東急世田谷線

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世田谷線の噂[編集 | ソースを編集]

300系電車(松原~下高井戸にて)
  1. 昔は線路が三軒茶屋から渋谷までつながっていて(玉川線)、下高井戸から渋谷まで運転を行っていた。
    • 玉電のことだな。三軒茶屋で世田谷線と玉川線が分岐して玉川線は二子玉川を越えて玉川線と同時廃止された砧線の砧本村まで行っていた。玉川線の走っていた道路の地下に建設されたのが田園都市線。
      • 今の田園都市線の混雑を思うに、高速道路に下に線路を作って、渋谷までのバイパス&都内住人用として玉電を残しておいても良かった気がする...バスも沢山走っているしね。まあ当時の世論じゃ無理な話か。
    • ちなみに「玉電」最初の鉄道線化した所は、新玉川線区間ではなく、二子玉川園~溝の口間。
  2. どこまで乗っても140円。安いのか高いのかわからない。
    • 小田急の初乗り運賃が120円なので、とりあえず安いと思う。
      • 三軒茶屋で田園都市線から乗り換え(逆の場合もしかり)た場合、同じ東急の路線にもかかわらず別料金。極端な話、池尻大橋~西太子堂間を乗車しても280円とられてちょっと理不尽。
    • 世田谷線の駅から渋谷へ行く場合は、三軒茶屋で乗り換えるより下高井戸を回って京王を使う方が安くつく。
      • どういうこと?渋谷~三軒茶屋より渋谷~下高井戸のほうが安いの?
    • しかし実際は上町以東の住民はバス、山下の住民は小田急線を使い、宮の坂と松原の住民は小田急線の駅か京王線の駅もしくは最寄りのバス停まで歩く。
    • 渋谷駅から上町駅に行くなら、東急バスの方が乗り換え無いし、安いもんな。(by元田園都市線沿線住人)
  3. 近隣の一大イベントが「ボロ市」。いいのか悪いのか。
  4. 世田谷線でしか使えない「せたまる」というICカードがある。
    • パスネット使えるようになりました?
    • まだ使えません。おとなしくせたまるを使うか、PASMOが出てくるのを待ちましょう。
    • 使えません。もう導入予定はないでしょう。おとなしくせたまるかPASMOを使いましょう。
      • 相互利用のSuicaも問題なく使える。
    • PASMOかsuicaはタッチしてから20分待たなければ、次の列車に乗ることができない。
    • 2012とうとうリストラ。
  5. 沿線には吉田松陰を祭ってある松蔭神社とそれを裁いた井伊直弼の墓がある豪徳寺がある。皮肉だね。
  6. 実は線路の幅が特殊(1372mmの馬車軌)。京王電鉄と同じ線路幅なので直通できなくも無い。
    • もし世田谷線を京王線車両が走っていたらおもしろいな~。
      • 多分、乗り入れたら、ホームが足りなくて、踏切が・・・。
        • その前に車体幅が大き過ぎて通れないよ。
      • 三軒茶屋~府中競馬正門前間の臨時列車とか。
    • 逆に世田谷線が乗り入れたら大混雑・・・
    • 戦時中は下高井戸で線路はつながってたらしいが…。
    • でも、架線の電圧が違うので気動車で運転。
    • でも、上町や下高井戸の急カーブに曲がりきれない。
    • でも、ホームの高さが違う。
    • でも、東急が許すかねぇ
      • 歴史的な経緯から東急よりも京王のほうが難色を示しそう。京王が東急だったことはあるけど、実際は五島に乗っ取られてたようなもんだし。
    • かなり昔は回送だけだが乗り入れがあったらしい。
  7. いいかげん山下を豪徳寺に改名してくれ。
    • いや、豪徳寺こそ山下に改名して、豪徳寺最寄り駅の宮の坂を豪徳寺に改名すると一件落着。
      • 小田急の方はどうする?
        • その小田急の駅が豪徳寺なんですが・・・。世田谷線は山下。
  8. のんびりと走るイメージがあるがラッシュ時は大変である。
    • ラッシュ時限定だけれど、電車がホームに入って来るときに運転士に向かって定期券をかざせば、出口用のドアからも乗ってもOK。
      • ただ、せたまるの定期券ができてからはそれができなくなった。定期券の場合でも読み取りが必要だからね。
        • タッチしてから出口ドアから乗ればいい。若林、松陰神社前あたりじゃよく見る。
      • それこそ各駅に自動改札1台づつ置いてもおかしくないレベルだと思われ…。
  9. 女性車掌が多いと思ったら後ろに乗ってるのは車掌ではなく、車内アテンダント(案内係)らしい。早朝・夜間は警備員がかわりにやっている。
    • 車掌じゃないからドアの取り扱いは出来ないらしいよ。
  10. 上り電車の西太子堂から乗車する人を見たことがない。
    • 降りる人もほとんどいない。
    • 三軒茶屋から100㍍の所にあるのだから1本待てば座れる三軒茶屋に行く人が多いのでは?
    • とりあえず存在する価値なし。
    • 朝夕とか乗降客かなりいるよ。
    • 三軒茶屋で乗って西太子堂で降りる人もいません。
    • いや意外といるよ。by 近隣住民
      • 普段世田谷線に乗らない人が、目的地の店や会社の案内を見て「西太子堂駅下車」とか書いてあるのを見て乗っちゃうんじゃないの?
  11. 若林踏切は最早ただの交差点と言ってもいい。
    • 実は車優先だったりする。
  12. たまに上町止まりの車両がくる。
    • 上町駅構内に車庫がある関係。台車や床下機器は長津田にある車両工場へトラックで運ばれる。
  13. 荒川線同様、PASMOなどのICカードではバス扱いである。なので、バスポイントも貯まる。
    • 昔は「せたまる回数券」という世田谷線専用のICカードがあった。土休日の乗車で4ポイント、平日10時~16時の乗車で2ポイント、平日の10時までと16時以降の乗車で1ポイントが加算され、10ポイントで1乗車無料となった。
      • せたまるの方が割引率が高かった。
  14. JR渋谷駅の玉川改札の由来は、東急世田谷線の前身である玉電のホームが改札の目の前に広がっていたから。
  15. 一応路面電車だが、路面区間が少ないのでそのイメージが薄い。
  16. 正直言って観光客向けの路線かっていうと...うん...。
    • あんまり観光スポットと言える所が沿線にない。
      • 観光地として目立つのは豪徳寺くらい。世田谷代官屋敷もあるけど地味か。
      • ボロ市も1月と12月の計4日しかないし。
    • じゃあ風景ならと言いたいところだが、殆ど住宅地なので変化に乏しいというね...。
  17. この路線専用の一日乗車券がある。(世田谷線散策きっぷ)
    • お値段なんと340円。一日乗車券としては破格の安さ。
      • もしかしたら日本一安い一日乗車券かもしれない。
      • といっても運賃が安すぎるだけなので、元が取れる回数は都電とあまり変わらなかったりする。

