日本女子サッカーリーグ
リーグの噂[編集 | ソースを編集]
- 日本女子サッカー界初の全国リーグではあるが、設立は1989年と男子より遅く、未だにアマチュアのままである。
- そのことをよく知らないあるJリーグのクラブオーナーが「なんで女子リーグは企業名okなんだよ」と言った。
- リーグ呼称変更経緯は「JLSL→Lリーグ→なでしこリーグ」となっている。
- 現在のリーグ呼称…もとい愛称である「なでしこリーグ」は、女子日本代表の愛称が「なでしこジャパン」であることが由来となっている。ちなみに、代表監督が上田英治だったときにつけられた。なお、この「なでしこリーグ」という愛称について、未だに違和感を持つファンも少なくない。
- Lリーグ時代、一時期世界レベルの実力を持った選手が集まっていたこともあって「世界最高峰のリーグ」と呼ばれていたこともあったが、アマチュアの状態が響いたか、不況にさらされると企業チームを中心にリーグ内のチーム数が激減していき、各チームと契約していた世界レベルの選手も他国のチームへと移籍していった。
- 完全なプロリーグではないが、地域リーグとの入れ替え制度はない。こういう例は他にFリーグやJBL2がある。
- ついに地域リーグとの入替制が導入され、ルネサンス熊本FCと清水第八プレアデスが最初の降格クラブとなった。
- 2010年。
- 2011年はノルディーア北海道が降格(&アギラス神戸が撤退)した。なお2010年に降格したルネサンス熊本FCと清水第八プレアデスは、2011年はともに地域リーグからの昇格決定戦で敗れてチャレンジリーグ復帰を逃している。2011年の(2012年からの)昇格はJAPANサッカーカレッジレディースと愛媛FCレディース。
- ついに地域リーグとの入替制が導入され、ルネサンス熊本FCと清水第八プレアデスが最初の降格クラブとなった。
- 犬飼が好き勝手言って反感を買っているが、このリーグでは田口禎則がそういう存在である。
- 2010年 ついに高校チームの誕生
- チーム別の項目にも書いてあるが、日本の女子サッカーには年齢区分がされていない。そのため中学生でもリーグ参加が可能となる。
- 2011年現在、こんな人たちが試合に詰め掛けている模様・・・。
- ロンドンオリンピックも終わったし、ここからの2年間が勝負だと思う。
- 2015年ワールドカップ後はそんな人たちもINACと湯郷以外集まらず、代表所属なのに観客1000人以下が当たり前に。
- ロンドンオリンピックも終わったし、ここからの2年間が勝負だと思う。
- リーグ体制変わりすぎ。
- 2004年以降でも「L1/L2」→「Div.1/Div.2」→「なでしこL/チャレンジE・W→チャレンジL」→「なでしこ1部/なでしこ2部/チャレンジL」
- 2021-22年からは秋春制の「WEリーグ」が一番上にできることになった。
WEリーグ[編集 | ソースを編集]
- 2021年から創設されるプロリーグ。
- 秋春制を導入。女子には年齢ごとのカテゴリーがないから可能なのかもしれない。
- 埼玉県に3つクラブがある一方で西日本には2つしかない。
- 23-24シーズンから1つ増えた。
- 1年目と2年目はクラブ数が奇数の11だったため、試合のないチームは「WE ACTION DAY」という理念推進日のイベントに取り組んでいた。
- 初代チェア(なぜか「チェアパーソン」ではない)はここの娘(現社長の姉)。
- 2023-24シーズン
マイナビ仙台レディース[編集 | ソースを編集]
- 旧名称は「TEPCO女子サッカー部マリーゼ」。女子サッカーチームであることを周囲は分かっているにも関わらず、前身の「YKK AP東北女子サッカー部フラッパーズ」時代から正式名称に一々「女子サッカー部」を入れているのは変わらず。
- 本拠がJヴィレッジという豪華さに加え、選手は東京電力社員として安定的な身分が保証されているという、施設や金銭待遇の貧弱さが目立つ女子リーグでは抜きんでた好条件を誇った。
- 数少ない福島県のプロ(実際は違うけど)チーム。
- リーグNo.1の観客動員力を誇る。7600人の観客を集めたこともある。
- 地元福島では応援番組も持っている。
- 残念ながらチームの休部が決定。2012シーズンは新チームに移管してチャレンジリーグからのスタートとなる予定。
- 引き受け先がJ1の仙台に決定。発祥の地・宮城県へ里帰りすることに。しかし、常盤木との兼ね合いはどうするんだ?
