に開業、1660年には御神体も安置されていたらしい。北海道の歴史を考えるとこれは結構面白いように感じる。
空知太神社[編集 | ソースを編集]
- 「行ったこともない、何処にあるかも知らない、しかし存在は知っている」という人が特定分野には多い。
- かく言う私もこれを書くまでは何処にあるか知らなかった、そんな一人。
- 元同僚が仕事で行った時の情報によれば、公民館代わりに使われている建物があるらしく、教科書に載るくらい有名になった原因は、この公民館建設に役所が銭を出したからとか。許してやれよと……
- でもこうなった理由が地主の税金逃れという面もあるし、これ許したら特定の宗教の土地を自治体が持つことで口出ししたり癒着したりできてしまうわけだからなぁ。
- 上のようないわくつきの所なのに2023年まで所在地が間違って書かれてた……深川市にとっては飛んだとばっちり。
- 市名が訴訟名に入っている位なのに…
美瑛神社[編集 | ソースを編集]
- 一部では、今来ているパワースポットらしい。人を呼び寄せる運が上がるんだとか。まあ、そんなもん、人力じゃどうにもならん気がするけど……
- ハートマークの装飾が多いらしい。上記の訳はそんな所か……(しょうもな……)
- インスタ映えに取り憑かれた人達が、たくさん来てそうなイメージ。
- 御朱印帳の表紙デザインが素晴らしい。
厳島神社[編集 | ソースを編集]
- 釧路にある末端出店の一つ。
- 実はアイヌの神様を祀っている。そのお名前はアカン大神だそうで……
- 円空上人の彫った仏像があるらしい。
函館八幡宮[編集 | ソースを編集]
- 創建年代が意外と古い。
- 八幡神社なのになぜか祀られる住吉さんと金比羅さん……
- それぞれ海の神なので喧嘩しないことを祈る。
湯倉神社[編集 | ソースを編集]
- 函館市
- やってはイカンことをやっている気がする。
- さすがに境内でビアガーデンはいかんでしょ。境内でジンギスカンをやることもあるという文化からして、私には神々を冒涜する行為に思えるが、それが許せるくらい。
- 湯ノ川温泉発祥の地らしい。境内に石碑もある。
船魂神社[編集 | ソースを編集]
- 函館市
- モンゴルへ逃げて成吉思汗になった男が立ち寄ったらしい。
- その時点で既に神社だったとかで、寄って行って水を呑んでったとか。
- 何でかしらんが筍みたいに地面に刺さった砲弾がある。
徳山大神宮[編集 | ソースを編集]
- 祀っている神様の数40数体。欲張りすぎww
- 近辺の神社の神様を合祀しまくったらこんなことになった。
- おかげで同じ神様が何柱も祀られるという、カオスなことに。
- 近辺の神社の神様を合祀しまくったらこんなことになった。
- 渡島一宮はここだそうです。でも江刺に渡島国一宮があるそうで……(錯乱)
- 一宮が複数あるのって結構ありますよ。相模国の鶴岡八幡宮と寒川神社とか。信濃国に諏訪神社×4とか。
- 道内の一宮は自称みたいなものなので、深く考えない方がよいかと。
- 道内で新一の宮として唯一認められてるのは、北海道神宮(蝦夷国)だけだし、他の道内一宮は認められないどころか、全国一の宮会への加入もしていない。
室蘭八幡宮[編集 | ソースを編集]
- 室蘭市
- 漂着したクジラを売っぱらい、そのお金で社殿を建てたから、「鯨八幡」と呼ばれてる。
- 1911年に大正天皇(当時は皇太子)がお参りし、自ら手植えした松の木がある。
- その11年後の1922年には、昭和天皇(当時は摂政宮)もお参りして、イチイの木を手植えした。
札幌村神社[編集 | ソースを編集]
- 札幌市東区
- 村じゃなくなった現在も、この名前を突き通している。
- 本当は「札幌神社」にしたかったけど、創建当時は北海道神宮がその名前を使ってたので使用許可が降りず、苦肉の策で「村」を入れた。
