東北の陸上競技場・球技場
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青森[編集 | ソースを編集]
青森県総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:青森市安田
- 2000年アジアラグビー大会のメイン会場としても使用された。
- ラインメール青森のホームスタジアムの一つ。
- 2019年11月限りで供用を終え、翌2020年7月からは広場として一般開放されている。
八戸市多賀多目的運動場天然芝球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:八戸市市川町多賀/ネーミングライツ:ダイハツスタジアム→プライフーズスタジアム
- ヴァンラーレ八戸のホームスタジアム。
- 津波対策で高台にある。
八戸市東陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:八戸市湊高台
- 1983年に開場。1996年には修繕工事が行われた。
- 上記の多賀多目的運動場が開場する前までのヴァンラーレのホームスタジアム。
弘前市運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:弘前市大字豊田
- ブランデュー弘前FCのホームスタジアム。
- 2019年まではラインメール青森のホームゲームも開催されていた。
新青森県総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:青森市大字宮田/ネーミングライツ:カクヒログループ アスレチックスタジアム
- 2026年の青森国スポを念頭に建設されたスタジアム。開場は2019年9月。
- ラインメール青森のホームスタジアム(2020年から)。
五戸町ひばり野公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:三戸郡五戸町大字豊間内
- JFL時代のヴァンラーレ八戸がここで年数試合ホームゲームを開催していた(2014年から2016年まで)。
- 2004年にはサッカー天皇杯の試合会場として使用されたこともある。
岩手[編集 | ソースを編集]
盛岡南公園球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:盛岡市永井/ネーミングライツ:いわぎんスタジアム
- グルージャ盛岡のホームスタジアム。
- 固定席はJ3基準を満たしていないが、芝生席でも問題ないと特例が認められた。
- 釜石シーウェイブスの公式戦も行われる。
岩手県営運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:盛岡市みたけ/愛称:純情産地いわてトラフィール
- Jリーグ黎明期に公式戦が開かれたが、規格を満たさないため以降はグルージャ盛岡(当時東北リーグ)対横浜FCの震災復興マッチのみ。
- なでしこリーグの公式戦が行われたこともある。
北上総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:北上市相去町高前檀/ネーミングライツ:ウエスタンデジタルスタジアムきたかみ
- 2016年の国体メイン会場。
- 2017年からはグルージャ盛岡の公式戦も年1試合開催されている。
- 元々は1999年の高校総体に向けて建設された。
釜石鵜住居復興スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:釜石市鵜住居町
- 津波で全壊した学校の跡地に建設された。
- ラグビーワールドカップ2019の会場のひとつ。
- フィジーvs.ウルグアイ戦とナミビアvs.カナダ戦に2試合。
- ナミビアvsカナダ戦は台風の影響で中止になった。
- フィジーvs.ウルグアイ戦とナミビアvs.カナダ戦に2試合。
- 「鵜住居」って読めない人多そう。
宮城[編集 | ソースを編集]
仙台スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:仙台市泉区七北田/ネーミングライツ:ユアテックスタジアム仙台
- ベガルタ仙台のホームスタジアムであるとともにベガサポの聖地。
- 球技専用の見やすさに加えアクセスも地下鉄泉中央駅から徒歩数分と鳥栖のベアスタと並び最高のスタジアムである。
- スタジアムの北側には、2002年のワールドカップで仙台をキャンプ地としたイタリア代表(アズーリ)を記念して「アズーリ広場」がある。
宮城スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:利府町菅谷字舘/ネーミングライツ:ひとめぼれスタジアム宮城→キューアンドエースタジアムみやぎ
- ユアスタと正反対で最寄り駅から遠い、見にくい上に2002年日韓W杯で日本がトルコ相手に敗退した地、ということでサッカーファンからの評判は散々。
- 付近の地下を東北新幹線が走っているが新駅設置される予定はまずないだろう…。
- モノレール構想があるらしい。
- ベガルタが使うこともほとんどなくまさにあらゆる意味で「負の遺産」とも言えるスタジアム。
- そのベガルタ仙台も、当地でのジンクスに悩まされてきた。
- スタンドの屋根は伊達政宗の兜をイメージしているらしいが、デザインを優先したせいで雨よけとしてはあまり機能していない模様。
- 2015年9月、嵐がここでコンサートをしたことで宮城県周辺は大騒ぎになった。
