東京ドーム
所在地:東京都文京区後楽
東京ドームの噂[編集 | ソースを編集]
- 大きな面積や体積をあらわす時の基本単位。
- ただし東日本限定。西日本では甲子園球場が基本単位になる。
- 北海道だと札幌ドームになる。(北海道新聞の除雪に関する広告で確認)
- 名古屋やその近隣地域は「ナゴヤドーム」(トヨタの豊田工場で確認)。
- 九州では福岡ドームです。
- 神奈川ではほとんど「東京ドーム」だが、わずかに「横浜スタジアム」もある。
- 事例がtvkしかないと思うが。
- 埼玉で西武ドーム何個分とかはまったく聞いたことが無い。ちょっと悔しい。
- 広島では広島市民球場。地元とはいえやや無理があるような…。
- これは新広島市民球場に置き換わるのか?混乱招くぜ。
- 東京ドーム○個分と言われても実際はイメージができない人がほとんど。
- 要するにそれっぽくデカイと言いたいだけで伝える意図はまったくない。車田正美と同じレベル。
- 様々な趣向で讀賣ファンを歓喜に導く仕掛けが満載の「カラクリドーム」。
- キャパが4万5千なのに、昔は毎日5万5千人も入っていた不思議ドーム。
- 上段席に空席がたくさんあったときでさえ5万5千だったときもあるらしい。
- 仮にジェット風船を容認したら、ほとんどが風下に集中するだろう。
- この近くに通勤していた頃、帰宅が巨人戦やコンサートの終了客とバッティングしたときは「みんなしね!」と思っていた時期もありました。
- 都営地下鉄三田線が穴場。
- 外野席なら春日駅利用のほうが便利。
- それはない。外野席からなら丸ノ内線後楽園駅が最寄り。
- まあ、微々たる差だけどね。
- なぜか東京ドーム周辺は巨人ファンが少ない。
- 文京区民は「熱狂的巨人ファン」か「アンチ巨人」に分けられる。
- 日ハムファンの方が多いかも。かの伊集院光も近所に引っ越したらしい。でも札幌に移転した挙句・・・(以下北海道日本ハムファイターズの項参照)
- 日ハムファンが多いのは、文京区のケーブルテレビでドームの試合を中継していたからだろうか。
- 外野席はサウナ状態。開幕戦から黙ってても汗ダクになる。
- さらに音響設備がバックネット裏を中心に考えられているのでちょっとうるさい。
- 後楽園球場時代から「王ゲート」「長嶋ゲート」を引き継いでる・・・が、知らない人も多い。
- 今は本当に階段に「ゲート」があるだけ。後楽園時代は入り口だったらしいけど。
- エアドームという構造の関係上、ドームから出る時に爆風で吹っ飛ばされるそうになる。老人なんかはマジで危険かもしれない。
- 通常は回転ドアを使って出入りする為そのようなことはない。が、イベント開催時はその限りではなく、スカートを履いた女性が酷い目にあうことも。
- 初めての人はビックリする(マジで)。物理学的に説明してほしい。
- 空気は、気圧の高い方から低い方に流れる(風も一緒)。ドームを膨らますのに、空気を入れる・・・こうなると、気圧が高くなる。その差、外気と3hPa。天気図で台風の等圧線(4hPa毎に引かれてる)を見ると、あんだけ開いてても猛烈な風が吹く。それが、たったドア一枚隔てただけで3hPaも違うから、出入口の空気の流れの勢いも猛烈になる。・・・こんな説明でOK?(長文スマソ)
- がきんちょ並みの発想だが、穴あきで空気が抜けた時にどうなるのか気になる。
- 愛称は「BIG EGG(ビッグエッグ)」だが、忘れられている。
- ゆずやイエモンの公演タイトルで時々蒸し返されたりする。
- ファミスタシリーズでは、ここが元ネタの「たまごドーム」が登場する。
- 東京ドームシティの旧名称が「ビッグエッグシティ」だったのも忘れられがち。
- 地下に格闘技場があるのは内緒。
- 競輪用バンクにも変えられる事も内緒。
- 今も「後楽園競輪場の復活を!」とか言ってるんだろうか?
