東海の博物館・美術館
博物館・美術館 > 東海
静岡[編集 | ソースを編集]
奇石博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:富士宮市 山宮
- 名前通り変わった石が集まった博物館。
- 特にコンニャク石やテレビ石が有名。
- 500円/30分で、宝石探しも出来る。(持ち帰り可)
- ミュージアムショップで奇石や宝石、化石、隕石、ミネラル類が買える。
静岡県立美術館[編集 | ソースを編集]
- 名前通り静岡県を代表する美術館。
- 坂の上にあるが草薙駅からバス、料金100円で行ける。
- コレクションも県立美術館の中では充実してる方だと思う。
静岡市美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:静岡市葵区
- 2010年に出来た静岡駅の目の前にある美術館。
- やはり途中下車の観光客を見込んでいるのだろう。
- 新しい美術館の割に、展覧会内容はかなり頑張ってると思う。
- 地方の美術館を巡回する中規模展が多い。
佐野美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:三島市中田町
- 刀剣の所蔵やイベントがかなりある。
- 刀剣乱舞とコラボレーションをした。
- 最寄り駅は三島田町駅
静岡近代美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:静岡市葵区
- 洋品店の社長の私蔵品を公開化した私立美術館である。
- 建物の設計は市内のデザイン系専門学校の校長の手でなされた。
岐阜[編集 | ソースを編集]
くすり博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:各務原市川島竹早町
- エーザイの工場に隣接している。
- エーザイの関係者か博物館の見学者しか用がなさそうなところにある。
- 立派な博物館だが、入場料は無料。
- 薬用植物をズラリと並べた植物園がある。
- その中にはニュートンのリンゴの木の接ぎ木苗も植えてある。
高山昭和館[編集 | ソースを編集]
所在地:高山市下一之町
- 古い街並みの近くにある昔懐かしさを漂わせる空間。
- 「昭和30年代へタイムスリップ」が謳い文句だが展示物の時代はもっと幅広い。
- 昭和10年代の地図や平成になってからのSFCソフトの展示もある。
- 展示物は全国からかき集めている。
- まさか飛騨高山で昔の広電バスの看板に出会うとは思わなかった…。
- 建物が他の類似施設より狭い分密度が濃い展示になっているような気がする。
- それでもゴチャゴチャしすぎてドラマのロケには使えそうにない。
- 昭和らしい手打ち式のパチンコで遊べる。
愛知[編集 | ソースを編集]
リニア・鉄道館[編集 | ソースを編集]
- 鉄ヲタ嫌いと言われるJR東海がノリノリで造った鉄道の博物館。
- 新幹線に関する展示ばかりなので実質「新幹線・鉄道館」である。
- もちろん東北・上越系統のはゼロ。東海道のばっかり。
- 九州の900系と西日本の500系もありませんorz
- 800系です。まぁ、800系自体博物館に展示されるほど古くはないと思うが…
- 500系も先頭車は全車両現役です。
- もっと言うと700系もN700系もない。まあ明らかに現役だから当たり前か。
- 300系量産車と入れ替わりで700系が入ることに。300系が2編成ある時点で怪しいとは思っていたが。
- 300系も開館当初はまだ現役だったぞ。引退は開館後だったよ確か。
- 300系の引退は開館してから約1年後の事。それを知らない人がたくさんいまして、700系展示開始のアナウンス時に「現役車両が展示するなんて」ってtwitterでつぶやいた人が多数存在。
- 伊勢湾岸道がほぼ真上を走る。
- 第二伊勢湾台風が来たら水没確実なエリアなんだが、大丈夫か?
