日本の船舶
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北海道・日本海の船舶[編集 | ソースを編集]
- 各会社とも夏になるとハイシーズン料金を設定しここぞとばかりに稼ぐ。
- 本州~北海道便は、どの航路もハイシーズンにはバイクがぎっしり。
- 2016年3月の北海道新幹線の開業以降、青森~北海道便は、青春18きっぷの利用可能時期に青春18きっぷ利用者の渡道手段として有効活用されるようになる。
東日本フェリー[編集 | ソースを編集]
- 博多~直江津~室蘭の北前船航路の復活を待ち望むヲタが、未だにいる。
- 2008年11月末で稼ぎ頭だった津軽海峡航路からすべて撤退。金沢~釜山の国際航路と他社フェリーへの船舶賃貸のみに。大丈夫か?
- 色々あって現在は津軽海峡フェリーが青函間の運航業務を引き継いでいる。
- 北欧・ギリシャ・インドなどの神話由来の船名が特徴的。
- 1960・70年代は第○(数字)××(青函、青蘭など航路名)丸といったネーミングが中心だった。
- 室蘭・苫小牧~大洗の「へすていあ」と傘下の九越フェリー博多~直江津~室蘭「れいんぼうべる」→「ニューれいんぼうべる」が2015年にダンまちの影響で一部オタから再注目。
- 青函航路の高速化はうまく行った試しがなし。
- ジェットフォイル・国産ウォータージェット型カーフェリーを経て、豪州製ウォータージェット型カーフェリーを豪快に2隻も投入しこれが命取りに。
- 1960年代の創業当初はホバークラフトでの高速航送を図る将来構想があったり・・。
- 倒産後閑古鳥が鳴いていた室蘭港だったが、2018年の夏になってようやく川崎近海汽船による新航路が実現。
津軽海峡フェリー[編集 | ソースを編集]
- 東日本フェリーの青函航路を引き継ぐ形で発足。
- 旧称は道南自動車フェリーで、同航路を独自に運航していたが、東日本フェリーとの棲み分けもあり貨物主体の航路だった。
- 2010年運行開始のブルードルフィンには犬の遊び場が作られている。
- 東日本フェリーのヘンテコな船名の名づけ方は継承されなかった。
- 「ブルーマーメイド」といっても、海を守る女とは関係なし。
- 現行船は全て「ブルー○○」で統一されている。
- 東日本時代「ほるす」、パンスター時代「パンスターハニー」、津軽海峡時代「ブルードルフィン」と来て2代目ブルードルフィン登場であわやお払い箱となるも、「ブルードルフィン2」として再就航する数奇な運命。
- 逆に東日本フェリー移籍組と新造船就航による路線変更の煽りを受け、簡素設備で旧・道南自動車フェリー時代からの生え抜き「えさん2000」が弾き出され引退した。ブルードルフィン2の方が実は先輩なのに。
- 2020年頃就航の新造船計画もあるので、ここで命運が尽きることになるだろうか。
- 東日本フェリーのヘンテコな船名の名づけ方は継承されなかった。
- 函館-大間航路は航行時間が短いので船旅が苦手な人にはオススメかも。
- 「ばあゆ」という日本離れした名前の船が運航されている。
- 現在は就航地の地名に由来した「大函丸」が運航されています。
- ちなみに、函館-大間航路は北海道~本州の航路では最も距離や航行時間が短い。
- 付けられた愛称が「ノスタルジック航路」。
古いってか…- 1964年からの日本初の外洋型フェリー航路のようで。
- 「ばあゆ」という日本離れした名前の船が運航されている。
- 高速船ナッチャンWorldは夏季限定運行。
- フルスピードのときの風圧がすごい。後方デッキに行くと吹き飛ばされそうになる。
- 冬は運行してないが東日本大震災の時に臨時運行し、持ち前の健脚で支援物資を運んだ。
- トラックを載せてはいけないらしいが戦車は載せてもいいらしい。
- 2013年以降は夏期運航もなくなり、防衛省借り上げの高速輸送船の仕事がメインに。
- 外は船尾にランプウェイを取り付け、中は椅子席を取っ払い折りたたみマットレスを用意する等の大改造。
- 2018年からは観光船としてチャーターで遊覧運航を時たま行う予定だが、一般向けではない改造をされた中途半端な装備で受け入れられるのか・・??
