日本語
日本語の噂[編集 | ソースを編集]
- 世界ではアラビア語などと1、2を争うほど世界一難しい言語で有名。
- 但し欧米人から見たとき↑
- 私にとって一番簡単に覚えられたのが日本語です。(by日本語を母語とする日本人の親を持ち日本で育った人(笑))
- 国際社会でよく使われる英語(やそれに近い言語)と離れているから難しいといわれることが多い。で、それを理由に日本語をぼろくそ言う日本人が居たりするから困り者である。
- 私にとって一番簡単に覚えられたのが日本語です。(by日本語を母語とする日本人の親を持ち日本で育った人(笑))
- 文法はそれほど難しくないらしいが、表記法が難しいらしい。
- 表音文字と表意文字を併用する言語は非常に珍しく、先進国では日本語ぐらい。
- 「先進国では」ということは、他にもあるのか。
- 漢字は一文字一文字に意味があり、さらに中国語とは違ってひらがなを混ぜるために全体にめりはりがあって、非常に読みやすい、と思うのは日本人だけだろうか?
- 逆に日本人から見て一番難しいのは中国語(北京語)で、一番簡単な言葉は言わずと知れたことだが、日本語。
- 中国語は大学の第二外国語で一番楽勝な言語とされていることが多いと思いますよ?もっとも中国語のような孤立語は深く学ぶにつれて難しくなってきそうですが。
- 孤立語って・・・
- ↑何か勘違いしてるようだけど、「孤立語」というのは言語の種類。欧米語のような「活用」も、日本語のような「てにをは」もなくて、単語が孤立してくっついているような言語を言う。
- 孤立語って・・・
- 中国語は大学の第二外国語で一番楽勝な言語とされていることが多いと思いますよ?もっとも中国語のような孤立語は深く学ぶにつれて難しくなってきそうですが。
- 逆に日本人から見て一番難しいのは中国語(北京語)で、一番簡単な言葉は言わずと知れたことだが、日本語。
- 中国の漢字は厳密には表語文字(文字の発音がほぼ1つに定まる)だけど、日本の漢字は音読みと訓読みがあって多いと1つの漢字に10の読みがあったりする。さらに並び方次第で穏便があったり慣用読みがあったりとややこしい、綴りから音を想像するのはほぼ不可能(知っていないとどうしようもない)なのではないか?
- 最近のNHKを見ていたら音読み、訓読みの他に朝鮮半島関連の事物に使う朝鮮読みがあることが判明した。
- 釜山をプサン、仁川をインチョンくらいは北京天津上海香港のように特例なのかと思ったら、板門店(軍事境界線)をパンムンジョムと読み上げていたことに仰天した。でも韓国はハング、北朝鮮はプッチョソンと読み上げる気はない模様、基準が分からん。
- 個人的には朝鮮読みは原則廃して、漢字で書いてあれば音読み、朝鮮読みしてほしければ最初からカタカナで表記するべきだと思う。ベトナムの事物はほぼ現地読みをカタカナで通してるように。
- あそこは漢字をフランスが無理くり昔に消したし、ベトナムをわざわざ越南と書くようなことはほぼないので、それとこれとは話は別では。
- 最近のNHKを見ていたら音読み、訓読みの他に朝鮮半島関連の事物に使う朝鮮読みがあることが判明した。
- 表音文字と表意文字を併用する言語は非常に珍しく、先進国では日本語ぐらい。
- 他にも、敬語・尊敬語・謙譲語・など表現法の多岐・複雑さ、表音文字を使って外来語を簡単に取り込んでしまうことなど。
- 敬語が馬鹿みたいに発達している。
- 日本人の敬語の間違いを語れば本が数冊書ける。
- +ただし言語は変わるものなのである程度の変化は認めなければならない。
- 江戸時代のタテ社会の影響らしい。
- 尊敬語だ謙譲語だ丁寧語だこうも敬語がややこしい言語は他にあるのか?
