東北の商業施設
商業施設 > 東北
- 商店街もこちらに含めます。
- 新規追加は「市町村別→同一自治体は五十音順」で。
青森[編集 | ソースを編集]
アウガ[編集 | ソースを編集]
- 青森市の中心市街地活性化の切り札…になるはずだった。
- それなりに人は入っていたようだが、計画に反して初年度から赤字を叩き出した挙句、最終的には事実上の経営破綻状態に陥ってテナントは全撤退、というオチに。
- 空いたフロアには青森市役所の駅前支所が入った。なので市役所にも関わらずどことなくショッピングモール感が漂っている。
- コンパクトシティ化の文脈で行われた再開発だったので、「コンパクトシティ施策の失敗」の象徴のような扱いを受けている、少しかわいそうなビル。
- それなりに人は入っていたようだが、計画に反して初年度から赤字を叩き出した挙句、最終的には事実上の経営破綻状態に陥ってテナントは全撤退、というオチに。
- 厳密な意味でここに書くべきは地下一階の市場だけかもしれない。
- 比較的観光色の強い古川市場とは異なり、地元民や周辺商店の利用が多いらしい。心なしかこっちの方が若干物価が安いような。
あおもり旬味館[編集 | ソースを編集]
- 青森市
- 新青森駅のエキナカ。こみせ通りを思わせる内装のところどころに金魚ねぶたが提げられている。
- おおよその店舗の閉店が結構早い(19:00前後)ので、到着が遅いとNewDaysくらいしか開いておらず暇を持て余すことになる。
- 青森市のウィーン菓子の名店、シュトラウスが出店している。
- シュトラウス名物のザッハートルテはホールでしか売っていないが、代わりに(?)焼きたてのウィーン風アップルパイが販売されている。
A-FACTORY[編集 | ソースを編集]
- 青森市
- 東北新幹線新青森開業に合わせて整備された、観光客向けの物販&飲食施設。
- 倉庫チックな洒落た外観をしており、付近の八甲田丸や青森ベイブリッジと合わせていい感じの雰囲気になっている。
- 建物内もマルシェのような雰囲気があり、見て回るだけでも楽しい。
- ここで造られているシードルが美味しい。
- 2階にはシードルの試飲スペースが設けられている。醸造風景の見える雰囲気のある空間になっている。
ラビナ[編集 | ソースを編集]
- 青森市
- 駅ビルなのに駅とくっついていないことでお馴染み、青森駅の駅ビル。
- 主要駅の駅ビルらしくお土産店はあることにはあるが、旬味館やA-FACTORYに比べると規模が小さめ。
- 観光客向けのご当地色強めのご飯屋もこれまで無かったが、最近新しくできた。
- 津軽煮干しラーメンの名店、長尾中華そばがテナントとして入っているが、一旦駅ビルの外に出ないと店に入れないという。
- 2Fはファッションフロアになっているが、衣料品店に混ざってしれっとスターバックスが入っている。
アプリーズ[編集 | ソースを編集]
- 弘前駅の駅ビル。施設名までりんご推し。
- 施設名の文字も赤色で表記されており、ほのかにりんごを感じる。
- ラビナには無かったコンビニが入居している。
岩手[編集 | ソースを編集]
イオンモール盛岡[編集 | ソースを編集]
- 盛岡市
- 盛岡ICに非常に近い場所に位置している。
- 元はマイカル東北がサティ盛岡を核に出店する予定だった。
- しかし、盛岡市が前潟地区を特別業務地区に指定したことで映画施設の建設が不可能になったので出店が不可能になった。
- それからイオングループが出店申請し、2003年に開店した。
- しかし、盛岡市が前潟地区を特別業務地区に指定したことで映画施設の建設が不可能になったので出店が不可能になった。
- 2022年、ついにサイゼリヤが進出。
- 近くに幕張豊砂と似た境遇の駅がある。
イオンモール盛岡南[編集 | ソースを編集]
- 盛岡市
- 地元では『南イオン』と呼ばれている。
- 4km離れた先に前潟地区の『イオンモール盛岡』がある為。
フェザン[編集 | ソースを編集]
- フェザンの由来は岩手の県鳥『雉』の英語名『pheasant』から来ている。
