有馬温泉
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有馬温泉の噂[編集 | ソースを編集]
- お湯が赤い。
- なので温泉饅頭が作れないらしい。代わりの名物が「炭酸せんべい」。
- ゴーフルと何が違うのか、よく解らない。
- 宝塚市にも名物「炭酸せんべい」がある。
- なので温泉饅頭が作れないらしい。代わりの名物が「炭酸せんべい」。
- 公衆温泉に入るのに、並ばないといけない場合がある。
- 旅館の日帰り入浴代がどこも高いので、必然的に人が金の湯・銀の湯に集中する。特に連休は悲惨。
- 旅館・ホテルだと入浴だけでも最低1000円以上はかかる。「ミントリゾートイン」なら500円だが、有馬温泉駅から徒歩で最低10分はかかるような町外れなので場所的には不便。
- ここに限らず、金の湯に入ったじいちゃんばあちゃんが気持ちよくなってウ○○をしてしまうことがあり、とっさにかき混ぜて溶かし込むとお湯の色と混ざって解りにくいようになるので決して入るな、と関係者に言われたことがある。
- 旅館の日帰り入浴代がどこも高いので、必然的に人が金の湯・銀の湯に集中する。特に連休は悲惨。
- 金泉・銀泉
- 日本一リピーターの少ない温泉。(どのホテルもホテルマンの態度が横柄なため)
- 良質の日帰り温泉に乏しい。特に費用面で道後温泉あたりとの差は目を覆う。
- 本当は温泉ではなく冷泉だと聞いたことがある。
- 「有馬温泉は神戸市にある」ことを他県の人に言うと驚かれる。それどころか、神戸市民も認識していないことが多い。
- いやいや、普通に認識してるから。
- 一般的な神戸のイメージとかけ離れているからだと思う。神戸市中心部からでも山をトンネルで抜けなければならないので。
- 県外者が連想する一般的な神戸のイメージは東灘区から須磨区南部まで。
- 関西の奥座敷って言われてるから。神戸だったらそんなに奥じゃないだろうとは思う。
- ところで、「有馬ます池」という名称のニジマスの釣り堀は、現在も営業しているんだろうか。
- 懐かしい!昔行ったなぁ。
- 現在も営業しています。すごく釣れやすいですね。
- 子供の頃、調子に乗って釣りすぎ親に怒られたことがある。
- 懐かしい!昔行ったなぁ。
- 五社ICそばに金泉と同じ赤茶けた湯が出る泉源がある(五社温泉?)
- 料理の鉄人ファンにはお馴染みの、かの太田軍団の総帥がいる。
- 中の坊で働いていたが、今は独立して料理旅館をやってらっしゃるとか。
- 実は温泉街のすぐ近くまで西宮市域が広がっていたりもする。
- といっても西宮市でも市外局番も集配郵便局も同じ山口町。2018年衆院選からは山口町の小選挙区も同じ2区となる。
- 2017年な。
- といっても西宮市でも市外局番も集配郵便局も同じ山口町。2018年衆院選からは山口町の小選挙区も同じ2区となる。
- ここが神戸市内にあることはあまり知られていないようにも思う。
- 時刻表のバスの欄には「大阪近郊・有馬温泉」というように大阪とひとくくりにされていることがある。
- そのためか大阪府内にあると勘違いしている非関西人も少なくない。
- 昭和時代の有馬温泉駅は1928年建築のモダンな駅舎だったが、1989年に近代的な駅舎へ建て替えられた。
- r51宝塚唐櫃線は豊臣秀吉が山陽地方を支配時の通り道だった。
- というか江戸期にあっても姫路以西から大阪によらず京都や江戸を目指す場合、湯山街道を使うルートが一般的だった筈。(姫路や岡山の大名が参勤交代に使っていたらしい。淡河には本陣もあったとか。)
- r98有馬山口線の起点は中途半端。
- 温泉むすめとのタイアップで観光復権を目指している。
