日本の陸上競技場・球技場
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- 全国にある陸上競技場・球技場(屋内施設は除く)についてのページです。
- 球技はサッカーの他、ラグビーやフィールドホッケー、テニス等も含みます。但し野球は野球場へ。
- 通称名・略称・ネーミングライツ等がある場合は所在地の後ろを「/」で区切って書いてください。
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陸上競技場・球技場 目次 | ||||||||||||||||||
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北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
佐賀 | 福岡 | 広島 | 岡山 | 滋 賀 |
長野 | 群馬 | 栃木 | 茨 城 | ||||||||||
長崎 | 熊 本 |
大分 | 大 阪 |
奈 良 |
岐 阜 |
埼玉 | ||||||||||||
宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
山梨 | 東京 | 千葉 | ||||||||||||
鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
沖縄 |
独立項目[編集 | ソースを編集]
北海道[編集 | ソースを編集]
厚別公園競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:札幌市厚別区上野幌
- コンサドーレサポーターにとっての「聖地」。
- Jリーグ参入前は夜間試合に照明車を設置していた。
- 元々ははまなす国体のメインとして建設された陸上競技場だが、風が強く参考記録になりやすいため陸上ではあまり使われていない。
- 交通の便はイマイチ。最寄駅から20分も歩かされる。
- 一応、コンサドーレ戦の開催時のみ大谷地駅や新札幌駅からシャトルバスが運行されている。
真駒内屋外競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:札幌市南区真駒内公園/ネーミングライツ:真駒内セキスイハイムスタジアム
- 札幌オリンピックの開会式、スピードスケート会場。
- 北海道マラソンのスタート地点としても使われたことがある。
- TOYOTA BIG AIRでも使われていた。
- 正面入り口に五輪マークがあったが、ネーミングライツ導入に伴い撤去。
- ここを取り壊して北海道日本ハムファイターズの新球場にしようと札幌市が勝手に計画したことがある。
札幌市円山競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:札幌市中央区宮ヶ丘
- 1934年完成と歴史は古い。
- 戦後までは冬にスケート場として使用され、スピードスケートの世界選手権も開かれたことがある。
- 札幌国際ハーフマラソンの発着点だった。
- 市内の学校の運動会や体育祭で使われることもある。
- 円山球場が向かい側にある。
- 円山球場共々動物園が近隣にあるため照明は無い。
千代台公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:函館市千代台町
- 1961年に開場した函館市にある陸上競技場。
- 2000年から2011年まではコンサドーレのホームゲームが開催されていた(2008年除く)。
- 2016年、北海道新幹線開通記念で久々に開催。北海道新幹線をモチーフにした限定ユニフォームを用意するなど気合が入っていた。
入江運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:室蘭市入江町
- 1989年のはまなす国体に合わせて前年の1988年に開場した陸上競技場。
- 1996年から2011年まではコンサドーレのホームゲームが開催されていた(2008年除く)。
- 1998年にはJ1参入決定戦の2試合(1回戦と第3参入クラブ決定戦)が行われたが、コンサドーレは両試合とも落としてしまいJ2参入となってしまった。
山梨[編集 | ソースを編集]
山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:甲府市小瀬町/ネーミングライツ:山梨中銀スタジアム→JITリサイクルインクスタジアム
- J1ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアム。
- ここは交通アクセスが悪すぎ・・・
- 甲府駅からバスで30分は長い。
- 車だったら甲府南ICから15分だからマシ
- スタジアムの外にはヴァンフォーレパークという屋台?が並んでいる場所がある。
- 陸上競技では第1種公認、サッカーではJ1ライセンス対応の施設が県内ではここだけ。その為スケジュールがカツカツらしい。
- だが、2018年J2リーグでは松本山雅FCのホーム開幕戦がここで開催される。
- 芝の生育がウマく行かなかったため。
- じゃなくて芝の張り替え工事のスケジュールと重なったため。
- 芝の生育がウマく行かなかったため。
- 老朽化のため改修工事を行おうにも、やはりスケジュールの問題やライセンスの問題などから難しい点が多い。
- メインスタンドを閉鎖するとJ1ライセンスに引っかかる (ドーピング検査室や放送室などの設置がJ1の必須条件) 。
- 陸上トラック上に仮設スタンドを設置すると日本陸連から反発が起こる。
- だが、2018年J2リーグでは松本山雅FCのホーム開幕戦がここで開催される。