札幌護国神社[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 境内にある屯田兵招魂碑は、市内に現存する最古の碑なんだとか。
- 同じく境内に建つ忠魂碑の題字は、乃木希典による揮毫。
- 境内社の多賀神社は、祭神がそこそこにぎやか。
- 昔あった山鼻神社の神様を合祀したから。
北海道護国神社[編集 | ソースを編集]
- 札幌に鎮座してるものだと思っていたら、実は旭川にあったとは…。
- 札幌市内には札幌護国神社が存在。
- 道内だけでなく、樺太の国事殉難者も祀っている。
- 樺太内にも樺太護国神社があったものの、ソ連侵攻で廃社になってしまったので合祀された。
- 北鎮安全神社という、交通安全に特化した神社が境内にある。
- その前身は、旧陸軍の第7師団(北鎮部隊)の氏神となるべく、鹿島・香取神宮から分霊して創建された北鎮神社であり、本来は武芸の神様。
- 運が良ければ夏場にチゴハヤブサを観られる。
旭川神社[編集 | ソースを編集]
- 旭川市
- 今でこそ旭川市内にあるが、昔は東旭川町にあった。
- この社名が付けられた経緯には、複雑な事情が絡んでいたり。
龍宮神社[編集 | ソースを編集]
- 2008年に麻生太郎がここを参拝し、翌月に首相就任を果たした。
- その際、境内にオンコ松が植樹された。
八雲神社[編集 | ソースを編集]
- 明治維新後に移住してきた尾張藩士が建てた神社。
- 名古屋の熱田神宮が全国唯一の分社としている。理由は上記の通り。
西野神社[編集 | ソースを編集]
- 北海道での「縁結びの神様」とされている。
- 参拝客も若者が多い…がアクセスが少々難点(琴似駅・発寒南駅からバスで15分かかる)。
- 福山雅治が札幌でのコンサートの際に毎回この神社を参拝していることで有名。
- 所在地は西野…ではなく隣町の平和にある。
厚別神社[編集 | ソースを編集]
- その名の通り厚別区…ではなく清田区にある。
- 読み方も「あつべつ」ではなく「あしりべつ」。
信濃神社[編集 | ソースを編集]
- この名前になったのは厚別一帯が長野県からの入植者が開拓したため。
- JR厚別駅からほど近い。というかJR厚別駅前のランドマークはここしかない。
札幌水天宮[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 中島公園から微妙に外れた場所に位置するものの、中島公園内からは直接入ることが出来る。
- 中島公園界隈の神社の中では最も地味だが、中島公園駅から最も近いのはここ(札幌護国神社・弥彦神社は幌平橋駅の方が近い)。
- 周りはマンションに囲まれている。
- 安産祈願の他にも商売のご利益がある事から、場所柄近いすすきので水商売を営んでいる人がよく参拝に来る。
本陣狸大名神社[編集 | ソースを編集]
- 札幌市中央区
- 狸小路商店街5丁目の一角、それもWINSと同じ建物にある。
- よくある「なんちゃって神社」と思われがちだが、四国の「八百八狸・隠神刑部」の子供である狸を祀るれっきとした神社である。
- 後に2匹の娘が生まれ、この2匹は後に登別市や松山市の神社にそれぞれ嫁いだ。
- 狸小路と松山・銀天街の商店街が姉妹提携を結んだのはこの神社のおかげ。
- 狸地蔵が鎮座してあり、触った部位によってそれぞれ異なるご利益がある。
- 金運のご利益もあるため、横のWINSで馬券を買いに来た人がこの地蔵を撫でてからWINSに行くこともある。
- しかし基本的には社務所も神主もいない無人の神社のため、管理は商店街の管理組合が行っている。
青森[編集 | ソースを編集]
蕪嶋神社[編集 | ソースを編集]
- 株式投資をやってる人を中心に信仰を集めている。
- 嘘のようなホントの話。
- 商売繁盛、漁業安全の神様として江ノ島弁財天を勧請して祀っている。
- 蕪嶋の語源はアイヌ語。「うみねこの岩場」という意味らしい。