- イベント時の遊覧運航程度はできたが、紋別市主導の北海道周遊最長7日間のロングコース計画は客が集まらず中止に。
- 川崎近海汽船の短期撤退で閑古鳥が鳴いていた室蘭に、東日本フェリー廃業とともに捨てた青森航路で2023年まさかの再進出へ。
青函フェリー[編集 | ソースを編集]
- 津軽海峡フェリーと比べて地味な感がある。
- 救いは料金が安いことか。
- しかしながら、どの船も案内所は無く、船室は2等のみで、自販機も飲み物とカップ麺のみと簡素。
- まさに海のLCCである。
- しかしながら、どの船も案内所は無く、船室は2等のみで、自販機も飲み物とカップ麺のみと簡素。
- 寝台を無料開放してるので便利。
- で、函館での津軽海峡フェリーとの港の場所が違う。
- それもそのはず、元貨物フェリーである。
- 救いは料金が安いことか。
- 船舶名には歴代の寝台列車の愛称が冠されている。
- はやぶさとあさかぜである。
- 実は、2社共同で運航されており、上記の船舶名の前者が共栄運輸で、後者が北日本海運である。
- 2020年には共栄運輸の親会社が北日本海運を買収し一元化。
- そして2022年に統合し、会社名が「青函フェリー」になった。
- 元日は休むという恒例行事がある。
- ただし2016年だけは津軽海峡線が終日運休になったので、振替で運航することに。
新日本海フェリー[編集 | ソースを編集]
- メインは小樽~舞鶴航路?他に敦賀・新潟・秋田も。
- 舞鶴港までは大阪からアクセスバス有。
- 敦賀港は、大阪からサンダーバードで敦賀駅まで、そのあと駅から新港行きの連絡バスを利用するルートがベスト。
- なお、敦賀インターからフェリーターミナルの手前(RORO船ターミナルの交差点)まで信号がない。8号バイパスなので。
- ダイヤは完全にトラック向け。車じゃないと使いづらいかも。
- 「所要時間10時間短縮」なんて事をやってのけた。
- 「日本海で7時間漂流」なんてこともやってのけた。
- その漂流した船は、2012年にペアのすずらんとともに新型船に置き換えられる予定。
- すずらんは日本政府へ用船され輸送船「はくおう」に・・
- 一方のすいせんは放置を食らい、瀬戸内海沖に留置されたまま数年経過。高速フェリーで燃費が悪いから買い手がつかない?
- 日本-韓国-ロシアの日本海国際航路への転用計画もあったが不調に終わり敢え無くスクラップに・・
- その漂流した船は、2012年にペアのすずらんとともに新型船に置き換えられる予定。
- 「日本海で7時間漂流」なんてこともやってのけた。
- 2等に窓があるのに、1等に窓がないらしい。
- 窓があって覗き込んだら向かいの部屋だった。
- 新潟からだと同じ北海道なのに、小樽と苫小牧でとんでもなく所要時間に差がある。
- 「ばからしーリェフ」が運航されている。
- 苫小牧〜敦賀の秋田・新潟寄港便です。「あれざあーリェフ」とペアで運航中。
- 2017年で「らいらっく」が奇港便にスライドする為、引退する予定。
- 「あれざあ」は新潟直行便の新造船に再度名前が採用されたが、「ばからし」は使用せず(らべんだあが復活)。
- 「ばからし」の名残はあれざあのレストラン名として・・・
- 2017年で「らいらっく」が奇港便にスライドする為、引退する予定。
- 夏の1ヶ月ほどだけ利用出来る「ジャグジー」が船尾にあった。水着着用をする小さなもので、生ぬるい。サウナも他が大浴場に併設されているのに対し、この二隻だけジャグジーの隣にあった。
- 苫小牧〜敦賀の秋田・新潟寄港便です。「あれざあーリェフ」とペアで運航中。
- 実は阪九フェリーと同じ系列である。
- 阪九フェリーと共に、大浴場に「露天風呂」を採用。一番先に採用したのはこっち。
- 本社は大阪だが、船籍は全て小樽らしい。
- 船内ビンゴ大会が定番。
- 景品は様々。最初にビンゴしても1等の景品とは限らない。
- 特等以上はテラス付きがデフォ。
- スイートのテラスには椅子とテーブルも用意されている。
- ワンランク上のレストランがある。
- 「グリル」ですな。ただし冬季は休業。
- 小樽の系列ホテルのプロデュース。ぶっちゃけ、このホテルに仕事を回すために存在しているという説も…。
- スイート・ジュニアスイートに乗船した場合、朝昼夕ともグリルの食事券がついてくる。特にグリルの朝食はこの方法でしか利用出来ない。
- 普通のレストランもある。カフェテリア式なのでダイエット中の人には優しい。
- 軽食スタンドもあるが、便によって営業していないこともしばしば。
- 「グリル」ですな。ただし冬季は休業。
- ライバルは太平洋フェリーである。特に中京圏-北海道のフェリー輸送においては太平洋フェリーと鎬を削っている。
- どうでしょうの栄えある第1回に登場。
