東洋水産

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マルちゃんの噂[編集 | ソースを編集]

  1. メキシコでカップラーメン=マルちゃんである。
    • 現地のスペイン語ではmaruchanは動詞としても用いられる。
      • 「簡単に、速く済ませる」の意。同商品がすぐ食べられるということから転じたらしい。
  2. 創業当時は、築地の鮪専門店だった。
    • そういう経緯もあって冷凍・冷蔵倉庫業も主力事業の一つだったりする。例の舞洲のゴミ焼却場のお向かいにも建っている。
    • 漁港近くに東洋水産のマークの倉庫があるのはある意味お約束かも。
  3. マルちゃんブランドが強いのに、そこそこ東洋水産の社名も世間に認知されているため、社名変更にまでは至らない。
    • カモメと社名のイニシャルをデザインしたマークをマルちゃんブランドより前に出していた事もあった。
    • 但し、海外では中国語圏を除きMaruchanが社名になっている。
  4. 北海道でのシェアが大きい。
    • やきそば弁当が大きく貢献している?
      • それ以前から。工場もあったし。
      • やきそばはその「やきそば弁当(北海道)」と「焼そばバゴォーン(東北・信越)」と「昔ながらのソース焼そば(その他)」の三種類がメイン。
        • 日清と業界一二を争ってるのにこの分野はどうも弱い印象がする。
          • UFOと並ぶ全国区の「一平ちゃん夜店の焼きそば」を作ってた明星食品を日清は傘下に収めてしまってるし。
          • まだ地域限定のはずのまるは食品の「ペヤング」のほうが知名度高いような気がするのは気のせい?
          • 袋麺でも日清ソース焼きそば以外の商品を殆ど見かけないし……東洋水産の袋麺「焼そば」ってどこにあるんだ?(尾張民)
          • もっとも後述の通り、生麺では逆にダントツシェアを持つ(マルちゃん焼きそば3人前)。
        • やきそば弁当はデパートの北海道物産展でもよく売られている。
    • 2番で理由がある程度示されている。つまり、水産物取扱の実績があることから北海道内の物流ルートを他の即席めん業者よりも早く押さえていた。
      • どデカい北海道をカバーできる物流ルートを一から作るのはかなり難しく、最大手の日清以外は皆、自前のルート構築、または進出自体をあきらめてしまったというわけ。
  5. 燃ゆるとき
  6. 東洋町にある。
    • ネタを提供してくれる会社
  7. ボーナスの一部が現物支給らしい…
    • 正確には、ボーナスの一部で強制的にカップ麺を買わされる…
  8. 2009年より24時間テレビの協賛を開始した。
  9. ユナイテッド航空の長距離フライトで供される「きつねらーめん」の製造元。
    • かつては全日空の「とびっきりおうどん」も製造していた。
    • 2010年現在は直っているが、以前のパッケージには「きつねらーめん」と書かれていた。
      • しかも英語で「Chinese Noodle」って…、ここまでくると国籍不明…。
    • 中華麺&中華風スープに刻み油揚げの組み合わせは一見「?」だが、これが慣れると結構ハマる。
      • 久しぶりに食べてみたいと思っても、うどんですかいとは違って通販はしていないらしい…。
  10. 一時期まるちゃんのスポンサーでもあった。
    • だからなのかここのソフト麺の袋にはまる子のイラストが入っている。
    • 実はそのまるちゃんと東洋水産創業者は同県出身。「ハイラーメン」なる開発当時のインスタント麺が地域限定で売られている。
  11. 昔は日清食品と「東西の両雄」扱いだったらしい(日清は関西、東洋は関東)。
    • 事実即席麺業界では日清に次ぐ2位である。
  12. 広島東洋カープの丸の盗塁王記念Tシャツのデザインの1つがここのマルちゃん。広島東洋水産カープですか?