- 停電が良く起こる。
甲府市緑が丘スポーツ公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:甲府市緑が丘/ネーミングライツ:ふじでんスタジアム
- 1954年に開場。こけら落としとして天皇杯の決勝が開催された。
- その後も県の主要競技場として機能していたが、上記の小瀬開場後は主要競技場の座を譲っている。
- 旧JFL時代にはヴァンフォーレ甲府の主催試合が開催されていた。
- Jリーグ参入後はサテライトリーグの試合会場や練習会場として使用されている。
韮崎中央公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:韮崎市藤井町北下条
- サッカー山梨県リーグ・韮崎アストロスのホームスタジアム。
- 1999年と2000年にはヴァンフォーレのホームゲームが開催されたことも。
- 1999年のJリーグ参入第一戦(大宮アルディージャ戦)もここで行われた(小瀬が使用できなかったため)。
山梨県富士北麓公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:富士吉田市上吉田/ネーミングライツ:富士山の銘水スタジアム
- 1986年のかいじ国体に合わせ前年の1985年に開場。
- ヴァンフォーレ甲府が2000年にここでホームゲームを2試合開催したことがある。
- 2018年に夜間照明設備が設置された。
長野[編集 | ソースを編集]
長野県松本平広域公園総合球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:松本市神林/愛称:アルウィン/ネーミングライツ:サンプロ アルウィン
- 甲府のサポから「このスタ持って帰りたい」と言われた。
- アルウィンの方がキャパが大きく、球技専用だからね。
- J1の試合どころか国際試合までやったことがある。
- モンテネグロvsコロンビアとペルーvsチェコでいずれもキリンカップ。チェコ戦ではあの世界的GKツェフもアルウィンのピッチに立った。
- なでしこジャパンの試合も2010年に行われた。
- アルウィンは空港に近く、間近で飛行する機体が見られる。なおその機体の色がパルセイロカラーならばブーイングが飛ぶ事も…。
- FDAの緑機体が離着陸すると歓声があがる事もある。
- FDAの親会社は清水の筆頭スポンサーの鈴与なんだけどねw
- FDAの緑機体が離着陸すると歓声があがる事もある。
- 正式名称は「長野県松本平広域公園総合球技場」。愛称の「アルウィン」は「アルプス(日本アルプスに因む)」と「ウィンド(英語で「風」)」を組み合わせた造語。
- 松田直樹選手も、アルウィンの環境の素晴らしさを決め手に山雅を選んだとか。松本駅から自動車で30分かかるけど…
- 駅から遠いだけならまだしも、途中通る道路の舗装状態が悪くシャトルバスがガタガタしやすい。
- 2002年W杯でパラグアイ代表のキャンプ地となったときの話。
- パ「ここの所属チームと練習試合をしたいのだが」関係者「所属チームないんです」パ「(驚愕)こんないいスタジアムに所属チームがない? なんともったいない」
- 以後、山雅のプロチーム化が加速することになる。
- パ「ここの所属チームと練習試合をしたいのだが」関係者「所属チームないんです」パ「(驚愕)こんないいスタジアムに所属チームがない? なんともったいない」
- たまに肥やしの臭いが漂う事がある。それさえ無ければ…。
- 日本の農業舐めんな。
- 2018年、ようやくネーミングライツが決まった。
南長野運動公園総合球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:長野市篠ノ井/愛称:長野Uスタジアム
- 以前は申し訳程度のスタンドしかなかったが、パルセイロのJリーグライセンス取得を見据えて建て替えられた。
- なのにパルセイロそのものの成績がずっと良くない…。
- レディースの本拠地でもある。
- こんなにいい専スタになったのは、やっぱりアルウィンの存在も影響したんだろうか。
- Jリーグインターナショナルユースカップの会場の一つ。
長野県松本平広域公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:松本市神林
- 1978年の国体メイン会場
- 県内唯一の第1種公認陸上競技場。
長野市営長野運動公園総合運動場陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:長野市吉田
- 日本陸上競技選手権大会混成競技は2012年よりここに固定されている。
- J2時代の川崎フロンターレのホームゲームも開催されたことがあった。
- Jリーグインターナショナルユースカップの会場の一つ。
佐久総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:佐久市平賀
- アルティスタ浅間のホームスタジアム。開場は2013年3月。
- かつてはAC長野パルセイロのホームゲームも開催されていたが、南長野の改修工事終了後は一試合も開催されなくなった。
新潟[編集 | ソースを編集]
新潟スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新潟市中央区清五郎/ネーミングライツ:デンカビッグスワン
- ワールドカップ日韓大会の日本での最初の試合はここだった(アイルランド-カメルーン戦)。
- その前年のコンフェデレーションズカップでは日本代表の試合も開催された。
- とある選手の試合がここであると、地元の佐川急便の社員が応援に来ることになる。
- 2014年現在はJ3のチームにいるので心配はないが、大変らしい。