- 昔は外来語は漢字で表そうと頑張って訳していたが、今ではカタカナ使ってそのまま反映。
- 実際、明治に日本に来た外国人は日本語という言語を特殊とは考えていなかった。
- 知り合いのフィンランドの留学生が言ってたけど、日本語は単純で覚えやすいらしい。
- それはフィン語が日本語と同じ膠着語だから。ウラル語族やアルタイ語族、韓国語等一連の膠着語の国から見れば日本語は簡単。
- 難しいが故に海外からの日本企業を装った詐欺メッセージは大体どこか文法的におかしいところがあるのですぐ見抜ける。
- 但し欧米人から見たとき↑
- 主語が「~は」と「~が」では全然違うが、海外の言葉にはこの違いを区別出来る言語は無いらしい。日本人的には「どうして?」としか言いようがない。
- たとえば、「~は(~が)」はすべて英語では「is」に対応できる。
- それは動詞全般に言えることでは...。
- だから「は・が」=isではないと何度言えば…助詞と動詞は働きが全く違うぞ。
- でも考えてみれば「彼は歩く」と「彼が歩く」では、どっちも「歩く」のは「彼」だからなあ。外国人から見れば逆に何故区別されるのか分からないかも。
- 助詞の存在自体が珍しいんだがな。進化した言語らしい。
- 厳密には異なる。isの日本語訳は存在せず、それっぽく訳すと「である(=)」となる。「は」「が」と考えてしまうと「17歳の誕生日だ」を「I am 17 years old birthday」などとしてしまう。
- それは動詞全般に言えることでは...。
- 朝鮮語にも「~は」と「~が」に相当する助詞があるらしい。
- とは言えど別に主語がなくても会話は成立する。むしろ主語なしの言語として有名。
- 主語がなくても誰を指すのか察しがつくことが多い。特に自分のことを言う場合は省略しがちである。
- 主語の名詞に定冠詞が付くか、不定冠詞が付くかがある程度までは対応する。
- 「は」は主語だけでなく条件を限定するときに使われることもある。例えば「日本は寿司が美味しい。朝鮮はキムチが美味しい」という文では、主語は「寿司が」であって「日本は」ではない。これが「日本が寿司は美味しい」なんてすると奇妙な日本語になってしまう、というのが「は」と「が」の違いの一つであろう。
- 「が」は古典日本語では主に現代でいう「の」の意味で用いられていた。これは現代の日本語にも、「彼の食べた鯛」という形で残っている。
- 日本語に主語は必須ではない。中韓もそうだけど。
- たとえば、「~は(~が)」はすべて英語では「is」に対応できる。
- でも実際は話すだけなら簡単らしい。「難しい」というのは人によるものだし、「世界一難しい」というのは国粋主義的だと思う。
- どうでもいいが国粋云々は関係ない。話すのが容易な理由はローマ字表記が他国の言語と比べて簡単だから。でも、それはあくまで直訳を喋ってるようなもので、「出来んだろ(出来るだろ、出来ない)」みたいな砕けていてどちらともとれる言い方は日本語が上手くないとまず理解できない。文法で固めた言語には余りない現象。
- これは海洋国であり、大陸国のような交渉、戦争を多く体験しなかったためという説がある。どっちつかずの発言で戦争になるような国では、曖昧な言語は発達しない。大事な単語が先に来るのもこれが影響。
- そら全方位に敵国があるような中国程でもないけど日本はすごい昔から結構戦争してたよ
- 戦争してたとしても常に平和のため命懸けの外交をしなければならない大陸国に比べたら全然大したことはない。
- 内戦が主だからな。
- 戦争してたとしても常に平和のため命懸けの外交をしなければならない大陸国に比べたら全然大したことはない。
- そら全方位に敵国があるような中国程でもないけど日本はすごい昔から結構戦争してたよ
- これは海洋国であり、大陸国のような交渉、戦争を多く体験しなかったためという説がある。どっちつかずの発言で戦争になるような国では、曖昧な言語は発達しない。大事な単語が先に来るのもこれが影響。
- どうでもいいが国粋云々は関係ない。話すのが容易な理由はローマ字表記が他国の言語と比べて簡単だから。でも、それはあくまで直訳を喋ってるようなもので、「出来んだろ(出来るだろ、出来ない)」みたいな砕けていてどちらともとれる言い方は日本語が上手くないとまず理解できない。文法で固めた言語には余りない現象。
- 文体が珍しい。述語が後ろに来るのは日本語以外ではハングル、トルコ語、モンゴル語くらい。
- あれ?世界的に見れば英語のようなSVOより日本語的なSOVの方が多いんじゃなかったっけ?