- 野球の東北楽天ゴールデンイーグルスがここでファン感謝祭イベントしたことがある。
- 何故か宮城球場と混同される事もある。
- 2020年から「キューアンドエースタジアムみやぎ」にネーミングライツが変わった。
仙台市陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:仙台市宮城野区宮城野/ネーミングライツ:弘進ゴム アスリートパーク仙台
- 2009年に宮城県から仙台市に譲渡された。
- 隣接する宮城球場の拡張のためサブトラックが廃止された。
- 既に宮城スタジアムに譲る形で3種に降格しているため可能だった(3種はサブトラックの有無問わない)。
- 日本シリーズ2013の第6戦と第7戦では球場に入れなかった楽天ファンで満たされていた。
- 杜の都駅伝の発着、クイーンズ駅伝のフィニッシュとしても使用。
宮城県サッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:利府町森郷/ネーミングライツ:みやぎ生協めぐみ野サッカー場
- 1990年に開催されたインターハイのサッカー競技の会場として開設。
- A・B・Cの3面のコートがあり、天然芝のAコートとBコートではソニー仙台のホームゲームも開催される。
石巻フットボール場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:石巻市南境/ネーミングライツ:セイホクパーク石巻 石巻フットボール場
- 2001年の宮城国体ではラグビー競技の試合会場となった。
- ソニー仙台FCが年1試合ホームゲームを開催している。
- また2018年にはコバルトーレ女川が事実上のホームスタジアムとしてここを使用した。
- 当時女川町にはJFLの公式戦を開催できるスタジアムが存在しなかったため。
女川スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:牡鹿郡女川町清水/ネーミングライツ:WACK女川スタジアム
- 2021年に完成したコバルトーレ女川の新しいホームスタジアム。
- 但しコロナ禍の影響でこけら落としは翌2022年にずれ込んだ。
- WEリーグのマイナビ仙台がカップ戦で使用したこともある。
- 命名権を取得しているのは東京の芸能プロダクション。
東北電力名取スポーツパーク愛島競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:名取市愛島
- 東北電力の社員向け福利厚生施設として整備された名取スポーツパーク内の陸上競技場として1992年に開場。
- 2001年の国体ではラグビーなどの競技会場となった。
- ソニー仙台FCが年数試合ホームゲームを開催していたこともある。
- 照明設備の老朽化・安全性確保のため、2011年3月限りでナイター利用を廃止する予定だったが…。
- 同月に起きた震災の影響で甚大な被害を受けてしまい、復旧・再開にめどが立たないため2012年6月限りで閉鎖となってしまった。
七ヶ浜サッカースタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宮城郡七ヶ浜町吉田浜
- 1998年に開場。2001年の宮城国体ではサッカーの競技会場として使用された。
- ソニー仙台FCが準本拠地としてホームゲームを年数試合開催していたが、ピッチが人工芝に貼り替わったこともあり2016年以降は開催されていない。
秋田[編集 | ソースを編集]
秋田市八橋運動公園球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:秋田市八橋運動公園/ネーミングライツ:あきぎんスタジアム→秋田スポーツPLUS・ASPスタジアム
- ブラウブリッツ秋田のホームスタジアム。
- 固定席はJ3基準を満たしていないが、芝生席でも問題ないと特例が認められた。
- 2019年からは↓のソユースタジアムで主催全試合を開催する予定。
- 固定席はJ3基準を満たしていないが、芝生席でも問題ないと特例が認められた。
秋田市八橋運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:秋田市八橋運動公園/ネーミングライツ:ソユースタジアム
- 日本初開催となった2001年ワールドゲームズのメイン会場。
- 2019年からブラウブリッツ秋田の(事実上の)ホームスタジアムに。
仁賀保グリーンフィールド[編集 | ソースを編集]
- 所在地:にかほ市平沢
- ブラウブリッツ秋田のホームスタジアム(2013年まで)。
- 前身のTDKサッカー部時代からホームゲーム会場として使用していた。
- 2008年4月までの施設名は仁賀保運動公園多目的広場。
山形[編集 | ソースを編集]
山形県総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:天童市山王/ネーミングライツ:NDソフトスタジアム山形
- モンテディオ山形のホームスタジアム、通称NDスタ。
- 一部では「んだスタ」などと呼ばれることも。
- 対戦相手の地元の名物などを具に詰め込んだカレーパンを始めスタジアムグルメの充実度はJリーグ1、2を争うと言っても過言ではないはず。
- Jリーグ秋春制議論において、必ずといっていいほど話題に挙がるスタジアムである。だが、ここは雹や落雷の危険も意外と高く、夏も問題ありだったりする。
鶴岡市小真木原陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鶴岡市小真木原町
