有袋類
- おなかに袋を持つ原始的な哺乳類の噂。
- 追記は50音順でお願いします。
独立項目[編集 | ソースを編集]
現存種の噂[編集 | ソースを編集]
アンテキヌス[編集 | ソースを編集]
- オーストラリアに棲む、ネズミに似た有袋類。
- 主な餌は虫。
- オスは性欲が爆発して死ぬ。
- 具体的には、半日も交尾し、テストステロンが過剰分泌され体内がズタボロになって死ぬ。
- 近縁のファスコガーレにも同じようなことが起こる。
ウォンバット[編集 | ソースを編集]
- 有袋類の中では地味な存在。
- コアラブームのときには少し注目された。
- 東山動物園ではコアラより飼育歴が長い、と思う。
- 「WANTED」ではない。
- 星になってしまった。
- 「フリテンくん」でお馴染み。
- 池田市のマスコット。
オポッサム[編集 | ソースを編集]
- 唯一新世界(ONE PIECEに非ず、南北アメリカ大陸のこと)に生息する有袋類。
- 世界で一番死んだフリが上手い動物。
- 犬にかみ付かれて振り回されて地面に叩きつけられて蹴られまくってもまだ死んだフリをしているくらいで、犬がその場を立ち去ってから動き出す始末。
クスクス[編集 | ソースを編集]
タスマニアデビル[編集 | ソースを編集]
- 哺乳類最強の顎の力を持つ「黒い悪魔」。
- 伝染性の悪性腫瘍により絶滅の危機に瀕しているらしい。
- 妊娠するまでは亭主関白、出産後はカカア天下。なんだ人間と同じか。
- 乳首が4つしかないが、子供は20匹ほど生む。16匹は餓死する。
- おかいつ2018年11月の歌「デビル・ビビる・ガンバる!」の主人公。
ワラビー[編集 | ソースを編集]
- 山菜ではない。
- 小型のカンガルーの一種。超可愛い。
- ニュージーランドでは駆除対象の害獣。
絶滅種の噂[編集 | ソースを編集]
アルギロラグス[編集 | ソースを編集]
- 南米版トビネズミ。
- 有袋類なので、むしろ南米版ワラビーと言うべきか。
- 天才てれびくんか何かで架空の知的生物の祖先扱いされてた気がする。
ティラコスミルス[編集 | ソースを編集]
- 剣歯虎の有袋類版。
- アルゼンチンにいた。
- 上顎から長い牙が生えている。
- 下顎にはなんと骨でできた牙用の鞘がついている。
- 牙は一生伸びたので、ちょっとくらい折れても大丈夫。
パロルケステス[編集 | ソースを編集]
- 有袋類のバク。
- サイズなどもだいたいそれくらい。
- 一万年前までオーストラリアにいた。
- 巨大な鉤爪がある。
- ニューギニアにレッド・エレファントというUMAがいるが、意外にこいつの生き残りだったりするかも。
- 鼻長いし、氷河期にはオーストラリアとニューギニアは合体してたし。
- ニューギニアのUMAとしてはガゼカという更に似てるのもいる。
フクロオオカミ[編集 | ソースを編集]
- 背中に縦縞があり一見虎っぽい。
- そのため「タスマニアタイガー」と呼ばれることもある。
- ヨーロッパからの入植者に家畜を襲う害獣とみなされ狩り尽くされた。
- 当時の入植者は、野生動物全般を「家畜を襲う害獣」と思い込んでいた。
- 現在でもたまに「目撃した」という証言があるとかないとか。
- 地元当局が懸賞金を出して情報募集中。
ボルヒエナ[編集 | ソースを編集]
- 北米と繋がる前の南米では恐鳥類とならび有袋類が肉食動物として生態系の頂点にあった。
- そして、これがその肉食有袋類として最も繁栄したグループ。
- ボルヒエナの「ヒエナ」はハイエナのこと
- 「ボル」が何かは知らん。
- 鈍足なので、時代に付いて行けず滅んだ。
ティラコレオ[編集 | ソースを編集]
- 鋭い前歯とハサミのような奥歯を持つオーストラリア最強の有袋類だった。
- 肉食だが、果物を食べるクスクスの仲間。
- 走るのは苦手だったらしい。