- 更にその下を南北線が通ってるのは確かです。
- でっかいメロンパン
- 白モナカにも見える。山本モナとは何の関係もない・・・はず。
- 西武ドームも微妙にメロンパンに似ている気がする。
- そういえば巨人の原監督はメロンパンが大好物だそうだ。
- 巨人の選手にケガ人が多いため、人工芝から天然芝に張り替えられた。
- 2007年3月に張り替えられた「フィールドターフ・改」は人工芝。
- 別名「ジャン工芝」
- 毛足の長い芝に変えたせいかライト前に抜けそうなゴロが失速して2ゴロになる事多し。HRは出やすいがヒットの出にくい不思議空間w。
- 毛足が長いお陰でプレー中にケガをする選手は大幅に減少したが、その長さに足を取られて、"韓国のイチロー"が一見何も無いところで転倒した。
- まず天然芝を使うんだったら屋外じゃないとだめ。これ常識よ。
- MLBには天然芝+開閉屋根付ドーム球場が結構あるが…
- まず天然芝を使うんだったら屋外じゃないとだめ。これ常識よ。
- 2007年3月に張り替えられた「フィールドターフ・改」は人工芝。
- 「かっとばせ!キヨハラくん」では、オープン前に崩壊した
- それ以前に、かわいじゅんじの漫画では屋根が破られる事も日常的にある。
- 例としては6月号連載の話で、梅雨時に屋根が破られドームなのに傘をさす光景が見られた。
- それ以前に、かわいじゅんじの漫画では屋根が破られる事も日常的にある。
- かつては巨人と日本ハムが同居していたが、日本ハムの札幌移転により完全な巨人専用の球場となった。
- 同居時代の日ハムは、平日にデーゲームがあったりした。当然、客は入らない。
- 一度見てみたかった巨人対日ハムの日本シリーズ(同じ球場で先攻後攻が変わるだけ)。
- ちなみに後楽園時代にはありました。
- 1981年に行われた。
- そしてその時の日本シリーズは全試合巨人ファンで埋め尽くされていたそうだ。
- ちゃんとベンチも1塁側、3塁側を、主催試合ごとに入れ替わっていた。
- ちなみに後楽園時代にはありました。
- 東京ドームの社長は雑誌のインタビューで「日ハムには出て行って欲しい」とコメントしてたとか。
- 日ハムはまだ東京での試合を年数試合残している。二軍は千葉に残してるし、東京都心という立地上の旨味から云って完全撤退は無いだろう。
- 東京にも日ハムファンが一応いると言う事実も見過ごせない。
- 「首都圏事業グループ」って部署がある(所在地は鎌ヶ谷)
- 東京から単身赴任してる選手の為でもあるらしい(日ハムは東京周辺に在住の選手が多い)。
- 第二の小笠原(日ハム→巨人)を防ぎたいという意味合いもあるでしょう。
- むしろ、移転後の方が東京ドームでの主催試合の観客動員数が増え始めているという。
- 東京にも日ハムファンが一応いると言う事実も見過ごせない。
- MLBミネソタ・ツインズの本拠地、メトロドームを参考に作られている。
- このメトロドームも疑惑のドームと呼ばれている。
- 2010年にツインズは本拠地をターゲット・フィールドに移転した。そしたら12月にメトロドームは雪の重みで屋根がへこむ事態発生。
- ここの名称をネーミングライツで変更する時は東京メトロに獲ってもらうといいかも。
- このメトロドームも疑惑のドームと呼ばれている。
- 阪神ファン曰く、東京ドームは「コンドーム」との事。
- 余談だがNHKの野球中継(阪神戦@甲子園)にて、7回の風船打ち上げの時「アレが全部コンドームだったら面白いですね」って言っちゃった解説者がいたそうな。
- でもそういわれると、東京ドームより阪神ファンがよく飛ばしている風船のほうがコン○ームっぽくみえるな…
- 余談だがNHKの野球中継(阪神戦@甲子園)にて、7回の風船打ち上げの時「アレが全部コンドームだったら面白いですね」って言っちゃった解説者がいたそうな。
- ここの社員食堂は安くもなく味もいまいち。
- 唯一の利点はビールの売り子とかも使う為、目の保養になることくらいか。
- 東京ドームの売り子は、本業がモデルって子が多いとの噂。度胸を付けるのにも良い・・・そうだ。
- おのののかを有名にしただけのことはあると思える。
- 唯一の利点はビールの売り子とかも使う為、目の保養になることくらいか。
- ペットボトル持込禁止…と言ってもココに限った話ではないが。ただ、ココは「氷」も禁止で、売店でジュースを買っても氷は入れてくれない(固形なのでフィールドに投げ入れられて選手に危害が及ぶことを防ぐためらしい)。
- その為手荷物検査を実施している。
- しかし試合後に客席を見るとペットボトルや空き缶はもちろんのこと、ビール瓶どころか3リットルのミニ樽まで転がっている。
- 今ではペットボトルは500ml以内かつ凍らせたものでなければ持ち込み可。さらに、ここでも今ではドリンクに氷が入っている。
- その為手荷物検査を実施している。
- 知らない人が多いと思うが、この人達にとっては総武線を2駅乗った所のようなもの。いわゆる聖地。
- 新日本プロレスにとっても聖地。K-1も開催。
- マイク・タイソンの試合も行われた。
- 2戦目はタイソンがプロ初黒星を喫するという、当時誰も予想していなかった試合結果となった。
- 東京ドームにあこがれて新日の門を叩くものも多い。
- NOAHも進出した。
- メインが「三沢vs川田」、セミが「小橋vs健介」と言う正にドーム級のカードだった。
- 「小橋vs健介」は素晴らしい試合だったなぁ。2005年のベストバウトにも選ばれたし。
- メインが「三沢vs川田」、セミが「小橋vs健介」と言う正にドーム級のカードだった。
- ただ、新日本以外のプロレス・格闘技団体が興行を打つと団体崩壊あるいはその危機に見舞われるというジンクスがある。新日本はむしろドーム完成前の方がヤバかった。
- UWF、SWS、藤原組、全女、PRIDE、みな消えた。
- 「無観客の路上プロレス」という形でまさかのDDTが。
- マイク・タイソンの試合も行われた。
- 「ビッグエッグターフ」と呼ばれる天然芝でサッカーの試合も可能。
- Jリーグのプレシーズンマッチ数試合で使っただけだそうだが???