- 公共交通機関で苫小牧東港に向かう際は要注意!フェリーターミナル行きのバスは苫小牧駅ではなく、南千歳駅発着です。
- 苫東は所在地も苫小牧市ではなく厚真町。
- こちらに対して、太平洋方面のフェリーが出る苫小牧西港へは苫小牧駅からバスが出ている。西と東を間違えると、羽田と成田を間違えたのと同じくらいダメージが大きい。
シルバーフェリー[編集 | ソースを編集]
- 苫小牧~八戸を結んでいる。道央圏~本州発着の航路では最も短い。なのに、最長8時間半ぐらいはかかる。
- そのため、距離が短いにもかかわらず船室は1等から2等、さらには寝台まであって、長距離フェリー並みに豪華である。
- しかしながら、船内での食事は全て自販機によるものである。
- 以前は有人レストラン付きの船舶も就航していた。
- しかしながら、船内での食事は全て自販機によるものである。
- アイスホッケータウンを結ぶ航路。双方のトップチーム(苫小牧の王子イーグルス、八戸の東北フリーブレイズ)も遠征で愛用。
- 最寄りの空港(新千歳と三沢)を結ぶ航空路がないためだが。
- そのため、距離が短いにもかかわらず船室は1等から2等、さらには寝台まであって、長距離フェリー並みに豪華である。
- 運営しているのは会社の社名は「川崎近海汽船」で、本社は東京らしい。
- この川崎というのは「川崎重工業」と同じ意味合いであり、神奈川県川崎市とは一切関係ない。
- 2015年春、室蘭~岩手宮古航路の2018年就航に向け検討を開始。
- 長距離ドライバーに必要な8時間休憩+待機拘束時間2時間の10時間程度で結べる距離で需要を喚起するようだが・・
- 2018年6月についに就航へ、まずは最古参の3代目シルバークイーンを苫小牧八戸航路から左遷させ投入し業績が良ければ新造船も検討。
- 旅客需要こそ悪くないものの、三陸沿岸道路未完成でトラック需要が伸びず4ヶ月で室蘭発便の八戸寄港や週1便減便と先行きは難しい。
- 結局八戸までの需要が強く2020年3月で宮古港を休止し室蘭 - 八戸のみに・・三陸沿岸道がうまく行けば再開できるか・・
- 国「トラックドライバーには8時間の休憩を入れてね。フェリーの乗船時間は含められるけど2時間は業務時間として計上するように。」→フェリー開設後「あ、2時間の業務時間は含めなくていいよ。」
- そして不況の煽りで三陸沿岸道全通せど宮古再乗り入れせず室八航路廃止協議へ・・・
- 八戸フェリーターミナル周辺には飼料工場の独特なニオイが漂っている。
佐渡汽船[編集 | ソースを編集]
- 航送料金がすっげー高い。
- 本土に駐車して両津でレンタカーした方がいいかも。
- 佐渡観光の停滞の原因。
- 土日に限り1000円にするらしい(高速道路ETC割引を意識したものと思われる)。両津のレンタカー会社涙目。
- 直江津~小木航路は日本海の荒波をもろにかぶるので、欠航だらけ。
- 両泊航路も、欠航のニュースが多い。
- 両泊航路はとうとう廃止された。
- ジェットフォイルは波高3m、フェリーは6mまで運航するらしい。
- 両泊航路も、欠航のニュースが多い。
- 空路撤退で佐渡への独占企業。佐渡空港を拡張して羽田と結んで欲しい。
- 実は日本初の第三セクター企業である。
- さらに日本で初めてジェットフォイルを導入した航路でもある。
- しかし国際トン数表記だけはどこも追随しなかった。
- そのジェットフォイルが高すぎる。本数から見てもジェットフォイル誘導に見える。
- さらに日本で初めてジェットフォイルを導入した航路でもある。
- 2013年4月頃からSuicaほか交通系ICカードが利用可能に。(両津航路のカーフェリー二等のみ)しかし、いままで自動改札のSuicaレーンを通っている人は見たことがない。
- 直江津航路再建のため、津軽海峡でスベった豪州製高速船を2015年に導入、出だしは好評なようだが・・
- 津軽海峡のモデルよりは小ぶりな「あかね」を新造。
- ナッチャン姉妹よりは長く定期運航を続けられたが、結局通常カーフェリーよりも高くつき建造補助金返還のうえで5年ほどで売却へ・・
- 結局スペインで活躍してるようで。
- 後釜にはジェットフォイルの後、元宇和島運輸のカーフェリーに。
- フェリーの個室の最上等級に「スイートルーム」がある。県知事などお偉いさん用VIPルームの一般開放という説がある。
- 風呂・シャワーこそ無いがトイレ付。特に「おけさ丸」のスイートは10人くらい過ごせるんじゃないかってくらいえげつない広さ。テラスやサンルームまでついている。
太平洋側の船舶[編集 | ソースを編集]
太平洋フェリー[編集 | ソースを編集]
- 名古屋~仙台~苫小牧を約1日半かけて行く。時間はかかるが、船内でいろいろ趣向を凝らした企画を行っているためか、人気は高い。
- フェリーの人気ランキングでは上位を占めている存在らしい。
