東急グループ
東急グループの噂[編集 | ソースを編集]
- 簡単に言ってしまえば「東急財閥」。
- そして華麗なる一族。
- 創設者の五島慶太はホリエモンや村上ファンドもビックリの元祖乗っ取り屋。色んな企業を買収して東急の拡大を図った。
- 戦時中の大東急は買収せざるを得ない状態だったとも言える。
- 当の五島慶太は乗り気だったらしいよ。
- 東條内閣では運輸通信大臣にまでなった。
- 大東急になる直前の小田急の社長も務めた。
- そのため、「強盗慶太」と呼ばれていた。
- 歴史は美しくない
- 戦時中の大東急は買収せざるを得ない状態だったとも言える。
- 最初、東急のCMを見た時、某学会のCMかと思った。(八王子市民)
- それが東急クオリティ
- だって東急は某学会系企業。
- 東急は自分を「鉄道会社」とは思っていない。「生活サービス業」だと思っていて、「鉄道」は副業だと思っている。会社名に「鉄道」があるのは、ネームバリューのためだけ。
- 阪急も一緒だと思う。
- でも東急は日本一利用者が多い私鉄だし阪急も関西圏でもっとも利用者の多い私鉄。
- っつか阪急はまじめに鉄道事業やってるほうだろう。すくなくとも、ちょっと前の阪神よりは(今は身内になっちゃったけど)。
- そもそも会社の成り立ちが不動産屋で、本業の付属品として鉄道事業がある。(田園都市線の沿線開発見れば今も昔もやってることは変わらない)
- その点阪急は元々は鉄道が始まりで、関連事業として不動産など多角経営を行ったという歴史がある。阪神も同様。
- 西武もそんな感じ。
- ここ系列のケーブル局(イッツコム)が「デイリーポータルZ」をニフティから買い上げて、オフィスを二子玉川ライズに移転させた。
- 阪急も一緒だと思う。
- やけにブランド守るのに必死。高知東生の件もしかり、自社車両の模型化でも揉めた過去アリ。
- 電鉄だけではなく、東急ハンズ、東急百貨店、東急ストア。販売業全てにおいて、「ブランド志向」から、なんでもかんでも物が高い。電車そこまででもないが。
- そうかなぁ。東急ストアそんな高かったかなぁ。地元商店街と割とうまく付き合ってたけどなぁ。冷凍食品3割引とかやってたし、値段がバカ高いイメージ無いけどねぇ。(東急ストア・雪谷店ヘビーユーザー)
- 東急グループの中で、黒字を保って儲かっているのは東急電鉄と東急バスのみ。そして電鉄は親会社なので、グループ全体の借金を背負わされているので、最終的に赤字。だから、リストラや、ボーナス100万もらっていた人が30万へ減らされたりしてる。というわけで、東急バスのみがグループ会社の中で雄一の黒字。(東急バス社員の話。)
- 関連会社を含めて東急は私鉄NO1の利益を出しているって06年度の経済の本に書いてあったが?
- 学校の先生も同じこと言ってた。東武とかみたいにローカル路線がないからじゃないの?
- お荷物がないのと輸送密度が日本一高いから客単価は低くても儲かる。
- 一番のお荷物は言わずもがな東急建設。潰れさせないため親会社からの懸命な延命処置により命からがら生き延びているが、身売りの日は近い。
- 昔はお荷物会社を多数抱えていたがみんな切り離したため経営が好転した。
- 特に北海道だと傘下のバス会社を多数抱えていたが、じょうてつ以外は軒並み切り離された模様。
- お荷物がないのと輸送密度が日本一高いから客単価は低くても儲かる。
- その割に東急バスは子会社の東急トランセに委託する路線が増えている。
- 熱心なアンチがいる。詳しくは東急不動産の項目に出ているので割愛する。
- 名鉄と不仲?