- エスパルスサポだけど、やったやった。相手は何と、ACミラン'。
- 初めての彼女を連れて観に行ったわ。
- バスケットボールにも使われた。
- 最近オリックスの公式戦もやる。
- 在京の株主対策が主な理由。自分も招待されて行ったがニューエラの野球帽とドーム内で飲食に使える商品券2千円分を頂いた。同席した人も同じだったからすごいバラ撒きっぷりwこのカネをもっとオリックスのチーム強化に使ってあげたらいいのにねw
- 招待で行ったが場内で使える食事券、球団グッズなどが招待席の各席に・・・なんつーか「金貸し屋のばらまき放題」と言った趣でしたw
- 2010年はパの別球団が会社の社員を動員して、平日なのに4万人集めた模様。
- 2012年にはその動員した球団がとうとう主催試合を行い、巨人戦並みの動員を集めた。
- 2010年からはオリックスに代わり楽天がやはり在京の株主対策で主催試合を1試合行っている。
- 2016年にはロッテの主催試合も開催。これでパ・リーグ5球団が使用経験を持つことに…。
- 残る西武もハム移転前後ぐらいに構想があったらしい。
- 2018年に開催。
- 2023年は日本ハムが使わないかわりにオリックス以外の4球団が1試合ずつ使用。「火曜日に楽天→2日後の木曜日にロッテ」という日程もある。
- 残る西武もハム移転前後ぐらいに構想があったらしい。
- 東京オリンピックの影響でヤクルトやDeNAの主催試合も開催されることになった。
- 2021年の日本シリーズはここでヤクルトホームの試合を開催。神宮球場が神宮大会で使えないため。
- DeNAは「阪神戦ホーム→巨人戦ビジター→(京セラドームでの阪神戦)→ヤクルト戦ビジター」と全て異なるパターンで2週間で9試合使った時期も。
- 「クイズ世界は SHOW by ショーバイ」の「さぁー何を作っているんでしょうか?」で出題されたことがある。出題映像はゼネコンが撮影した記念映像と思われる。
- 「作る」ってレベルじゃねーぞ!
- 後ろにある長嶋茂雄氏の写真にホームランを当てれば100万円がもらえる。
- 彼に限らず大看板に当てれば100万円相当のものがもらえるそうな。
- 2004年のEPSONの看板が個人的に好きだった。
- その隣の看板が彼女の名前の商品だった。
- NISSANの看板に当てるとスカイラインがもらえた。
- 今もやってるのかな?
