東京外環自動車道

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外環道の噂[編集 | ソースを編集]

東名との接続予定地
  1. 埼玉県民が首都圏他都県に自慢できる(数少ない)要素の一つ。今のところ都内を通っているのは大泉JCT付近のほんの少し。ほとんど埼玉の道。
    • 埼玉外環自動車道。
      • 「東京外環」は、東京の外側の環状線という意味なので、「埼玉外環」だと意味が合わない。
        • 「埼玉横断道路」とかなら合うかも。
        • 「埼玉南部自動車道」とか。
      • 和光で横断ってのはちょっと‥
        • 埼玉県の東西の真ん中は入間-鶴ヶ島-東松山-熊谷あたり。
        • 県の東側四分の一くらいしか横断してないぞ。
    • 都市化されておらず用地買収がスムーズに行った、ということの裏返しでもある。
      • んなこたーない。特に戸田浦和川口付近は。
        • 東京区間に比べたら都市化は進んでないよな~。
        • そこだけ。後は周囲田んぼしか無い所をぶち抜いただけなので、建設も早かった。
        • 戸田・浦和付近は外環の建設を見越してずっと以前から土地を確保していたらしい。70年代にはもう外環用の空地があった。
    • どこが自慢要素なの? ほとんど埼玉県内なこと?
      • 埼玉の自慢要素というより、日本の大動脈となるべき道をろくに開通させない他三都県が酷すぎるという方が合っている。
        • そもそも現計画では神奈川県はルートに入ってないから、他二都県が正しい。ただし計画変更で川崎縦貫に接続になれば神奈川県も通る。
    • 松戸にもやって来るけど、開通いつになるのやら…
      • 松戸まで伸ばすのはすぐにでもできる。しかし、その先の市川市のプロ市民が立ち退きに応じないため、工事ができない。
        • プロ市民のせいというより、変なルート選定をした土建族議員のせい。古くからの住宅地をぶち抜いて建設する理由が「下水道整備の費用を道路建設予算と抱き合わせにするため」なんですから・・・(by市川市民)
        • 市川市菅野は東葛地域でも最高級の住宅街。市川市民は「あんなところ通すのは無理だろう…」と最初から思ってた。何代も続く金持ちのコミュニティもあり、転居する前向きな理由がひとつもない。最近の人は何でもプロ市民(=職業的受益目的市民活動)のせいにしたがるが、日本全国、公共事業なんかでこじれてる事案って、プロ市民ほとんど関係ないよ。
          • まあこういう金持ちとプロ市民兼ねてるのが東京西南部の区の方々にいてだな…。
        • あのへん市川で一番地価が高いから、お金も余計にかかったろうなぁ…
        • 挙句の果てに、京成線菅野駅のホームの直下を通すという暴挙に出てしまった。
      • 度重なる延期で2017年度に開通、と思いきや最後の最後にまた延期。
      • 2018年6月2日にやっと開通。
        • 開通直前のプロモーションとして10分程度のオリジナルアニメも制作された。気合い入れすぎ。。
          • 1年半前の圏央道境古河~つくば中央開通時をはじめ、他と比べても今回の力の入れようはもはや別格。
  2. ETCの早朝夜間割引が効く。250円で三郷南~大泉を走るとすごく得した気分になる。
    • 2014年4月に深夜3割以外の割引全廃。500円で美女木-大泉を走るとすごく損した気分になる。
      • その後、圏央道の延伸で対距離料金制へ。ETCならまだしも、現金750円で美女木-大泉を使うのは金をドブに捨てるに等しい
  3. 側道(R298)は片側2車線、しかも幹線道路とのアンダーパスが整備、と立派な道なのだが、外環を遣わせたいためにわざと信号の連絡を悪くしている、という噂。
    • 川口市内では常に渋滞している。
      • 川口は伊刈の所だけ。アンダーパスが少ない草加の方がひどい。
    • わざとではなく埼玉の道路交通にあるように信号制御のずさんさは全国ワーストクラス。立派な道だが役立たずで税金の無駄遣い。
  4. 荒川を渡る時(さきたま大橋)以外防音壁にさえぎられて景色がほとんど見えない。そんな中ただ一つ目立つ建物は、すぐ脇に立つ北戸田のイオン。特に内回り(関越道方面)からはよく見える。
    • 中川を渡るところでも景色が見える。外側に国道298号が通っているが、高い建物が周辺にないため、とても眺めがいい。
    • 同様に江戸川を渡るところも景色が開ける。外回りはそのままトンネルへドボン。
  5. 大泉以南は美濃部元都知事によって計画を潰された。美濃部都政の最大の負の遺産は財政赤字ではなく、外環建設の凍結
    • おかげで環八は毎日歩く方が早いほどの大渋滞。
    • 美濃部のもうひとつの負の遺産は、成田新幹線の凍結。これが航空会社の日本飛ばし、アジア台頭を招いた。
    • 公営競技ファンからも恨み凄そう。
  6. 信号があるJCTとして有名な、美女木JCTがある。
    美女木JCT
    • 但し本線車道上に信号があるわけではない。
    • ちなみに、大宮線ができる前は5号下りからは大泉方面へしか行けなかった。三郷方面へは戸田南から新大宮BP・R298経由で戸田東。
      • 新倉PAでUターンすればよかったんじゃね?
