杉並中野精神世界主義人民共和国
1970年前後に主に高田馬場方面でゲバ棒を振り回していた人たちなどによって、彼らの下宿のおおい杉並区中野区が日本国から「精神世界の理想郷」を目指して分離独立して建国される。
- 国名:精神世界国(せいしんせかいこく)
- 正式名称:杉並中野精神世界主義人民共和国
- 英語表記:Spiritualism People's Republic of Suginami and Nakano
- 首都:中野ブロードウェイ内精神世界書店「大予言」
- 国会議事堂:西荻窪ほびっと村
- 象徴天皇 はせがわ ひでのり
- 国家元首:不明
- 民族:もと高田馬場全共闘崩れの人たちおよびそれより世代が下の精神世界に関心のある人たち。
- 公用語:日本語、一部関西語あるいは東北語
産業[編集 | ソースを編集]
- 精神世界関連書籍及び古書販売
- 有機栽培野菜販売
- 針灸指圧などの施術
- ワークショップ、セラピーなど施術
- インド民芸品販売
宗教[編集 | ソースを編集]
- ジドゥクリシュナムルテイ教
- 神智学教
ファション[編集 | ソースを編集]
- 高田馬場方面ゲバ棒系…カッターシャツ、ヨレヨレジーンズ、銀縁メガネ
- ニューエイジ系…ポロシャツ、ジーンズ、リュック。あるいはクルタ(インド服)
家庭に関する規則[編集 | ソースを編集]
- 各家庭に書棚を備え、指定された書籍(おもに精神世界の本)を家庭内課題図書として輪読すること。
- スーツにネクタイはこれを禁じる。日章旗および日本国国家の斉唱および鑑賞もこれを感じる。
- 自由民主党と大企業はユダヤフリーメイソンにしよつて支配されていると考えられている。
その他[編集 | ソースを編集]
- なぜか新宿区内のある大学中退後に四谷にある針灸学校という経歴の人が「導師」となっている。
- 精神世界系の著書または訳書があることが「導師」となる条件である。
- 「導師法」によってシャクティパットなど精神世界での報酬を得ることが出来るのは導師のみにかぎられる。
- 精神世界系の著訳書を刊行できた場合、新宿紀伊国屋書店三階精神世界の本売り場で確認された後「精神世界修習生」として一定期間仏教、キリスト教、東西の神秘学を学ぶ。その後「導師」としての資格が与えられる。
- サントリーレッドを愛飲。
- 日本国に於いる「社外秘」あつかいのことを「密教」という。
- wikipedia:ja:杉並区防災無線電波ジャック事件の6月22日が記念日となっている。
- 1970年前後に新宿区内の大学にてゲバ棒振り回していた国民からなる「元老院」がある。元老院は新宿区内の大学在籍当時の男女関係のもつれや愛憎が尾を引き、内紛が耐えない。
- しかしかつて彼らが在籍した新宿区内の大学で行われる学際を中止に追い込むという共通の目的が生じると対立は解消し再び融和する。