東武の車両/形式別

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主な形式[編集 | ソースを編集]

優等列車用車両[編集 | ソースを編集]

100系[編集 | ソースを編集]

リニューアルされた『雅』
  1. スペーシアの事。
  2. スペーシアきぬがわは106F、107F、108Fが担当。JRの485系が思いのほか壊れまくっているので、とりあえず3本用意しておいてよかったかと。
  3. 個人的な意見だが小田急新型ロマンスカーより乗り心地いいかも?!?!?!
  4. 先日、鉄道に無興味無関心な友人と京浜東北線沿線を歩いていたら新宿直通のスペーシアが通過した。そのとき友人が発した「ああ、今通った電車って小田急だっけ?」という発言が忘れられない・・・。
  5. 100系電車は英語が下手。
    • デビュー当時は飛行機みたいにスチュワーデスが乗っていて、外国人相手に英語ペラペラで相手をしていたとか。
    • 内装更新に際して、放送も更新されたのだろうか?
  6. ブルーリボン賞候補の投票数では、当初251系に僅差で負けていたが、東武が必死にPRをした結果、何とかブルーリボン賞を受賞することができた。
    • と言う、東武にしては珍しくヤル気を出したエピソードが残っている。
    • 今まで東武がブルーリボン賞に縁がなかったから今度こそ受賞させてあげたんだと思う。
  7. 他のどんな鉄道車両にも似ていないVVVF音を出す。
    • 故・常磐線207系や東急9000系に近いのだが、それらに比べて響き方が違うと思うのは気のせいか?
  8. 車両のデザインが新幹線っぽい。
    • 新幹線300系に似ていると思う。
    • 非鉄の人が見たら、かなりの高確率で新幹線と間違える。
      • 別名「東武新幹線」とも呼ぶファンもいるらしい。
  9. 会津鉄道乗り入れ用に4両編成版も作る計画があったらしい。
    • JRとか小田急だったら片方の先頭を貫通車にして6+4の切り離し可能編成にしたと思う。
  10. 6号車は4人用個室。テーブルが大理石製と豪華な分、自重が重くなった。
  11. 一時期、京急600形に貼り付けられていた。
  12. そろそろ廃車のうわさが流れている。
    • しかしあんなバブリーな列車、今廃車にしたらもう二度と見れなくなるよ。アンチからしてももったいないだろ。
      • 車両価格は当時で1編成6両で13億4600万円也、1両当たりの価格ではN700系と同じくらいらしい。
      • と思ったら後継車も似たような感じになる模様。
    • 同時期に登場した京成AE100形には廃車も出ているのに。
    • スペーシアの新車を製造して、余剰となった100系を特急しもつけ・きりふり・尾瀬夜行に転用して、300・350系・1800系を置き換えればいいのに。
    • 時期的に主制御装置の換装をしないとそろそろVVVFが寿命に達する。
    • 2022年。余剰とはいえ廃車がとうとう発生した。
  13. 本気を出すと210km/h近くまで出るらしい。
    • 成田空港周辺で新型AEと競争してほしい・・・。
  14. まさかの新色登場(東京スカイツリーのイルミネーションカラー。青&紫)。
    • 写真を見たがあまり似合っていないような。最初ウソ電かと思った。
      • それだけ今までの塗装が素晴らしかったということである。
    • 個人的には嫌いじゃないけど。というかカラーよりもリニューアルするなら新車入れろという声が多い。
  15. 私鉄特急の車両としては西の近鉄21000系アーバンライナー」と並ぶ存在。
    • 私鉄特急は小田急と名鉄のパノラマカーが筆頭じゃないの?
      • パノラマカーは特急専用では無かったので、私鉄特急車両には含まないと思う。
  16. ついにオリジナル塗装車が消滅してしまいました。
    • 約10年後リバイバルとして復活した。
  17. 以前は、男性の日本語放送と今と違う女性の英語放送だった。現在は、日本語は加藤純子で英語はクリステルチアリに変わった。おまけに中国語と韓国語の放送が追加された。
    • 以前のは、まるで東日本の新幹線に乗った感じがするようなアナウンス。
  18. 遂に後継車両の投入が決定されたが、果たしてこれはどうなるんだろうか?300・350系の置き換えに回すのか?
    • 今の所動きはない模様。
  19. 顔の形がアヒルっぽい。