- チーム名がベガルタ仙台レディースに決まった模様。もちっとひねった名前にはできなかったのかと考えてしまうww
- スポンサーとなったマイナビに正式に譲渡されることになった。
三菱重工浦和レッドダイヤモンズ[編集 | ソースを編集]
- 前身は「浦和レイナスFC」。今はJリーグクラブの浦和レッドダイヤモンズに吸収されて、同クラブ女子部門のトップチームとなっている。
- 中学生~高校生年代の選手を集めた下部組織を持っている。
- 正式名称が「浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース」と非常に長い。
- その下部組織が普段試合をしているのが「関東女子サッカーリーグ」。戦う相手が中学や高校ではなく大学や社会人。
- そのため、三月までランドセルを背負って小学校に通っていた選手と、女子の日本代表に選ばれるような選手が、同じピッチの上に立って真剣勝負するという光景が展開される。
- そりゃ、女子は男子と違って第1種とか第2種とか区分されていないからな。
- そのため、三月までランドセルを背負って小学校に通っていた選手と、女子の日本代表に選ばれるような選手が、同じピッチの上に立って真剣勝負するという光景が展開される。
- 女子にしてはなかなかの観客動員なのだが、それでも二千人入れば多いほう。
- 気がついたら現役のなでしこジャパンがいなくなってしまった。
- つ矢野喬子
- 2020年にベレーザの連覇を止め、WEリーグ発足前最後のなでしこリーグを制した。
- 2022-23シーズンのWEリーグチャンピオン。
ちふれASエルフェン埼玉[編集 | ソースを編集]
- 前身は「狭山市スポーツ少年団アゼリアFC」の少女部。その後、独立して「ASエルフェンFC」となり、Lリーグ加盟時に現在のチーム名称となる。
- 近年Jリーグの大宮アルディージャと友好を深めており、将来的に吸収されるのではないかという憶測もある。
- 結局アルディージャは下記にもある通りFC十文字VENTUSを吸収した。
- どういうわけかベレーザのOGが増えつつある。
- 監督の人望だけだったので、監督がINACに引き抜かれてしまうと選手も総入れ替えに近い有様に。
- 荒川恵理子は21-22シーズンも未だここで現役。
大宮アルディージャVENTUS[編集 | ソースを編集]
- 十文字中学校・高校のサッカー同好会が前身。
- WEリーグの創設に伴いチームをアルディージャに承継し、「大宮アルディージャVENTUS」に。
- 参入に伴い鮫島彩、阪口夢穂などが移籍してきた。
- 総監督が佐々木則夫氏。NTT関東でプレーしていたからね。
ジェフユナイテッド市原・千葉[編集 | ソースを編集]
- 文字通り、同クラブの女子部門のチーム。前身を持たず、同クラブ自前で設立された。
- 日興證券ドリームレディース廃部の際、移管を打診されるも断っている。
- 何故か三井住友海上の陸上競技部で駅伝などの大会で優勝経験を持つ人が加入しているが、今ではその人がチームキャプテンを務めている。
- そもそも全くサッカー経験のないド素人だったのに、一体どうやって入団させてもらったのやら…。
- 歌手活動をしている選手がいる。
- 引退しました(サッカー選手を)。
- 丸山桂里奈が高槻に移籍してしまった・・・。
- 2010年代はずっと中位力だった。
- 胸スポンサーがヤクルト。
- Lリーグ時代は男子チームの前年ユニフォームを使い回していた時代もあった。
日テレ・東京ヴェルディベレーザ[編集 | ソースを編集]
- 東京ヴェルディと同じく、前身は「読売クラブ」(読売サッカークラブ女子・ベレーザ)。こちらは未だに親会社は日本テレビである。
- 男子チームであるヴェルディと違い、未だに名門の地位を保っている。
- ついに手放されるようです。改名はせず、日テレを筆頭スポンサーとするみたいな。
- 2020年からクラブ名に「東京ヴェルディ」が…。