岩手[編集 | ソースを編集]
三ツ石神社[編集 | ソースを編集]
- 岩手の名の由来=鬼がもう悪さはしないと約束した際に手形を押したと言われる三つの石がご神体。
- 不来方の名の由来もこのときの約束=もう二度とこの辺りには来ない、ということからきている。
盛岡八幡宮[編集 | ソースを編集]
- 盛岡の総鎮守。
- チャグチャグ馬コの行列の終点(出発地は滝沢市の鬼越蒼前神社)。
宮城[編集 | ソースを編集]
青葉神社[編集 | ソースを編集]
- 仙台藩祖伊達政宗を祀る神社で,片倉家の現当主が宮司を務めている。
大崎八幡宮[編集 | ソースを編集]
- 年明けに県内各地で行われるどんと祭の会場の中でも最も有名なのはここ。
- 日光東照宮ほど派手ではないものの、社殿の装飾が綺麗。
櫻田山神社[編集 | ソースを編集]
- お笑いタレントの狩野英孝の実家としても知られる。
- どうせ狩野の実家ってだけのことだろと思っていたが、結構由緒ある神社らしい。この間テレビでやってるのを見てはじめて知った。地元の皆さんすみません。
- 代々宮司を務める狩野家は、祭神である武烈天皇の側近で、当社を創建した狩野掃部之佑の末裔らしい。
- どうせ狩野の実家ってだけのことだろと思っていたが、結構由緒ある神社らしい。この間テレビでやってるのを見てはじめて知った。地元の皆さんすみません。
- 本当の社名は「山神社(さんじんじゃ)」で、地名の「櫻田」は付かない。
- 別名「イケメン神社」。
- 普段の宮司は、鳥合神社の宮司が兼務している。
- 年末年始に狩野英孝が実家へ帰って来た時は、彼が宮司として働く。
- 仙台駅PARCO前で展示されていたミヤギケンタウルスは、現在こちらに移動・展示されている。
塩竈神社[編集 | ソースを編集]
- 陸奥国一宮。階段はきついよ。
- 正式には鹽竈神社である。ただ塩釜神社と書いても怒られない(多分)
竹駒神社[編集 | ソースを編集]
- 上の塩竈神社と並んで県下1,2位の初詣客を集める神社。
秋田[編集 | ソースを編集]
太平山三吉神社[編集 | ソースを編集]
- その名の通り大平山を祭った神社。秋田市では一番有名な初詣スポット。
山形[編集 | ソースを編集]
大物忌神社[編集 | ソースを編集]
- 出羽国一宮。階段はきついよ。
- 鳥海山の神社。麓にもあるが、勿論山頂にもある。
- おかげで、登山道は結構石畳もしくはそれに近いものが整備されていたりする。
- 噴火したのを鎮めるために位階をもらったりしてる。
- 噴火すること以外にも、航海の際の目印になることから信仰を集めていたと思われる。
出羽三山神社系[編集 | ソースを編集]
- 基本的には、開山期間である夏期にしか参拝できない。
- ほとんどの御朱印は、御朱印帳の見開き2ページにまたがる大サイズ。
出羽神社[編集 | ソースを編集]
- 神社なのに五重塔が在る。
- 五重塔までは階段をいくつもいくつもくだって結構歩く。
- 元々は神仏習合の盛んなところだった。羽黒権現の権現なんて考えはそういう思想の現れだしね。
- 神仏分離令後も暫くは残されていたのだが、新任の宮司がとんでもないアホで仏教関係の伽藍から書物から何から何まで全て焼き払った為にパア。うちわの犯行な分だけ、信長の比叡山焼討よりも質が悪い。
- 2016年4月に「紅花慕情」で歌手デビューした、演歌歌手の羽山みずきさんは、高校卒業後から歌手デビューする直前の2015年12月までの約6年間、この神社で巫女さんとして勤務していた。
- なので、キャッチコピーは、「開運演歌女子」。
湯殿山神社[編集 | ソースを編集]
- 鶴岡市
- 山麓に呪われた村があるらしい、浄化しなよ。
- 御神体は撮影禁止で、裸足になってお祓いを受けなければ参拝できない。
月山神社[編集 | ソースを編集]
- 庄内町
