東京の劇場・コンサートホール/た~わ行
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た行[編集 | ソースを編集]
TACHIKAWA STAGE GARDEN[編集 | ソースを編集]
- 所在地:立川市緑町
- 2020年(令和2年)開業の新しいホール。
- 正式には横文字らしいが「立川ステージガーデン」と表記されている事の方が多い。
- アクセスはJR立川駅から徒歩10分弱。モノレール立川北駅なら5分程度。
- JR北口を出たら、とにかくモノレールの下を歩いて真っ直ぐ北上。立川駅から歩いて進行方向左手、建物グラウンドレベル1F部分に出入口がある。
- 新たに整備された商業施設群、グリーンスプリングス内の最奥にある。最初に行くと出入口が分からない事があるので注意。途中でエスカレーターを昇ったりしない事。
- コンサートは勿論、何とプロレスや相撲の会場としても使われる。
- 2Fデッキ部分から、左側半分に水が流れる階段を延々登って行くと「スカイデッキ」という展望台がある。
- 疲れる上に、昭和記念公園の鬱蒼とした木々が広がるばかりで、正直大して良い景色でもない。飲食店が1つと、お手洗いは整備されている。
- またカップルの溜まり場になっているので注意。おひとり様は。
- 昼間はお子様のたまり場にもなっている。
- 前にあるモニュメントは「2020202120222023…」になってる。
タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO[編集 | ソースを編集]
- 所在地;渋谷区神南
- レコード店がイベントスペースを設ける例は幾つかあるが、ここはちょっとしたライブハウス並みの設備を誇る。
- 他にもイベントスペースが店内各所にある。
- イベント開催時は店の階段に並ばされる為、ちょっとした恥ずかしさが。
- 並んでる時よりも、終演後汗だくになって、一般客が待ってる1Fに上がって行った時のテンションと体温の違いが辛い。そのまま若者溢れる渋谷の街中に帰っていくのもしんどい。
- ドリンクカウンターもあるが、ちゃんとしたライブハウスと違ってワンドリンク強制ではない。
- 因みにライブハウスのワンドリンク制というのは、飲食店として登録している為、一応形として飲食物を出して、対価を得ないといけないという噂。
- 本当。馬鹿正直に「興行場」にしてしまうと防災基準がかなり厳しくなり建築構造関係でもいろいろ制限を受けるため、建前として規制が緩い「飲食店」扱いにしている。
- 因みにライブハウスのワンドリンク制というのは、飲食店として登録している為、一応形として飲食物を出して、対価を得ないといけないという噂。
帝国劇場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区丸の内
- 東宝の直営劇場。東宝ミュージカルと言えばここ。
- 「ミス・サイゴン」は、かつてはここか博多座しか上演できなかった。
- 演出上大掛かりな舞台装置が必要であり、それが用意できたのはこの2つだけだったため。
- なお今は演出などをある程度工夫したため別の劇場でも上演可能な模様。
- ジャニーズ事務所のショーが行われることでも有名。
- 皇居、お堀の目の前にある。
- ビル建て替えで一時休館するらしい。
TIAT SKY HALL[編集 | ソースを編集]
- 全国的にも希少な、空港の中にあるホール。
- 国際線ターミナルビルの中にある。
- 規模は400人程度と小さめ。
東京オペラシティ コンサートホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区本町/新宿区西新宿
- 副名、タケミツメモリアル。
- 「タケミツ」とは、当館の顧問をしていた、作曲家の武満徹の事。
- 主にクラシック系コンサートの為のホール。
- あとはジャズピアノでお客を呼べる人とか。
- 京王初台駅から直結とアクセスはすこぶる良い。
- 舞台の真上にピラミッドが吊るされている。
- 俯瞰で見ると欧州メタルとかプログレのジャケットみたい。
- 舞台の後ろ側に1列だけ、P席という客席が存在する。
