札幌ドーム
- 所在地:豊平区羊ヶ丘
札幌ドームの噂[編集 | ソースを編集]
- 愛称は「HIROBA」。やる気はあるのだろうか。
- 羊ケ丘に隣接してるように見えるが、「近い」だけで隣接はしてないらしい。
- ちなみに住所は豊平区羊ヶ丘。
- 他球場と異なり、3塁側が日ハム応援席なので注意。
- 因みにMLBは全部そうです。
- 全部とは限らないよ。一塁側をホームとするチームもあります
- フルスタ宮城も。
- 札幌ドームの3塁側がホームなのは、「最寄の福住駅に近いから」というのが理由らしい。
- ライト側にずれてる電光掲示板が見やすいから、だと聞いた。
- 観客席の下部に広がっている選手控室などの配置が関係していたのではなかったかな?
- サッカー場として見た場合、バックネット裏にあたる箇所がメインスタンドとなり、通常のサッカー場と同じくメインスタンドから見て左側にホームチーム用の控え室が作られた。野球場として見た場合、バックネット裏から見て左側にあるのは3塁側。
- というわけで、サッカー場としてのゴール裏は1塁側の内野自由(アウェイ側)や3塁側の内野B(コンサドーレ側)あたり。
- 上記の事情より応援席になる箇所が野球場モードとサッカー場モードで全然異なり、結果として全席背もたれ付きの椅子となった。
- 1塁側にもハムファンが圧倒。他チームファンが紛れるのはロッテ戦、巨人戦、阪神戦だけ。
- もっとも、ロッテ、巨人ファンに関しては数が少ない。ただ、阪神ファンは一塁側の大半を占める。
- 最近は広島ファンも一塁側の大半を占めるようになった。
- 2009年からは西武ドームも。
- 1塁側外野席を阪神ファンで独占される時を除き、ビジター席の客の多さをチーム別でみると・・・
- 広島>巨人=中日=ロッテ>ヤクルト=DeNA>西武=ソフトバンク=オリックス>楽天
- 対西武・ソフトバンク・オリックスの場合、平日はビジター席の客が少ないことが多いが、休日はそこそこ入る。ただし、対楽天は休日になっても閑古鳥が鳴ってる・・・気がするのは自分だけか?
- オリックス戦の一塁側は、ネタに走ったメッセージボード(自虐多め)を掲げる集団がいる。賛否両論。
- 広島>巨人=中日=ロッテ>ヤクルト=DeNA>西武=ソフトバンク=オリックス>楽天
- 因みにMLBは全部そうです。
- 野球だけでなく、年に数回はコンサドーレ戦もやる。
- 本当はもっとドームでやりたいんだが、いかんせん使用料が高いため、ドームより安く借りられるが狭い厚別公園陸上競技場を併用している。
- 2014年からJリーグにクラブライセンスなる制度が導入され、厚別は基準が満たないため大半の試合がドームでの開催になった。(一応厚別も数える程は残されているが)
- 本当はもっとドームでやりたいんだが、いかんせん使用料が高いため、ドームより安く借りられるが狭い厚別公園陸上競技場を併用している。
- 2006年現在、FIFAワールドカップ、プロ野球オールスター、日本シリーズを開催したことのある唯一の球場。
- Jリーグオールスターもやった。あと、サッカー日本代表戦、野球日本代表戦も。
- 2007年にはノルディック世界選手権も。
- 2008年にはラリージャパンも。
- 最近は6時間リレーマラソンもやっていたりする。
- 2019年にはラグビーワールドカップも、2020年には東京五輪のサッカー競技も開催予定である。
- プロ野球2軍のフレッシュオールスターゲームも(しかも2回ともウエスタン・リーグがホームだった)。
- 熊出没注意のドーム。
- 他球場にもときどき出没。
- 特に女性は要注意。あの熊は、エロい。
- スカートめくりはやめましょう。
- しかしナゴヤドームのドアラ同様、この熊(BB)目あてで来る人もいそうな気がする。
- シマフクロウも時々出没するって事を、忘れないであげて下さい。
- その熊からキタキツネに主役が交代した。
- ガールフレンドのエゾリスもいる。
- ドームなのに雪を詰め込んだ。
- あまりの衝撃に「ドーム」の定義を一瞬見失った。
- 外と中をつなげたスキーコースが作れたのはサッカー場を出し入れする仕組みがあったおかげ。(開閉可能なバックスタンドを全開にした)
- サッカー場は芝の養生のために普段は外に出してある。
- その為、全天候型であるはずなのだが冬のサッカーの試合はできない。
- 日本ハムの本拠地となったが、元々は西武が準本拠地にする予定だった。
- 西武との準フランチャイズ(というか西武を中心として、全球団との準フランチャイズ契約の予定だったはず)を蹴って日ハムとフランチャイズ契約した、との報道を聞いた時に、多くの道民ががっかりしたのに、今は殆どの道民がその事を忘れている。
