東海の道の駅
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岐阜[編集 | ソースを編集]
静岡[編集 | ソースを編集]
宇津ノ谷峠[編集 | ソースを編集]
- 国道1号の下り線側は静岡市駿河区に、上り線側は藤枝市にと、峠(トンネル)の市境を経て離れて置かれている。
- 中央分離帯があるので車線をまたいで入ることはできないはず。
- 上り側は静岡市内にも設置されている。つまり上下合わせて3か所ある珍しい形態。
- 上り側は両方とも施設が駐車場最手前側にある。奥に行けば行くほど小便臭い。
すばしり[編集 | ソースを編集]
- 最近できた、静岡県側でもっとも富士山に近い道の駅。
- 道の駅から東富士五湖道路に直接入れる。ただしすぐそこが終点な御殿場方面のみ。
- 山中湖方面は県道150号(ふじあざみライン)を一瞬経由する。
- すぐ近くに東富士演習場や北富士演習場が存在しているためか自衛隊グッズがちょいちょい置いてある。
- 「自衛隊まんじゅう」や戦車のイラストに「撃てるものなら撃ってみろ」と書かれたTシャツなどがある。
- また富士山周辺の道の駅はどこも大抵そうなのだが、ここも例に漏れず富士山の天然水が汲める。
- 2Fの食事処では御殿場のご当地グルメ「みくりやそば」が食べられる。
川根温泉[編集 | ソースを編集]
- 島田市(旧川根町) 県道63号藤枝天竜線
- 言わずと知れた「SLの見える温泉」。
- 温泉施設は21:00までやっているが、道の駅施設の売店は17:00で閉まってしまうので注意。
- スタンプは温泉施設にあるので21:00まで押せるが、受付台上にあるので入浴せずに押すのは気が引ける。
- 売店横に足湯がある。こちらは21:00まで入れる。
- 駅が近いので「道の駅へ列車で行く」という芸当が可能。
フォーレなかかわね茶茗舘[編集 | ソースを編集]
- 道路から一段低い所に施設がある。そのため、看板を見てないと気付きにくい。
- 名前の通り、地元川根茶(煎茶、紅茶)を本格的なセットで楽しむ施設。
- 喫茶コーナーや、茶室まである。
- 夏場限定で出る紅茶のかき氷が人気。
- 他に物産店はあるが食事処は無いので、がっかりするドライバーもいるかも。
- 藤城清治という方の影絵を展示している。
- 駿河徳山駅から徒歩10分ほど。
- それでも川根路3か所の道の駅の中で、最も鉄道駅から遠い所になる。なので非ドライバー(公共交通利用)でも川根路の道の駅巡りは楽勝。
奥大井音戯の郷[編集 | ソースを編集]
- 川根本町(旧本川根町) 県道77号川根寸又峡線
- 大井川鐵道千頭駅のすぐ横にある。
- 道路としては行き止まりになっていてしかも進入路を千頭駅の利用客が頻繁に行き交い、ドライバーが立ち寄りにくい構造。
- しかも休日に千頭駅でイベントがあると肝心の駐車場がつぶされたりする。道の駅なのに遠方の駐車場に止めて徒歩で来ないといけないという…
- 千頭駅から発着するSLの汽笛が「日本の音風景100選」に選ばれたことから音をテーマとしたらしい。
- メインの「音戯ミュージアム」は有料施設。
- カフェでは川根茶が飲めるほか、「長島ダムカレー」も食べられる。
掛川[編集 | ソースを編集]
- 掛川市 国道1号
- 宇津ノ谷峠から西は長らく道の駅不毛地帯だったため、長距離トラックの違法駐停車が後を絶たない中で待望のオープンとなった。
- 日坂バイパスと国道本線の両方から利用できる。オープン当時はバイパスから国道には出られなかったがいつの間にか下りのみ降りられるようになっていた。