- まさかとは思うが、東海は名車を台風であぼーんするためにここに作ったんじゃ...。
- んなわけあるか…
- 新しい車両が入るとなると、どの車両が追い出されるか色々噂される。
- まさかとは思うが、東海は名車を台風であぼーんするためにここに作ったんじゃ...。
- ここにしかない貴重な車両がいっぱい。(100系ダブルデッカー・300系試作車など)
- でも食堂車にあるレストランが営業してない。出来たら人気になるとは思うのだが。
- 大阪の交通科学博物館ではブルートレインの食堂車をレストランとして営業しているのに。
- 調理設備を復活させるのに費用が掛かるとかだろうか。
- それを逆手にとって、2012年の100系食堂車一般公開イベント(普段は食堂車内の奥まで入れない)の時に、調理場も一般公開していた。
- そもそもここにはレストランがない。駅弁やサンドイッチが売られてて、食事できるコーナーがあるのみ。
- 新幹線開業当時の駅弁を復刻した駅弁が売られている。全国でも買えるのはおそらくここだけ。
- でも食堂車にあるレストランが営業してない。出来たら人気になるとは思うのだが。
- 新幹線の車内販売のアイスが食べられる。
- 元名鉄の車両がちゃっかりあったりする。
- ここにある車両のうち113・117・381系などはJR西日本では現役で走っていたりする。
- 117系は東海でも現役です。
- だから屋外展示で、飲食スペースと化してるのかw
- それ、大分さびついてきている。
- こんな立地で屋外展示なんかしたらああなるに決まってる。昔名鉄も南知多ビーチランドで同じ事をした。
- それ、大分さびついてきている。
- だから屋外展示で、飲食スペースと化してるのかw
- 117系は東海でも現役です。
- 周囲にある2階の通路からは1階の展示スペースが見下ろせる。まるで体育館みたいな構造である。
- 「ミュージアムショップ」と呼ばれる売店は何気にJR東海だけでなく東日本と西日本のグッズも売られている。
- 山手線とか大阪環状線とかのグッズが売られててビックリしたw
- 500系はここでは無事スルーされてない。
- さらに何気にあおなみ線のグッズもある。
- さすがに名鉄・近鉄・名古屋市交通局のグッズは売られていません。
- 逆に大宮の鉄道博物館でも東海や西日本のグッズが売ってるよ。
- 最近行ったらシンカリオンがかなり推されてて、自分所の車両よりエメラルドグリーンとか真っ赤な車両が目を引きまくりです。
- 実はバスも展示されている。
- 現在の愛知環状鉄道沿線に相当する地域を走っていた日本初の国鉄バス。
- 館内のジオラマでは東京都区部-大阪市の東海道新幹線沿線とそれ以外の若干の地域が再現されている。
- 西は完全にJR東海のエリア外となる兵庫県の甲子園球場まである。
- JR東海の在来線が走っていないせいか京都・奈良付近は位置関係がグチャグチャだった。
- 大阪らへんの車両が何故か313系だらけ。
- しかも、ジオラマ内に(名古屋車両所~鳥羽駅あたりに)地下区間がある。
- 海外の高速鉄道関連の展示が皆無に等しいため外国人観光客から不満の声が上がりそうな気がする。
- 「初めて輸出された新幹線」として台湾高速鉄道くらいは取り上げてほしかった。
- 交通博物館→鉄道博物館と違って旧国鉄の流れを汲んでいない(=「JR東海の博物館」である)から致し方ない気がする。
- 大宮にも弁天町にもない63系が展示してある。
- 電車特定区間がないにもかかわらず展示が多いのは国鉄時代の現JR東海の路線が旧型国電の墓場だったことと無関係ではない。
- SKE48を宣伝に起用したことがある。松井玲奈がきっかけかなあ。
- 最近やってるCMが京都鉄道博物館の一周年CMを意識した作りになってる気がする。
- 開館するにあたり、須田相談役も色々と介入してそうな施設だな。言いだしっぺは須田じゃなくて松本だっけ?
博物館明治村[編集 | ソースを編集]
所在地:犬山市内山
- とりあえず帝国ホテル。
- 明治村と聞いて9割の人が思うアレ。
- 館内に帝国ホテルグッズや喫茶店があったり。宿泊できればいいのに。
- 北側の入り口から入ると切り株状態の裏側を見ることができる。
- 意外にも明治時代築ではない。
- 明治村と聞いて9割の人が思うアレ。
- 犬山線+バスより高速バスを素直に使った方がいい。
- 岐阜バスは古いバスだし、manacaも使えないし。
- でも、平日は1日1本、休日でも3本しかないんじゃ、なかなか使いづらい。
- 牛鍋が食べられる。でも値段が…。
- 京都市電は最近復活したらしい。
- 蒸気機関車も復活したぞ!
- SLの切符は硬券。
- 蒸気機関車も復活したぞ!
