日本人 (ステレオタイプ)/地域別
独立項目[編集 | ソースを編集]
北海道人[編集 | ソースを編集]
- 実家では農場をやっています。
- 何代か前に内地から移住してきたとのことです。
- ジンギスカンが大好きです。
- 札幌ラーメン、スープカレーも大好きです。
- この番組が大好きです。
- 経済難です。
- 一家に一頭牛がいます。
- ゴキブリを見たことがありません。
- 昔は拓銀に口座を持っていました。
東北人[編集 | ソースを編集]
- ずうずう弁で話をします。
- 出稼ぎや就職の為に上野行きの汽車に乗って東京に向かいました。
- そしたら、着いた先で田舎者呼ばわりされました。
- カラオケで「俺さ東京さ行くだ」を歌ってみました。
- お金を貯めて銀座で山を買いました。
- カラオケで「俺さ東京さ行くだ」を歌ってみました。
- そしたら、着いた先で田舎者呼ばわりされました。
- 素朴で忍耐強い。自己主張をしない。東京に対するあこがれがものすごい。
- だから、なんでも東京の犠牲になってしまってる。
名古屋人[編集 | ソースを編集]
- 愛車はもちろんトヨタ様です。
- 料理に味噌だれをかけて食べ、「んみゃあ!んみゃあ!」と言いました。
- フルーツにもかけます。「味噌味フルーツサラダだぎゃぁ」
- 好きな食べ物はえびふりゃーときしめんとういろうと味噌カツです。
- 「つけてみそかけてみそ」が常備されています。
- 万博には行きました。
- オリンピックのことは思い出したくもありません。
- シャチホコは誇りです。
- お気に入りのラジオはもちろん「聞いてみや~ち」です。
- 娘がいる人は結婚する時の嫁入り道具のことを思うと気が重くなります。
- 新築祝いで餅を撒くのは常識です。
京都人[編集 | ソースを編集]
- 日本の首都は京都と信じて疑っていません。
- 天皇さんはいつか御所へお戻りになると思っています。
- 夏の終わりといえば地蔵盆です。
- よその地方にはそんな行事がないとは思ってもいません。
- 8月16日に行われる宗教行事を「大文字焼き」と呼んでいるのを聞くとやんわりとツッコミを入れます。
- はっきりした物言いは田舎者のすることという認識を持っています。
- 鰻の寝床のような細長い家に住んでいます。
- お客さんにぶぶ漬けを勧める時には特に下心があるわけではありません。
- 先の戦争といえば応仁の乱です。
- 観光シーズンにはあまり出歩かないようにしています。
- 近年では年中市バスが混み合い正直迷惑しています。
- 近所にホテルばかりできて外国人は見飽きました。
- 道路網が碁盤の目になっていないと道に迷います。
広島人[編集 | ソースを編集]
- とりあえず新しいものには飛びつきがちです。
- 都合がいいことに全国チェーンが新商品の試験販売を行ってくれるのでつい手が伸びてしまいます。
- 赤い球団の応援が生きがいです。
- お盆には墓にカラフルな灯篭を供えます。
- 一人称は男性が「わし」、女性が「うち」です。
- 二言目には「じゃけえ」と口走ります。
- 他の地方に行くと仁義なき方々と間違えられそうになります。
- 親戚に被爆者がいます。
- 1945年8月6日に何が起きたかは学校の授業や『はだしのゲン』から学びました。
- 近所に行きつけのお好み焼き屋(個人経営)があります。
九州人[編集 | ソースを編集]
- 一人称が「おいどん」で、文末には「ごわす」をつけます。
- がっちりした体格で、浅黒い肌をしています。
- 表向きは男尊女卑ですが、実はかみさんの尻に敷かれています。
- 西郷隆盛を尊敬しています。
うちなんちゅ[編集 | ソースを編集]
- いつもやる気がなさそうにしています。
- 「いちゃりばちょーでー」を信条としています。
- 石塀で囲まれた赤い瓦の家に住んでいます。
- 三線をひいています。
- 小学生でも普通に弾けます。
- 豚肉をよく食べます。
- ビールは何と言ってもオリオンビールです。
- アイスは何と言ってもブルーシールです。
- 酒は何と言っても泡盛です。
- 顔が濃くて、毛深いです。
- 外国人に間違えられることもあります。
- 高校野球に対する情熱は日本一です。
- 沖縄代表が試合をするときは仕事をしません。
- おそらく本土日本人のイメージとはかけ離れているでしょう。
- 何か問題が起こっても「なんくるないさー」の精神で乗り切ります。