潮見坂[編集 | ソースを編集]
- 潮見バイパス直結。施設は上下共有でありここを使って相互Uターンが可能。
- 太平洋(遠州灘)を眺めながら足湯につかることができる。
富士川楽座[編集 | ソースを編集]
- 富士市(旧富士川町) 県道10号富士川身延線 東名高速道路
- 上り線の富士川SAと隣接している。
- これが出来た故に富士川SAは上下線分離された。
- 上り線のSAを利用してSICを利用する際にはここを利用しないと施設内に入れないので注意が必要。
- 下り線からも利用できるが、利便性は…。
- これが出来た故に富士川SAは上下線分離された。
ふじおやま[編集 | ソースを編集]
- 小山町 国道246号
- 246号沿いにある唯一の道の駅。
- 丁度、2車線と4車線の境に休憩所がある。
- 沼津方面の場合、菅沼交差点の少し先に道の駅がある。菅沼交差点から山中湖へ向かう場合、運転に自身がないなら直進してここで少し休んだ方が良い。
朝霧高原[編集 | ソースを編集]
- 富士宮市 国道139号
- 山梨方面は静岡県最後の休憩所。
- 駐車場から南へ行くと道の駅とは少し違う売店施設等がある。
- 因みに駐車場から東へ行くと富士山展望台がある。
富士[編集 | ソースを編集]
- 富士市 国道1号
- 道の駅としては珍しく上下線分離されている。
- 双方の施設は地下道を介して人の往来が可能となっている。
- 元は一般有料道路新富士川橋の料金所で平成4年4月の無料化に伴い再整備され、道の駅として設置された。
- 下り線側にある店舗は立ち食いそば風の蕎麦屋のみ。
- 上り側には土産店とレストランもあるが、下り側と同じ所が経営しているようでレストランのメニューが微妙に安っぽい。
天竜相津花桃の里[編集 | ソースを編集]

- 道の駅の建物自体は小ぶりで特筆すべきこともない。
- 名物と言えば蕎麦、五平餅、いちご味の花桃ソフトクリーム。
- ここの最大の売りは、建物のすぐ横から天竜川に架かる歩行者用の橋「夢のかけ橋」。
- この橋、実は未成に終わった国鉄佐久間線の跡を活用したもの。渡った先に特に面白い物がある訳ではないが、インスタ映えも狙えるのか道の駅利用客の多くがここを歩く。
- 近くには未成線のトンネルを活用したワインセラーもある。
- 橋はサイクリストにも人気で、そのため道の駅にも専用の駐輪設備がある。
- この橋、実は未成に終わった国鉄佐久間線の跡を活用したもの。渡った先に特に面白い物がある訳ではないが、インスタ映えも狙えるのか道の駅利用客の多くがここを歩く。
伊豆ゲートウェイ函南[編集 | ソースを編集]
- 函南町 国道136号
- 高輪なんとか駅より早くゲートウェイを名乗っている道の駅。
- 狩野川沿いにあり、道を挟んで川の駅と兼ねている。
- 両方を行き来するには展望歩道橋をわたる必要がある。
- 併設してわさびファクトリーとかねふくのめんたいパークもある。なお、めんたいパークのが駐車場がでかい。
- 立地上しょうがないとはいえ、伊豆市方面の利用客のが多い。そんな意味でもゲートウェイと言えよう。
- 伊豆縦貫道に休憩施設が無いので(正確には伊豆中央道料金所にトイレはある)ここに道の駅がある意味は大きい。
伊東マリンタウン[編集 | ソースを編集]
- やたらとカラフルな道の駅。
- 「1日中遊べる道の駅」を名乗っている。実際遊覧船が発着していたり遊歩道が整備されていたりとコンテンツが豊富。
- とはいえ道の駅なので18:00にはほとんど閉まる。なんか短い気がするのは下記のショッピングモール臭のせい?