        • 当初から新倉Uターンのルートも可能だったが、公式には上記のルートで案内されていた。
    • ここの信号機JCTがあまりに不評だったので、同様に信号機が設置される予定だった首都高の西新宿JCTは現在の立体交差に計画変更になった。
    • 鹿児島インターにもあったような・・・ (信号機が)
    • 作りは違うが箱崎ロータリーにもあるしね。
    • ドライバーを警戒させるためか、標識が一般道仕様になっている。
  7. 今度大泉~東名を作ろうとしている。わざわざ住宅街ぶち抜くんだから最低でも第三京浜目指そうよ。(できれば羽田まで)
    • 作るのは分かるけど、大深度地下は安全性が心配。
      • 首都高中央環状新宿線は外環を大深度地下で作るための、工事の練習場。ただし、新宿線は大深度地下の適用可能な深度があるけど、適用外。
      • 民営化絡みのコスト縮減から、3車線の計画を2車線に縮小中。→今けちったら将来容量がパンクするのは、ほぼ確定。
    • 本当は高架道路の予定で、JR中央線もそのための準備(交差部分の鉄橋)工事済み。でも地元がごねて、結局今のグダグダな状態。
      • どうせ側道は地上を通るので生かされるかもしれない。
    • JCTの名前がひどすぎる。(東名JCT・中央JCT)
      • あくまで仮称。それ以前は、世田谷JCT・三鷹JCTと呼ばれていたこともある。
      • 開通したら中央JCT/東八道路ICは「三鷹」、青梅街道ICは「石神井」になりそうな気がする。東名JCTは世田谷区だけど世田谷地域(区役所周辺)じゃないから、「砧」か「喜多見」あたりでどうだろう。
    • ここが揉めている間に、外側内側の環状線が着々と東名に向かって延伸中。全通への期待も薄れ、今や見捨てられた道路になりつつある。
      • 「内側の環状線」は渋滞することも多くなったから、やはり外環道は重要ですよ。
    • 新聞に(2010年3月)地質調査を再開して、一応、希望の光が全く途絶えたわけではない。
      • そして2012年、ついに着工へ。2020年までの開通を目指すらしい。
        • しかし1年延期されたオリンピックが終わっても工事が終わる気配がない。なぜなら調布で道路が陥没してこの工事が原因とされているため。同じ都内ではリニアの地下工事でも心配されている。
    • 京葉JCTもある
      • そっちは本当に正式名称になってしまった。中央JCTと東名JCTも実現するんじゃないかと心配。
    • 大泉~東名間の地下トンネルは完成すると日本一長いトンネルになる。(約16km)
      • 18kmの山手トンネルが出来たから日本一じゃないかも。
      • その地下トンネル、国内で前例の無い深度かつ稠密市街地の下に造る故に、ダンプに充てる場所や人員のコストがバカにならないと見積もられたようで、ベルトコンベアを設けて幸魂大橋の和光側のたもとに建設残土を仮置きするとのこと。和光市内ではすでに、車線が狭められたり道路直上にコンベア躯体ができたりと、すごいことになっている。
  8. 休憩施設は和光北ICと併設の新倉PAのみ。
    • 管理用施設をPAにしたらしい。
      • もともとは新倉PAが関越道とのJCTになる予定だった。
        • 関越はいまの富士見川越有料のルートで計画されてたけど、国道254号東京川越道路を高速自動車国道に編入して関越として使うことになった。だから新倉PA以南が6車線になってる。
    • ちなみに、施設のみならず駐車場まで上下共用なので高速のPAでは珍しくUターンが可能。
    • 他には作らないのかな。千葉区間にも一つPAが欲しい。
      • 八潮の東埼玉道路と接続する所(R298八条白鳥)に「外環八潮PA」作るよ。NEXCOの地元説明会の画像が出回ってるんで画像検索してみてね。