- 本宮は月山(標高1984m)の山頂に建つが、そこへ至る道のりは大変。
- 参拝のために御室へ入るには、神職からお祓いを受けなければならず、内部は撮影禁止。
- 体力的限界や天候不良やらで、登頂できない人のために、月山リフト上駅近くの姥ヶ岳休憩所に遥拝所がある。
- 月山八合目近くには、月山中之宮・御田原神社がある。
- 建物は、本宮の式年遷宮によって放出される古材を再利用している。
- こちらも、登頂が叶わない人のための遥拝所として機能している。
- 月読命が主祭神になっている珍しい神社。
- 三貴神の他の二柱が祀られている神社は無数にあるのに。
岩根沢三山神社[編集 | ソースを編集]
- 西川町
- 出羽・湯殿山・月山の「出羽三山神社」の神様をまとめて祀る、欲張りセットな内容。
- 諸事情で全ての出羽三山神社をお参りできない人向け。
- 出羽三山の登山口に鎮座するので、人によってはこの神社への参拝から登山が始まる。
福島[編集 | ソースを編集]
田母神神社[編集 | ソースを編集]
- 郡山市内のどこかにあるといわれている。
福島稲荷神社[編集 | ソースを編集]
- 福島市民(旧市内民)の心の拠り所。
- 街なかにあり、特に起伏もなく、市営駐車場もバス停も隣にあり行きやすい。
大山祇神社(北塩原村)[編集 | ソースを編集]
- 桧原湖の中に鳥居がある。
- 厳島神社のようなものではなく、神社の麓の村が磐梯山大噴火で水没したため。
飯野八幡宮[編集 | ソースを編集]
- いわき市最大の初詣スポット。
- 周りは磐高、磐女、裁判所とずいぶん文化的な地域。
飯豊山神社[編集 | ソースを編集]
- どう見ても新潟、山形県境にあるが、まごうことなき福島県内の神社。
- 幅1m未満でも福島県ですからねえ。
- 不思議に思ったあなた、GoogleやYahooのMapで拡大して見てみよう。新潟、山形県境が二重線になっている。
- 幅1m未満でも福島県ですからねえ。
山梨[編集 | ソースを編集]
身曾岐神社[編集 | ソースを編集]
- ゆず北川悠仁と高島彩アナが挙式をした神社として一躍全国区の知名度に。
- 能楽殿がある。
武田神社[編集 | ソースを編集]
- 駅から住宅街を歩いていると急に土産物屋街に突入し、ここへ至る。
- とりあえず、金運が上がるらしい。
- 武田信玄の本拠地、躑躅ヶ崎館というお城がこれ。城と言うよりはその名の通り館ですけど。
- 明治以降に出来た神社のため、歴史の香りが有りそうであまり無い。
新倉富士浅間神社[編集 | ソースを編集]
- 「THE 日本」な景観の神社。
- 実際、"Japan"で画像検索すると最初にここの画像が出てくる。
- 日本人よりタイ人に有名かもしれない。
- タイの教科書に載ってたらしい。
- 神社なのになぜか五重塔。
- 仏塔ではなく慰霊塔なのだそう。
- 日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦の戦没者を祀ってある。
- コンクリート製なので、ちょっと残念みがある。
- あれって神社の一部で合ってるのかな。一応神社の公式サイトで境内扱いになってるけど。
- わりと階段がつらい。
- 仏塔ではなく慰霊塔なのだそう。
- 五重塔ばかり有名だが、鳥居越しに桜並木と富士山を眺める景色もなかなか良い。
- 五重塔と違ってあんま登らなくていいので助かる。
長野[編集 | ソースを編集]
諏訪大社[編集 | ソースを編集]
- 諏訪市ほか
- 神社そのものよりも御柱祭りと諏訪湖の御神渡りが有名か。
- 湖上に走る御神渡りは厳密に言えば、この神社の摂社の八劔神社の名物らしい。
- 夫婦の神様が会いに行くのに諏訪湖の上をお通りになるんだと。
- いったい何箇所あるんだ……?となってしまうような神社。上諏訪と下諏訪に上社と下社があるらしいと分かっているけど、その中にも2つずつあるんだっけ?