- 2001年にオールスターゲームが行われた時、西武が主管球団となっていた。
- その後2009年にようやく日本ハムが主管球団として札幌ドームでオールスターゲームが行われた。
- その構想の名残からか?西武がここで開幕戦をしたシーズンもあった。
- 桃太郎電鉄シリーズでは「羊ケ丘ドーム」となっている。
- 稲葉がチャンスの時は震度3~4の地震が発生します。
- でも自分がジャンプしてると揺れてることはそこまで感じない。
- ドーム側は「震度7でも耐えられる耐震設計なんで大丈夫です!」と言ってるけど、ガタは来るハズだからやめさせた方が良いのでは。だいたい、毎年毎年年に何百回も震度3~4クラスの地震が起きる事なんかない。
- 耐震設計で力学的共鳴に耐えられるもんなんだろうか。
- 余談だが大阪ドームでロックコンサートが禁止されたのは、力学的共鳴による振動が近隣に影響を与えるから。
- 2007年の流行は稲田選手登場時の音楽に合わせ、みんなで肩を組んで踊る「イナダンス」
- 新庄は現役時代に「札幌ドームは乾燥しているので、広さの割りにホームランが出やすい」と発言している。
- アメリカを知ってるからこそ言えるのかも。
- バックスクリーンあたりの天井近くからドーム内を見渡せる展望台らしきモノがあるが、流行ってないらしい。
- 場所からして、住宅街を眼下に見ても・・・
- いいえ違います。よく読んで想像してください。屋外ではなく、ドーム内部を見渡せるのです。
- たまに試合後に展望台へのエスカレーターが光ってる。「登ってくれよ」みたいな。
- 相手チームのラッキー7の時はそのチームをバカにするような映像が流れる。
- しかし2008年には廃止されいている。
- 近くには月寒アルファコートドームというもう一つのドームがあり、レラカムイ北海道が試合をしている。
- 2016年をもって閉鎖され、解体された。
- 日本ハムの新球場計画の際にはこの跡地も候補に上がった。
- 2016年をもって閉鎖され、解体された。
- 電光掲示板のサイズが極端に小さい。
- そもそもサッカー用として造られたため野球では小さくなってしまう。
- お陰で、トレーニングルームも悲惨らしく殆どの選手が契約更改で「何とかしてくれ!」とお願いしてるらしい。
- 技術的には、まとまったカネさえあれば増設できるのだが…。北海道の経済事情が許すならいつでも…。
- 小ささはともかく、ドットが今時のにしては粗い気が。
- 2015年にようやく更新。詳しくは下述。
- そもそもサッカー用として造られたため野球では小さくなってしまう。
- フェンスがめちゃ高い、ファウルゾーンがめちゃ広い。
- だからハムはホームランが少なく、守備が上達したのか?(送球そらすとランナーがどこまでも進んでしまう)
- その広いファールゾーンに2009年よりフィールドシートを導入。
- でも、東京ドームと同様に取り外し式のため席数は少ないため、ファールゾーンはそこまで狭くならない。
- フェンスが高いため、選手の誕生日プレゼントをロープで降ろすファンもいたりする。
- 円形のスタンドに三日月状の可動席という構造は日本では千葉マリン・ハマスタ・ナゴヤD・大阪D・福岡Dが該当するが、サッカー場が台に乗っているせいで可動席部分も高さを稼ぐ必要があったのが他との違い。
- ビール販売はほとんどがサッポロで占めている。
- 球団に出資してるもの。練習場もサッポロビールの敷地内にあるし。
- つまみとして「モーニングサーブ」が売られてるらしい。あれ、酒のアテに丁度良い塩加減だもんなぁ。
- サッポロクラシックのことですね。あれは非常にうまかった。
- しかし2003年に行われた野球アジア選手権(アテネ五輪予選)ではアサヒが、たまに行われるサッカー日本代表戦ではキリンがそれぞれ売られてた(当然サッポロ製品は取り扱い無し)。まあスポンサーだからしょうがない。
- 2019年のラグビーワールドカップではハイネケンが販売されており、「サッポロビールのお膝元なのに?」と疑問の声が。
- これもハイネケンがラグビーW杯のスポンサーだから仕方ない。
- 2019年のラグビーワールドカップではハイネケンが販売されており、「サッポロビールのお膝元なのに?」と疑問の声が。
- 公式戦第1号本塁打の着弾点にはマーキングされているらしいが、本当だろうか?
- ゴールしてうれしかったあまりに、サッカー用の可動式ピッチから飛び降りたツワモノがいた。
- 菅井ナオキの消失
- 2019年、今度は「アンロペの消失」が・・・。
- 当初は白石区に建設する予定だった。
- 3年連続で札幌ドームでチャンピオンが誕生した。(2007年札幌、2008年鹿島、2009年巨人)
- なぜ2006年日本ハムを飛ばした!