- それも20年以上連続で「フェリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。
- 名古屋苫小牧航路は日本一船舶航路距離が長いらしい。
- 仙台にも寄港する。
- 仙台寄港の際、苫小牧~名古屋直通の客も申し出れば一時的に下船することも出来る。彼らの行く先は大抵イオン。
- 本州~沖縄航路が旅客廃止されて以降の話である。
- 仙台にも寄港する。
- 以前、夏休み期間に無料で伊勢湾クルーズなんてのをやっていた。
- 大型のステージラウンジが存在する。他はエントランスとかでやる催しものや映画などもここで上演・上映。
- フェリーの人気ランキングでは上位を占めている存在らしい。
- 朝食付きプランがあるのはありがたい。
- 格安に「船旅」の醍醐味が味わえる路線。
- 飛行機に対抗して早割を始めたので尚更。
- これがかなり安く、繁忙期・スイートルーム系以外は28日前までの予約で最大半額。
- 吉田拓郎の「落陽」を聞きながらだとなおよし。
- 飛行機に対抗して早割を始めたので尚更。
- 実は名鉄グループである。
- 大浴場が24時間営業なのはありがたい。
- ただし、入港30分前までである。
- 船内の決済でクレジットカードが使える(VISA / MasterCard)。しかもオフライン決済なので今や珍しい「インプリンタ」を利用。
- だが、2016年4月以降は契約会社の要請により使えなくなったようです。
- 「いしかり」「きそ」は2000年代に相次いで新造船に。だが「きたかみ」は30年近く先代の船を使っている。2019年ようやく代替予定。
- もっとも、「きたかみ」は平成初期の太平洋フェリーの遺産とも言える色んな設備が残っているので、今のうちに記録がてら乗ってみてもいいかも。
- 「大型の和室」とか「ミーティングルーム(宴会場?)」とか何に使っていたんだって設備が残存する。繁忙期に2等の501号室・502号室を選んで乗ばこの禁断の部屋に入ることが出来る。
- 新造船は苫小牧~仙台航路専門でスイートルームやホールを廃して実用主義的に・・。
- もっとも、「きたかみ」は平成初期の太平洋フェリーの遺産とも言える色んな設備が残っているので、今のうちに記録がてら乗ってみてもいいかも。
- 夕食バイキングにはステーキが出る。食べ放題。
東京湾フェリー[編集 | ソースを編集]
- その名の通り、東京湾を横断する唯一のフェリー。
- 東京湾口道路ができたら...と思ったら、その話は棚上げになったらしい。よって暫く安泰なんだろうか?
- 浜金谷駅前には未だに「東京湾口道路開通早期実現」と書かれた看板があるが・・・。
- 普段は房総半島へのゴルフ客などが需要の多くを占める。
- 土日の朝と夕方はゴルフバックを持った人であふれかえる。
- 鋸山に登る人も多い。
- 土日の朝と夕方はゴルフバックを持った人であふれかえる。
- 国道16号の海路部分でもある。
- 乗船時にPASMOが使えるようになった。これでPASMOは「電車もバスも船も」になった。
- 夏は行って戻ってくる間飲み放題という「サンセットクルーズ」なる企画をやっている。
- 持ち込みOKで2100円だから安いな。ん?…ビールじゃなくて発泡酒だorz
- 行って戻ってくるだけの遊覧切符ってのもある。
- 下船直後の久里浜港から大通りに出る三叉路はカオス。
- あそこ右折禁止にした方がいい。あれじゃ絶対事故起きる。
- 原油高騰の影響か2008年9月1日から全体的に少し値上げしたが、自動車航送だけは据え置かれた。
- 片道700円なんて聞いてないよー。
- JAFの割引が無くなったのは痛いが、公式サイトにある10%乗用車割引券(印刷して乗船手続きの際提出するだけで良い)が残ったのは救いだった。
- 上記を書いた張本人です。JAF割引無くなってませんでした(先日乗船の際確認)。
- イギリスの車番組で石川県の羽咋から千葉県の鋸山までGT-Rと公共交通で勝負した際に公共交通側が利用したフェリー。
- かつては「東亜海運」といって、長崎~上海航路とかを持っていた。
- JR東日本の出していた「東京湾フリーきっぷ」で乗れた。
- 2001年頃廃止されたが、今年(2009年)登場した「ツーデーパス」で久しぶりに組み込まれた。
- 関東地方に台風が接近すると、最初にこのフェリーが欠航する。
伊勢湾フェリー[編集 | ソースを編集]
- 鳥羽と伊良湖岬を結ぶフェリーだが、一時期鳥羽-師崎や鳥羽-常滑も結んでいた。
- 今は「伊良湖で伊勢航路と鳥羽航路を乗り継いでください」なんて方法で結んでる。
- 名鉄と近鉄の折半で出資している。
- 現在は撤退。かつて伊勢湾海戦と言われる程、名鉄と近鉄で縄張り争いをやったものだが。
- フェリーでは珍しく、JAFの割引がない。あってもおかしくないと思うのだが...