- 下部組織のチームからは多くのユース代表選手を輩出している。
- 「メニーナ」という。
- 2021年は皇后杯でINACや大宮を破りベスト4進出。
- 日本代表を排出しているがゆえに、日テレ以外の局でも(個人単位で)とりあげられることが多い。他局の名前を出せないので「ベレーザ」とよばれることが多いが、昔は他局でも普通に「日テレ・ベレーザ」といってた時期もあった。(TBSでやってた「学校へ行こう」で確認)
- 母体だったヴェルディの経営破綻で選手のプロ契約が難しくなったことから主力をごっそりINAC神戸に奪われ、「女子サッカーの盟主」の座を追われてしまった。しかし持ち前の分厚い選手層で2番手ポジションはがっちりキープ。
- リーグカップでは今でも「女王」の存在である。2012年は接戦の末、INACを倒してリーグカップ3連覇を果たした。
- それどころか2015年はリーグも優勝するほど力が戻ってる。
- リーグカップでは今でも「女王」の存在である。2012年は接戦の末、INACを倒してリーグカップ3連覇を果たした。
ノジマステラ神奈川相模原[編集 | ソースを編集]
- 名前の通り、ノジマが親会社のサッカークラブ。
- 最初は苦戦するかと思ったら、あれよあれよという間にチャレンジリーグに。
- 2015年は入れ替え戦で敗れ2部残留となった。
- 2016年はついに1部昇格を決めた。
AC長野パルセイロ[編集 | ソースを編集]
- 大原学園の女子サッカー部。なので基本的には同学園の生徒主体のチームだが、卒業生やLリーグ経験者も加入している。
- チーム名称に含まれる「JaSRA」は男子サッカー部にも付けられているが、コレが正式な愛称なのか、であればその意味は何なのかは不明。
- 2010年よりAC長野パルセイロのレディースチームに。
- 東京電力(←YKK AP 東北)に次いで2件目のチーム移管である。
- 名将なのか判らないが本田美登里さんの指揮のもと大原学園時代以来の1部リーグ復帰を果たす
- 1部復帰即上位進出を果たし、2017年も選手流出はするも上位キープをしているだけに名将かも知れない。
- 名将なのか判らないが本田美登里さんの指揮のもと大原学園時代以来の1部リーグ復帰を果たす
- 東京電力(←YKK AP 東北)に次いで2件目のチーム移管である。
- 1部復帰後、好成績を見せたために一時期は男子チームよりも観客を集めた。
アルビレックス新潟[編集 | ソースを編集]
- 前身を持たず、同クラブ自前で設立された女子部門のチーム。
- 結成から日は浅いものの、北信越リーグを圧倒的強さで優勝するなど、当時から実力は抜きん出ている。
- かーみおのべ、めっぐみーなどがいるのに、なでしこジャパンでは影の薄い存在。
- 皇后杯での準優勝が4回もある。
- 2023年7月、元日本代表の川澄奈穂美が入団した。
セレッソ大阪堺[編集 | ソースを編集]
- セレッソ大阪の下部組織で、一からチームを立ち上げたためU18選手中心。
- 2015年シーズン全勝いってまえ!をトップチームに代わり、なしとげようとしたが、西リーグでは無敗もプレーオフで負けて2位で終了するトップチーム譲りの爪の甘さを見せる。
- 一方的にサポーターが青黒く北摂のチームであるとしてスペランツァ高槻に喧嘩を売るも、ガンバと高槻は無関係のためスルーされる。
- 2023-24シーズンからWEリーグに参戦。
INAC神戸レオネッサ[編集 | ソースを編集]
- 旧チーム名「INACレオネッサ」。総合スポーツクラブ「アイナック」の女子サッカートップチームである。
- 下部に「INACレオネッサ・アマチュア」があるため、トップチームは完全なプロチームだと思われる。
- 現在の1部リーグにおける数少ない叩き上げのチームだが、2部では反則的な実力を持つブラジル人選手を2人も擁し、結果、圧倒的な強さで2部参入1年目にていきなり優勝し昇格する。
- さらに1部昇格後は澤穂希や大野忍らなでしこジャパン主力クラスを次々獲得。ベレーザに代わる盟主の座につかんとしている。