- ワールドカップの7年後の国体のメイン会場。元はといえばそのために造られる予定だった。
- 正式名称より愛称の「ビッグスワン」が有名。
新潟市陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新潟市中央区
- 白山公園地区に数ある施設の一つ。
- 1巡目の国体のメイン会場がここになったため、市→県→市と移管した経緯を持つ。
- なのでここには聖火台があるが、その形は新潟県に因んだ火焔式土器型である。
- 新潟まつりで行われる花火の有料観覧席になる。
- 地上部分は市内の障がい者授産施設などで作業を行う障がい者の希望者に向けた無料の観覧席になる。
- 但し最後のナイアガラは川の低い位置で行われるので全く見えない。
- 地上部分は市内の障がい者授産施設などで作業を行う障がい者の希望者に向けた無料の観覧席になる。
- 近くの歩道橋から競技場内が見えることも。
新発田市五十公野公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新発田市五十公野
- 1980年に開場。老朽化が進んでいたが2002年のワールドカップに合わせて全面改修された。
- なでしこリーグのアルビレックス新潟レディースが年数試合、ホームゲームを開催している。
十日町市当間多目的グラウンド[編集 | ソースを編集]
- 所在地:十日町市/愛称:クロアチアピッチ
- 十日町の山奥にある当間高原リゾート・ベルナティオに隣接しているグラウンド。
- 2002年のサッカーワールドカップではクロアチア代表の事前キャンプが行われた。愛称の「クロアチアピッチ」はここから来ている。
- なでしこリーグ1部時代にはアルビレックス新潟レディースのホームゲームが開催されたこともある。
富山[編集 | ソースを編集]
富山県総合運動公園[編集 | ソースを編集]
- 所在地:富山市南中田
- 屋内グラウンドは通称「かまぼこドーム」。
- かまぼこに似てるからだと思われる。ただし板付きの方。
- 「板付き」と書かなければいけないのは富山のかまぼこは板についていないのがデフォだから。
- かまぼこに似てるからだと思われる。ただし板付きの方。
- 「きらめき茶屋」という場所がある。売店とかではなくただの展望台。
- クロスカントリーコースの距離表示のスタート地点が微妙な位置にある。
富山県五福公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:富山市五福五区
- ↑の総合運動公園が出来るまではこちらが各種大会のメイン会場だった。
- 施設は古いが、市内中心部に近くアクセスも抜群にいいため(地鉄市内軌道線大学前から徒歩5分)、今でも何かしらの大会やイベントで使用されている。
- 富山大学、富山商業高校、富山工業高校にも隣接している。
- カターレの試合が開催されたのは2008年が最後。
- 同公園には県営富山球場もあるが、それは別項目で。
- 元々は旧陸軍・富山歩兵聨隊の跡地。戦後に跡地利用で整備された。
富山県岩瀬スポーツ公園サッカー・ラグビー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:富山市森
- 1977年に開場。サッカー天皇杯の富山県予選などが開催される小さなスタジアム。
- 2000年のとやま国体ではサッカー競技が行われた。
- JFL時代のYKKAPやアローズ北陸がホームゲームを年数試合開催していた。
石川[編集 | ソースを編集]
石川県西部緑地公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:金沢市袋畠町南
金沢スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:金沢市磯部町/ネーミングライツ:金沢ゴーゴーカレースタジアム
- 市民サッカー場を改修し、2024年からツエーゲン金沢の新本拠地となる。
福井[編集 | ソースを編集]
福井運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福井市福町/愛称:9.98スタジアム
- メインスタンド以外は石段席。
- 桐生祥秀がここで日本人初の100m9秒台を樹立した。
- なので、「9.98スタジアム」という愛称がついた。
- 追い風が吹きやすい特性らしく、好記録を生み出しやすい。
テクノポート福井スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:坂井市三国町
- 北信越リーグのサウルコス福井のホームスタジアム。
- クラブライセンスはJ3のみ。
- 色々あって福井ユナイテッドFCに変わりました。
- スコアボードは磁気反転式のまま。
- フルカラー式LEDに改修されました。
- 2002FIFAワールドカップではメキシコのキャンプ地になった。
- 球技専用スタジアムとしてはピッチサイズが大きい(160m×95m)ためサイドラインとの距離が遠くてスタンドの傾斜が緩いという変わり種。
鳥取[編集 | ソースを編集]
鳥取市営サッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鳥取市蔵田/ネーミングライツ:とりぎんバードスタジアム→Axisバードスタジアム
- 中国地方唯一のサッカー専用スタジアムだった。
- 元々はインターハイに向けて建設されたスタジアムだったが、Jリーグ開幕を受けて計画変更して収容人数を増やした。
- 2002W杯ではエクアドルのキャンプ地だった。
- J1ライセンス取得を向けて収容人数を増やす計画があったが、ガイナーレ鳥取J3降格のため凍結された。
