東京の製造業
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AGC[編集 | ソースを編集]
- ガラスについての商品に関しては日本一のシェアを持つ。
- つーか世界一。
- 「どこで使ってんだよ」と思う人は車のガラスにある刻印を見ればよい。「AGC」とあったら、ここが製造元ということである。
- 三菱グループの一員。
- 創業者の岩崎俊弥は三菱財閥の2代目総帥・岩崎弥之助の次男。
- 旭化成とは関係がない。
- 2ちゃんねるの就職板では「一般消費者には知名度は低いけど実は超優良企業」の例として世間知らずの学生に妙な人気がある。
- 最近テレビCMをよく見るようになったが…
- 略称「AGC」を連呼するだけ。あのCMをみてガラスメーカーと理解できる奴が何割いるのやら。
- とうとう2018年7月に正式に社名が「旭硝子」から「AGC」になってしまった。
- 近年は高橋一生を起用し「なんだしなんだしAGC♪」のフレーズでCMを放映中。
- 江頭2:50は芸能界入りするまではここに勤めていた。
- 彼のギャグの1つである「取って、入れて、出す」は、ブラウン管をカバーに入れ、次の工程に渡す作業を表現したものである。
- 千秋の父親が社長を務めていたことがある。
- 「元々関西系の企業だから千秋パパも関西人。そして阪神ファンの聖地尼崎発祥の企業だから阪神ファン」というわけでは無さそう。
- ここじゃなくて住友系の日本板硝子じゃなかったか?
ADEKA[編集 | ソースを編集]
- 化学品と食品素材のメーカー。
- 旧社名「旭電化工業」
- 最近ではCMでも見掛ける企業にはなったが、本社は荒川区東尾久とかなり地味な所にある。
- 最寄駅が都電荒川線、日暮里・舎人ライナー熊野前駅ってあんま企業のイメージがつかんよな。
- どうも創業の地にこだわった結果らしい、かつては日本橋にあったようだが...。
- ちなみに尾久の原公園と東京都立大学荒川キャンパスはこの会社の工場の跡地に建てられた。
オリンパス[編集 | ソースを編集]
- カメラだけでなく、内視鏡などの医療機器なんかも作ってる。
- というか、業績的にも歴史的にもむしろそっちが本業。カールツァイスやライカが顕微鏡->カメラで成功したので俺らもやろうぜとカメラを作り出した。
- 実は、ICレコーダーを作るのも得意。
- コンデジは薄型でズーム命・・・だが、画像処理エンジンが弱いのは気のせい?
- フィギュアスケートの浅田舞・真央姉妹がCM。
- 一眼は宮崎あおい。
- マイクロフォーサーズで、往年の名機PENを復活させた。
- 英語表記(OLYMPUS)が刺繍糸のメーカー「オリムパス製絲」と同じだが、グループ会社ではない。
- 収益が無いため、カメラ部門の売却が決定…。
- 「OMデジタルソリューションズ」として独立メーカーとなりました。OMはここの機種である「OM-○」から取った模様。
神田屋鞄製作所[編集 | ソースを編集]
- 社名に反して、本社は千代田区の神田にない。
- 「カルちゃんランドセル」で知られる。
キオクシア[編集 | ソースを編集]
- 東芝の半導体部門が切り離されて設立された。
- 東芝グループからは抜けたが、今でも筆頭株主は東芝。
- 東芝の半導体部門を分社化したは良いけど、1年で切り離された挙句現在のキオクシアに改名している(元は「東芝メモリ」)。
- iPodのメモリは東芝時代のここが作っていた。
- 社名の「キオク」の部分はそのまま「記憶」からとっている。
- 「シア」の部分はギリシャ語で「価値」を現す「Axia」から。
- AI(人工知能)を使って手塚治虫の新作漫画を描かせるという壮大なプロジェクトを行ったことがある。
- 四日市市の工場は従業員の通勤で近隣道路の渋滞が慢性化している。
- 三重交通が工場と四日市駅の間に連節バスを走らせ始めるほど。