N100系[編集 | ソースを編集]

  1. ようやくスペーシアの後継が発表。
    • 今時バブルの遺産を引き継ぐのかと思ったが、よく考えたらサフィールやしまかぜという先例があるな。
  2. 設備が豪華すぎてJRに「乗り入れられない」。
  3. 2023年7月15日運行開始予定。
    • 1年前の時点で運行開始日までが分かるって珍しいよな。

200系・250系[編集 | ソースを編集]

普悠瑪塗装(多々良駅にて)
  1. 両者の区別はDRCからの足回りほか流用(200系)と純新造(250系)。
    • そう言う意味では西武10000系に似ているような気がする。
      • 200系の一部は座席すら流用。
        • 元DRC座席だった編成を中心にここ数年(2019年現在)で座席を500系に準じたものに取り換えられつつある。
          • ただし車両検査と同時に交換しているためか、交換スピードはボチボチといった感じ。
    • 帳簿上は新造ではなく改造ということになっている。中には元をたどればDRC以前に登場した1700系に行き着く車両もあり、製造から数えると2度も車体を載せ替えていることになる。こんな例は他に存在しないのでは?
      • 台車やモータなどは交換されているようだし、果たして1700系由来の古いものは残っているのだろうか?
        • 1700系は1720系同等に改造後に機器類のほとんどをDRCと同じものに換装しているがシートに至ってはモケットを換えただけでそのまま204Fと205Fに流用されている。
      • このため足回りだけを見ると、在籍者両の中ではかの8000系を差し置いて最高齢と言うことになる。
  2. 最初は急行用電車として登場したのに、どさくさ紛れに特急車にされた。
    • そういう点ではかつての名鉄キハ8000系や国鉄157系電車とも似ている。
    • 他社だったら間違いなく最初から特急車として登場していただろう。東武以外の私鉄は急行は料金不要だし。
    • もともと計画段階で「りょうもう」を特急に格上げすることが半ば決まっていたので200系も特急格上げを前提として製造されている。ただし当時からコンセプトがビジネス特急だったため、100系より内装がケチられてる。
  3. 側面に扉のない車両が存在する。
    • 端から端まで全部客室・座席という、ある意味すさまじいレイアウト。
    • 恐怖の0ドア車。
  4. 1編成が台湾鐵路とのコラボ塗装になったが、通常塗装よりも似合っているとの声も多い。
    • 普悠瑪(プユマ)列車。あっちはあっちでJR東日本の事業用車両みたいな見てくれをしている。
    • 絶対こっちの方が格好良いわ。
  5. 前照灯を消しているとかっこ良く見える気がする。
    • 点いていると逆に前照灯がつぶらな瞳になっていて可愛く見える。
  6. 250系は当初1800系の機器を流用して製造する案もあった。
    • 200系を増やそうにもDRCの機器が尽きてしまったため考えられた。
    • 将来のスピードアップを見据えてこれは見送られ、完全新造で250系は登場したのであった。
  7. 2020年。とうとう廃車が発生。
    • 新造車のはずの250系も2022年に廃車。24年で廃車は若すぎる...。
      • どうも座席を交換した編成をなるべく温存する方向に動いてる気がするが…今や本線で30000の足回りは異端車なので仕方ない。

500系[編集 | ソースを編集]