- 結果、2011年は圧倒的な強さで優勝。
- 2012年は17勝1分で連覇。リーグ戦では2年連続無敗。どこか止めろや。
- 2013年は不敗記録がついに止まったが3連覇。リーグカップも制した。
- 2011-12年の年末年始、テレビ番組のゲストで「なでしこジャパン」で出てきた選手が全員ここの選手というケースも頻出した。
- さらに1部昇格後は澤穂希や大野忍らなでしこジャパン主力クラスを次々獲得。ベレーザに代わる盟主の座につかんとしている。
- 2014年から監督が変わり、「3連覇中のチームと連敗中の監督」というほこたて状態に。
- その監督はガイナーレ鳥取を降格させるなど、サッカー界の
勝広負広と称されている。 - 結果:選手の海外移籍もあって大きく順位を落としました。
- 更に、リーグ戦(レギュラーシーズン・エキサイティングシリーズ)と皇后杯の両方を落としてしまった。
- その監督はガイナーレ鳥取を降格させるなど、サッカー界の
- 3連覇当時の監督が復帰し、WEリーグの初代王者となった。
サンフレッチェ広島レジーナ[編集 | ソースを編集]
- 唯一のWEリーグ新規参入クラブ。
- 参入後は6位(21-22シーズン)・5位(22-23シーズン)と中位力を発揮している。
なでしこリーグ1部[編集 | ソースを編集]
- 2024年シーズン
バニーズ群馬FCホワイトスター[編集 | ソースを編集]
- 元々の前身は「大阪FC」。それをベースにする形で、旭国際開発の女子サッカー部「旭国際バニーズ」として創設されるも支援を打ち切られる。愛称のバニーズを残しつつ、本拠地を京都市に移転して現在に至る。
- その前は宝塚になかったっけ?
- あっ、すいません。「旭国際バニーズ」→「宝塚バニーズ」(ここまでは本拠地が宝塚市)→「バニーズ京都SC」ですね。
- その前は宝塚になかったっけ?
- 2020年に解散し、群馬のFCホワイトスターに引き継がれた。
オルカ鴨川FC[編集 | ソースを編集]
- 2014年に創設。そこからとんとん拍子で2021年になでしこ1部へ昇格。
- 当初は元日本代表の北本綾子が選手兼任監督を務めていた。
- 2023年になでしこリーグ初優勝。
スフィーダ世田谷FC[編集 | ソースを編集]
- 東京都リーグ在籍時にまさかの入替戦出場申請が通り、ルネサンス熊本との入替戦で勝利して昇格。
- その後も順調に順位を上げてくるが徐々に監督と一部の選手の独裁政権ぶりが判明していく。
- ホームは祖師ヶ谷大蔵で円谷プロのある街。そのためにウルトラマン商店街のスポンサーがつく。
- そのため、試合開始直後にウルトラマンの曲が元のチャントが歌われる。
- スタジアムがユキ・ラインハートという豪華さ
- 胸スポンサーはサミット。勤務している選手もいる。
日体大SMG横浜[編集 | ソースを編集]
- 日本体育大学
- 旧称:日本体育大学FIELDS横浜
- 実はLリーグ時代を含めて10年ぶりの復帰だったりする。
- 大学サッカー界の強豪校。OGには川澄・丸山等著名人多数。
- 大学サッカー界の伝統校でインカレでは15回の優勝。
ニッパツ横浜FCシーガルズ[編集 | ソースを編集]
- 前身は1982年に創設された「横須賀シーガルズFC」。
静岡SSUボニータ[編集 | ソースを編集]
- 旧称:静岡産業大学磐田ボニータ→静岡SSUアスレジーナ
- かつて男子がJFLにいたこともある強豪校。
- チャレンジリーグが東西に分かれていた頃、清水が東でここは西だった。ま、Jリーグオールスターでも似たようなことはあったか。
- 「ボニータ」とは、スペイン・ポルトガル語で、かわいい人の意味。
- 下部組織に、磐田東高、ジュビロ磐田(Uー15)を持ち、地域のクラブチームとしての役割を果たしている。
- 2020年からクラブ名が「静岡SSUアスレジーナ」に変わった。
- と思ったら2022年から「静岡SSUボニータ」に。