- 中にはアニメ・けものフレンズのフェネックの中の人とコラボしている旅館もある。
- 芦有口に有馬わんにゃんパークがあったが2009年に撤退した。
- 有馬高校はここではなく三田市にある。
- 校名は郡名からとられたらしい。
- 有馬温泉のお湯は、実は2種類ある。
- 金泉系は、はるか太平洋の海水が素になっている。
- こいつらは、泉質を確認すると、若干の塩分が含まれていたりする。
- フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込む際に、一緒に取り込まれた海水が、長い年月を経て有馬温泉の地下深くに達し、地中の圧力でもってものすごい勢いで噴射し、水を比較的通しやすい断層破砕帯の部分を突き破って湧き出ているらしい。
- この長い年月というのが600万年もの途方もない歳月。
- 有馬温泉の源泉の中には100度近いのがあるのは、実は地下深いところを水が通っているからとされる。なんでも地殻より深く、上部マントルの一部に接してから噴き出してきているらしい。
- こっちは鉄分が豊富。上述のとおり、タオルを浸けると、すぐ変色する。
- 銀泉系は、六甲山に降り注いだ雨水に由来する。
- ラドン温泉になっているのはこちら。なんでも六甲山に多い花崗岩質の地層の中を通り抜ける過程で放射線泉化するらしい。
- 因みにこっちは炭酸泉としても広く知られている。面白いのはこの炭酸の炭素成分は金泉系のお湯に由来していること。金泉系が高温で噴出する過程で炭素が抜けるらしく、その炭素を地表付近で銀泉系が取り込んでしまうがために、こんなことになっているらしい。ブラタモリだったかでやっとった。
- 金泉系は、はるか太平洋の海水が素になっている。
有馬温泉のホテル・旅館[編集 | ソースを編集]
- 外人の戦国武将が泊まるホテルがある。
- 「兵衛向陽閣」。
- 有馬の旅館は高い!関西の大企業の幹部連中が愛人と行くのにクルマで1時間弱、社でなにかあってもすぐ帰れるもんね。露天風呂付きのお部屋で他人と顔を会わせずにイチャイチャ、え~な~~
- 旅行社のツアー料金見ると城崎・白浜あたりとさほど変わらん。近いので交通費が安いがその分、旅館の費用が高くなってるみたいだ。
- 2013年2月、SMAP全5人が上記の向陽閣で泊まられた。
- その2年後、中居とナイナイ(岡村も矢部も)が同じ部屋で泊まられた。
- 藤崎マーケットの2人はここの某ホテル従業員仲間で知り合い結成した。田崎は北区内出身だが、藤原は40km離れた寝屋川市出身で寝屋川市から通勤されていた。
- 将棋ファンにとっては王位戦の神戸新聞担当枠「中の坊瑞苑」。
有馬温泉のアクセス[編集 | ソースを編集]
- アクセスルートとして穴場なのは芦屋からのバス。芦屋川や奥池のお屋敷街も見られるし、途中の東六甲展望台からの眺めは絶景。
- 神戸市内だが神戸市バスの路線はない。その代わり阪急バスが多数乗り入れている。
- 京都駅からも高速バスが運行されているが、京阪バスが有馬温泉にも乗り入れているとは。
- 鉄道が神戸電鉄しかないため、大阪市内から距離の割に遠く感じる。
- 古来より、湯山街道(三木方面・宝塚方面)、有馬街道、魚屋道の4ルートが有馬温泉へのアクセスルートとして栄えたが、基本的には今でもこの4ルートは生き残っている。
- 三木方面への道は、使っている人は少ないが、八多から淡河や三木を通って姫路に至るというのは、山陽道に通ずるものがある。
- 宝塚方面は、今でも阪急バスで西宮名塩や宝塚から来る人には一般的な経路。
- 有馬街道は、今でも車の通行量が多いし、谷上から有馬までは阪神高速も通っている。
- 魚屋道は、車では通れないが、芦屋や住吉からハイカーが山越えで有馬温泉までやってくるので、廃れてはいない。