東北の国道
主要な国道[編集 | ソースを編集]
国道45号[編集 | ソースを編集]
- 仙台~青森間の国道 この区間の谷沿いに進む国道4号とは異なり、東北の三陸側を走る。
- 実質、十和田市までの国道だが
- 十和田バイパスが45号の末端。この道路の開通以前は旧4号(今は県道扱い)で終わっていた。
- 現在旧上北町まで開通し、いずれは天間林まで伸びてみちのく有料道路とつながる予定の上北道路は国道45号扱い。ということは将来は十和田市は通らなくなる?
- 実質、十和田市までの国道だが
- リアス式海岸が有名。
- 海岸沿いにしてはアップダウンや急カーブが多いので、国道4号よりも時間がかかる。特に岩手の区間がきつい。
- 国道45号経由で仙台から八戸へは約400kmだが、国道4号で行くと約300kmと圧倒的に4号線の方が近い。(国道4号は八戸を通過せず、南部町で最も近づく。以降は国道104号を走る。)
- カタログ的な距離やアップダウンの他、殆どが片側1車線と悪条件が重なる。
- 塩釜で無駄に遠回りしている。国道マニア以外で通過するドライバーはまずいない。
- 仙台から松島方面へ向かうには県道8号(通称「利府街道」)を使うのが常識。
- 多賀城市との境付近までは4車線化されているけどそこで力尽きたみたい…地形とかの問題もあるから仕方ないけど、塩竈市~松島町高城までの現道は2桁国道の役割を果たせていないと思う(そのための三陸道や利府街道だけど)
- 岩泉町の小本地区の中野坂は最大の難所。久慈方向から宮古方面へ制限速度以上で坂を下っていくと、猛烈な怪音を聞かされる。
- 三陸北道路が開通した現在は解消。宮古方向から久慈方面へ中野峠に差し掛かる手前にある小本交差点の案内標識は、旧道の直進方向はすごくぐねぐねしているように描かれ、左折の三陸北道路方向へ露骨に誘導している。
- 地図から想像するほど海は見えない。
- 岩泉~田野畑間は他の区間の交通量が嘘のように静寂に包まれている。
- 僻地なんだな、と実感する。基本計画区間で宮古~久慈が盛り込まれなかったのも納得してしまう(住民にとっては死活問題だろうけど)
- 東北内の国道の中では国道4号に次いで長い。
- 岩手の洋野町から仙台までの距離が表示されるが、東北内で青看に表示されている距離としては最長。(ちなみに、375km)
- 久慈市内の区間は自動車専用道路(久慈道路)。
- 全国で6番目に長い国道であり1桁国道並みに長い。2桁国道最長であり実は国道42号よりも長い。
- 途中区間にほんのわずかだけ存在する4車線は三陸道の開通で一気に車通りが減ってしまった。
国道46号[編集 | ソースを編集]
- 盛岡~秋田を結ぶ国道。協和で国道13号に合流され、以後は地図上でも実際にも全く存在感がないが実は国道13号に隠れたまま秋田市まで続いている。
- この道路があるためか、秋田道が開通した現在でもなお東北道の盛岡インターの案内標識は「盛岡 秋田」。
- 県境の峠越え部分は、車が通れるルートとしては1964年の旧道開通以来、2代目のみち。
- 生保内から協和までは国道341号と重複。さらに角館の直前で一瞬、国道105号と重複。
- 近年、生保内(おぼない)バイパスや角館バイパスと立て続けに整備している。特に角館が全線開通すれば、花見の季節も渋滞知らずになるか?
- 角館バイパスは高速道路の規格…将来的に盛岡秋田道路に編入する気だろうか?
- 岩手側の最初の登坂車線が極端に短い。
- 盛岡ICから盛岡南ICまでを南北に貫通する「盛岡西バイパス」は4号ではなく46号のバイパス。バイパスの南側は県道との接続で4号とは接していない。
- 現道と盛岡西バイパスでは46号としての起点が全く異なる位置となり、盛岡西バイパスには独立したキロポストが付けられている。
- 2017年4月に国道4号~西バイパス北口の現道が市道・県道に降格、同時に国道4号~西バイパス南口の県道が国道46号に昇格し、盛岡西バイパスが正式な国道46号の本線となった。これに伴い、国道46号の起点(国道4号との交点)がNHK前から盛岡南IC入口まで約9kmも南下することになった。
- 現道と異なり、右左折する有様で線形が悪くなった。
国道47号[編集 | ソースを編集]
- 仙台~酒田を結ぶ国道。
- 仙台の苦竹ICが法的な起点。
- でも、明らかに大崎が起点。(仙台~大崎間は国道4号に寄生。国道標識は全く存在しない。)
- しかし、仙台北部道路は47号のバイパス扱い。
- なのだが、ナンバリングは常磐道・東部道路からの延長で「E6」。「E47」を名乗る道路は今のところ存在せず
- しかし、仙台北部道路は47号のバイパス扱い。
- 仙台を起点とする2桁国道は他に国道45号と国道48号があり、この2つの国道は起点を示す表示が存在するが、47号にはない。
- でも、明らかに大崎が起点。(仙台~大崎間は国道4号に寄生。国道標識は全く存在しない。)
- 最上川沿いの景観は見事。
- 鳴子峡の眺めもいい。
- 大崎から鳴子間は国道108号との重複区間。
- 以上から、宮城県内はほとんどが他国道との重複区間。
- 仙台の苦竹ICが法的な起点。
- 宮城・山形県境は峠越えしていないように思える。