クノー工業[編集 | ソースを編集]
- 苦悩工業ではありません。
- 「SETA」というブランドで二輪車用や警察署員や救急隊員用のヘルメットを製造販売してた会社。
- 自転車用、ローラースケート用は「クノー」のブランドが中心だった。
- バイク用や国防公務員向けは品質が高かった一方、それ以外のヘルメットがあまり品質がよくなかった、という悪評もちらほら。
- 自転車用、ローラースケート用は「クノー」のブランドが中心だった。
- 知名度が上がったのは「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊用ヘルメットを開発したことから。
- 他にも「忍者部隊 月光」の忍者部隊のヘルメットとか、「仮面ライダー」で藤岡弘、や佐々木剛も、変身前にバイクに乗るシーンでは、同社のヘルメットを使用してたそう。
- いわば特撮ドラマで、その名を知られた会社なのね。
- ウルトラ警備隊のヘルメットは、有名ホビーショップとのコラボで、20数年前にレプリカが数限定で販売されたけど、定価5万の値が20万とか30万とかの値段になってしまった、という現象を引き起こすハメに。
- 他にも「忍者部隊 月光」の忍者部隊のヘルメットとか、「仮面ライダー」で藤岡弘、や佐々木剛も、変身前にバイクに乗るシーンでは、同社のヘルメットを使用してたそう。
- 結局は、社長が頑固一徹な人物だったこともあり、SHOEIやアライヘルメットやOGKなどのライバル会社が、海外に生産拠点を設けていったのに、国内生産にこだわった結果、2004年9月自己破産申請し、廃業に。
- 今でも、ヤフオクなどで、たまに出品されるヘルメットに高価格がつくことも稀にあり。
栗田工業[編集 | ソースを編集]
- 水処理設置や水処理薬品の製造・販売を行っている会社。
- 元々は大阪に本社があった。
- ラグビーチームを所有している。
小糸製作所[編集 | ソースを編集]
- 世界で唯一光源からランプシステム制御まで一貫でやっているらしい。
- トヨタグループの一員。トヨタ自動車の持分法適用会社になっている。
コイト電工[編集 | ソースを編集]
- 歩行者用灯器は一時期を除いて概ね、同じ灯箱を使い続けている。
- 厚型時代は一貫しておにぎり歩灯。薄型は一時期は日本信号や京三と同じ灯箱を使い続けたが、台形に変えて現在に至る。
- 電球式の青レンズ他社と違って基本的に青か青に近い色をしている。
- 樹脂丸形灯器は他社に似ているようで灯箱は異なり、レンズも自社製が基本となっている。
- まれに三協高分子にそっくりな灯器でも自社製レンズが大半だっつたりする。
- アルミ厚型の灯箱デザインはA型(分割型)→D型(一体型)でも一貫してほぼ同じデザイン。
コニカミノルタ[編集 | ソースを編集]
- コニカとミノルタが経営統合して持株会社化。
- コニカ、ミノルタともカメラメーカーの名門だったが、ソニーに売却。旧小西六時代から続いたフイルム事業も大日本印刷に譲渡された。
- 新宿東口に未だに写真館がある。
- 現在は複合機・複写機が主力。
- ヨーロッパで強い。
- あとは工業用レンズとか
- 変わったところではプラネタリウムとか
- ミノルタ時代には阪急電鉄の駅名標の横に広告を出していた。
- 元日のニューイヤー駅伝に出場している有名企業の一つ。
- キンコーズの日本での運営会社はここの子会社。
- そのため店舗で使われている複合機は勿論ここの製品だし、店舗の看板にはキンコーズとコニカミノルタのロゴが並んでいる。
- 画像解析に最先端の感性脳工学を活用した「EX感性ソリューション」なるオンラインサービスがある。
- 色・輝度・形状の3つのポイントから、パッケージやウェブサイト、店舗デザインなどを解析し、ヒトの注目を集めやすいベストなデザインを作り出すサービスらしい。それ自体はデザイナーでもできるが、これは人間の本能部分の感性を脳工学に基づいて分析してやっているのがウリ。ある飲食店でこれを導入したら予約数が172%増えたとか。