- 今は当たると「ゴーン」と鳴る…、かどうかは知らない。
- 2008年ぐらいにNISSANの看板はスポンサー降板に伴い撤去され、現在その場所は別の乗り物の会社の広告で吉永小百合が微笑んでいる。
- 東京ドームの看板広告といえば「オロナミンC」も有名。
- 2013年に登場した「財宝」(鹿児島の水を売る会社らしい)は青地にでっかく企業名というシンプルさが逆に目を引く。
- 「読売球団に財宝が眠ってる」という意味にも見えなくもないか(笑)
- そういえばテレビでそんなネタやってたのを見たことがあるなー。
- 「読売球団に財宝が眠ってる」という意味にも見えなくもないか(笑)
- この人たちの一部にとっては聖地。
- 激走戦隊は地下に巨大車両を格納させ、未来戦隊はタイムマシンを屋根に転送し・・・。つくづくお世話になっているものだ。
- スタンドが閑散としている試合のときは、「空気ドーム」と揶揄される。
- 2003年以降に勢いを増した阪神ファンが、2005年に急減した巨人ファンを揶揄するときにも使った模様。
- 中日応援歌の「燃えよドラゴンズ」では「東京エッグも割れて散る」と揶揄したことがある。
- 2階席の客はほとんどタダ券の客らしい。
- 関東の金券屋では東京ドームの席が原価割れで大分売られているという。
- ただ最前列は年間予約で埋まっているらしく一般発売されない。タダ券用エリアには最前列も確保されてるのに。
- 関東の金券屋では東京ドームの席が原価割れで大分売られているという。
- ここのせいか、後楽園駅のマクドナルドが球場をイメージした内装になっている。
- プラカードに関しては、その書いてある内容について厳しい規制がかかっているらしい。
- 外野スタンドが、狭い上に動線がムチャクチャ。
- 初めて行った人なら、スタンドに出て必ず「あれ?左右にいけないの?」と思うハズ。
- 阪神戦以外ではレフト側外野席に巨人ファン専用ゾーンがある。
- ビジターチームのファンは問答無用で排除される。
- この席が出来た初期は彼らが一部占領したりした。
- 外野が全席指定化される前は、巨人・ビジターファンが今より混在して危険だったらしい。
- 外野フェンスをメガホンで叩く光景は有名。
- それに対する防御策なのか、はたまたHR叩き落し対策なのか、黄色い柵が設けられた。
- その黄色い柵に打球が当たるとエンタイトルツーベースとなる。(2010年8月4日の巨人vs阪神で、阪神のランディ・メッセンジャーが当てて一時はホームランと判定されたもののビデオ判定でエンタイトルツーベースとなった)
- それに対する防御策なのか、はたまたHR叩き落し対策なのか、黄色い柵が設けられた。
- 昔日テレで放送された「ミラクルジャイアンツ童夢くん」では、魔球のネタにされた。
- ちなみに放映当時、東京ドームでジャイアンツの選手がホームランを打つと童夢君人形がもらえた(当時はジャビット登場前)。
- 電力を6万kw/日も消費するアンチエコドーム。(他球場(屋外型)でのナイトゲームでは2万kw前後だが)
- いつの間にか相手チームが勝った時のビジター側のヒーローインタビューもマイクが入って聞けるようになった。
- ビールが高い! プロ野球の本拠地で一番ぼってる。
- どうも、2020年東京オリンピック後に巨人もここ引き払って新スタジアムを建設するらしい。
- と思ったら、紆余曲折あってそのまま留まる事になったらしい。
- 築地市場跡地に移転なんて話もあるとか。
- アメフトの聖地といえばここ。社会人チームNo.1を決めるジャパンエックスボウルや、学生代表と社会人代表が対戦し日本一のアメフトチームを決めるライスボウルが開催されている。ちなみに学生チームNo.1を決める大会が開催されているのは阪神甲子園球場で大会名も甲子園ボウル。
- 何やかんや築30年を迎えてしまったがために、色々な所でガタが出始めている。
- 2022年にリニューアル。楽天生命パークに続いて完全キャッシュレス化。
- 最寄駅はJR・東京都交通局水道橋駅と東京メトロ後楽園駅・春日駅(東京都交通局春日駅)。当然試合やライブ前後は多くの人でごった返す。
- 「クレヨンしんちゃん」で巨人阪神戦を一家で観に行ったことがあった。
- 阪神ファンの陣取るレフト側に座っていたが、しんのすけの父ひろしは巨人ファンなので居づらそうにしていたのが面白かった。
- その試合で、松井のサヨナラホームランの打球が飛んできてひろしの頭を直撃してしまった。
- 阪神ファンの陣取るレフト側に座っていたが、しんのすけの父ひろしは巨人ファンなので居づらそうにしていたのが面白かった。