- 地下ショッピングモールは以前は『パルモ』だった。
- 以前はファッションビルが主流だったが、郊外大型店の対抗の為、百貨店志向を強めている。
- その為、デパ地下的な機能を兼ね備えた食料品。雑貨や書籍の充実。新幹線盛岡駅1階部分 おでんせ館 (旧南館・みやげ館)にみやげ物売り場を集中させている。
- 以前はファッションビルが主流だったが、郊外大型店の対抗の為、百貨店志向を強めている。
- リビアの南部地域とは、たぶん関係がないと思われる。
宮城[編集 | ソースを編集]
アリオ泉中央[編集 | ソースを編集]
- 元々はイトーヨーカドー泉中央店だった
- イトーヨーカドー時代に閉店の情報もあったが、一転してアリオとして存続した。
イービーンズ[編集 | ソースを編集]
- 仙台市青葉区
- かつてはエンドーチェーン仙台駅前店だった。
- SEIYO仙台店になっていた時期もある。
- ちなみにSEIYOは西友が運営していた業態の1つでSEIYO名義で営業していたのはここだけだった。
- エンドーチェーンが危機的経営だった頃、西友と業務提携に際してエンドーチェーン仙台駅前店を西友に身売りしたが、ザ・モール仙台長町開店と入れ替わる形でエンドーチェーンが運営する店舗として再出発した。
- 震災で被災したため、東側5階以上の売り場が縮小した。
- かつては東北唯一のさくらやがあった。
- だが規模が小さく、やる気もなかったのか、早いうちに撤退した。
- そのせいでビックカメラの東北進出が未だに躊躇われているらしい。
- そんな仙台にもソフマップが再進出したが、さくらやの二の舞にならないか心配になる。
- だが規模が小さく、やる気もなかったのか、早いうちに撤退した。
イオン仙台店[編集 | ソースを編集]
- 仙台市青葉区
- 旧ダイエー仙台店
- 北日本地域のダイエーでは最後まで営業していた店舗だった。
- 東北地方のダイエーでは珍しく直営店だった。
- ダイエーの中でも上位にランクインするほどの黒字店舗だったとか。
- あおば通駅のすぐ近くにある。
- さくら野百貨店仙台店の電撃閉店の救世主となった店舗。締め出されたテナントを多く受け入れた。
- 宮城県唯一のアニメイトとACOSがあるため、宮城アニオタの聖地ともいわれる場所。
S-PAL仙台[編集 | ソースを編集]
- 仙台市青葉区
- 仙台駅
- S-PAL1号店。
- 仙台駅が現在の駅舎になるとともに誕生した。
- 清水エスパルスとは無関係。
- そのネーミング故に清水エスパルスが仙台に移転するデマが流れたことがある。
- 2016年に大規模な増改築が行われた。
- その際に長らく空白域だった東急ハンズが進出。
- 萩の月で有名な菓匠三全が3店舗くらい店を構えている。
さくら野仙台店[編集 | ソースを編集]
- 仙台市青葉区
- 元々は仙台ビブレだった。
- ビブレを運営していたマイカルが破綻したため、それを引き継ぐさくら野百貨店が設立され、東北地方のビブレの運営を引き継いだ。
- いつの間にか仙台だけ経営が切り離されていたらしい(と、破綻の時に知った人多数)
- むしろほかの店舗を切り離したのだが真っ先につぶれたというオチ
- いつの間にか仙台だけ経営が切り離されていたらしい(と、破綻の時に知った人多数)
- ビブレを運営していたマイカルが破綻したため、それを引き継ぐさくら野百貨店が設立され、東北地方のビブレの運営を引き継いだ。
- 百貨店ではあるが、H&M、ブックオフなど若者向けのテナントが何気に多い。
- かつてはユニクロもテナントに入居していた。
- さくら野破産と同時に潰れ、その後は仙台駅前に堂々と空きビルが建っているという異様な有様。
- 一つのビルに見えるが、8つのビルがキメラのように組み合わされ、とらのあなのビルが食い込むという状態なので権利関係が複雑。
コーナンあすと長町店[編集 | ソースを編集]
- 仙台市太白区
- 何気に東北では珍しいコーナン。
- そして長町駅周辺では貴重な無料駐車場。