- 2015年、16年、17年と3年連続でJ3優勝チームがここで決定している。
オールガイナーレYAJINスタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:米子市
- 2012年から2022年までの旧称・チュウブYAJINスタジアム
- チュウブは命名権によるもの、YAJINはガイナーレ鳥取GM岡野雅行のニックネーム「野人」から。
- 命名権契約の満了もあり2023年からは「オールガイナーレYAJINスタジアム」に改称。
- J3開催基準は満たされているので、ガイナーレがホームゲームを一部開催している。
- 元々はゴルフ場だった跡地に建設された。
- 名前だけだと、中部地方にあるスタジアムだと思われそう。
鳥取県立布勢総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鳥取市/ネーミングライツ:コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場→ヤマタスポーツパーク陸上競技場
- 6月は恒例の布勢スプリントが開かれる。
- JFL時代のガイナーレ鳥取の試合も行われた。
米子市営東山陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:米子市/ネーミングライツ:どらドラパーク米子陸上競技場
- ガイナーレ鳥取が前身のSC鳥取時代からホームゲームを開催していた。
- Jリーグ参戦以降は試合開催基準を満たさないこともあり、上のYAJINスタジアムでホームゲームを開催している。
- 2010年のJFL初優勝を決めたのはこのスタジアム。
島根[編集 | ソースを編集]
島根県立浜山公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:出雲市大社町
- かつて出雲駅伝の発着はここだった。
- (2019年現在)JFLの松江シティFCのホームゲームも、数試合開催される。
岡山[編集 | ソースを編集]
岡山県総合グラウンド陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:岡山市北区いずみ町/ネーミングライツ:シティライトスタジアム
- 命名権導入前の愛称は「桃太郎スタジアム」だった。
- 岡山駅から徒歩圏内、とアクセスもまずまず。
岡山県津山陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:津山市志戸部
- 2008年から2012年まではファジアーノ岡山がホームゲームを開催していた。
- 2013年のクラブライセンス導入以降は1試合(2015年)のみ。
- ファジアーノのセカンドチームもJFL時代にホームゲームを開催していた。
- なでしこリーグ・岡山湯郷Belleの準ホームスタジアムでもある。
岡山県美作ラグビー・サッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:美作市入田
- なでしこリーグ・岡山湯郷Belleのホームスタジアム。
- ファジアーノ岡山や三菱水島FCもJFL時代にここでホームゲームを開催していた。
- 2002年のサッカーワールドカップではスロベニア代表のキャンプ地になった。
岡山県笠岡陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:笠岡市平成町
- 2005年の岡山国体に合わせて同年4月に開場。
- JFL時代の三菱水島FCやなでしこリーグ1部時代の吉備国際大学Charme岡山高梁はここを事実上のホームスタジアムとしていた。
広島[編集 | ソースを編集]
広島広域公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- アクセスが悪いJリーグのホームスタジアムの話題でよく槍玉にあげられる。
- これでは旧市民球場跡地にサッカースタジアムを!という声がサポーターのみならずあがるのもうなずけるな、と。
- 移転先は中央公園辺りで落ち着いた。
- なお、アクセスが悪いと言うのは最寄駅から遠いと言う以上に市街地と往復しにくいと言う意味合いが強い。
- これでは旧市民球場跡地にサッカースタジアムを!という声がサポーターのみならずあがるのもうなずけるな、と。
- 「ビッグアーチ」という割には、屋根はそんなに大きくない気がする。
- 屋根がバックスタンドにかかっていないため02年のワールドカップでは試合会場に選ばれなかった。
- 当時のFIFAのアヴェランジェ会長は広島を推薦していたそうだが…。
- 屋根がバックスタンドにかかっていないため02年のワールドカップでは試合会場に選ばれなかった。
- もともと94年のアジア大会と96年の国体のために作られた。
- 現在も残されている聖火台がその名残。
- 山陽道の五日市IC-広島ICの間で見える建物としては最も目立つものの一つ。
- 地元の陸上ファンには織田記念陸上の舞台としてもおなじみ。
- この競技場を校内マラソン大会のスタートとゴールにしている私立の中高一貫校がある。
- 2月の頭はほぼ毎日どこかの学校がマラソン大会している。
広島県総合グランドメインスタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:広島市西区観音/ネーミングライツ:コカ・コーラウエスト広島スタジアム→Balcom BMW Stadium
- ただの陸上競技場だがビッグアーチとどちらがアクセスがマシかと言うレベル。
- J1基準に達していない為ここでのJ1公式戦は開催不可。だだ2011年のJ1で久しぶりに使用した。
- ビッグアーチがミスチルのライブと日程が重なり使えなかったため。