Revaty
  1. 愛称はRevaty(リバティ)。
  2. 地下鉄には乗り入れなかった。
  3. これのせいで6050系浅草乗り入れと300系が引退。
    • その後もどんどん増殖し、他形式にまで影響が及んでいるとか何とか。
  4. 会津田島まで乗り入れる列車がある。
    • 末端区間が各駅になる運用がある。あの男鹿高原駅に停まるのがある。
    • 下今市から会津田島までは特急券は不要。ただし座席指定特急券を持った客いた場合座席譲らなければならない。
  5. 東武日光線・鬼怒川線のみならず野田線や伊勢崎線系統の「りょうもう」にもつかわれる。
    • そのうち特急は(日光鬼怒川方面の一部を除き)コレに統一する予感もするが果たして…
      • 出てきてみればその実態は300・350系の後継機という性格が強い気がする。
  6. 色だけ塗り替えれば、名鉄or近鉄の特急車両と言っても通じそうなデザインだ。
  7. さまざまの部分で東海の373系と似た境遇の車両。1編成3両の構成、途中駅の分割併合を前提としてさまざまな運用に入れる高い汎用性を目指した設計、6050系が快速急行として使用されていたことも含めれば導入時の置き換え対象がどちらも急行用車両であることなど。
    • 普通列車の運用がある(ただし東武は便乗という形だが)、夜行列車に使われたという点も。
  8. 1日1本、下りだけ館林にいく列車がある(折り返しとかの上りでは無い)。どうせなら葛生行りょうもう号をこれあてたらいいのに。館林以降人少ないし時間的にも近いんだから。
    • 終点の館林駅では佐野線、小泉線の列車と接続するが太田方面の伊勢崎線下り列車は後続のりょうもう号の後まで来ない。
      • この列車、東武動物公園まで「リバティけごん」と併結なので、「りょうもう」の系統としては唯一の春日部停車便でもあった。
      • 東武動物公園で切り離し作業を行っている間に、越谷で追い抜いた急行久喜行きに追いつかれていたという小田急のえのしま号のようなダイヤだった。
    • 2020年から太田まで延長されるようになり、また土休日に限って館林行がもう1本運行される。しかしリバティけごんとの併結は解消して、終点までの単独運用となった。
      • 延長されていても館林の伊勢崎線下り、太田駅の各線への接続は相変わらず悪いまま。
  9. 東武では久しぶりの、川崎重工業製の車両である。
    • 製造は川崎重工で、VVVFは東芝(PMSM用インバータとなれば仕方がないが)、補助電源のSIVは三菱電機という現在の東武では割と異端児と言える構成。
      • PMSM用には三菱もあり、500系が登場したころには16000系や02系などメトロで普通に使われていて、東武も13000系の共通設計の70000系(90系も含む)で採用している。
      • 東芝製のPMSMであるという点では正真正銘の異端児といえる。他の車両は250系の1M車であるモハ251-5(2号車相当)だけ。
  10. デザイナーはE6系・E7系新幹線や東京メトロ16000系電車と同じ。
  11. 鉄道車両ながらハザードランプ装備。連結した時に黄色く点滅する。
    • 転落防止幌の代わりらしい。
  12. この車両が使われると午後割・夜割がきかない。
    • この車両が増えてきたからか午後割・夜割自体が2021年9月をもって終了した。

通勤形車両[編集 | ソースを編集]

60000系[編集 | ソースを編集]

待望の野田線用新型車両
  1. 前身だった会社を入れたら、実に約70年ぶりとなる野田線用新車。
    • あの野田線に新車直接投入だなんて、数年前なら誰も信じなかったであろう。
    • 東武全体のうち約1/5は野田線利用者。それだけ利用者が多いのに新車が無かったっていうのが・・・
  2. 50000系列ではなく、わざわざ専用設計(?)にしたのは何故だろう・・・?
    • 何となく東急6000系と立場が似ているように思う。向こうも本線用に5000系列があるのにわざわざ新設計したし。
      • どちらも20m車体、6両編成なのは何かの因果か?
        • 東急6000系は7両編成に増結されたけどね。
  3. 前面が小田急4000形と似ている。
    • 同じくA-trainの西武20000系のようでもある。
    • 小田急~メトロ~JRの三社直通開始後は柏で並ぶかも。
  4. 車内モニターの表示が4か国語対応(日本語、英語、中国語・簡体字、ハングル)なのって意外と珍しい?
    • 需要があるかは甚だ疑問。
    • KQのアク特対応車(三菱の旧タイプ搭載がいる)ならまだしも…
    • 京成にも登場。こちらは成田空港に乗り入れるので、あって当然。
  5. 各貫通扉にある花の模様は野田線沿線8市の市の花を表したもの。
    • 桜=さいたま市、藤=春日部市、ひまわり=柏市・船橋市、つつじ=野田市・流山市・松戸市、桔梗=鎌ケ谷市
      • Wikipediaでは桜は大宮区の花でもあると書いてあるけど、それならクマガイソウ(見沼区)、やまぶき(岩槻区)が入っていないのはなぜだ?
      • さいたま市の「市の花」はサクラソウだから。桜はさいたま市の「市の花木」となっているそうで…
  6. 車端部の壁が木目でちょっとだけ阪急っぽい。
  7. デビュー当初は車内のLED室内灯がピンクがかった色で、とても目に痛かった。
    • 苦情が殺到したのか、半年程度で白系の照明に交換された。
  8. 全車両で無線LAN(au Wi-Fi、Wi-Fiスクエア Wi2 300)が使える。
    • 関東のJR・私鉄・地下鉄各社の通勤型車両で公衆Wi-fiが使えるのはここと東急、京成くらい。これに関してはかなり評価すべき所。
      • 京王と都営も対応してきた
      • メトロで対応してない車両ってあったかな?
  9. これで野田線の8000系を全て置き換えると思いきや、途中で製造を休止した模様。
    • 日比谷線の20m化で手が回らなくなった様子
  10. これを7両化して日比谷線に直通させるという噂があった。