- 席種的には、1番安い2階席の一角にあたる。ただ演者の背中を見る事にはなるものの、最前列と距離が全く変わらない、お得なシート。
東京ガーデンシアター[編集 | ソースを編集]
- 有明に誕生した、新しいコンサート会場。
- 有明コロシアムの道路とゆりかもめを挟んだ向かい側にある。
- 収容8000人程度と、中と大の間ぐらいのキャパ。
- 臨場感は武道館に近い。
- 最上の5階席でも然程遠くは感じない造りになっている。なので初めて行く人は良席が当たらなくても、5階席と聞いて愕然とする必要はない、と思う。
- シアターという通り、劇場型を謳っている。
- 最寄り駅は、りんかい線国際展示場駅、ゆりかもめ有明駅。
- また、ゆりかもめ有明テニスの森駅も殆ど等距離にある。こちらは裏口感が強く、有楽町線豊洲方面から来る人や、混雑を避けたい人にお薦め。
- 台場・有明地区全体に言える事だけれど、豊洲駅や有楽町線を利用した方が良い事も多分にある。何故か少数派ルートだけど。
- また、ゆりかもめ有明テニスの森駅も殆ど等距離にある。こちらは裏口感が強く、有楽町線豊洲方面から来る人や、混雑を避けたい人にお薦め。
- 有明テニスの森側の、大階段の手前側にエスカレーターを設置して欲しい。
東京グローブ座[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新宿区百人町
- ジャニーズ事務所の劇場。
- ジャニーズが買収するまではいろいろと紆余曲折があった。
- その名のとおり、ロンドンのグローブ座をモデルとしている。
東京芸術劇場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:豊島区西池袋
- 大ホールに行くためのエスカレーターが非常に怖い。
- 地震でも起きたら崩れるんじゃないかというほど危なっかしい構造に見える。
- 巨大なパイプオルガンを保有しており、オーケストラの演奏などには非常に最適。
- 前にあるのが池袋西口公園。
東京厚生年金会館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新宿区新宿
- ここと渋谷公会堂はライヴ会場としては武道館に次ぐ聖地。
- 上記2箇所に比べると使用料は圧倒的に安い
- ライヴ前に小腹が減ったら目の前の吉牛で食う。
- もうじきなくなっちゃうんだよね。
- 経費削減策のひとつでホールの閉鎖などもあるらしいですね。そのトップバッターが大阪厚生年金会館ホールの閉鎖だそうです
- 大阪厚生年金会館は「オリックス劇場」になりました。
- 当日及び翌日のコンサートチケットをフロントで見せると「コンサートパック」といって宿泊料2割引になる特典がある
- 厚生年金加入者も年金手帳を見せるとやはり2割引。
- 最寄駅の新宿駅や三丁目駅から微妙に遠い。
- 最寄は新宿御苑前です。
- 昨今のイベント会場不足っぷりを見るにつけ、取り壊した事が悔やまれる。
東京国際フォーラム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区丸の内
- かつての都庁跡地に造られた巨大な箱舟
- 総工費1600億円。別名「粗大ゴミ」
- お昼時には車を改造したネオ屋台村がやってくる。
- 無駄にセキュリティが厳重で、至る所にオートロックがある。
- その為、イベント開催時にスタッフが非常階段に閉じこめられることもある。
- 席が気持ち良くて、余程好きなアーティストや舞台でなければ寝てしまう事受けあい。
- なぜか相田みつを美術館がある。
- しかも結構人が一杯いてびっくりする。近くにある、国内屈指の美術コレクションを持つ出光美術館より多いのは複雑な気分。やはり知名度と立地なのか。
- ポケモンの新作ゲーム体験イベントが行われたことがある。
- そりゃイベントホールなんだから、毎日なんかしらのイベントやってるでしょ…
- 玄関ロビーが圧巻。巨大な電光掲示板やシートが設けられた空港ロビーのような空間に、居場所のない営業マンやホームレスがうじゃうじゃしている…
- 有楽町駅にも東京駅にも近い。