- ここをサッカー専用スタジアムにする話もあったが、都市公園法や航空法に引っかかって流れてしまった。
広島広域公園第一球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:広島市安佐南区大塚西
- エディオンスタジアムに隣接。
- ここをサンフレッチェの新スタジアムとして改修する構想もあった。
広島サッカースタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:広島市中区基町/ネーミングライツ:エディオンピースウイング広島
- 2024年開業予定のサンフレッチェ広島の新しいホームスタジアム。
- 広島待望のサッカー用スタジアム。
- 行きづらい、でかすぎる、基本は陸上競技用という問題があった広島広域公園陸上競技場からついに離れる。
- 広島待望のサッカー用スタジアム。
- 旧市民球場跡地案等を経て中央公園に建設される。
- 移転決定まではかなり紆余曲折があった。
- いかにも広島らしい。
- 移転決定まではかなり紆余曲折があった。
- 引き続きエディオンがネーミングライツを取得。
- 広島市民球場の閉鎖から15年を経て、スタジアムが広島中心部に帰って来る。
- でも意外に行きにくい気がする。
- 駅から微妙に遠い。
- 帰路がバラけるからこれくらいがちょうどいいのかもしれない。
- 広島駅からだと路面電車になる。本数は多いけど輸送力が弱め。
- いっそ新白島駅から歩いた方が良いかも。あっちからでも1kmちょっとだし。
- 広島駅から徒歩だと2kmもあってさすがにダルい。
- 駅から微妙に遠い。
- でも意外に行きにくい気がする。
福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
広島県立びんご運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:尾道市栗原町/ネーミングライツ:ダッシュこざかなくん陸上競技場
- 1992年のアジアカップや1994年のアジア大会、1996年の国体では試合会場として使用された。
- 因みに正式開場は1993年。
- 過去には広島や今治のホームゲームが開催されたこともある。
- 今治のホームゲームは夢スタジアムが完成するまでの暫定措置として2017年に3試合行われた。
山口[編集 | ソースを編集]
維新百年記念公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:山口市維新公園/ネーミングライツ:維新みらいふスタジアム
- 旧名は山口県営陸上競技場。
- レノファ山口がJリーグ準加盟の際にホームスタジアムとして登録された。
- 2011年国体の際に全面的に改築。その後もレノファ山口のリーグ昇格が取り沙汰される度に大規模な改修を繰り返しており、現在では何とかJ1リーグ開催が可能な施設となった。
- 全日本実業団ハーフマラソンの発着点。
下関市営下関陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:下関市向洋町/ネーミングライツ:セービング陸上競技場
- レノファ山口の準ホームスタジアム。
- 中国サッカーリーグ所属のFCバレイン下関もホームスタジアムの一つとして使用している。
- 照明設備の関係からサッカーのナイトゲームは開催不可能。
- 改修前の1992年にはJリーグのプレシーズンマッチ(横浜Fvs浦和)が開催されたことも。
徳島[編集 | ソースを編集]
鳴門総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鳴門市/ネーミングライツ:ポカリスエットスタジアム
- 徳島ヴォルティスのホームスタジアム。
- かつてバックは芝生だったが、県の予算でメインより立派な屋根付きスタンド完成。
- 最近日亜の寄付でピッチ際に細長いLEDビジョンが設置された。クラブもスタもスポンサー様々。
香川[編集 | ソースを編集]
香川県立丸亀競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:丸亀市/ネーミングライツ:Pikaraスタジアム
- 1998年のインターハイを開くために建設された。
- カマタマーレ讃岐のホームスタジアム。
- 2010年に四国初となる日本陸上選手権が開かれた。
- 2015年になでしこジャパンがニュージーランド戦を行った。
高松市屋島競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:高松市/ネーミングライツ:屋島レクザムフィールド
- 前身は「香川県立屋島陸上競技場」。1953年の国体開催に合わせて開場。
- その後、施設の老朽化に伴い2014年から2017年まで全面改装工事が行われ、2017年4月に営業を再開した。
- J2の基準を満たす競技場に改修する案もあったが結局頓挫。J3の試合なら一応開催できるのだが…。
愛媛[編集 | ソースを編集]
愛媛県総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:松山市/ネーミングライツ:ニンジニアスタジアム
- 愛媛FCのホームスタジアム、通称ニンスタ。
- サッカーファンの間では広島ビッグアーチがアクセスの悪いスタジアムの代名詞のように言われているが、J2も含めると山奥(しかも一本道)で交通手段がバスか自家用車しかないここがワーストのような気がする。
- 今となっては信じられないが、1995年には日本代表の国際Aマッチが開催されたことも(vsサウジアラビア戦)
- ちなみにカズが生涯唯一のレッドカードで退場になった試合でもある。
- 2011年になでしこジャパンが韓国戦を行った。