- ディスプレイ計測器の世界シェアの約半分がコニカミノルタ。
- 2018年、「レントゲン撮影は静止画」という常識をぶっ壊した。
- デジタルX線動画撮影システムというのを世に送った。これでレントゲンを動画撮影することができるようになり、臓器の動きなんかが可視化されるようになった。
- これのおかげで、特に肺周りの疾患を見つけるのが、以前よりも容易になったという。
- デジタルX線動画撮影システムというのを世に送った。これでレントゲンを動画撮影することができるようになり、臓器の動きなんかが可視化されるようになった。
セイコーホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 時計専門のメーカー
- ファンタジアという電子からくり時計を生み出した。
- 中にはマクドナルド殿向けのものまで存在した。
- ドナルド、グリマス等といった仲間たちの絵柄とマクドナルドのロゴも描かれていた。
- 一般家庭用のセイコーファンタジア2も存在する。
- 中にはミッキーなどが描かれたディズニー仕様も存在していた。
- こちらはディズニー仕様の音楽が流れる。また、数取りの鐘の後に小さな世界が低音程で流れる。
- 中にはミッキーなどが描かれたディズニー仕様も存在していた。
- 俺は、初代ファンタジアの数取りの鐘の音が苦手。
- 中にはマクドナルド殿向けのものまで存在した。
- 電子辞書も作っている。
- 創業開始時の社名は服部時計店であった。
- 服部時計店→精工舎→SEIKOの順で。
- 時計屋(服部時計店)が自分で作ったのがセイコー。戦時中でその工場が長野に移転したのがエプソン。
- 開設当初の日本テレビで時報を流したのはここ。
- そして日本初の放送事故もここの時報(フィルムが裏返ってしまった)。
- 陸上短距離の山縣亮太はここ所属。
- プリンターなどでおなじみのエプソンはここが源流。
JSR[編集 | ソースを編集]
- 合成ゴム製造事業特別措置法により設立された日本合成ゴム株式会社が前身、
- 実は元国営企業。
- 半導体用の部品などをつくっている。
東海カーボン[編集 | ソースを編集]
- 炭素製品の大手メーカー。
- 業績の浮き沈みが激しい。
- 電炉を使う製鋼所にはなくてはならない黒鉛電極のメーカー。
- ゴムとかプリンターインクに使うカーボンブラックも製造している。
- 車のタイヤが黒いのは、タイヤにカーボンブラックが大量に使われているから。
トプコン[編集 | ソースを編集]
- 大手測量メーカー。
- 1980年代初頭まではフィルムカメラも作っていた。
- 今作っているカメラは眼科用の眼底カメラ。
- 主なお得意様に陸上自衛隊がいる。
- 海上自衛隊はニコンと深いお付き合いだったのでここでも対抗意識が。
- かつては東芝グループだったが東芝の経営難によるリストラで手放された。
- 本社は東京だが山形に一大拠点を築いており山形企業みたいな雰囲気が出ている。
- 実際山形にあるのは子会社の「トプコン山形」。
トヤマ楽器製造[編集 | ソースを編集]
- 管楽器専門のメーカー。
- 「アウロス」ブランドで知られる。
- 小学校で使うリコーダーは、こことヤマハの製品でほぼ二分されている。
- 社名の「トヤマ」は創業者の姓(外山)にちなむ。
- 中小メーカーながら、某トップメーカー顔負けの技術を持っているとか。
東京エレクトロン[編集 | ソースを編集]
- 世界4大半導体製造装置メーカーの一つ。
- 2020年から2021年にかけて世界的金融緩和と半導体不足の影響で株価倍増。
- たまに半導体そのものを製造するメーカーと勘違いされるのか、広告でも「半導体をつくる装置をつくる会社」と強調している。