- 例えば?
- まぁWikipediaでも参照してなよ。
- SOVが全体の45%、SVOが30%か。知らんかった。
- 意外だな。
- ペルシャ語も述語が後ろだぞ。
- SVOのほうが使う人は多いけど、言語自体の種類はSOVのほうが大目って話
- ペルシャ語も述語が後ろだぞ。
- 意外だな。
- SOVが全体の45%、SVOが30%か。知らんかった。
- まぁWikipediaでも参照してなよ。
- 例えば?
- 日本語は主語-修飾語-述語。英語は主語-述語-修飾語。なので慣れないうちは英文を理解するのに一苦労。
- あれ?世界的に見れば英語のようなSVOより日本語的なSOVの方が多いんじゃなかったっけ?
- 漢字の読みは例外が多いが、ひらがなカタカナの読みは例外が圧倒的に少ない。
- 「は」とか「へ」ぐらい。
- 「エ段+い」「オ段+う」とかも。
- エーをえい、オーをおうと表記するってことね、ええ/おお、となるときもあるよね。
- 「エ段+い」「オ段+う」とかも。
- 漢字は当て字が多すぎる。
- 当て字以外では人名用の読みなど。
- 「は」とか「へ」ぐらい。
- 一人称・二人称の代名詞が多い。
- 三人称も一・二人称よりは少ないが多い。
- 明らかに代名詞ではないもの(対象の人物が住んでいる地名など)で代用することもある。
- 100年近く前の文章でも、予備知識なしで読みこなすことは難しい。
- 書き文字ならなおさら。
- 言文一致が拍車をかける。
- shō(ヘボン式)の表記がしょう、しゃう、しやう、せう、せふなど複数あったのが、今の仮名遣いではしょう(平仮名), ショー(片仮名)にほぼ統一。
- 文章にしてもしゃべっている人の性別と年齢がわかりやすい。
- 最近はそうでもない。
- 美しい日本を作ると言っている人が頻繁にカタカナ横文字を使う変な国
- 品格があり世界に冠たる情緒豊かな日本語を理解していないらしい。
- 最近のWakamonoはいろいろなものを省略する。「中途半端」を「パ」にする等。
- 「最近の若者は」って表現はいかにも”時代遅れの言い訳”っぽいな。言葉を略すのは今に限った事ではない。
- モボとかは記憶の彼方ですか、そうですか。これ書いた人はジョークなんだろうけど、現実で「最近の若者は〜」とか言ってる人は文化の中心に居れないのが嫌なんじゃね?
- 最近のWakamonoはいろいろなものを省略する。「中途半端」を「パ」にする等。
- カタカナ(外来語)を否定するなら漢語も美しくない言葉になるのでは?しかし漢語のほうが公式の場でもよく使われている。例、和語「買う」漢語「購入する」
- 漢字を使わない日本語など現代日本ではありえない、それを無理矢理やると朝鮮語のようになるのでは?
- 外来語に言い換えて、かえって意味が解りつらくなった例もある。止めておけばいいものを。
- 漢語は大体意味がわかるけど、カタカナで書かれる言葉はどこの国の言葉かわからないし、意味もわからないことが多いからじゃね?メタファーとかいきなり出されて暗喩のこととかわかんないし。
- いやそれはわかるでしょ。
- やまとことばで表現するより漢語や外来語を使った方が「舶来」という感じがしてありがたいという思想が昔からあった。
- 政治家が外来語のフレーズを多用するのは国民にありがたいお経(未だに漢訳仏典をそのまま暗唱)のように受け取ってもらって、内容を理解してもらおうという発想ではないと思う。
- ありがたくないフレーズに外来語を使うと不当に軽い響きになるので言い換えたほうがいいと思う、例えばセクハラ→性的いじめ、パワハラ→権力いじめなど。
- 品格があり世界に冠たる情緒豊かな日本語を理解していないらしい。
- 一つ一つの音に必ず母音がくっついてくる。
- 唯一の例は「ん」である。(方言は別)
- 例じゃなくて例外じゃね?
