札幌市交通局
札幌市交通局の噂[編集 | ソースを編集]
- STのマークはSapporo City Transportation Bureauの略。
- 市バスは既に撤退、民間に全路線を委譲。
- 大刀豊の前に大刀豊なし、大刀豊の後に大刀豊なし。
- 「料金さえ払えば熊でも乗せる」は名言ですね。
- 実は箕面有馬鉄道(今の阪急)も当時は「猿を乗せて走るのか」というヤジがあったとのこと
- 「料金さえ払えば熊でも乗せる」は名言ですね。
市営地下鉄の噂[編集 | ソースを編集]
市電の噂[編集 | ソースを編集]

- ササラ列車。
- ササラ電車の始祖。
- 獅子舞じゃない。
- ちなみに函館の方でも見れます。
- ちなみに春〜秋の雪の無い期間は基本的に車庫で昼寝しているが、ごく稀にイベントで装飾された花電車として走行する事がある。
- 1990年代までは市電まつりの期間などによく運行していたが、2002年を最後に運行しなくなってしまった。しかし2022年に札幌市制100周年を記念して20年ぶりに運行した。
- 環状運転するか、札幌駅まで引っ張るか、はたまた廃止するかで揺れてる。
- バスよりも運行本数が遥かに多く、渋滞の影響をあまり受けず、地下鉄よりも楽に乗れるなどの特性から、沿線住民の評判は良い。現に、営業成績は黒字である。また、最近は環境保護やバリアフリーに最適な交通機関として世界的に路面電車が見直されている風潮もあり、廃止の可能性は極めて低い。
- …はずなのだが、なぜか財界方面からのウケが悪い。
- 前回の市長選挙も、商工会議所などが推していた対立候補は市電延伸凍結を公約の一つに挙げていた。
- 商工会議所自体は市電延伸凍結どころか市電廃止を目論んでるとの事。
- さすがの商工会議所も、今回の市長選の結果であきらめたはず。
- あれほどループ化に反対していた商工会議所、開業セレモニーに笑顔で参列していました(笑)。
- さすがの商工会議所も、今回の市長選の結果であきらめたはず。
- 環状運転は決定的。↓にある新型低床車両も環状化するために導入するらしいし。
- バスよりも運行本数が遥かに多く、渋滞の影響をあまり受けず、地下鉄よりも楽に乗れるなどの特性から、沿線住民の評判は良い。現に、営業成績は黒字である。また、最近は環境保護やバリアフリーに最適な交通機関として世界的に路面電車が見直されている風潮もあり、廃止の可能性は極めて低い。
- 1970年代初めまで、札幌駅から新琴似や円山公園、一条大橋、苗穂、豊平まで市電で行けた。
- 1958年製の車両が今も現役。
- しかも台車部品は戦後まもなく道内で組み立てられたのを流用。その台車も戦前の単車からの部品を使っていたらしい。
- 1958年製?路面電車の世界じゃまだ若造な方ですぞ。
- M101は一両しか存在しない。
- 1960年代にラッシュ時に2両、それ以外は1両で運行する「親子電車」の親車として子車と連結し試験的運用されていたらしい。ちなみに子車は市交通資料館で保存。
- 1990年代に330形同様3300形への置き換え計画があったが何故かM101だけ残った。
- M101は2021年に引退。3300形ではなく1100形に置き換えられた模様。
- 昔は路面電車ならぬ、路面気動車があったらしい。
- 鉄北線の北24条~新琴似駅間(後に電化→廃止)が非電化で開業したため。車両は電化の時に電車に改造された。
- 現在、次世代新型車両が運転しているが、一般客は一切乗れない・・・
- 試験走行だった。
- 東京に帰りました。
- 気のせいか他都市(松山)などに比べて速度が遅い気がする。全線乗るのに意外と時間がかかる。
- 「全線乗る」って、意味不明。どこへ行きたかったの?
- 「全線乗る」のが目的な方なのでは?
- 「全線乗る」人は暇人か物好きな人かそれとも…
- 確かに速度は遅い。20キロくらいしか出さないでしょ。函館みたいに40キロ近くで全力疾走して欲しい(笑)
- 中央区役所→西15丁目交差点手前で、8500番台のスピードメーターが43キロさしてるの見た。最終近い中央図書館行は全般的に飛ばしてる。早く帰りたいのかな?
- 日本の他の路面電車に比べて、西四丁目から中央区役所前までは200mおきに信号機があるためかわいそうなほど一時停止を余儀なくされるからそもそも加速できない。
- より正確には、約130mおき。
- メロディホーンが松山の市電と同じ音階。
- 旧型車両のデザインがなんとなくロシアっぽい(丸っこいのとライトが変な位置についているせい?)