- 意外にもTBSが母体。
- 今となっては、東京エレクトロンの方が圧倒的に大企業。
- 未だにTBSホールディングスは五指に入る大株主。
- TBSの株価は、TBSが持っている東京エレクトロン株に支えられています。
- 2008年まで本社もTBS放送センターにあった。
- 略称がTEL。
- 電話機作ってそう。
- ちょっと山梨企業みたいな雰囲気出てる。
- 『東京』エレクトロンなのに、「東京エレクトロン宮城」「東京エレクトロン九州」という子会社もある。
- 「東京エレクトロン山梨」「東京エレクトロン東北」もあった。山梨は「東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ」に社名が変わっている(ちなみに東北を吸収合併した結果でもある)。
- 「東京エレクトロン札幌」もあったが、こちらは他のグループ企業を吸収して社名も変更して本社ビルに移転(一応札幌市内に研究拠点は残しているが)。
- 「東京エレクトロン山梨」「東京エレクトロン東北」もあった。山梨は「東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ」に社名が変わっている(ちなみに東北を吸収合併した結果でもある)。
- 一時期Jリーグ全体のスポンサーだった事がある。
- 現在は子会社がそれぞれヴァンフォーレ甲府(東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ)、ベガルタ仙台(東京エレクトロン宮城)のスポンサーである。
- エアータオルは作っていない。
- エアータオルを作っている方の東京エレクトロンとは資本関係も全く無い。
- ちなみに創立はエアータオルの方が先(こっち→1963年、エアータオル→1960年)。
- ただし法人としては休眠会社だった桜洋行に吸収合併されているので、桜洋行の方を創立年とみなすならこっちの方が先(1951年)。
- ちなみに創立はエアータオルの方が先(こっち→1963年、エアータオル→1960年)。
- エアータオルを作っている方の東京エレクトロンとは資本関係も全く無い。
日本カーバイド工業[編集 | ソースを編集]
- 魚津の星だったが...。
- 蜃気楼になってしまった。
- 消えたわけではなく滑川に工場を移転。
- 蜃気楼になってしまった。
- かつては魚津駅から貨物支線を引いていた。
- 何をしてるかは、魚津の人でも殆ど知らない。
日本香堂[編集 | ソースを編集]
- 「毎日香」「青雲」でおなじみの線香やお香を製造している会社。
- 笑点ファンには5代目圓楽→6代目圓楽のナレーションで有名。
- でも「青雲」のCMソングはたい平が歌っている(2020年から)。
- かつてTBSラジオを中心に放送されていた「はがきでこんにちは」のスポンサー。
- もともと大阪の孔官堂の東京の拠点。そこから独立した。
- 毎日香は鬼頭天薫堂という会社ののブランドを譲り受けたもの。
日本信号[編集 | ソースを編集]
- 日本最大の信号機メーカー。
- 設置傾向として徳島、三重、北関東(茨城は県西部のみ)、山陰、秋田など台風の多い地域や赤だけ30cmを多く使用している地域に設置される傾向がある。
- 全国的に多くある一方、神奈川、長野、香川では数が少ない上、アルミ灯器以降になって設置された地域もある。
- 設置傾向として徳島、三重、北関東(茨城は県西部のみ)、山陰、秋田など台風の多い地域や赤だけ30cmを多く使用している地域に設置される傾向がある。
- 共通丸形の25cm灯器は他社にありがちな外庇と日本信号だけの内庇灯器の2種類ある。
- 丸形灯器以降は概ね灯器の底面に凹みがあるのが特徴となっている。
- 徳島県等では三協製樹脂灯器が少なく、自社製FRP灯器を多く使用している地域もある。