- 日本初のドーム球場らしく、開業した88年当時にはここの形をした野球盤ゲームなどのグッズも売られていた。
カラクリドーム[編集 | ソースを編集]
- 某仙一氏が「ここはホームラン風を吹かしている」と発言し物議を醸したが、あながち間違いとも言えない。
- 確かに両翼100m・センター120mあるが、両翼からセンターまでがほぼ一直線(通常は曲線)になっており、なおかつ内部の気圧が外部よりわずかに低いため抵抗が弱くなる。ポップフライが外野の最前列に、なんてこともしばしば。「ここは(狭いことで有名な)神宮や広島よりホームランが出やすい」との説も、間違えているとは言えないのである。
- 実はMLBだと広々球場に辟易し、東京ドームぐらいのフェアグラウンド面積の球場も多い。もう一つの理由としては「日本みたいに右左中間116mの球場だらけだと判押し的と嫌われる」とか。
- 内部に空気を送り込みその気圧で屋根を支えているゆえ、内部気圧は外部より高いはずなのだが。(ただし内部気圧を高めるための送風機で打球に影響を与えることは理論上可能ではあるらしい)
- 気圧が高い方がボールは飛びやすい筈だが・・・。飛行機が気圧が高い方が浮力が出るのと一緒で。
- いや、気圧が低いほうが空気抵抗が少ないから飛距離が伸びる。メジャーだとロッキーズの本拠地、クアーズ・フィールドなんかが標高が高くてホームランがよく出る。
- だからさぁ、気圧差でドームを膨らませているんだから、中の気圧が低かったら東京ドームはペシャンコなんだってば。
- よく文章読もうよ。
- だからさぁ、気圧差でドームを膨らませているんだから、中の気圧が低かったら東京ドームはペシャンコなんだってば。
- いや、気圧が低いほうが空気抵抗が少ないから飛距離が伸びる。メジャーだとロッキーズの本拠地、クアーズ・フィールドなんかが標高が高くてホームランがよく出る。
- たとえ飛びやすかったとしても、アンチや相手チームファンが言うような「巨人の攻撃時だけHRが出やすいように風調整している」っていうのは不可能な筈。
- スイッチひとつで可能だろ。
- ドームの大きさからして、タイムラグも生じるので攻守ごとに都合良く切り替えることなど不可能。っていうか、そんなホームランに影響するほどの風の変化があれば観客が気付く。
- ドームなんだからエアコンが付いてるんだぞ。それを調整すれば出来ないことではないはず。
- そんなことをやってると本気で思ってるのか…?
- スイッチひとつで可能だろ。
- 人とか機械の熱によって上昇気流が起こるから、ボールがある程度の角度と速度で上がると、外野席まで飛んで行ってしまう。他のドームと違って気流があるか否かは、天井近くにある排気ファンに暖められた空気が吸い込まれるから。
- 確かに両翼100m・センター120mあるが、両翼からセンターまでがほぼ一直線(通常は曲線)になっており、なおかつ内部の気圧が外部よりわずかに低いため抵抗が弱くなる。ポップフライが外野の最前列に、なんてこともしばしば。「ここは(狭いことで有名な)神宮や広島よりホームランが出やすい」との説も、間違えているとは言えないのである。
- 近年、男・村田や「お前に言われんでもわかっとる」の人、更に巨人の元エース・上原が「東京ドームはホームランが出やすい」と発言し、どちらかのチームが一方的に有利というわけではなく、公平にHRが出やすい困ったドームである(と選手達は思っている)事が証明された。
- T・ウッズは「半分の力で打てる」。
- Wikipediaにはホームランが出にくい球場って書いてある。
- 今では「ホームランの出やすい理由」に書き換えられている。かつての東京スタジアムよりはマシだと思うが。
- 中日時代のブランコ(2013年よりDeNA)いわく、「“東京ドームホームラン”だね。ここは強く打てば可能性があるから」。
- 下記の5番にある、その先代のエースの発言も記憶に新しい。
- スタンリッジ「東京ドームはリトルリーグの球場みたいです」
- 上原はフライボールヒッターだから東京ドームと相性が悪かっただけでは。
- T・ウッズは「半分の力で打てる」。
- 2008シーズンから巨人へ移籍したラミレスが同年5月11日のHRについて「ライト方向にいい風が吹いていた」と同日のヒーローインタビューで発言。ラミちゃん、マジで 消 さ れ ま す よw
- 常に風が吹いているのは球団関係者も認めていること。ラミレスがたまたま都合よく、その方向を狙って打てたということでしょう。
- 堀内恒夫は講演会で「元木(大介)がそこにHRを狙う練習ばかりしていた」と暴露したことも。
- 常に風が吹いているのは球団関係者も認めていること。ラミレスがたまたま都合よく、その方向を狙って打てたということでしょう。