- 全日空関連でひと悶着会ったらしい。
- 愛知県では名鉄に対抗するため「東急鯱バス」が走っている。但し、企業の通勤バスや観光バス中心。
- 愛知県東海市の新日鉄名古屋の通勤バスは半ば路線バス。でも乗れる人は限られている。
- 愛知県東海市の「東海秋祭り」ではそのことを窺い知ることができる。東海市主催の会場と新日鉄主催の会場で同時開催。
- 祭りの会場輸送を行うのは鯱バスや新日鉄系の送迎バス、そして東海市の日野セレガ。この祭りに名鉄系の知多バスは加担している様子がない。
- しかし大昔東急の車両が名鉄に譲渡されて名鉄で走っていた時期があった。
- 学校を持ってる電鉄グループなんてここだけだろう。しっかしなんでこんなダサい名前にするかなあ・・・。
- 109。
- 北海道とは関わりが深い。地元のバス会社には東急傘下が多いし、東急百貨店も札幌にある(かつては北見にもあった)し、「札幌東急ストア」(アークスグループに身売りで東急グループ離脱)ってのもあったし。
- 関東圏のみならず、日本全国の大手私鉄とかかわりを持っているもしくは持った事がある。
- 関西圏では阪急電鉄の創業者・小林一三が東急の経営にも関わっていたことから始まり、阪急阪神ホールディングスとの関わりが深い。
主な企業[編集 | ソースを編集]
東急不動産ホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 東急グループの不動産とかリゾート開発の会社。
- 東急よりも会社の規模はでかい。
- 東急が持っている株は議決権ベースで14.5%位。
- それでも、持分法適用会社にしているし、東急の有報をみると、東急不動産ホールディングスの話もちょこちょこ出てくる。
- 東急と違って全国展開。ぶっちゃけ東急なんて会社、東急不動産経由で知ったという人は多いと思う。
- 東急電鉄と並んで日経225構成銘柄。
東急不動産[編集 | ソースを編集]
- 三井、三菱、住友のビッグ3に次ぐ業界第四位の会社。
- 近年は事業が好調らしい。
- 家賃滞納者に対してやさしすぎる。
- 西武と東武の境目を狙っているのか、浦和を中心とする埼玉県中心部への進出を図っている。
- 埼玉スタジアムのあたりを東急沿線の分譲地にする目論見らしく、埼玉県もさいたま市も大歓迎の様子。
- おかげでいたるところが工事中。
- 確かにあの辺りには東急目黒線車両が乗り入れてくるが・・・。
- 埼玉スタジアムのあたりを東急沿線の分譲地にする目論見らしく、埼玉県もさいたま市も大歓迎の様子。
- 割と頑張り屋さん。
- 東急電鉄本体にも不動産部門があってややこしい。
- 沿線、関東のみならず、日本全国手広くやっている。
- 東急ハンズは実はここの系列。電鉄や百貨店の系列ではない。
- 2022年にカインズに買収され、関係が切れました。
- 最近では共同でマンション分譲を行うなど、京阪と手を組みつつある。
東急リバブル[編集 | ソースを編集]
- こども「パパ、1円!」
ぐっさん「1円玉作るのに3円かかるって知ってる?」
こども「そうなのー?」 - リバブる:東急リバブルで家を売り買いすること らしい・・・
- 全国展開している不動産仲介業者。
- 子供の頃、よく新古住宅の販売の広告が、我が家にも入っていた。そのチラシを通じて東急リバブルという会社があると知った。ちなみに、世の中に東急電鉄というものがあるなんて知るのは、それから20年後、大学進学とか就職で上京してからだった。関東以外だとこういう人は結構多そう。
- かくいう私の子供の頃は東急リバブルはなかったが、東急ハンズが関西にできた頃で、東急ハンズは知っていても東急電鉄なんてのがあるとはしらなかった口。
- 子供の頃、よく新古住宅の販売の広告が、我が家にも入っていた。そのチラシを通じて東急リバブルという会社があると知った。ちなみに、世の中に東急電鉄というものがあるなんて知るのは、それから20年後、大学進学とか就職で上京してからだった。関東以外だとこういう人は結構多そう。
TCフォーラム[編集 | ソースを編集]
- 貸会議場のAPシリーズを全国で展開している会社。
- 以前、うちの会社でオンライン配信つき株主総会をやったとき、回線の安定性が異常によかった記憶がある。
学生情報センター[編集 | ソースを編集]
- 「ナジック」と言った方がたぶんわかりやすい。
- 全国高校駅伝のゼッケンスポンサー。
- ここのお世話になっている大学生はわりといるのではないかと思う。特に下宿生は。
- 「学生マンション」という概念を最初に生み出した企業らしい。