- 京葉線のホームは横を走ってる道路の真下にあるけど、それ以外は素直に有楽町から行った方が良いかも。
- 真下に東京駅の改札がある。雨が降っている日などは、丸の内口の改札を出ないでそのまま京葉線ホームの方へ歩いていくと濡れずにそのまま国際フォーラムに入れる。常識な様で案外知らない人が多い裏技。
- さらに、京葉線東京駅からここを突っ切って有楽町駅に行くことで乗り換えも出来る。裏ワザでも何でもなく、正式な方法として。
- 大学の入学式とかは、九段下の日本武道館だけではなく、ここでやる大学もある。
- ここはコンサートとかで行く時に、あんまりダフ屋がいないイメージがある。
- 東京五輪ではウェイトリフティングの会場に。
- 過去にはボクシングの世界戦も行われた。
- 「ホール」だというのにホールAは下手なアリーナ会場よりも広い。2階最後列なんかは武道館よりもステージが遠かったりする。
- NHKホールが改修工事で使えない間、2021年の紅白歌合戦や「うたコン」などのNHKの番組で使われた。
- コンサートもやるけどイベントホールとして性質も強い気がする。
東京宝塚劇場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区有楽町
- 関連:宝塚歌劇団
- 本家の宝塚大劇場よりも席数が少ない。
- そのため、公演のチケットを取るのが宝塚大劇場よりも難しくなっている。
- 劇場の上の階はオフィスエリアになっており宝塚とは無関係の企業も入居している。
- 旧東京宝塚劇場は第二次世界大戦後はGHQにしばらく接収され、「アーニー・パイル劇場」という名前になっていた。
- 旧劇場時代は紅白歌合戦など宝塚以外の公演に使われることもあったが、現在の劇場になってからは基本的に宝塚の公演が中心になっている。
- 建て替え前は外部に貸し出されることも影響してか、宝塚大劇場では上演されても東京宝塚劇場では上演されない作品も存在していた。
- 旧劇場時代は紅白歌合戦など宝塚以外の公演に使われることもあったが、現在の劇場になってからは基本的に宝塚の公演が中心になっている。
- 入り待ち出待ちで、ヅカファンの女性たちが大挙しているのは名物。
- ファンの中で厳しい戒律があるらしく、あれだけの大人数でありながら規律を保っている。
豊島公会堂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:豊島区東池袋
- ここも戦後間もない頃に設立された歴史の古いホール。
- 目の前に公園があり、観客でごった返す事も多かった。
- 老朽化の為、建て替え工事中。
- 2019年に建て替えが完了し、不動産の東京建物がネーミングライツを獲得して「東京建物 Brillia HALL」(正式名称は豊島区立芸術文化劇場)という名前になった。
- なお色々と構造がアレすぎるせいで、観客・演者共に不満の声が絶えない模様。
- その結果建て替えから2年半で改修するハメになった。
- なお色々と構造がアレすぎるせいで、観客・演者共に不満の声が絶えない模様。
- 2019年に建て替えが完了し、不動産の東京建物がネーミングライツを獲得して「東京建物 Brillia HALL」(正式名称は豊島区立芸術文化劇場)という名前になった。
豊洲PIT[編集 | ソースを編集]
- 所在地:江東区豊洲
- 最寄り駅はゆりかもめ新豊洲駅。
- 有楽町線豊洲駅からはそれなりに歩く。
- 周りは飲食店どころかコンビニすら無い。
- 大した距離ではないので、豊洲駅から歩いてしまう人も多い。
- ただし豊洲駅から来る場合、ぐるり公園という運河沿いの歩道を歩いて来ると、晴海大橋に上がる階段や、表に回る通路が無く、一旦戻るか大回りする羽目になるので注意。
- これは本当に整備してもらいたい。因みに途中にあるモデルハウスが並んでいる場所が、通りに出る最後のチャンス。
- ただし豊洲駅から来る場合、ぐるり公園という運河沿いの歩道を歩いて来ると、晴海大橋に上がる階段や、表に回る通路が無く、一旦戻るか大回りする羽目になるので注意。
- 15~20分ぐらい景色を楽しみながら歩く気があれば、大江戸線の勝どき駅も利用可能。真っ直ぐ南下するだけ。