- 意外と長町駅まで歩いて行く事が出来る。その為、コーナン利用も相まって利用する車も多い。
ザ・モール仙台長町[編集 | ソースを編集]
- 仙台市太白区
- 宮城県内の西友ではつい最近まで数少ない直営店だった。
- 他の西友はつい最近まで東北西友(旧エンドーチェーン)の運営だった。
- 店舗リニューアルで本館3階が専門店街になった。
- これにより、西友直営の売場は2階以下に縮小。
- さくら野百貨店閉店により、H&Mを受け入れた。
- ここのH&Mはなぜかメンズとその他の2フロア構成となっている。しかもメンズ売り場のフロアは小さめ。
tekute長町[編集 | ソースを編集]
- 仙台市太白区
- 長町駅
- 長町駅にある駅ビル。
- 何故か萩の月やずんだ餅が販売されている。
- わざわざ、仙台駅に行かなくても仙台土産が買える場所。
- 何故か萩の月やずんだ餅が販売されている。
- イベントや催事を行う場所としててく×てくステーションなるスペースがある。
ヨークタウンあすと長町[編集 | ソースを編集]
- 仙台市太白区
- ヨークベニマルである店を除けば関東にあるヨークマート見たいな雰囲気だ。
- 店舗構成見てもサンドラッグ、アベイル、しまむらなど。
- 入って90分は無料。食品によってはこことtekute長町を使い分けよう。
仙台PARCO[編集 | ソースを編集]
- 仙台市青葉区
- ポケモンセンタートウホクはここにある。
- 1の方にあります。
- 流石にロフトがある某ビルと違って18歳未満も1階から外に出られるようだ。
- 北側に仙台アエルがある。
- パルコ1とパルコ2は離れている。
- パルコ1は駅西口の北側にあるが、パルコ2はロフトの西南部にあり、かつ、アニメイトのあるビルの隣にある。
- もともと西武百貨店として進出するつもりがリーマンショックで頓挫した。
- パルコ1は駅西口の北側にあるが、パルコ2はロフトの西南部にあり、かつ、アニメイトのあるビルの隣にある。
- パルコ1とパルコ2がここまで離れているところも珍しい。
仙台ロフト[編集 | ソースを編集]
- 仙台市青葉区
- 一見すると、普通のロフトのビルだが1階が何故かパチ屋になっている。
- その影響で、18歳未満の人は1階から出る事が出来ず、2階のペデストリアンデッキからわざわざでなければならない。
- そもそも仙台駅西口はデッキのおかげで2階が他都市の1階として扱われている。他都市なら地下にパチンコ屋があるのはそう珍しくない。
- その影響で、18歳未満の人は1階から出る事が出来ず、2階のペデストリアンデッキからわざわざでなければならない。
藤崎[編集 | ソースを編集]
- 仙台市青葉区
- 屋上に神社がある。
- 藤崎マーケットとはなんの関係もない。
ヨドバシカメラ マルチメディア仙台[編集 | ソースを編集]
- 仙台市宮城野区

- 当店のキャッチコピーが「仙台に1000台の駐車場」…。駄洒落か?
- ヨドバシ仙台第2ビルとヨドバシ仙台第1ビルが存在する。ヨドバシ仙台第1ビルは2016年3月完成予定。
- 第1ビルは未だに先送りされているらしい。
- 2023年6月にオープン。ユニクロやGUにいくつかの飲食店もテナントとして入店しアキバとか梅田みたいな感じになった。
- 仙台駅東口にひっそりとあったさくら高速バスの乗り場もここの1階に移転してきた。
- 2023年6月にオープン。ユニクロやGUにいくつかの飲食店もテナントとして入店しアキバとか梅田みたいな感じになった。
- 第1ビルは未だに先送りされているらしい。
- ヨドバシカメラが関東地区外に初進出した所。かなり意外。
- いくら他の家電量販店が仙台駅近辺に進出してもここに太刀打ちできるところはない。
- そのせいでソフマップやさくらや、ラオックスは撤退に追い込まれた。
- ビックカメラですら「ソフマップとさくらやの二の舞になるから」と出店を躊躇し、コジマ×ビックカメラへのリニューアルでお茶を濁している。
- そんなソフマップは再進出したが、再進出して失敗しないかと心配になる。
- LABIは?