- フードコートは全体的に金目鯛をはじめとした海鮮推し。
- 道の駅にしてはフードコートの店数が多め。ショッピングモールのような雰囲気も感じる。
- 温泉地なだけあって温浴施設が付属している。道の駅の相場からしたら高めな気もするが、伊東だとまあこんなもんか、という価格。
- 記念切符は温浴施設の受付で売っている。温泉に入浴しないとちと買いづらい…
愛知[編集 | ソースを編集]
田原めっくんはうす[編集 | ソースを編集]

- 田原の中心街の中にあり、周囲を大病院(渥美病院)やロードサイド店に囲まれるように建っている。
- メロンの産地だけに、売りも「メロンソフトクリーム」。
- 名前の由来はキャラクターの「めっくん」。ハート形の顔から「芽」が八方に出ている。
もっくる新城[編集 | ソースを編集]
- 新東名高速道路の新城ICを出た所にある。
- 2017年6月24日より、ここを利用してもらうため新城ICで高速道を降りてから1時間以内に戻れば高速料金同じとする、社会実験が行われている。
- その影響か、同じ年の夏の休日に飯田線の車窓から見かけたら凄まじい混みようだった(駐車場ほぼ満車)。
- 名前の由来は「木材」+「来る」。思いのほかヒネリ無し…
- 由来通り建物にはふんだんに木材が使われている。
- 入居するラーメン屋で「猪骨ラーメン」「熊骨ラーメン」という変わり種ラーメンが食べられる。
どんぐりの里いなぶ[編集 | ソースを編集]
- ここのレストランは、仕込み数が少ない。休日にはまともなメニューは早々に売り切れてしまい、ショボいものしか食べられないことが多い。
- おそらく愛知一の道の駅と思われる。
- 休日になると車を停めるだけで一苦労。
- 秋は香嵐渓、冬は寒すぎでなかなか足が伸びない。
- 規模は大きいが、正直ここだけで観光するのは少し厳しい。
- 南下して設楽郡の道の駅へ行くとか、古橋懐古館辺りを巡るのが良いかと。
- 北上して岩村に行くのもあり。
- 名前といい、温泉といい、やたらどんぐり押し。
- 建設中にどんぐりが大量に発掘されたから、らしい。
- 立地から257号沿線からも利用しやすい。
藤川宿[編集 | ソースを編集]
- 岡崎市 国道1号
- その名の通り、東海道の藤川宿付近にある道の駅。
- すぐ近くに名鉄の駅もある。
- 出入口でぐーるぐるとひらすら回る。くどい。
- ミニストップ入居・駐車場の構造といい、トラックドライバーや車中泊旅行者向けの構造な気がしてならない。まさに宿場ってか。
- 軽食コーナーはモーニングに対応。
- もっとも、朝9時開店とやや遅い気がする。
- この地域独自で栽培されている「むらさき麦」を推していて、むらさき麦を使ったきしめん等が食べられる。
とよはし[編集 | ソースを編集]
- 静岡県湖西市にある国道1号の道の駅「潮見坂」の次、国道23号になってから10㎞前後の位置にある(国道23号では1番目、国道1号をそのまま走った場合は、50~60㎞位先の『藤川宿』まで道の駅はない)。
- 交差する県道を挟んで駐車場が2か所に分かれる。
- 西側(蒲郡・幸田・名古屋方面)に物販、飲食(Tomate)棟と農産物直売の「あぐりぱーく食彩村」棟があり、西側駐車場が先に満車となる。
- 東側駐車場と西側駐車場とを結ぶ地下道とエレベータが設置されている。
- 温浴施設(プール・浴場・スポーツジム)「りすぱ豊橋」にほど近い。
伊良湖クリスタルポルト[編集 | ソースを編集]
- もともとは1970年(昭和45年)に開設された『伊良湖港湾観光センター(第3セクター)』。1994年(平成6年)建物を改装し、道の駅制定。第3セクターは解散し、現在は伊良湖ガーデンホテルを経営するグループによる運営
- 国道42号と国道259号の海上区間は伊勢湾フェリーで鳥羽まで。
- 知多や神島にも航路がある。
- やしの実博物館がある。
- (航路・バス)の切符売り場、軽食コーナー・物販コーナーのあるフロアは実は2階。1階には催事場がある。ただし、常に沖縄土産の売店と化している。
にしお岡ノ山[編集 | ソースを編集]
- 西尾市 国道23号
- 岡崎バイパス沿いにあり、構造がバイパスのPAのようになっている。
