日本刀
- 後ろに反った形をしている。
- 平安時代前期以前は直刀。
- ぶっちゃけどっちもある。
- 直刀は抜刀術には使えないので、直刀を使う流派と反った刀を使う流派は別々。
- 反りは当初馬上で斬りつけやすくするための工夫だったが、反りのある刀剣を作り続けているうちに、反りのないものが作れなくなってしまった。
- 平安時代前期以前は直刀。
- 刀剣類では世界最強。
- どうなんでしょう?「恐ろしくよく斬れて世界最強」説と時代小説などに多い「結構曲がったり折れたりしてあんがい使いにくい」説とありますが。ま、斬れるのは間違いないところだと思います。
- 切れがいい
- ただし、耐久性は悪い。
- 某暴れん坊将軍の刀はどうなってるのか?
- さらに、某ムコ殿は刀で仕事をして赤字にならんのか?
- 暴れん坊将軍では、刀を研ぎに出して身分がばれてしまったエピソードがある。
- 某暴れん坊将軍の刀はどうなってるのか?
- 西洋の剣は叩く、突く。日本刀は切るの概念で作られている。
- 切って良し、突いて良しが正解。海外の実用刀剣類はぶっ叩くことしか考えてない
- んなわけない。 シャムシールなど、切るための剣はいくらでもある。
- 正しくは「斬る」だ。
- そもそもシャムシールなど片刃で婉曲したタイプのものは南方伝来であり西洋の剣ではない。
- クレイモアが西洋剣でも切れ味が良かったような。
- んなわけない。 シャムシールなど、切るための剣はいくらでもある。
- 切って良し、突いて良しが正解。海外の実用刀剣類はぶっ叩くことしか考えてない
- ただし、耐久性は悪い。
- Chakuwikiの創設者はこれの一種ではない。
- 一本足りない。
- 介錯の際に未熟な人だと刀を曲げてしまう。おそらく使い手によって大きく強弱する武器
- 鉄パイプを無傷で切れるかどうかが境目であろう。
- 最近ヨーロッパのどっかで禁止になったはず。。。
- イギリス。ここではイギリス産日本刀なるものも作られていたようだね。
- 彼等はこれが凶器であると認識できてなかった模様。ゲルマン忍者みたいなのが出なかったのが流石紳士の国と褒めていいのやら。
- イギリス。ここではイギリス産日本刀なるものも作られていたようだね。
- 武器というより芸術品。
- 絵や茶器は後から価値が認められることが珍しくないが、日本刀ではまずない。
- 国宝がやたらと多い。
- 刀剣類だけで百件以上あり、国宝全体の一割近くを占める。
- 地金はなぜか古ければ古いほど物ほど美しい。時代が下るほど白っぽくなって味わいがなくなる。
- そりゃ日本刀はオルゴールとかみたいにどんどん技法が失われていったからな。まぁ一種のロストテクノロジーな訳ですな。
- 当時なら確実にオーバーテクノロジーだったろう
- 時代が経つにつれて鉄以外の不純物が減ったせいらしい。
- そりゃ日本刀はオルゴールとかみたいにどんどん技法が失われていったからな。まぁ一種のロストテクノロジーな訳ですな。
- 外見の派手さではなく波紋の美しさを極め、かつ実戦でもそれなりに使えることから
- 鞘や鍔といった付属品も美術工芸品。
- 西洋諸国ではサムライ・ニンジャ人気とともにやたらと神格化されており、『世界最強の武器』と呼ばれることも少なくない。
- 刀は帯びても決して抜かないのが真の侍という事はスルーされてるけどな。ま、日本刀使うやつは皆抜くからだろうけど。
- 刀剣類で世界最強なのは間違いないがな
- 某アニメに登場する剣の達人の得物はどんな固いものでも切ることができるが、なぜかコンニャクだけは切れないらしい。
- 真っ赤な嘘。シャッターすら切れなかったこともある
- 鎌倉時代から室町時代にかけては主な輸出品の一つ。
- しかし、残念ながら国外に伝世品は残っていない。外国には研ぎ師がいないため錆びて捨てられてしまったようだ。
- むやみに持つと逮捕される。
- 所持するための登録は教育委員会が行っている。
- ずっしりと重い。
- 中二病の患者は刀について語りたがるが、銘は村正と正宗しか知らないことについては言わないお約束。
- やたらにすぐ錆びる。吐息でも錆びるので素手で触るなどもってのほか。
- 日本刀が実戦でほとんど役に立たなかったのは根拠ゼロの嘘である。
- 「鎬を削り鍔を割る」「一番太刀打ち」「太刀打ち」という言葉が江戸時代以前から存在するがもしほとんど役に立たなかったのならこのような言葉は生まれなかったし、時代ごとの反りの形状、切っ先の形状の変化は起こらない。
- 刀なんて戦争では、ほとんど役に立たない説の元ネタは、某アマチュア研究者の軍忠状の負傷の割合の統計結果だと思われる。
- この軍忠状の負傷の割合はあくまで生存者の自己申告でありどちらか片方の軍のみの負傷率であるため戦争の全容を明らかにするものではない。
- 耐久性に関しては時代や作られた目的によってまちまちで一概に言えない。
- 明代後半~清代初期に輸入され正式装備になったことがあるが、当時の文献には中国刀剣と比較して耐久性は勝るとも劣るとも記してないので(当時の日本刀は)耐久性能に大きな差はなかったと思われる。
- と思ってたら国産(中国産)の刀剣より鋭く頑丈であるという記述があったニダ。
- 元寇の頃の記録に敵(日本軍)刀剣はは長く鋭利であるという記述があるが強度に対しての言及は無し。
- 西洋及び海外の刀剣の方が強度が高いという意見があるが、基本的に本人の妄想だと思ったほうが良いかも。
- 理由1 西洋刀剣の日本語版の資料が少ない事
- 理由2 あっても誰も調べない&知らないくせに妄想と見かけのイメージのみで判断すること
- 理由3 理由2を無条件に信じる人間が多い事。
- 理由4 番組の企画内のような客寄せを主眼としたものではない、まともな検証実験がなされていないこと。
- 補足 その情報の出典を示さず要求しても出さん奴は十中八九「理由3」だから気を付けろ!
- 「らしい」だの「聞いた」だのと末尾に付ける奴も大体アウト。
- 理由5 日本では近代以前の戦史はマイナーな分野であり、特に武器の使用法などのミクロ視点では・・・お察しください。
- 刀を作る職人が年々減ってる。
- 最近妙な方向からとみに注目を集めている。
- 鬼殺隊が鬼を倒すために使う日輪刀のモデルはこれ。