- そのため大型トラックが宮城、最上、庄内を行き来するときは国道48号や山形道を使わず、この道を通るらしい。目立たないけど重要な道路である。
- 国道49号と同様に起終点ともにIC。
- 重複区間を除けば、ほとんど片側1車線。
- 東北道を過ぎたら、あとは終点まで2車線追越禁止の50km/h制限が延々と続く。交通量も多いので低速車にも頻繁に引っかかる。
- 国道17号や国道29号と同様、うまい具合に4→7を結ぶ。
- 新庄酒田道路は徐々に建設が進んでいるが、東進して石巻港と直結する高規格道路は計画どまりのようだ(2014年現在)…鳴子の観光需要もあるのだが。
国道101号[編集 | ソースを編集]
- 両端は国道7号と重複区間
- 能代付近もこの国道と重複する。つまり、国道7号との重複は3箇所あることになる。
- 県庁所在地同士を連結するとは言え、単独区間の開始・終了地点は市街地から離れている。
- 青森・秋田の西海岸を疾走する。
- やたらとイカが干して焼いてる店が多い。
- 鰺ヶ沢近辺は特に
- イカを売りにしている道の駅もある。
- 男鹿はありえないルートで迷走酷道。
- 能代以南は本来の路線の延長路として指定された。存在感は薄いし、国道7号よりも遠回り。
- この辺りは、市道以下のレベルまで落ちている。
- なぜ、このルートで指定されたのか?道路標識を作るためか。
- 利権の臭いがプンプンする。
- 現在はなくなりまともなルートの道になりました。
- 沿線にサンタクロースが来るらしい。
- 道の駅はちもりは、付近のドライブインより劣る。
国道102号[編集 | ソースを編集]
- 弘前から十和田湖の北側を通過し、十和田に至る。
- 弘前~黒石間には3桁国道にしては贅沢すぎるほど、片側3車線区間がある。
- 逆に十和田湖近辺はセンターラインのない箇所が多く、カーブもきつい。
国道103号[編集 | ソースを編集]
- 県内屈指の観光道路。
- その名もゴールドライン。
- おかげでハイシーズンは観光バスで激しく渋滞。
- 一部区間で冬季閉鎖。
- 傘松峠のことね。
- 大館市と鹿角市の間は大館と東北道十和田ICのアクセス道路。
- バイパスが通りかなり高規格。大館南バイパス以外は片側1車線だが線形がよく道幅も広いためかなり走りやすい。
国道104号[編集 | ソースを編集]
- 八戸~大館間の国道。
- 八戸~三戸間は指定区間の扱い。
- 八戸の売市交差点で鋭角に折れ曲がっている。
- 青信号のまま通過しようとすると、ヘアピンカーブを走っているかのような感覚になる。
- だが地元民で国道指定のルートを律儀に走る人はそうそういない(短絡している道路がある)。
- 4号線との交差点である剣吉交差点も、八戸方面から十和田湖方面へ向かうと、ヘアピンカーブに近い構造に見える。
- 青信号のまま通過しようとすると、ヘアピンカーブを走っているかのような感覚になる。
- 国道103号との重複が長い。
- しかも、連番同士なので紛らわしい。
- 単独区間では八戸市内~剣吉交差点(国道4号との交点)が一番交通量が多い。
- 実質的に国道4号の支線のような役割をしている。
- 交通量も南側から4号をそのまま進む車より104号に入る車のほうが多い。
- 大型トラックがバンバン走る。
- 剣吉交差点で八戸方面から三戸方面へは大きく曲がる。
- 正直まっすぐ道路を通そうとすれば作れる気が・・・
- 実質的に国道4号の支線のような役割をしている。
国道105号[編集 | ソースを編集]
- 21世紀になって以来、大曲西道路・岩谷道路と相次いで自動車専用道路が開通した。
- これらは、計画されている本荘大曲道路のほんの一部。他に大曲鷹巣道路も計画されているものの、ともに全線開通の目途は全く立っていない。
- 仙北市と北秋田市の間の区間はアップダウンと急カーブの連続。阿仁町内に着いた時、ホッとする。同じく仙北市から鹿角市に抜ける国道341号線も山越え区間はかなり険しい。仙北地域→県北地域へ抜ける道はいばらの道ばかり。
国道106号[編集 | ソースを編集]
- 盛岡~宮古間で、山田線より重宝されている106急行が走る。
- 山田線は大志田、浅岸と遠回りしているが、106号はショートカット。
- だが、106号が経由する簗川は、大志田・浅岸と肩を並べるほどの秘境。
- 盛岡~宮古間約100kmのほとんどが片側1車線&カーブの連続なのでちょっとした直線やカーブ手前でも命がけで追い越しをかけてくる。
- その為正面衝突多い。事故ればかなりの確率でお亡くなりになられます。
- 基本的にカーブでも70~80キロで流れている。
- 冬場は東北屈指のアイスバーンと化して冗談抜きの命がけに。
- 震災復興の一環で並行する高規格道路の建設が進む。難所の峠ももうじき急勾配急カーブ無く越えられるようになる。
- これだけの交通量と重要性がありながらも、2桁昇格や直轄化は今だ叶わず。
国道107号[編集 | ソースを編集]
- 北上から横手・秋田方面へ秋田自動車道が開通したが、高速料金を節約したいドライバーは湯田ダム沿いのこちらを選ぶ。
- 夜、湯田ダム周辺に幽霊が出没するらしい。
