時間を決めて集合することになったら

ドイツ人は決められた集合時間丁度にやって来た。
日本人は決められた集合時間の5分前にやって来た。
- 携帯を持つようになってそういう律儀な奴は減った。
  - 一人は電車のダイヤの乱れで遅れた。
    - その電車を運行しているのはここである。
- みんな決められた時間より早く来たので「じゃあちょっと早いけどもう出発するか」となった。
  - そして時間通り来た影の薄い奴が置いていかれ、時間になったのに誰もいない集合場所でひたすら待つ羽目に陥った。
アラブ人は1時間遅れてきた。理由はらくだに乗ってやってきた為。
タイ人も1時間遅れてきた。理由は象に乗ってやってきた為。
- でも「マイペンライ」な精神なので誰も気にしなかった。
オーストラリア人も1時間遅れてやってきた。理由はカンガルーに乗ってやってきたため。
九州人も1時間遅れてきた。理由は無い。あるとしたら台風のため。
スペイン人は2時間遅れてきた。理由はシエスタ。
南米人・インド人もそれくらい遅れた。
ケニア人は「車・電車はエネルギーを使ってＭＯＴＴＡＩＮＡＩ」と言われた為、徒歩か自転車で来て1時間遅れた。
- 6時間遅れた。
- マサイ族はやってくるのに半日ほど遅れてしまったが、誰も彼を責めたりはしなかった。100km以上先から歩いてきたからだ。
ポルトガル人は結局来なかった。
カメルーン人は5日遅れてきた。（02年カメルーン代表）
ロシア人はドタキャンした。（t.A.○.u）
アメリカ人は集合場所を勝手に変えた。
- ハワイアンは集合時間に家を出た。
- どこのタイムゾーンに合わせるかを決めてなかったので、全員集まるのに6時間（ハワイとNYで6時間の時差）かかった。
韓国人は呼ばれていないのに来た。
- 呼ばれなかったことを日本のせいにした。
  - 国際連盟……
- 少々の遅刻ならケンチャナヨ～。
- 自分の都合のいいように集合時間と場所を勝手に変えた。
  - が、だれも相手にしなかった。
- 後で日本人のせいにするために、わざと1日遅れてきた。
  - …が、誰しもがその存在を忘れていたから、いなくても特に問題なかった。
スウェーデン人は時間ギリギリで来た。
北朝鮮人は集合時間も知らない。
イギリス人は、現地時間ではなくGMTに従った。
イタリア人はナンパのせいで半日くらい遅れた。
- 来なくていい奴らまで引き連れて来た。
スイス人はジャストきっかりに現れてこう一言「やはりスイスの時計は精確だなぁ…」
愛知県民は出発時刻は10分くらい遅れる｡でもその後ドライブテク(車､自転車両方)か名鉄特急で間に合う｡
沖縄県民は集合時間に家を出て、1時間遅れる。
- 理由は、「それが沖縄の習慣さぁ」と言い訳する。
中国人は12時間以上遅れてやってきた。
- 遅れてきたことを詫びる前に、ともかく言い訳から始まった。
  - 最終的には「ちゃんと正確に時間と場所を教えないアナタがダメネ！（怒）」と逆ギレして人のせいにした。