- 有楽町線豊洲駅からはそれなりに歩く。
- 系列ライブハウスが東北に3つある。
- チームスマイルという震災復興関連の法人。実はネーミングライツではなく、ここによる運営。
な行[編集 | ソースを編集]
なかの芸能小劇場[編集 | ソースを編集]
- 中野駅北口、大通り沿いで言うとドンキの奥隣にある。
- またアーケードを抜けてブロードウェイ1F中程にある出入口の目の前でもあるので、こちらからでも行き易い。
- が、この出入口はゲームセンターの店舗内に含まれているらしく、午前中など開店前は通り抜けが出来ないという罠があるので注意。
- またアーケードを抜けてブロードウェイ1F中程にある出入口の目の前でもあるので、こちらからでも行き易い。
- こじんまりして綺麗な、劇場というり小ホール会場。
- 毎週、下手したら毎日の様に落語をやっている。
- お笑い(漫才)方面でもメジャーな会場らしい。
中野サンプラザ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:中野区中野
- 日本でも有数のコンサートホール。でも取り壊しが噂されている。
- 2024年を目処に駅ビルに建て替えるらしい。ホールはどうなる事やら。
- 建て替え後はよりキャパの広いアリーナになるとかなんとか。
- 1万人ほど収容出来るようになるとか。都心至近にしちゃ破格の広さに生まれ変わる事になる。
- しかし反対運動も起こっている。4、5000人規模のを2つ併設した方がいいとの意見もある。
- 区長選で見直し派候補が当選。さてどうなる?
- 結局建替え自体は行うけど計画は見直すらしい。
- 建て替えにあたって惜別?ライブイベントが2ヶ月にわたって開催される。トリはやはり山下達郎。
- 建て替え後はよりキャパの広いアリーナになるとかなんとか。
- 2024年を目処に駅ビルに建て替えるらしい。ホールはどうなる事やら。
- 爆風スランプのサンプラザ中野はここからとったとか。
- 何故か「サンプラザ中野“くん”」に改名。
- もちろん施設側公認である。
- 何故か「サンプラザ中野“くん”」に改名。
- 中野サンプラザでハロプロ系のコンサートがあると、街の空気が変わる。
- サンプラザ。
- もちろんこのスーパーマーケットとは関係ない。
- 日本最大の鉄筋コンクリート建造物である。
- 昔、よく「カックラキン大放送」の収録をしていた。
- かの山下達郎氏は、東京ではこことNHKホールでしかツアーのライブを行なわない。
- 「地声の通るキャパでしか演らない」というポリシーに基づくもの。
- 海外の有名なヘヴィメタルバンドなどもよく公演を行う。
- 「神」ことマイケル・シェンカーが数曲演奏した時点で「弾けない」とギターを放って引っ込んで(終了して)しまった事件は伝説。
- 裏側はすべり台になっている。
- 大昔コロコロコミックで連載していた「ゴリラ」という漫画で主人公の刑事が素っ裸のままスケボーで駆け下りた。
- 雨宮天が、物販レシートイラストでそんな絵を描いてファンを呆然とさせた。
- 大昔コロコロコミックで連載していた「ゴリラ」という漫画で主人公の刑事が素っ裸のままスケボーで駆け下りた。
- 形状がダイジュピターに似ている。
- コンサートがある日は左の方へ行くとツアートラックが停まっている。
- 建物の左側に機材の搬入口がある。規模の大きめなツアーの場合はトラックがツアー仕様になっている事が多いので、ファンの人は入る前に左側へ回ってみると良いかも。
なかのZERO[編集 | ソースを編集]
- 所在地:中野区中野
- 本館と西館がある。
- 別名もみじ山文化センターというらしい。
- 本館と西館の間でダンスの練習をする若者が絶えない。
- うるさくしなければダンスOKらしい。
- スケボ禁止になっている
- 紅葉山公園(もみじやまこうえん)と隣接。
- 機関車が展示されている。
- C11蒸気機関車の368号機。
- ボーイスカウトがよく活動している
- ボーイスカウト中野8団というらしい。
- 機関車が展示されている。
- 中野区立中央図書館が内蔵されている。
- 西館にはプラネタリウムがある。
- 値段は大人200円 小人100円という安さ。数年前までは今の半額だった。
