東京の劇場・コンサートホール/あ~さ行
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あ行[編集 | ソースを編集]
赤坂BLITZ・赤坂ACTシアター[編集 | ソースを編集]

- 所在地:港区赤坂
- TBSお抱えの劇場&ライブハウス。
- このためここで興業があると大体ひるおびなどの情報番組で宣伝が行われる。
- 毎週金曜深夜のアニメイズムの後に告知番組が放送されている。
- このためここで興業があると大体ひるおびなどの情報番組で宣伝が行われる。
- TBSの局舎建て替えの為、現在のホールは2代目にあたる。
- BLITZの方はネーミングライツでマイナビBLITZ赤坂と改名。
- スタジオに改装の為、閉鎖が決定。
浅草演芸ホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:台東区浅草
- 公園六区に位置する。
- 昭和の人気コメディアンを多数輩出したストリップ劇場「フランス座」があった建物に入居。
- そのフランス座はリニューアルして色物劇場「東洋館」に。正月は落語もやったりする。
- ナイツがよくネタにする皆さんを見ることが出来るのはここでしたっけ?
浅草公会堂[編集 | ソースを編集]

- 所在地;台東区浅草
- 浅草寺にほど近く、演芸ホールよりも(東武・地下鉄の)浅草駅に近い。
- 浅草寺には隣接、立地的には東武・メトロ浅草駅とTXの中間部にある。
- 年末年始は歌舞伎公演にもっぱら使われる。
- その他はやはり演歌や演芸系の公演が多い。一般的なポップスやロックのコンサートではあまり使われない。
- 演歌歌手は、ここで初ワンマンを行う人も多い。演歌に限らず聖地的な場所のひとつ。ここで演れたら一種のステータス。
- その他はやはり演歌や演芸系の公演が多い。一般的なポップスやロックのコンサートではあまり使われない。
- 築40年が経過していて、若干古さが目立ってきたものの、ここはまだリニューアルの話が出ない。
イイノホール[編集 | ソースを編集]

- 所在地:千代田区内幸町
- 場所は超高層ビル内。
- 所有者は海運会社の飯野海運。
- そのためか中のデザインは帆船をイメージしている。
- ホールがあるビルは一度建て替えられており、昔より席数は減ったらしい。
- 最寄り駅は千代田線の霞ヶ関駅。しかも出入口の1つがビルに直結している。
- 銀座線の虎ノ門駅や、三田線の内幸町駅も、極近距離の徒歩圏内。
- 落語のTV中継でもお馴染み。
AKB48劇場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区外神田
- AKB48のAKB48によるAKB48の為の劇場。
- SKEやNMBも同様の劇場を保有している。
- 劇場を内包しているドン・キホーテのエスカレーターは1FからAKB48劇場があることを前提にしたデザインになっている。
- 篠田麻里子が元々はここのカフェの店員だった事は有名。
- 主要メンバーの卒業公演が行われると騒乱状態と化す。
江戸川区総合文化センター[編集 | ソースを編集]

- 所在地:江戸川区中央
- 恐らく江戸川区を代表するホール。
- 区役所など行政の中心も、すぐ側にある。
- ただし最寄り駅は新小岩(葛飾区)。
- 新小岩駅南口を出たらルミエール商店街を抜け切って、大通りの信号を対角に渡り、更に5分程度と結構歩かされる。
- やはり意地もあるのか、正面は区役所側を向いていて、こちらは裏口になっている。
- または船堀駅からバス。
- 新小岩駅南口を出たらルミエール商店街を抜け切って、大通りの信号を対角に渡り、更に5分程度と結構歩かされる。
- 大ホールは2階席まであり、キャパ1500席程度と、有名アーティストのホール公演にも使われる。
江戸東京博物館 大ホール・小ホール[編集 | ソースを編集]

- 所在地:墨田区横網
- お馴染み両国の国技館に並ぶシンボル。
- ただし、あの4本足の巨大な高床式の部分ではなく、周囲からは見えない1F部分にある。
- 最寄り駅は、もちろん両国駅。
- 更に最寄りでいうと大江戸線のA3(エレベーターのみ)出入口。次にA4出入口。
- JR側から来る場合は注意があって、時間帯にも因るのかもしれないが、夜公演の場合、正面口は既に閉鎖されていて、そのまま周囲を半周ぐるりと迂回して裏に回らないといけない。
- 西口(国技館側)から北回りの方が近いと思われるが、東口から南回りでも行ける。どちらにしろ多少歩かされる。
- 主に大ホールで、落語など園芸関係の公演や、演奏会や発表会をやっている事が多い。
NHKホール[編集 | ソースを編集]