- 四カ所。上社に本宮と前宮、下社は春宮と秋宮。その他に各地に分社が数えきれんほど多数。
- 御柱祭りの御柱は運ばれたのち、神社の四方に建てられている。
- 各神社に四本ずつあるので合計16本。
- 信濃国の一宮。
- 神紋は梶。上社は根っこが4本、下社は5本。
- 出雲の国譲りの際に建御雷神に力比べで負けた建御名方命(たけみなかたのかみ)が祭神。大国主命さんと奴奈川姫さんの子供。
- 奴奈川姫さんは糸魚川の出身。建御名方命さんは国譲りの後はこの母親の故郷・糸魚川から姫川を遡って来はったらしい。
- 私見ですが、古代は糸魚川の経路が結構通られていたのかも。安曇族もそっち経由らしいし。
- 奴奈川姫さんは糸魚川の出身。建御名方命さんは国譲りの後はこの母親の故郷・糸魚川から姫川を遡って来はったらしい。
- 大社せんべい、美味しいよ。下社秋宮の前などで販売。
- 朱印帳に4つの神社の朱印を集めると、最後の処で干菓子を頂ける。たぶん。
- 下社と上社で御柱祭の日程も違ったりする。
- 春宮と秋宮で彫刻の流派が違う(大隅流と立川流)。江戸時代は結構張り合っていたそうだ。
- ここの神主の系統である諏訪氏は戦国時代にそれなりの勢力を誇っていた。が、武田信玄に攻め滅ぼされる。同盟結んでいたのに、酷いや、信玄。
上社 前宮[編集 | ソースを編集]
- 他に比べるとちょっと地味。
- 県道から入ったところに鳥居があり、少し登ったところに鳥居と社務所、建物があるのでそこが本殿っぽく思えるが、実際の本殿はそこから普通の道(生活道路)を少し登ったところ。
上社 本宮[編集 | ソースを編集]
- 少し長い回廊がある。大きい太鼓もある。
- 手水の横に出ている水は温泉。熱い。下社秋宮のやつほどではないけれど。
- 近くに大型バスの入る土産物屋がある。4つのうちでは一番団体観光客向きかも。
- 改修中だったせいか、御柱が奥の2本がわからんかった。他の3社では覗いたりすれば4本ともわかるんですが。
下社 春宮[編集 | ソースを編集]
- 近くに万治の石仏もあるよ。
- 駅の方へ行くと道のわりと真ん中に屋根のついた橋がある。柵で囲われており、残念ながら一般の方は渡ることはできない。
下社 秋宮[編集 | ソースを編集]
- 所在地:下諏訪町
- 秋宮の駐車場側の手水がやたら熱い。温泉の水。 熱すぎて手を洗えない。
- 門前町がある、というか神社の北側のあたり、春宮方面への道が中山道の宿場町。
- 宿場町のそれぞれの家の前にも水が出ているが、やっぱり温泉の水で熱い。
穂高神社[編集 | ソースを編集]
- 海はないけど海神がいる。
- ここの神さん、元々福岡の海沿いの人々の神さんだったが、何かから逃げるようにして山国信州へ来た挙句穂高岳の山頂へ居座るという……
- 上高地の明神池はここと関係あるとか。
- 安曇の一族ですね。
戸隠神社[編集 | ソースを編集]
- 近年のパワースポットブームで脚光を浴びるようになった神社。
- 厳かな雰囲気は杉並木やら、その歴史から感じることはできるけど、何を以ってパワーとしているのかが読めん。
- 戸隠の由来。当たり前っちゃあ当たり前か。
- なんでも天岩戸の扉を隠したのがこの地らしい。因みに、奥社に祀られている天手力雄命はこじ開けた神さん。
- 宝光社を石段の下から撮るのがオススメらしい。しかし、絶対途中の木が邪魔して肝心の社殿の全景が見えない。
- 因みに、石段は274段あるらしい。石段を撮ってんのか神社を撮ってんのか……
- 随神門とかいう朱塗りの茅葺門が結構味を出している。
- 周りの緑と上手いこと対比になっていて感じが良い。
- 近くには戸隠そばの店がいっぱい。
- そば自体は美味しいが、観光地価格で量が少ない。
鎮神社[編集 | ソースを編集]
- 元々は鳥居峠にあったものを、1582年(天正10年)に当地の奈良井義高が、今の位置に移したことに始まる。
- 本殿は一間社流造で杮葺き。