- 眼の前にはJR中央総武線の車両留置所がある(かつての中野電車区)。
ニッショーホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:港区虎ノ門
- 日本消防会館内にある事から、この名前。
- 関西人の中にはかつて存在した「阪急ニッショーストア」と関係あるの?と勘違いしているのもいるとかいないとか。
- 実際には、もちろん全く関係ない。
- 周辺の自販機は、売上の一部を殉職した消防士の遺児への支援金に回す仕組みになっている。
- 関西人の中にはかつて存在した「阪急ニッショーストア」と関係あるの?と勘違いしているのもいるとかいないとか。
- 地下に飲食店街がある。値段は少々するが。
- もっともビジネス客向けらしく、日曜日は閉鎖されている。
- 建て替え中のため2024年まで東新橋1丁目にあるかつてかつてヤクルトホールと呼ばれていた施設に仮移転中。
日本青年館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新宿区霞ヶ丘町
- 現在の施設は3代目。建て替えと共に神宮球場の前に移転。
- 銀座線外苑前駅からは便利になった反面、中央線千駄ヶ谷駅からは遠くなった。
- いつの間にか神宮の三塁側スタンドの後ろに、そびえ立っていたビル。あれが青年館の生まれ変わった姿だったとは。
- 正に巨大な壁で、応援の音を反響させている。夜見るとちょっと不気味。
- 芸能界デビューでのライブやイベントの会場として使われる事も多い。
- 初代から計算すると歴史はかなり古い。
日本橋公会堂[編集 | ソースを編集]
所在地:中央区日本橋蛎殻町
- 最寄り駅は半蔵門線水天宮前駅。
- 先頭車寄りと最後尾寄り両端に改札があるが、どちらからでも来られる。最寄り出入口は6番と3番。路地2つ入った所なので確認が必要。
- 地図によっては「日本橋特別出張所」と、役所としてしか表記されていない場合があるので注意。
- 2階席まである、界隈では比較的大きめのホール。
- 2階の両サイド最前列の後ろには、足を伸ばして見て良いのか、桟敷席の様なものがある。
- お江戸日本橋という事で、落語などを行っている事が多い。
日本橋社会教育会館[編集 | ソースを編集]
所在地:中央区日本橋人形町
- 小学校や幼稚園や図書館や、その他諸々が入居する複合施設。
- 一般の観劇用ホールは、その8・9階部分にある。エントランスは8F。
- ちゃんと確認しないで、間違って地下に入って行ったりすると病院の様な消毒液か何かの匂いがしてきて「あれ?」と思う。B2階などで椅子に座って待っていても当然何も起こらないので注意。
- 地図によっては小学校や図書館の表記しかない場合があるので、当会館を探す場合は注意。
- 一般の観劇用ホールは、その8・9階部分にある。エントランスは8F。
- 地下鉄人形町駅から徒歩1分という好立地。
- 最寄はA2出入口。また半蔵門線の水天宮前駅も徒歩圏内。
- やはりここも日本橋という事で、落語をよくやっている。
は行[編集 | ソースを編集]
八王子市民会館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:八王子市子安町、ネーミングライツ:オリンパスホール八王子→J:COMホール八王子
- 初代はJR八王子駅から少し離れていたが、建て替えで駅至近に移転。
- 東京都心からは遠いが、大宮ソニックシティ以上に駅に近く、ホールの立地条件としてはかなりいい部類。飲食店にも困らない。
- 「新八王子市民会館」と案内している事も多い。
- 多摩地区最大規模のホールである。
- 丁度良い中規模会場。これは使い勝手が良くて人気の出る会場だと思う。アクセスも抜群に良い。
- JR八王子駅直結。
- JR改札を出たら左に進み、そのままデッキ直結で徒歩1分掛かるかという最高の立地。中央線で1本、その他の路線にも恵まれていると考えれば、殆どマイナスポイントは無い。
- 新横浜は横浜線で1本、大宮は武蔵野線経由で行けば意外に遠くはない(直通のむさしの号もある)。強いて言えばもう少し改札口に近ければ、と言う点くらい。