- 2023年は1部11位で入れ替え戦に回る予定だったが、2部2位のJFAアカデミー福島が1部昇格の要件を満たしていないため1部残留となった。
朝日インテック・ラブリッジ名古屋[編集 | ソースを編集]
- 旧称:NGU名古屋FCレディース→NGUラブリッジ名古屋
- 名古屋グランパスとは関係がない街クラブ名古屋FCが元で名古屋学院大学がメインスポンサー
- 2022年から医療用精密機器メーカーの朝日インテック(瀬戸市)がネーミングライツを取得。
- サポーターのチャントにポルノグラフィティ率が異様に高い。
- 名古屋グランパスとは無関係だが、月刊グランには毎月コーナーがある。
- 2023年からは元名古屋の森山泰行が監督に就任。
- 「ラブリッジ」は「愛知」の直訳。
- 青森市にある橋のことではない。
伊賀FCくノ一三重[編集 | ソースを編集]
- 前身は「伊賀上野くノ一FC」であるが、途中プリマハムが選手全員を引き入れたことから「プリマハムFCくノ一」として活動していた。だが、会社の男子チームだったところと同じく支援を打ち切られたことから、再びクラブチームとなり現在に至る。
- リーグ、リーグカップ、全日本サッカー選手権をそれぞれ2回優勝しているなど名門であるが、プリマハムから支援を打ち切られて以降、徐々に低迷している。
- 2020年からクラブ名に「三重」が入った。
スペランツァ大阪[編集 | ソースを編集]
- 前身は「大阪高槻レディースサッカークラブ」。後に松下電器産業がスポンサーになったため、「松下電器レディースサッカークラブ・バンビーナ」→「松下電器・パナソニックバンビーナ」と名前を改めるものの、松下電器のスポンサー撤退により現在に至る。
- スペランツァはイタリア語で「希望」。無謀な洞窟探検家などの意味ではない。
- そっちはある意味「絶望」w
- 一部報道にて、ガンバ大阪に吸収合併される可能性が浮上。何も聞かされていないスペランツァの運営会社は( ゚д゚)ポカーンで取材には応じられず。
- …つーか、それなら最初から松下電器時代の内に何故ガンバに移管しなかったと小一時間問いたい。w
- 何か完全にエレベータークラブ化している気がする。
- 高槻こわい という謎の横断幕がある。
- 実際、ホーム会場である高槻萩谷公園には野生のサルが出没しこわい。
- 経営悪化により、コノミヤがネーミングライツを取得。
ASハリマ アルビオン[編集 | ソースを編集]
- 高校女子サッカーの名門日ノ本学園高校と姫路獨協大学のOGチームに近い。
- ホームはハリマの名前どおり、兵庫県播磨地区だが三木防災みたいな辺境地での試合も多い。
愛媛FC[編集 | ソースを編集]
- 愛媛女子短期大学(現:環太平洋大学短期大学部)のOG・在学生を中心に2011年結成。
- ここの監督だった川井さんは2018年途中から男子チームの監督に就任。
ヴィアマテラス宮崎[編集 | ソースを編集]
- ここの女子チームを前身に2020年創設。
- そこから九州2部優勝(2021年)→九州1部優勝(2022年)と来て、2023年からなでしこ2部に昇格。
- 2部も無敗で抜け、2024年は1部へ。
なでしこリーグ2部[編集 | ソースを編集]
- 2024年シーズン
つくばFCレディース[編集 | ソースを編集]
大和シルフィード[編集 | ソースを編集]
- 1998年に創設。当初は所属選手全員が中学生だった。
- WEリーグ参加を希望していたがあえなく却下されてしまった。
- 2022年はなでしこ2部で3位だったが、セレッソ大阪堺レディースのWEリーグ参入やアンジュヴィオレ広島の解散、更に2部2位のJFAアカデミー福島が1部への昇格要件を満たさなかったこともあり、1年でなでしこ1部復帰を果たした。
- 結局翌2023年は1部最下位で2部へ逆戻りとなった。
SEISA OSAレイア湘南FC[編集 | ソースを編集]
- 「レイア秦野FC」として2006年に創設。