- 全体に漆が塗られているが、所々に傷がついている。この傷は参拝者の投げた賽銭によるものらしい。
- 8月11日の例祭は、それなりに盛大。
- その昔、奈良井宿で流行った疫病を鎮めるために、下総香取神宮の神様をお招きしたことに始まるという。
新潟[編集 | ソースを編集]
- 都道府県別の神社の数はトップらしい。(2007年現在、全国で唯一4000社以上)
蒼柴神社[編集 | ソースを編集]
- 悠久山の山中にある神社。花見の時期は花見ついでの参拝客も多い。
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-ファンが行ってそうですね。主要登場人物の名前の由来だけに。
- 祭神は長岡藩三代藩主牧野忠辰である。かつては長岡城にあった。
ばかうけ稲荷[編集 | ソースを編集]
- 新潟せんべい王国(栗山米菓)の敷地内にある。キャラクターのバリンとボリンも狛犬の如く両側に鎮座している。
- おかきで儲けて、神社の賽銭でも儲けようとするこの商魂のたくましさ。
彌彦神社[編集 | ソースを編集]
- 神社に関しては「弥彦」ではなく「彌彦」と書くのが正解。
- 最近は「おやひこさま」と呼ぶのが公式の尊称らしいが、昔は(郡部の老人世代では今も)関西風に「いやひこ」や「いやひこさん」とよんでた。
- 兵庫の雪彦山(通称「せっぴこ」)福岡の英彦山(通称「えいひこ」)とあわせて三彦山。
- 校歌とかに「いやひこ」と残っていたりする学校もある。
- 出雲大社や宇佐神宮と同じ二礼四拍手一礼が公式な参拝法
- 弥彦温泉が栄えた原因。
- 桜の名所。そこらじゅうサクラだらけ。
- 花見の時期、申請すればコンロの使用許可が出る。花見酒を呑みながら鍋なんて乙ですなあ。
- 噂によれば、御神籤で「凶」の出現率が高いらしい。
- 鶏が数多く飼われている。いろんな種類がいる。
- 鹿も飼われている。こちらは1種類だけだと思われる。
- 山頂にも神社があるよ。登山、またはロープウェイまたは車で上れます(バイクは通行禁止)。
新潟縣護国神社[編集 | ソースを編集]
- 近くには水族館のマリンピア日本海や日本海タワーなど、いくつかの観光スポットが周辺に集まっている。
- 近くの専用駐車場の看板は「レストランミューズ」の下に「護国神社境内」と書いてある。小さくするのはそこじゃないと思う。
宝徳山稲荷大社[編集 | ソースを編集]
- 主に商売にご利益がある
- 11月2~3日の間に行われる夜祭は蝋燭の火が本当にきれい。出雲に全国の神が集まる前にここに集結するらしい。
- 来迎寺周辺で見える赤い建物がそれ。
- 縄文時代にできたらしい。
高龍神社[編集 | ソースを編集]
- こちらも主に商売にご利益がある。拝殿が岩山の上なので、境内のエレベーターはある意味必見。
稲島稲荷神社[編集 | ソースを編集]
- 素朴な構えながらも篤い信仰があるらしい。社務所で売られるあぶらげ(風の米菓)は昔ながらの薄味で美味しい。
久多美神社(燕関西出雲大社)[編集 | ソースを編集]
- 田んぼと宅地の中にある、とても趣のある大きな社殿。県央ではよく熱心な信者の方が布教していなる。
魚沼神社[編集 | ソースを編集]
- 神社だが名物は阿弥陀堂……
度津神社[編集 | ソースを編集]
- 「わたつ」と読む。佐渡国一宮。
- 室町期の川の洪水で古記録一切が流失し、創建年代が不詳。
- と言うか佐渡島に洪水を起こす川があるんだと不謹慎にも感心してしまった。
- 私も。
- と言うか佐渡島に洪水を起こす川があるんだと不謹慎にも感心してしまった。
新潟総鎮守 白山神社[編集 | ソースを編集]
- なぜ今までなかったのか気になる。
- 白山公園と隣接している。
- 白山まつりがあるときは、バスが一斉に迂回する。
- 石製の鳥居がある。
- この辺には「白山とつくものが沢山ある。
- 白山小学校、白山公園、白山浦(地名)、白山駅、・・・