- 右中間、左中間のフェンスが真っ直ぐ。普通は円周を描くように曲線になっている。
- その為、左右中間に打つ能力に長けた選手にとっては有利だが、それを狙いすぎてバッティングを崩して消えていく選手も・・・
- 昔はこれでも広い方の球場だったらしいが、他の球場が改装とかしたおかげで狭い方に位置づけられるようになった。打者の長打力が増した現在では、本当に本塁打が頻発する。
- 移転後の巨人が一気に貧打に喘いだ原因。ちなみに続々ホーム球場が広くなったパも、HR王が20本後半から30本前半みたいな自体に陥った。
- 2009年からはプロ野球の本拠地球場で東京ドームより狭いのは横浜スタジアムだけになる。
- ただし、右中間左中間付近の広さは負けるらしい。
- おまけに横浜スタジアムは東京ドームよりフェンスが高いので、一概にどちらが出やすいかは分からないところ。
- 狭さで言えば神宮もなかなか。東京ドームと大差ない上、外野方向へ打ち下ろしの形状になっている。
- その狭さから旧広島市民球場みたく他の広い球場でのホームランぎりぎりな外野フライを見ると「東京ドームなら余裕でホームランだったな」と思えてしまう。
- おまけに横浜スタジアムは東京ドームよりフェンスが高いので、一概にどちらが出やすいかは分からないところ。
- ただし、右中間左中間付近の広さは負けるらしい。
- 元読売OBのK田氏にさえ、WBCの試合解説において阿部慎之助のライトスタンドぎりぎりのホームランについて「ドームランの打ち方を知っている」と漏らしてしまう始末(笑)
- 「ホームランというか、ドームランと言うんですよ」
- その狭さから特にスタンド前列への弾丸ライナーが出ると「はいはい、ドームランね」と思って見てしまう。
- 「ホームランというか、ドームランと言うんですよ」
- 最近では阪神の能見投手のHRが記憶に新しい。
- 同じく阪神の藤井捕手がレフトスタンドギリギリに放った時、「あれ?」って感じで2塁ベースに立ち止って、審判に確認してから走塁再開していたのには噴いた。
- 巨人時代の工藤公康も、自身の通算200勝達成試合でプロ初HRを打っている。
- 交流戦開始後初のパ・リーグの投手のホームランも、オリックス(当時)のJPことパウエルがここで打った。
- 「ミラクルジャイアンツ童夢くん」では、東京ドームの照明やいわゆるドーム風といったドームの特質を利用した魔球が登場。
ライブ会場としての東京ドーム[編集 | ソースを編集]
- コンサートも度々行われ、武道館と並んで目標とされている。
- ただ、開催日は平日になる事が多く日曜休日の社会人泣かせ。
- ここでライブを行ったアーティストは施設内のメモリアルプレートに名前や開催日を刻まれるが、最近はサボり気味。某声優の名はちゃんと刻まれたが。
- 一方で一番のお得意様である某事務所に関しては権利関係もあるのか一組も出てなかったりする。
- 様々なバンドが解散した場所でもあるので、そう言った意味でもファンには思い入れがある。
- 前身もそういう場所だったようだ。
- BOØWYが初めて伝説を残した。
- 2000年〜2001年にかけてはLUNA SEA(2000年12月)、THE YELLOW MONKEY(2001年1月)、JUDY AND MARY(2001年3月)の三組ものバンドがラストライブに使用している。後に再結成した前者二組は現在でも単独ドーム公演を開ける影響力。
- アクセスや認知度などから、東京で行われる大規模コンサートの最もデフォルトな場所。
- これ以上の規模で行う場合は郊外(サッカースタジアム)や特設会場になる。
- 音の悪さは折り紙付きだが、アリーナクラスの会場では収まりきれない人気アーティストとなるとここでやるしかなくなる。
- 会場にSSAスタジアムモードのフルキャパシティを解放してもなお難民が大量に出たこのアニメのライブイベントなんかはまさにその例。
- ただ、このアニメは大まかには千代田区~文京区の中央・総武緩行線沿線そのものが聖地みたいなものなため、ある意味凱旋ライブとも言える。
- その2作目の公演は企画開始から3年(前作の約半分の短さ)で実現。次は日産スタジアムか?とまで言われている。
- ただ、このアニメは大まかには千代田区~文京区の中央・総武緩行線沿線そのものが聖地みたいなものなため、ある意味凱旋ライブとも言える。
- 会場にSSAスタジアムモードのフルキャパシティを解放してもなお難民が大量に出たこのアニメのライブイベントなんかはまさにその例。
- AKB48劇場から1830m。…で、この先どうするの?