- その翌日にはなでしこジャパンによる「アルゴリズムたいそう」の撮影も行われた。
ありがとうサービス. 夢スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:今治市
- 2017年に開業したFC今治のホームスタジアム。
- 同チームの運営会社が今治市から無償貸与を受け運営。建設を行ったチームのスポンサーが「ありがとうサービス」。
- バックスタンドは設置されていない。
- 下記の今治里山スタジアム完成後は練習場に転用される予定。
今治里山スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:今治市
- 2023年に完成したFC今治の新しいホームスタジアム。
- 完成時点の収容人数は約5300人だが、将来のJ1昇格を想定して1万5000人収容まで増築が可能な構造になっている。
高知[編集 | ソースを編集]
高知県立春野総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:高知市春野町
- Jリーグのキャンプ地として知られる。
- コンサドーレ札幌のJ1の試合に使われたこともある。
- 2001年と2002年にコンサドーレが試合会場として使用。
- 2009年のJ2での試合(愛媛FCvsロアッソ熊本)を最後にJリーグの公式戦は開催されていなかったが、2017年に8年ぶりとなる公式戦(J3・セレッソ大阪U-23vsガイナーレ鳥取)が開催された。
- 2001年と2002年にコンサドーレが試合会場として使用。
福岡[編集 | ソースを編集]
博多の森球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福岡市博多区・東平尾公園内/ネーミングライツ:レベルファイブスタジアム→ベスト電器スタジアム
- Jリーグのアビスパ福岡、ラグビートップリーグのコカ・コーラウエストレッドスパークス、アメフト・トップキュウシュウの九州電力キューデンヴォルテクスらが本拠地に使用。
- 早い話が、福岡ソフトバンクホークス以外の福岡のプロスポーツチームはここを本拠地に使用している。
- ライジング福岡は公園内のアクシオン福岡ですが…。
- 早い話が、福岡ソフトバンクホークス以外の福岡のプロスポーツチームはここを本拠地に使用している。
- ここの電光掲示板は、福岡ドームのお下がりを使う予定だったらしい。
北九州市立本城陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:北九州市八幡西区御開/ネーミングライツ:黒崎播磨陸上競技場 in HONJO
- ギラヴァンツ北九州のホームスタジアム。
- J1基準を満たしていないため、2017年完成を目指して新スタジアムを建設中。
- とはいえ、ベストピッチ賞の経験があるスタジアムを見限るというのも贅沢な気がするが…。
- J1基準を満たしていないため、2017年完成を目指して新スタジアムを建設中。
- 九州毎日駅伝の発着点でもある。
博多の森陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福岡市博多区・東平尾公園内
- 福岡ユニバーシアード
- 福岡移転を控えていた藤枝ブルックスの試合も組まれていた。
- 今年(2019年)、アビスパの公式戦が9試合開催される。
- 理由は博多の森でラグビーワールドカップが開催されるから。
平和台陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福岡市中央区
- 博多の森が完成するまで福岡県内の陸上競技の中心だった。
- 隣接する平和台野球場は解体されたが、こっちは現存。
- 現在は福岡国際マラソンの発着。
- 福岡ブルックスの公式戦が行われたこともある。博多の森球技場の完成が間に合わなかったため。
ミクニワールドスタジアム北九州[編集 | ソースを編集]
- 所在地:北九州市小倉北区浅野三丁目
- J1規格を満たさない本城陸上競技場に代わるスタジアムとして建設、2017年オープン。
- しかし当のギラヴァンツ北九州はJ3に降格。その後一度昇格したけどまた降格。
- バックスタンドからは、関門海峡が丸見え。
- と言うか海が隣接しているため、サイドラインを割ると「海ポチャ」の可能性もある。
- と言うか、2017シーズンに数回した。よって、ボールボーイを玄界灘にも配置している(笑)
- と言うか海が隣接しているため、サイドラインを割ると「海ポチャ」の可能性もある。
- こけら落としでは、ラグビーの日本代表VSトップリーグ選抜のオールスター戦が行われる。
- 日本代表でなく、スーパーラグビー(豪・NZ・南アを中心とした国際プロリーグ)の日本チーム「サンウルブズ」。
佐賀[編集 | ソースを編集]
鳥栖スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鳥栖市京町/ネーミングライツ:ベストアメニティスタジアム→駅前不動産スタジアム
- 鳥栖駅のすぐそばというアクセスの良さと、専用スタジアムの見やすさから「東のユアスタ、西のベアスタ」と称されるスタジアム。
- あの忌々しきテルコ社長は、自分の本業のためにここを取り壊そうとした。
- 新しいネーミングライツ「駅前不動産スタジアム」って…なんだか適当感が否めん。
- 「駅前」の名前負けしないネーミングと「駅スタ」の語呂の良さが救いか。
- なお、「駅前不動産」は隣県・久留米の会社である。
- 水野愛が電撃引退(物理)をしたのがここ。
- フランシュシュがライブをやって大爆死の結果を出したのもここ。
- ところでこの作品で「EFS」という略称が出てきたのだが、流行るのか?