- かつては仙台駅西口にもあった。
- ここが関東以外で初進出した店舗であった。
- 西口にあった店舗は東口の店舗と統合する形で今のマルチメディア仙台となった。現在のマルチメディア仙台は2代目。
- 実はマルチメディア仙台オープン後も携帯ショップにリニューアルしてしばらくは営業していた。
- マルチメディア業態の1号店でもある。
- 電車くんのバリエーションがやたら多い、電車どころかバスまでいるし中にはマニアックなものまで
- JR仙台駅から行こうとするとペデストリアンデッキから一度地上に降りてまた階段を上ることになる。もどかしい。
- 宮城野通駅とは繋がってそうで繋がっていない。
- 地下鉄沿線からここに寄るなら宮城野通駅の北1出口から出た方が便利。
- 仙台駅は歩道橋の複雑さで逆に時間がかかる上、地下鉄のホームが駅西側に到着する為。
- 地下鉄沿線からここに寄るなら宮城野通駅の北1出口から出た方が便利。
- ヨドバシ第1ビル建設に際してペデストリアンデッキを改築。仙台駅から直接行けるようになりました。
- 宮城野通駅とは繋がってそうで繋がっていない。
- ここのエスカレーターが当時・某阪神関係者の件で有名に…。
- そのボケ、クビなったで。当然やけどな!
イオンタウン塩釜[編集 | ソースを編集]
- ジャスコ(現・イオン)塩釜店の実質的な後継店舗。
- 開店当初はマックスバリュだったが、震災での被災復旧時にザ・ビッグにリニューアルされた。
- 実は旧塩釜線塩釜埠頭駅の跡地である。
- 店舗前にある平面駐車場は実は隣接するホーマックの駐車場であり、本当はホーマック利用者以外はここに停めてはいけない。
- それでいて平気で停めるのでホーマックの駐車場はいつも満車である。
イオンモール新利府[編集 | ソースを編集]
- 東北最大のイオンモール。
- それどころかイオンモールの中では3番目の規模である。
- 2000年からあった北館と2021年に新しく建てられた南館で構成される。
- 公式HPが別々にされてしまっている。
- イオンモールでは珍しく、ザ・ビッグが核店舗の一つとして入居。
- イオンスタイルがイオンリテールとイオン東北の共同運営になっている。
秋田[編集 | ソースを編集]
秋田オーパ[編集 | ソースを編集]
- 秋田市
- 以前は、秋田フォーラスという地名でオーパが運営していた。
秋田ステーションビル アルス[編集 | ソースを編集]
- 秋田市
- 秋田駅
- ビルの大部分はホテルメトロポリタンが入居している。
- その為、商業施設としては2階から地下1階の部分にある。
トピコ[編集 | ソースを編集]
- 秋田市
- 秋田駅
- 秋田駅併設の駅ビル。
- その為、アルスの連絡口がある。
- アルスとの連絡通路という微妙な位置にステラおばさんのクッキーが出店している。一応トピコの持ち物らしい。
- その為、アルスの連絡口がある。
- 南改札口側は『トピコロ』に分かれた。
- 秋田駅の東西自由通路側の出入口前にはトピコの入口をスルーするように動く歩道が設置されている。
- 飲食店類は1階と3階に分散している。基本的に地元民向けのチェーン店は1階、観光客向けの料理店は3階という棲み分け。
フォンテAKITA[編集 | ソースを編集]
- 秋田市
- 元はイトーヨーカドー秋田店だった。
- 西武百貨店秋田店が入居する『秋田中央ビルディング』は地下通路で連絡している。
山形[編集 | ソースを編集]
S-PAL山形[編集 | ソースを編集]
- 山形市
- 山形駅
- 山形駅にある駅ビルだが、規模が小さい。
- ホテルメトロポリタン山形が隣にある。
- 名目上は「ホテルメトロポリタン店」な平田牧場もエスパルのテナントにカウントされている。
- かまぼこの鐘崎や菓匠三全なども進出しているので宮城土産も意外と揃う。
山交ビル[編集 | ソースを編集]
- 山形市
- 地下にヤマザワ、2階にアニメイトがある。
- 商業施設は2階まで。3階から上はオフィスビルやヤマコーボウルなどがある。
- かつてここはダイエーだった。
福島[編集 | ソースを編集]
イオン福島店[編集 | ソースを編集]
- 福島市