商品別の噂[編集 | ソースを編集]

赤いきつねと緑のたぬき[編集 | ソースを編集]

赤いきつね(関西バージョン)
  1. ♪あ~かい~きつねと~みどりの~た~ぬき~♪
  2. 日清「どん兵衛」には東日本版・西日本版の2種類あるというのは有名な話だが、赤いきつねは4種類もある!(北海道・東日本・関西・西日本)
    • 北海道向けと関西向けは、パッケージラベルに地名が書かれてるんで容易に判別可能。
  3. CMでも触れてるけど、本当にずーっと武田鉄矢が出てる。イメージキャラがこんなにも長い間変わらない商品って、他になかなかないのでは。
    • ジョーダンズやTIMと競演したり、ジャニーズタレントとユニットを組んだりと飽きさせない。
      • 女性アイドルも登場。
    • キャラ期間トップは ひと味違う 。
  4. 赤いきつねの大盛には揚げが二枚入っているのでお得感がある。緑のたぬきの大盛は何がお得か良く分かんなかった。
    • 大盛でなくても、コンビニで売られてるバージョンには揚げが2枚入っている。
  5. 今でこそ「緑のたぬき」は赤いきつねの姉妹品という位置づけだけど、実はそのルーツは赤いきつねよりも遙かに古い(カップ「天ぷらそば」がそのルーツ)。
    • 日清「どん兵衛」よりも先に登場した。
    • 姉妹品の袋麺「天ぷらそば」は、2014年現在も現役。但し「緑のたぬき」と違い、ノンフライ麺がウリ。
    • 昭和末期の漫画『エロイカより愛をこめて』には、「緑のたぬき」というコードネームのKGBエージェントが出てくるので、当時の腐女子には結構知られていた。
  6. 「白いちから」「黒い豚カレー」「紺のきつねそば」など派生商品も多いが、実は「黄色い博多ラーメン」もこの仲間に含まれる。
    • 「黄色い博多ラーメン」だがかつては通常サイズも扱っていたが最近はミニサイズしか存在しない。ただ時々復刻版で通常サイズが出てくる。
  7. 「青いきつね」も存在する。中身はきつねそば。
  8. 2021年、なんと「緑のきつね」「赤いたぬき」が登場。

マルちゃん焼そば3人前[編集 | ソースを編集]

  1. 袋入り焼そばでは最強のブランド力を誇る(日清より上)。セールでの値引き率も一番低い(100円で売ってたら奇跡に近い)。
  2. 実は赤いきつねなどカップ麺を上回る売り上げ規模を誇るらしい。自分もよく食べてるなあ。
  3. 3人前になっているのは親子3人で食べることを想定したからだとか。

マルちゃん天ぷらそば[編集 | ソースを編集]

  1. マルちゃんの即席そばといえば「緑のたぬき」が有名だが袋物の「天ぷらそば」も存在している。
  2. 袋のデザインがどことなくレトロ。

マルちゃん正麺[編集 | ソースを編集]

  1. 袋麺界の黒船。
  2. 即席麺ながら生麺感覚、というのがウリ。
  3. 最近カップ麺もできた。
    • これもバカ売れだった模様。
  4. 嘘かと思ったら食べてみてください。
    • CMキャラクターは一貫して役所広司。

ホットヌードル[編集 | ソースを編集]

  1. 最初のキャッチコピーは「初めてのH ot noodle
  2. 90年代は販促が盛んで結構CMもやってたが、今やあんま見かけなくなってる。
    • 金ちゃんこと徳島製粉とかが強いからかもしれんけど。
    • カップのデザインを巡って、日清食品ともめたのも影響しているのかも。
    • マルちゃんでも後に登場した「QTTA(クッタ)」をプッシュするようになり、ますます影が薄くなった。
      • クッタに後を譲って販売終了した、と思われがちだがまだ細々と生き残っている。
  3. 今はなき旧国立競技場の看板メニューだった。
    • 天皇杯名物「食べる暖房」

2001麺[編集 | ソースを編集]

  1. 商品名からして2001年を記念したものと思いきや、実は最初に登場したのは1997年。
    • その後、2001年に「おいしさ新世紀!2001麺」として再登場。
    • 今のところ、それ以後「2002麺」や「2010麺」などが出たりはしていない。

麺づくり[編集 | ソースを編集]

  1. 日清の「麺職人」と並ぶノンフライカップ麺の2大巨塔。
    • でもデビューはこっちの方が早かったように思う。
  2. 発売当初の「麺麺麺麺麺づくり」というCMが印象に残っている。
  3. 受験シーズンには「点づくり」という派生商品も売られている。

激めん[編集 | ソースを編集]

  1. 1978年発売。2022年現在もまだ細々と販売している。
    • なお2018年から全国展開になった模様。
    • 北海道ローカルだった時代もあるとかないとか。
  2. 今はワンタンメンのみだが、かつてはカツカレー味もあった。
  3. 三橋美智也が再ブレイクしたきっかけの1つにはこの商品のCMがある。