東北の山
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独立項目[編集 | ソースを編集]
岩木山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:青森県
- 青森県を代表する景色といえばリンゴ畑とこの山。
- 津軽の人にとって、どこから見るのが一番美しいかそれぞれこだわりがあるらしい。
- 演歌ファンは昔流行った女性歌手の曲を思い出す。
- 岩手山と紛らわしい。現にバカが一人、この山の画像を貼る場所を間違えて下の岩手山の項に貼り付けている。って俺だけど。
- この山をしこ名に使った関取がいた。
八甲田山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:青森県
- 遭難のイメージが…。
- 八甲田山 死の彷徨。
- 銅像も建ってます。売店に資料館もあります。
岩手山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:岩手県
- 岩木山と紛らわしい。
- 右の写真も…
あえて黙っておこう。- うわぁぁぁぁ ごめんなさい、間違えてました。
- 同じ「○○富士」なことが余計に紛らわしさを増幅している。
- 右の写真も…
- またの名を「南部富士」あるいは「南部の片富士」。
- 富士山を傾けたようなフォルムなので「片富士」らしい。
- 裏面から見ると火口の崩壊跡がむき出しなのは磐梯山とかぶる。
早池峰山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:岩手県
- 高山植物の楽園。
- 4億年以上前の蛇紋岩でできている。
- 独特な植物相なのも蛇紋岩帯だから。
日和山[編集 | ソースを編集]
- 日本で二番目に低い山として有名。
- 元々はこっちが日本一低かったが、天保山が追加登録されてしまった為に王座から陥落してしまった。
- 但し天然の山ではやはり徳島の弁天山が一番低い。
- 元々はこっちが日本一低かったが、天保山が追加登録されてしまった為に王座から陥落してしまった。
- 震災で山ごと流されてしまったが、一応まだ山扱いではある。
- 今後山としての扱いを剥奪されないか心配。
- 幸か不幸か、この影響で日本一低い山の座を奪還した。
- 今はどう見ても段差に看板があるだけの状態なのだが、震災前は小高い山がきちんとあった。
- 「日和山」の看板が無ければ消滅した山として扱われてもおかしくは無かったと思う。
七ツ森[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宮城県大和町
- 仙台の北郊に連なる七つの低山。
- 天気予報とかで仙台の映像が流れると市街地の彼方に見える。
- 笹倉山だけ離れている。
- 昔は笹倉山は七ツ森に入ってなかった。
- 元々、たがら森がメンバーだった。
- 低いため外される。
- 元々、たがら森がメンバーだった。
- 昔は笹倉山は七ツ森に入ってなかった。
- 朝比奈三郎という人が作ったそう。
太白山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宮城県仙台市太白区
- 太白区の由来。
- 不可思議な逸話のある山。
- ウドの大木が生えていた。
- 巨人がいた。
- 金星から落ちてきた。
- 太白とは金星のこと。
- 三角点としては生出森という。
- 江戸中期の儒者が太白山と命名したらしい。
- たぶん中国の太白山にちなんだ地名。
- 中国の太白山山頂は抜仙台というがそこまで把握しての命名かは不明。
- たぶん中国の太白山にちなんだ地名。
- 江戸中期の儒者が太白山と命名したらしい。
蔵王山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宮城県、山形県
- 樹氷と御釜と温泉。以上。
- グリーンシーズンの観光地としてはあんまり成功していないと思う。特に山形側。
- スキーも忘れないで
- 日本百名山の中でも頂上に立つことの簡単さでは十傑に入る。
虎毛山[編集 | ソースを編集]
- 1930年開山の山である。
- 地元の秋ノ宮温泉の旅館の主人が私費を投じて開拓したとか。
- その名が示す通り虎党の聖地である。
- 2010年の開山80周年記念式典には、東北の阪神ファンが、主催者側の好意で招かれたらしい。
- ジェット風船に六甲おろしと甲子園並の行動も許可されたとか。
- 公式に招かれたのは、2003年の優勝時に登頂した人たちらしい。
- 2010年の開山80周年記念式典には、東北の阪神ファンが、主催者側の好意で招かれたらしい。
- 高山植物が豊富で、一部では雲上の楽園と呼ばれている。
- 地上の楽園ではない。
- それにもかかわらず、暖地性植物のブナなども茂っている。
大潟富士[編集 | ソースを編集]
- 所在地:秋田県
- 海抜0m。
- そのへんの庭にもあるレベルの山。
- 発泡スチロール製。
- 秋田県測量設計業協会と大潟村の共同制作。
- 地理院地図にのってるのは自治体が作ったからだろうな。
- 秋田県測量設計業協会と大潟村の共同制作。
- 桜並木と菜の花が続く素晴らしい直線道路の脇にある。
- 夏にはひまわりロードになる。
- 大潟富士よりすぐそばの橋の方が高い。
寒風山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:秋田県
- 男鹿市の代表的な山。
- 山と言いつつも森林ではなく芝生が広がっている。山焼きで芝生の状態を保っている。
- 男鹿三山にはカウントされたりされなかったりする。
- 長〜い道路トンネルが通っているのは同名の全く別の山。そっちは四国にある。
森吉山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:秋田県
- 秋田県を代表する山。別名「秋田山」。
- 知名度の割には意外にも百名山には選ばれていない。標高が足りず選外になったらしい。
- 蔵王や八甲田山などと並んで冬は樹氷が見られるスポット。
- 蔵王・八甲田・森吉で日本三大樹氷だが、なんとなく前者2つより全国的な知名度が低い気がする。アクセスのせい?
鳥海山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:山形県、秋田県
- 東北第2の高峰
- 東北を代表する山。東北第1の高峰燧ケ岳は、端過ぎる上に山の中にあるので。
- 秋田県唯一の百名山だが、山麓部付近しか県域に含まれない。
- 秋田県で最も標高の高いところはこの山の中腹。なんで秋田県では「最高地点」と「最高峰」が一致しない。
甑山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:山形県、秋田県
- 男甑山と女甑山からなる。
- 烏帽子岩という棒状の岩があるのが男、赤穴がある方が女。
- 麓は巨木の森。
- 地蔵鞍の大カツラや女甑の大カツラ、縄文のクロベなどがある。
- この二つの山自体も大きな岩山でまるで切り株のよう。
- 150万年ほど前の火山。
月山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:山形県
- 月山神社が鎮座する霊山。
- 日本七霊山に入ったり入らなかったりする。
- 月山神社は本当に山頂にある。
- この神社の祭神が月読命なのが、月山の名前の由来。
- 山形を代表する山。
- 日本で最も遅くまでスキー出来る山。
- 月山スキー場は、雪深い山奥でたまにある冬やってないスキー場の一つ。
- 世界屈指の豪雪地帯。
- 昔は氷河があった。
- 今も大雪城は積雪したまま夏を越す。
日本国[編集 | ソースを編集]
- 所在地:山形県、新潟県
- マジでこういう名前である。「日本国山」とかではなく「日本国」が正しい。
- 村上市か鶴岡市のあたりの国道7号には「日本国登山口→」と書かれた看板がある。なんか大きく出た感。
- 標高は555mとキリがいい。
朝日連峰[編集 | ソースを編集]
- 所在地:山形県・新潟県
- 主峰は大朝日岳。
- 月山と飯豊山の間にある。
- 百名山ながらやや影が薄い。
- 朝日町やあさひ湖があり地元民に愛されている。
- 空気神社がある。