- 旧福島サティ
- イオンシネマ福島が市内にあるがはここにはない。
- 北福島地区土地区画整理事業の目玉として田んぼをつぶして作られた。
- 地盤が弱かったためか東日本大震災で福島市内の商業施設としては最悪の被害だった。
- フードコートにもれなく幸楽苑が入居しているが、国道13号西道路を挟んだ向かい側にも幸楽苑がある。
S-PAL福島[編集 | ソースを編集]
- 福島市
- 福島駅
- 駅ビルだが、アニメイトが入居している。
- 元は福島ルミネだった。
- マクドナルド撤退以降バスターミナル横の飲食テナントの変遷が激しい。
- このマクドナルドが県下初のマックだった。
- ここに出店している中華料理店の麻婆豆腐がうまい。
昭栄福島ショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- 福島市
- ショッピングセンター名を聞いてどこだかわかる福島市民はまずおるまい。
- つまるところイトーヨーカドー福島店である。
- その名の通り昭栄製糸福島工場の跡地である。
- 福島駅西口おりて目の前。新幹線から一番目立つ建物だと思う。
- 福島県内初のミスドがここにあったが2019年に撤退。東口にもできたため。
曽根田ショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- 福島市
- 旧東開工業跡地である。
- 福島ビブレとしてオープンしたが、マイカル破綻のごたごたの末にさくら野百貨店へなったものの売り上げ不振のため閉鎖され長らく巨大な空き店舗となった。
- 商工会議所が当時建て替え計画のさなかにあった福島市役所を石巻市のように旧さくら野へ入居させようとしたが、窓がなく狭苦しいと却下された。
- 最終的に市の3セクが建物を取得しダイユーエイトが核テナントに、1フロアが市のアクティブシニアセンターになった。
- 福島県初のシネコンとしてワーナーマイカル⇒イオンシネマが5階に入居している。
- 上記の変遷をたどったため、よそにイオン福島店があるにもかかわらずそこにないイオンシネマになってしまった。
- もともとは7スクリーンだったのが3階に2つふやして9スクリーンになった。
- 同じ曽根田町内にはフォーラム福島(6スクリーン)もある。曽根田町だけで福島県全体のスクリーンの半数近くを占めることに。
- 郡山テアトルがしょぼくシネコンとは言えないため、郡山市民が福島市をうらやむ点の一つになっている。
- よりにもよってジジババのための施設を作りやがった…と思われたのもつかの間、福島高、橘高、東高、福大附属中といった進学校から福島駅へ向かうルート上にあるため自習目的の中高生で大賑わい。
蓬莱ショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- 福島市
- 蓬莱団地民の台所として鳴り物入りで開業した。
- 核テナントは福島市の地場スーパーのいちい。ベニマルの牙城とはならなかった。
- 団地の高齢化が進み衰退も進みつつある。
ドン・キホーテ福島店[編集 | ソースを編集]
- 福島市
- 福島駅前から長崎屋が撤退してから市内進出はないと思われていたが、2020年4月に開店。
- その場所はかつてコマレオがあった場所で、最寄り駅からは遠い。
- 地下1階には地元企業のいちいによる(ドン・キホーテの飼いロバ)「ロシナンテ」の名が付くスーパーを開店。
アティ郡山(ヨドバシカメラ マルチメディア郡山)[編集 | ソースを編集]
- 丸井に代わって、福島県(郡山市)民のステータス。
- 元々は「ヨドバシカメラ郡山駅前店」の店名で、高架下ガードに出店。首都圏の店舗からは信じられないくらい超激狭店だった。
- ヨドバシが入るアティのビルは、以前は西友→(西友の)ニセ西武百貨店があった。
- ヨドバシに、アニメイトとらしんばん(と隣のメイド喫茶)やゲーセンが入ることにより、福島一大オタビルが形成。その一方でシャレオツ系服屋やタワーレコードや島村楽器もあるので、秋葉原と渋谷をミックスした感じに。
郡山駅東ショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- 郡山市