- JR改札を出たら左に進み、そのままデッキ直結で徒歩1分掛かるかという最高の立地。中央線で1本、その他の路線にも恵まれていると考えれば、殆どマイナスポイントは無い。
浜離宮朝日ホール[編集 | ソースを編集]
- 著在地:中央区築地
- 浜離宮朝日ホールは朝日新聞社にある音楽ホール、多目的ホールの総称。
- 音楽ホールは狭いが、音響はとても良い。
- 「築地をどり」の定期公演は休刊日を除き毎日開催されている。
パルテノン多摩[編集 | ソースを編集]
- 所在地:多摩市落合
- 多摩センターのシンボル。
- 中央公園につながる大階段はドラマや映画のロケ地として出てくることも多い。
- 2020年より改修工事のため2年ほど閉鎖された。
- 大ホールの客席は1414席で、電話番号にも使われている…が、改修工事で減らされてしまった。
一ツ橋ホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区一ツ橋
- 日本教育会館本部ビルの中にある。
- 都区内の定員7-800人クラスのホールとしてはニッショーホールと並ぶ知名度に稼働率。
日比谷公会堂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区日比谷公園
- 東京でも屈指の歴史の古いホール。
- 政党の講演会もよく行われる事でも知られる。
- 戦後史でもよく語られる日本社会党の浅沼委員長刺殺事件が起こった現場でも知られる。
- 耐震工事の為に長期休館。
- 時代が時代だけに1階席の後方の天井が異様に低い。席の幅も狭め。
日比谷野外音楽堂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区日比谷公園
- 東京都心部の野外ホールと言えばここ。
- 大と小の2つ存在するが、一般的には大の方が有名。
- 先に出来たのは小の方。
- 人気高くて抽選の為、使える日程も選べないほどらしい。
府中の森芸術劇場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:府中市浅間町
- おかあさんといっしょファミリーコンサートで唯一NHKホール、スペシャルステージ以外で映像ソフト化された公演が開催されたことがある。
- 2021年のことで、NHKホールが改修工事で使えない分の代替とのこと。
これだけ東京国際フォーラムじゃないんだ
- 2021年のことで、NHKホールが改修工事で使えない分の代替とのこと。
普門館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:杉並区方南
- 吹奏楽部の甲子園。
- 音楽専用の設計ではないため、音響はさほどよろしくないらしい。
- 東京佼成ウインドオーケストラの本拠地。
- 東京国際フォーラムに匹敵する巨大ホールである。
- 残念ながら解体が決まってしまった。
- 吹奏楽コンクール撤退の時からこうした勘違いがよくあるが、まだ解体が決まったわけではない(建て替えられない以上いつかは取り壊すしかないだろうけど)。現在でも大ホール以外は普通に使われているはず。
- 耐震強度不足を指摘されてしまった事実と、建築基準法の兼ね合いで同規模のホールを同じ場所に建て替えできない事情を知っているなら、上記のようなコメントの出ようはずが無いのは明白であろう。
- 2018年12月より解体工事が始まった。
- 吹奏楽コンクール撤退の時からこうした勘違いがよくあるが、まだ解体が決まったわけではない(建て替えられない以上いつかは取り壊すしかないだろうけど)。現在でも大ホール以外は普通に使われているはず。
- 建物所有者は立正佼成会。所有者が外部の芸術イベントに協力的であることと、大型車の留め置きがしやすいことから全日本吹奏楽コンクールに使われていた。
文京シビックホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:文京区春日
- 正式名称は「響きの森文京公会堂」だが、普通はまず使われないし、一般人は誰も知らない。
- 「TBSアニメフェスタ」の会場としても知られる。
