昌原
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昌原市の噂[編集 | ソースを編集]
- 慶尚南道の道庁所在地。
- 釜山・慶南圏No.2(蔚山除き)の都市。釜山が韓国の大阪なら、昌原は神戸くらい?
- 1983年に慶尚南道庁が釜山広域市から移転してきたのをはじめ、1990年代から慶尚南道の中心都市となる。
- 住宅地が狭い(しかも坂が多い)馬山市の衰退もこのころからはじまる。
- 馬山から国立大学(馬山教育大学→昌原大学校)、放送局2局(韓国放送公社馬山放送局→昌原放送総局。馬山文化放送→昌原文化放送。ただし今は晋州に本部を奪われ(MBC慶南)、昌原は支社に)を奪い取る。
- 住宅地が狭い(しかも坂が多い)馬山市の衰退もこのころからはじまる。
- 1983年に慶尚南道庁が釜山広域市から移転してきたのをはじめ、1990年代から慶尚南道の中心都市となる。
- 2010年、馬山・鎮海を見事に合併した。
- 韓国バスケットボールリーグの昌原LGセイカーズとサッカー・Kリーグの慶南FC、韓国野球委員会のNCダイノスの本拠地である。
- NCダイノスはまだまだ新生チームなので、フューチャーズリーグ(2軍リーグ)のみ参加しているが。2013年シーズン以降1軍リーグに参加する予定。
- 軍事的にとても大事な都市の一つ。
- 昌原機械工業団地には韓国有数の軍需企業が密集している。
- そして昌原大路は戦時には中央分離帶を外し、滑走路に使われるらしい。
- 2008年、第10回ラムサール条約締約国会議を開催した。
- 2012年、2018年のISSF世界射撃選手権の開催地に決定。
- ここ出身の有名人には妙に丸い性格よりは気難しい性格の方が多い。日本と言えば和歌山出身の有名人と似てるかも?
- 女学生たちを襲う「カッコウおじさん」がいたらしい。
- 馬山には韓国で一番荒っぽい野球ファン「マサンアジェ(馬山おっさん)」がいるらしい。
- ここだけ基礎自治体ながらも独自の消防本部(昌原消防本部)がある。本部(鎮海区にある)よりも昌原消防署、馬山消防署のほうが建物が大きくて新しい。
- 道路のつくりが旧昌原、旧馬山、旧鎮海でまったく違う。
- 韓国製の鉄道車両の殆どがこの地域で製造されているらしい。
- 戦車も。
- 現代ロテムでそれらを作っている。
- 市庁は旧昌原市庁を臨時で使用。
- 三つの都市が合併したので、同じ洞名がいくつかある。
- ゆえに間違いやすい。
- 新月洞(義昌区・馬山合浦区)、上南洞(城山区・馬山合浦区)、中央洞(城山区・馬山合浦区・鎮海区)
- 韓国初の計画都市。
- キャンベラがモデルらしい。
義昌区の噂[編集 | ソースを編集]
- 行政的に昌原市の中心。
- 市庁(臨時)と道庁がここにある。
- そして昌原市の関門。
- 昌原綜合タミナルが八竜洞に、昌原駅が義昌洞に、昌原中央駅が鳳林洞に。
- 城山アートホールは城山区じゃなくてここに位置している。(竜池洞)
- 旧昌原の邑面地域はここ。
- 東邑・北面・大山面。
- ここらは典型的な田舎。
- 東邑・北面・大山面。
城山区の噂[編集 | ソースを編集]

- ゲリマンダーにより、盤松洞は飛び地になっている(周囲は義昌区)。
- 地理的には昌原市の中心。
- 工団労働者が多いため、政治的にはかなり進歩的。
- 2004年17代総選で蔚山北区と共に民主労働党が始めて地域区国会議員を当選させたのがここ。
- 権永吉議員が18代総選まで再選に成功したが、彼が不出馬した19代総選では進歩陣営が候補単一化に失敗し、セヌリ党の議員が当選。
- 2004年17代総選で蔚山北区と共に民主労働党が始めて地域区国会議員を当選させたのがここ。
馬山会原区の噂[編集 | ソースを編集]
- 韓一合纖と自由貿易地域(旧輸出自由地域)で有名だったが、韓一合纖は撤收し、自由貿易地域は衰退。
- 近くにいる韓一電算女子高校(旧韓一女子実業高校)は旧韓一合纖の女工達のため設立されたという。
- 長い間合浦区に遅れた会原区が馬山の繁華街になったのは石田洞に馬山駅が、合城洞に馬山市外バスタミナルができてから。
- 今、合城洞は旧馬山最大の繁華街。
- 旧馬山市庁舎をそのまま使用する馬山合浦区とは違く、区庁舎を急造したせいでかなり小さい。
- 馬山綜合運動場に行くと、区庁とともに運動場のあっちこっちに点在している事務室を見つけられる。
馬山合浦区の噂[編集 | ソースを編集]
- 区庁は旧馬山市庁舎をそのまま使用。
- そのゆえ、区庁としてはかなり広い。
- 旧馬山の面地域をもっているので、面積は一番広い。
- ここにある慶南大学は、山口県立大学(山口県立女子専門学校)と姉妹大学らしい。
鎮海区の噂[編集 | ソースを編集]
- 韓国の呉
- 昔から海軍の中心地。
- 海軍士官学校、海軍基礎軍事訓練団などがある。
- 鎮海市だった頃は呉と姉妹都市だった。
- 今は昌原市の姉妹都市に。
- 昔から海軍の中心地。
- 東部(竜院洞など)は昌原よりはむしろ釜山の生活圏に近い。
- 釜山の路線バスが運行している。
- 合併当時にもここの住民たちは江西区(釜山)に編入したかったという。
- しかし市経済の大部分を馬山・昌原に依存していたため釜山では旧鎮海市が昌原に合併されるのを願ったという。
- 2010年までは馬山・昌原地区からここまで行くバスは無かった。
- ここまで行くためには鎮海区内で運行するバスに乗り換えざるを得なかった。
- 2010年、159番と757番バスが新設。
- 159番はもともと市外バスだったが、合併により路線バスになった。しかし経営悪化により休業状態。
- 市外バスを路線バスにしたため、運行距離は50kmで昌原最長。
- 159番はもともと市外バスだったが、合併により路線バスになった。しかし経営悪化により休業状態。