旧満州
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- 満州国の皇帝は清の最後の皇帝だった。
- 愛新覚羅溥儀氏。姪の慧生は天城山中で心中、日本中を吃驚させた。
- 彼はその後、共産主義教育を受け、毛沢東政権下の中国で一般市民として一生を終える。
- 「チキンラーメンが食べたい・・・」と言い残しこの世を去った。
- 終戦直後ソ連兵が侵入してきて多くの日本人が殺されたり働かされたりした。
- 残念ながら強姦も起こった。しかし「水子の譜」「ヨーコの日記」でわかるように、朝鮮人がどさくさにまぎれて暴れている。ソ連兵より女性被害が多かったとのこと。
- 「ヨーコの日記」は韓国での名称です。「竹の森遠く」という名称です。韓国では発売中止、日本では出版されてないとのこと。
- 残念ながら強姦も起こった。しかし「水子の譜」「ヨーコの日記」でわかるように、朝鮮人がどさくさにまぎれて暴れている。ソ連兵より女性被害が多かったとのこと。
- 石油も取れるので戦前に日本が発見していたら・・・
- 日本は超大国になっていたかも・・・・・・
- でもこの辺の油田って硫黄分が多くて質が悪いんでしょ?
- そもそも列強が放っておかないと思う。
- 満州国のことを中国では「偽満州国」「偽満」と呼んでいる。
- なぜこの記事名に旧が付いているのか
- 満州国の跡、ということで。「満州」やと沿海州とかも含めれますので・・・。
- 「偽満」を「欺瞞」と間違えてしまいそうだ
- わざわざ「偽満州国」というと、どこかにまだ本物がありそうな感じになる。
- その割に堂々と建物を使っている。(吉林大学とか)
- 本物と認めると満洲国が清の継承国家になってしまうので、清の継承国家を自負する中国は満洲という呼び方を嫌う。
- なぜこの記事名に旧が付いているのか
- 正確には「滿洲」。
- もとの女真族が文殊菩薩を信仰していたので、自らの種族名も文殊の現地発音「マンジュ」に。
- 最近はその説は否定され出してる。実際の語源は不明。
- それが明王朝に対抗するようになって、五行で「火徳」の明王朝を打倒すべく「水徳」を称する。そこで「マンジュ」にサンズイの文字を宛て、「満洲」とする。
- ちなみに彼らが興した「清」にもサンズイがついている。
- 「満州」とすると水分が半分くらい無くなってしまうのでした。
- さらに正確に言えば「滿洲帝国」。
- 英語圏では地域名が「Manchuria」、国名が「Manchukuo」である。
- やっぱ「同音の漢字による書きかえ」と「当用漢字」は悪だ
- もとの女真族が文殊菩薩を信仰していたので、自らの種族名も文殊の現地発音「マンジュ」に。
- 中国では地域名としては禁止用語である。
- しかし満洲里という場所があり、現在でもこの名称で呼ばれている。但し略称は『満』でも『洲』でもなく『州』。
- ロシアとの国境で有名。ここで国際列車が台車交換する。
- しかし満洲里という場所があり、現在でもこの名称で呼ばれている。但し略称は『満』でも『洲』でもなく『州』。
- 1930年代、中国の工業生産力の70%、GDPの75%が集中。
- 他の地域が戦乱に巻き込まれていたことを差し引いてもこの数字は驚異的。
- 韓国もそうだが、日本に統治されることは、政治的にはともかく経済的には大発展を呼び起こす。
- それはそうだ。日本本国の予算の約10%ずつを、満州、韓国に注ぎ込んでいたんだから。満州が日本の援助で発展したことは、口が裂けても言わない。何が、「歴史を鏡とせよ」だ。中国に都合の悪いことは、全部蓋して知らん振り。いい加減にせいよ!
- 地域経済が発展したのは否定しないが、日本人の殖民のために満州人農民の土地を強制徴用ないし不当に安く買占めした犠牲の結果だから。結局のところ、発展したのは満州の「日本人経済」であって、一々中国人に恩を売るようなことじゃない。関東軍が大量に兵力を縛り付ける必要が生じたのも、農地没収による反日感情が原因だし。
- 日本人のためだったとしても、満州人も儲かったわけだが。
- 地域経済が発展したのは否定しないが、日本人の殖民のために満州人農民の土地を強制徴用ないし不当に安く買占めした犠牲の結果だから。結局のところ、発展したのは満州の「日本人経済」であって、一々中国人に恩を売るようなことじゃない。関東軍が大量に兵力を縛り付ける必要が生じたのも、農地没収による反日感情が原因だし。
- 中国にとつての「歴史の鏡」は基本的に東の海上(日本に)向けて掛けてあるので、北京から見ると裏側しか見えないらしい。
- っうことは、真っ暗で何も見えないこと?
- それはそうだ。日本本国の予算の約10%ずつを、満州、韓国に注ぎ込んでいたんだから。満州が日本の援助で発展したことは、口が裂けても言わない。何が、「歴史を鏡とせよ」だ。中国に都合の悪いことは、全部蓋して知らん振り。いい加減にせいよ!