- nでもmでも同じ「ん」に聞こえるのが日本人クオリティ。
- 新宿→Shinjuku、新橋→Shimbashi。この違いは口を閉じるか閉じないかの差。
- 表記とゆっくり発音した場合はん以外そうだけど、会話じゃ結構ついてない場合が多いよ。ku-tsu-shi-taはku-ts-shi-taみたいな。
- 言いたいことは分かるが、その例だと標準語のアクセントで考えるとk-tsu-sh-taとなる。
- 標準語???
- 方言学では『母音の無声化』と呼ばれる現象で、関東以東の東日本系の方言やそれをベースにした共通語に顕著。関西などの西日本では比較的少なく、母音をはっきり発音する傾向が強い。このため、西日本人が「~ます」と言うと東日本人には「ますー」のように間延びして聞こえるんだとか。
- 言いたいことは分かるが、その例だと標準語のアクセントで考えるとk-tsu-sh-taとなる。
- 唯一の例は「ん」である。(方言は別)
- 文体が婉曲的で回りくどい。「~じゃない」「~かも知れない」「~と言うこと」等、肯定か否定か曖昧な表現が多用される。
- 婉曲表現は関西弁など西日本系方言に顕著。関東や東北では希薄なようだ。東京でもこの表現を使うのは中部(東海・北陸)以西の家系の人に多いとか。
- そういう曖昧な言い方は相手の誘いとかを断るときに相手の気分を損なわない為にある。というか、英語圏とかの人はこういうときでも「NO!!」とキッパリ言い切るのだろうか?
- 言うやつと言わないやつが居る。
- ビジネスの世界では英語でも婉曲表現出まくり。特に断りの手紙やメールの文章にはなるべく否定形を使わないなどの配慮が必要。
- 言うやつと言わないやつが居る。
- そういう曖昧な言い方は相手の誘いとかを断るときに相手の気分を損なわない為にある。というか、英語圏とかの人はこういうときでも「NO!!」とキッパリ言い切るのだろうか?
- 留学生をからかうのに(日本語で)「その日本語は間違いだ、と言えなくもないといったらウソになりかねないかもしれない、と断言するには…」等と言いつづけて大笑いしあったことがあります。
- 婉曲表現は関西弁など西日本系方言に顕著。関東や東北では希薄なようだ。東京でもこの表現を使うのは中部(東海・北陸)以西の家系の人に多いとか。
- ある意味世界一、地域により方言(訛り)の差が激しい言語。
- 中国語程ではないかと…。
- 中国のテレビでは中国語を話しているにもかかわらず中国語の字幕が出る。それは地域によって言葉が通じないからである。
- あくまでも方言がきついだけであって「中国語」というものを学べば全体で通じる。これは中国語のネイティブから聞いた。
- それはそう。方言・訛りで日常会話が通じない、全国教育で標準中国語(普通話)は通じる、この両方があるから字幕を付ける意味がある。
- あくまでも方言がきついだけであって「中国語」というものを学べば全体で通じる。これは中国語のネイティブから聞いた。
- 中国のテレビでは中国語を話しているにもかかわらず中国語の字幕が出る。それは地域によって言葉が通じないからである。
- Linguasphereでは本土方言は津軽・薩摩を含めて比較的まとまりのよい連続体(Outer Language)と見做している。ドイツ語、イギリスの英語の伝統諸方言(現在はおおかた消滅)、北仏vs南仏など日本本土内以上の差と見做されている。但し沖縄と八丈はこれらとは2ランクも上で違っている。
- Ethnologueによると、日本語族には南奄美語、喜界語、北奄美語、徳之島語、沖永良部語、沖縄語、国頭語、与論語、宮古語、八重山語、与那国語、そして日本語の12種類が含まれるそうだ。つまり津軽弁と薩摩弁の差は、北奄美と南奄美ほどの差もないってことになる。
- 英語版ウィキペディアによると、日本語(琉球諸語以外ね)は東日本方言(=八丈島)と西日本方言(=東日本を含めた本土)に大別されるらしい。
- ただ、金田一春彦氏は、日本語の方言の広がりはラテン・ゲルマン・ロマンス各語の広がりに匹敵するとも指摘している。