- クラブ名の「OSA」は奥寺スポーツアカデミーの略称。
- 2013年から運営母体が星槎グループに移行した。
- 2023年のなでしこ2部入替戦で1位となり2部へ昇格。
FCふじざくら山梨[編集 | ソースを編集]
- 山梨県初の社会人女子チームとして2018年に創設。
- 当初のチーム名は「FCふじざくら」だった。
- 創設から僅か5年でなでしこ2部まで昇格。
JFAアカデミー福島[編集 | ソースを編集]
- その名のとおり、日本サッカー協会直営の選手養成機関。
- 震災後は静岡に移転している。
- その為、チャレンジリーグが東西に分かれていた頃はWEST所属だった。
- 男子は2021年に福島での活動を再開したが、女子は2024年の予定。
ヴィアティン三重[編集 | ソースを編集]
ディオッサ出雲F.C.[編集 | ソースを編集]
- 「FootballClubいずもレディース」として1991年に創設。
- 中国女子リーグでは敵なしなのだが、なかなかなでしこ2部に昇格できない…。
- 2024年より2部昇格。
吉備国際大学Charme岡山高梁[編集 | ソースを編集]
- 旧称:FC吉備国際大学Charme
- 高梁日新高校の女子サッカー部は同じ岡山のチーム同様ユースチームでもある。
- なでしこでは2013年9位でかろうじて残留。2014年は最下位であっさりチャレンジリーグに降格。
- 2015年は2部でかろうじて残留。と、いうことは?
- 高梁市内にはなでしこリーグ規定に合った競技場がないのでジプシー状態である。
- チャレンジリーグ規定の競技場はある。
岡山湯郷Belle[編集 | ソースを編集]
- 湯郷温泉の名前が入っているものの、当時のチーム設立は、湯郷温泉のみならず多くの美作市民も関わっているため、一応市民クラブではある。
- 作陽高校の女子サッカー部はチームのユースチームでもある。しかも、この珍例は全国初である。
- 宮間あやのおかげでリーグ屈指の人気クラブになったが、宮間あやのせいで選手がイエスマンしか集まらず、1,2年で離散するためついに2015年シーズンは7位まで後退していった。
- 翌年はシーズン途中で宮間らが退団を申し出る始末。結局チームは2部落ち、宮間はそのまま退団となった。
- 2018年にはついにチャレンジリーグまで降格することに。
ディアヴォロッソ広島[編集 | ソースを編集]
- 2019年のクラブ創設から僅か3年でなでしこ2部まで上がってきた。
- 2023年は1勝しか挙げられなかったが、得失点差で最下位を免れた。
- なお最下位のノルディーア北海道は2勝していたり。
FC今治[編集 | ソースを編集]
- 2015年に創設。2016年から2018年までは「FC今治ひうちレディース」というチーム名だった。
- 2023年のなでしこ2部入替戦で2位となり2部へ昇格。
福岡J・アンクラス[編集 | ソースを編集]
- 前身は「福岡女学院高等学校女子サッカー部」。学校公認の運動部(もちろん教員チームではなく学生チーム)が、国内最高峰リーグに参戦するために完全なクラブチームとして学校から独立してしまったという、国内のサッカーチームとしては唯一確認されている極稀な例。
- ちなみに男子の場合、そのような例は確認されてはいないが、生徒で結成された学校の同好会チームがクラブチームとなった例ならいくつか見られる。
- 栃木SCとかですね。
- いえ、栃木SCの元々は(栃木県教育委員会の)教員チームでしたからちょっと違いますね。「学校公認の学生側の運動部が独立してできたクラブチームの例」として書いたつもりですが、ちょっと書き方が悪かったですね。(汗)
- 佐川急便大阪SCの前身になる体大蹴鞠団がそれになるか。
- いえ、栃木SCの元々は(栃木県教育委員会の)教員チームでしたからちょっと違いますね。「学校公認の学生側の運動部が独立してできたクラブチームの例」として書いたつもりですが、ちょっと書き方が悪かったですね。(汗)
- 栃木SCとかですね。