- 秋田県横手市黒沢地区に、僅か2km程の間に連続して10もの橋を渡る区間がある。9つは横手川の支流の黒沢川を渡る(その名も「黒沢●号橋:●は1~9の数字が入る」)。残り一つはJR北上線の黒沢こ線橋。川が蛇行しているところに直線的に道路を造ったのでこうなった。
- 雄物川を渡る「新雄物川橋」。昔は「雄物川橋」だけだったが、その狭さ故に、前後区間のバイパス化も伴って「新-」が造られた。数年間は2つの橋ともに通行できたが、その後元々の「雄物川橋」は老朽化のために?解体され、「新」が残った。
- 由利本荘市は改良区間が多く、走りにくい区間は殆どない。2000年~2007年、東由利・黄桜・新諏訪山・鳥田目・絆の茂里の5本のトンネルが相次いで開通した。しかし、今年の冬に絆の茂里トンネルで死亡事故が…。
- 県境付近は「岩手県道1号・秋田県道1号盛岡横手線」との重複区間。秋田県側には単独区間が存在せず、ネットで調べない限り、その名を知る事はほぼ不可能だろう。岩手県側は、湯田町の川尻橋東側の丁字路で分岐。
国道108号[編集 | ソースを編集]
- 鬼首・松ノ木と冬期閉鎖の峠が2つもあったが、冬期も通行できるバイパスが1996年に相次いで開通した。
- 宮城県内と秋田県内(湯沢・由利本荘など)を結ぶ最短ルート。しかも無料。
- 鬼首トンネルは東北地方の一般道の中では大峠トンネルに次いで長いトンネル。松ノ木トンネルも一般道で県内3位(県境のものを除けば1位)の長さを誇る。
- 宮城県~秋田県間のみならず、山形県内陸部から秋田県沿岸へ行くにもこのルートを通るのが吉
- 鳴子ダム近辺の狭隘区間を解消するため、花渕山バイパスを難工事ながら建設中。
- 花淵山バイパスは完成したが、以北の区間には狭隘急勾配急カーブがわずかに残る。
- 起点から鳴子まで、47号と繋がるように指定区間になっている。でも明らかに指定区間外の方が整備されている。
国道109号・110号・111号(欠番)[編集 | ソースを編集]
- 今は存在しないがかつて東北地方に存在していた。
- 現在東北にある国道45号~49号は以前3桁の国道番号を割り当てられていた。昭和38年に番号変更された際、多くの3桁国道は別の道路に指定変更されたが、この3線はそれがなされず、欠番となった。
- 111号は現在の45号の大部分、110号は現在の48号、109号は現在の47号古川~鳴子、108号鳴子~雄勝、13号雄勝~横手で、元々108号だった古川~酒田を47号に変更した際、残りの108号と109号を統合して今の108号になった。
国道112号[編集 | ソースを編集]
- 山形~酒田間の国道。
- 山形県の内陸と庄内を結ぶ幹線。(国道47・344号より有名)
- 鶴岡まで指定区間。
- 山形市街地は直轄国道には思えないほど貧弱
- 月山道路は日本の道100選に選ばれている。
- 旧道は狭く、ガードレールがない箇所もある。でも、酷道として名高い国道425号や国道418号とかと比べるとまだまだやさしい。
- 鶴岡~酒田間の存在感は弱い。
- この区間には庄内有数の温泉地・湯野浜があり、海沿いを走る。山越えの月山道路と同じ道とは思えない変わりようである。
- 山形市内に鶴岡方面の一方通行の箇所あり。
- 逆に山形市内に飯田方面の一方通行の箇所もある。
- 実は何と酒田市内にまでも一方通行区間が存在する。
- 軟弱地盤の上に造られているらしく、毎年のように夏は工事している…大雨で通行止めになる47号といい、ボトルネック解消のために新庄酒田道路を早期全通すべきでは?(by宮城県大崎市在住、ついでに我田引道で新庄石巻道路も!笑)
- 月山道路は「国道」としては素晴らしい道だ。開通当時は県内に高速道路が全くなかったので県民はこれでも便利になったと思った。だが両端に山形道がつながり、高速交通網の一翼を担わせるには脆弱な気がする。特に冬の悪天候時の危険度は国内有数であり、通行止めになることも少なからずある。県内(特に庄内)の行政・経済界はこれでいいと思っているのだろうか。
- どちらの方向でも全線走破は不可能。なぜなら、どちらの方面にも一方通行があるので行かれない為である。
国道113号[編集 | ソースを編集]
- 新潟から山形、宮城を経て、福島県相馬に至る国道。
- おそらく福島じゃ一番存在感がうすい。相馬しか通ってない。
- 宮城の七ヶ宿町は最も、交通量の少ない区間。周辺はのどかな集落だらけ。
- 交通量が少ないので白石市小原小~七ヶ宿ダム終わりまでの区間は車いなければ80~100km/hくらいで走行出来る。
- 新潟の村上から山形の南陽間は指定区間。(この区間には新潟(起点となる本町通)から(まで)のキロポストがある。)
- 新潟~村上間は7号線経由で辿った距離で表示される。
- 郡山JCT~磐越道区間の高速料金負担すら厳しい高速バス仙台~長野松本・富山・金沢線はこの113号・小国まわりで運行。もっとも、距離的には磐越道経由よりこの小国まわりのほうが仙台~新潟間でみれば近い。
- 中途半端に新新バイパスとの重複になる区間がある。
- すぐ近くに東港が存在し、橋の架橋ができなかったからだと思われる。
- 笹山から横土居までのバイパスができて重複がようやく解消。
- 実のところそれまでも一応港側に橋も架かった道はあったのだが、国道にしなかったのは港の施設を一般に開放する形だったのかな?