北とぴあ[編集 | ソースを編集]
- 「ほくとぴあ」と読む。「きたとぴあ」では無い。よく勘違いしやすい。
- 展望台があり、新幹線などを見ることができる。
- 見るどころか新幹線の撮影にも最適なスポットだったりする。
- 建物の前に長崎の平和祈念像がある。
ま~わ行[編集 | ソースを編集]
三越劇場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:中央区日本橋室町
- 三越本店内にある劇場。
- 6F。エスカレーターを上がった目の前にエントランスがある。お陰で開演前には、エスカレーターの前で立ち止まらないで下さいと、しきりに係員さんが声を枯らしている。
- 主に舞台公演で使われる。
- 舞台や演劇以外にも、落語をよくやっている。
- 1階席後方は2階席の影響で天井が低い。座るとステージは見られるようには設計されているが。そのためライブ公演には適さないが、百貨店内の立地的にもありえないと思われる。
- ポップスやロックなどのスタンディングが基本のジャンルじゃなければ大丈夫。
- 現在運営しているのは三越グループに属するスタジオアルタ。
- 催し以前に、この劇場自体が鑑賞に値する歴史ある建築。
- 2019年現在で既に90年を超える歴史がある。装飾やら、石造りの舞台など、美術の粋が施されている。もちろん重要文化財指定を受けている。
みんなの広場ふれあいホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区神南
- NHKのスタジオ。
- ホールとは名ばかりで、確かにステージと座席は完備されているものの、実際はNHKの公録用スタジオ。恐らく一般のコンサートが行われる事は無い。
- 2019年現在の定期収録は「ごごウタ」。金曜夕方の演歌・歌謡番組で、生放送。
- 渋谷駅側から見て、NHKホールの手前、並木道左手にある建物がそれ。一見すると博物館や資料館の様に見える。
- 会場というかスタジオは入り口エントランスから見てB1にある。実際に上部階は映像資料室になっているらしい。
- エントランスに大型の4Kテレビが置いてある。
- 東京オリンピック後に解体が決まっている。後継ホールではなく、報道施設に建て替えてしまうらしい。
- 報道施設といえば報道施設だが、何とNHK新社屋の本丸が建ち始めた。建設費2300億円という天文学的な数字が叩かれ、1700億まで縮小された事でも話題にもなった。
武蔵村山市民会館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:武蔵村山市本町
- 「さくらホール」の愛称がある。
- 大抵は単独ではなく、「武蔵村山市民会館(さくらホール)」と括弧で加えてある事が多い。
- アクセスがとにかく悪い。
- 立地自体は市の中心地、市役所の真裏にあるものの、武蔵村山自体が鉄道網から完全に外れた孤立地帯にあるので、自家用車を用いない場合は、立川などからバスに数十分揺られないといけない。
- 西武拝島線の玉川上水駅から、MMシャトルという市委託の循環バスを使うのも手。
- 時間1本程度と本数が少ないので、時刻表と所要時間は要確認。「村山温泉かたくりの湯」行きに乗り「武蔵村山市役所前」で下車。バス停から徒歩1~2分。運賃も180円と安い。
- 新青梅沿いに箱根ヶ崎までモノレールの延伸が決定的になっていて、この辺りに途中駅が出来るのも確実。将来的にはアクセスが向上しているかもしれない。
- 会場の裏側にも『モノレールもっと身近に!!この街に!!』という力強い垂れ幕が掲げてある。尤も、その頃には市役所と合わせて移転している可能性もあるが。
- 決して新しいホールではないが、小綺麗にしていて好感が持てる。
メルパルクホール(東京)[編集 | ソースを編集]
- 所在地:港区芝公園
- 東京タワーに一番近いホール。
- メルパルク東京に併設している。かつては各地にあったが、現在は日本郵便グループ傘下のはここと大阪、長野のみに。
- 機材出し入れの為の扉があるが、開いている時はそこからホール内が丸見えになったりする。
- 2020年現在で築50年に迫る老舗コンサートホール。