- 前田敦子の(AKB48劇場公演を除いた)事実上ラストステージとして盛り上がったが…。
- 乃木坂46も「真夏の全国ツアー」の最終公演として東京ドーム公演を実現。
- 一部では「この公演まででグループのピークが過ぎたのでは?」と言われる。
- X JAPANが1997年12月31日に行ったコンサートでは、『X』演奏中にファンが一斉に飛ぶ「Xジャンプ」が原因で地震が起き、文京区内で震度3を観測した。
- これが原因で、その後のX JAPANの東京ドームでのライブでは「Xジャンプ禁止令」が出たが、ファンはお構いなし(と言うより自発的に)と言わんばかりに飛んだ。
- BABYMETALも「Xジャンプ」をオマージュした「ダメ!ジャンプ」があるが、こちらは特に禁止令は出されていない。
- ゆずが東京ドーム公演を行った時も北川がXジャンプを煽ったり、GLAYの東京ドーム公演にYOSHIKIがゲスト参戦した時もXジャンプが発生。他のアーティストにも伝染気味。
- 最近アミューズ歌手は本格的に売れたらここでライブをさせるのが定番になっている…気がする。2012年には再結成したプリンセスプリンセスも解散前は行っていなかった東京ドーム公演を開いた。
- ジャニーズファンにとっても聖地である。
- 年末年始に使うのはだいたいKinKi Kids。「近畿」なのに東京ドームである。ちなみにコンサート開催数は歴代最多。
- 例外としては2008年にはNEWS、2016年にはHey! Say! JUMPが使用した。
- 両年ともキンキは12月半ばに東京ドームを使い年末年始は地元大阪で年越し、のパターン。2017年末も同様なのを見ると今後定番化しそう。
- 正月生まれの光一が祝われるのが恒例行事。
- 例外としては2008年にはNEWS、2016年にはHey! Say! JUMPが使用した。
- 実はジャニーズユニット全てが単独公演を行っているわけではない(もちろん期間限定や活動期間が短かったものは除く)。例をあげれば少年隊やTOKIO、V6。
- カウントダウンライブを毎年行っている。
- ちなみに前はX JAPANの恒例行事だった。Xが解散した後にジャニーズがカウントダウン公演を行う様になって現在に至るという感じ。
- さらに遡ると外タレがやってきてカウントダウンを行ってた。ボン・ジョヴィとかマイケルとか。
- ちなみに前はX JAPANの恒例行事だった。Xが解散した後にジャニーズがカウントダウン公演を行う様になって現在に至るという感じ。
- ジャニーズで初めて東京ドームコンサートを行ったのは光GENJIだったりする。
- カラオケで「パラダイス銀河」を歌うと光GENJIの東京ドームコンサートの映像が流れる。
- 年末年始に使うのはだいたいKinKi Kids。「近畿」なのに東京ドームである。ちなみにコンサート開催数は歴代最多。
- 「ミュージックステーション」をドタキャンしやがったt.A.T.u.が東京ドームでライブをやったが、ガラガラだった。しかも、ライブは50分で終わった。
- そのライブを実際に見に行っていた極楽とんぼの加藤曰くライブ中でも彼女らはやりたい放題だったみたいで、男の観客同士をキスさせたりしたそうだ。
- ここで初めてコンサートを行ったのはミック・ジャガーだと言うことはあまり知られていない。
- 公式では美空ひばりがこけら落とし公演をした事になっているが、それ以前にもHOUND DOGやBOØWYが行っている。
- 美空ひばりの東京ドームコンサートのいきさつは『プロジェクトX』でも取り上げられた。
- 公式では美空ひばりがこけら落とし公演をした事になっているが、それ以前にもHOUND DOGやBOØWYが行っている。
- 2005年、GLAYが10周年記念ライブを行ったのもここ。
- その際、ボーカルのTERUが衣装の白いジャケットをマイクスタンドにかけ、「10年後、このステージにジャケットを絶対に取りにくるから」とうっかり言ってしまったことで、本当に10年間GLAYは東京ドームでライブをしなかった。
- その後、10年後の2015年の20周年で再び東京ドームでライブをやったが、そのライブのオープニングは、TERUが当時の白いジャケットを奪還するところから始まった。
- その際、ボーカルのTERUが衣装の白いジャケットをマイクスタンドにかけ、「10年後、このステージにジャケットを絶対に取りにくるから」とうっかり言ってしまったことで、本当に10年間GLAYは東京ドームでライブをしなかった。
後楽園球場の噂[編集 | ソースを編集]
- 東京ドーム開設以前、巨人・日本ハムの本拠地球場だった。
- 読売巨人のほか、大和軍や大映、東急、中日、国鉄、毎日などかつてはやたら多くの球団がここを本拠にしていた。
- 電光掲示板の選手名表示部分の電球が少なかったのか(粗い文字)、外国人選手の長い名前を表示させるには、文字をツメツメにして一苦労。
- でも漢字だとその手が使えないので、「高橋ょ」とか表示されてた。
- 審判のスペースはさらにキツく、鷲谷審判は「ワシ谷」と表示。
- V9達成時に大型ビジョンに映し出された文字は「祝、9連ぱ!」