- 英語版ウィキペディアによると、日本語(琉球諸語以外ね)は東日本方言(=八丈島)と西日本方言(=東日本を含めた本土)に大別されるらしい。
- 一昔前は東北の人と九州の人が会話しても通じなかったらしい。
- 標準語の普及で、そんな珍現象も減った。
- 中国語程ではないかと…。
- 外国人の話す日本語は、アクセントが滅茶苦茶。このことから、(外国人にとって)アクセントが難しいようだ。
- アクセント聞くだけで、どこの国の人かわかってしまう。
- 欧州言語ほどの抑揚がないからね。でも「橋の端に箸を置く」みたいな事をいうときは抑揚を感じられる。
- 日本語のアクセントは音の高低。欧米語は強弱。ロシア語は伸ばす(例:クレームリ)。
- アクセント聞くだけで、どこの国の人かわかってしまう。
- 類似言語(語族)の存在しない、孤独な言語。未だにどうやって生まれてきたのか不明。
- アルタイ諸語なんかに含まれることもあるが、朝鮮語と似ているという説や、太平洋になんらかの国(ムー大陸?)があってそれの流れを汲む言語だという説などもある。
- なお琉球語とは仲間らしいが、結局日本語の方言の一つみたいなので特に関係はない。
- というよりどうやって生まれてきたかなんて全言語わからないんじゃない?○○語派は○○な特徴があるってのはわかるけど。
- 賛否入り乱れてはいるが、日本語の起源探しに敢然と挑んだのが大野晋「日本語の起源」。氏によるとインド南部のタミル語が起源である可能性が高いらしい。
- 日ユ同祖論者によってアフロ・アジア語族(セム・ハム語族)に属するという説が提唱されたことがある。勿論今日では偽言語比較論の範疇に入れられているが。
- 日本近辺で話されている朝鮮語・アイヌ語・ニヴフ語も日本語は勿論他のあらゆる言語との関連を見いだせない孤立した言語。ここまで孤立言語が一地域に集中している例は世界的に見ても極めて稀。
- アルタイ諸語なんかに含まれることもあるが、朝鮮語と似ているという説や、太平洋になんらかの国(ムー大陸?)があってそれの流れを汲む言語だという説などもある。
- この国のコンプレックスは何故か劣等感と訳されることになっている。
- ロリコン・マザコン影響かもしれんね。
- 近年「シネコン」で正しい意味も理解されるように・・・なってないか。
- あいまいな表現の多さや表現の多様性からコンピューター用のプログラミング言語には不適とされていたが、最近日本語ベースのプログラミング言語が出現し始めた。
- 日本では子供が初めて覚える文字であることからかわいいってイメージが少なからずある「ひらがな」(こうやって肝心なことを最後に持ってくるのも日本語の特徴)であるが世界的に見たらとてつもなく奇妙で不気味な文字に見えるのではないだろうか。
- 筆記体でもないのにクルンクルンしてるしな。
- 元々が漢字を崩した物だからある意味筆記体。
- 台湾では、「的」を「の」に置き換えるのが流行っているらしい。丸まっこい字に何か感じるのだろうか。
- 「洋服の青山」が台湾進出した際、看板が日本語そのままだったので、現地の人から「洋服」と「青山」はわかるが真ん中の「の」は何だありゃ?と疑問に思われて広まったらしい。
- 香港では「味の素」と「午後の紅茶」のおかげで同様に広まったとか。
- 筆記体でもないのにクルンクルンしてるしな。
- 初心者にも易しい仮名、上級者向けの漢字。覚えるには便利。
- 最も日本語に近い朝鮮語でも漢字を廃止したため日本語は難関。漢字文化の中国、台湾、韓国でも日本語は当然難しい。
- 韓国は中国漢字圏であるが、その漢字を廃止したために日本漢字なんて種類多くて大変。
- 簡体字の中国大陸より日本統治下の台湾は繁体字なので日本語漢字は意思疎通はできる。
- 文字の近さを表すと、[新字体≒繁体字(=旧字体)]≠ 簡体字なので台湾の人とならホントに意志疎通できる
- が、台湾でコミュニケーションしたいなら最初から日本語を喋ればいいと言っちゃったらネタ殺し?