  9. 関越、東北、常磐といった首都圏の北側から放射状に伸びる高速道路の橋渡しを担うため、当然ながら、交通量は多い。
    • 日曜夕方の常磐道上りの渋滞発生地点は、流山のTN群と、外環への分岐。(三郷本線料金所から首都高方面は論外)
    • 三郷が終点の頃は本線上に料金所があった。
      • 料金ブースが縦に2箇所並んでいて、2箇所で稼動しているときは「ダブル中」の表示が出ていた。普段通行しない人は、多分何のことやら全くもって意味不明だったと思われる。
        • 美女木や川口にもダブルブースがあった。ETCの普及でお役御免に。
    • 草加のところに、将来の地域高規格道路との接続用JCTの準備工事済み。防音壁の間から橋脚が見える。
      • 東埼玉道路ですな。正確にいうと、あそこは草加ではなく八潮市。
    • 案の定、千葉区間開業後は大泉~三郷の至る所がシャレにならないレベルでガン化
  10. 松戸インターチェンジはハーフじゃなくてフルにしてほしいな。(by松戸市民)
    • 関越方面が2つ先の外環浦和の方が重要だ。
  11. 大泉ICの出口標識の色は緑ではなく青。
    • そこも含め、外環道って看板に公団文字?(あの独特の書体)があまり使われてないよね?
  12. 開通が外環よりも国道298号の方が1日早かった。
    • 三郷南IC~高谷JCT間と並行する区間は、国道298号が先に開通した区間が一部あったものの、全線開通は前述の外環の区間開通と同時であった。
  13. 三郷JCT付近が高架でなく地上に通ってるのを見てなぜか感動したなあ。
    • あまり知られていないが、一般道(首都高6号三郷線~常磐道の側道)が上を通って交差していて、高速に乗らずに三郷JCTを上から見ることができる。
  14. 千葉県北西部は南北を結ぶ道路が不足しており、尚且つ交通渋滞が著しいので外環道千葉区間と国道298号線の開通によりそれが解消されることを願う。
    • 勿論、外環に跨る京成線の高架工事もやっておいた方が良さそうだ。あの辺の道路は神奈川県民から見ても渋滞が酷いと言わざるを得ない。
      • ここは道路のほうが地下に作られることになりました(しかも、なぜか駅ホームの直下に)。
    • 松戸を過ぎると湾岸線までずっとトンネル
      • 実際は多くの区間で天井が開いているため、「半地下構造」ということになっているらしい。
      • したがって、トンネル扱いなら確実に通行不能であろう危険物積載車両も問題なく通れる。
  15. 上にレストランがある。
  16. 略称は「外環道」または「外環」。決して「外道」ではない。
    • 上項の通り、外道扱いして建設を凍結させた旧都知事もいたりするが。
  17. 三郷から先は方面標識に「高谷」と表示される。正直「どこや?」と突っ込まれそうである。
    • しかも『高谷』は『こうや』と読む罠までご丁寧にしてきされている。ローマ字では『Koya』と表記される。
  18. 千葉区間は全線トンネルだが上に地上口になっている半トンネル構造をしている。
    • ちなみに並行する298号も千葉区間は比較的信号の繋ぎが良く、千葉北西部の道路の中では快走に走れる。
      • 加えて『道の駅いちかわ』もあるから猶更。
  19. 千葉のトンネル区間と埼玉の地上区間の間に東京都葛飾区を通るが、そこを東京だと思う人は少ない。
  20. 東武スカイツリーラインと交差する所に"TOKYO GAIKAN"の文字があるが、電車の車窓からだと一瞬で通り過ぎる上に桁下の薄暗い場所なので気づきにくい。なぜ付けたし。
  21. 環状線C1、中央環状線C2からの通しで路線番号はC3だけど、管轄は首都高ではなくNEXCO東日本扱い。

IC/JCT・SA/PA[編集 | ソースを編集]