70000系[編集 | ソースを編集]

マルーンから赤&黒へ
  1. 今度は真っ赤になってしまった。個人的には好きだが、なんでこの会社コロコロラインカラー変えるんだろう。
    • 10000系列や20000系と同じ赤系カラーという事を考えれば、50000系以前の色に戻っただけな気もする。
      • 色的に東急の車両と間違える人がいそう。東急がA-Train(近畿製だけど13000系と共通設計)を採用するかはともかく。
  2. 日本初のワイド3画面LCD搭載
    • あそこまでLCD導入に消極的だったのに、いきなりどうしたんだ?
    • 3面LCDはメトロが1000系で先行導入してる。
    • 今まで広告枠がなかったのは「広告収入が見込めないから」らしいが、果たして持つのだろうか。
  3. メトロ13000系とは共通設計だが、ドア間ゴムの形状や窓無しの運転室背後など、東武車独自の特徴はキッチリ引き継いでいる。
  4. 車両間ドアの柄はスカイツリー&隅田川の花火や東武動物公園など。東武にしては小洒落ている。
  5. 「小田急4000形の色違いに見える」との意見もあるが、自分は長崎電気軌道の5000形を連想した。
  6. 浅草駅にも入線できる。
  7. 兄弟車両のメトロ13000系にも言えるが、座席が硬い。新型車両が登場する度に座席がカチカチになっていく東武・・・。
  8. WN駆動を東武で初採用。
  9. 車内LCDの天気予報では直通先の予報まで見られる様になった(南栗橋・東武動物公園・新越谷・北千住・銀座・中目黒)。
  10. ドアチャイムが東武おなじみの1点チャイムからJRやメトロのような3点チャイムになってしまった・・・。
  11. この車両を改良して日比谷線直通のTJライナーもどきを走らすという仰天プランが明らかになった。
    • 停車駅を見てみると、まさかの北千住は通過(実際には東武⇔メトロの乗務員交代の為の運転停車のみ)。
    • 乗降客数ナンバー1の北千住に停車にすると日比谷線方面ではなく北千住利用者のほうがメインになってしまうので、ターゲットが日比谷線の利用者であることを考えれば妥当と言えば妥当。横浜駅を思い浮かべればわかりやすい。
      • 別の見方をすれば、北千住の場合、久喜・東武動物公園・春日部は特急、せんげん台・新越谷は浅草発着の区間準急・区間急行と北越谷始発で着席需要をおおむね賄えてしまっている。

70090型[編集 | ソースを編集]

専用ロゴ
  1. と言うわけで日比谷線直通のTHライナーを走らせるために導入した70000系の改良型。
  2. ブラックフェイスの面積が増えた。
  3. 普通列車にも充当される。
    • THライナーは恵比寿発着のため、日比谷線終点の中目黒駅には普通運用の時にしか顔を出さない。
    • これの普通列車に当たるとコンセントが普通列車で使える。
      • と思いきや、間合い運用の時は使用不能。
  4. 東上線の50090系と共通点が多い。
    • 通勤型4ドアのデュアルシート車両。
    • 各駅停車からライナーまで運用の幅が広い。
    • 新形式ではなく、既存の車両を流用。

過去の車両[編集 | ソースを編集]

300系・350系[編集 | ソースを編集]