- フランシュシュがライブをやって大爆死の結果を出したのもここ。
グラスコート佐賀テニスクラブ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:佐賀市
- 日本では稀有な天然芝テニスコート。
- かつては「ウィンブルドン九州」という名称だった。
佐賀県総合運動場陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:佐賀市/ネーミングライツ:SAGAサンライズパーク陸上競技場
- サガン鳥栖がホームゲームのみならず練習でも使用。
- 嘗ては主催試合も行われていた。
- 2012年に3試合を開催したのが現状では最後の試合となっている。
- 嘗ては主催試合も行われていた。
- もともとは1976年の国体のメイン会場として建設された。
長崎[編集 | ソースを編集]
長崎県立総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:諫早市宇都町/ネーミングライツ:トランスコスモススタジアム長崎
- 1969年オープン。2014年国体に向け一度取り壊して再建された。
- 今は無き横浜フリューゲルスが九州を準ホームにしていた頃ここでも試合を行った。
- なでしこジャパンの親善試合も開かれたことがある。
- 1991年には日本代表の国際Aマッチが開催されたことも(vs韓国戦)。
長崎市総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:長崎市柿泊町
- 1998年6月に開場。2003年の高校総体では開会式や陸上競技などが行われた。
- 2014年まではV・ファーレン長崎のホームゲームも開催されていた。
- ここをJ2基準に改修する話もあったが頓挫した模様。
熊本[編集 | ソースを編集]
熊本県民総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 愛称KKWINGS、略称うまスタ。
- 2017年からは「えがおS」(えがお健康スタジアム)に。
- 「うまかな・よかな」といい「えがお健康」といいものすごいネーミングライツだ。
- ロアッソ熊本のホームスタジアム。
- 大分トリニータがホームゲームで使ってた時期もある。
- 北海道コンサドーレ札幌がキャンプで使用する。
- ミスチルが野外ライブで使ってた。
- 2019年はラグビーW杯の会場の1つでもある。
熊本市水前寺競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:熊本市中央区水前寺
- ロアッソのセカンドホーム。照明の明るさがリーグの基準に足りずナイターでは開催出来ないもののデーゲームで年間数試合ホームゲームを行う。
- 今は無き横浜フリューゲルスが九州を準ホームにしていた頃ここで試合を行った。
- しかし熊本では3年間で1試合も勝つことがないまま撤退、とまさに鬼門だった。
- サンフレッチェ広島がフリューゲルス相手に間違えて白のセカンドユニフォームを持ってきてしまいサポーターから紫のレプリカユニフォームを借りて試合をやったのはこのスタジアム。
大分[編集 | ソースを編集]
大分スポーツ公園総合競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:大分市大字横尾/ネーミングライツ:九州石油ドーム→大分銀行ドーム→昭和電工ドーム大分→レゾナックドーム大分
- 大分トリニータのホームスタジアム、愛称ビッグアイ。
- ただ、ネーミングライツ導入後はビッグアイでググってもここではなく別の施設がヒットする事が多くなった。
- 豊田、神戸とともに開閉式屋根を持つ全天候型スタジアムだが、芝生が根付かずピッチが悲惨な状況になったことも。
- プロバスケットボール・bjリーグの公式戦にも使用される予定だったが、台風の影響で中止(振替試合は別会場)。
- 2019年ラグビーワールドカップでは準々決勝まで開催。
大分市営陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:大分市/ネーミングライツ:ジェイリーススタジアム
- 上記ビッグアイができるまでの大分トリニータのホームスタジアム。
- 大分トリニティ時代にJFL昇格を決めたのも、のちに「大分の悲劇」と呼ばれた1999年J2最終節の舞台になったのもここ。
- 現在はヴェルスパ大分がホムスタとして使用。
- 但し2018年以降、ヴェルスパのホームゲームは開催されていない。
- 2019年はラグビーW杯との兼ね合いで久々にここでホームゲーム開催。
- リーグ戦・カップ戦を通してJリーグ史上初めて試合が中止になった競技場(1996年ナビスコカップの京都対柏が台風のため中止)。
- ビッグアイよりも市の中心部に近く便利であるため、陸上競技場としてはこちらの方が使われる頻度が高い。
- 別府大分毎日マラソンや大分国際車いすマラソンのゴール地点としても使われる。