- 新潟~村上間は右左折が多く、線形が悪い。
- 旧新潟市の市民なら大体「空港通」で通じる。
- 山形県内に入ると実際には通らない山形市が距離標識に出る。(相馬方向のみ)
国道114号[編集 | ソースを編集]
- 福島の県庁所在地から原子力発電所をつなぐ国道。
- 起点が微妙に4号線に届いていない。市道接続。
- 改正でやっと4号線に届いた。
- 重要な道路の割に、整備がされていない箇所が多い。
- それは、国道349号重複区間より東部だけ。福島~川俣は交通量も多いし、バイパス区間もある。
- 起点が微妙に4号線に届いていない。市道接続。
- 後半で459号と重複する。
- 終点直前の標識になぜか東京の文字が出る。
- 福島市をなかなか脱出できない。延々と変化に乏しい山道。
- 浪江町の間違いでは?ずいぶん山奥まで来たのに「まだ浪江かよっ」と思うくらい長い。
- 飯野町を併合したので…。114号に沿ってみょーんと南東に延びているんです。
- 渡利バイパスができて市道降格される前は南向台の交差点から既に人里離れた山道臭がぷんぷんしていた。場合によっちゃ渡利弁天山から少し経ったあたりでも。
- 夜は恐怖感が漂う。
- 浪江町の間違いでは?ずいぶん山奥まで来たのに「まだ浪江かよっ」と思うくらい長い。
国道118号[編集 | ソースを編集]
- 茨城から会津に至る。
- 茨城は水戸が起点。市内は右左折する箇所が多い。
- さらに、市内は2車線・4車線区間ともに道幅が狭いところが多い。
- 水戸付近から、福島の中通りへ向かうのに重宝する。
- 茨城は水戸が起点。市内は右左折する箇所が多い。
- 国道121号に寄生している。寄生してるうちにいつの間にか終点。
- この付近の動脈は国道121号だが、国道118号が優先されている。まあ、番号が若いからそのようにとれなくもないが…
- 2段おにぎりマークは寄生直後にあるだけ。若松市内に入ると121号のマークが一時、消滅する。
- 重複区間では須賀川・水戸方面の距離標示ばかり出る…杓子定規じゃなくちゃんと田島・宇都宮方面も案内してほしいと思った。
- 終点側からいきなり水戸が標識に出る。
- 以前は須賀川までだったのに…
- もともと須賀川までの国道だったのが93年指定で鳳坂峠越えが組み込まれ会津若松までの国道になった。
- もともとは郡山の49号までの国道だった。今も昔も寄生して終点を迎えるのは変わらない。
- もともと須賀川までの国道だったのが93年指定で鳳坂峠越えが組み込まれ会津若松までの国道になった。
- 以前は須賀川までだったのに…
- この付近の動脈は国道121号だが、国道118号が優先されている。まあ、番号が若いからそのようにとれなくもないが…
- 茨城県内は久慈川を縫うようにして走る。名勝:袋田の滝へのメインルートでもある。
- 福島県内には他に阿武隈川本流にかかる乙字ヶ滝という滝もあり、この路線は沿線に日本の滝百選を二つ抱えている。
- 須賀川市の空港線区間は4車線。
- 「ウルトラマン通り」と呼ばれている。
- 「一里坦」(国道4号立体交差)~影沼町(国道118号に合流)は、福島県道67号という別の道路であるらしい。どちらも交差点直進なので気づかず走行してしまいがちであるが。
- 国道294号が途中で合流、分岐するが、どちらかのT字路に信号がなかった記憶がある。
- 勢至堂・黒森から来ると294号線側が止まれの信号無しT字路だった。車自体は少ないので一時停止だけすれば問題無く入れる。
- 下郷町で国道121号に合流する際、信号がなく「止まれ」標識だけなので、観光シーズンの休日はなかなか進めない。
- 橋を渡って即交差点なので欄干で左右があまり見えない。
- 会津若松市内で若松西バイパスが順次供用中。4車線(一部暫定2車線)。
- 実はあの路線は国道401号だったりする。
- 茨城県内は山方あたりから水郡線と併走する。久慈川挟んだり、並んで橋が設置されてたり。
- 福島空港に一番近い国道。最終アプローチは2つあり、よく整備された県道の現道か高速規格の県道バイパス。
- 番号はどちらも同じ福島県道42号。
- 前者は矢吹小野線じゃなくて古殿須賀川線では?
- 番号はどちらも同じ福島県道42号。
- 常陸大宮市内でバイパスをシコシコ建設中。いずれは那珂ICまで4車線で結ばれるのかな?
国道252号[編集 | ソースを編集]
- 会津坂下インターから新潟に行く道。
- 新潟は中越地方の柏崎まで続いている。
- 魚沼~柏崎間は17号→291号経由のほうが近い。
- 会津若松から会津坂下に行き、ほぼ直角ターンをして柳津に向かう。
- 観光客が多い七日町通りも実は国道252号。
- 新潟は中越地方の柏崎まで続いている。
- とんでもない豪雪でこの道がふさがるから超赤字路線の只見線が生き残っている。まあ冬はどっちも使えないが。
- スノージェットも多い。
- スノーシェッドね。
- 積極的な除雪はせず自然解凍を待つため、開通は毎年5月下旬です。
- 2011年7月の豪雨で大損害。採算は取れないだろうが全線復旧の日を願う。
- スノージェットも多い。
- 49号分岐から只見までは沿線に何もない。交通量も少なく、沿線の風景もひたすら只見川と山だけ。
- 只見川の由来が「ただ見るだけの川」だからそんなもんである。
- 49号分岐(坂下インター出口)にセブンイレブンがあるが福島県側最後の24時間コンビニである。ちなみに県境までは町が4つある(極端な過疎化で村並みの町ばかりだが…)。
- 田子倉湖付近のトンネルは狭い。大型車同士の離合は無理。
- 照明のないトンネルも存在する。
- 沿線人口も極端に少ないけど、それを度外視してでも高規格なバイパスを作るべきだと感じる。
- 六十里越の福島側はすぐ南を走る国道352号の風景に少し似ている。
- 山肌に沿った道路線形とか。
- 田子倉湖も。(奥只見湖に相当)
国道279号[編集 | ソースを編集]
- 野辺地町から下北半島へ向かう国道。
- 海を挟んで函館まで続いている。
- 函館港から函館駅まで向かう国道。
- 海を挟んで函館まで続いている。
- 下北半島の住民の生命線。
- 大湊線との踏切が何か所かある。
- 吹雪で車が大量に立ち往生して寸断される事態が発生した。
- このせいでむつ市など下北半島がほぼ陸の孤島と化した(一応太平洋側に338号もあるが)。
- 函館市内の一部区間は函館市電が通っている
- しかも路線が分かれる十字街電停があるなど要所
- 函館市役所の最寄り国道
国道280号[編集 | ソースを編集]
