東京競馬場

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東京競馬場の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 3~4コーナーの大ケヤキ、切りたくても切れない何やら怪しげな伝説があるらしい。
    • 昔の武士の墓があるとか、伐採しようとしたら祟られたとか。実際、あの付近では事故が多い。サイレンススズカとか。
      • 昔の武士とは、井田是政のことですな。是政橋の由来の人。
        • 大ケヤキのそばには是政の墓がある。
          • 昔(15年以上前)ある競馬本のなかで胡散臭い霊能者が災いをもたらしてるのは是政じゃないって言ってたってぇ記事があったなぁ。大ケヤキじゃ無くて南門の辺りにいる是政より古い時代の人物だとか。もっともそれは誰なのか書いてませんでしたが…。
    • 騎手にとってはここから勝負どころ(残り約800m)の目印。
    • ちなみにこの木は実はケヤキではなく、ニレの木である。
      • エノキじゃなかったっけ?
    • 当たり前の話だが、戦前のニュース映像を観ると、びっくりするほど背が低い。
    • 毎年あの樹を切っているが、私の身には何も起きない。
      • …しらけるような事書かないでよ…。
      • 剪定ぐらいでは祟られないでしょう。祟られるのは伐採しようとした人間です。
  2. 「東京」競馬場と呼ぶと、大井競馬場と混同されることがある。
    • 現に、ここの「超東京地図」でも海沿いの「競馬場」の文字からここにリンクされている。
    • 「東京競馬場」と「府中競馬場」のどちらが正式名称なのか時々わからなくなる。
      • もっとも、競馬ファンは単に「府中」と呼ぶことはあっても「府中競馬場」なんて誰もいわない。阪神や京都を「仁川競馬場」とか「淀競馬場」っていうやついるのか、って話。
      • 「府中競馬正門前」なんて駅名だしな。
  3. JR府中本町駅から行くとハンパなく遠いから気を付けろ!
    • 参考地図。徒歩5分って・・・
      • 特に帰りは遠く感じる。東京競馬場西門→府中本町駅への通路が上り坂(行きは下り坂)なのと、負けた時は足取りが重く思えるからか。あと、混雑時。
    • それらしきオヤジについていくと多摩川競艇場に行ってしまう可能性があるのでバスには乗らないように注意が必要だ。
      • 分かっていても、送迎用無料タクシーがあると乗ってしまう。
    • 府中本町駅は平日は改札機が4機だが、土日になると競馬場直行の臨時改札口には改札機が8機も稼働する。
      • Suicaが普及してから、以前ほど混雑はしなくなった。
    • 競艇場行きの送迎バスは競馬場とは逆の改札なので注意。
    • 全レース終了後の府中本町駅は地獄である。
      • 当たった奴は、連絡橋下の大衆酒場で1杯やりながら時間調整するのが吉。金が無くなった奴は知らん。
    • 駅横のイトーヨーカドーで買出ししてから行くのがよい。
      • ついでにセブン銀行で資金調達も。
      • 閉店になっていた…ショック。あそこの焼き鳥屋結構助かったのに。
      • イトーヨーカドーのあったビルは現在ラウンドワンになっているが、一角には名残の如くセブンイレブンが。
    • 都心から行く場合は京王線が便利かも。競馬開催日は準特急が東府中に臨時停車して府中競馬正門前(競馬場正門まで徒歩2分)行きの電車と接続を取っているし、帰りは新宿直通急行が走っている。
      • 帰りはともかく、行きは東府中から歩くのがすきかなぁ。買出しスポットがあるから。
        • 東府中駅は2011年10月に生まれ変わりました。地元民の俺ですらびっくりするくらい都会的になった。
      • 開催時、臨時停車するたびに「何で準特急が止まるの?」というツイートが絶えない。
    • 連絡通路を歩くだけだから、遠いと感じたことはないが。中山(最寄りの船橋法典からの地下通路。動く歩道つき)の方が余程遠い。
    • マイナーだが、西武多摩川線の是政駅から馬場内に入るという方法もある。だがあんまり知られていない。馬場内で子供を遊ばせるならアリだが。
    • 京王線の場合、府中駅(準特急終日停車)からでも歩いて15分程度。
  4. 吉野家で牛丼が食える。
    • むちゃくちゃ高いので、勝った時にしか食わないぞと心の中で決めている。
    • BSEによる牛肉不足のため吉野家は牛丼の販売を中止したが、競馬場内の店舗は牛丼を販売することを条件にテナント入居していたため、やむを得ず国産牛肉で牛丼を続けていた。だから並でも500円という高値で売っていた。
    • 「てんや」が登場。外食チェーン店のライバル登場か・・・と思いきや、主力は作り置きの天丼弁当。天ぷらもご飯もぐったりとしたシロモノ。コストパフォーマンスでは、吉野家に軍配。
    • 京都競馬場にも大盛限定で吉野家がありますが?