- 韓国もそうだが、日本に統治されることは、政治的にはともかく経済的には大発展を呼び起こす。
- 日本国内で平均月収80円前後だった頃、満州では平均100円は稼げていた。
- 今の貨幣価値にすると、日本国内20万円、満州では24万円ぐらいか。
- そのため、日本人だけではなく、中国人も満州へ大規模に移住していた。
- 治安が良く、盗賊、匪賊がいない、と言うことで、中国人から見たら、桃源郷のような土地だったから。
- そのため、日本人だけではなく、中国人も満州へ大規模に移住していた。
- 中華人民共和国は、戦後一貫して満州の遺産を食い潰して来た。建国当時の毛沢東は言った。「満州さえあれば、社会主義は完成する」と。これが無くなったので、仕方なく、社会主義市場経済と言う社会主義か資本主義か分からん体制を取らざるを得なくなったのだ。自分では資本を生み出せないから外国資本を引き出してなんとかする、と言う相変わらず他力本願に頼っている。
- 今の貨幣価値にすると、日本国内20万円、満州では24万円ぐらいか。
- 他の地域が戦乱に巻き込まれていたことを差し引いてもこの数字は驚異的。
- ぎょうざ
- 三割うまい。
- 最近韓国人が清朝及び金、渤海は韓国固有の歴史だと主張している為、東北に住む満洲族は韓国人と、どちらが本物の満洲族かについて(無駄な)討論をしている。
- 公用語が中国語、モンゴル語、日本語であり、駅名版も日本語・中国語・英語・ロシア語・モンゴル語に対応できるつくりで国際的だった。参照
- ちなみに、元々の「満州族の言語」ではなく中国語のことを「満州語」と呼んでいた。現在の「満洲族」「満族」もほとんど中国語話者だったりする。
- 満州国の亡命政府があるらしい。(出血画像あり、閲覧注意)
- なるほど、満州では復光2年なのか!
- 余り知られてはいないが、当時国技はサッカーだったらしい。
- 溥儀は皇帝といってもは全くのお飾りで実権は無かったことが批判の対象だが、近代国家において君主に実権を与えるのは問題では?。
- 満州国時代に日本が建てた建築物はバリバリの反日・共和国政府によって文化財指定されている。何故?(確かに文化財価値はあるけど。)
- それどころか、政府機関の建物として現在も使用されている。満州国の旧宮殿は今吉林大学として現役。内装が半端なく豪華だが、補修してないのか劣化してる。
- 旧宗主国の建物だからと積極的に破壊したのはアジアでは南北朝鮮だけ。中国人(含台湾)は実利本位だから、誰が建てたかに関係なく利用できるものは利用するし、特別な価値を認めれば文化財にだって指定する。
- ただし旧満州の場合は「偽満州国」の歴史を記録する意味も大きい。
- もっとも韓国でも最近は新世界百貨店(旧三越)のように歴史的価値を認め、巨額を投じて補修する例もある。あと平壌は朝鮮戦争中の米軍の空爆で破壊し尽くされたので、仮に戦禍に遭わなければどうだったか。地方都市だと日本時代の建物が結構残っているらしいので。
- 江戸時代ごろの日本人には「韃靼」と呼ばれていた。韃靼って本来はモンゴルの部族名。なのになぜ?
- 日本が満州を19世紀末から統治していたら今より生活水準上がっていたかもしれない。
- ここの人口は大体1億人程度。
- この地域は満州国の統治がよかったのか、中国では意外に親日。また朝鮮族自治州も親日。日本人なら行くべき。
- 特定アジア内での隠れ親日である。
- 日本の東北地方と違い、中国東北部は大陸なので寒波がひどい。マイナス40℃になるほど。
- 中国東北部は文化教育施設、教育普及率と進学率は高い。寒いところは勤勉になるのか?
- ここの朝鮮族は日本統治下から満州に移住したのが大多数。
- そのためか非常に日本人みたいに勤勉で優秀。
- なによりも朝鮮語と中国語が話せることが有利。
- 清王朝時代に朝鮮での生活苦を理由に移住した人も多いらしい。元祖脱北者?
- 競艇ファンにとっては、夢の場所。
- 石原莞爾は、満州国を満州人自らに運営させることでアジア(というか日本)の盟友にしようという考えを持っていた。この考え方の延長線上にあるのが、後の大東亜共栄圏の思想だったりする。
- しかし日本人で満洲人と漢民族の違いを理解する人が少ないのがネックだった。
- 実は法的な意味での「満州国民」は誰もいなかった。
- 最後まで国籍法を制定できず誰が国民なのか規定できなかった。
- そのせいで選挙も実施できず。
- 実は甲子園出場歴がある。社会人都市対抗では準優勝もしている。当時の球場が全てではないものの残っているらしい。
- 平成生まれは旧満州という名前だけ知っている
- 清王朝や満洲語の話をすると満洲国のことばかり言い出す人がネトウヨを中心に多い。気持ちはわかるが静かにしてほしい。