- 青森市から津軽半島の旧三厩まで続く国道。
- 終点は北海道函館市。ただし北海道は国道228号・227号・5号との重複区間のみ。間に海上区間を挟む。
- 海上部分は青函トンネルとルートが殆ど同じだから先進導坑に道路を通して280号にすればよいのに…。
- 函館西波止場から函館市電の電停まで続く国道。
- 終点は北海道函館市。ただし北海道は国道228号・227号・5号との重複区間のみ。間に海上区間を挟む。
- 竜飛岬へのメインルート。松前街道の愛称がある。
- でも、蟹田~竜飛岬へは県道利用の方が格段に早い。
- 旧道には民家が多く点在している。
- 函館市内の一部区間は「海峡通」の愛称がついている
- 終点直前の道路幅はかなり広いが、ほとんど市電の軌道敷のため
国道281号[編集 | ソースを編集]
- 盛岡と久慈とを繋ぐ国道。
- 但し盛岡から岩手町までは国道4号との重複なので、実質岩手町から久慈市までの道。
- 他所からビジネス的に久慈を訪れる場合のメインルート。
- 盛岡~久慈間の特急バス「白樺号」は、岩手町の中心部を除きほぼこの道の単独区間を走り抜く。新幹線連絡バスの二戸~久慈「スワロー号」も久慈市街への進入路はこの道。
- 標高800mの平庭高原、600mの大坊峠と2か所のキツ目の峠越えがある。
- おかげで急勾配続き、ヘアピンカーブも複数ある。なので上記「白樺号」が途中バス停を殆ど通過してもスピードが出せない…
- 久慈市街に入る前の久慈渓流の景観が素晴らしい。
- わざわざハイキングで訪れたくなるレベルの奇岩、巨岩が連なる渓谷を、走りながら鑑賞できる。
- だが、このあまりにも川に近すぎるルートが仇となり、久慈市街を水浸しにした2016年の台風10号で大打撃を受けた。2017年春になっても復旧途上で、120秒信号の片側通行が複数個所残っている。
- 素掘りらしきトンネルなどがあった川沿いの旧道はこのときに壊滅したもよう。旧道ファン涙目。
国道282号[編集 | ソースを編集]
- 盛岡から青森の碇ヶ関へ向かう国道。
- 盛岡から青森への近道。
- 滝沢で国道4号と分岐する。(滝沢分レ)
- 東北自動車道が7号線付近に達するまで併走する。
- 坂梨峠付近は急カーブ急勾配が多く交通量が少ない、、、と言いたいところだけど、実際は意外と2トントラックが走る
国道283号[編集 | ソースを編集]
- 区間:釜石市~花巻市
- JR釜石線と並行する。道路のすぐ横を線路が通っている区間も多く、タイミングが合えば釜石線のSLと併走することも可能。
- 遠野市と釜石市の境界の仙人峠は急カーブ、急勾配、ループ線有りの険しい道であったが、複数の長大トンネルで真っ直ぐ突き抜ける「仙人峠道路」が開通したため、両市間の移動は格段に楽になった。
- 仙人峠道路は途中で住田町をかすめており、滝観洞ICが設置されている。旧道は住田町を経由していない。
- 将来的には西から延びる釜石自動車道と一体化する予定。
- 釜石市内に入ると変則3車線になる。
国道284号[編集 | ソースを編集]
- 区間:陸前高田市~気仙沼市~一関市
- 陸前高田~気仙沼間は45号と重複しているので、実質気仙沼と一関を結ぶ国道。
- JR大船渡線と併走しているが、大船渡線は途中で摺沢方面に大迂回してしまうので、千厩以東から一関に向かう場合は鉄道より車の方がはるかに早く着く。
- そのおかげで大船渡や気仙沼から一関へ直通する特急バスが盛況。
- ニーパーヨン
国道285号[編集 | ソースを編集]
- 区間:秋田市~潟上市~井川町~五城目町~上小阿仁村~北秋田市~大館市~鹿角市
- 秋田市から潟上市まではR7、大館市から鹿角市まではR103重複なので実質的には潟上市~大館市までの道。
- 秋田から大館・鹿角方面の最短ルート。それゆえ交通量は多め。
国道286号[編集 | ソースを編集]
- 国道48号と共に、仙台と山形を結ぶ。
- 県境の笹谷峠を通る。
- 山形道開通前は笹谷トンネルが286号の有料道路となっていた。
- 笹谷~関沢間の高速料金が安いのはその名残。
- 冬季閉鎖のため、通過には山形道を使わなくてはならない。
- 通年を通しても、山越えルートを使うドライバーは少ない。(ほとんど、山形道へ流れる。)
- というかツーリングに来たライダーや登山者など余程の理由がある人以外は通行は避けるべき。面白半分で行くと本気で後悔する。
- 山越えルートは基本的に、酷道になる為。
- 通年を通しても、山越えルートを使うドライバーは少ない。(ほとんど、山形道へ流れる。)
- 山形道開通前は笹谷トンネルが286号の有料道路となっていた。
- 山越えルートはヘアピンカーブだらけ。
- ニーパーロク
- 川崎町から山形市郊外間は信号が非常に少なく、線形もよいので快適に走りやすい。
- この区間で山形道を使う必要性はあまりない。
- えっそれって笹谷峠の区間を含めてって言うこと?確かにそれ以外の区間は快走できるけど。
- この区間で山形道を使う必要性はあまりない。
- 峠区間の悪天候時、夜間通行は文字通り命懸け。落石事故も多い。
- 規定量の雨が降ってもすぐ通行止めになる。人命優先である。
- 古来から重要な道だったが今も昔も難所であり行き倒れも良く発生したらしく、道端には弔いの地蔵がある。
- 峠道の例に漏れず怪談話も多数
- 下手するとすれ違う車の台数より遭遇する猿の数の方が多い(実話)
国道287号[編集 | ソースを編集]
- にっぱぁなな
- 米沢~東根間の国道。山形市は通らない。
- 米沢は城下町の名残か、狭く右左折する箇所が多い。
- 13号の代替路線として使うドライバーもいる。
- 別名、長井街道。
- 朝日町の最上川の景観は必見。
- 寒河江で国道112号を立体交差してる。
国道288号[編集 | ソースを編集]
- にぃぱっぱぁ
- 福島県郡山市からDASH村をかすめて原子力発電所(浪江町)に向かう道。
- 郡山の起点は旧道のほうの国道4号線富久山町交差点。
- 途中から114とゴッチャになってる。都路→大熊→双葉。
- 郡山市民がこの道で花見に行く。
- 郡山→三春→郡山→三春→郡山→三春と境目が曖昧。
- 田村市が誕生したので解消された。
- 田村市と三春町は別ですよ。
- 仮に三春が田村市になっても、郡山→田村→郡山→田村→郡山→田村と大して変わらないのに気付かないのか?
- 震災後に全通した郡山東~三春バイパスは立体交差が多く、4車線化を見越した用地確保もしてあり、200番台国道としては過大に思えるほど立派。郡山と原発を結ぶ最短経路だからか?