  5. 西門付近の飲み屋でビールを頼むと「キリンとアサヒのどちらにしますか?」と聞かれる。サントリー武蔵野ビール工場がすぐ近くにあるのに・・・。
    • ちなみに「右に見える競馬場 左はビール工場」の競馬場とビール工場である。
      • 「フリーウェイステークス」という特別戦ではその曲が本馬場入場の時に流れるのが恒例。
      • 京都競馬場でも京阪淀駅からJR長岡京行のバスに乗ればサントリー京都ビール工場に行けます。
    • あの歌が流行った頃の競馬場は、ドロドロとした鉄火場親父の巣窟の時代。オシャレな歌にはそぐわない単語だった。
  6. 5月5日が土日にあたったら、その日は開催しない。
    • 以前はたとえGIでも土曜日開催などにしていたが、2007年から5月5日が土日でも開催するようになった。
  7. 場内で売られている大判焼きは「G1焼き」。数字はアラビア数字であり、地方競馬のグレードである。
    • 商標に引っかかるからとも、店が型を発注する際に校正をしなかったとも言われるが定かではない。
  8. 久々に行って、フジビュースタンドを見た感想…「どこのショッピングモールですか?」
  9. 7月下旬に花火大会がある。
    • 19時半から20時と時間は短いが30分の間に6000発という密度の濃さ。さらにその大半が集中するラスト10分のグランドフィナーレは一度見たら忘れられない。
      • 2015年から3500発に縮小。
    • 普段迷惑かけてる地元市民への感謝のためのイベントなので雑誌には載らないし大々的な告知もされないが、口コミやSNSで年々客が増え今や8万人級のイベントに。この調子だとダービーを超える日も近い。
    • この期間東京競馬場での競馬開催はなくパークウインズとして場外売りのみだが、朝からG1並の開門ダッシュが繰り広げられる。普段は穴場の東門が主役となるが、南門は安定の過疎っぷり。
    • 2022年はローリングストーンズ60周年、2023年はユーミン50周年を記念した花火大会になった。
  10. 地方競馬岩手競馬の場外発売所がある。
    • ここで買った馬券は笠松金沢高知競馬で払戻ができないとの張り紙があるが、厳密にはウソ。この的中券を笠松競馬の有人払戻窓口に持って行ったら、すんなり対応してくれたため。
  11. 日本の全競技施設の中でも最大の収容人数を誇る。
    • 1990年の日本ダービーでは観客数19万6517人と史上最多を記録した。
      • この数値でもなお満員というわけではないらしい。
    • ここに次ぐのは、おそらく中山競馬場か鈴鹿サーキット。競馬の動員力って凄い。
    • たぶん世界の競馬場の中でも一位。アメリカのチャーチル・ダウンズ競馬場でも、収容人数は中山競馬場と同程度の16万5000人。
      • 遺跡も含めるとローマのチルコ・マッシモ(Circus Maximus)は15~30万人のキャパシティがあったと言われており、こっちがトップかもしれない。近代的な意味での競馬場ではないにしても、ローマ帝国は規格外過ぎる。