- 所在地:渋谷区神南
- 初代は先代のNHK放送センターがあった千代田区内幸町に所在していた。
- 今となっては3000人規模では明らかに供給不足なのが露呈。
- イベント需要が急激に伸びた事を物語っている。
- 建て替え時にはアリーナクラスに拡張する事も十分に有り得る。紅白観覧申し込みの倍率が凄まじい事になっている現状とか考えると。
- イベント需要が急激に伸びた事を物語っている。
- 顔採用してるのかと思うぐらい、館内のスタッフに若くて綺麗な女性が多い。
- なんといっても大晦日の一大イベントのイメージが強い。
- 東京ドームあるいは日本武道館でのライブ開催と共に全国の歌手の目標の地である。
- 大晦日の一大イベントもそうだが、NHKらしく「歌謡コンサート」→「うたコン」の収録や「おかあさんといっしょの春秋のファミリーコンサートの開催地として有名。
オーチャードホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区宇田川町
- 東急百貨店の至近にあるクラシック・オペラ・バレエ専門ホール。
- 富山の「オーバードホール」と空耳しそうな?
か行[編集 | ソースを編集]
科学技術館サイエンスホール[編集 | ソースを編集]

- 所在地:千代田区北の丸公園
- 武道館とは比較的至近で、お互いの客が交錯する事も珍しくない。
- 武道館よりも竹橋駅寄りにある。
- 裏手には国家公務員向けの団地がある。賃貸だったら一体家賃どんだけになるのやら。竹橋駅からはその前を通った方が近い。
- 武道館よりも竹橋駅寄りにある。
- 科学技術館の増築で規模等が変更されている。
- 開館当初の方がやや規模が大きかったらしい。
- アニメ声優系の小規模イベント会場でもおなじみの場所の一つ。
- イベントとは関係の無い、一般の親子連れ等も多く来ているので、ちょっとした恥ずかしさがある。
- 1階の広間みたいな所で待機列作らされた日には…。
- イベントとは関係の無い、一般の親子連れ等も多く来ているので、ちょっとした恥ずかしさがある。
- 階段を下りた地下にある。
- その階段の途中にバイキングレストランがあるが、週末は夕方までには閉まる。
- 敢え無く閉店に。
- その階段の途中にバイキングレストランがあるが、週末は夕方までには閉まる。
歌舞伎座[編集 | ソースを編集]

- 所在地:中央区銀座4丁目
- 銀座にある歌舞伎の聖地。
- といっても位置的には東銀座駅の真上ではあるが。
- 最近建て替えられたがビルが足された点以外はほとんど変わらない。
- 正面から見るとビルと劇場が同一の建物に見えないのでより先代とそっくりに見える。
- 完成予想図では前面も一部がガラス壁になるようなイメージだったが、実際に建つとそうはならなかった。
- ビルにはドワンゴの本社がある。
- 歯医者や不動産仲介の支店も入っているようだが、特に後者は使っている人いるのかなぁ?
- これが縁で松竹とドワンゴの仲が深まり、ニコニコ超会議での歌舞伎上演に繋がったと言う。
- 東銀座駅に直結する形で地下に広場が作られたが、ここから直接劇場に入る事は出来ない。
- 正面から見るとビルと劇場が同一の建物に見えないのでより先代とそっくりに見える。
- 東大卒の店主が長い間甘栗屋をやっていたが建て替えによって閉店。
- レオナルド・ディカプリオが買ったこともあるらしい。
- もう一つの飲食店である歌舞伎そばは一旦移転した後歌舞伎座に戻ってきた。
- 一幕見席だけ入口やチケット売り場が異なる。
- 鳳凰をモチーフとした独自のトレードマークがある。
かめありリリオホール[編集 | ソースを編集]