- 名鉄に行って真っ赤なカラーになった車両がいた。
- 旧名鉄美濃駅にアタマの部分だけ残っています。せめて1両分残してほしかった(連接車だからむずかしいけど)。
- 福井鉄道に
売ればよかったと言いたいところだがここにそんな金はないのでタダでくれてやればよかった。 - 名鉄時代に乗ったが、これでもかというほど激しく揺れた。
- 2021年、旧名鉄美濃駅に保存されている車両が札幌市電風の塗装にリバイバルされた。
- 福井鉄道に
- 旧名鉄美濃駅にアタマの部分だけ残っています。せめて1両分残してほしかった(連接車だからむずかしいけど)。
- 昔は、広島電鉄なみに連接車が多かったらしい
- どこから乗っても、どこから降りても170円は安い。
- なんと20年近く料金据え置き。最近は赤字なので、せめてバスと同じ200円にしても良いのでは?
- 流石に環状延伸の影響か2017年度より200円に改定。
- 「多少遅れることがあります」はいいんだけど、途中の電停の時刻表の大雑把さは勘弁して。
- 「西線○条」の電停名のローマ字は、最近まで「Nissen(にっせん)・・・」だったのだが、いつのまにか「Nishisen(にしせん)・・・」に変更された。また、「ロープウェー入口」の電停名はいつのまにか「ロープウェイ入口」に変更された。気付いた者は少ないが。
- 西線の場合は商標上の問題かな(通販大手のニッセンに配慮したか)?
- 最近は雪まつりの時期になるとみっくみくに染まった車両が走る。
- それに止まらず広告のラッピングを施した車両が大半を占める。
- そのラッピングのせいで外から車番が見えなくなってしまうのは何とかして欲しいところ。
- ちなみにみっくみっくになる車両は毎年ほぼ固定であり、その当該車の車内にはミクの中の人のサインが書いてある。
- 後リンレンの中の人のもあった気がする。
- ついでにラッピングされている時期だけ、当該者の車内アナウンスがミクの中の人に変わる。
- これとは別に大泉洋のサインが車内に書いてある車両もあり、こっちは北海道が舞台の大泉洋主演の映画のラッピングを担当することが多い。
- ごめん、「こんな夜更けにバナナかよ」のラッピングはサインがある車両とは別の車両がやってたわ。
- なお2021年は交通局側の不祥事などもあってやらなかった模様。
- それに止まらず広告のラッピングを施した車両が大半を占める。
- 2013年春新型車登場予定。外観の特徴から行くとアルナ車両のリトルダンサーUa。すでに形式もA1200と決まってる。
- 環状化が完了するまでの間に3編成導入する方針の模様。
- A1200「ポラリス」に次いで、2018年には単行型リトルダンサーSの1100形「シリウス」も導入。
- しかし運行1カ月してポイント通過で
複線ドリフトでしくじってあえなく戦線離脱・・・ - 結局こっちを量産することにしたらしい。
- しかし運行1カ月してポイント通過で
- A1200「ポラリス」に次いで、2018年には単行型リトルダンサーSの1100形「シリウス」も導入。
- ちなみにこのA1200形は札幌市交通局で初めてクロスシートを導入した車両だとか。
- 環状化が完了するまでの間に3編成導入する方針の模様。
- 地下鉄との乗り継ぎ指定駅を設定しているが、ICカードの場合は全駅で乗継割引が適用になる。
- 地下鉄側は指定駅のみの対応らしい。
- 乗降駅情報が一律で「市電」という扱いになっているため。ウィズユーカードやSAPICAのシステムの仕様による裏技なので、公式には案内されていない。
- ちなみに紙の乗継券の場合も市電乗車駅は事実上任意(そもそも何も見せずに乗れるため)。市電降車時には運転士に頼んで乗継券を発券してもらうシステム上、指定駅以外の乗継はできない。
- 地下鉄側は指定駅のみの対応らしい。
- 2020年4月から上下分離方式の導入が決定し、運行は交通局ではなく札幌市交通事業振興公社が担当する事になった。
- 車両や施設(停留所等)の管理は引き続き交通局が担当する。
- 振興公社は地下鉄駅を運営している札幌市の外郭団体で実質的には交通局と同じ。
- 環状化により、すすきののニッカの看板を背に走る市電という絵になる写真を撮る事ができるようになった。
- 新車を次々導入している割には旧型車両の置き換えが全然進んでいない。
- 一応M101が基本的に朝ラッシュしか動かなくなったなど、兆候っぽいものはあるっきゃある。
- M101も遂に2021年10月に引退が決定。
- 引退後は交通資料館行きになる事が決まったらしく、その為に先に交通資料館に展示してある子側のTc1が塗装が塗り替えられた。
- M101も遂に2021年10月に引退が決定。
- と思ったら2020年10月。とうとう旧型車両の廃車が発生した。
- 2021年にも2編成が廃車になったが、クラウドファンディングで2編成とも民間で保存されることになった。
- ちなみに偶然にも2編成とも北区に保存されている。そのうち1編成はかつて市電の幌北車庫があった跡地に「里帰り」と称して保存されている。
- 2021年にも2編成が廃車になったが、クラウドファンディングで2編成とも民間で保存されることになった。
- 一応M101が基本的に朝ラッシュしか動かなくなったなど、兆候っぽいものはあるっきゃある。