- 工場地帯が広がり開発ができなかったところに、福島交通のゴルフ練習所が閉鎖されたため跡地利用して作られた、待望の郡山駅東口の商業施設。
- なのだが、ドン・キホーテにラウンドワンとDQNホイホイとなってしまい、郡山の代名詞である「東北のシカゴ」を感じられる場所になってしまった。
ザ・モール郡山[編集 | ソースを編集]
- 郡山市
- 市街地から移転した日東紡績郡山第2工場の跡地。西友が運営する総合スーパーと専門店街でできている。
- 未確認で進行形に登場した。
- 郡山テアトルがしょぼいので無駄にでかい立体駐車場部分にシネコンでも作れという声がちょいちょい聞こえる。
ショッピングモールフェスタ[編集 | ソースを編集]
- 郡山市
- 郡山バイパスの北の入口に鎮座する商業施設。
- 開業から2017年まではでかい観覧車が設置されており、これを見ると郡山にやってきた感慨にふけれた。
- しかし、周りは田んぼと丘しかないので特に観覧するものがなかったりした。
- 開業から2017年まではでかい観覧車が設置されており、これを見ると郡山にやってきた感慨にふけれた。
- イオンのてんぽであるフェスタと、道を挟んでケーズデンキなどが立地するフェスタパワーに分かれている。運営会社も別々。
- 大店立地法の規制を逃れるためである。
西部プラザ[編集 | ソースを編集]
- 郡山市
- 郡山市街地にあったイトーヨーカドーが手狭だったため、西部自動車学校の跡地に移転したもの。
- 郡山を代表する企業であるスーパースポーツゼビオとケーズデンキが別棟に入っている。
- 自社所有地であるため、西部自動車学校はここでぐるぐる回るスロープを持つタイプの立体駐車場の教習ができることを売りにしていた。
イオンモールいわき小名浜[編集 | ソースを編集]
- いわき市
- 福島県内最大級の商業施設。
- アクアマリン福島やいわきララミュウといった一大観光スポットとペデストリアンデッキで直結している。
- そのため駐車場が満車のイオン目的の客が水族館に車を停めるという事態になっている。
- もともと小名浜駅裏の開発として計画されていたが、東日本大震災の津波を機に、避難所として使えるよう計画変更された。
- 深夜に大規模な津波が発生しても避難所になりえるよう、営業時間外も一部通路や屋上を開放している。
- もともとあった小名浜の高速バス停はここにバスターミナルとして移転した。
- スタッフ募集時、地元の商店主などから人手が全部持っていかれるから給与水準をいわきの水準まで下げろと情けないお願いがなされた。
鹿島ショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- いわき市
- 小名浜イオンができるまではいわき市最大の商業施設だった。
- 鳴り物入りでダイエーを核としたショッピングセンターとなったもののダイエーの凋落により撤退、跡地には福島県でおなじみのヨークベニマルが入居し、やたらと巨大なスーパーマーケットが出来上がった。
- 平地区の沿岸部にまともなスーパーがないため、内陸部にありながら豊間海岸や薄磯海岸の住民の台所となっている。
スーパーセンター谷川瀬[編集 | ソースを編集]
- いわき市
- いわきが誇る地場スーパー、フジコシの基幹店舗であったがスーパーマーケット戦国時代に巻き込まれヨークベニマルに併合。
- 大きなドームが目立つ立派な店舗だったが老朽化にはあらがえず、ベニマルとしまむらの二階建て店舗に建て替え。
- 県内で最初期にトイザらスが進出した。
S-PALいわき[編集 | ソースを編集]
- いわき市
- いわき駅に付属している。S-PALの中では一番の新顔。
- 福島駅や郡山駅のS-PALと比較すると規模はやや小さめ。
- 開業して間もないこともあってか、まだ無の空間もしばしば存在する。
- 施設自体がやけに細長い。
- いわき駅からダイレクトに接続しているのは3階。ちょっとトリッキーな構造。
- スパリゾートハワイアンズ直営のレストランが出店している。
- いわきのご飯やお土産には困らない一方で、いわき以北の浜通りの産品の品揃えはやや微妙か。