- 選手名欄は両チーム9名分ずつしかなく、DH採用後のパの試合では、投手名はチーム名欄に表記されていた。例えば1980年の開幕戦は「高橋直チーム対東尾チーム」。
- 左翼側外野席の外には、後楽園ゆうえんちの落下傘型の乗り物が見えていた。
- 戦時中は相撲の会場になった。
- 昭和20年代にボクシングやプロレスの試合もやり、それに戦前の甲子園と同じく戦前戦後には2回ほどスキージャンプの会場ともなった。
- 白井義男が日本人初の世界王座を獲得した試合も、ルー・テーズVS力道山の「世紀の一戦」もここで行われた。
- 昭和20年代にボクシングやプロレスの試合もやり、それに戦前の甲子園と同じく戦前戦後には2回ほどスキージャンプの会場ともなった。
- 戦時末期は国会議事堂の庭などと同様、畑にされて芋が植えられた。
- 東京ドームは後楽園を改造したものだと、しばらく前まで思い込んでいた。
- 建設には阪急の小林一三も出資した。
- そのため竣工時、西宮の劣化版と考える人もいたとか。
- 今の東京ドーム社にも伝統的に阪急の資本が入っているらしい。
- ということは今では東京ドームを本拠地とする球団の最大のライバル球団の親会社の資本も入っていると言うわけか…。
- 王貞治や長嶋茂雄のホームランのイメージがどうしても強い。天覧試合が伝説になったためか。
- 公称は両翼90mだが本当は87mだった。
- 日本シリーズ前、本塁-外野席間の距離が短いとして、わざわざ測定した監督がいた。
- 測ったからどうということはないはず。パフォーマンスだったのかも。
- 測らせてもらえなかったと聞いたが・・・。
- 「実は70m程度だった」説もある
- 70mなら王さんの記録の価値が・・・
- 日本シリーズ前、本塁-外野席間の距離が短いとして、わざわざ測定した監督がいた。
- ゴーグルファイブが球場をせり上げてメカを発進させていた。
- 日本シリーズでの阪急上田監督の1時間以上の猛抗議もここだった。
- 関連キーワード:大杉、足立
- 日本シリーズ初の退場事件のアレですね。
- 「もう抗議はええで」「ええでやない!ファウルや!」
- 「解散」コンサートの定番だったのか?
- キャンディーズ解散コンサート
- ピンクレディー解散コンサート
- アリス解散コンサート
- 今でこそ巨大ホールがアチコチにあるけど、当時はハコが充実してなかっただけだと思う。
- コンサートの伝統は、忠実にドームへ継承されているように見えるが。
- 初の日米野球開催時にメジャー側にホームランを打たせないために外野フェンスを当時としてはありえない高さにした。末期は日本人でもたいした事の無いレベルまで技術が向上したけど。
- サロメチール
- 森永ハイクラウンチョコレート(昔の野球中継は今のようにセンターからではなく、ネット裏からの映像だったため、センターのフェンス広告がよく映っていた)
- 中日ドラゴンズ・宇野選手ヘディング事件が発生したのもココ。
- ニューヨークに行きたいかー!!
- 「太陽にほえろ」第1回でマカロニが犯人をつかまえたのもココ。
- カープが初優勝を決めたのもココ。山本浩二が2000本安打を達成したのもココ。
株式会社東京ドームの噂[編集 | ソースを編集]
- 讀賣新聞の子会社と勘違いしている人多数。
- まったく繋がりがないわけではない(よみうりランドの大株主)が、資本関係があった時期は存在しない。
- 会社設立時に正力松太郎が個人として出資していたそうだけど讀賣新聞社からの出資ではなかったそうな。
- 戦隊シリーズのスポンサー。筆頭株主は中堅でも静岡銀行と同じく健全な富国生命。
- 松戸競輪もここの傘下。
- CATVやロープウエーもやっているのはほとんど知られていない。
- ケーブルTVは地元文京区。でも、ロープウエイはちょっと意外な場所。
- 正解はここです。
- 「TOKYO DOME Shop in」なんて雑貨屋もやってる。何故か大阪にもある。
- ケーブルTVは地元文京区。でも、ロープウエイはちょっと意外な場所。
- 東京以外はホテルも遊園地も「後楽園」のまま。
- プロボクシングのコミッショナーは代々ここのトップが務める。それも終身で。
- 巣鴨体育館の管理もここ担当。
- 六義園の運動場の管理もここがやっている。
- 最近は系列の後楽園ホテルを「東京ドームホテル」に改称する動きが進んでいる。
- 社長が阪急の親戚。
- 最近三井不動産に買収され、三井グループになりました。
- この時読売グループ本社にも三井から一部株式が譲渡、二社の共同経営となることに。
関連項目[編集 | ソースを編集]
読売ジャイアンツ |
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巨人ファン(選手別)|アンチ巨人 読売新聞|スポーツ報知|東京ドーム ○○に言いたい:球団に|アンチ巨人に|勝手国:ナベツネ帝国 偽モノ:偽球団|偽選手|偽長嶋茂雄|偽ナベツネ|偽星飛雄馬 歴史のif検討委員会(野球)|もしも借箱 |
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