- アルミ分割型は早く移行した一方、アルミ一体型の移行は遅かった。
- その為、本来なら栃木や石川など、他社が丸形→一体型に移行している地域もこの影響で本来設置されない分割型灯器が設置された。
- 更に分割型不採用の北海道ではこれの影響で分割型を設置できずに一体型が出るまで電材一体型をOEMしていた。
日本製鋼所[編集 | ソースを編集]
- 略称はJSW
- 「日鋼」という略し方もある。
- 創業の地は室蘭
- CMソングが何気に名曲だった。
- 三井グループの鉄鋼メーカーであり、鉄鋼メーカーと機械メーカーを兼ねている企業。
- 但し「鉄鋼メーカー」とはいっても高炉メーカーではない。戦前三井財閥の高炉メーカーとして輪西製鉄と釜石鉱山があったが1934年の製鉄合同により日本製鐵となった。
- 鉄鋼メーカーとしては鋳鍛鋼メーカーであり鋼板や鍛造品、鋳造品を生産。一方機械メーカーとしては防衛機器の製造を行いプラスチックの射出成形機、戦車や艦艇の砲を生産している。
日清紡[編集 | ソースを編集]
- 「にっしんぼー、いろいろやってるけどー、にっしんぼー、ひとつもせつめい、できないぃ~」と歌いながら犬が温泉卓球やってるCMのとこ。
- 最近は動物全般になったが、言っていることは変わらず。
- 社名に「日清」とあるが日清食品とは一切関係がない。
- 一応本業は紡織だが、日本無線や新日本無線を子会社化したり自動車部品や電子部品にも手を出しているため本当に「名前は知ってるけどなんの会社かわからない」とCMに準えて言われている。
- 色々と事業が複雑なのでスローガンは「いま、必要な会社。」とシンプルなものに。
- 新幹線のグリーン車で配っているおしぼりはここの製品。
- 名前は残して貰えた日本無線と、一方でリコーの半導体部門と合併させられた挙句「日清紡マイクロデバイス」なる社名に変更させられた新日本無線…。
- 卓球日本代表のメインスポンサーがここ。
- ここの会長は日本学生卓球連盟の会長も兼務している。
根本特殊化学[編集 | ソースを編集]
- 夜光塗料の製造では断トツの首位。
- 某漫画家のファンが思わず反応してしまう社名である。
ハルタ[編集 | ソースを編集]
- 紳士靴・婦人靴・子供靴を製造している。
- 旧社名はハルタ製靴。
- この会社の名前を一番聞くのは、年末にTBSで放送している某アスレチック番組。
吉野石膏[編集 | ソースを編集]
- 石膏ボード業界では断トツの首位。
- 一般には「タイガーボード」でよく知られている。
- 特にTBS系の「報道特集」のスポンサーになっていたのでそれで知った人も多いだろう。
- CMが少し怖い。
- 一時期、BS日テレの野球中継のスポンサーをやっていた。阪神戦で巨人が点を取れないとネタにされる。(投手が能美の場合、能美防災とともに。)
- 特にTBS系の「報道特集」のスポンサーになっていたのでそれで知った人も多いだろう。
- 発祥の地は山形。
- 実は事務所や店舗などでよく見かける虫食い模様の入った天井ボード「ジプトーン」はここの製品。
- これだけ見ても至るところで見かけるので全国シェアはかなりのもの。
- 虫食い模様のベースは大理石の「トラバーチン」模様だとか。
- スーパーでは特にダイエーでよく見かけるような気がする。
Rapidus[編集 | ソースを編集]
- トヨタやキオクシア、ソニー、NTT等、錚々たるメンバーの出資でできた企業。
- 経産省主導の国策半導体企業。
- ルネサスとかジャパンディスプレイとかJOLEDみたいな事にならなければよいが。
- 経産省主導の国策半導体企業。
- IBMの持つGAAトランジスタプロセス(2nm世代プロセス)製品の製造技術をライセンス購入して大量生産をやるらしい。
- 最近では、北海道の千歳市で工場新設計画を発表した事でも話題に。
- 建設予定地は、新千歳空港の目と鼻の先という好立地!