- 新名神開通で、人気が落ちた?
- 静岡県以東~近畿の短絡路になるんで、シーズンは結構混む。
- 2010年9月限りでの廃止が発表されてしまった。
- どうも、廃止撤回の公算が強そう。
- 自治体が出資して残るらしいね。
- 船はあんまし大きくない。
- 東名の浜松西から海の眺めが良い浜名バイパスを通る、そこまではいいのだが……
- 豊橋市から伊良湖までの国道42号(約45km)があまりにも退屈。伊良湖ビューホテルまでの間、同じ景色が1時間以上延々と続く。
- 実写版「宇宙戦艦ヤマト」のロケが行われた。
- 車両甲板がそのまま格納庫に見立てられた。
- 内部を知っていると、吹き出しそうになる。甲板にはあまり手をいれず、そのまま使用していた。
- 2週間のロケ期間中、船1隻と桟橋をまるごと借りっぱなしに出来る、というのがロケ場所に選ばれた理由らしい。
- 車両甲板がそのまま格納庫に見立てられた。
- 豊橋-三河田原のバス・鉄道と組み合わせた乗車券もある。
エスパルスドリームフェリー[編集 | ソースを編集]
- 社名だけではピンと来ないかもしれないが、元の名は駿河湾フェリーと言ったらだいたいわかるのが多いのでは?
- なんかサッカーチームが運航してるみたい…
- 2019年に経営不振から県や周辺市町村による三セク運営に移行し、鈴与傘下の「富士山清水港クルーズ」に譲渡。
- 現在は清水と土肥を結ぶ。
- 以前は田子の浦-土肥を結んでいた。
- 海から富士山が見える事が売りだが、なんとそれを生かして県道223号に認定された。
- 昼に限り、予約すれば船弁が買えるらしい。評判はどうなんだろう?
シャトル・ハイウェイライン[編集 | ソースを編集]
- さんふらわあ払い下げのボロ船で横須賀-大分に挑戦し3年でボロ負け。
- 当初プランでは所要時間18時間足らずの超高速船を入れる計画だったが、結局21時間強のタイムに・・
- 九越フェリーを早々と追われたれいんぼうべる形を高速船までの繋ぎとして使う計画もあったが折り合わず。
- 横須賀だけに、船内レストランの海軍カレーが特徴的だったとか・・
- 倒産から10数年後、SHKラインの横須賀-北九州航路計画発表でこの徒花を再度思い出す船オタがちらほら。
東京九州フェリー[編集 | ソースを編集]
- SHKライン45年ぶりの首都圏九州直通便リベンジ。
- 日本海で培った高速技術でスピーディかつゆとりある船旅を。
- 横須賀の港湾労働者組合といざこざを残したままスタートした。
- 久里浜への保安区域増設などで何とか妥結した。
- 新日本海フェリーから船舶をリースし、収容人数の多いすずらん型を融通してもらったりも。
- バーベキューが夏季のみならず春や秋にも展開。
関西・瀬戸内海の船舶[編集 | ソースを編集]
- 広島の船舶(広島県内航路)
- 愛媛の交通#愛媛のフェリー(愛媛県内航路)
- 瀬戸内航路はまだまだ元気。ただ本四架橋の影響がじわじわと出てる…。
- ただ橋が高いので、フェリーに戻るトラックも増えてる。
- 今度は高速1,000円で大打撃。
- 阪神・四国航路は3社4系統まで減ってしまった。淡路もフェリーが消えて自転車や原付で渡れなくなってしまった。
- 橋の影響のない離島便を強化している所も。ジャンボフェリーが小豆島経由になったり。
- 関西~新門司・別府航路は競争が激しい。
- この区間の夜行高速バスが少ないのは、他ならぬフェリーの影響。格安の都市間輸送機関として他の交通機関に挑むような本気具合。
- 双方エリアの旅行会社や大学生協などでも「安い」「横になれる」「風呂付」と派手にアピールしている。
- それでも最近は安くて速いLCCの台頭で、ただ安いだけという理由で2等を利用していたような層がLCCに転移しつつある。LCCは値段の面でもフェリー2等を利用するのと大差ないし、圧倒的な速さという点では比べ物にならない。
- 一方、特等船室や1等船室のライバルは新幹線や大手航空会社の航空機である。新幹線や大手航空を利用して現地でレンタカーを借りるよりも、マイカーも一緒に船に乗っけて移動する方がいいというファミリー層も少なくない。
- この区間の夜行高速バスが少ないのは、他ならぬフェリーの影響。格安の都市間輸送機関として他の交通機関に挑むような本気具合。
