日本製鉄
日本製鉄の噂[編集 | ソースを編集]
- 2012年10月に合併。世界2位の「新日鉄住金」が誕生した。
- 正式名称が「新日鉄住金」であり、「新日本製鐵住友金属工業」ではない。
- 本当の正式名称は「新日『鐵』住金」だけどね。ただしホームページの表示なんかは「鉄」の字を使うようになった。
- ただし英社名は「NIPPON STEEL & SUMITOMO METAL CORPORATION」
- 新日鉄がミタルスチールに乗っ取られそうになったのが合併の契機である。
- 正式名称が「新日鉄住金」であり、「新日本製鐵住友金属工業」ではない。
- 神戸製鋼と提携。
- 言うまでもなくJFEに対抗。
- 合併前の住友金属は勿論住友系の鉄鋼メーカーだったが、新日鐵と合併して新日鐵住金になると同時に住友グループを離脱。
- 住友御三家の一角が・・・。
- しかも住友グループの社長会(白水会)からも住友の名を残せなかっただけで「新日鐵住金は白水会を出ていけ!」と追い出された。
- 「住」の一字だけではダメだったんだな。もっともその一字も後年消えてしまうのだが。
- 新日本製鉄時代は住友商事と取引があったらしいが。
- つぼ八が関係会社だったりする(つぼ八は日鉄住金物産のグループ会社です)。
- 2020年4月社名を「日本製鉄(NIPPON STEEL CORPORATION)」へ変更、高炉メーカー国内4位の日新製鋼の完全子会社化が2019年5月に発表させられた。これで戦前にあった日本製鐵が約70年ぶりに復活する。
- ただし製鉄の字は旧字体の鐵ではなく新字体が使われる予定。また戦前の日本製鐵は「にほんせいてつ」であったのに対し今回は「にっぽんせいてつ」となる。
- 住金の名は完全に消滅することになった。
- 吸収され、住友グループを追い出された挙句、完璧に抹消される住友金属さんかわいそう・・・
- 令和元年6月総会で決まった役員を見ると住金出身者は1人しか居ない。対して、新日鉄出身者は9人も居る。ここだけ見ても、新日鉄VS住金の力関係の差がよく分かる。
- 吸収され、住友グループを追い出された挙句、完璧に抹消される住友金属さんかわいそう・・・
- 社名変更は19年4月。
- 住金排除の流れの一環で、鹿島アントラーズをフリマアプリで売却。
- メルカリへの売却は鹿島に本拠地を残したい住金派の最後の抵抗とも言われている(ちなみに日鉄派は100億円という他の企業を推していたが、その条件は都内の新国立競技場への移転を要求したとか)。
旧新日本製鐵の噂[編集 | ソースを編集]
- 「鐵」の字が難し過ぎる。
- かといって、「鉄」だと「金」を「失」うとなるので縁起が悪い。
- このあたりの事情は鉄道会社にも通じるものがある。
- 鉄にこだわる元国鉄も見習ってほしいです。(by四国のユーザー)
- ただし多くの子会社には「鉄」が使われている。(例:日鉄住金物流・日鉄住金鋼板・新日鉄住金エンジニアリング)
- しかし「鐵」を使用する子会社も…(日鐵住金建材など)
- このあたりの事情は鉄道会社にも通じるものがある。
- 慶応ボーイがわざわざ慶「應」と書くのと一緒で、ここの社員もわざわざ新日「鐵」と書く。
- 「金(=金属)」の「王」なる「哉(かな)」、ということか。
- かといって、「鉄」だと「金」を「失」うとなるので縁起が悪い。
- ニッポン放送(LF)の「新日鐵コンサート」は随分の長寿番組だった。
- 福岡・RKB毎日放送の設立に関わっており、現在でも主要株主。
- 学生向け説明会で「旧帝大卒以外はいらない」とか平気で言い放つ。
- 現に内定者は技術系、事務系共に旧帝大をはじめとする上位国立大や早慶がほとんどを占める。MARCH関関同立は全部合わせても全体の10%もいかないんじゃないだろうか。
- 特に技術系の採用は難関大の工学部、または大学院の推薦枠に限られる。逆に推薦をとってしまえば数回の面接で確実に内定がもらえる。
- これら難関大に対してはOBが個人で大学に訪問し軽い説明会を行った後、結構高い居酒屋に学生を連れていってくれる。しかも3月の解禁前に何回も。気味悪いくらいに気前がいい。
- 自分の時には一次会、二次会は勿論、往復のタクシー代も奢ってくれた。
- 現に内定者は技術系、事務系共に旧帝大をはじめとする上位国立大や早慶がほとんどを占める。MARCH関関同立は全部合わせても全体の10%もいかないんじゃないだろうか。
- 八幡製鉄所が有名。
- 現在の主な拠点は君津・名古屋・大分など
- あのあたりの地名は「やはた」なのだが、製鉄所の正式名は「やわた」と読む。
- とはいえ、たいていの場合「やはた」のほうで呼ばれる。
- なにげに東急グループと仲がいい感じ。
- この会社の前身は、日清戦争の賠償金で設立した。
- 関連項目
旧住友金属の噂[編集 | ソースを編集]
- 略称住金。
- 「柔らか頭してますか、住友金属」のCMが印象的だった。
- ところがそのCMに出演したタレントはもはやそのことを忘れているらしい。
- 鹿嶋市の生命線にして鹿島アントラーズの母体。
- 鹿島製鉄所の敷地は一部神栖市にも跨っている。
- 鹿島には硬式野球部「KASHIMA BLUE WINGS」があり、社会人野球において日立製作所・SUBARUの北関東3強の中での代表権争いが度々繰り広げられている。近況が随時「エフエムかしま」で報じられ、アントラーズほどではないものの市民に認知されているようである。
- 野球部は合併に伴い「新日鐵住金鹿島」に改名したが、新日鉄側で広域チーム化した「かずさマジック(旧新日鉄君津)」や「東海REX(旧新日鉄名古屋)」にまで「新日鐵住金」が冠されることになった。
- しかも新日鐵住金広畑を含む4チーム全てのユニフォームに漢字で「新日鉄住金」と書かれる様に…。
- 日本製鉄になったら「NIPPON STEEL」になった。
- 零戦に採用された超超ジュラルミンは住友金属で開発された。
- 日本で走っている電車の車輪は全てここが作っている。
- 工場は大阪市此花区にあります。テレビ東京系列の「空から日本を見てみよう」でやっていた。
- その工場があるのはかつて新日本製鉄が遊休地活用のために誘致しようとしたUSJの隣にあるという。