リコー[編集 | ソースを編集]
- コピー機。プリンター。
- 少し前はコピー機=リコー製→リコピー。
- デジカメのシェアは低いが、マニア受けするカメラを作っている。
- 接写に強い。
- マイナーメーカーに見えるが、元々はリコーフレックスで二眼ブームを起こしたり、オートハーフを累計600万台売ったりと、大衆カメラで独自路線を行っていた老舗。カメラ界のスズキである。
- 2011年にペンタックスを買収したので、現在はペンタブランドを使うことが多いが、コンパクトデジカメのGRシリーズ等リコーで出す場合もある。
- 360度撮れる「Theta」のようなニッチなカメラも作っている。
- 以前はDVD―Rなどのメディアも作っていたが、撤退。
- DVD+R/RWのほうはリコーが開発したもの。また、CD-R/RWも生産していた。
- 実はドライブも開発・生産していた。コンボドライブ(CDの読み書きとDVDの読み込みのみ対応するドライブ)を最初に発売し、ヒット商品となっていた。
- "RICOH"だがしばしば"RICHO"と間違えられる。amazonでRICHOで検索しても大半の商品がヒットする。
- りちょーっ!
- 理研コンツェルンの末裔。
- 理研ビタミン(ふえるわかめちゃん)やオカモト(旧岡本理研ゴム、コンドーム)は兄弟のようなもの
- 現在はリコー三愛グループを形成している。
- 「理研感光紙」→「理研光学」→「リコー」である。
- AtWorkは黒歴史。
- 沼津に「リコー通り」がある。でも沿道にリコーの施設は、ない。
- でも昔はあったらしい。因みに勝手に名乗ったり市民が名付けたワケじゃなくて権利を買ったらしく、駅に一番近い入口に看板が立ってる(つい最近までゲートだった)
- ラグビー部は大昔に日本一にも輝き、「和製オールブラックス」と呼ばれていた。
- かつてはマイツールというビジネスソフトが有名だった。
- マイツール専用に特化したパソコン(Mr.マイツール)まで出していた。
- 商用アプリケーションとしての販売中止後、フリーウェアバージョンが公開された。
- 創業者が佐賀出身。なのでサガテレビの生みの親でもある。
- 現在は銀座本社から撤退して創業の地大森に本社が移っている。
- ある時期、青山に本社、厚木、秦野、御殿場に事業所、と国道246号線に寄っていたことがあった。
- 半導体部門も持っていたが、新日本無線と合併した挙句日清紡に売られた。
- 将棋部がアマチュアの強豪であることから、女流王座戦のスポンサーになったり、AIによる棋譜自動記録システムを開発したりしている。
リコーリース[編集 | ソースを編集]
- リコー系のリース会社。
- 2020年まではリコーの上場子会社だった。今はリコーがみずほリースに株式の一部を売っ払ったため、リコーとみずほリースの2社の持分法適用会社になっている。
- この2社、不思議と株価も株主優待もそっくり。2020年12月頃にみずほリースに株価で抜かれたが配当はリコーリースのほうがちょっと多い。
- 2020年まではリコーの上場子会社だった。今はリコーがみずほリースに株式の一部を売っ払ったため、リコーとみずほリースの2社の持分法適用会社になっている。
- リコー系だけあって、OA機器が強い。恐らく販売会社の営業にかなり良い感じで食い込んでいるんだろう。
- 株主優待でクオカードをくれる。
- もらったクオカードを、定められた期間内に使うと、使用額の1%だったかを会社が寄付する取組みをやっている。
- 株主通信の表紙に出てくる風景写真が毎回非常によくてコレクションしている人もいるらしい。