- ちなみに男子の場合、そのような例は確認されてはいないが、生徒で結成された学校の同好会チームがクラブチームとなった例ならいくつか見られる。
地域リーグ[編集 | ソースを編集]
ノルディーア北海道[編集 | ソースを編集]
- ホームタウンは北海道勇払郡厚真町。リーグ全チームのホームタウンの中でおそらく一番人口が少ない。
- ただし、チャレンジリーグ参入時点ではすでに札幌市に移転していた。
- 旧名「ASC adooma」。
- チャレンジリーグ参入を機にチーム名を変更した。
- 「北の女神」・・・何度「ノル」を使えば気が済むのか。
- 現に江別の男子サッカーチーム「ノル●●●●」と紛らわしい。
- ちなみに当の江別のチームには、そこにはそこで系列の女子サッカーチームがある(クラブフィールズ・リンダ)。
- 現に江別の男子サッカーチーム「ノル●●●●」と紛らわしい。
- 2011年に入替戦で敗れ、無念の地域リーグ降格。
- 2015年にチャレンジEAST復帰を果たした。
- 2023年はなでしこ2部で最下位に終わり、2部入替戦でも3戦3敗で2度目の地域リーグ降格となってしまった。
北海道・リラコンサドーレ[編集 | ソースを編集]
- 男子チームとは違いチーム名に「札幌」が入らない。
- 創設当初は「5年でなでしこリーグ参入」を目標にしていた。
常盤木学園高等学校サッカー部[編集 | ソースを編集]
- 宮城県にある高校。
- 高校で2部リーグってすごいな。
- 実際A代表も何人かいるしね。現役で。
- 年齢区分の無い女子ならではの強みだな。だが、勝ち抜いたとしてもなでしこリーグには上がらないだろうな、予算的な意味で。
- 実際A代表も何人かいるしね。現役で。
- 高校で2部リーグってすごいな。
- 地域以下の下位リーグで戦っている各々のクラブユースからしたら羨ましいだろうね。
- 制服がセーラー服なのが、サッカー強豪校のイメージとなんとなく不釣り合い。
- 音楽科だけ共学の実質女子校…ってどこかで聞いたことがあるな。
- 宮城の隣の県庁所在地にもそういう高校がある(そこは県立だけど)。
- 音楽科だけ共学の実質女子校…ってどこかで聞いたことがあるな。
- 何とチャレンジリーグEASTの1年目で優勝。ただやはり昇格する意思は無いようで、なでしこリーグ入れ替え戦出場決定リーグには出場しなかった。
- 高校のサッカー部でありながらユニフォームスポンサーが付いている。
- 学外のサポーターの方が非常に熱心でリーグ戦だけでなくインターハイなども声を出し応援をしている。
- OGの横断幕も就職・進学先のチームに進呈している。
JAPANサッカーカレッジ[編集 | ソースを編集]
- 男子は未だに地域リーグ。同じ年に地域リーグ決勝大会に出たものの敗退。
清水第八プレアデス[編集 | ソースを編集]
- 清水第八スポーツクラブの女子サッカーチーム。ちなみに清水第八スポーツクラブは「清水第八青年学級」を前身としている。
- サマーライオンをチャントに使った元祖はここ。
益城ルネサンス熊本FC[編集 | ソースを編集]
- 日本女子サッカーリーグに参戦して以来、リーグ初勝利を挙げるまでに初参戦から52連敗もしたことから、一時期競馬のハルウララに例えられた事がある。
- 2ケタ失点も一度や二度ではない。1試合で20点取られたとか・・・。
- 頻繁に見に行ったことも無いし、テレビでも稀に放送されるだけだし、新聞やネットでは結果ぐらいしか載っていないし…。何が原因で二桁失点が続いているのかが解りませんね。(by 熊本市民)
- 2016年の熊本大地震で競技場は被災、さらにメインスポンサーはロアッソ熊本のホームスタジアムの命名権取得のためにこのチームからは撤退し存続を危ぶまれる
- 2017年、元日本代表の海堀あゆみを入団させるが、本職のGKではなくFWとしての入団。なにはともあれチームは存続した。
関連項目[編集 | ソースを編集]
明治安田生命Jリーグ-2023