- もともと郡山東インターが国道288号の周辺に造成する工業団地のために作ったインターであるのと三春の線形と渋滞量がひどかったからああなった。
国道289号[編集 | ソースを編集]
- 未完成
- 福島新潟県境の八十里越を鋭意製作中。開通は平成30年代。
- 西郷から南郷に向かう甲子峠も製作中。トンネル作ったら大雨で壊れて数多のトンネル、橋を廃棄。
- 開通しました。
- 全長4345mあり、内部は明るい。待避所も存在する。
- 白河側のトンネル手前の谷が深い。
- 山奥なのに高規格。おかげで白河~下郷の連絡が早くなった。途中の道の駅「しもごう EMATTO」は結構な賑わいぶりで、景色もなかなか。
- 石楠花トンネルの手前に覆いかぶさるように出来たきびたきトンネルの坑口の風景は他じゃ見られない壮観。フリークには有名
- 開通しました。
- 白河市で4号線と交差するが、実に中途半端なつくり。
- だって、立体交差してるし。
- 4号線との連絡路が少し長い。
- 正確には立体化されておらず、東北本線を跨いでいるに過ぎない。
- だって、立体交差してるし。
- 阿武隈山地を横断する区間は一部、狭い箇所がある。
- この辺の東西連絡道としては県道14号いわき石川線(通称御斉所街道)の方が立派。交通量もそちらの方がずっと多い。
- バイパスとして、トンネルが建設中である。
- この辺の東西連絡道としては県道14号いわき石川線(通称御斉所街道)の方が立派。交通量もそちらの方がずっと多い。
- 白河市内は旧白棚線区間をバイパス化した区間がほとんど。
- 国道4号線並みの交通量。
- 南湖公園前後はよく混雑する。
- 西郷村側の登山道に国道標識が存在することが最大の特徴。
- 甲子道路ができたら撤去されたみたいです。
- 撤去されました。
- 甲子道路ができたら撤去されたみたいです。
- 燕市は迷走酷道
国道338号[編集 | ソースを編集]
- さんさんぱ
- 海にあったりする。
- 一部陸上自衛隊が作ったりしている。
- 三沢市浜通の集落だった四川目はゴーストタウンどころか原野。理由は集落ごと大移転。
- 六ヶ所村に入ると無駄に立派な道。
- 原発マネーの影響かな。
- 東通村の一部が酷道のため、国道279号のほうが安全だったりする。
- トンネル建設が進行中
- 下北半島の仏ヶ浦付近~脇野沢の集落間は険しいワイディングルート。
- でも、バイク乗りには丁度いい。
国道339号[編集 | ソースを編集]
- 言わずと知れた階段国道
- 階段部のインパクトが強すぎて他の区間の立場がない。
- 弘前が起点でしばらくは普通の道なのだが、階段のみの国道だと思われてないか心配。
- 弘前じゃなくて、藤崎から始まってる気がする。
- 竜飛以南の数10kmはかなりの急勾配・急カーブ。
- 弘前が起点でしばらくは普通の道なのだが、階段のみの国道だと思われてないか心配。
- 階段数は362段の階段
- 階段の先のほうでは、集落の家と家の間の狭い路地を通る。
- ただし沿線の家は2016年に火災で焼けてしまい、現在は更地になっている。
- 階段の先のほうでは、集落の家と家の間の狭い路地を通る。
- 小泊-竜飛の19.1kmは昭和40年代までは道路が拓かれていない「幻の県道」であった。
- 甲子トンネルの開通により国道289号の「登山道国道」が指定解除されたので、東北の国道で脚光を浴びるのはここしかない、と思っている。
- 階段国道も国道指定解除されかかったが、名物として脚光を浴びるために地元がこれを拒んだ。
- 国道の本来の意義を踏みにじっている、と思わなくもない。
- 階段国道も国道指定解除されかかったが、名物として脚光を浴びるために地元がこれを拒んだ。
国道340号[編集 | ソースを編集]
- 陸前高田市から八戸市まで続く。
- 峠越えを除けば、快適に走れる。
- 除けば、って・・・。大半が峠越えじゃないか。
- 岩泉線沿線なんてお世辞にも快適とは言えない。
- 国道のくせにすれ違えないので待避所がある。近所の農免道のほうが快適なレベル。
- 岩泉線沿線なんてお世辞にも快適とは言えない。
- 除けば、って・・・。大半が峠越えじゃないか。
- 北東北の国道349号のようなもの。北上高地を縦断している。
- 秘境駅の押角駅はこの国道沿いにある。
- 八戸市街地に蕪島方面への一方通行路があるが3車線もある。
- 岩手県内の国道で唯一、国道4号と接続しない。
- 立丸峠のトンネル建設と押角峠道路の建設が進んでおり脱酷道が視野に入った。
- 押角峠道路のトンネルは岩泉線の廃線トンネルを道路用に拡幅して再利用するらしい。
- 押角トンネルは2020年12月13日に当路線のトンネルとして開通した。
- 押角峠道路のトンネルは岩泉線の廃線トンネルを道路用に拡幅して再利用するらしい。
- トンネル開通後も、立丸峠は夏の間は抜け道としてよく使われるが、冬になると通行車両が激減し地元車両しか通らなくなる。
国道341号[編集 | ソースを編集]
- 区間:秋田県鹿角市~秋田県由利本荘市
- 大別して鹿角~田沢湖、田沢湖~大仙市協和(ほぼ国道46号)、協和~由利本荘市(3分の1は国道7号)に分別できる。
- 鹿角~田沢湖間は玉川温泉があるため11月~冬期封鎖されるまでは道路交通情報がラジオで頻繁に流れる。
- 一方、秋田市雄和~由利本荘市岩城(高尾山)は11月上旬にはあっさり冬季閉鎖。
国道342号[編集 | ソースを編集]
- 区間:秋田県横手市~宮城県登米市
- 県境の栗駒峠上に一関温泉郷の代表格:須川温泉がある。
- 須川温泉は冬季閉鎖区間内にあるため、冬期は休業する。
- 2008年の岩手・宮城内陸地震で祭畤(まつるべ)大橋が崩落。再開通までに約2年を要した。
- 崩壊した祭畤大橋は震災遺構として現地に保存されている。