- Suicaでチェックインからチェックアウトまで可能な無人ホテルが入っている。
ショッピングタウンベガ[編集 | ソースを編集]
- 実はイオンの福島出店第1号である。
- 開業当初は平屋建てでミニ遊園地があった。
- その後2階建てに増床した。
- 増床当初は相馬地方では最大の規模だった。
- そのせいで南相馬にあったダイエーやサティを閉店に追い込まれた。
- だが最近では南相馬ジャスモールにお株を奪われている。
- 飲食店環境ではショッピングタウンベガのほうが上だったりする。
- だが最近では南相馬ジャスモールにお株を奪われている。
- 福島県のイオンでは2番目に規模が小さい(1番規模が小さいのは広野店)。
- バス停はあるものの路線バスは休日運休でしかも本数が少なく、無料送迎バスもないので車がないと行きづらい。
- 休日は駐車場がいつも混雑している。
南相馬ジャスモール[編集 | ソースを編集]
- イオンスーパーセンターが核店舗であるが、イオンモールとは何の関係もない。
- 由来は運営会社であるジャストに由来する。本業は地元のホームセンターだとか。
- イオンスーパーセンターはイオン系列。ただ、運営会社がイオンの旧名称(ジャスコ)に似ている…。
- 由来は運営会社であるジャストに由来する。本業は地元のホームセンターだとか。
- 建物自体はリーマンショック前にできていたが、その直後のリーマンショックで開業が遅れた。
- そのせいか、イオンスーパーセンターのトイレにはウォシュレットではない。利用客からウォシュレットにしてほしいと要望が出ているが、未だにやる気なし。
- 商業施設には珍しくパチンコ屋がある。
- 近くに原町高校があるが、大丈夫か?
- フードコートは2つあるが、とにかくしょぼい。
- ジャスモールのフードコートは麺類だけで昼のみの営業で使いづらい、イオンスーパーセンターのフードコートもラーメン屋とカフェがあるが、盛り上がっていない。
- イオンスーパーセンターのフードコートはつい最近までサーティワンアイスクリームがあったが、末期は金曜日のみ営業していた。
- ジャスモールのフードコートは2017年秋に撤退してから大分経つが、採算が取れないのか、未だに後継テナントが決まらない。
- ジャスモールのフードコートは麺類だけで昼のみの営業で使いづらい、イオンスーパーセンターのフードコートもラーメン屋とカフェがあるが、盛り上がっていない。
- 原町サティ閉店後は待望の大型店として開業した。
- 公共交通機関は近くに福島交通の路線バスがあり、仲町三丁目バス停が近くにあるものの、本数が少なく、土日は運休なので車がないと行きづらい。
- しかも無料送迎バスすら運行していない。
アピタ会津若松店[編集 | ソースを編集]
- 会津若松市
- 東北にある唯一のアピタ。
- ここに店舗がある関係で福島でもアピタのCMがオンエアされている
- 結局ドン・キホーテ(MEGAドン・キホーテUNY会津若松店)化された…。
双葉町産業交流センター(F-BICC)[編集 | ソースを編集]
- フードコートにはなみえ焼きそばのお店が入居している。
- 「双葉でなみえ焼きそば?」と思うかもしれないが、元は浪江にあったお店が移転してきた、という経緯を持つ。
- 現状双葉町唯一のコンビニであるファミリーマートが入居しているが、時間営業になっている。
- 2階には双葉町周辺の復興状況について解説しているコーナーがある。
- 屋上は展望台になっており、太平洋や産業団地など周辺の景色が見渡せる。
さくらモールとみおか[編集 | ソースを編集]
- ヨークベニマルの真ん前にフードコートがある。
- そのうちの一店舗の「さくら屋」ではお弁当を売っているが、かなりコスパがいい。
- 一例を挙げれば、馬鹿でかい唐揚げ4個+ご飯+サービスのスープで700円。唐揚げ単品でも売っているが、1個200円なので、普通に4個買うより安いという。
- 富岡ローカルのスイーツも売っている。ドーナツが美味しい。
- そのうちの一店舗の「さくら屋」ではお弁当を売っているが、かなりコスパがいい。
- 何故かヨークベニマルの営業時間が若干短め。