- 実は名鉄の車両も展示されている。しかも生え抜きの蒸機。
- 目立たないところにあるのが悲しい。
- 蒸気機関車は使用年数100年というスーパーお爺さん。
- 客車も木造で、黒茶色に赤帯という当時の三頭の雰囲気を漂わせている。
- 多度津から二等客車をもらってそれも走らせてほしいところ。
- 「ポォー」という汽笛音が聞けてこそ明治村。
- 多度津から二等客車をもらってそれも走らせてほしいところ。
- 「12号機関車」だが、輸入当初は23号機関車だった。
- 新橋・横浜間を走った由緒正しい機関車。
- なごや駅・とうきゃう駅間を元気に走っている。
- 客車も木造で、黒茶色に赤帯という当時の三頭の雰囲気を漂わせている。
- 札幌に行った元名古屋市電の車両が里帰り(少し離れているけど)している。
- 明治~昭和初期を舞台にした映画やドラマのロケ地といえば大抵ここ。
- 特に朝ドラでの出番が多い。
- だが「明治村」として登場したのは「半分、青い。」くらい。
- 特に朝ドラでの出番が多い。
- 歌手の小田和正が「明治村が好きで何度も行っている」と公言しており、その縁から名鉄のCMソングに小田和正の曲が使われる事となった。
- 意外と外国人観光客の姿が少ない。
- 観光公害は勘弁してほしい。
- 当初は東京に作る計画もあったらしい。
- 丸のまま保存されている建物はそう多くない。
- 中心部や角の部分だけという建物もある。
- 保存されている宇治山田郵便局は現在も郵便局として使われている。
- 入ったところだけ現代の郵便局らしい感じになっている。
- ただしATMはない。
- つい最近まで明治村らしくオフライン扱いだった。
- 入ったところだけ現代の郵便局らしい感じになっている。
- 一部建物内部の展示はスポンサー付き。
- 実は日本国外や大正・昭和初期の建物も紛れ込んでいる。
- 明治人のコスプレができる。
レトロでんしゃ館[編集 | ソースを編集]
所在地:日進市浅田町笹原
- 所謂「黄電」が見られるのはここだけ。
- それどころか保存されているのは恐らくここだけじゃ。
- 最寄りは赤池駅なのだが…。
- 幹線道路が横断しているせいで素直に行くことが出来ないので結構大回りすることに。
- 開館は2000年と意外と遅い。
- もっと早くできていれば藤ヶ丘の展示場や東山動植物園で朽ち果てた一部車両も助かったのではないかと思ってしまう。
- 鉄道模型ジオラマで走っている車両に名古屋と無関係のものが多い。
市営交通資料センター[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市中区丸の内
- 雑居ビルの中にこっそり入っている。
- 初見ではかなりわかりづらい立地。最寄りバス停にわざわざ地図が書かれているほど。
- 鉄道ファン的にはこっちの方が楽しいかもしれない。
名古屋市博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市瑞穂区瑞穂通
- 三英傑で常設展の大半を占めていると言っても過言ではない。
- 三河関連はほぼ黙殺。
- 県営ならともかく、市営なので…。
- 巡回展の中部地方の会場に選ばれることが多い。
- 常設の展示物に複製品がやけに多い気がする。
名古屋市美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市中区栄
- 「おさげ髪の少女」
- バブル期に3億6000万円で買った。
産業技術記念館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市西区則武新町
- これのせいでトヨタ博物館の存在が地味。
- トヨタの成り立ちから紡績関連の展示が多い。
- 今でも動態保存されていたり。
- 団体さんで見学する場合、紡績のほうをじっくり見すぎて気づいたら車のほうを見る時間がなくなっていたという事例頻発。
- トランペット演奏ロボットが置いてあるが、最近動いていない模様。
- 売店に置かれているカレーの種類が豊富。
名古屋海洋博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市港区港町
- 名古屋港ポートビルの中に入っている。
- 名古屋港は貨物取扱量日本一だけあって貨物関連の展示が多い。
- 船にコンテナを積み下ろしするガントリークレーンの操作体験ができるところもある。
- 海上交易の歴史についてのコーナーでは香料を実際に嗅ぐことができる。
名古屋市科学館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市中区栄
- 建設の時期のズレからか、かなりいびつな構造。
- 全館建て替えにするには、まだ新しい建物もあるせい。
- プラネタリウムが巨大。
- 意外とギネス世界記録にも登録されていたりする。
- ブラザーアースと言うらしいが、他に市内にプラネタリウムがないので誰もそう呼ばない。
- 市電が展示されている。名古屋市内でまともに見られるのはおそらくここだけ。
- 野ざらしなので、年月を経た今は少し残念な状態に。あ、レトロでんしゃ館は日進市ね。