- 途中フェリーを使う高速バスが存在する。
- 鉄道連絡船が未だに残っている。
阪九フェリー[編集 | ソースを編集]
- 名前が似ているが、阪急フェリーではない。
- MBSラジオで「阪神の阪に」「九州の九たい!」と必死にCM。
- でも「阪急フェリー」だと思ってる人はたくさんいる。
- 本社は大阪じゃなくて北九州市にあります。
- 航路は神戸~新門司と泉大津~新門司の2つ。
- 神戸から出るんだから、いっそのこと大阪を関西・近畿にして「関九」フェリーか「畿九」フェリーとでも改名したらどうかと思うことも。
- そうしたら、今度は緩急とか気球と間違えられるかも知れんが。
- 新門司のフェリーターミナルは泉大津と神戸で分かれている。前者はフェリーを模したターミナルで、後者は平城京の大極殿みたいなターミナル。
- 神戸から出るんだから、いっそのこと大阪を関西・近畿にして「関九」フェリーか「畿九」フェリーとでも改名したらどうかと思うことも。
- 変換した時も「阪急フェリー」と出たことがある。
- ただ、「阪急汽船」は実在していた(神戸~鳴門間の水中翼船を運航)。
- 阪急電鉄ではないが、西鉄の鉄道線用の新車やバスの新車の車両航送にも利用されるので、鉄道会社とは無縁というわけでもない。
- 日本最古のフェリー会社。
- 実は新日本海フェリーと同じ系列である。
- ぱしふぃっくびいなす、東九フェリーなども同じグループ。
- 関釜フェリーをお忘れなく。
- 共に最新船の大浴場に「露天風呂」を設置した(少なくともフェリーでは初)。ただぶっちゃけ、阪九の方が凝ったつくりである。
- 今度は横須賀・門司に乗り出すらしい。
- ぱしふぃっくびいなす、東九フェリーなども同じグループ。
- 名門大洋フェリーのライバル。
- 2014年1月と4月に新造船がデビュー予定。
- 新造船「いずみ」と「ひびき」に決定。
- 「いずみ」(泉大津、和泉国)は由来が分かりやすいが、「ひびき」は何処から来た?と思ってしまった。関門海峡近くの響灘からか。
- フェリーとは思えないくらいのインパクトと快適性。ついにこのレベルまで来たかという感じ。エントランスの吹き抜けからして「おぉ!!」て感じ。
- 「ニューあかし」「ニューながと」以来となるロイヤルルーム復活。部屋の規模はちょっと縮小?したが風呂は三点ユニットバスから大幅進化した。
- 新造船「いずみ」と「ひびき」に決定。
四国フェリー・宇高国道フェリー[編集 | ソースを編集]
- 宿命のライバルだが乗り場は宇野・高松ともかなり離れている。
- ライバルだけあって、案内看板はどちらも多い。
- 電車からの乗換ということなら四国フェリーが近い。
- 宇高(うこう)連絡船。宇高(うたか)国道フェリー。読み方が違う。
- しかし、連絡船は無くなった為、現在は宇高(うたか)がメジャー。
- ここの競争のために瀬戸大橋の利用台数が伸び悩んでいる。
- そりゃ長距離トラッカーにとっちゃ貴重な休憩になるし、船内は快適、瀬戸大橋はボッタクリ…となればこっちに流れるのは当然っちゃ当然だろうな。岡山ブルーラインからも近いし。
- 岡山ブルーラインからは、そんなに近くありません。
- タダで風呂にも入れるしなあ。
- (四国)船内で出航、到着時に流れている社歌が公式サイトに載っている。
- 未だに1番から流すので今は無き「神戸丸」が…。
- 宇野の宇高国道フェリー乗り場には、名称の国道が通っていない。
- 宇高国道フェリーのCMソングは、岡山・香川両県民とも歌える。
- 1時間程度乗って、旅客料金は320円。激安。
- 390円だね、正しくは。
- 経営難が響いて690円まで値上げされた。
- それでもまだ、岡山から高松は坂出経由より宇野経由の方が安かったりする。
- 競争をした結果、共倒れ。(2010.3/26廃止予定)
- ・・・と思いきやまさかの廃止撤回。100周年は無事迎えられそうだ。
- 結局のところ、統合するのかどうなのかも見えてこない。
- やたらと競争を重視する市場原理主義者たちは、この2社を見て何を思う…。
- 船内に漫画喫茶を作ったり萌えに走ったりと、斜め上のサービスアップを計っている。
- いろいろ頑張ったが宇高国道フェリー2012年10月をもって航路休止を発表。あくまで休止で復活も示唆しているが…