- 所在地:葛飾区亀有
- 駅前のヨーカドーの8・9階部分にある、小・中規模ホール。
- 南口を出たらすぐ左手にある駅前のシンボル。建物自体は徒歩0分という立地。
- エスカレーターで行こうとすると7階止まりで、後の2階は階段で上らなければいけないという罠がある。
- 途中からエレベーターで行こうとするも、ドアが開いた瞬間1Fからの乗客で満員という、どうしようもない光景が広がるだけなので、各利用者は注意されたし。
- 逆に帰りは混雑を避け、7Fまで階段で降りて以降エスカレーターを使うというのはセオリー。
- 場内ロビーのガラス窓から、亀有の町が一望出来る。
紀尾井ホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区紀尾井町
- 都会の真っただ中でありながら、実は山の上にある。
- 見る角度によっては、隣のホテルニューオータニよりも先に発見してしまう。
- それは、赤坂見附駅側から見たときであって、四ツ谷駅側から見ればずっと平地。むしろ、赤坂見附が、周辺から見て谷になっている。
- 四ツ谷から来た場合は上智大学の後ろ。
- ブリヂストンの持ち物。
- 設立当初から新日鉄ですよ。
紀伊國屋ホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新宿区新宿
- 紀伊國屋書店新宿本店の4階にあるホール。
- 演目は小劇場と落語が中心。
- ホール入口近くまで本棚が並ぶようになったのでここで公演のある日はなんとなく立ち読みしにくい…。
九段会館[編集 | ソースを編集]

- 所在地:千代田区九段南
- その名の通り、九段下駅前にある。
- かつては軍人会館だった。
- 老朽化が進んでいた所へ、東日本大震災で天井が崩壊して死傷事故が起こった事で閉鎖。
- 建て替え計画も一向に進まないまま、未だに放置されている。
- 昨今のホール不足な状況の中で、こんな立地のが放置されているのはちょっと理解出来ない所が。
- 2018年9月末にようやく周りに足場が組まれていたが、さて。
- 2022年10月に「九段会館テラス」としてようやく再開されることになったが・・・なぜか上に高層ビルが建つことになった。
- 2018年9月末にようやく周りに足場が組まれていたが、さて。
- 昨今のホール不足な状況の中で、こんな立地のが放置されているのはちょっと理解出来ない所が。
- 建て替え計画も一向に進まないまま、未だに放置されている。
国立演芸場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区隼町
- 国立劇場の関係者は、ここを納屋と呼ぶ。
- 裏手だし、小さいし、木造が入ってるし... 反論不能。
- 場所が大衆芸能にふさわしくない。
- 最高裁判所の隣... 江戸時代だったら浅草へ追放されていたところ。
- もっとも、史実では実際にそれをやったところ町民の大ブーイングを喰らったが。
- 最高裁判所の隣... 江戸時代だったら浅草へ追放されていたところ。
- 入口がそれなりに開放的なのを見てしまうと、そこから先の構造に違和感を禁じ得ない。
- 入っていきなり昇り階段というのはむしろ西洋っぽい。一応、目立たないように横方向へ上げてはいるが。
- 待合室に、五代目柳家小さんの写真が展示してある。
- その向かいに立川談志の展示コーナー設置が計画されていたが、政治的な理由により立ち消えとなった。
- 舞台をモデルにしたのは、横浜にぎわい座。
さ行[編集 | ソースを編集]
サントリーホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:港区赤坂
- とにかく定期公演の回数が多い。
- カラヤン監修の音楽ホール
- ステージの後方にも客席がある。たしか日本ではここが初めてだったと思う。
- 近くには、全日空のホテルがあり、サブウェイなどでおいしいサンドウイッチを食べれるけど、吉牛とかはなまるうどんのような、人民労働者階級向けの安い食堂はない。
四季劇場[編集 | ソースを編集]
- 所在地
- 港区海岸・浜松町([春]・[秋]・自由劇場)
- 品川区広町([夏])
- 港区東新橋・汐留([海])
- 劇団四季のための専用劇場。
- それぞれ四季に合わせた名前が付けられているが、何故か冬だけが存在しない。
- その代わりに海がある。
- ファンでもない限りどれがどこにあるかを覚えている人は少ない。
- それぞれ四季に合わせた名前が付けられているが、何故か冬だけが存在しない。
- 一応東京以外にも四季劇場はある。
- 但し都外の劇場には季節の名前は付けられていない。
- 東急沿線民にはおなじみ。
- [春][秋]は再開発のため一時閉館。[春]はオープンから20年弱ずーっとライオン・キングだった。
- その後夏も閉館予定
Shibuya O-EAST[編集 | ソースを編集]