- 親子連れのほかにアベックの姿も結構見かける。
- 展示は各階・館ごとに完結しているので上の階から見ても下の階から見ても問題なし。
名古屋ボストン美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市中区金山町
- 名前通りアメリカのボストン美術館から借りた作品を展示する美術館。
- 立地が金山駅の目の前と非常に便利。
- 平日は19時まで開いてるので、仕事が早く終われば行けなくはない。
- その代わり展示スペースが狭い。そのため日本美術系の巡回展だと、開催期間が長い代わりに2回に分けて展示したりする。
- 歴史も新しいので、専ら巡回専門の美術館だと考えていただければいい。
- 金山駅前と言っても方向を間違えないように。繁華街とは逆の方向 (南口) です。
- ただ経営状況があまり良くないらしく閉館が決まってしまった。
昭和美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市昭和区汐見町
- 茶道具専門の美術館。
- 立地が駅から遠い上、高級住宅地の中という市民に馴染みがない美術館。
- 金山駅からバスが出ているのが不幸中の幸い。
- 杁中駅が最寄りらしいが、アップダウンが激しい。
- 森に囲まれているせいで、ここの建物のイメージがなかなか思いつかない。
- 金山駅からバスが出ているのが不幸中の幸い。
ネックス・プラザ[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市北区清水四丁目
- 周りの構造が…。
- 恐らく施設の全景を撮影するのは至難の業。
- 展示物が東山トンネル開業の頃から時が止まっている。
- 4号線関連はあまり触れられていない。
ノリタケの森[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市西区則武新町三丁目
- 元々はノリタケの工場。
- 名駅からこの距離で余裕でこんな広さの工場が建てられるばかり、当時の名駅の様子がよくわかる。
- 絵付けなどは現役。
- 売店コーナーにある食器セット…、買う人がいるのか怪しくなるくらい高い。値段は忘れたが。
- 愛知万博の懐かしさがいっぱい。
- ノリタケだからといってタカアキの森もあるわけではないらしい。
- ナルミの森もあ(ry
- かつてドーム球場の建設予定地だった。
三菱東京UFJ銀行貨幣資料館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市東区赤塚町
- なんとなく察しはつくだろうが、元々は東海銀行の施設。
- 元々は栄のレトロな建物。個人的には三井住友の方が好き。
- オセアニアの石貨も展示。
- インフレ紙幣や偽札を集めたコーナーがある。
- 見ているだけなら面白いが…。こんなのを展示していいのだろうか。
ピースあいち[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市名東区よもぎ台
- 運営は全てボランティア。
- 受付や説明も戦争を経験したであろう高齢者。
- 誰が寄贈したのか知らないが、はだしのゲンが連載されたジャンプが置かれていた。
昭和日常博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:北名古屋市旧師勝町
- 当時の町長がノリで作ったらしい。
- なんか、昔を懐かしむのはご老体にとって健康に良いとか…。
- 公共交通機関で行くのはかなりしんどい。西春駅から30分位歩く。
- 一応コミュニティバスもあるけど、日曜休日運休。
- 市役所(町役場)、図書館と併設。
- 名古屋周辺にある小学校の校外学習の定番スポット。
- 小さな町の運営ではあるものの、企画展には積極的。
でんきの科学館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市中区栄二丁目
- 名前からピンと来ると思うが中部電力管轄の科学館。
- 入場料が無料なのがいい。
- Googleで検索すると関連ワードに「デート」が出てくる。そんなにいい場所なのかなあ…。
- 白川公園 (美術館・科学館) に近いので、知的なカップルなら喜びそう。
トヨタ鞍ヶ池記念館[編集 | ソースを編集]
所在地:豊田市池田町(鞍ヶ池公園内)
- トヨタ自動車の生産台数累計1000万台を記念して開業した博物館。
- 長久手のトヨタ博物館ほどではないがこちらにも実車の展示がある。
- 昭和初期に製造されたエンブレムがまだ「TOYODA」になっている自動車も見ることができる。
- ラジオドラマ風の解説がついたジオラマ(「ラジオラマ」と呼称)がウリ。
- 解説は古いラジオを模したスピーカーから流れてくる。
- 扱われている時代はトヨタ自動車を創業した豊田喜一郎が逝去した数年後の1955年くらいまで。
- あくまで創業の志を振り返る場所というニュアンスらしい。
- このへんのニュアンスは、湖西市の豊田佐吉記念館にも通じるものがある。
- あくまで創業の志を振り返る場所というニュアンスらしい。