350系(新栃木駅にて)
  1. 両車の区別は、6両編成(300系)と4両編成(350系)。
    • 元々は1800系からの改造車。塗装変更意外にもいろいろ改造されてる。
  2. どことなくJR東日本の185系に似てる・・・(?)
    • 赤帯・前面のオレンジを緑に変えるとだな・・・
    • 間合いで普通列車に使用されたり有料特急としては他より見劣りしたりなど共通項も多い。
  3. なんか知らんが、女性専用車のステッカーが貼ってある。しかも貼ってあるのは浅草方の先頭車両!つまり他の車両と逆なのであるw
    • 年数回走る夜行列車の為。
  4. シートピッチは960mmだが、体感的には900mmぐらいしか無いように感じる。リクライニング機構や足元の空間が無いところに、無理やり取り付けたようなフットレストがあるからだろう。
  5. リバティ登場で6連版の300系は引退。
    • 運用最終日、南栗橋では新幹線の方の300系引退ステッカーをパロったイラストが掲示されていたという。

モニ1400形[編集 | ソースを編集]

  1. モニ1473は今はなき西新井の工場で入替え車として使われていた。
  2. 最後まで残ったクリーム色の電車である。
  3. なぜかwikipediaの記事がない。
    • それじゃ、先に話題出したchakuwikiの勝利だな(笑)
      • chakuwikiがまた一歩wikipedia化した。
    • と思ったらいつの間にWikipediaに記事がある。
  4. 小山に1両居たものの、最近になって解体された。

1700系・1720系[編集 | ソースを編集]

デラックスロマンスカー
  1. 長らくスペーシア登場以前の東武の顔であった。
  2. 当初1700系は5700系ベースの車体であったが、陳腐化&老朽化により1720系と同等の車体・機器に載せ替えられた。
  3. この頃から国鉄のグリーン車に匹敵するシートピッチ1100mm。
  4. 日本の鉄道車両としては珍しくサロンルームにジュークボックスが設置されていた。
  5. 実は後期車は京阪旧3000系とほぼ同期だが、初期車と同じくして引退。
  6. 足回りや座席の一部は200系に転用されて現役。
  7. 登場当時は私鉄どころか日本の鉄道車両としても最先端をいく車両
  8. 1700系時代に上毛電鉄線に乗り入れたことがある。

1800系[編集 | ソースを編集]

1800系使用の臨時快速
  1. もともとは急行「りょうもう」で使われていた。
    • 08年秋の東武ファンフェスタの日に、「急行りょうもう」のヘッドマークを付けて伊勢崎まで行った。
    • 前面の「りょうもう」表示は差し替え式。日光・宇都宮線系統急行向け改造受けた300・350系は電動幕式で側面にも電動幕あり。
  2. 21世紀に入る少し前あたりに8000系と同じ色になり、通勤型に格下げされた。
    • そんで、館林エリアのワンマン化とともに引退。
    • 小泉線、佐野線などで走っていた。トイレなどは撤去されていた。
      • 魔改造と走るんですを組み合わせた感じ
    • 実は前面のLED表示、「太田」「伊勢崎」「館林」などだけでなく、「浅草」「北春日部」なども表示できることは意外に知られていない。
      • LEDのROMに8000系LED車の行き先表示用を使ったのが理由。そのため「浅草」「北千住」はおろか一生使うことのない「亀戸」や「東武日光・東武宇都宮」まで入っていた。
    • 元特急用車両を4連に短縮して支線に転用したという点では阪急6300系とも似ていると思う。向こうは特急料金不要の車両であるが。
  3. 東上線へ転属することを思い描いていた人が多いらしい。
    • それでいまのTJライナー格の車両として走っていれば、同じ300円を掛けてガチガチの座席に座るよりか遥かにクオリティが高い車両で運行できたと思う。
      • ただし座席の足元がヒーターで塞がっているので、足を伸ばすならTJライナーの方が上である。
      • しかし現実にこんなボロ電をライナー相当の列車に使ったりしたら「ヤル気出せ、東武」的な批判が来ると思われる。
  4. りょうもう色の編成が残っており、臨時列車などに時々使われる。
    • 1809編成。他の編成より遅れて導入された編成で、ヘッドライトが角型になるなど細部が変更された。
      • 1819編成。
    • 東武日光発着の臨時快速に使われたりするが、10000系などのロングシート通勤車を充当させる場合もあり、まさに天国と地獄。
    • 臨時用といえばかつての5700系がそうであった。
  5. 色使いが京急の車両っぽい。
  6. 普段は北春日部の車庫で暇をこいている。
    • 現在は南栗橋の車庫で暇をこいている。
    • 仕方ないよ。臨時列車のお呼び無きゃ失業してんだもん…。かといって200系入場のピンチランナーで特急「りょうもう」に入るわけにもいかんし(200系とは性能差があり過ぎ)…。入ったら入ったでこいつらが出撃するだろうし。
    • 1987年製造なのでおいそれと廃車する訳にも行かない。確か増発用での製造だったと思うが、むしろこの段階で後継の新形式車を設計してしまっていたほうがよかったのではないかと思う。
    • 阪急6300系「京とれいん」のように徹底的にリニューアルして休日の行楽列車に運用するという方法もある。
      • 東武にもそのような改造をされた車両が2012年秋に登場したが、種車はこれではなく6050系であった。
  7. ニックネームはペコちゃんだった。
    • トンネルの反対側・東急に過去に在籍した軌道線車両にもそんな渾名の奴がいたような。何故か東武沿線にその車両が1編成保存されていた時期があったらしいね。
  8. 車内が昔の近鉄特急と似ているような気がする。