- 所在地:渋谷区道玄坂 / ネーミングライツ:TSUTAYA O-EAST
- 渋谷のライブハウスと言えばここ。
- 1階にあるduoも有名な会場。
- O-EASTとduoの他に、O-Crestという会場も建物内にあるらしいが、これは影が薄い。
- duoはフロア内に突き刺さる、2本のぶっとい柱が名物。当然クソが付くほど邪魔くさい。
- duoはJamiroquaiのジェイ・ケイが、プロデュースを行っているらしい。知らなった。
- 渋谷の裏通り、ラブホ街の一画にあるので、夜が更けて来ると、行き帰り微妙な気分になる。
- 最近はHR/HM系の外タレもホールは厳しくなってきたので、東京公演の多くがここ。
- ちょっと客を呼べるグループは(Zepp)DiverCityとかに行く。
Shibuya O-WEST[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区円山町 / ネーミングライツ:TSUTAYA O-WEST
- EASTの後に出来た。規模は半分程度。
渋谷公会堂[編集 | ソースを編集]

- 所在地:渋谷区宇田川町/ネーミングライツ:LINE CUBE SHIBUYA
- 1964年東京五輪の重量挙げ会場として使われた事でも有名。
- 一時期「C.C.レモンホール」と名乗った時期があった。
- 2020年東京五輪に向けて建て替え。
- 全員集合の舞台としても有名。
- 建て替えられた渋公は、もはや全くの別物。かつての面影は微塵も無い。
- 以前のCCレモンホールのネタ感とは逆に、現在の建物は渋谷公会堂と呼ぶ事に違和感がある。
昭和女子大学人見記念講堂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:世田谷区太子堂
- その名の通り、昭和女子大学の学内にある講堂。
- 「人見」の名前の由来は昭和女子大の創立者の苗字から。
- 大学講堂では珍しく昭和女子大やその付属校の式典以外のコンサートなどに使われることで有名。
- 昔は共立女子大学の「共立講堂」なども外部のコンサートで使われていたのだが、現在では東京の大学の講堂でコンサート関連で外部に貸し出されるのはここぐらいか。
- 他に大学名を冠しているホールには神奈川県相模原市の「相模女子大学グリーンホール」もあるが、こちらは相模原市文化会館のネーミングライツとして相模女子大学の名前を冠しているというだけである。
新木場 Studio Coast[編集 | ソースを編集]

- 所在地:江東区新木場
- オルスタなら2400人を収容する都内有数のライブハウス。
- キャパに相応しい豪華な設備。
- 綺麗なフローリングの床に、手裏剣型の大仰な照明、そしてその真ん中に名物の巨大ミラボールが吊るされている。
- 新木場駅前から南側に歩いて、橋を渡ってすぐ左手と、アクセスは良い。
- 新木場2丁目という完全な人工島の上にあって、そもそも新木場自体何もない所なので、食事やら時間潰しは難しい場所。
- 有名アーティストが来た時は、駅出入り口に「チケット譲って下さい」と言うプラカ掲げた者が多数現れる。
- プロレスや格闘技の試合までやる。
- 2022年初めを以って閉館が決まった。
- 近年のイベント難に加えて、高い買い手が現れたとか、元々新木場地区は企業が多くイベント施設は良く思われていなかったとか、終いには逮捕されたとある政治家の名前が出て来るなど噂が飛び交った。
新宿コマ劇場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新宿区歌舞伎町
- 歌舞伎町にあった著名な劇場だが、結局最後まで歌舞伎は上演されなかった。
- やはり演歌のイメージが非常に強い。
新宿末廣亭[編集 | ソースを編集]

- 「末廣亭」と名のつく演芸場はかつてあちこちにあったので区別するために「新宿」の名がつく。
- 見た目からして「寄席」の雰囲気が漂う。
- 新宿通り、明治通り、靖国通りに囲まれた、路地の一歩入った場所にある。それでなくても入り組んだ繁華街なので、ちゃんと場所を知っておかないと迷う。
新宿FACE[編集 | ソースを編集]