- 2022年からネーミングライツが導入され「ジェイリーススタジアム」に。
佐伯市総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:佐伯市大字長谷/ネーミングライツ:佐伯中央病院陸上競技場
- 1999年と2000年にトリニータのホームゲームが数試合開催された。
- 現在はヴェルスパ大分が年数試合ホームゲームを開催している。
- 2002 FIFAワールドカップではチュニジア代表のキャンプ地になった。
大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:大分市/ネーミングライツ:だいぎんサッカー・ラグビー場→昭和電工サッカー・ラグビー場→レゾナックサッカー・ラグビー場
- 大分スポーツ公園内の施設として2001年に開場。
- 天然芝のピッチ2面(Aコート・Bコート)があり、Aコートには観客席・放送設備・照明が整備されている。
- 大分トリニータが練習場の一つとして使用している。
- またヴェルスパ大分もここでホームゲームを開催することがある。
宮崎[編集 | ソースを編集]
宮崎県総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宮崎市大字熊野/ネーミングライツ:KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場→ひなた陸上競技場
- Jリーグのキャンプ地として知られる。
- 1993年には世界マスターズ陸上競技選手権大会が開かれた。
宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宮崎市大字跡江
- JFLのホンダロックSCとテゲバジャーロ宮崎が試合会場として使用している。
- 2019年に、県内では初となるJリーグの公式戦(J3リーグ・FC東京U-23対ロアッソ熊本戦)が行われた。
ユニリーバスタジアム新富[編集 | ソースを編集]
- 所在地:児湯郡新富町三納代
- テゲバジャーロ宮崎の新しいホームスタジアムとして2021年2月に開場。
- 本来は2020年3月に開場予定だったが建設が遅れ、1年後に開場となった。
- ユニリーバの日本法人が命名権を取得している。
- こちらもバックスタンドは設置されていない。
- 2023年に照明設備が設置された。
延岡市西階総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:延岡市西階町
- 1968年に開場。1997年に改修工事が行われ、トラック部分が青色になった。
- JFL時代にはテゲバジャーロ宮崎がホームゲームを開催していたこともある。
鹿児島[編集 | ソースを編集]
鹿児島県立鴨池陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鹿児島市与次郎/ネーミングライツ:白波スタジアム
- 鹿児島ユナイテッドFCがホームスタジアムとして使用。
- 今は無き横浜フリューゲルスが九州を準ホームにしていた頃ここでも試合を行った。
- ジュビロ磐田(キャンプ地として利用)や京都サンガF.C.(京セラ繋がり)も、ここで主催試合を行ったことがある。
- 2019年のサンガはアウェイとして試合を行うことになる(パープルサンガ時代の2000年に前例はあるらしい)。
- ジュビロ磐田(キャンプ地として利用)や京都サンガF.C.(京セラ繋がり)も、ここで主催試合を行ったことがある。
- 2020年の国体に向けて改修するものの、J2基準に対応させるわけではない。おいおい。
- 暫定扱いでJ2ライセンスを貰い、昇格はしたが…。
- 年末開催になってからの全日本U-12大会(旧全日本少年サッカー大会)の決勝会場。
鹿児島県立サッカー・ラグビー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鹿児島市中山町
- 2014年開場。A・B・Cの3面があり、天然芝のAコートは鹿児島ユナイテッドFCがJFL時代にメインスタジアムとして使用していた。
- 全日本U-12選手権の試合会場として使用される。
沖縄[編集 | ソースを編集]
沖縄県総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:沖縄市比屋根/ネーミングライツ:タピック県総ひやごんスタジアム
沖縄市陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:沖縄市
- 沖縄の本土復帰を記念して1973年に開催された沖縄特別国体と同時に開場。
- 施設の老朽化が進んでいたため、2008年に全面改修工事が行われた。
- 2014年まではFC琉球のホームゲームも開催されていた。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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