- 文字の近さを表すと、[新字体≒繁体字(=旧字体)]≠ 簡体字なので台湾の人とならホントに意志疎通できる
- 読み書きや敬語の体系を使いこなすのはもちろん難しいが、しゃべって意思が通じさえすれば良いというのであれば、ある意味日本語ほど楽な言葉はないかもしれない。
- 文法がいい加減でも、発音やイントネーションが多少違っていても、日本人ならたいてい分かってあげられるから。riceとliceを間違えただけでレストランでも分かって貰えないような英語その他よりははるかに融通性に富む。
- 「私、行く、学校、明日」で充分何を言いたいのかは分かる。
- 主語抜き+並び替えでもオーケー。
- 「アメガフリマシタ」と言われても、キャンディーが降った(振った?)怪現象などと受けとる人は居ない。確かに正しい発音は「アメ」だが、逆のイントネーションでもたいてい判断がつく。
- 単語の羅列でも通じるというある意味完成した、ある意味欠陥だらけの言語。
- しかも日本人には以心伝心がある。完璧ではないか
- ここら辺は「日本語」の特徴というより、「日本人の精神的」な特徴と言うべきかと。日本語をしゃべれる外国人に日本語で上記アメガフリマシタと言っても、日本在住期間の長い人や日本人との付き合いが長い人じゃないと「雨が降った」という意味で受け取ってくれない事も多い。
- しかも日本人には以心伝心がある。完璧ではないか
- だが外国人にとって「r」と「l」は日本人の「す」と「つ」並の違いがあるというのも事実。ちなみにliceの意味は「シラミ(の複数形)」。「Lice please」と言われて困惑する外国人の気持ちも分かってやれ。
- それあんま差なくね?ちなみに日本語でいうとRはドゥ、Lはルに近い音だよ
- 大津と大須に差は無いっていうのか。
- R=ドゥ、L=ルってことは、日本語のラ行をローマ字転写すると本来は子音はLってこと?
- 日本語の発音ではラ行はLとRの間ぐらい。日本人は英語のRもLもマスターできない。
- 音声学や言語学的に言えば、[r]と[l]はラテン語やギリシャ語から現代の印欧語になる時に子音が交代してしまった言語がある程度には近い音である。これは[b]と[v]も同じ。区別のない言語圏があるのも仕方ない話。
- それあんま差なくね?ちなみに日本語でいうとRはドゥ、Lはルに近い音だよ
- さすがにliceとレストランで頼んで、シラミを出してくるような偏屈なレストランはめったにないだろう…
- 「私、行く、学校、明日」で充分何を言いたいのかは分かる。
- 文法がいい加減でも、発音やイントネーションが多少違っていても、日本人ならたいてい分かってあげられるから。riceとliceを間違えただけでレストランでも分かって貰えないような英語その他よりははるかに融通性に富む。
- 世界でもかなり少ない音節文字の代表。日本語の他はもう少数民族言語くらいしかない。ちなみに台湾・中国を除いたほぼ全世界が音素文字。まぁラテン文字かアラビア文字とその二つからの派生あたりが植民地政策下で広まったのがほとんどだけど
- 使いこなせればここまで多様な表現ができる言語もない。
- そして発音は簡単ときてる。
- 日本語の起源はなぜか世界中にある。
- 世界一女の子の言葉がかわいい言語……だと思ってる……
- でもキモとかウザとか言っている女は(ry
- 特に方言をしゃべる女の子萌え~
- 最近は意味を漢字に変えるのが面倒なのかカタカナのまま言葉が入ってくる。
- 文明開化の頃入ってきた外国語に対しては、漢字自体の意味と合致するように翻訳された。そのため、中国、台湾などの漢字圏でも日本と同じ字が同じ意味で使用されている。
- 行き着く先はルー語なのかな?