- 所在地:新宿区歌舞伎町
- 前はリキッドルームというライブハウスだったが、移転後に堺屋太一の提案でリング常設格闘技場に生まれ変わった。
- 新木場1stRINGを札止めにしたら次にたどり着くのがここ。
- OZアカデミーのイメージが強い。
- たまにボクシングもやってる。
- 一応ライブハウス(イベントホール)という事だが、完全にプロレス会場と化している。
- 後楽園ホールや新木場1stリングなどに、次ぐか並ぶメジャー会場。中小のプロレス団体の東京大会は、この辺で回している事が殆ど。
- ライブハウス形式らしく、入場時にドリンク代が発生する。
- ここは何故かソフトドリンクに、単価が倍近いレッドブルが置いてあるのが良心的。有名なライブハウスは6~700円取って、その辺の100円そこらのペットボトルという事も多いが。
- かの歌舞伎町のド真ん中にある。
- かつてのコマ劇場(現・東宝ビル)の正面。ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町の7F部分。有名な「歌舞伎町一番街」という看板を真っ直ぐ進んで左手。
- 会場フロアに待ち合いスペースが無い為、開場時間までは雨でも真冬でも、近年悪名高い『トー横』こと、正にその広場に並ばされて待機する事になる。現在(2021年末)は事件があった事で一斉補導など、取り締まりと見回りが強化され一時的に閑散とはしているが。
- 最寄り駅は西武新宿駅。
- 更に言うと、ホーム最前方にあるマイナーな北口改札が最寄り、かつ喧騒に巻き込まれず裏から来られる隠れルート。JR新宿駅からは、靖国通りを渡って徒歩10分は掛からないだろうという距離。
新宿文化センター[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新宿区新宿6丁目
- 旧都電大久保車庫跡地に建設された。
- かつては新宿厚生年金会館やコマ劇場の存在から影が薄かったが、いずれも閉館した今、区内唯一の大ホールとなった。
- それ以前は区議会でもお荷物呼ばわりされていたが、一転して予約が難しいホールとなった。
- 最寄りは東新宿駅だが、ちょっと微妙な位置だ。新宿三丁目駅や新宿駅からは言わずもがな。
新宿ロフトプラスワン[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新宿区歌舞伎町
- サブカルチャーの殿堂。
- あらゆるジャンルのトークライブはここに通じると言っても良い。
- 黄色い雑貨屋とは特に関係ない。
- そもそもロフトというライブハウスの支部みたいな扱いだったのがこっちのほうが有名になってしまったというパターンである。
- 運営自体は左寄りな感じであるが、右派のトークライブもやったりで、門戸は広いようだ。
- ここも客の飲食代で運営を成立させている。そのため、出演者がイベント中に客に対して注文を煽るトークもよく見られる。
- 後ろの絵だけでここだと分かる。
- この人達の聖地のひとつ。
- メインの舞台である下北沢シェルターも新宿ロフトと運営は同じ。
新橋演舞場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:中央区銀座6丁目
- 「新橋」と付いてはいるが、どう考えても銀座や築地の方が近い。
- 歌舞伎座が立て替えられている間はここが代わりに常設小屋になっていた。
- 松竹以外だとジャニーズ事務所がよく使っている。
ステラボール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:港区高輪
- 品川アクアパーク(旧・品川アクアスタジアム)内にある。
- 設置にあたっては松任谷由実がプロデュースを手掛けた。
- 客席スペースの横幅が広い一方、奥行きが全然無い。まぁこのおかげで後方でも見やすいのだが。
- その代わり左右の見切れ席が多くひどい。席の格差がとにかく激しい劇場。「ステラボール 人権」と検索で出てくる始末。
- 品川駅から辿り着くまでの坂道が少々面倒。
杉並区立杉並芸術会館[編集 | ソースを編集]