- 四国フェリーの方もマリンライナーより運行時間帯が短縮され、深夜運行が停止。10往復にまで縮小し更に先細りの見通しが……
- 津国汽船のことは忘れ去られている。
- 日通フェリーを名乗っていたり、本四フェリーとなったあと四国フェリーと共同運行になった変遷したが、2009年真っ先に撤退。そして2012年に自己破産して消滅。
- たった9年で運航本数が20分の1に…。(100往復→5往復)
- 2017年04月01日から一日五往復体制に。
- そして四国フェリーも令和を迎えまもなくの2019年12月で航路休止、3セク移管も視野に入れつつあるが再開は望み薄。
- 2012年10月17日の運航を以って宇高国道フェリー運休。実質廃止。
瀬戸内海汽船[編集 | ソースを編集]
- 子会社に「ファーストビーチ」がある。
- 前世は独立で、「江能汽船」という会社だった。
- 瀬戸内シーラインに改称していた。主に江田島(小用港)~呉・広島港間のフェリー・高速船を担当している。
- 銀河が就航している。
- ランチ・ディナークルーズ共、現在も現役
- ランチクルーズは、宮島で下船可能であるため、宮島で下船するお客様は、昼食がのんびり行なえない。
- ディナークルーズは、船内の明かりで夜景が見られない。
- これが原因で、食事と夜景が同時に楽しめない。
- ランチ・ディナークルーズ共、現在も現役
- 呉と広島の顧客戦争
- 呉駅~広島駅:JRが運行。
- 呉駅から広島駅まで最短30分。
- 呉港~広島港:瀬戸内海汽船・石崎汽船の共同運航。
- フェリーが45分。スーパージェットが23分。
- 運賃が高めなので、宇品方面に用事がないと使いにくいと思う。江田島(小用)~広島港なら宇品からのバス乗り継ぎでも最速なのでまだ勝負になるが。
- 広島中心街(広島BS)~呉の高速バス「クレアライン」を忘れてはいけない。
- 広島BSから呉駅まで所要45分。時間がかかるように見えるがどっちも中心街に乗り入れている。日中でも15~20分間隔。
- 昔瀬戸内しまなみ海道ができた時に、広島BC~松山市駅の高速バスができたが、スーパージェットにかなわず撤退。
- 2018年の西日本豪雨では道路やJRが通行不能となり、呉と広島を結ぶ唯一の交通手段として大活躍。
- 呉駅~広島駅:JRが運行。
- 中国地方最大の都市広島と、四国地方最大の都市松山を結んでいる。鉄道も道路もないため、2件間輸送量は広島~愛媛が日本一に。
- 厳密にはしまなみ海道開通時に「キララエクスプレス」が一時設定されたが、わずか5ヶ月で消えた実績がある。
- 国鉄連絡船「仁堀航路」が消えた原因の一つ。
- 最も直接競合していた呉・松山フェリーは後に解散に追い込まれているが。
- しまなみリーディングや本四バス開発は、ココのグループ会社。
スオーナダフェリー[編集 | ソースを編集]
- 高速バス路線の一部となっている航路があるのはここ。
- 徳山のフェリー乗り場は徳山駅新幹線口のすぐ近くでとても便利な所なんだが、竹田津は(ry
- 2船体制を1船に変更したため整備時は運休となる。
防予フェリー[編集 | ソースを編集]
- 下の周防大島 松山フェリーと柳井港~松山三津浜港間を共同運行。
周防大島 松山フェリー[編集 | ソースを編集]
- 現在は上の防予フェリーと柳井港~松山三津浜港間を共同運行。
- こちらの便のみ周防大島の伊保田港に寄港する。
- よってこちらのみ国道437号である。
- かつては岩国港からも高速艇を運行していたが燃料高騰の煽りを受けて廃止。
九州・沖縄の船舶[編集 | ソースを編集]
- 福岡市・北九州市の渡船は→福岡の交通#船舶を参照してください。
- 長崎県発着の航路は→長崎の交通#船舶を参照してください。
- 熊本県発着の航路は→熊本の交通#船舶を参照してください。
- 鹿児島県発着の航路は→鹿児島の交通#船舶を参照してください。
- 沖縄県発着の航路は→沖縄ぬ交通#沖縄の船舶の噂を参照してください。
- 太平洋、瀬戸内海航路のほかにも離島航路が多い。
マリックスライン[編集 | ソースを編集]
- 二代目クイーンコーラルは使いづらく、厄介払いで韓国へ売却されたが、鳥取県が待ち望んでいた「環日本海航路」に就航。
- かつての照国郵船からの引き受け船「照国丸」は、日本郵船の戦前の欧州航路豪華客船と被っていた。名前だけ。