- 実は路線自体は4路線あるが、全線通しでの運転を行っている上に公式でも「市電」と一括りにしているため鉄ヲタ以外には知られていない。
- 西4丁目〜西15丁目間が一条線、西15丁目〜中央図書館前が山鼻西線、中央図書館前〜すすきの間が山鼻線、西4丁目〜すすきの間が都心線とされている。
- 都心線は70年代に一度廃止になる前は「西4丁目線」が路線名だった。西4丁目線としての区間はすすきの〜札幌駅だが。
- 西4丁目〜西15丁目間が一条線、西15丁目〜中央図書館前が山鼻西線、中央図書館前〜すすきの間が山鼻線、西4丁目〜すすきの間が都心線とされている。
- 新千歳空港に「市電通り食堂街」という飲食店街があり、M101号を意識したカットモデルがあるがこれは廃車体から転用したものではなく完全新造のものである。
- ただし運転台と座席は実際の車両からの転用とされているが種車は不明。
- 環状線延伸区間はサイドリザベーション方式という線路を道路の左右に置き歩道から乗降しやすくする方式を取ったが、その線路で路駐する人がたまにいる模様。
- 路駐では無いが、2020年2月にそのサイドリザベーション区間で貸切バスと接触し脱線する事故が起きてしまった。
- 狸小路停留所(アーケード入口付近)では線路上でタクシーが客待ちしている事もある。
- 駅 (停留場)
西4丁目 - 西8丁目 - 中央区役所前 - 西15丁目 - 西線6条 - 西線9条旭山公園通 - 西線11条 - 西線14条 - 西線16条 - ロープウェイ入口 - 電車事業所前 - 中央図書館前 - 石山通 - 東屯田通 - 幌南小学校前 - 山鼻19条 - 静修学園前 - 行啓通 - 中島公園通 - 山鼻9条 - 東本願寺前 - 資生館小学校前 - すすきの - 狸小路 - 西4丁目
市営バスの噂[編集 | ソースを編集]
- 1960年に日本初の寝台バスを導入している
- その寝台バスは日本のバスでは珍しいステンレス車だった。ここでもこだわりが見られる。
- 結局じょうてつ・北海道中央バス・ジェイ・アール北海道バスへ全路線委譲された。
- 晩年はノンステップバスやCNG車を導入して頑張っていたが肝心の車両は委譲先で廃車が進みつつある。
- 白石営業所が先行して中央バスに移譲され、その後藻岩(じょうてつ)・琴似(JHB)と続き、最後に残ったのは中央バスに移譲された東営業所と新川営業所。
- 実は移譲後1〜2年間は交通局のロゴだけ消して市営バス時代の塗装のまま運行していた。
- 市営バスの塗装のまま様似地区に飛ばされた車両があった(元々は琴似営業所からJHBに移譲)。
ICカード導入の噂[編集 | ソースを編集]
- 2008年度にSuicaを導入して、JR北海道と相互利用するつもり。
- でしたが、交通局は札幌独自のサービスを展開したいらしく、Suicaの話はお流れになった。
- やっと2013年ぐらいからKitacaとSAPICA、suicaとの相互利用が開始になる。
- しかもsuicaと一緒にICOCA・PASMO・TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけんも使えるようになるらしい。
- 相互利用というか規格が違うので、JRバス北海道・じょうてつと一緒にSuicaを導入するらしい。なぜKitacaでないのかは謎。
- 2013年3月のICカード相互利用拡大でKitacaとSuicaの(エリア的な)違いがほとんどなくなってしまったが、結局2013年6月から「SAPICAとSuicaの重複導入」という形になっている。
- ただ、2008年度に交通局独自のカードは導入するっぽい。
現在名称募集中らしい(2007.11.15現在)2007年11月26日で終了しました。- いまのところ「STカード(仮)」となっている。候補は八つ。
- S-PASS(エスパス)
- SAPICA(サピカ)
- SQUIT(スキット)
- SNOCA(スノカ)
- HONOCA(ホノカ)
- POROTA(ポロタ)
- MEW(ミュー)
- REAZO(リーゾ)
- いまのところ「STカード(仮)」となっている。候補は八つ。
- そして2008年3月27日に、名称が「SAPICA」に決まり2009年の1月からサービスを開始すると発表。名称の由来は、「サッと取り出して、ピッと使うことのできるSapporoのICカード」だそう。JR北海道が導入予定のICカード「KITACA」との相互利用は現在協議中。
- しかしどうにも「さっ引かれる」ような響き。
- バス、市電での利用も可能に!!
- 試験運用時のカード名称が「スマップカード」だったけど、怒られなかったんだろうか。
- 「Sapporo Multi Access Port」の略。
- 実はPiTaPaより先にポストペイを導入していた。SAPICA導入時にS.M.A.Pカードで採用していたポストペイを推す声も高かったらしい。
- チャージ式とポストペイの両方が実験されていた。総務省や国土交通省の後押しによるもの。
- Suicaのモニターテストが始まったのが2001年4月8日。S.M.A.Pカードはそれより1年4か月早い1999年11月。しかし、ICカード先進地になったわけではないのはご存知の通り。