- パイパス以外からは自由に出入りできず、一般道からは下に設けられた別の駐車場から階段含む1本の通路でのみ出入りする。
- 西尾市ということでご想像通り、売店は抹茶関連商品のオンパレード。
- 職業ドライバーの利用も多いためか食堂はご当地メニューは多くないが、「抹茶ざるそば」「山菜茶そば(温そば)」がある。
- 抹茶あんを使った「稲荷山モンブラン」が店内で作られていて人気。
デンパーク安城[編集 | ソースを編集]
- 安城市 国道23号
- テーマパーク「デンパーク」の第2駐車場にある。
- デンパーク自体は有料施設だが、こちらは施設の外にあるので無料で入れる。
- デンパークの土産コーナー的存在、と言いたいところだが、販売しているものにデンマーク色は一切無い。
- 特産のいちじくを推している。いちじくのジャムが割と安め。
三重[編集 | ソースを編集]
関宿[編集 | ソースを編集]
- 亀山市(旧関町) 国道1号
- 名前だけだと千葉県の先端にあるかと勘違いしそう。
- こちらの読みは「せきじゅく」。「せきやど」ではない。
- JR関駅のすぐ隣にある。
- なのでJR駅を利用する乗り鉄やハイキング客もよく立ち寄る、と言うより吸い寄せられると言った方が近いかも。
- 亀山ご当地グルメの「みそ焼きうどん」や「亀山ラーメン」が食べられる。
津かわげ[編集 | ソースを編集]
- 津市(旧河芸町) 国道23号
- 7:00からオープンしており、レストランではモーニングメニューがある。
- 津のご当地グルメである餃子を推しており、パンに津ぎょうざをサンドした「津ぎょうざドッグ」なんてのもある。
紀宝町ウミガメ公園[編集 | ソースを編集]
- 紀宝町 国道42号
- ウミガメの泳ぐ姿(ただし水槽内)を超至近距離で見ることができる。
- 熊野方面へ行く観光客にとってはあまり訴求効果がないようだが、子供が長旅で退屈した時に見せてやると案外喜んだりする。
- ウミガメ以外には何もない。一応便所と物産館があるが……
- 物産館の品揃えは正直微妙。もうちょい増やして欲しいところである。
いが[編集 | ソースを編集]
- 針テラスと似たようなポジションなのだが、こちらは正直地味。
- 名阪国道下りを走っている時に、ここのレストラン街の看板を見て、針まで頑張ろ、と思うのは私だけか。
- 大阪へ帰る人間も同じ心境になる謎。
- 名阪国道下りを走っている時に、ここのレストラン街の看板を見て、針まで頑張ろ、と思うのは私だけか。
- 伊賀サービスエリアの下り線側だけが道の駅になったもの。上り線側は伊賀サービスエリアのまま。
- そのうち上り線も「道の駅伊賀サービスエリア」なんて名前に……なるわけないわな。
- 実は同じ名阪国道の高峰SAと共に、最後のJ-sapa運営のエリアだった。(現在はJ-sapa自体が解散)
- 伊賀に因んで「忍者ソフトクリーム」がある。つぶあんを上からクリームで隠しているのがポイント。
熊野・花の窟[編集 | ソースを編集]
- 熊野市 国道42号
- 日本最古の神社「花の窟」の入口にある。
- JR有井駅から徒歩10分程で行ける。
- 花の窟の参道の両側に土産店などが並び、小規模ながら横丁の雰囲気を出している。
- 但し道の駅の営業時間が終わると敷地内は参道ごと閉鎖されるので、神社の参拝客は脇を通るしかなくなる。
- 建物全てに真新しい木材を使い、清浄な雰囲気を出している。
- ただ余った?木材をDIY資材として売っていたり、ただの木の棒を杖と称して650円で売るのはどうかと・・
- 食事処はおにぎりやうどんといった軽食しかないが、その分値段安めでありがたい。
- 地元産の柑橘「新姫(にいひめ)」を使った「新姫ソフトクリーム」がある。
パーク七里御浜[編集 | ソースを編集]
- 御浜町 国道42号
- JR阿田和駅のすぐそばにある(徒歩2分)
- 建物の入口に「みかんパーク七里御浜」と掲げられているほどの強烈なみかん推し。
- 建物が居抜きらしく全体的に昭和臭が漂い、しかも同じ建物にオークワが入っていて道の駅ぽくない雰囲気。
- メインのスタンプは宝くじ売場を兼ねた受付に頼まないと出してくれない。
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