- 「クイーンコーラルプラス」は沖縄航路、というか南国方面航路で唯一大浴場を常設している(他はシャワールームばかり)。
マルエーフェリー[編集 | ソースを編集]
- 旧大島運輸
- マリックス同様、奄美の島々には島民の足
- 飛行機もあることはある。
- 東京・大阪へも就航。
- 同路線乗船者:暇人、船舶ヲタ、バックパッカー、飛行機より船のほうが環境にやさしいと主張する一部エコロジストetc
- 下記の東京航路の旅客撤退に引き続き、2017年には阪神航路も旅客撤退・・
- 阪神航路は徳之島や与論へも寄港していたが、真夜中に停泊して10分で引き上げていた。当然その時間帯の交通手段は無く、深夜の離島の港に一人、取り残される孤独感は凄まじいものがあった。
- 新造船3代目あけぼのが意外とでかいらしい。
- ありあけの代わりに東京航路へ就航させればいい。
- 2009年11月・・・・・・この月をこの船会社は永遠に忘れないであろう。
- 10日、沖縄に行こうとしていた千葉の外人講師殺害事件の犯人を通報、逮捕へ。
- それから3日後、東京路線「ありあけ」が熊野灘で転覆、座礁、全員救助されたが乗客わずか7名とは・・・・・・
- 赤本、ジャンプなどが海の藻屑に・・・・・・
- 東京直行便はとうとう飛行機オンリーに。
- 倒産した有村産業から「クルーズフェリー飛龍21」を傭船して再開するらしい・・・事実か?
- 事実でした。(傭船ではなく、買取でしたが)「飛龍21」東京航路、復活です。
- 飛龍21投入から4年、LCC航空の台頭や船舶自体の老朽化もあり東京航路の旅客輸送は廃止に・・
- 更に3年後、阪神航路もRO-RO化。本州から沖縄までのフェリー直行便は断絶した(鹿児島航路は残っている)。
- ちなみに創業者は有村産業と同じ有村さん。というか同じ島(与論島)の親戚同士らしい。有村商事はマルエーの系列。
- 「マルエー」とはいってもダイエーグループ内にあったスーパーとは関係ない。
- 服屋じゃなかったっけ?
- 沖縄のサンキマルエーの話ではなかった。すまん。(by上書いた人)
- 服屋じゃなかったっけ?
- 韓国で沈没事故を起こしたセウォル号も元はここで使用していた船舶。そのせいか「ありあけ」の事故が再クローズアップされ、救助されたことから比較事例としても使われた。変なところでばかり話題になるなあ。
- 残る旅客運航は、奄美群島に寄りつつ鹿児島と沖縄を結ぶ便。所要25時間30分。
- この辺りに土地勘のない人が乗ると、途中の港での乗降客が意外と多いことに驚かされる。
- 自分が利用したときは、少年野球などの一団が島から島への移動で使っていて新鮮に感じられた。
- 運航時間の割に大浴場がなくシャワーだけなので風呂好きの人には向かない。
- この辺りに土地勘のない人が乗ると、途中の港での乗降客が意外と多いことに驚かされる。
- 船内食はバイキングではない。価格はフェリーの中では安い方だと思う。
- 昼食はカツカレーが評判らしい。実際いい味だった。
- 朝食は3セットほどあるが、焼き魚定食を頼む人が多数派。
- 売店は停泊中しか開かないので、間食を摂りたい人は持ち込みがおすすめ。
- 運航中に軽食を売っているのは17アイスの自販機のみ。
国道九四フェリー[編集 | ソースを編集]
- 四国側の国道整備のおかげで、今や四国九州間のメインルートになった。
- 車両、人ともにまあまあ乗っている。四国側の国道の新線が全通したのでだいぶ速くなった。
- 下手すれば平日でも積み残しが出る。
- 軽自動車では7000円程度。陸路ではかなりの大回りを強いられることを考えたら、高くはない。
- 陸路ではどれだけ大回りなのかというと(八幡浜起点で)八幡浜→今治→尾道→下関→北九州→大分というとんでもない長旅になる。
- 旅客運賃も短縮効果を考えたらそこまで高くはないのだが、問題は四国側のバスが1日6往復だけなこと。ただしそのうち3往復は松山市駅まで行く。
- なお松山市駅までは3時間かかる。
- 豊予海峡の潮の流れが激しいせいでよく酔う。
- 近鉄グループ。
- 大昔は道路公団直営
- 乗船中にワンセグで20chに合わせると、向きによって南海放送と山口放送を交互に受信する現象が起こる。なお、どちらも日テレ系。