- 曖昧表現にかけて右にでるものはいない。前向きに善処するってなんだよ
- 思ってることと逆のことを言うのも日本語の特徴だな
- 「それは…ちょっと」だからどうなんだよ!
- 「遺憾であります」とかね(苦笑)
- 恋愛に関する言葉は近代でだいぶ消滅した。
- 外国人に「恋人と愛人は同じ意味なの?」と聞かれた場合どうすれば。
- かつて「コンピューターには扱いづらい言語」とされていたが、パソコン16ビット時代に突入して以来過去のものとなった。
- 音や泣き声の表現に関しては世界一多様。
- まったく音がしない静寂までも「シィーン」と表現したりする。
- 日本の漫画を外国語に訳す際に特に苦労する部分だとか。
- ラ行で始まる大和言葉がほとんど無いのは有名な話。
- 「みゅ」が含まれる大和言葉もほとんど無い。金田一春彦氏が探し回ってやっと見つけたのが「大豆生田(おおまみゅうだ)」という姓だけだったとか。
- 実は「か゚」「き゚」「く゚」「け゚」「こ゚」という文字もある。
- それはアナウンサーがアクセント(鼻濁音)の勉強をするために作ったものなので、正式な文字というわけではないよ。
- 演歌歌手には必修科目。
- それはアナウンサーがアクセント(鼻濁音)の勉強をするために作ったものなので、正式な文字というわけではないよ。
- 同音異義語がやたらと多い。
- 音節数が100程度と少ないためらしい。
- 言葉遊びや掛詞が高度に発達したのもこのおかげ。
- 英語と違って単数形複数形がないので楽といえば楽。
- ただし、物の数を表すときの単位の数は多い。最も最近は「~個」や「~つ」で言ってしまうことが多いが・・・
- 韓国人が日本語を話すと赤ちゃん言葉になる。さ行などが不得意。
- 色々な言葉を、4音で表現し直す。
- 音声としての日本語も綺麗だと思うな。
- 日本語って難しいのか?俺にとっては楽勝だせw by)欧州の留学生達
- てか、日本人のくせに日本語ムズカシイってヤバくね?って言われた(恥)
- 異端自慢しようと試みても大して特殊ではないということがわかる。
- 歌では一つの音に一つの文字しか入れられないため、歌を作るのが難しい(と思う)。
- 明治初期まで平仮名の字体は統一されておらず、現代に伝わってない文字は今日では変体仮名と呼ばれている。
- 其ノ所為カ戦前迄ノ日本語デハ片仮名ガ頻繁ニ用ヰラレタ。
- 今ではそば屋など和食のお店の看板くらいでしかお目にかかれない文字である。
- 終戦直後に文字をローマ字に統一する案があったがほとんど全国民が漢字仮名交じり文を使えることが判明し取りやめに。
- 当時は漢字廃止案や日本語そのものの廃止まで提唱されていた。
- 奈良時代までは母音がもっと多かった。
- だが古代に使われていたとされる「神代文字」はなぜかどれもこれも現在と同じ5母音。
- インターネット上ではフランス語やロシア語より多く用いられているらしい。
- パラオのとある州でも公用語とされている。
- ただし実際の話者はほとんどいなくなってしまった。
- アメリカ大陸などに移住した日本人やその子孫の間でももちろん広く使われてきた。
- ただし世代交代が進むにつれだんだん日本語を介さない日系人が増えている。
- そのため老舗の邦字紙が廃刊に追い込まれることも増えてきた。
- ただし世代交代が進むにつれだんだん日本語を介さない日系人が増えている。
- 多分、世界で一番視覚的には分かりやすい、読みやすい言語。(ただし母語とする者に限る。)
- 重要な単語は漢字で書かれ、助詞や助動詞はひらがな、強調したけりゃカタカナやローマ字をはめ込む等工夫できるのは日本語だけ。こんなことができる言語は日本語しかない。
- (言葉そのものよりも使用者の傾向だが)曖昧な表現をよしとするというかむしろ厳密な表現を敬遠するため、その間で齟齬が起きやすい。
関連項目[編集 | ソースを編集]
トークに、日本語に関連する動画があります。