車両の噂[編集 | ソースを編集]

世田谷線(玉電)110周年『招き猫電車』
  1. 宮ノ坂に無理やり緑一色にした江ノ電がある。
    • それは昔、世田谷線で走っていたのを江ノ電に譲渡して、その後廃車になったのをもってきたもの。
      • 見るたびに思うんだけど、前後反対向きに置いてくれればよかったのに・・・(現状の配置だと運転台前方に空きスペースがないので前面部を正面から撮ることができない)。
  2. 東急名物の銀色に赤帯の車両が唯一見られない路線。
    • 厳密には違うけれど、現在のこどもの国線も見られないよ。
      • こどもの国線は長津田で田園都市線に接続している上に恩田に長津田工場があるため見ること自体は可能。世田谷線に至っては唯一接続している田園都市線が地下にもぐっているため田園都市線のホームに行かない限り、見るのは絶対に不可能。
      • 横浜高速鉄道に移管される前の東急時代はRGBカラーなので一応赤帯はあった。
  3. 2000年頃までは玉電時代の旧型車両が走っていた。
    • デハ70形、デハ80形、デハ150形の三形式がいた。
      • デハ70、デハ80は晩年になってカルダン駆動化されていたがデハ150のみ最後まで釣り掛け駆動であった。
    • いずれもエアコンがなく蒸し風呂状態であったらしい。
      • 更に今と違って車両同士の通り抜けができなかった。
    • 自動放送はなく車掌さんの肉声放送であった。

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