- 館の裏側には豊田喜一郎の邸宅が保存されている。
- カフェにでも改装すれば似合いそうな感じだが残念ながら内部は非公開。
あいち航空ミュージアム[編集 | ソースを編集]
所在地:西春日井郡豊山町豊場(名古屋空港)
- 名古屋空港の敷地内で三菱グループの航空関連事業の重要拠点という地の利をうまく生かした施設。
- 扉を開ければ実機展示のスペースに現役の軽飛行機くらいなら追加できる。
- 屋上に上がれば飛行機ウォッチングが楽しめる。
- ただし格納庫の撮影はNG。
- 名古屋で初飛行したYS11やMU-2などの三菱関連の機体が多い。
- 将来的に三菱スペースジェットも展示される予定らしい。
- 地平から2階の入口に続くエスカレーターも三菱電機製。
- 隣のショッピングモール(エアポートウォーク名古屋)とつながっている。
- 一部の説明で事実をごまかした箇所があるのが気になる。
- コメットの墜落事故やYS11のエンジンが国産ではないことなどが触れられていない。
- チケットは搭乗券を模した形状になっている。
- 名古屋空港の駐車場に車を止めれば空港カウンターでここまでのバスの無料券をもらえる。
- ただしダイヤ次第では歩いたほうが早い。
- 館内にカフェがあるが機内食を模したようなメニューはない。
安城市歴史博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:安城市安城町城堀
- 戦国時代の安祥城址に建っている。
- 三河万歳や「日本デンマーク」の由来などいかにも安城らしいテーマの展示が充実している。
- もちろん当地ゆかりの新美南吉絡みの展示もある。
- 屋外にはデンマークのポストが展示されていた。
- 説明の言語が日本語・英語・ポルトガル語というのが三河でも珍しい気がする。
リトルワールド[編集 | ソースを編集]
- テーマパークかと思ったが、「野外民族博物館」と銘打たれているのでこちらへ。
- 名鉄の子会社の経営。博物館明治村や日本モンキーパークと同じ。
- 23ヶ国の古民家の屋外展示のほか、世界の料理、民族衣装などがある。
- コンセプトが似ている東武ワールドスクエアとの違いは、あちらは有名建造物の縮小模型展示、こちらは民族建造物の実物展示。
イチロー展示ルーム I-fain[編集 | ソースを編集]
所在地:西春日井郡豊山町豊場四ツ塚
- その名の通りイチローの記念品がこれでもかと言うぐらい展示されている。
- 館長はチチローことイチローの父親。
- 名物グッズとしてイチローが実際に食べていたカレーを再現したレトルト商品「鈴木家のカレー」がある。
三重[編集 | ソースを編集]
海の博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:鳥羽市浦村町大吉
- 立地的には夏に行くのが向いているのだが…。
- 館内に全く冷房がないので注意。
- 海に関するマンホールが展示されているのでマンホールファンもハマる。
神宮徴古館[編集 | ソースを編集]
所在地:伊勢市神田久志本町
- 伊勢神宮に関する文化財や遷宮時に解体された古い本殿の部材などが展示されている。
- 外宮近くの「式年遷宮記念せんぐう館」と一部テーマが重複しているような気がしてならない。
- なおどちらも運営は伊勢神宮。
- 外宮近くの「式年遷宮記念せんぐう館」と一部テーマが重複しているような気がしてならない。
- 明治時代に開館した歴史ある博物館だが宇治山田空襲で一度所蔵品が全滅した。
- だが片山東熊設計の建物自体は何とか生き延びた。
- 微妙に離れたところには農林水産などをテーマにした「神宮農業館」もある。
- 展示の雰囲気がどことなく懐かしい感じ。
- 「外宮→内宮」の参拝ルートからはやや外れているので内宮参拝後に訪れるのがよさそう。
- この博物館の駐車場には「宇治山田市」とかつての市名が入った貴重な消火栓の蓋がある。
四日市市立博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:四日市市安島
- 近鉄四日市駅から至近距離にある。
- 車で訪問する際にはJAパーキング以外の駐車場(例:同じブロックのアピタ)に停めると無料駐車券がもらえない。
- 常設展を見るだけなら無料。
- かなりよくできた実物大の復元展示もあるが運が悪いと照明が暗くなっており観覧しにくい。
- 誕生当初は公害関連の展示が皆無だった。
- だが現在は「四日市公害と環境未来館」という施設(同じ建物内)で近現代の展示も兼ねて触れられている。
東海道日永郷土資料館[編集 | ソースを編集]
所在地:四日市市泊町
- 東海道と伊勢街道が分岐する日永の追分の近くにある。
- 交通量が多い道路の脇にあるのに建物がただの一軒家にしか見えないせいであまり来館者は多くない。
- そのせいか訪問すると地元のボランティアに大歓迎される。
- 運が良いとオリジナルの絵葉書までもらえる。
- そのせいか訪問すると地元のボランティアに大歓迎される。
- 近くの古墳で出てきた土器、江戸時代の古文書から昭和40年代のラジオや近所を走る内部線の古い駅名標までバラエティ豊かな展示内容を誇る。