- 昭和歌謡の時代からの定番ホールで、近年アニメ・声優系のイベントを行っているのは何か新鮮。
- 最寄り駅は、都営三田線の芝公園駅。
- といいつつ多くはやはりJRの浜松町から来るのではないだろうか。もちろん同一駅の大門も利用可能。
山野ホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区代々木
- 山野美容専門学校の講堂建て替えにあたって地下ホールに改められた。
- 目の前を小田急線が走る。
- しかし目の前にある南新宿駅から行くにはちょっと面倒。
- 目の前の駐車場が通り抜けできないので、大きく迂回するしかないんだよな。
- 殆どの学生・利用客は代々木駅か新宿駅から徒歩。新宿駅南口からは小田急線の踏切を渡ればすぐ。
- 目の前の駐車場が通り抜けできないので、大きく迂回するしかないんだよな。
- しかし目の前にある南新宿駅から行くにはちょっと面倒。
よみうりホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千代田区有楽町
- ビックカメラも入居している読売会館の中にある。
- そのため、入場するにはビックカメラの客とも交錯する時がある。
- 大手町にも「よみうり大手町ホール」があるが、ここより小規模。
- そちらは読売新聞本社ビル内にある。
代々木ホワイトシアター[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区神南
- 1995年~1997年の資料やそのときの商品にみられる劇場名。仮設の会場だったらしい。
- Twitterで見かけた当時の雑誌(「JUNON」1996年1月号167ページ)によると、場所は代々木第一体育館の横。
- 一部の公演では別の会場名だったらしい。
- 当時のパンフレットによると、「D・LIVE Rock To The Future」では、会場名が「原宿 HOUSE OF D・LIVE」。
- 同じパンフレットで、この公演の会場は「アレグリアで有名なホワイトシアター」と書かれている。
- ミュージカル「Oh! マイSUN社員」の当時のことについて書かれたブログによると、会場名は「FURUCARAシアター」。
- 当時のパンフレットによると、「D・LIVE Rock To The Future」では、会場名が「原宿 HOUSE OF D・LIVE」。
- 1995年のライブに行った人のブログによると、すきま風が入ってきたり外の騒音が聞こえてきたりしたらしい。
- 当時のSMAPについて取材したドキュメンタリー番組「スーパーテレビ」(1996年1月15日放送)に、建設中のこの会場が映っていた。
LIQUIDROOM[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区東
- 結構老舗な感じもするが、新宿歌舞伎町から移転して来て、実は(2023年現在)まだ20年足らずという有名ライブハウス。
- 因みに、元の歌舞伎町のスペースは「新宿FACE」として生まれ変わった。もっぱらプロレス会場と化しているが。
- この事から「恵比寿リキッドルーム」など、差別化して言われる事もある。厳密にいうと住所は恵比寿ではないが。
- アクセスは恵比寿駅から徒歩5分程度。
- JRなら東口でも西口でも、まず渋谷寄りの駒沢通りに出て右手へと向かい、渋谷橋交差点に出たら、すぐ左手脇。メトロなら2出入口が最寄り。
- まず入ってすぐ階段で2階に上がらされる。
- そこがロビーエントランス。コインロッカー完備で、多くの場合はここで整理番号を読み上げられ、内階段で1階の会場フロアへ降りるという流れ。グッズ販売もこの2階ロビーで行っている事が多い。
- 奥手に「Time Out Cafe & Diner」というスペースがあるが、ここはリキッドルームとは別の飲食店。DJイベントなども行っているが、間違ってリキッドルームの待合客が入って行ってしまう事がある。繰り返し別店舗なので注意。
- 黒夢の清春ご用達らしい。
- 何かの番組だったかで、住居もこのライブハウスを中心に引っ越していると話していた様な気がする。