2000系[編集 | ソースを編集]

  1. 日比谷線に乗り入れるために作られた。
  2. 最後までクリーム色だった。
    • 厳密に言えばお客を乗せる車両で最後のクリーム色の車両。93年頃まで走っていたっけ。
  3. グリーンマックスの大昔の8000系キットのおまけにお面パーツが入っていたらしい。
  4. 日比谷線で火事になった。
    • 中目黒で事故って大破した車両がいたらしい。
  5. 最後までクーラーが付く事は無かった。
  6. 4連固定で登場→6連→8連と中間車増結で編成伸ばした。2080系改造の為一部が離脱した後は番号違いで8連組んでた。
  7. 東急の保安装置積んでないのでこの路線には乗り入れられなかった。
  8. 側面に貼られた誤乗車防止ステッカーは、当初「地下鉄直通」。その後「日比谷線直通」に変わった。
  9. そもそも、乗り入れ車両にやけに力を入れ始めたのはこの車両から

2080系[編集 | ソースを編集]

  1. 野田線向けに2000系を改造した車両。
  2. 前面が山手線っぽい形をしている。
    • とういうか205系みたいだった。
    • 20000系にイメージを似せたのではないかと思われる。
  3. 設計に無理があったらしく極めて短命で終わった車両
    • タネ車の2000系は野田線には性能オーバー。しかもタネ車を冷房化改造しないで、オリジナルのまんまの非冷房だったからねぇ~
    • 元々全電動車で設計されたものを、無理矢理電装解除などしたばっかりに、故障が頻発して乗務員からも非難轟々だったそうな。
      • やっつけ仕事で造っちゃった電車ってことですな…。
      • 改造後5年ぐらいで消えたらしい。種車も70年代初め製造の2000系末期グループだったらしいから、製造後20年強の短命で廃車された事になる。
        • 改造元の2000系よりも一足先に野田線の3000系とともに全廃された。そこそこ手が込んでそうなのに…。
  4. ニコニコ動画の「迷列車」シリーズで生贄にされた。
  5. こんないわく付きの車両でありながら、東武博物館のHOゲージ模型パノラマで長らく運転されていた(2009年の博物館リニューアル後はどうなったかな?)。
  6. いち早く20m車に統一された柏~船橋にはあまり入ってこなかったので、殆ど大宮~柏で走ってた。

3000系[編集 | ソースを編集]

  1. 8000系と2000系を足して2で割ったようなデザインである。
  2. ↓の3050系や3070系と共通して足回りと車体がアンバランスである。
  3. 上毛電鉄に譲渡されたが、長生きしなかった。
    • 同じ群馬にある上信電鉄200形の中間運転台となって、いまでも密かに生き続けている。
  4. こいつも釣り掛け駆動車。足回りは5000系列と違って戦前の車両からの流用だった。

3050系[編集 | ソースを編集]