- 再開通まで、須川温泉には秋田県側からしかアクセスできない状態が続いた。
国道343号[編集 | ソースを編集]
- 区間:陸前高田市~奥州市水沢区
- 沿岸南部地方と水沢を結ぶメインルート。
- 陸前高田市と一関市(旧大東町)との境界にはループ橋がある。
- 一関市大東町猿沢~一関市東山町の境界ではかつては舗装すらされていない完全1車線の道路で、大型車通行禁止、さらには冬期通行止めの酷道であった。
- 現在は峠をトンネルで真っ直ぐブチ抜いて「猿沢バイパス」が完成しており、高速道路並の線形でガンガン飛ばせるようになった。
- バイパス開通前に水沢へ向かう場合はこんな酷道区間をわざわざ通らず、456号で一旦江刺に入って迂回するのが普通だった。
国道344号[編集 | ソースを編集]
- 秋田県湯沢市から山形県酒田市を結ぶ道路だが、湯沢から金山までは国道13号と重複しており、実質山形県内のみの道路といえる。
- 内陸と庄内を結ぶのは山形自動車道+国道112号と国道47号とこの道路のみ。だがほぼ忘れ去られている。
国道345号[編集 | ソースを編集]
- 新潟市から山形県遊佐町女鹿までを結ぶ。
- ほぼ国道7号に並行している。新潟県内では7号より海側、山形県内では7号より山側を通る。
- 笹川流れ付近で羽越本線と並行しているのはこの道路。
- 山形県遊佐町の吹浦~女鹿は旧7号であり、ここは7号より海側を通る。この区間も大部分は羽越本線と並行している。
- 新潟県内は起点から胎内市まで国道113号と重複している。
- 旧温海町~鶴岡市間のみ酷道。極端な酷さではないが
- 水曜どうでしょうの「だるま屋ウィリー事件」はこの道路上で起きた。笹川流れからさらに山形県境に進んだあたりらしい。
- 現場のフェンスには(本当はダメなんだろうが)藩士によってシールが貼られまくっている。山形県側から南下して来ても見つけられる。
国道346号[編集 | ソースを編集]
- 区間:仙台~気仙沼。
- でも、起点は松島に見える。
- 松島~気仙沼間は国道45号よりもこちらの方が速くて楽。
- それでも路肩の狭さやカーブのきつさは300番台相応なので注意が必要。三陸道のほうが無難な印象。
- 起終点はどちらも宮城県だが、途中でちょっとだけ岩手県をかすめている。
国道347号[編集 | ソースを編集]
- 区間:寒河江~最上川西岸(途中で渡るけど)~尾花沢~古川
- 山形県の河北~尾花沢は道幅も十分あり流れも良い。宮城県側は集落を抜ける区間やクランク、T字路もあり、加美町の生命線であるにもかかわらずやや走りにくい(by宮城県側の住民)
- 震災を契機に鍋越峠の通年通行化の気運が高まっている。
国道348号[編集 | ソースを編集]
- 山形と長井を結ぶ短い国道。
- でも、法的に山形市が終点扱い。
- 山形市から新潟方面へ行くときに便利。
- 峠越えが2箇所ある。
- 名所は白鷹山くらいかな?
- さんよんぱ
国道349号[編集 | ソースを編集]
- 茨城から福島を貫通し宮城に向かう国道。ほぼ全線阿武隈高地なため流れが良い。道もそんなに悪くない。
- 峠越えがいくつもあるが、勾配は緩く、さほど大変でもない。
- 道もそんなに悪くない、って茨城県内だけ見て言ってるようにしか思えんのだが…。古殿~小野とか梁川~丸森とかかなりキツいぞ。
- 道の駅ふくしま東和は、数年前は『みちくさのえき』だった。
- 茨城県内は道幅が広く、信号も市街地以外は少ないので快走できる。
- 対照的に福島県の南部は全体的に道幅が狭い。交通量もそれほど多くない。
- いわき~東和までしか走らないけど、その区間はめちゃくちゃ走りやすい。小野、船引と市街地避けてるし。
- 常陸太田発着の高速バスも通る道。でかい道の駅もある。
- 宮城県境~丸森町間はセンターラインなし。すれ違い注意。
- 宮城県内は阿武隈川と並行する。
- 国道113号合流まで眺めがいい。
- 伊達市内になぜか一通区間かつ一時停止信号がある。
- 保原の住宅街を抜ける区間だけど、どうしてこうなった…案内標識でもなかったことにされている。
- R118と重複する東舘から鮫川村中心部までが全線で最も酷な区間と思われるが、R118を塙まで走り、r27-r242-R289-r242と経由すれば、酷区間が皆無な上、走行距離も短い。
国道395号[編集 | ソースを編集]
- 久慈市から軽米を経て二戸市に至る国道。
- 軽米町内で国道340号と重複するが、後から指定されたこちらの方が自然な経路。
- 久慈から大野への途中は人家疎ら。さながら北海道の山中を走るかのよう。
国道396号[編集 | ソースを編集]
- 区間:盛岡市~遠野市
- 起点は遠野市、終点は盛岡市の南大橋交差点の国道4号との交点。
- 終点は国道456号の起点ともなっており、紫波町の分岐点まで396号と456号は完全に重複している。
- 起点は遠野市、終点は盛岡市の南大橋交差点の国道4号との交点。
国道397号[編集 | ソースを編集]
- 区間:大船渡市~奥州市~横手市
- 大船渡側は107号と、横手側は342号と重複しているため、単独区間でいえば住田町~東成瀬村。
- 秋田県側は県境を越えてすぐ342号と合流するため単独区間の大半は岩手県内である。
- 気仙地方と水沢を結ぶ国道としては南側に343号が並行する。
- 397号と343号が4号と接する地点は300mほど(信号1つ分)ずれており、397号と343号は微妙に接していない。
- 住田町と奥州市の境界付近は改良され道幅は広いが、急勾配と急カーブでトンネルをいくつも通過する。周辺には宮沢賢治が愛した高原地帯、種山ヶ原が広がる。
- 胆沢ダムの建設により、ダム周辺区間は高所をトンネルと橋で走り抜ける立派な道路に付け変わった。付け替え道路終点から秋田県境側は一気に規格が下がり、冬季閉鎖区間となる。