- 所在地:杉並区高円寺北
- 通称『座・高円寺』。
- 通常はこの呼び方しか使われない。逆に堅苦しい正式名称が有ったのかと。というかこれ区立会館だったのかと。
- 中央線の高架下、環七の脇という立地にある。
- 高円寺駅北口から、線路沿いに中野側に向かって徒歩5分程度。車でも環七と中央線の交点すぐ脇と分かり易く、駐車場も有りと、都内でもアクセスはかなり良い方。
- 中央線快速の上り電車の車窓に、いつの間にか出現して、あれは何なのだろうかと、いつも思っている乗客は多いのではないだろうか。
- 2009年開館と、非常に新しい会場で、とにかく中が綺麗。
- その前は「高円寺会館」というボロいホールだった。
杉並公会堂[編集 | ソースを編集]

- 所在地:杉並区上荻
- 初代完成当時は数少ない1000人収容規模のホールだった。
- 現在は2006年完成の2代目。
- 初代ウルトラマン前夜祭が開催されたり、全員集合の公開生放送が度々行われた事でも有名である。
- 荻窪駅から徒歩で、せいぜい5分程度と割と立地は良い。
- ただ一般的なコンサートに使われる事は少ないのか、いつも通り掛かるけど入った事が無い。
鈴本演芸場[編集 | ソースを編集]
- 江戸落語における最高峰。
- と言いたいところだが、通常ここに出演できるのは落語協会所属の落語家+色物芸人のみ。
- 追いやられた芸協は向かいのお江戸広小路亭で定席を打っている。
- 決して「鈴木」ではない。
- 席亭(寄席の経営者)は鈴木姓だが。
すみだトリフォニーホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:東京都墨田区錦糸
- 錦糸町駅前にあるクラシック専門ホール。
Zepp DiverCity(TOKYO)[編集 | ソースを編集]

- 所在地:江東区青海
- Zepp Tokyoと同じ区にある「ダイバーシティ東京」に入居。
- 近接地だけでそんなに必要あるか?
- 当初はZepp Tokyoの後継施設として計画・設置されたが、一転してTokyoが存続となった為、こうなっている。
- 近接地だけでそんなに必要あるか?
- キャパは200人ほど少なめ。
- Zepp Tokyoの反省を生かしたのか、入り口がスタンドアロン化して動線がスッキリしている。
- ほんの少しだけ遠回りして、プロムナードを歩いた方が行き易い。
- 東京テレポート駅の改札を出て右側のエスカレーターを上がって道なりに進み、歩道橋を渡ってダイバーシティ内のフードコートやらを通って行くというのがセオリーと思われがちだけれど、改札を出て左のエレベーターを上がって正面にあるプロムナードを歩いた方が分かり易いし楽。
- 近くにガンダムが立っている。
- 土砂降りの雨でも、極寒の真冬でも、入場時に外に放り出すのは止めて欲しい。
Zepp Tokyo[編集 | ソースを編集]

- 所在地:江東区青海
- オールスタンディングで約2,700人が収容可能な、日本トップクラスの規模を持つライブハウス。
- 反面アクセスが微妙。
- 当地にたどり着くまでもそうだし、パレットタウン(厳密にはMEGAWEB)の中を進まないと会場前に行けない煩雑さ。
- そうかね、東京テレポート駅のエスカレーターを上がったら真っ直ぐ進んで、エスカレーターを上ったら、左手のパレットタウンを抜けるだけで、ダイバーシティより近いし、アクセスは良い方だと思うけど。
- 慣れているか否かで評価が二分される。
- 台場のシンボルの1つである、観覧車の真下にある。
- 2022年1月1日を以て閉館。
Zepp Haneda(TOKYO)[編集 | ソースを編集]

- 所在地:大田区羽田空港
- 2020年7月に開館した(2022年現在)最新のZeppホール。
- ただし2023年、歌舞伎町にZepp新宿が開館予定。
- アクセスは、京浜急行と東京モノレールの天空橋駅から徒歩5分程度。
- 羽田イノベーションシティ内の1番奥手にある。「HICity」改札口を出たら、エスカレーターで2Fデッキまで上がり、奥に進んで突き当りの階段を右手に降りると入口。
- 因みに、この区画は旧空港跡地。遥か沖合まで埋め立てて施設は現在の位置に移設されたが、かつてこの辺りには旧B滑走路が掛かっていた。
- 羽田イノベーションシティ内の1番奥手にある。「HICity」改札口を出たら、エスカレーターで2Fデッキまで上がり、奥に進んで突き当りの階段を右手に降りると入口。
- 冬場は海風が吹き付けて、とにかく寒い。防寒はしっかりと。