- グループ会社で大学経由のアルバイト紹介も運営(バイトネット。国主体の財団法人が管轄)しているので、規模としては結構大きいと思う。
- いつの間にか、東急不動産の子会社になってしまっていた。
東急リゾーツ&ステイ[編集 | ソースを編集]
- 国内各地でリゾートホテルやゴルフ場、スキー場の運営などを行っている会社。
- 会員制リゾート「東急ハーヴェストクラブ」もここ。
- 東急ステイ吸収によりシティホテル事業も加わった。
- スキー場のネーミングが一癖ある。
- 「ハンターマウンテン」(略称「ハンタマ」w)「マウントジーンズ」「グランデコ」「タングラム」・・
- タングラム(斑尾高原)に至っては、「タングラムスキーサーカス」と下の名前までやらかす始末。
- 「ハンターマウンテン」(略称「ハンタマ」w)「マウントジーンズ」「グランデコ」「タングラム」・・
- ここも東急不動産の完全子会社。本体直系ではない。
- 実は路線バス事業者でもある。
- 黒姫駅~タングラム斑尾間を運行している。送迎バスのような路線に見えるが、れっきとした緑ナンバーで有料だし、途中の集落に面したバス停でも降りられる。
- 2020年7月1日に東急ステイ、東急ステイサービスと合併し現社名になった。
- それまでは「東急リゾートサービス」だった。
東急ストア[編集 | ソースを編集]
- 池上線の五反田駅にくっついている。
- 高島平の店の建物は営団地下鉄の持ち物らしい。
- 東急グループの企業にしては珍しくマークがパンツみたいなマークではない。
- 景子さんに2000点。
- 昔は駅ビル等の、建物まるまる1棟が店舗の総合スーパー「とうきゅう」と食品中心のスーパーマーケット「東急ストア」とに分かれてた。地上階が「とうきゅう」で地下階が「東急ストア」という店舗もあった。
- 札幌にもあったが、別会社の「札幌東急ストア」が運営していた(マークはパンツマーク)
- アークスグループに身売りし、東急グループ離脱。「東光ストア」に改名。
- なぜか神戸市長田区の新長田駅前にもある。
- 提携クレジットカードががある電鉄系なのでクレジットカード可なのだが、「DCカード」なのにMUFGカード(by楽天カード)。ちなみによくありがちなMasterCardなのに「VISA」(by三井住友MasterCard)もある。
- 改正割賦販売法対応後は楽天Masterは印字通りDCカード扱いされるようになったが、三井住友カードは相変わらず「マスターカードなのに"VISA"」。
- 某就活サイトのメルマガでここのインターンが紹介された際に、就活サイトの担当者が誤ってメールに変な件名をつけてしまったために「学歴フィルターがあるのではないか」と疑われてしまったことがある。
- 実際は、件名でやり玉に挙がってしまった大学をはじめそこまで学歴が高くない大学でも採用されているのだが・・・。
- というか、小売りで学歴フィルターがあるのは一部の百貨店ぐらい。
- 実際は、件名でやり玉に挙がってしまった大学をはじめそこまで学歴が高くない大学でも採用されているのだが・・・。
東急エージェンシー[編集 | ソースを編集]
- 鉄道系では最大手の広告代理店。
- 最大のライバルはJR東日本傘下のJR東日本企画辺りか。
- 当然ながら、東急線の車内・駅広告はここ担当。
- ACジャパン(旧公共広告機構)のロゴのデザインを担当したのはここ。
- 「ぽぽぽぽーん」で有名になった『あいさつの魔法。』のキャンペーンもここが担当。
- という事は「AC症候群」の生みの親の1つという訳か…。
- テレビアニメも多く関与している。
- 1985年の科学万博つくば'85(つくば市)や1990年の国際花と緑の博覧会(大阪市)も手がけている。
東急ホテルズ[編集 | ソースを編集]
- 主に「東急ホテル」「エクセルホテル東急」「東急REIホテル」の3ブランドでホテル事業を行っている。
- 「東急ホテル」がシティホテルで「東急REIホテル」はビジホ。「エクセルホテル東急」はその中間ということらしい。
- 元々東急電鉄直営だったホテルから変遷を経てきているため、ここは本体直系。
- ビジホ御三家として有名だった「東急イン」もここに合流したが、2015年にブランド名を「東急REIホテル」に変更して消滅。
- 紛らわしい名前のホテルが起こした事件(2008年)の影響?(実際相当風評被害があったらしい)
東急建設[編集 | ソースを編集]
- 持分法適用会社の世紀東急工業と合わせて、準大手ゼネコングループ。JPX日経中小型株指数に組み入れられている。
- 実は土木よりも建築に強み。
- 道路とか滑走路などのアスファルト舗装の絡みは世紀東急工業が強い。