- 奥州市胆沢区中心部では約7kmにわたって桜が植えられており、開花時期には桜の回廊となる。
国道398号[編集 | ソースを編集]
- 石巻市から由利本荘市に至る国道。
- 国道108号と区間は同じだが、距離はこちらが長い。
- 2008年の岩手宮城内陸地震の復旧作業が終わった矢先、東日本大震災の打撃を受ける。
- 国道45号との接続が2か所あり、女川で無駄に遠回り
- 栗駒山を眺めるならば、この国道からがよい。
- 秋田県南部の名勝:小安峡に沿う。
- 南三陸町の戸倉地区に謎めいたモアイ像が実在する。
国道399号[編集 | ソースを編集]
- 福島南端のいわき市いわき駅前から北端の福島市に行き山形、南陽に向かう道。
- いわき市内、伊達市内、飯坂温泉以外もはや国道ではない。家がなくなるとすぐ1車線。すれ違い注意。
- いわきから県庁所在地の福島への短絡路に見えるが、酷道の要素が多いため実用化されていない。
- 県道と重複すると立派な道になる。分かれると貧弱になる。普通逆だと思う。
- でも、最も立派な重複区間は国道288号との区間。(登坂車線があることが証拠)
- だんだん酷道区間は減りつつある。
- 飯舘の長泥の九十九折が楽しい。
- さんきゅっきゅ
- 山形側の勾配はすごい。
- そのせいなのかは知らないが冬季閉鎖期間が長すぎ。通常ゴールデンウィークになってとっくに雪がなくなっていてもゲート解放されない。
- 普通にその辺にサルが居る。
- わずかな距離であるが、宮城県も通過している。
- あの村は人がいるのかいないのかよくわからない秘境。
- 一応町だ、あそこは。
- あの村は人がいるのかいないのかよくわからない秘境。
国道401号[編集 | ソースを編集]
- 南会津の国道の例に漏れず車じゃ全線通れない
- 尾瀬の登山道。県道1号に主導権を握られている。
- 永遠に全線開通はしないだろう。
- もし、全通していれば東北と中部以西への最短路となっていただろう。
- 永遠に全線開通はしないだろう。
- 尾瀬の登山道。県道1号に主導権を握られている。
- 区間:福島県会津若松市~群馬県沼田市
- 会津若松市内の国道118号分岐~国道118号若松西バイパスまで約2kmほどは4車線。その先は2車線になる。会津高田駅手前で只見線踏切。そして高田の狭い町並みを抜け、冬期閉鎖される博士峠と、若松からわずか数十分のドライブでもその車窓は実に変化に富んでいる。
- 会津沼田街道。
国道455号[編集 | ソースを編集]
- 400番台の国道は複数の路線を束ねたため変なルートが多いが(隣の456なんてまさにその典型例)、この道は昇格前「盛岡岩泉線」という一本道だった。
- 漢(おとこ)の道。
- 340号線と一部重複しているが、明らかに455号線のほうが立派。
- 岩泉線廃止後の岩泉町中心部へのアクセスルート。
- 106号の裏道や迂回路としてもしばしば使われる。
国道456号[編集 | ソースを編集]
- 区間:盛岡市~気仙沼市
- 盛岡側は396号と、気仙沼側は346号と重複しているため実質区間は紫波町~登米市。中間にも重複区間が多数あり。
- 複数の県道をムリヤリ一本に束ねて国道に昇格させたため変な経路になっている。
- 花巻市以北は概ね北上川を挟んで4号と併走しているが、北上市では大きく東に離れ、奥州市でまた4号に近づき、また東に離れて一関市の旧東磐井郡を縦断して宮城県に至る。
- 起終点は隣県同士だが、県境を3回通過している(単独区間で1回、346号重複区間で2回)
国道457号[編集 | ソースを編集]
- 区間:白石市~一関市
- 国道4号より西部の宮城県の諸地域を結ぶ。大衡で4号とは交差していない。
- 鳴子の紅葉シーズンは、仙台方面との短絡ルートであるため混雑が波及してくる。
- 一関側から宮城県道42号に折れると、栗駒山いわかがみ平への最短ルートを取れる。
- 大崎市西部など仙台以北の各町村から仙台への裏道として使われ、日中など宮床や根白石あたりは結構交通量も多い。
国道458号[編集 | ソースを編集]
- 山形の新庄から上山まで結ぶ。
- おそらく、東北一の酷道。
- 特に十部一峠付近にはダート区間もある「日本最後のダート国道」。
- 寒河江側は舗装化が進んでいる。
- 特に十部一峠付近にはダート区間もある「日本最後のダート国道」。
- 寒河江方面から肘折温泉への近道になっているが県内屈指の豪雪地帯を通るため冬季閉鎖が解除されるのは6月下旬
- さらにがけ崩れの修復のため1ヶ月ずれ込むのはざら
- 直線距離にした場合はね。上述のように通行に危険が伴うので、大回りしてでも新庄経由で行くのがベスト。
- 山辺町と中山町の集落内は生活道路そのもの。
国道459号[編集 | ソースを編集]
- 区間:新潟~浪江
- 語呂の関係でシゴかれそうだ。(459=シゴく)
- 後から県道を取ってつけたようにつなげた道。いたるところで重複しているうえに道もひどい。(覚えている限り7号、115号、4号、349号、399号と重複のはず。)
- 国道49号と国道114号も重複しています。
- 新潟福島の県境のあたりでは幅がやや狭く、コンクリートを吹き付けただけのデコボコな素掘りトンネル在りとプチ酷道。そんなに走りづらくはないので酷道初心者にはちょうど良い刺激になるかも。
- 裏磐梯横断ルートにふさわしい。
- 喜多方市内に一方通行の箇所がある。
- 地図によっては一本南の路地が逆向きの一方通行で国道になってたりする。
- 法律上は本州横断国道と位置づけられているが、起点・終点付近は他の国道との重複が長いので、あまり実感がもてない。
- 浪江と言うより旧津島村が終点な気がする。
- 実質旧津川町から浪江町津島に至る国道。
- 浪江と言うより旧津島村が終点な気がする。