- 1990年に開場。2年後のべにばな国体ではサッカーの試合会場として使用された。
- 一時期モンテディオ山形が年数試合ホームゲームを開催していたが、照明設備が無いことや収容人員が少ないこともあり2001年を最後に公式戦は開催されていない。
山形市球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:山形市薬師町
- 老朽化が進んでいた山形市陸上競技場を閉鎖・整備して2015年に開場。
- 陸上競技場時代はモンテディオ山形の前身であるNEC山形が準ホームスタジアムとして使用していた。
- クラブ名がNEC山形からモンテディオになってからも年数試合ホームゲームが開催されていたが、2001年を最後に公式戦は開催されなくなった。
福島[編集 | ソースを編集]
県営あづま陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福島市佐原字神事場/ネーミングライツ:とうほうみんなのスタジアム
- あづま球場ともども交通の便がすこぶる悪い。
- 略称はとうスタ。スポーツの結果などで見るとどこにあるのかさっぱりわからない。
- 福島ユナイテッド属するJ3に鳥取のホームスタジアム、とりスタがあるのも拍車をかけている。
- ネーミングライツ元の東邦銀行もどこにあるのかよくわからない名前の銀行。
- 東邦銀行は本店が福島市にある。
- ネーミングライツ元の東邦銀行もどこにあるのかよくわからない名前の銀行。
- 福島ユナイテッド属するJ3に鳥取のホームスタジアム、とりスタがあるのも拍車をかけている。
福島市信夫ヶ丘陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福島市/ネーミングライツ:誠電社WINDYスタジアム
- 福島市街地に位置し交通の便がすこぶるいい競技場。
- 周辺の学校の陸上大会や体力測定に用いられることも多い市民なじみの競技場。
- 東日本女子駅伝の発着地。
- 隣の信夫ヶ丘球場ともども、花火大会の会場という認識。
- 改修で吾妻陸上競技場が使えなかったときに福島ユナイテッドFCの試合が行われたことがある。
郡山総合運動場開成山陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:郡山市/ネーミングライツ:郡山ヒロセ開成山陸上競技場
- 中心市街地の開成山公園にある、おそらく県内一交通の便のいい競技場。
- これは開成山球場も同様。
- 今は亡き福島FCのホームスタジアムだった。
- レッズ対マリノスのプレシーズンマッチが行われたこともある。
- 郡山に工場がある縁でヒロセ電機がネーミングライツを取得した。
郡山西部サッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:郡山市
- 開成山を差し置いて福島国体のサッカーメイン会場として建設されたスタジアム。
- 小中学生から社会人まで様々なカテゴリーに用いられる。
- スタンド席約2700ほどでJ3規準を満たしていないが、芝生席を加算して2020年シーズンに福島ユナイテッドFCの試合も開かれる。
- しかしその試合は雷雨の影響で前半で試合中止となってしまい、後半は後日とうスタで再開試合として行われた。
- 西部スポーツ広場を本拠地にするサッカーチームもいるが、ここからだいぶ遠く紛らわしい。
いわき陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:いわき市
- 県営あづまについで県内最大規模の陸上競技場。
- いわきFCがJ3に上がるためのスタジアムはここを小改修すればいいのでは?とも思われたが、結局Jヴィレッジを用いることに。
- 建設当時は東北一の競技場だった。
- それまでは小中学校の陸上競技にいわき平競輪場をあてがうありさまだった。
いわきグリーンフィールド[編集 | ソースを編集]
- 所在地:いわき市常磐水野谷町竜ケ沢/ネーミングライツ:ハワイアンズスタジアムいわき
- いわきFCのホームスタジアムだったり福島ユナイテッドFCの試合があったりサッカーのイメージが強いが、本来ここはラグビー場。
- その分客席とピッチがものすごく近い。
- いわき市は雪がほぼ降らないことから東北でも有数のラグビーの盛んな町であるため、稼働率が地味に高い。
- 2023年10月から常磐興産がネーミングライツを取得。
いわきFCフィールド[編集 | ソースを編集]
- 所在地:いわき市
- いわきFCが新体制となり鳴り物入りでオープンした専用練習グラウンド。
- クラブハウス2階のロッカールームに直結し、3階のレストランテラス席から試合観戦できるのが売りである。
- 無料開放や貸し出しが行われ、ゲートボール大会ですら開かせてくれる。
- 人工芝の有用性を説くべく最新式の人工芝が敷かれている。
Jヴィレッジスタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:広野町大字下北迫
- 原発事故以前は東電マリーゼ(なでしこリーグ)のホームスタジアムだった。
- J2の公式戦(山形vs湘南)や福島FCのホームゲームも開催されていた。
- 2019年のJヴィレッジ営業再開後は福島ユナイテッドFCのホームゲームが3試合開催された。
- 営業再開と同時にJRの駅ができた。
- 最初は臨時駅だったが、開業から1年後に常設駅に昇格。
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