- 2010年には間接的にチャンピオンが誕生した(札幌ドームで試合中の西武が日ハムに敗れ、宮城で試合中のソフトバンクの優勝が決まった)。
- 2008年は西武も札幌ドームで胴上げしている(ただし試合は日ハムが勝利)。
- 2012年の日ハムは試合がない他力優勝だったが、チームは札幌ドームで胴上げした(西武ドームで西武が敗れて優勝が決まった)。
- 「変わる素晴らしさ変わらない美しさ このスタジアムにはこの二つがあると思います」(by曽田雄志(元コンサドーレ札幌))
- ジェット風船は禁止。
- WRカーなりGr.Nなり、ラリーカーが秋頃に走ります。2010年も予定にある…とか?
- そのPRの為、日本ハムの守備配置の際、選手を守備位置までラリーカーが送迎した事も。
- その時、自分で自転車漕いで登場したのが約1名。
- そのPRの為、日本ハムの守備配置の際、選手を守備位置までラリーカーが送迎した事も。
- 2011年より、命名権売却により札幌ドームとは呼ばれなくなる模様。はてさて、どんな名前になることやら。
- セイコーマートドーム札幌。うん、ださいにも程がある。
- ニトリドーム札幌?
- 結局、買い手が見つからず2011年は元の札幌ドームのまま。無理に名前変える必要も無さそうだしね。
- ちなみに手を挙げたのはGoogleだった模様だが、条件面(5年契約・年間5億円、「札幌ドーム」の名前を残すのが条件)で折り合いがつかずにご破算となっている。
- ちなみにこの命名権募集は日ハムになんの相談もなく行われたため激怒して本拠地移転のきっかけを作ることになる。
- 2010年12月、早稲田からファイターズにいったあの王子様の入団会見がここで行われた。
- お客さんは8000人集まった。なぜならタダだから。
- そのために、ババアが並んだ。
- そしてその次の年はファイターズからテキサスに羽ばたいたダルビッシュの退団会見もここで行った。
- この時は10000人以上集まったようで。
- 2017年クリスマスにはアナハイムに羽ばたいた大谷翔平の退団会見が行われた。
- お客さんは8000人集まった。なぜならタダだから。
- 2014年からなんと3塁側内野席に社会人野球都市対抗の様な応援ステージが設けられた。
- 試合中はそこでファイターズガールが応援しているが、「見えづらい」という不満が出そう…。
- 応援団(闘将会)の人も立って一緒に応援……時代も変わったなあ。
- 流石に日本シリーズの時は撤去される。
- 試合中はそこでファイターズガールが応援しているが、「見えづらい」という不満が出そう…。
- 2015年には、オーロラビジョンがもう1台増えて、2台になるらしい。
- 元々あった右中間のビジョンも置き換えたので、実質2台新設と言ってもいい。
- これでようやく「鎌ヶ谷のビジョンのほうが凄い」状態から脱却。
- 新ビジョンのポジション表示が日本ではなかなか定着しない英語表記(1BとかSSとか)だが、ここはどうなることやら。
- 守備位置を常時イラスト表示してくれるから、1BとかSSとかの部分はほとんど見なかったりする。
- しかし、詳細な選手成績はおろか、選手別応援歌までビジョンに書いているのには目を疑った。
- 2015年3月、オーロラビジョンのデビュー戦で、よりによって機械のトラブルで途中で真っ暗に。
- 当日、HBCラジオで解説していた大宮龍男親分は、その間文句タラタラだったことは言うまでもない。
- 元々あった右中間のビジョンも置き換えたので、実質2台新設と言ってもいい。
- 2016年10月下旬はコンサの試合ではないのに満員のスタンドの中で一部赤い部分があった。
- 2018年、ついに老朽化対策に合わせて改修工事を行うと発表。
- コンサドーレの試合で厚別が増えたのはこの改修工事の関係らしい(芝の張替えを行うんだとか)。
- ラグビーワールドカップ日本大会でも使用。野球との兼ね合いで2試合だけだが。
- かつては札幌ドームなのに東京ドームホテルが飲食店として出店していた事がある。
- その飲食店は東京ドームホテル札幌を引き継いだビューホテルグループが札幌ドーム内の飲食店も承継という形で健在。
- ここ最近では有名アーティスト・アイドルなどの所謂「ドームツアー」の会場からハブられつつある。
- 2022年日本ハム最後の年にdena今永にノーヒットノーランを食らった。
- …ともったらポンセがロッテ相手にノーノーを食らわせた。
- ポンセが達成した相手はロッテではなくソフトバンクです。
- …ともったらポンセがロッテ相手にノーノーを食らわせた。
- 少しでも稼働を増やそうと、2023年から高校野球の秋の道大会をここで開催することに。
- ちなみに夏の南北大会決勝はエスコンFを使用する。
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