  1. 外観的には3000系と大した差はない。
  2. ↑の3000系の置換え用として上毛電鉄に譲渡されたが、やっぱり長生きしなかった。

3070系[編集 | ソースを編集]

  1. 解体の様子を納めたビデオが発売された。
    • なぜかニコニコ動画にUPされたが、いつの間にか削除された。
    • 東武最後の非冷房車だった。
  2. 実は登場時は5000系を名乗っていた。
  3. 実は野岩鉄道に乗り入れて福島県にまで顔を出したことがある。
    • 開業時のテープカットはこの車両で行いました。80年代の開業路線で吊り掛け車って…。

5000系[編集 | ソースを編集]

  1. 7800系の足回りを活かしつつ車体を8000系と同じものに載せ変えた。
    • ちなみに改造前の7800系は古い設計のまま大量生産され、さらに1980年代でも多数残存しており、これが東武は体質が古いと云われる所以かもしれない。
  2. 5050系や5070系と少し違うところがある。
    • 自動空気ブレーキかHSCブレーキの違いだね。

5050系[編集 | ソースを編集]

  1. 最後まで残ったつりかけ車である。
    • 妻面が白くなった車両がいる。
  2. 北千住駅の某駅員さんは引退を惜しんでいたらしい。
    • 実在の人物じゃないんかい!
  3. 一番最後に活躍していた路線は宇都宮線であった。

5070系[編集 | ソースを編集]

  1. 野田線で走っていたが2004年に引退した。
  2. 末期は塗装は散々な状態で、車内もボロボロだった。
  3. 最後まで残った編成はホームで見たときぱっと見8000系の8104F(最初期の更新車)と同じだが、床の色とか違っていた。
  4. 引退直前に団体列車として、東武日光・鬼怒川温泉まで台風の中運転された。
  5. 引退直前、ダイヤ改正をPRするヘッドマークが付いていたが、ダイヤ改正後走ることはなかった。
  6. CPは西武新101系に搭載されていたHB-2000型を搭載していた。

5700系[編集 | ソースを編集]

ねこひげ
  1. 東武博物館の構内に展示されてあるものはアルナ工機で保存されていたものらしい。
    • でも前の部分しかない。
  2. 東武動物公園駅構内にカバーを掛けられて留置中らしい。
  3. モハ5701が、東武博物館に運ばれた。
    • 相棒のクハは解体されたらしい。
  4. 東武ファンフェスタ2009の会場で、コレの「鉄道コレクション」販売コーナーにすごい行列が出来ていた。
    • 秋葉原やヤフオク界隈では恐ろしい値段がついている。
  5. 貫通型と非貫通型があり、非貫通型は「猫ひげ」と呼ばれる。
  6. 実は日本最初のカルダン駆動の電車。営団300型や京阪1800系よりも早い。
    • しかし調子が悪かったらしく、すぐに釣り掛け式に改造された。

6300系・7300系[編集 | ソースを編集]

  1. 早い話が東武版63系
    • 40両と名鉄からもらった14両の大所帯に。
  2. 記念すべき私鉄向け63系の第1号は川崎車両からここに運ばれた。
    • そのうちの1両は台枠が変形して国鉄に返却されなぜか西武に。
  3. 実は最初浅草の急カーブが曲がれなかった。
  4. 国鉄が63系を73系に改番するとこちらも7300系になった。
  5. 2018年ごろまで東武動物公園に静態保存されていた。
  6. 後に製造された7800系や3ドア車であるクハ360(国電払い下げ)4両と共通運用だった。

7800系[編集 | ソースを編集]

  1. 上記の7300系をもとに作られた20m4ドア車。
  2. 38両製造された初期のモハ7800形グループはほぼ7300系と同一仕様。
  3. 8両製造されたモハ7890形グループのうちクハ890側はトイレがついていたが撤去。
  4. 62両が新製されたモハ7820形グループはトイレがないことを除けば7890形とおなじ。
  5. 16両製造されたモハ7860形グループは日立製作所製。
  6. 40両製造されたモハ7870形グループは最終製造。
  7. 2両が踏切事故で事故廃車になっている。

東武鉄道
伊勢崎線系統(スカイツリーライン) 日光線系統 野田線
東上線越生線 熊谷線(廃止)
車両形式別) 特急日光・きぬがわ) 列車種別 従業員